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平岡チカ、賑やかに恒例のファン感謝デー  ミニライブでは最新曲「夢の夢」などを披露 [イベント]

◆最新曲「夢の夢」が好評な歌手の平岡チカが2018年10月17日、大阪・道頓堀の道頓堀ホテルで、毎年恒例となっているファンとの集い「平岡チカと秋の懇親会」を開いた。参加した人たちはカラオケやゲーム大会などで楽しむとともに、平岡のミニライブでは一緒に歌ったり踊ったりと楽しいひと時を過ごしていた。

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カラオケあり踊りありミニライブと盛りだくさんの懇親会が盛り上がりをみせていた

 懇親会は毎回、関西を中心に各地からたくさんの人が集うファン感謝イベントである。目玉はやはり平岡のミニライブ。デビュー曲の「浪花こゆき」(1987年)から、今でもカラオケで歌われているヒット曲「好きやねん大阪」(1989年)「むらさき川」(2008年)そして最新曲「夢の夢」(2017年)などを聴かせた。

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 彼女のデビュー当時の芸名は平岡千佳だった。4300人余が応募したビクター全国縦断カラオケ選抜大会で優秀歌唱賞を受賞したのをきっかけに歌手デビューしたもので、デビュー曲は「故郷船」で、その片面に収録されていたのが「浪花こゆき」という両A面シングルであった。
 浪花こゆきのタイトルはその後、「好きやねん大阪」では彼女の新しい芸名になり、彼女はこゆきちゃんの愛称で多くの人に知られるようになっている。

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 最新曲「夢の夢」は、モンゴルの人気作家、バルハジャブが作曲したバラードに、平岡自身が詞を書いた初作品。「聴き応え、歌い応えがある楽曲」(平岡)に仕上がっている。演歌を歌う彼女とは一味違った魅力を感じさせている。

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 大阪の人たちのイベントには欠かせないのが河内音頭。この日もエレキギター、キーボードや太鼓、お囃子まで登場して、平岡がのどをふるうと、ファンも席を立ち上がって踊りの輪を作り出すのも、賑やかなことが大好きな大阪の人たちならではの光景だった。


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http://hiraoka-chika.com/


[平岡チカ オフィシャルサイト]
http://hiraoka-chika.com/index.html







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KBA、キングレコード歌謡選手権地区大会を勝ち抜いた112人でGCを競う全国決勝大会  10.28 東京・芝メルパルクホール  ゲストに秋元順子 [カラオケ]

◆全国9地区で繰り広げられてきたキングレコード歌謡文化アカデミー(KBA、三田誠理事長)のキングレコード歌謡選手権の全国決勝大会が、2018年10月28日、東京・芝のメルパルクホールで行われる。各地の地区大会で最優秀賞を獲得した人たちが一堂に集いグランドチャンピオンを決める。ゲストには新曲「哀しみのコンチェルト」が好評な、キングレコードの秋元順子を迎えて、ミニライブも予定されている。

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ゲストの秋元順子によるミニライブも開かれる

 決勝大会に出場するのは中九州の11人をはじめ四国6人、中国11人、北関東・東北9人、近畿・東海北陸14人、南関東15人、北海道8人、南九州16人、北九州22人の9ヶ所で行われた地区大会で最優秀賞に選ばれた合計112人。

 それぞれ得意な楽曲を選んで歌唱して、グランドチャンピオン1人が選ばれる。過去には、2012年度の優勝者で、翌年、キングレコードから「泣いて一人旅」でデビューした水城なつみもいる。

 一般の入場は無料で、審査が行われる間を使って行われる秋元順子によるミニライブも観覧することができる。


[キングレコード歌謡文化アカデミー]
http://www.kingrecords.co.jp/KBA/







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大阪発流行歌ライブ、三門忠司・永井みゆき・紅晴美・季子が新曲などを披露 [ライブ]

◆12年ぶり2度目のデュエットをするテイチクエンタテインメントの歌手、三門忠司と同永井みゆきが、2018年10月18日、大阪・心斎橋のライブハウス、BIG CATで開かれた第266回大阪発流行歌ライブに出演し、新たなデュエット曲「おみき徳利」とカップリングの「桜橋北新地」を披露した。ライブではまた、9月に日本コロムビアに移籍した紅晴美が新曲「おんなの夜曲」を、シンガーソングライターの季子(きこ)は「いのちの歌」を聴かせた。次回は2018年11月21日、同じBIG CATにたくみ稜、坂井一郎、水城なつみ、大下香奈、あそう純を迎えて行われる。

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三門忠司、永井みゆき、紅晴美、季子が出演した第266回大阪発流行歌ライブ


 三門忠司永井みゆきは、まだ2人が歌手を目指してレッスンをしていた頃に通っていた教室、デビューしたレコード会社、その後移籍した先もすべてが同じという不思議な縁がある、仲のいい先輩・後輩として知られている。
 「まだ子供だった頃、三門さんとは『雨の大阪』(1991年)のキャンペーンで、カップリングの『俺の出番がきたようだ』を歌っているのを聴いて感動したのが最初の出会いでした。その時にはまさか、2度までデュエットできるとは思いませんでしたが、こうして歌えてとても幸せです」
 と永井は当時を振り返った。

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「おみき徳利」をデュエットする三門忠司と永井みゆき(左)

 2人が歌った8月リリースの「おみき徳利」は、作詞家デビュー50周年のもず唱平が作詞、作曲は岡千秋という夫婦演歌。電車で出会った2人が恋をするのがカップリングの「桜橋北新地」だが、その続編とも言える内容なのがメイン曲の「おみき徳利」。脚本家出身のもずの面目躍如といったストーリーがはっきりとした作品である。そんな男女のほのぼのとした関係を、大阪コンビの2人が人情味たっぷりに歌った。

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永井みゆき(左)と三門忠司

 2人はそれぞれオリジナル曲も披露した。三門は「人生坂」(18年4月)、永井は「吉備路ひとり」などを聴かせた。



 紅晴美は福島県出身の64歳。元気いっぱいに明るいステージを見せてくれた。数少ない演歌のシンガーソングライターである。移籍第1弾は2年ぶりに、17年9月に出した「夢見坂」だった。
 今年9月には移籍第2弾の「おんなの夜曲」を出している。彼女には珍しいブルースで、作曲は彼女が担当したものの、歌詞は表題曲としては初めて作詞家に任せている。この日はカップリングの「生きて候」とともに披露した。

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元気をふりまく紅春美

 2011年の東日本大震災ではコンサート中に被災している。そんな経験も自らを「天才(天災)演歌歌手」と呼んで笑い飛ばすほどである。
 ♪ 人生まだまだやれるじゃないか ~ と、60を超えた自分を鼓舞するかのように歌った「人生まだまだ」や、2度の離婚も経験を経て歌った「二度惚れ」など、自らの人生から題材を得た作品も歌った。



 紅が演歌のシンガーソングライターなら、推薦コーナーに出演した季子はポップスのシンガーソングライター。大阪府守口市出身だが、今は東京を中心にライブハウス、路上ライブなどで歌うとともに、ラジオパーソナリティや声優、舞台などでも活躍している。
 季子という名前は「日本の四季のように彩りある曲を作り歌える歌手でありたい」と名付けた。

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家族愛をテーマに歌う季子

 この日はピアノの弾き語りで「パパへ」「いのちの歌」の2曲を聴かせた。いずれも家族への愛を歌った楽曲で、今、彼女が作品作りのテーマとしているものでもある。


[大阪発流行歌ライブ]
http://hayariutalive.com/







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浅田あつこ(徳間ジャパンコミュニケーションズ)と塩乃華織(日本クラウン)  初のジョイントコンサート  浪花姉妹誕生  最新曲やお互いのオリジナル曲を交互に歌いあう [ライブ]

◆共に大阪生まれ大阪育ちというデビュー25年の徳間ジャパンコミュニケーションズの歌手、浅田あつこと日本クラウンの歌手、塩乃華織による初のジョイントライブ「ふたりの浪花っ子」が、2018年10月16日夜、大阪・堂山のライブハウス、umedaTRADで開かれた。2人は最新曲などオリジナル曲を披露するとともに、それぞれ相手の代表曲を交互に歌い、ファンは大喜び。浅田と塩乃は「これからも2人のライブを演っていきたいね」と、ジョイントライブに意欲を見せていた。

