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石原詢子(ソニーミュージックダイレクト) 31年目の新曲「通り雨」 令和最初のヒットへ 惹きつけられる演歌ファン [インタビュー]

石原詢子 2.jpg◆ソニーミュージックダイレクトの歌手、石原詢子が2019年5月に出した「通り雨」は、曲が詞よりも先に出来上がっていた。曲を書いたのは岡千秋。自ら「力作」と言ってはばからない作品だけに、曲の入ったデモテープには2行ほどの詞が、岡のダミ声で入っていたという。あまり例のないケースで、いかに力の入った1曲であるかが分かる印象的な出来事だった。この渾身の1曲を彼女は「令和最初のヒット曲に」と、意気込む。










 ♪ 女は 淋しいね 女は せつないね 〜 で始まる「通り雨」は、これぞ石原詢子と言わんばかりの曲作りが、巧みに岡の手によってなされている。石原は「高音でバーンと出ます。これがきまった時には、気持ちが良いんです」と、この作品にぞっこん惚れ込んでいるようである。

石原詢子・通り雨.jpg 「通り雨」は、過ぎ去った恋なのに、忘れられずに想いを寄せつづける、切なく哀しい女心を歌っている。ありふれた演歌のストーリーなのだが、何故か演歌好きの心をグイグイと引きつけてくれる。
 それだけに、発売後のコンサートではCDの販売枚数も予想を超える順調で、石原自身も「確かな手応えを感じている」と顔色は明るい。

 実はこの作品は前作の「遥かな道」(2018年)と同時に出来上がっていたのである。それだけに「早く歌いたい」と思い続けた石原にとっては、気持ちを熟成させ満を持して、1年1ヶ月ぶりにリリースした新曲だったのである。

 石原は2000年と2003年の2回、NHK紅白歌合戦に出場している。初出場曲は前年4月に出してヒットした「みれん酒」だった。
 「あれよあれよ、という間にCDの販売枚数が伸びて、オリコンのチャートでは2度1位に輝き、ヒットとはこういうものなのか、と感じました」

 ヒットする兆しはキャンペーンにおける、ツーショット撮影会などでのファンの行列の長さでも感じ取れるという。「通り雨」もインストアライブでは「かなりの人たちが集まってくれて、ツーショット撮影もなかなか終わらない」といった会場が多いという。発売から1ヶ月余経過した6月24日付けのオリコンチャートでは、ランキング25位を保つほどで、確かにヒットへの兆しを感じさせている。

 「ヒットする歌は最初の2行がインパクトがあって、耳に残ります。そんな歌は自然と口ずさんでいますよね」
 作曲家の岡は自ら鼻歌で歌ってデモテープに入れた最初の2行に、その魔法をかけたのだろうか。

 好調を支えるのは、健康を保つことだと石原はいう。
 「納豆やキムチ、自分で作るぬか漬けなど、食べるものに気を使っている」
 今年はまだ一度も風邪を引いていないのも、そうした食べ物の効果なのかもしれない。

 デビュー31年目になる石原の歌は、ますます円熟味を増してきており「新曲はイントロから、いいなぁって思える作品です。歌っていて、コレはいけそうだな、という気がするんです。令和最初のヒット曲を目指して頑張ろう、といった気持ちが高まっています」と、ヒットへ向けての意欲を見せている。






[石原詢子 オフィシャルサイト]
http://junko-ishihara.com/
[石原詢子 ソニーミュージックダイレクト]
https://www.sonymusic.co.jp/artist/JunkoIshihara/








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竹村こずえ(日本クラウン) 新曲「涙の鏡」発売記念ライブ 長編歌謡浪曲も披露 東京・名古屋などからもファン [ライブ]

◆デビュー6年目になる日本クラウンの歌手、竹村こずえが2019年6月17日、大阪・堂山のライブハウス、umeda TRADで、同3月に発売した「涙の鏡」の発売記念ライブを開いた。新曲のほかデビュー曲の「能登の海鳴り」などを歌い、約9分もの長編歌謡浪曲「決闘高田の馬場」も聴かせた。

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 「涙の鏡」は7枚目のシングル。作詞が麻こよみ、作曲徳久広司の売れっ子コンビによる作品。それだけに竹村こずえは「どう歌えばOKが出るのか、とプレッシャーを感じながらレコーディングに臨みました」と、振り返ってオープニングとエンディングで新曲を披露した。

 2014年、トラック運転手から歌手に転じた彼女のデビュー曲は、♪ 逢いたいよ 〜 逢いたいよ 〜 と歌う「能登の海鳴り」。この日、この曲目を告げると客席からは<待ってました>の大きな掛け声が飛んだ。
 その後の歌手生活を辿るように、2枚目シングルの「佐渡のわかれ唄」から前作で6枚目の「十六夜月の女恋唄」と続けた、

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 アルバムも「こずえ節・其の一」「同・其の一」と、カバー曲集2枚を出しているが、その収録曲の中から「京都から博多まで」「舟唄」などを披露した。

 竹村の魅力は張りのある押し出すような歌声。それをさらに高めてくれるのが三味線を弾きながらの歌唱。デビュー時にこの姿を瞼に焼き付けれたファンは多かった。
 彼女は「和楽器の三味線の音色に惚れて独学で練習を始めた」のがきっかけだった。ライブではデビュー前から三味線を弾き歌ってきた「じょんから女節スペシャルバージョン」(長山洋子)と、自身の5枚目シングルの弾き語り曲「おんな三味線ながれ節」を聴かせた。

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 多芸な竹村であるが、長編歌謡浪曲にも挑戦している。ステージで披露するのは2年ぶりという「決闘高田の馬場」も聴かせて、歌いながら実際に文を読むシーンを盛り込むなど、堂々とした歌唱を見せて、大きな拍手を受けていた。

 9月4日には2回目のライブを予定する竹村は「今回のライブがあしたからの活力になります。次回も頑張って歌います」と、6年目にかける意欲を示していた。


[竹村こずえ オフィシャルサイト]
http://www.tree-top.jp
[竹村こずえ 日本クラウン]
http://www.crownrecord.co.jp/artist/takemura/whats.html








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青木美香子、日本語で歌う昼下がりのジャズライブ  来月から毎月開催へ 大阪・梅田 [ライブ]

◆関西を中心に活動する歌手、青木美香子が2019年6月16日、都はるみの「大阪しぐれ」をジャズアレンジして歌ったり、スタンダードジャズを日本語で聴かせる「昼下がりの日本語ジャズ」を、来年開業50周年を迎える大阪・梅田の老舗ジャズライブパブ、ニューサントリーファイブで開いた。

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笑顔いっぱいに日本語ジャズを聴かせた


 日曜日の昼下がり、青木美香子のハイトーンが会場いっぱいに響き渡った。
 ジャズといえば、本場アメリカの英語で歌われるのが専らだが、より多くの人たちに親しんでもらおうと、日本語にアレンジして聴かせた。
 青木はこれまでにも、自身のライブでジャズを披露することはあったが、これに特化して開くのは今回が初めて。会場いっぱいに埋め尽くした観客は、日本語のジャズに心和ませるひと時を味わっていた。

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初のジャズ単独ライブに挑戦した

 青木が歌ったのはスタンダードジャズから演歌・歌謡曲をジャズアレンジした楽曲、オリジナル曲まで14曲。
 1曲目は「虹の彼方に」。1939年のミュージカル映画「オズの魔法使」でジュディ・ガーランドが歌った劇中歌。今までにも数多くの歌手がカバーしているので、ジャズファンにはおなじみの楽曲でもある。