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浅田あつこ・塩乃華織初のジョイントライブで<浪花姉妹>誕生


 ふたりの浪花っ子のタイトルに合わせてラスト曲に選んだのは、島倉千代子と石川さゆりがデュエットで歌った「浪花姉妹」だった。それを仲良く歌った2人は、オープニングで「大阪ラプソディー」を、アンコールでは「好きになった人」をデュエットして、新たな浪花の女性デュオ誕生をアピールしていた。

 「やっと念願のジョイントライブが実現しました」と浅田と塩乃。2人はまるで本当の姉妹のようであった。この日は揃いのピアスを付けたり、塩乃がオープニングで見せた衣装のドレスは、浅田が「妹のように可愛い華織ちゃんにプレゼントしました」といった具合。歌のタイトルの<浪花姉妹>そのものであった。

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浅田あつこ(左)と塩乃華織

 歌手デビューから20年という塩乃とって浅田は、デビュー当時はあいさつするのがやっとの眩しい先輩だった。「いつも優しく接してもらえるんですが、それでも緊張の連続でした」と塩乃。その浅田は塩乃が可愛くて仕方がない存在で、大阪弁で「また衣装をあげるわなぁ~」と言って、目を細めていた。

 1人ひとりの歌唱コーナーでは、浅田は懐かしい想い出となったテレビ出演時のエピソードを披露して「霧多布岬」を歌ったり、振付も人気の「三年たったらここで」最新曲の「河内のからくち」などを聴かせた。珍しく着物姿も見せていた。
 「久しぶりに着物を着るとしんどいわぁ~」と、飾らないところがいつまでもあっちゃん人気が高い理由である。そんな浅田にも「きゅうりは大嫌い」といった弱点があるようで、この日はきゅうりが大好きな河童が詞に出てくる「河内のカッパ」「秋恋」のカップリング曲=2015年)はついに歌わなかった。

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艶やかな着物姿の2人

 塩乃は、同じ会場で2ヶ月に1度の割でライブを続けているが、この日は憧れの先輩と一緒でうれしさ全開。最新曲の「赤い橋」をはじめ「陽だまりの花」「ほっといてんか あんな阿保」さらには客席に降りて「鴨川なさけ」(メイン曲は「赤い橋」「誘惑されて棄てられて」(同「陽だまりの花」)などのカップリング曲をメドレーで歌った。
 もう何度もジョイントしている-と誰もが思っていた2人だったが、これが「まさかの初ジョイント」(塩乃)というから驚きである。塩乃は「先輩は相変わらず優しかったです」とも。

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 姉妹のように仲の良いところを見せるかのように、浅田は塩乃のオリジナル曲を塩乃は浅田の歌を、2人はお互いの代表曲を交互に歌い合った。まずは浅田が塩乃の「イエスタディにつつまれて」を1コーラス、続いて塩乃本人が歌い、塩乃は浅田の「紅い川」を選んで、2コーラス目を浅田が続けた。

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お互いのオリジナル曲を歌う

 浅田と塩乃による初ライブには、ファンも大満足の表情だった。開催に際しては一緒にカラオケボックスで練習も重ねたという2人は「占いでは双子のようで運気も同じ、と指摘されました。これからも浪花っ子姉妹としてライブを続けていきたい」と、話していた。


[浅田あつこ オフィシャルサイト]
http://www.anchi.tv/top.html
[塩乃華織 オフィシャルサイト]
https://ameblo.jp/shionokaori/






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松浦百美子(キングレコード)  大阪から実力派新人登場   デビュー曲はささやきかける大人の恋物語「聴かせて・・・」 [インタビュー]

松浦百美子.jpg◆20代から大阪・北新地のピアノバーでピアノの弾き語りをしていた女性が、去年、親族が亡くなったのをきっかけに「自分が生きてきた証を残したい」と、歌手を目指して一念発起、2018年8月に念願かなってキングレコードから歌手デビューを果たした。チェウニのヒット曲「東京トワイライト」の作詞者、夏海裕子と秋元順子のヒット曲「愛のままで」の作曲者、花岡優平によるデビュー曲「聴かせて・・・」を歌う松浦百美子(ゆみこ)=写真左。その歌がYouTubeや口コミで徐々に広がり、USENの演歌チャンネルのチャートでは7位にランキングされるなど、一躍、実力派新人歌手として注目されるまでになっている。








 スローなボサノバ調の花岡ミュージックにのって、魅惑的にささやくような歌声が流れてくる。松浦の「聴かせて・・・」である。これを聴いた瞬間にファンになったという人も少なくない。

 彼女は大阪音楽大学短期大学部ポピュラー科を卒業後、大阪・北新地でピアノバーを開業して、ピアノの弾き語りを始めた。グランドピアノを弾きながら松浦が歌う、静かな落ち着いた店は、有名人が数多く集い瞬く間に評判となった。

 ところが9年前に突然、ピアノバーを閉め「ゆったりと人生を過ごそうと」と、早すぎる余生を送っていた。そんな中で身近な人が亡くなったり、自身も腕を骨折するなどのアクシデントが重なったことが、彼女の人生観をいっぺんに変えてしまった。「人生は儚い。自分がこの世で生きていた証を残しておかなければ、と思うようになったんです」

松浦百美子・聴かせて・・・.jpg その手段として選んだのはやはり音楽だった。歌には自信があったし、歌手はあこがれであった。「CDを出して、聴いていただく人たちに夢を与えられる歌手になりたい」
 そう思った松浦は自ら書いた人生設計に沿って、それを実現させるために動き始める。レコード会社に相談し、「愛のままで」以来、大ファンになっていた花岡優平に楽曲を依頼した。

 「花岡先生とは東京で会って、歌を聴いてもらってお願いしたところ、1週間後に出来上がってきました。『ボサノバ調で難しい歌だがいいか』と聞かれたので、大丈夫ですと答えました」

 レコーディングまでには、花岡による2度のレッスンと最終チェックを経ている。
ささやきかける松浦の歌は、花岡が「歌い過ぎずにささやくように歌うように」とアドバイスしたものである。
 ささやく「聴かせて・・・」は、大人の男女の恋物語である。北新地で長年歌ってきたことは、松浦に自然と歌世界の表現に説得力を持たせることにつながったようだ。それだからこそ聴く者を惹きつける。

 インターネットでも配信されているプロモーションビデオは、ベルサイユ宮殿を彷彿させるシャンデリア輝く室内で撮ったもので、まさに北新地風な大人の恋物語を醸し出させている。

 松浦は屈託のない親しみやすい大阪の女性であるが、小学2年で父親を亡くして以来、何事も計画的に行う習慣が付いたという。歌手デビューしたこれからの人生設計については「愛と音楽に包まれて、ゆったり過ごす可愛い女性でありたいし、50、60代の人たちが夢を持って頑張ってもらえるような歌を歌っていきたい」といった絵を描いている。





[松浦百美子 キングレコード]
http://kingrecords.co.jp/cs/artist/artist.aspx?sort=gn&artist=45628







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中西りえ・徳永ゆうき・水城なつみの仲良し3人組、12月1日に東京・原宿でライブ [ライブ]

中西りえ(日本クラウン)水城なつみ(キングレコード)徳永ゆうき(ユニバーサルミュージックジャパン)の若手歌手3人が、2018年12月1日、東京・渋谷区のライブハウス、原宿ストロボカフェで、仲良し3人組ライブ「平成最後の忘年会だヨ!全員集合!!!」を開く。3人が10月16日深夜、自身のブログで発表した。

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左から中西りえ、徳永ゆうき、水城なつみの3人(水城なつみのブログ「なつみかん日記」から)


 同世代の3人は、中西りえが2012年4月に日本クラウンから「北海男節」でデビュー。水城なつみは13年5月にキングレコードから「泣いて一人旅」のデビュー。徳永ゆうきは14年9月、ユニバーサルミュージックジャパンから「平成ドドンパ音頭」でデビューしている。

 デビューがほぼ同じで年齢も近いということもあって、3人は「りっちゃん、徳ちゃん、なっちゃん」と呼び合う仲。いつかは一緒にライブをしようと話し合っていたが、それがようやく実現することになった。

 10月18日、神戸・新開地のKAVCホールで開かれる第169回KOBE流行歌ライブに出演する水城なつみはブログに「やっと3人の願いが叶います。3人らしいステージをお楽しみいただけますようにがんばります」と書いて喜びを表している。


[中西りえ オフィシャルサイト]
http://www.sunnysb.jp/rie/
[水城なつみ オフィシャルサイト]
http://www.mizuki-natumi.com/
[徳永ゆうき オフィシャルサイト]
http://www.itoh-c.com/tokunaga/prof.html







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はやぶさ(ビクターエンタテインメント)  子供たちに人気のアニメテーマ曲「ジョー☆デッキー!!!」  11月3日は箕面温泉スパーガーデンで<はやぶさショー> [インタビュー]

はやぶさ・ヒカル ヤマト右.jpg◆ビクターエンタテインメントの歌謡コーラスグループ、はやぶさが、3人組からリーダーのヒカルとヤマトの2人になって初めてのシングルCDを2018年8月に出している。グループ7枚目のシングル「ジョー☆デッキー!!!」。3作目のアニメのタイアップ曲である。アニメを歌うかと思えば、大阪・箕面市にある箕面温泉スパーガーデン箕面劇場に出演して歌謡浪曲を披露するなど、新しいはやぶさを試行している。11月3日には同劇場での今年3度目となる公演も控えており、月に1度は関西にやって来るなど、関西地区での知名度アップにも力を注いでいる。








 キッズ世代を中心に人気のアニメ「デュエル・マスターズ!」(毎週日曜日午前8時30分からテレビ東京系で放送中)のオープニングテーマ曲である。同アニメの前シリーズのオープニングテーマであった「エボレボ!」(2016年)「未来はジョー!ジョー!」(2017年)が好評だったことを受けての発売。前作「蜘蛛男のダンス」と同様に、ヒャダインこと前山田健一がサウンドプロデュースするとともに、作詞・作曲・編曲までを手掛けた。

 ポップなサウンドに乗せて、ヒカルのこぶしを交えた演歌なボーカルとヤマトの低音のボーカルがひとつになり、それが子供たちのコーラスと重なって、アニメ「デュエル・マスターズ!」の楽しい世界を広げている。初回限定版のほか通常盤A、B両タイの3バージョンを発売している。

 「アニメの力はすごいですね。自分たちの知らないところで、子供たちが口ずさんでくれています。アニメ祭典やキャンペーンなどで歌うと、僕らの歌に合わせてみんな歌ってくれますね。会場には子供たちと一緒に大人にも来てもらえるので、そこで懐かしい昭和の歌謡曲などを盛り込んでいます」

はやぶさ・ジョー☆デッキー!!!.jpg 2012年2月にヒカル、ショウヤ、ヤマトの3人組の歌謡コーラスグループとして、「ヨコハマ横恋慕」でデビューした。今年3月にショウヤが引退して2人で再スタートしている。
 3人が2人になって一時は心配するファンもいたが「2人でしかできないことを模索しながら、歌も違うものを選んだり、振付も2人バージョンに替えて、新しいはやぶさを見てもらえるようにしています」と、鋭意変身中なのである。

 今年からは箕面温泉スパーガーデン箕面劇場の箕面天空歌のコンサートに出演している。新しいはやぶさの一面を見せるステージでもある。今夏には天津羽衣の歌謡浪曲「お吉物語」を盛り込んだ構成で、寸劇を交えた約1時間の舞台を演じてみせた。

 「歌や芸の幅を広げたいですね。特に関西ではトークが面白くないと受けないから、笑ってもらったネタをノートに書留めておいて、次に試してみるなど、いろいろ試行錯誤しています。関西での仕事はいい勉強になりますね」

 このところ関西には月に1度は足を運んでキャンペーンなどを行っているが、11月3日には今年3回目の箕面天空歌のコンサートに出演する。最新曲のアニメテーマソングだけでなく、衣装を着物に着替えて歌謡浪曲も披露するという。
 関東から彼らを追いかけて、家族3人でやって来る熱烈なファンもいるなど、新しくなったはやぶさはファミリー層に支持層をますます広げて、新しいコーラスグループとして成長しているようである。

 12月には愛知県春日井市でクリスマス歌謡ショーを開き、1月には東京都内でコンサートも予定している。





[はやぶさ オフィシャルサイト]
http://8823.click/
[はやぶさ ビクターエンタテインメント]
https://www.jvcmusic.co.jp/-/Artist/A023877.html







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歌謡フェスタ in イトーヨーカドー東大阪店に秋山涼子、みやま健二ら5人が出演 [イベント]

◆5年目に入った歌謡フェスタ in イトーヨーカドー東大阪店が、2018年10月14日、大阪府東大阪市のイトーヨーカドー東大阪店1階エントランスで開かれた。9月19日に新曲「命ささげます」を出したばかりのテイチクエンタテインメントの秋山涼子、8月にリリースした「能登の灯祭り」が好調なみやま健二(徳間ジャパンコミュニケーションズ)ら5人の歌手がオリジナル曲などを披露した。

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歌謡フェスタ in イトーヨーカドー東大阪店の出演者たち


 CDショップミヤコ(東大阪市)と松山音楽事務所(同)が主催して毎月開かれている。毎回、異なるゲストを招いて演歌ファンや買い物客などを楽しませている。今回は秋山涼子、みやま健二のほか小川リエ(夢レコード)向井ひろしが出演した。

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秋山涼子

 デビューして30年というベテランの秋山涼子は初めての出演。2012年にテイチクに移籍して、「命ささげます」は7枚目のシングル。恋に一途な女性を歌った今作は、演歌好きの人には堪らないメロディー。カップリングの「涙の雨」は、彼女が初めて挑戦する歌謡曲タッチでピアノとバイオリンの伴奏が印象的なスーローなメロディーが聴く人を惹きつけていた。

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みやま健二

 みやま健二のメジャーデビュー第2弾の「能登の灯祭り」は、発売直後のオリコン演歌歌謡曲チャートで自身初の23位にランキングされている。♪ イヤサカヨッセ~ サカセ ~ の威勢の良い掛け声は、早くもたくさんの人に浸透しているようで、この日も観客と一緒になって会場を盛り上げていた。同歌謡フェスタには前作の「浜撫子」発売時の2年半ぶりの出演。

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小川リエ

 ハリセン演歌歌手、小川リエは元祖ハリセン芸で知られるチャンバラトリオの弟子で、譲り受けたハリセンは幸せを招く招福ハリセン。この日はハリセンは見られなかったが、「浪花の一番星」と、カップリング曲の「おんな・・・なみだ雨」などを歌った。

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向井ひろし

 向井ひろし「生きる」を歌った。


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松山ひろし

 主催者のひとりでで歌手である松山ひろしは8月に出した「浪花の相場師」(メロディーレコーズ)を披露した。大正の名建築のひとつとされる大阪・中之島公会堂は、浪花の相場師と呼ばれた岩本栄之助の寄付で建てられたものであるが、それの建築100周年を記念して作られたので、岩本の生き様を歌っている。松山自らが作曲した。

 同公会堂館内には、同曲の歌詞とCDが展示されているという。松山は「後世に残る作品になれば」と、集まった人たちに聴かせた。12月9日には同じイトーヨーカドー東大阪店でワンマンライブを開く。

 次回の歌謡フェスタ in イトーヨーカドー東大阪店は11月11日、徳間ジャパンコミュニケーションズのチョン・テフなどを招いて行われる。








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演歌ジャックス、入山アキ子・五条哲也をゲストに11月放送分を収録 [テレビ]

◆奈良テレビ放送、J:COM11chなどで放送している歌番組「演歌ジャックス」の2018年11月放送分の収録が、10月10日、大阪市内で行われ、テイチクエンタテインメントの入山アキ子、日本クラウンの五条哲也が、それぞれ約1年ぶりに出演した。入山は新曲「悪女の季節」に合わせて赤と黒のロングドレスで、11センチのヒールは赤と黒の左右別々の色といった悪女カラーで統一して歌っていた。五条は初めて自ら作曲したという10月24日発売の新曲「別離(わかれ)・・・愛の嘘」を披露した。レギュラー陣では10年ぶりに復帰した星川みさなどが出演した。