 続いての「サイド バイ サイド」も、スタンダードジャズとして、よく知られている。これらを日本語版にして歌唱した。

 ライブ後半で披露した「キャッツ」は、青木が同店に初めて足を運んだ際に耳にした体験から「いつかここで歌ってみたい、という思いが大きくなった楽曲で、その夢を叶えることができて嬉しい」と、顔をほころばせていた。

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来月からマンスリーライブに、と張り切る青木

 定番の江利チエミの「テネシーワルツ」「カモナマイハウス」や、演歌・歌謡曲をジャズバージョンにアレンジした「ウイスキーがお好きでしょ」(石川さゆり)「可愛いベイビー」(中尾ミエ)「大阪しぐれ」(都はるみ)も聴かせた。
 アンコールでは、1937年にディック・ミネがハワイアン風に日本語で歌った「リンゴの樹の下で」も歌唱。

 このところ青木のライブでは、チンドンを興行化しているちんどん通信社(大阪市)の代表で、エンタティナーでもある林幸治郎がパートナーを務めている。この日も「大阪しぐれ」など随所でトランペットの演奏で加わってみせた。

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林ちんどん通信社代表(左)とのコラボも

 青木は「これからも日本語ジャズライブを毎月、定期開催したい」と話しており、次回は7月30日に同店で行うことを予定している。


[青木美香子 オフィシャルサイト]
http://aokimikako.com








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みやま健二(徳間ジャパンコミュニケーションズ) 京都・そんぽの家で歌のプレゼント 歌の健康体操も [慰問]

◆サービス付き高齢者向け住宅、そんぽの家常盤野(京都市右京区、62戸)の入居者たちを前に、徳間ジャパンコミュニケーションズの歌手、みやま健二が2019年6月12日、大泉逸郎のヒット曲「孫」を歌って「これが流行った年に僕の初孫が生まれました」と話しかけながら、たくさんの懐かしい歌のプレゼントをした。

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懐かしい昭和の歌を聴かせるみやま健二


 3ヶ月に1度、京都市内にあるそんぽの家を訪ねている。
 この日は近くに東映太秦映画村がある施設で、80代になる女性ばかり13人の参加入居者を前に佐々木新一の「あの娘たずねて」吉幾三の「酒よ」大川栄策の「さざんかの宿」など、昭和の懐かしい歌のほか、自身のオリジナル曲「浜撫子」新曲「能登の灯祭り」も聴かせた。
 千昌夫の「北国の春」の歌に合わせて、椅子に座って手を上下、左右させたり、膝を抱えて持ち上げるなどの体操を、参加者と一緒に歌いながら楽しんだ。

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歌唱教室の先生も参加
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カラオケで健康体操も

 みやまのファンクラブ副会長で大阪府門真市でミュージックスクールを運営する蔵野ニ渚恵さんも一緒に、真木柚布子の「紺屋高尾(こうやたかお)」中村美律子の「大阪情話」などを聴かせていた。

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カラオケメーカーも協力

 この慰問に協力しているカラオケジョイサウンドのエクシング(本社・名古屋市)は、全国7千ヶ所に設置されている高齢者施設向けカラオケ機「JOYSOUND FESTA」などを通じて音楽療養コンテンツ「健康王国」を提供している。
 音楽健康福祉士の資格を持つ同社の高橋俊之輔課長も「北国の春」を歌ってみせるなど、会場は和やかな雰囲気に包まれていた。

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次は9月に来ます-と約束するみやま健二

 参加した人たちは、一緒に歌ったりじっと聴き入っていた。1人の女性は「楽しいわ」と言って、笑顔で手をたたいていた。
 みやまも「毎回、ここで皆さんの顔を見るのが楽しみです」と、次回9月の訪問を約束していた。


[みやま健二 オフィシャルサイト]
https://warakasu.jimdofree.com/みやま健二/
[みやま健二 徳間ジャパンコミュニケーションズ]
http://www.tkma.co.jp/enka_top/id=7733








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KBA、広島でキングレコード歌謡選手権中国地区大会 14人が全国決勝大会へ [カラオケ]

キングレコード歌謡文化アカデミー(三田誠理事長、KBA)の歌唱コンテスト「キングレコード歌謡選手権 2019」の中国大会が2019年6月9日、広島市の東区民文化センターで開かれた。最優秀賞には向井圭さん=ルビーコース=をはじめ14人が選ばれ、10月27日に東京・芝のメルパルクホールで開かれる全国決勝大会に出場する。

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キングレコード歌謡選手権中国地区大会の入賞者とゲストの水城なつみ(中央)


 中国大会にはプラチナコースからゴールドコースまで6コース108人が出場した。ゲストコーナーでは、キングレコードの歌手の水城なつみによるミニライブも行われた。19年2月に出した「みちのく恋唄」などを歌った。

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ゲストの水城なつみさん(左)と司会の小作恵理さん


 各コースの受賞者(敬称略)と歌唱曲は次の通り。

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ルビーコースで最優秀賞に選ばれた向井圭さん

プラチナコース
最優秀賞
岩城凌「砂の道」

ルビーコース
最優秀賞
向井圭「願・一条戻り橋」
優秀賞
上原千季「冬のひまわり」

エメラルドコース
最優秀賞
田中武司「演歌船」新中美幸「新宿赫い雪」山崎千登世「金沢わすれ雨」
優秀賞
碓井幸恵「望郷じょんから」中司ひとみ「海宿」田村潤子「硝子の季節」岡本弘宣「浜防風」

サファイアコース
最優秀賞
笠原栄治「ぼたん雪」遠藤政夫「女のうなじ」福田眞紀子「北窓」
優秀賞
山本勝也「ぼたん雪」山添清子「きずな橋」淵脇龍太郎「海に抱かれに」西藤正明「ひとり歩き」

ダイヤモンドコース
最優秀賞
吉本春枝「雪の花哀歌」吉見正昭「天竜流し」福井秋子「その花は〜 変らぬ愛」沖真由美「真昼の月」
優秀賞
加藤順三「男宿」井村勝治「残花」

ゴールドコース
最優秀賞
大室俊郎「北のひとり星」小笠原利雄「男川」
優秀賞
香村美智子「情け川」金岡勇「涙の花舞台」

審査員賞
本山奉子「雪の花哀歌」中島啓子「父娘坂」西本邦子「こんな夜はせつなくて」


[キングレコード歌謡文化アカデミー]
http://www.kingrecords.co.jp/KBA/








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渡辺要(日本クラウン) 新曲「とんぼり流し」  香川・金刀比羅宮でヒット祈願 歌の奉納ミニライブも [新曲発表]

◆日本クラウンの歌手、渡辺要が2019年6月6日、香川県琴平町の金刀比羅宮で、同5日に出した新曲「とんぼり流し」のヒット祈願を行った。2年半振りとなった新曲とそのCDを奉納した渡辺は「いい歌です。この歌にかけます」と話していた。

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神妙な面持ちでヒット祈願をする渡辺要


 「とんぼり流し」は、渡辺要が2014年に出した「王将物語」以来の大阪モノ。道頓堀を舞台にした浪花のド根性演歌である。作詞がたきのえいじ、作曲はすがあきら、編曲伊戸のりお。