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演歌ジャックスの名物コーナーの童謡・唱歌コーナー


 歌手デビュー前は天使と呼ばれていた看護師だった入山アキ子も、歌手になって10年目にしてついに悪女になってしまった。「世の中に悪女を増やしていきます」とまで言うほどに大変身。衣装のドレスはもちろん、バッグから靴までも赤と黒といった<悪女カラー>で揃える徹底ぶりである。

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入山アキ子

 9月に出した新曲の「悪女の季節」では「女性の2面性を表しています。乏しい色気を絞り出して、女性ファンにも嫌われない悪女を演じて、聴くだけでなく見て楽しめる歌を目指しています」と、人差し指と中指を突き出す悪女ポーズで、周囲の女性を悪女にしてしまっていた。

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五条哲也

 ♪ てっちゃんてっちゃん ぼく、てっちゃん ~ と、替え歌のテーマソングを歌って登場した五条哲也は、10月に「別離(わかれ)・・・愛の嘘」をリリースするが、これはデビュー10周年記念曲。テーマソングとは裏腹に、これは格好いい二枚目役を演じて「女性の切ない気持ちを歌っています」という。

 「デビュー当時は福山雅治似とも言われていましたが、太り始めて目下ダイエット中です」と、相変わらず周りを笑わせるのが得意。新曲ではかとう洋(よう)のペンネームで初めて作曲を手掛けたが、10代の頃には憧れていたシンガーソングライターに一歩、近づいたようである。


レギュラー出演者と歌唱曲
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山田壽一「日向恋しや」
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小川リエ「浪花の一番星」
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MARI「男と女の第2章」
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新星民「百歳時代」「夢の街 大阪」
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岩井都美子「カモメが飛んだ日」「石狩挽歌」
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林田夏美「潮来花嫁」
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岩本やすし「懐かしの同窓(クラス)会」
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池内晴子「あなたにありがとう」
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星月みさ「浮雲」
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中村さおり「ノラ」
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竹中香世「悪あがき」
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小池史子(司会)=左、ファンキー・コバ(同)


演歌ジャックスの放送日

奈良テレビ放送 毎週水曜日 午後2時放送
J:COM 11Ch 毎週火曜日 午前10時放送
九州宮崎 12Ch 毎週月曜日 午前8時放送(再放送・月曜日~日曜日計10回)
天草ケーブルネットワーク 毎週月曜日~金曜日 午後4時放送
兵庫養父市CATV 毎日午後5時(再放送・同6時)


[メディアジャックス]
http://www.mediajacks.jp/






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福島はじめ(日本クラウン)  移籍第1弾の新曲「女の時雨」発表会  初の女歌に挑戦  夢へ向けて発進! [新曲発表]

◆2018年10月3日に出した「女の時雨」で日本クラウンに移籍した福島はじめが、同10月9日、大阪市北区の中之島 LOVE CENTRALで、ファンや業界関係者などを招いて新曲発表会を開いた。福島にとって初めての女歌の作詞を手掛けたのは麻こよみ、作曲は徳久広司という売れっ子コンビ。会場に駆け付けた2人はヒットへの期待を込めて祝福のメッセージを送っていた。

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初の女歌「女の時雨」を披露する福島はじめ


 童顔の福島は終始笑顔だった。好きな歌を歌っていられることが、うれしくで堪らないのである。そんな彼が歌う新曲「女の時雨」は、初めての女歌。当初はカップリング候補だったが、作詞家の麻こよみが「絶対に売れるから」と猛烈に周囲にアピールしてメイン曲になった、という経緯がある。

 別れた男性への想いを胸にひとり酒場で飲む酒は、なぜか心に沁みる-そんな哀しい歌であるが、演歌好きの人には堪らないメロディーでもある。
 福島にとっては初めて歌う女歌であり「詞を何回となく読み返し、仕舞には自然と涙が出てくるほどになるまで読みました」という。そんな状態にまで気持ちを高めてレコーディングに臨んだ作品だった。

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移籍前の前作では三味線も聴かせた

 小柄ながらも歌唱力には以前から定評があった。日本クラウンで行われた移籍オーディションの席では、数曲を審査員に披露したが、ディレクターをして「是非とも育ててみたい」と言わせたほどの力は、まさに遅れてきた<新人>といったところ。
 作曲を担当した徳久も「しっかりとした歌唱力だと感じた」と、歌を聴いた最初の印象を語っている。さらに「歌手は歌さえ上手ければ(上昇への)チャンスはいくらでもある」とエールを送っていた。

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笑顔がうりの福島

 福島の歌手としてのスタートは1996年、21歳の時だった。当時の芸名は高田まさひろ。2000年には椿あきらに改名しているが、2011年3月に東北地方などを襲った東日本大震災で福島県内にあった実家が津波で流されたなど、震災で多くの人が被害を受けたことから「救われた命を亡くなった人の分まで燃やしていこう」と、芸名を福島一(はじめ)に替えて、そして今回の移籍に伴って平仮名に変更した。

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作詞・麻こよみ(右)と作曲・徳久広司のヒットコンビに囲まれた福島はじめ

 発表会では「女の時雨」と当初はメイン曲候補だったカップリングの「夢屋台」をはじめ、移籍前の「津軽恋ふぶき」地元福島への想いを込めた「安達太良カントリーロード」も歌った。
 大好きな女性歌手のひとりである木下結子の代表曲「ノラ」をカバーしたり、「宗右衛門町ブルース」(平和勝次)「酔歌・・・追伸」(吉幾三)など演歌から、今年6月から始めたという電子楽器・エアロフォンの演奏を交えてアニメソング「名探偵コナン」までを披露して、レパートリーの幅広さをアピールした。

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ヒットへの意欲を見せていた

 福島は「多くの方の目の前で新曲を披露出来て光栄でした。いい音楽をたくさんの人に伝えて行けるのは幸せです。歌手である以上は目標は紅白歌合戦への出場であり、そのためにはどうすればいいのか、と今それへの考えをめぐらせています」と、研究熱心な彼ならではのメッセージで集まった人たちの応援を求めた。


[福島はじめ オフィシャルサイト]
https://warakasu.jimdofree.com/%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E3%81%AF%E3%81%98%E3%82%81/
[福島はじめ 日本クラウン]
http://www.crownrecord.co.jp/artist/fukushima/whats.html







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川野夏美(日本クラウン)  デビュー20周年記念コンサート  デビュー曲から11月7日発売の新曲「なみだ雲」まで全27曲熱唱  大阪・エルおおさか [コンサート]

◆2018年11月にデビュー20周年を迎える日本クラウンの歌手、川野夏美が同10月8日、大阪・北浜のエルおおさかで、一足早くデビュー20周年を記念したコンサートを開いた。川野は「20年の年月をかみしめて、明日への一歩を踏み出すもの」として、若さあふれるデビュー曲の「あばれ海峡」(1998年)から、女性の切なさを表した最新曲「孔雀の純情」、さらには11月7日にリリースする今を生きる女性を歌う「なみだ雲」まで全27曲を額に汗をにじませて熱唱していた。

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 大阪でのコンサートはデビュー10周年を記念して開いた時に続い2度目。関東や北海道など遠方からもたくさんのファンが詰めかけて、約800席ある会場はほぼ満席。場内にはなっちゃんコールなど大歓声が響き渡り、<723(なつみ)>と書かれたペンライトも揺れていた。
 18歳でデビューしてから20年。オープニングの「孔雀の純情」に続いて歌ったデビュー曲は、ふる里の大分・津久見の海がまぶたに浮かんでくるという、若さを生かした明るく元気あふれる楽曲であった。この日の衣装は艶歌を歌う38歳の女性に相応しいロングドレスだったが、当時はまだスポーティーな洋服姿であった。

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 デビュー10年前後には、着物に替えて海峡ものなど演歌路線を歌った時期もあったが、最近では切ない女性を情感たっぷりに「自分が映画の中に飛び込んだかのような気持ち」を表す<ドラマチック艶歌>と呼ばれるシリーズを歌い続けている。

 自身のこんな20年の歩みを確認するかのようにデビュー曲に続いて第2弾の「白いフェリーの船長さん」さらには「利尻水道」「江差恋唄」初めてロングドレスで歌った「霧雨海峡」「女の空港」「悲別~かなしべつ~」「雲母坂~きららざか~」「オホーツク海岸」「九官鳥」そしてNatsumiの名前で歌った「紙のピアノ」までオリジナル曲を並べた。