 出身地の香川県にある金刀比羅宮でのヒット祈願は毎年行っている。この日は後援会員をはじめ約40人のファンが見守る中、神社のシンボルカラーでもある金色のスーツで身を包んで、本殿で宮司からお祓いを受けた。
 この後、神楽殿で新曲も歌って奉納した。併せてカップリングのひとつ「新内流し」と前作「 母は今でもこころの港」、そして琴平町の観光親善大使を拝命するきっかけとなった「讃岐の女」(2003年) も歌唱して、ファンを喜ばせた。

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新曲を奉納した
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ヒット祈願に参加したファンたちと

 歌の奉納と共に新曲のCDを10枚をポスター、グッズなどと一緒に納めた。

 「とんぼり流し」は発売第1週目にはオリコン演歌・歌謡曲チャート(6月17日付け)では46位にランキングされるほどで、トントン拍子に売れ行きを伸ばしている。
 渡辺は「香川県生まれの大阪人の僕にとって、この歌はタイトルと ♪ とんとんとんぼり とんぼり流し 〜 のフレーズがとても気に入っています。歌手人生をこの歌にかけて頑張ります」と、誓っていた。





[渡辺要 オフィシャルサイト]
http://www.kaname8739.com/index.html
[渡辺要 日本クラウン]
http://www.crownrecord.co.jp/artist/watanabe/whats.html








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歌う王冠ライブ、水沢明美・渡辺要・たくみ 稜・瀬口侑希・津吹みゆが新曲を披露 [ライブ]

◆艶歌がこんなに良いものとは思わなかったー。2019年6月11日、大阪市北区堂山のライブハウス、umedaTRADで開かれた日本クラウンの歌手による「歌う王冠ライブ」に出演した水沢明美が19年4月にリリースした「京の夜嵐」を歌って、新曲への想いを披露した。ライブには水沢のほか渡辺要、たくみ稜、瀬口侑希と司会を兼任する津吹みゆも出演し、新曲を披露した。

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第29回歌う王冠ライブ出演者たち


 3ヶ月に1度開かれている歌う王冠ライブは今回で29回目、8年半も続く長寿イベントである。毎回、新曲発売間もない歌手が中心に出演している。

 今回の出演者のひとり、水沢明美は4月3日に出した「京の夜嵐」とカップリング曲の「ふるさとの匂い」などを歌った。メイン曲の「京のー」は、作詞もず唱平、作曲三山敏といった、ヒット曲「花街の母」などで知られる在阪のベテランコンビによる作品。

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水沢明美

 18里離れた若狭の小浜と京を結ぶ道は別名鯖街道とも呼ばれ、その若狭で獲れた鯖を運ぶ男に惚れてた女の物語。急げば一晩で歩ける距離を、もう三月十日も待ち続けているのに、いつになったら来てくれるの、と女の焦がす想いを歌う。
 ステージで水沢は「先日、大阪から小浜まで車で行きました。2時間半かかりました」と、実際に鯖街道をたどった体験を話した。近いようで遠い、小浜と京を結ぶ<恋街道>を民謡で鍛えた喉で切なく歌った。


 <演歌のかなめ>の渡辺要が6月5日に出したのが、「王将物語」(2014年)以来、久々の大阪モノとなった「とんぼり流し」。大阪・道頓堀を舞台に義理と人情に厚い讃岐男の渡辺が歌う浪花のど根性演歌である。この日、自分のコーナーの最後に歌った。
聴いて歌って気持ち良いのが ♪ とんとんとんぼり とんぼり流し 〜 。歌詞の通りにトントン拍子に売れているようで、6月17日付けのオリコン演歌・歌謡曲チャートでは46位にランキングされている。

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渡辺要

 先ごろ地元香川県の金刀比羅神社で新曲発売時恒例のヒット祈願も行なっている。神社のシンボルカラーでもある金色のスーツを身にまとって、本殿で宮司からお祓いを受けた。その効果が早々と現れたようである。


 たくみ稜は4月に出した「雑魚」などを歌った。オリコンチャート17位という過去最高のスタートを切っている。作詞が及川眠子、作曲は杉本眞人。彼が「今までの僕のイメージを壊して、一新した作品です」というように、タイトルから歌詞、メロディーまですべてが、これまでのたくみの楽曲にはなかったものである。
 「この作品で一皮もふた皮も剥けました。自分に当てはまる人生の応援歌でもあります」

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たくみ稜

 今まではどこかに、長年務めた内山田洋とクールファイブのボーカルのイメージを引きずっていたところがあったのかもしれない。今作では「新しい引き出しが出来た」と話す。「雑魚は立派な魚にはなれない」というたくみだが、歌詞にもあるように、自らを雑魚にたとえて、雑魚の誇りをこの作品で見せようとしている。


 瀬口侑希はデビュー20年目。5月に出した、その記念曲でもある「須磨の雨」を聴かせた。初の地元神戸を歌った作品である。数多くの歴史や文学の舞台にもなった須磨に咲かせた恋の花の歌物語である。作詞は瀬口作品では初めてという麻こよみ、作曲はヒット作となった「津軽の春」を書いた水森英夫のコンビ。歌唱も水森流の声を前へ前へと出す歌い方へと変化させている。20周年記念曲らしく、新しい彼女を見せてくれている。

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瀬口侑希

 「須磨の雨」と同時にリリースしたのがデビュー20周年記念アルバム「あなたに贈る愛の歌」。ライブではアルバム収録曲の中から細川たかしのカバー曲「望郷じょんがら」を聴かせた。このアルバムには収録した全16曲のうち、シングル化されていないオリジナル曲3曲も含まれている。


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津吹みゆ

 前田大樹と共に司会を務める津吹みゆは歌でも登場して、6月5日にリリースしたばかりの「みちのく恋桜」を披露した。地元福島の会津を舞台に恋の花を咲かせている。2015年に18歳でデビューして、今作はデビュー6枚目のシングルになる。「先輩たちのように素敵な女性になりたい」と話していた。








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松前ひろ子(徳間ジャパンコミュニケーションズ) 兵庫・尼崎でも歌手人生50周年コンサート これからも1歩1歩進み続ける 三山ひろしも共演 [コンサート]

◆デビュー50周年を迎えている徳間ジャパンコミュニケーションズの歌手、松前ひろ子が2019年6月10日、兵庫県尼崎市のあましんアルカイックホールで、弟子の三山ひろし(日本クラウン)との共演による「歌手人生50周年 スペシャルコンサート 〜夢の師弟競演〜 」を開いた。自らの人生を船にたとえて今年2月に発売した新曲「女一代 演歌船」などを歌った。6月2日の東京・浅草公会堂での公演に次ぐもので、この後、全国8会場で開く。

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デビュー50周年を迎えてさらなる意欲をみせる松前ひろ子


 松前ひろ子の歌を聴いたいとこの北島三郎から「いけるな」と言われた言葉を信じて上京して、1969年に歌手デビューした。ところがデビューして2年、乗り合わせたタクシーの事故のために歌手活動を断念。それでも歌いたい、と10年後に復帰してしている。13年前に高知から上京した三山ひろしを育てている。

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50年を振り返りながら歌った

 コンサートではデビュー曲の「さいはての恋」から、10万枚のヒットになった「夫婦草」(1995年)松前が大好きな「月の帯」(2017年)自身の実話に基づいて書かれたという「望郷千里」などを歌った。好きな歌で親孝行したいと歌手になった松前だが、母モノの「母ざくら」(04年)では、声を詰まらせながらの歌唱。

 「国東半島」(08年)「萩みれん」(11年)などご当地演歌も歌って、「50周年を迎えられたのも、全国の皆さんに応援してもらったからです」と、懐かしの地へ想いを馳せた。