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 どの歌もこの楽曲があったからこそ、今の20年目がある。そんなことを感じさせてくれる1曲1曲に、彼女が歌うたびにファンからは熱い声援が飛んでいた。

 「演歌を歌うようになったのは父の影響で、3歳ではすでに細川たかし先輩の『浪花節だよ人生は』を歌っていたらしいです。祖母も懐メロが大好きで、2001年に初めて私がNHKテレビに出演した時には<良かったよ~>と喜んでくれました」

 そんな家族が好きだったという鳥羽一郎の「兄弟船」や水前寺清子の「涙を抱いた渡り鳥」なども歌い、また北原白秋が1913(大正2)年に書いた「城ヶ島の雨」やホイットニー・ヒューストンの「I Will Always Love You」にも20年目にして初めて挑戦してみせて会場を沸かせていた。

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 川野は「20年の間にはいろんな作品に出会い、そのつど精一杯歌ってきました。でも今、当時の歌を聴くと、背伸びをして歌っていたと想うこともあります」と苦笑いしながら、さらに大好きな歌を歌い続ける意欲を見せていた。。

 デビュー20周年記念コンサートは、6月24日に川野の地元である大分・津久見市の市民会館で開いており、大阪は2会場目。11月30日には東京・浅草公会堂でも開催する。東京会場の模様は来春、DVDに収録されて発売されることになっている。


[川野夏美 オフィシャルサイト]
http://www.crownmusic.co.jp/artist/kawano/index.html
[川野夏美 日本クラウン]
http://www.crownrecord.co.jp/artist/kawano/whats.html







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歌音(カノン)歌謡クラブ、6周年記念カラオケ発表会と歌謡ショー  高槻・生涯学習センター [カラオケ]

◆カラオケ喫茶店、歌音(カノン=旧パーティーパーティー、大阪府高槻市)のカラオケ愛好家で作る歌謡クラブの年に1度の発表会とゲスト歌手による歌謡ショーが、2018年10月7日、高槻市桃園町の高槻市生涯学習センターで行われた。サプライズ出演して出場者をはじめ観客を驚かせたのが、日本クラウンの歌手、渡辺要。新曲「母は今でもこころの港」などを歌って会場を沸かせた。

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ゲスト歌手と記念撮影する歌音歌謡クラブのメンバーたち

 発表会には約140人の歌好きが出場して、自慢の歌を披露した。途中、和太鼓の演奏やフラダンスなども盛り込まれて、例年通りの賑やかなイベントとなった。

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サプライズ出演の渡辺要

 ゲスト歌手コーナーには、新曲「能登の灯祭り」を8月にリリースしたばかりのみやま健二(徳間ジャパンコミュニケーションズ)をはじめ島あや子(メロディーレコーズ)三浦潤などが出演してオリジナル曲を披露した。

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みやま健二(左)と三浦潤

 恒例となっている歌音歌謡クラブの会主で、歌音の代表でもある奥村欣昌さんの歌唱コーナーでは、大好きだという渡辺要「人生男節」を歌って、「来年には第7回目の発表会を開催します」と誓っていた。

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来年も開催しますと話す奥村代表

 いつもならばここで終演のはずが、今年はプログラムにも掲載されていない渡辺要本人がステージに現れて、新曲の「母は今でもこころの港」と代表曲「大間崎漁歌」の2曲を歌うサプライズ演出を見せると、観客は大喜び。渡辺もたくさんの人たちと記念撮影をして楽しんでいた。

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「大間崎漁歌」を歌う渡辺要(右)とみやま健二






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木下結子(日本クラウン) 今までと違う自分を見て!   人気のサイケな衣装 [インタビュー]

◆デビュー 35年目の日本クラウンの歌手、木下結子が初めてのアップテンポな新曲「おはじき」に挑んでいる。70年代を思わせるサイケデリックなデザインの衣装も人気。J:COM11chで11月に放送予定の「歌に恋して!」の収録現場で「歌よりも衣装を見に来る人もいるんですよ。目立ったものが勝ちかな」と、笑ってみせていた。

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関西では初お目見えとなった帽子姿のサイケ衣装

 日本クラウン移籍6枚目のシングル「おはじき」は、作詞が高畠じゅん子、作曲は杉本眞人、編曲矢田部正で2018年7月4日にリリースされた。
 木下にとっては初の杉本作品で 「この作品をでは今までとは違った私を見てもらいたかった」と、60〜70年代を象徴するようなサイケな衣装がディレクターによって選んでもらったという。

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デビュー前はたくさんCMソングを歌っていたと話す木下結子、左は音楽評論家・石井誠

 衣装の効果もあるのか新曲の反応は上々で「人目を引くのもいいですね」と木下。この衣装ではパンツスタイル彼女は、ヒール高13センチの靴を履いているので、身長は170センチになるという。だからだろうか、衣装が一段と映えるようである。

 35年前のデビュー曲「放されて」とともに木下の代表曲である「ノラ」(日本コロムビア)は、デビューして5年目の5周年記念曲として誕生した。多くの歌手がカバーリリースして「曲が1人歩きした」とされるが、彼女は「生命力の強い歌」とオリジナル歌手としての矜持は強い。「これを歌うといい女性を演じられます」とも。

 木下の「ノラ」が大好きだというラジオパーソナリティーの唐渡吉則は「僕の得意な歌で、もう何十年も歌い続けています」と話している。

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新曲「おはじき」をアピールする木下結子

 デビュー前は経理事務をするOLだったが、数多くのCMソングも歌っていた。
 8年間も歌ってきたという高知県の日本酒「土佐鶴」の歌や、香川県の銘菓「かまど」の歌も長く歌ってきた。中にはいまだに歌われているものもある。
 「和歌山・白浜のとれとれ市場で流れている、♪ とれとれとれ 〜 市場 〜 は、その1曲です」
 「ノラ」と同様に、誰もが知っている歌である。

 木下は12月20日に大阪・太閤園で恒例のクリスマスディナーショーを開く。ステージではサイケな衣装も披露してくれるかもしれない。


[木下結子 オフィシャルサイト]
http://nora-yuiko.jugem.jp/
[木下結子 日本クラウン]
http://www.crownrecord.co.jp/artist/kinoshita/whats.html






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雪月花(市川由紀乃、丘みどり、杜このみ)大阪コンサート  目指すは<ひばりさん>  満員のNHK大阪ホールに大歓声 [コンサート]

◆平成最期の演歌アイドル、雪月花の3人娘が2018年10月1日、大阪で初めてのコンサートをNHK大阪ホールで開いた。9月の東京公演に次ぐもので、超満員の会場にはオープニングから3人の名前を呼ぶ掛け声が響き渡り、色とりどりのペンライトも揺れて、その光景はまさにアイドルそのもの。3人は美空ひばりなど歴代の演歌・歌謡界を代表する<3人娘>の歌のほか、オリジナル最新曲などを披露した。

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熱気に包まれた「雪月花」の大阪コンサート


 キングレコードの市川由紀乃、同丘みどり、テイチクエンタテインメントの杜このみ。3人揃って「雪月花」。一般公募で2000通を超える中から命名され、今年4月に結成した新演歌三姉妹である。9月3日には東京・国際フォーラムホールCで初コンサートを開き、たくさんのファンを沸かせたばかり。

 雪の市川、月の丘、そして花の杜。それを象徴するかのような白、緑、赤のドレスでステージに現れた3人は、元祖3人娘のひとり美空ひばりの「素敵なランデブー」でオープニングを飾った。続いて市川が「テネシーワルツ」(江利チエミ)杜が「思い出のワルツ」(雪村いずみ)丘が「東京キッド」(美空ひばり)を歌って盛り上げた。

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「雪」の市川由紀乃

 1部は歴代の3人娘の懐かしい歌を披露するコーナー。
 伊東ゆかり・中尾ミエ・園まりのスパーク3人娘、 南沙織・小柳ルミ子・天地真理の新3人娘、 花の中3トリオと呼ばれた森昌子・桜田淳子・山口百恵、そして中森明菜・小泉今日子・松田聖子の80年代3人娘の、それぞれ懐かしい歌を振付も交えて聴かせた。