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9月には大阪・新歌舞伎座で20日間の座長公演も予定されている三山ひろし

 この日の共演相手は娘婿で、デビュー11年目の三山ひろし。ふたりで「うきぐさ姉弟」を歌ったほか、三山は19年1月にリリースした「望郷山河」から、昨年末のNHK紅白でも歌唱した「いごっそ魂」「四万十川」などを歌い、得意のけん玉の腕前も披露してみせた。
 三山はまた、松前の夫で作曲家の中村典正が作曲し鳥羽一郎が歌った「男の港」なども聴かせた。

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改名第2弾を歌う中村仁美

 去年2月に松前が社長を務める事務所に移籍し、芸名も戸川よし乃から改名した中村仁美(日本クラウン)も出演。5月にリリースした新曲「恋の川」などを歌った。

■これからもゆっくりと歩んでいく

 松前が2015年に出した「銀座小路」の詞を提供した在阪の作詞家、もず唱平はステージに姿を見せて、<これから>の意味があるという50本のバラの花束を松前にプレゼントした。もずは「親子で歌えて幸せですね」と、劣えない歌声を称賛した。松前も「次は親子で歌える詞を書いてほしい」と応えていた。

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もずから松前にバラの花束をプレゼント

 ステージのラスト曲は松前、三山、中村の3人で、50周年コンサートのために作った「感謝」を歌った。松前は途中、土下座をして観客に向けて「あなたに感謝 〜 」の歌詞通りの想いを伝えた。

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松前・三山・中村で「感謝」を歌ってエンディング

 2月に名古屋で行った新曲キャンペーンの際に骨折した足をかばいながら、この日のステージに立った松前は「これからも1年1年を大切に、ゆっくりと歩いて行きたい」と、これからの歌手人生に意欲を見せた。

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これからも1歩1歩を踏みしめて前進する松前



[松前ひろ子 オフィシャルサイト]
http://h-matsumae.migan.co.jp
[松前ひろ子 徳間ジャパンコミュニケーションズ]
http://www.tkma.co.jp/enka_top/matsumae.html








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ミヤコ瓢箪山、東大阪で演歌サークルカラオケ交流会 130余人が熱唱 ゲストに永井裕子 新曲など全8曲 [カラオケ]

◆今回も133人のたくさんの歌好きが歌った「ミヤコ演歌サークルカラオケ交流会」が2019年6月8日、大阪府東大阪市のイコーラムで開かれた。キングレコードの歌手、永井裕子がゲスト出演して、最新曲の「ねんごろ酒」井上由美子とのユニット、なでしこ姉妹が6月5日に出した6枚目のシングル「ハイヤが聞こえる港町」も、井上の全身像のパネルを横に歌った。

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デビュー20年目を迎えている永井裕子


 CDショップ、ミヤコ瓢箪山店(東大阪市、岩城光孝社長)が運営するカラオケ教室、ミヤコ演歌サークルが開くカラオケ発表会。毎回、歌手を招いてミニライブを開いている。今回のゲストは「デビュー当初は朝から夜まで、ミヤコさんのキャンペーンで走り回った」という永井裕子

 オープニングの「松江恋しぐれ」から代表曲でもある「郡上八幡おんな町」デビュー15周年記念曲「勝負坂」さらに前作の「海猫挽歌」「ねんごろ酒」まで、全8曲を歌った。

 去年10月に出した「ねんごろ酒」は前作と同じ荒木とよひさ、浜圭介コンビによる作品だが「まったく趣きの違う楽曲」で、永井は「代表曲になるように、これからも可愛がってもらいたい」と呼びかけた。

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新人時代にはミヤコでのキャンペーンも体験した

 デビューして20年目の彼女は、2000年に「愛のさくら記念日」でデビューしている。メモリアルイヤーの2020年を目指した「夢道 Road to 2020」と題したコンサートを2年前から行っており、今年も6月12日に東京・渋谷のさくらホールで開く。

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 この日は永井のファンクラブ、裕子組のメンバーも各地から駆けつけて大きな声援を送っていた。永井の歌が大好きという東大阪市内在住の女性は「12日のコンサートにも行きます」と話していた。


 次回のカラオケ交流会は12月7日に予定されている。


[ミヤコ瓢箪山店]
http://tamatebako.starfree.jp/burogu2.html








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KBA 、キングレコード歌謡選手権2019中九州大会  最優秀賞に井上由彩さんら12人  オルリコのミニライブも [コンテスト]

キングレコード歌謡文化アカデミー(三田誠理事長、KBA)の歌唱コンテスト「キングレコード歌謡選手権 2019」の中九州大会が2019年6月1日、熊本市のくまもと森都心プラザ で開かれた。最優秀賞に沖縄県の歌手、古謝美佐子の「童神(わらびがみ)」を歌った井上由彩(ゆい)さん=プラチナコース=をはじめ12人が選ばれ、10月27日に東京・芝のメルパルクホールで開かれる全国決勝大会への出場権を獲得した。

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2019キングレコード歌謡選手権中九州大会の受賞者とゲストのオルリコ(前列中央)


 中九州大会に出場したのはプラチナコースからゴールドコースまで6コース82 人。最高齢は75歳以上のゴールドコースで優秀賞を受賞した橋村秀男さんの84歳で、最年少は35歳以下のプラチナコースに出場した10歳の飯川蓮蘭さんだった。

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ミニライブを行ったオルリコと九州地区の大会ではお馴染みの司会・杉田愛子さん(右端)

 ゲストコーナーでは、キングレコードの歌手のオルリコによるミニライブも行われた。2018年11月に出した「砂の女」(作詞・阿木燿子、作曲・宇崎竜童、編曲・志熊研三)などを披露した。


 各コースの受賞者(敬称略)と歌唱曲は次の通り。

プラチナコース
最優秀賞
井上由彩=写真・下=「童神(わらびがみ)」
井上由彩(ゆい)さん.jpg
優秀賞
壹岐享矢「母ちゃんの浜唄」壹岐光「ハナミズキ」飯川蓮蘭「Lemon」

ルビーコース
最優秀賞
近藤律子「菜の花情歌」

エメラルドコース
最優秀賞
南里典子「夜明けの海」米光昭司 「歌の旅人」森本しのぶ「志乃は心の港なのさ」
優秀賞
北原輝也「北のひとり星」森郁子「雪恋華」

サファイアコース
最優秀賞
坂本栄子「帰って来やれ」 藤本五月「女の漁歌」水野誠一「歌の旅人」
優秀賞
福園七男「祖谷のかずら橋」酒見昭子「飢餓海峡」長谷川信子「哀しみのコンチェルト」小伏間賢司「長良川艶歌」

ダイヤモンドコース
最優秀賞
山本輝博「島唄」堀みゆき 「霧笛橋」
優秀賞
荒木妙子「漁火街道」金光聖次「乱れ月」田中洋子「マリーゴールドの恋」岡信子「ピエロの涙」

ゴールドコース
最優秀賞
松川武敏「男川」 藤見クミ子「黒髪」
優秀賞
橋村秀男「北のひとり星」杉山正人「湯の町哀歌」野村恵美子「なみだ雲」


[キングレコード歌謡文化アカデミー]
http://www.kingrecords.co.jp/KBA/








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演歌ジャックス  7月放送分を収録 元看護師の入山アキ子と元トラック運転手の竹村こずえがゲスト [テレビ]

◆共に前職を投げうって歌手デビューした入山アキ子竹村こずえをゲストに迎えて、奈良テレビ放送、J:COM11chなどで放送中の音楽番組「演歌ジャックス」の7月放送分の番組収録が、2019年6月5日、大阪市内で行われた。山口百恵や中森明菜のような格好いい女性の歌を再現させたかったという入山の「みだれ舞い」は、彼女がデビュー10年目にして大変身をはかった悪女シリーズの第2弾。竹村の「涙の鏡」は、女性がふと見せる弱さを見事に表現した、彼女が初めて挑戦する新境地の楽曲。聴き応え十分である。

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7月のゲストの竹村こずえ(左)と入山アキ子


 この日、最初のゲストは日本クラウンの竹村こずえ。デビュー6年目である。デビュー前には10トントラックの運転手をして子育てをしたシングルマザーである。半年前には初孫も誕生したという若い<おばあちゃん>でもある。2019年3月27日に出した新曲のカップリング曲には、そんな自分自身に重ねて歌う「孫が生まれる」を収録する。竹村は「可愛いし責任感もないし、自分の子供とはちょっと違った感覚ですね」と、目を細める。

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竹村こずえ

 メイン曲の「涙の鏡」 はカップリング曲と共に、作詞が麻こよみ、作曲は徳久広司といった売れっ子コンビである。主人公は女性だが「結構男性にも共感してもらっています」といい、人前では見せられない女の弱い一面を歌っている。1人の女として竹村もまた「まさにこの通りだな、と思っています」と、自分を見つめながら歌う。

 新曲発売記念ライブを19年6月17日に大阪・堂山のライブハウス、umedaTRADで開く。三味線の弾き語りも聴かせる。

  

 テイチクエンタテインメントの入山アキ子は元看護師。13年間、胸部外科で働いていたという。歌手歴よりもまだ、看護師歴の方が長いから「今でも具合の悪い人を見つけるのは得意です」と周囲を笑わせる。眠れない患者にベッドの側で歌っていたというほどの歌好きが高じてプロの道に進む。

 歌手になってからも年間99ヶ所を目標に、各地の福祉施設や病院を訪問して歌を届けている。昨年は88ヶ所を訪ね、今年もすでに40ヶ所を超える数の場所で元気と笑顔を贈り続けている。

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入山アキ子

 2019年5月15日に出した新曲「みだれ舞い」は、前作「悪女の季節」から続く悪女シリーズ第2弾。天使のように優しい女性も、取り扱いを間違えると悪女になってしまう、男性にとってはちょっと辛いような歌である。
 ♪ 愛した女性は夜叉になる 〜 、しかも ♪ この恋だけは 諦めきれないの 〜 と、女の執念の強さも見せる。それでも「楽しんで歌える作品です」とも。

■多彩なトークコーナー

 「演歌ジャックス」はゲスト、レギュラーの歌手による歌のほかに、トークコーナーがいくつかある。7月放送分の「演歌!うた仲間」では、自己PRがテーマ。ファンキー・コバは近く3枚目のCDを出す話をする。




【レギュラー出演者と歌唱曲】

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MARI「男と女の第2章」「ダンスDEムーチョ」
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小川リエ「浪花の一番星」
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TAIKI「薔薇のほほえみ」
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山田壽一「日向恋しや」
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岩井都美子「季節の中で」「五番街のマリー」
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Monet「笑顔の季節」「私のすべて」
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岩本やすし・松坂笑理子「なつかしの同窓(クラス)会」
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林田夏美「命くれない」
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中村さおり「異邦」
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竹中香世「悪あがき」
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あたりめ「お寿司が食べたい」

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司会: 小池史子(左)とファンキー・コバ


演歌ジャックスの放送日

奈良テレビ放送 毎週水曜日 午後2時放送
J:COM 11Ch 毎週火曜日 午前10時放送
九州宮崎 12Ch 毎週月曜日 午前8時放送(再放送・月曜日~日曜日計10回)
天草ケーブルネットワーク 毎週月曜日~金曜日 午後4時放送
兵庫養父市CATV 毎日午後5時(再放送・同6時)


[メディアジャックス]
http://www.mediajacks.jp/








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三浦潤、「函館から東京へ・・・」発売から5年でDAM配信の夢達成 [カラオケ]

◆インディーズレーベルで5年前に歌手デビューした三浦潤のデビュー曲「神戸・・・ひとり 」のカップリング曲「函館から東京へ・・・」がこのほど、第一興商の通信カラオケDAMに配信された。

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配信されたカラオケの映像をバックに歌う三浦潤


 三浦潤はゲーム・アニメ声優などを経て、2013年11月に地元・京都のインディーズレーベルで、子供の頃からの夢だった歌手デビューを果たした。
 デビュー後はカラオケ喫茶店などでキャンペーン活動を続けてきたが、通信カラオケに配信されていないこともあって、思うような活動もできず、広く歌を知ってもらい名前覚えてもらうのにも苦心していた。最近になってはライブ活動にも力を入れ始めてきた。

 大阪市内の事務所に所属したことが転機につながった。新たに出来た大阪のファンの支援もあって、6月から配信が実現した。配信されたのはカップリング曲だが、ファンの間での人気がメイン曲よりも高いことから、こちらが優先された。
 早速、三浦は6月5日、大阪府門真市内のカラオケ喫茶店で、配信された「函館から東京へ・・・」をお披露目して「皆さんのバックアップで当面の夢を実現させることが出来ました。次はメジャーへのステップアップをねらいます」と、意欲を見せていた。

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 会場を提供したカラオケ喫茶店の店主は「これが歌手としての第一歩として頑張って下さい。これからも応援します」と激励。居合わせた客も声援を送っていた。


[三浦潤 オフィシャルサイト]
https://warakasu.jimdofree.com/%E4%B8%89%E6%B5%A6%E6%BD%A4/








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MARI(アクトラスレコード)  新元号改元記念ライブ  新時代に飛躍の想いを込めて歌った 大阪・ベロニカ [ライブ]

「男と女の第2章」で2018年にCDデビューしたアクトラスレコードの歌手、MARIが2019年6月2日、大阪・京橋のライブレストラン、ベロニカで「祝 新元号記念ライブ」を開き、メドレーを含めて25曲を歌い「皆さんに歌の心を伝え、幸せを届けて行きたい」と語りかけた。

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令和の新時代への想いを込めた「祝 新元号記念ライブ」で歌うMARI


 オープニングは全員が起立して国歌「君が代」の斉唱で新時代への意気込みを見せた。歌謡曲のライブでは極めて稀な国歌斉唱は、集まった人たちを驚かせていた。しかも続く2曲目は邦楽の「越天楽 今様」をアカペラで歌うといった具合で、いかにも多才な彼女ならでの構成を見せた。

 さらには四季を歌った童謡と抒情歌をメドレーで歌うなど、冒頭から日本を感じさせる歌を揃えた。

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「越天楽 今様」など邦楽で幕を開けたライブ

 MARIは奈良テレビ放送やJ:COM11chなどで放送されている音楽番組「演歌ジャックス」にレギュラー出演している。その彼女がCDデビューしたのは18年1月。その直後に今回と同じ会場で、デビューライブを開いている。

 新元号改元記念ライブのラストでは「男と女の第2章」とカップリング曲の「ダンスDEムーチョ」を歌った。CD未収録曲も披露してファンを喜ばせていた。

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ハイトーンでカバー曲も聴かせた

 彼女はデビュー前にストリートライブを行うなど、機会あるたびに数多くのカバー曲を歌ってきている。この日は大好きな歌手だという小柳ルミ子の作品から「京のにわか雨」などを、また由紀さおりの「夜明けのスキャット」もカバーして、自身のハイトーンをアピールした。