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「月」の丘みどり

 オリジナル曲を歌う2部は、演歌歌手らしく華やかな着物に着替えての登場。
 兵庫県姫路市出身の丘には「お帰り~」の掛け声。新曲の「鳰の湖(におのうみ)」などを、杜はデビュー曲からしっとりとした演歌の新曲「くちなし雨情」まで、3人の中では長女役の市川は熱いユキノコールを受けながら新曲「うたかたの女(おんな)」など、それぞれ3曲ずつを披露すると、ファンの熱気は最高潮に高まった。

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「花」の杜このみ

 ラストは3人で再度、オープニングで歌った「素敵なランデブー」を歌って締めくくった。
 雪月花の3人は「私たちが最大の目標とするのは美空ひばりさんです。いつかはひばりさんのような素晴らしい歌を歌いたい。少しでも近づけるように3人で頑張っていきます」と宣言し、アンコールに応えて美空ひばりの「人生一路」を歌った。

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全国でコンサートを開きたいね-と話す「雪月花」

 大阪でのファーストコンサートを終えた雪月花は「全国各地でコンサートを開きたいです。次回はそれぞれの歌を交互に歌てみるのもいいね」などと、新たなコンサートへ向けて胸を膨らませていた。


[市川由紀乃 オフィシャルサイト]
http://www.primecorp.co.jp/yukino-ichikawa/index.html
[丘みどり オフィシャルサイト]
http://www.okamidori.com/
[杜このみ オフィシャルサイト]
http://hosokawa-music.jp/artist/konomi-mori/







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「渡辺要物語 歌は心の港」第12回  ふんどし歌手デビュー [半生記]

渡辺要3・ふんどし歌手.jpg◆歌手としてデビューした渡辺要は大阪にある吉本興業の舞台に立つことになる。1992年11月20日のことである。大阪・難波千日前のなんばグランド花月では秋吉英美、三門忠司と2人による紅白歌合戦が行われた。要と永井みゆきがゲストで、「若と貴」の1曲を歌った要は、3コーラス目で着ていた着物を脱いでまわし姿になったのである。ふんどし歌手のデビューであった。



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「ごんたの海」は
もず昌平による最初の作品だった

 まわし姿になると客席からは大歓声がわき起こった。石坂と要があらかじめ仕組んだことであったが、この作戦は大当たりであった。
 早速その日の打ち上げで劇場の支配人は、要がまわし姿で歌ったことを大絶賛してくれた。
 「リップサービスも若干あったのでしょうが、『あのふんどしで秋吉さんと三門さんの歌もふっ飛んでしまった』と、喜んでくれたんです」

 これがきっかけで要は請われて吉本興業に所属することになる。翌年1月には初めてグランド花月に1週間出演している。
 この頃の吉本のトップスターは横山やすし西川きよしであったが、かつての勢いは陰りを見せ始めていた。それでも中田カウス・ボタンたちと共に笑いを独占していた。

 そんな中で毎月、要は吉本の舞台に立ってふんどし歌手として歌っていたが「全然売れなかった」という。吉本時代に要は、人を楽しませるしゃべりの技を身につけ、司会業としての仕事も増やしていくのだが、この時はまだそんな域には達していなかったし、肝心の歌も聴く人の心を惹きつけるだけの力がなかったようである。

 素人のカラオケ大会では確かに「要の歌は上手い」とほめられていた。自分でも歌では人を唸らせるだけの自信はあった。ところが売れない。それは作品に恵まれないからだ、と思うようにもなっていた。

■鬼のもず

渡辺要・シーガルホテル.jpg 堺市内にある渡辺要の事務所には大阪在住の作詞家、もず唱平から届いた1枚の葉書が額縁に入れられて壁に掛けられている。その葉書には「人生を歌える歌手になりなさい」と書かれている。
要はもずとは、1997(平成9)年2月に「ごんたの海」(作詞・もず唱平、作曲・三山敏、編曲・桜庭伸幸)で初めて作品を書いてもらっている。

 すでに歌手としてデビューしていた要は、最初の「若と貴」(1992年)から数えると4枚のCDを出していたが、どれも売れなくて悩んでいた頃だった。新曲も「男意気」を出して以来、3年近く出していなかった。

 もずは「ごんたの海」を書いた97年に、要と同い年で歌手の鏡五郎と三門忠司、それに司会業の水谷ひろしの4人で〈ごんたの会〉というグループを結成している。その記者発表を吉本興業で行い、その席で瀬戸内海を舞台にした歌「ごんたの海」を発表している。歌うのはもちろん渡辺要であった。

渡辺要2.jpg 「お袋から届いた1通の手紙に書いてあった、頼りよりも無事がいい、という息子を思いやる言葉が印象的で、歌詞にもなっています」

 いい曲に出会えると必ず売れると自信があった要にとって、この楽曲を提供してもらったことは嬉しかった。ところがもずは「ごんたの海」は提供したもの、要を歌手として一から作り直そうとしたのである。

 もずはまず渡辺を盟友の作曲家三山敏に預けている。これが渡辺ともず、三山の3人による<歌手養成プロジェクトチーム>のスタートであった。要は毎日、三山の自宅へ歌の練習に通い始めた。
 しかしもずの指導は鬼のように厳しかった。
 2年ほど経ったある日、渡辺の歌を聴いていたもずは「あかん。長い間、何をしてたんや。話にならん。お前は上手く歌おうという気持ちが前に出過ぎや。カラオケを歌ってるのと違うで。そんなもんはいらん。ももええ、チームは解散や」と、すごい剣幕で渡辺を怒鳴りつけたのである。

 あまりの勢いにびっくりした要は思わず土下座をしていた。
 ただ「やり直します」というのが精一杯だった。
 もずは「飾らずに素で歌え」と言いたかったのだが、その時点ではまだ要にはその本意は解らなかった。
 それから何度か練習を聴いていたもずは「その歌や。なんでそれが出来んのや」と言ってくれるのだが、それまでの歌と何がどう違うのかまったく理解できなかった。

 要はすでに歌手デビューしていたし、れっきとした歌手であるという思いが自分の中にはあった。しかしもずの評価はそうではなかった。練習を重ねることで漸く「これで何とかデビューさせられるやろ」といったところまできた。
 そして1999(平成11)年3月、日本クラウンから「鴎(シーガル)ホテル / 相惚れ酒」(作詞・もず唱平、作曲・三山敏、編曲・小杉仁三)をリリースし、本当の意味での歌手渡辺要が誕生したのであった。

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こんなオシャレな一面も見せてくれる(デビュー25周年記念ライブ)

 もず昌平が作詞をした、ちょっとおしゃれなタイトルの「鴎(シーガル)ホテル」は、中国・上海に実際にあるシーガルホテルで、現地の人たちとの親睦を深めるカラオケ大会を盛り込んで新曲発表会を開いている。
 「もず先生は、今までの要のイメージを一新したかったようです」

続く


「渡辺要物語 歌は心の港」第12回

「渡辺要物語 歌は心の港」第11回
https://music-news-jp.blog.so-net.ne.jp/2018-09-26
「渡辺要物語 歌は心の港」第10回
https://music-news-jp.blog.so-net.ne.jp/2018-09-21
「渡辺要物語 歌は心の港」第9回
https://music-news-jp.blog.so-net.ne.jp/2018-09-19
「渡辺要物語 歌は心の港」第8回
http://music-news-jp.blog.so-net.ne.jp/2018-04-27
「渡辺要物語 歌は心の港」第7回
http://music-news-jp.blog.so-net.ne.jp/2018-04-25
「渡辺要物語 歌は心の港」第6回
http://music-news-jp.blog.so-net.ne.jp/2018-04-24
「渡辺要物語 歌は心の港」第5回 四国1番の鮨店になる
http://music-news-jp.blog.so-net.ne.jp/2018-02-09
「渡辺要物語 歌は心の港」 第4回 名物穴子鮨
http://music-news-jp.blog.so-net.ne.jp/2018-02-04
「渡辺要物語 歌は心の港」 第3回 1番店へ
http://music-news-jp.blog.so-net.ne.jp/2018-02-03
「渡辺要物語 歌は心の港」 第2回 「要鮨」開店
http://music-news-jp.blog.so-net.ne.jp/2018-02-02
「渡辺要物語 歌は心の港」 第1回 大阪・法善寺横丁の寿司屋で修業
http://music-news-jp.blog.so-net.ne.jp/2017-11-28
「渡辺要物語 歌は心の港」  プロローグ
http://music-news-jp.blog.so-net.ne.jp/2017-11-23







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「渡辺要物語 歌は心の港」第11回  2足のわらじ [半生記]

渡辺要.jpg渡辺要の歌手デビュー曲は1992年の「若と貴」だったが、厳密には前年の91年に、自らの要鮨開業25年の記念に「鮨職一代」(作詞・石坂まさを、作曲・渡辺よしまさ)という歌でCDデビューしていた。第2弾のCDになる「若と貴」は、最初はセンチュリーレコード、そして石坂まさをが作ったシンカレコード、心歌ジャパンで出して、さらにバップ からも合計4レーベルで出している。いずれも自主制作盤であった。




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 香川県・滝宮神社でデビュー曲「若と貴」の発表会を行う前日、石坂がミニスカートの中国人歌手を伴って高松にやって来た。要を応援するために1曲歌わせるつもりだったのだろう。しかし当日、石坂はあまりにも彼女を相手にしないものだから「先生、わたしはどうなるの」と詰め寄る。すると石坂は「きみはもう帰りなさい。僕は渡辺要さんをデビューさせるんだから」と、どう考えても理不尽なことを言い出した。
 せっかく東京からはるばる高松まで来ているのに、その仕打ちの酷さに驚いた彼女は「わかりました帰ります」と怒って帰ってしまった。何ともすっきりとしない、発表会前の出来事であった。

 滝宮神社では石坂が司会をして、要が歌った。翌日のスポーツ新聞には「若貴兄弟の応援歌が出来た」と大きな見出しが踊った。しかし石坂は相撲協会の許諾を得ずに応援歌を作ったので、クレームがくるのではないか、と心配していた。大胆な反面、小心なところがあったようである。ところがそれは取り越し苦労に終わった。
 それならば、と意を強くした石坂は「よし行こう」と、今度は通天閣で発表会を開いた。それにも協会は何の反応も示さなかった。そこで石坂は「若と貴」を、ふたりの関取の応援歌として大々的に売り出すことを決めたのである。

 その「若と貴」は「9万枚売れた」といったスポーツ新聞の情報もあった。しかし要によると「そんなに売れていないが、レーベルの異なる4枚を合計すると、かなりの枚数が売れたのでは」と話している。
 しかしこの時期、要はCDを出す費用を捻出するためにせっせと鮨を握るといった、二足のわらじを履いていた。おまけに借金も増える一方だった。

渡辺要2.jpg しかも歌手デビューしたといっても、実態は嫌っていたマイナーな歌手と変わりはなかった。レコード店もそう簡単にはCDを置いてはくれない。そこで1人でカセットデッキを抱えてスナック回りを始めた。店のドアを開けて<マスター、1曲歌わせてください>と頭を下げるのである。もちろん簡単には歌わせてはくれない。
 何度となくやめようと思った。しかし、ここでやめては夢を実現させることはできなくなる。<いつかは売れる>といった、あてのない希望だけを持ち続けて、もう少し頑張ってみようと自分を奮い立たせては歌い続けた。

 「レコードメーカーの人たちが付いてくれている歌い手さんたちの新聞記事を見るたびに、うらやましくて仕方なかった」というのが正直なところだった。





 デビュー曲の「若と貴」は、若乃花・貴乃花応援歌であった。その第2弾として1993年にポニーキャニオンから出した「兄弟街道」(作詞・伊藤アキラ、作曲・渡辺よしまさ、編曲・前田俊明)は、宣伝マンなど5、6人が付いてくれてレコード店へあいさつ回りへ行くまでになっていたが、まだ鮨屋と歌手といったふたつの顔を持っていた。

 石坂まさを作詞家生活25周年記念作品として出した「男意気」(1994年)は原譲二(北島三郎のペンネーム)が作曲して、作詞は石坂まさをだった。これを出した時に東京のキー局のテレビ朝日が、要の追っかけ取材をしている。四国一と言われる鮨屋の経営者が歌手デビューしているというので話題になった。

 この時、石坂は要に「天下の北島さんが作曲をしてくれるのだから、鮨屋を取るか演歌を選ぶかどちらかにしろ」と、迫った。その迫力に押されるかのように要は「鮨屋を辞めます」と、運命の返事をまたもやしてしまったのである。
 このCDのカップリングは「鮨喰いねぇ鮨喰いねぇ」だった。

続く


「渡辺要物語 歌は心の港」第11回
https://music-news-jp.blog.so-net.ne.jp/2018-09-26
「渡辺要物語 歌は心の港」第10回
https://music-news-jp.blog.so-net.ne.jp/2018-09-21
「渡辺要物語 歌は心の港」第9回
https://music-news-jp.blog.so-net.ne.jp/2018-09-19
「渡辺要物語 歌は心の港」第8回
http://music-news-jp.blog.so-net.ne.jp/2018-04-27
「渡辺要物語 歌は心の港」第7回
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「渡辺要物語 歌は心の港」第6回
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「渡辺要物語 歌は心の港」第5回 四国1番の鮨店になる
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「渡辺要物語 歌は心の港」 第4回 名物穴子鮨
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「渡辺要物語 歌は心の港」 第3回 1番店へ
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「渡辺要物語 歌は心の港」 第2回 「要鮨」開店
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「渡辺要物語 歌は心の港」 第1回 大阪・法善寺横丁の寿司屋で修業
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「渡辺要物語 歌は心の港」  プロローグ
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第168回KOBE流行歌ライブ 千葉一夫、半田浩二、大沢桃子が<縁>をテーマに関連曲を披露 [ライブ]

◆今月のテーマは<縁>。2018年9月20日、神戸・新開地のKAVCホールで開かれた第168回KOBE流行歌ライブでは、出演者それぞれの今までの沢山の人たちとの縁の中から、忘れられない歌の恩師との縁を取り上げて思い出深い1曲を歌った。

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「縁」をテーマに歌った出演者たち


 歌ったのは千葉一夫(キングレコード)半田浩二(テイチクエンタテインメント)大沢桃子(徳間ジャパンコミュニケーションズ)の3人。

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千葉一夫

 千葉は師匠である作曲家弦哲也の作品で、自らも大好きな石原裕次郎が歌った「北の旅人」を披露した。半田はデビュー曲でいきなり50万枚の大ヒットとなった「済州エアポート」を書いた作詞・作曲家で師匠の中山大三郎の代表曲「男の背中」(歌・増位山太志)を聴かせた。
 大沢はみずからの専属バンド、スーパーピンクパンサーを起用したオリジナル曲「恋する銀座」を選んだ。彼女は歌(音楽)は寺内タケシに、踊りは浅香光代に師事したが、この歌はその寺内譲りののエレキサウンドが生かされている。

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半田浩二

 ライブではまた千葉が久しぶりの女歌となった「霧雨川」を、半田はデビュー30周年記念曲第2弾「男のほろり酒」、15周年になる大沢は「椿の咲く港」と、それぞれ新曲も披露した。唯一の女性出演者の大沢は「歌謡界に足跡を残したい」と話した。

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大沢桃子

 PRコーナーでは徳間ジャパンコミュニケーションズの福田みのるが、東京・熊本からやって来たファンらが応援する中、2017年5月にリリースしたデビュー20周年記念曲「追憶いつも雨」を歌った。

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福田みのる





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西田あい(日本クラウン) 新曲「愛が足りなくて」  ポップス調な歌謡曲  SNS世代へ向けて情報発信も [インタビュー]

西田あい.jpg◆日本クラウンの歌手、西田あいが、前作の「最後の頁」から1年10ヶ月ぶりの新曲「愛が足りなくて」を2018年8月に出している。哀愁歌謡バラードとも呼ばれる今作は、恋への迷いを切なくポップスタッチで歌っている。曲を手掛けたのは「愛が足りなくても」とカップリング曲「翔べない踊り子」共に、作詞は岡田冨美子、作・編曲が1980年代に上田正樹の「悲しい色やね」中森明菜の「北ウイング」などのポップスのヒット曲を数多く生み出した林哲司である。西田は「演歌・歌謡曲、ポップスなどの垣根のない歌を歌っていきたい」と話している。