 デビューして1年が過ぎた今も「夢にも思っていなかったことだけに感慨無量の想いでいっぱい」といい、さらに「ひとつずつステップアップして、歌の心をしっかりと届けていきた」と、話していた。









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パク・ジュニョン(キングレコード) 9日までタワーレコード梅田マルビル店でパネル展 デビュー7周年 〜 僕のような歌手になりたい、と言われる歌手に 〜 [イベント]

◆タワーレコード梅田マルビル店(大阪・梅田)でキングレコードの歌手、パク・ジュニョンのパネル展が2019年6月9日まで行われている。同2日、同店を訪れたパクは「新曲『永遠(とわ)にサランヘヨ』をよろしく」と売り場担当者にあいさつ。居合わせたファンの声援にも手を振って応えていた。

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タワーレコード梅田マルビル店に立つジュニー


 パネル展はJPOP売り場の一角で開かれていて、パク・ジュニョンの写真や新曲のCDがディスプレイされている。早々と駆け付けたファンの目を楽しませていた。パクは展示されているパネルにサインをして「新曲のCDを買ってもらうと、抽選でパネルが当たります」と、早速アピール。

パク・ジュニョン 永遠にサランヘヨ.jpg パクはまたこの日、これに先立ち大阪市阿倍野区のあべのHOOPと大阪府岸和田市のトークタウンで「永遠(とわ)にサランヘヨ」の発売記念ライブを開いた。
 彼は「初めて聴きに来た、という人たちも多く、年々ファンが増えているようです」と、微笑んでいた。

 屋外会場のあべのHOOPでは途中から雨が降りは始めたが、ライブ終了まで多くのファンが身動ぎもせずに応援する姿が見られた。ここは、デビュー前にミニライブを開いて以来、新曲発売のたびにやって来ている。彼にとっては、まさに<聖地>のような場所である。

 新曲の「永遠(とわ)にサランヘヨ」は、一見ラブソングのようだが、父・母やふる里を想う「力強い男の歌です」とパク。
 父母が韓国にいる彼にとっては、まるで自分のことのように思える楽曲でもある。
 「歌っていると父や母の顔が浮かんできて、思わず涙が出ることもあります。発売日は29(ニク)日でしたから、母が作ってくれた肉料理を思い出しました」

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パネル展で新曲をアピール

 今年デビュー7周年の彼は、7月8日の大阪・大丸心斎橋劇場を皮切りに北海道、東京、名古屋、福岡、沖縄、兵庫・赤穂の7会場で「パク・ジュニョン ライブ 2019 Songs For You」を開く。
 「去年は6周年に合わせてロックテイストな楽曲中心の内容でしたが、今回は4月に発売したベストアルバムの中からオリジナル曲を中心に歌います」

 ライブツアーでは赤穂市を開催地に加えている。ここは韓国からやって来た彼が、日本で歌手デビューする以前にホームステイした土地である。その際、宿泊先の人から「僕が好きな氷川きよしさんのCDやDVDを見せられて、日本で歌手になるなら、氷川さんのようになりなさい、と励まされました」という。

 7周年を迎えた今、パクは「今度はパク・ジュニョンのような歌手になりなさい、と言われるように早くなりたい」と、話した。





[パク・ジュニョン オフィシャルサイト]
http://www.go-go-juny.com
[パク・ジュニョン キングレコード]
http://www.kingrecords.co.jp/cs/artist/artist.aspx?artist=43971








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北島三郎オンステージ 2019、北島ファミリーの原田悠里、大江裕とともに北島演歌を聴かせる  大阪・新歌舞伎座 [舞台公演]

◆日本クラウンの歌手、北島三郎が1年3ヶ月ぶりの大阪・新歌舞伎座の開場60周年記念の「北島三郎オンステージ 2019」で、元気な姿を見せている。女シリーズや一文字シリーズなどの代表曲や「風雪ながれ旅」などを聴かせ、ゲストの北島ファミリーの原田悠里(キングレコード)大江裕(日本クラウン)とは「北の漁場」なども歌って、ファンを喜ばせている。公演はきょう(2019年6月2日)まで大阪・上六の新歌舞伎座で開かれている。

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 北島三郎は原田、大江と3人で「路遥か」を歌ってオープニング。足の具合が悪く悪いという北島は、約2時間のステージを特別にしつらえたスタンドの手すりを持っての歌唱ながらも、ファンからの <サブちゃ〜ん>の大きな声援を受けて「3人で、楽しく盛り上がる歌を」と、デビュー25周年記念曲「北の漁場」も歌う。

 デビューは1962(昭和36)年で、「なみだ船」など初期作品から今までに歌ってきた楽曲は700曲以上になる。その中には約50本の映画にも出演もした任侠物もあり、誰もが知る「兄弟仁義」を歌う。13作あるという女(ひと)シリーズからは「函館の女」を、カラオケで人気の「竹」など一文字シリーズも聴かせる。

 デビュー37年目の原田悠里はデビュー4年目に出した「木曽路の女」が大ヒット。その火を付けたのが関西ということもあって、大阪への思い入れは人一倍である。それを歌うとともに、新曲で53枚目のシングル「萩しぐれ」も披露している。三拍子のリズム旅情演歌で、歌の舞台の山口・萩市を舞台に「皆さんにパワーを送りたい」と話す。

 大阪・岸和田市出身の大江裕は、デビュー曲の「のろま大将」から同じ北島ファミリーの北山たけしとのユニット、北島兄弟で歌う「ブラザー」と第2弾の「兄弟連歌」も歌う。北島三郎に憧れて歌手デビューを果たし、今年11年目になる。ステージでは北島を気遣う場面も見られ、北島からは「(歌が)段々良くなっているよ」と指摘されていた。


 今年10月4日に83歳になる北島は「いっぺんの人生なので、前に行くしかない。明日はいいことあるかな。大阪へは来たい」と話し、原田、大江と3人で「まつり」を歌ってエンディング。


[北島三郎 オフィシャルサイト]
http://www.kitajima-music.co.jp/sabu/
[北島三郎 日本クラウン]
http://www.crownrecord.co.jp/artist/kitajima/whats.html
[新歌舞伎座 北島三郎オンステージ2019]
https://www.shinkabukiza.co.jp/perf_info/s20190529.html








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第2回 umedaTRAD(ウメトラ)歌謡祭、渡辺要・木下結子・黒川英二・塩乃華織 <演歌の花束>4人が熱唱 [ライブ]

◆令和の時代も歌っていきますー。渡辺要(日本クラウン)木下結子(同)黒川英二(同)塩乃華織(同)の4人による「第2回 umedaTRAD歌謡祭」(通称・ウメトラ歌謡祭)が2019年5月28日、大阪・堂山のライブハウス、umedaTRADで開かれた。

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オープニングは全員で「いっぽんどっこの唄」


 この日のリーダー役の渡辺要をはじめ全員で「いっぽんどっこの唄」(水前寺清子)を歌ってオープニング。
 続いてはライブの目玉でもあるデュエット。

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渡辺要と木下結子
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黒川英二と塩乃華織

 渡辺要黒川英二は「演歌兄弟」(北島三郎・鳥羽一郎)木下結子と塩乃華織は「恋のフーガ」(ザ・ピーナッツ)を、さらには黒川と塩乃が「居酒屋」(五木ひろし・木の実ナナ)木下と黒川が「二人の大阪」(都はるみ・宮崎雅)渡辺と木下は「浪花恋しぐれ」(都はるみ・岡千秋)も聴かせた。

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 レコード会社はクラウン、車は日産、家は火の車ーと持ち前のジョークで観客を笑わせる渡辺要は、6月5日に発売する2年6ヶ月ぶりの新曲「とんぼり流し」を披露した。とんとんとんぼり 〜 と歌うこの作品、「トントン拍子に売れるといいね」の声も。最新曲の「母は今でもこころの港」や、憧れの先輩歌手北島三郎の「兄弟仁義」なども歌った。

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渡辺要

 今年9月でデビュー36目になる木下結子は、デビュー5年目に出した「ノラ」を聴かせて「令和になっても、この歌を心に留めてもらえるとうれしいです」と呼びかけた。日本クラウンに移籍して出したのが「ウヰスキー」(2012年)で、人生いつでも出直しが効くとメッセージを送った。最新曲の「おはじき」では、おはじきのように弾かれた女性を歌った。

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木下結子

 このところテレビ俳優としての仕事が忙しい黒川英二は、6年前から出演するNHK・BSの「大岡越前」では、20年1月に始まる新シリーズにも出演する。この日は最新曲の「俺を咲かせてくれた花」カップリングの「涙のエアポート」最新アルバムの中から「東京えれじい」など7曲を歌った。芸能界入りは20年前から。歌手で作曲家の美樹克彦の付き人がスタートだった。歌手デビューは15年目。

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黒川英二

 リハーサルでは予定よりも1時間も多くかかってしまいましたーと、出演者の仲の良さを強調した塩乃華織は最新曲の「赤い橋」「夜更けのワルツ」「鴨川なさけ」など8曲を歌って、この日もたくさん集まったファンを喜ばせた。大学生時代から歌手活動を続けてきた彼女は、今年でメジャーデビュー9年目。6月25日には、同ライブハウスでワンマンライブを予定している。

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塩乃華織


[渡辺要 オフィシャルサイト]
http://www.kaname8739.com/about_2.htm
[木下結子 オフィシャルサイト]
http://nora-yuiko.jugem.jp/
[黒川英二 日本クラウン]
http://www.crownrecord.co.jp/artist/kurokawa/whats.html
[塩乃華織 オフィシャルサイト]
https://ameblo.jp/shionokaori/








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浅田あつこ(徳間ジャパンコミュニケーションズ) 大阪・羽曳野警察署の1日警察署長 に 詐欺の電話に注意してと呼びかける [イベント]

◆徳間ジャパンコミュニケーションズの歌手、浅田あつこが2019年5月27日、大阪・羽曳野警察署の1日警察署長になって、羽曳野市内の近鉄電車の古市駅前など市内数カ所で詐欺電話への注意を呼びかけた。




 特殊詐欺防止キャンペーンの一環で、多発する息子や銀行員、警察官を名乗る詐欺の電話に注意しましょう、と道行く人たちに呼びかけた。

 女性警察官の制服に身を包んだ浅田が1日警察署長を務めるのは、今回が2度目。スーパーなど市内で<詐欺に注意>と書かれたチラシを配ると、地元ということもあってか「ラジオ聴いてるで」と声をかける知人の姿も見られた。SNSで告知をしたこともあって、可愛い制服姿をカメラに収める光景も。

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大谷羽曳野警察署長から感謝状を受け取る浅田あつこ(右)

 1日の任務を終えた浅田1日警察署長は、羽曳野署の大谷浩二署長から感謝状を受け取り「警察署長の雰囲気を味合わせもらいました。少しでもおかしいな、と思う電話がかかってきたら羽曳野署まで連絡ください」と話していた。


[浅田あつこ オフィシャルサイト]
http://www.anchi.tv/top.html
[浅田あつこ 徳間ジャパンコミュニケーションズ ]
http://www.tkma.co.jp/enka_top/asada.html








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山口みさと(日本コロムビア) 「ぬけがら」をKOBE流行歌ライブで披露  6月には大阪でも [新曲]

山口みさと.jpg◆2015年に「夜の岩国空港」でデビューした山口みさとが19年2月にセカンドシングル「ぬけがら」(日本コロムビア)を出している。5月16日、第176回KOBE流行歌ライブに出演して、たくさんのファンの前で新曲を披露した。






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 山口みさとがKOBE流行歌ライブに出演したのは3年前に次いで2回目。新曲「ぬけがら」は、「第46回NHK紅白歌合戦」(1995年)に2年ぶり2回目の返り咲きを果たした長山洋子が、その年にリリースしたヒット曲「捨てられて」と同じコンビの、作詞家鈴木紀代と作曲家桧原さとしによる作品。

 男性に捨てられ、抜け殻のようになってもなおも、恋い焦がれる女性を歌っている。カップリングも同じ作家2人による「なみだ癖」
 KOBE流行歌ライブでは、この2曲のほかデビュー曲や「捨てられて」などを歌った。

 山口は広島県出身で、関西・中国地方を中心に活動を展開している。6月19日には第274回大阪発流行歌ライブにも出演する。





[山口みさと 後援会FB]
https://ja-jp.facebook.com/山口みさと岡山後援会-1814404078839388/
[山口みさと 日本コロムビア]
https://columbia.jp/artist-info/yamaguchimisato/








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第8回石見銀山歌謡祭、永井裕子・瀬口侑希・渡辺要・津吹みゆ・パク ジュニョンが熱唱 永井には観光大使5期目を委嘱 島根・大田市 [イベント]

◆演歌の感動を世界遺産石見銀山の地から発信しようと、第8回石見銀山歌謡祭(主催・歌の駅えんか)が、2019年5月26日、島根県大田市のサンレディー大田​(ふれあいホール)で開かれ、出演者の1人で石見の国おおだ観光大使を4期12年務めるキングレコードの永井裕子に、5期目の大使就任の委嘱状が大田市から渡された。1部のカラオケ発表会に続いてのスターパレードには永井のほか、スペシャルゲストの瀬口侑希(日本クラウン)や渡辺要(同)​津吹みゆ(同)パク・ジュニョン(キングレコード)が出演して、最新曲などを披露した。

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第8回石見銀山歌謡祭の出演者たち


 世界遺産の石見銀山跡の街として知られる島根県大田市。ここで毎年、地元の観光大使を務め、「和江の舟唄 」など大田市を舞台にした3作品を歌っている永井裕子をレギュラーに、数人のゲストを招いて開かれているのが石見銀山歌謡祭。CDショップの歌の駅えんか(島根県大田市大田町、野際昭人代表)を中心に、地元の企業などの応援を受けて行われており、今回で8回目になる。

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石見の国おおだ観光大使の第5期の委嘱状を受け取る永井

 歌謡祭のメインイベントであるスターパレード。オープニングの歌唱に先立って、大田市から観光大使の委嘱状を受けた永井裕子は「第2のふる里のこの街のファミリーとして応援してもらって感謝します。この気持ちを込めて歌わせてもらいます」とあいさつ。まずは太田を歌った第1弾「石見路ひとり」(2007年)を歌って、<ただいま>と呼びかけると、会場からは<お帰り>の温かい声が返っていた。


 永井は今年がデビュー20年目。来年には東京で記念コンサートも予定している。1年1年があっという間に過ぎ去った、と感慨深げに代表曲のひとつ「郡上八幡おんな町」前作「海猫挽歌」を歌った。前作同様に作詞荒木とよひさ、作曲浜圭介による新曲「ねんごろ酒」も聴かせ「これからも魂を込めて歌って行きます」と、ファンに語りかけた。

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永井裕子

 また同じキングレコードの井上由美子とのユニット、なでしこ姉妹は今年で8年目になっているが、6月5日には6枚目のシングル「ハイヤが聞こえる港町」を出す。この日はこれも披露して「ふたりとも体は小さいけれど、皆さんに元気を届けて行きたい」と、永井裕子のもうひとつの顔をアピールしていた。

■来年も会いましょう

 今回のスペシャルゲストはデビューが永井と同期という瀬口侑希。誕生日の5月15日には、デビュー20周年記念曲で24枚目のシングル「須磨の雨」と、同記念アルバム「あなたに贈る愛の唄」を出したばかり。

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瀬口侑希

 この日は新曲の「須磨の雨」を披露すると共に、アルバムの中から「不如帰」「津軽の春」「望郷じょんがら」「女のゆりかご」歌った瀬口は「これらの歌に励まされて20周年を迎えることができました」と話していた。


 主催者である歌の駅えんかの野際代表とは、互いに<兄貴>と呼び合う仲の渡辺要は、​6月5日に出す前作から2年6ヶ月ぶりの新曲「とんぼり流し」を披露した。♪ とんとんとんぼり 〜 と歌って「ええ歌ですわ。カップリングには2曲も入っています。買ってください」と、予約を呼びかけていた。

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渡辺要

 このほか「母は今でもこころの港」、出身地の香川の金比羅山を舞台にした「讃岐の女」、代表曲の「大間崎漁歌」なども歌った。「享年43歳で息子を亡くした際に、野際代表は『歌を辞めるなよ、人生終わるで』と悲嘆にくれる自分を励ましてくれました」と、2人の絆の深さも紹介。


 来日8年目のパク・ジュニョンは韓国・釜山出身。兵庫・赤穂市で体験したホームステーがきっかけで日本でデビュー。今年7年目の人気歌手で、各地から女性ファンが詰めかけ、1曲目の「河口湖」から手拍子とペンライトで応援する光景も見られた。

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パク・ジュニョン

 歌謡祭は去年に続いての出演。韓国ではKPOPグループで歌っていたが、こんな歌も歌いますとばかりに北原ミレイの「石狩挽歌」をカバー。5月29日に出す、ふる里を想う9枚目のシングル「永遠にサランヘヨ」も聴かせてアピールした。


 歌謡祭初出演の津吹みゆは、2015年に<ドーンと響く直球ボイス>のキャッチフレーズで18歳でデビュー。1曲目にそのデビュー曲「会津 山の神l」を歌い、最新曲「望郷さんさ」6月5日リリースの6枚目シングル「みちのく恋桜」も聴かせた。

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津吹みゆ

 福島県出身の彼女は上京して5年目。「じっちゃん、ばっちゃん子だったこともあって、全然福島訛りが抜けません」と客席を回って、福島弁で「顔と名前を覚えて下さいね」と呼びかけた。カバーアルバムから同じ東北出身の門脇陸男の「祝い船」も歌っていた。

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フィナーレのサインボールのプレゼント

 最後は歌謡祭恒例の出演者のサイン(ゴム)ボール投げて、出演者全員が勢ぞろいして「来年も再来年もずっとずっと出演したいです」「忘れないで下さい」などと賑やかに幕を閉じた。






[歌の駅えんか]
https://enka2700.wixsite.com/enka/home








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ほのか りんご(ダイアモンドレコーズ)  「俺ら東京さ行くだ」〜わぁ青森が好きだ Ver〜 . ご当地アイドル・りんご娘を経て歌手デビュー [インタビュー]

◆青森県が大好き〜の思いを込めて歌うのは、青森県弘前市出身のほのかりんご。地域活性化アイドル・りんご娘のメンバー、レットゴールドとして青森県内を中心に活動をしていた。グループを卒業後、上京して歌手、藤あや子の付き人として勉強をしていたが、2019年4月3日に、「俺ら東京さ行くだ」〜わぁ青森が好きだ Ver. 〜 でCDデビューしている。吉幾三の作品のカバーであるが、本歌の演歌からJPOP調にアレンジされている。

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青森県を代表する歌手の1人、吉幾三の「俺ら東京さ行くだ」は、青森県の<県歌>かと思うほどに、地元では今なお親しまれ続けているという。それをアレンジしたのが、ほのかりんごが歌う「俺ら東京さ行くだ」〜わぁ青森が好きだ Ver. 〜 である。
その吉とりんごの関わりは、彼女がまだ中学3年の時に、県内のテレビ3局が合同で30分ドラマを制作した時に遡る。

「そのドラマで吉さんの娘役で出演させてもらったのが、初めての出会いでした。今回、CDデビューするのに際して、青森県ナンバー1の吉さんの楽曲をカバーしようということになりなした。吉さんのように、皆さんに愛される歌手になりたいです」

6D603F32-CCA3-4288-B001-B7AF1F668004.jpeg ほのかりんごは、この歌で大好きな青森を全国にアピールしていく思いを募らせる。CDは通常版とねぶたのはねとの衣装を身に付けて、三味線を手にしたジャケットのイラスト盤の2種類を用意して、青森の魅力を再び全国へと力を込める。

カップリングの「大丈夫」は、りんごが高校2年の時に書いた歌詞を今回、芸能界へ進みたいと夢を抱いてきた今までの自分を振り返って、全面的に書き直した。曲も彼女が書いている。
「自分に、あるいは聴いてくれるすべての人たちに向けてエールを込めた1曲です」

歌手としてのスタートを切った今、再び自分をこの歌で鼓舞させようとしているようでもある。


弘前市で祖父が営むりんご農家で生まれたほのかりんごは、小学生の頃からりんごの袋掛けなど祖父の仕事の手伝いをして育った。地元新聞の東奥日報に、青森を元気にするアイドル・りんご娘のメンバーを募集する記事が掲載されたのを見ると、芸能界を目指す彼女は迷わずに応募した。

りんご娘のメンバーとなって9年間、青森県やりんごのPRのために全国をキャンペーンし、テレビ出演の機会も掴んでいる。大阪にも2度訪れている。
「歌手としてデビュー出来ると思ったんですが、メンバーが辞めていくなど、なかなか独立を切り出すことは難しかった」

ようやく上京を果たして藤あや子の門をたたき付き人になるが、ほのかりんごの名前でのデビューは、藤のデビュー30周年の東京・明治座での公演の舞台に立った2017年だった。
それから2年、念願の歌手デビューを果たすことになった。

やっとスタートライン

歌手となったほのかりんごは、デビュー曲のキャンペーンのために大阪にもやって来た。その取材の礼状が記者の元にも届いた。それを読みながら、取材の際に彼女が話していたことを思い出した。
「りんご娘時代に叩き込まれたのは、会った人には必ず礼状を書くことでした。メールもありますが、手書き文字によるそれは自分の気持ちを相手に伝えることが出来ると教わり、それを実践しています」

葉書を読んで、再度「俺ら東京さ行くだ」〜わぁ青森が好きだ Ver. 〜> を聴いてみた。吉の演歌とは違う、おもしろい青森があった。7月にはまた大阪にやって来るという。 ほのかりんごは「CDデビューして、やっとスタートラインに立てた、といった思いです。明るくて元気が出て、親しみやすいデビュー曲を沢山の人に届けていきたいです」と、話している。 [ほのか りんご オフィシャルサイト] https://ameblo.jp/ringo-honoka/ [ほのか りんご ダイヤモンドレコーズ http://diamondrecords.net/artist/detail.html?info=19
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