 その林哲司が今まで手掛けてきたのはポップスであった。彼の曲作りについて西田は次のように話している。
 「7月に開かれた林先生の作曲家45周年記念ライブの席で、今まで演歌・歌謡曲に如何に背を向けて曲を作るかに力を入れていたけれど、演歌や歌謡曲がいいなぁ、と思える歳になって初めて今回、歌謡曲を書くことになった、と話していました」
 しかし制作の進め方は、今まで慣れ親しんできた師匠の故・平尾昌晃と、気さくなミュージシャンタイプの林とでは全く異なり「新鮮に感じた」という。

 その林が書いた歌謡曲が「愛が足りなくて」。それでも「ポップスっぽいところは何か所かありますね。イントロや間奏の置き方などは演歌・歌謡曲の定番とはやはり違う印象を受け、それだけに新鮮に歌えています」と西田。

 歌が演歌・歌謡曲、ポップスなどと区分けされる現在の状況に違和感を感じていた西田は「今作のようなポップスよりの歌謡曲が多く生まれることで、今まであった歌の境が少しづつグレーになっていってほしい」と、これからの音楽の変化に希望を感じ取っている。

 「愛が足りなくて」は、アップダウンも激しい歌であるが、後半の ♪ 愛が足りなくて結ばれないなら ~ からは歌っていても最高に盛り上がるところだという。「歌好きの人はきっと気持ちよく歌えるんじゃないかなぁ」(西田)

■裏切りの連続

西田あい・愛が足りなくて.jpg 最初、彼女がデモ曲を手にした時、カップリング候補は「愛が足りなくては」だった。曲の印象は「ただポップスっぽいなぁ、というだけ」で、そしてメイン曲は「翔べない踊り子」であった。
しかしそれは簡単に逆転することになる。
 レコーディングでは先に「翔べない踊り子」を録り終え、続いて「愛が足りなくて」に録った。

  レコーディングが進むに従って、西田の中で変化が生じ始めた。
 「演歌・歌謡系のど真ん中といった感じのイントロが鳴り始めると、ここで緞帳が上がってステージには自分が立っている映像が浮かんできたんです。そこでいっぺんに胸を打たれました。周りを見ると制作スタッフの誰もが、やっぱりメインはこれだよねといった同じような顔になっていた」
その場でメイン曲は「愛が--」になってしまった。

 「ところが曲はさらにイントロが続き、今度はポップス調へと変わっていく。かと思えば後半のサビの部分は演歌っぽい。心地いいほどの裏切りの連続が、今までと違う構成を作り上げていました」
これこそ林哲司の真骨頂なのか。

■YouTubeチャンネルで情報発信

 演歌っぽいものへ抵抗を感じる人たち、中でも林哲司の楽曲に親しんできた世代の人たちにとっては、今回の「愛が足りなくて」は抵抗なく受け入れられるだろう、と西田は期待を寄せる。

 その西田は「デビューして8年が経って、進むべき道を定められるようになってきた」という。それは「ポップスの要素を取り入れながらの未来につながる、今の時代にマッチした歌謡曲」なのだろうと模索する。

 そのひとつとして今春からは、SNS世代に向けて「ニシアイチャンネル」をYouTubeで始めている。同世代の人たちに自分の存在を知ってもらうもので、絵本を読んだり、子守唄を唄ったりと試みている。歌を聴きたいというリクエストには「ライブに来て生で聴いてほしい」と、応えている。





 その一方でリアルなファンとのつながりを求めて歌謡コレクションライブを東京と大阪で開催している。10月21日には大阪・京橋のライブレストラン、ベロニカで開く。終演後にはファンクラブ会員限定のアフタートークショーも予定。大阪開催は来年4月にも計画しており、今後、定期的に開催したいとしている。

 西田は「新曲は歌謡曲と西田あいの未来に向けて大きな鍵となる作品ですこれがターニングポイントになった、と言われるように気合いを入れてヒットを目指します」と意欲満々に語っていた。




[西田あい オフィシャルサイト]
http://www.ai-official.jp/
[西田あい 日本クラウン]
http://www.crownrecord.co.jp/artist/nishida/whats.html






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水城なつみ(キングレコード)  能登・曽々木海岸観光大使へ 3年前の「曽々木海岸」に再びスポット [インタビュー]

水城なつみ2.jpg◆2018年6月に24歳になった水城なつみが歌う新曲「江差恋しぐれ / 湯平雨情」。北海道・江差と大分県・湯平温泉が舞台である。キーを低めにして哀愁感を出すことで、少し大人になったところを見せる、デビュー5周年で5曲目のご当地ソングである。カップリング曲の「湯平雨情」では、発売後の6月に初の観光大使・湯平観光大使に就任しているが、今度は11月にも能登・曽々木海岸の観光大使にも任命されるという。地元・能登では「この歌はよく曽々木海岸の情景を感じさせている」と、3年経った今でも評判だという。









水城なつみ・曽々木海岸.jpg デビュー3年目で出した「曽々木海岸」は、作詞が麻こよみ、作曲は影山時則で編曲は前田俊明。初のご当地ソングとして2015年に発売している。終わってしまった恋を忘れるために女性が髪の毛を切って心機一転のひとり旅に出る。やって来たのが石川県輪島市にある曽々木海岸。はかない恋心と女性の強さを表した1曲である。

 発売当時、関西の演歌・歌謡曲情報を配信する「Music news jp」のインタビューで水城は「私もそんな大人の女性に少しでも近づきたい」と、髪の毛を30センチも短くして3年目の正念場に気合を入れて臨んでいたのは、まだ記憶に新しい。

 曽々木海岸は輪島市にある能登半島有数の景勝地。国の名勝および天然記念物に指定されており、<<能登の親不知>と呼ばれるほどの難所として知られている。日本海の荒波に浸食された、無数の奇岩が見られる。
 水城の歌はそんな険しい海岸で、恋に破れた女性が日本海の荒波に出直すことを誓うのだが、 地元の輪島観光協会では「海岸の情景と歌がマッチしている」という。

水城なつみ1.jpg
アルバム「ウタツグミ2」をアピールする水城

 今年は能登国立国1300年にあたることから、それに合わせて水城は曽々木海岸観光大使として再び「曽々木海岸」を盛り上げていきたいところである。

■大人になったナッチーの歌

水城なつみ・江差恋しぐれ.jpg 新曲「江差こいしぐれ」のカップリング曲が「湯平雨情」で、今年6月には湯平観光協会から湯平温泉観光大使に任命されており、同月には現地で新曲発表も兼ねて観光大使就任披露イベントを開催。来年も予定されているという。

 メイン曲の「江差恋しぐれ」は、水城なつみがデビュー5周年で出した7枚目のシングル。内容は望郷演歌。
 デビュー以来。声を張った力強い歌が多かった水城だが、落ち着いた大人の女性を感じさせる今作には「ねらい通りの表現が出来た」と、満足気だった。ファンからも「歌ってみると予想に反して歌いやすい」と評判は上々で、水城も「是非、挑戦して下さい」と呼びかけている。






[水城なつみ オフィシャルサイト]
http://www.mizuki-natumi.com/
[水城なつみ キングレコード]
http://www.kingrecords.co.jp/cs/artist/artist.aspx?artist=44259






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神戸わくわく歌謡ライブ  神戸の新たな演歌・歌謡イベント 第1回は10月26日開催 [ライブ]

◆神戸で新たな演歌・歌謡ライブが2018年10月からスタートする。「神戸わくわく歌謡ライブ」。徳間ジャパンコミュニケーションズの歌手が出演する徳間ジャパンライブと、主に地元神戸や関西の歌手が出演するわくわくライブの2部からなる。今回は関西の演歌・歌謡曲情報を配信する「Music news jp 」の創刊10周年記念イベントで、入場料は5000円。

徳間ジャパンライブ小.jpgわくわくライブ小.jpg


 第1回目の神戸わくわく歌謡ライブは2018年10月26日、神戸市東灘区・六甲アイランド、六甲ライナーのアイランドセンター駅前にあるオルビスホール http://www.fashionmuseum.or.jp/ で開かれる。収容数は約400人。
 ファッションショーも開かれるほどのUFOスタイルのオシャレな会場で、神戸ファッション美術館に併設されている。

 1部の徳間ジャパンライブには野中さおり、葵かを里、浅田あつこ、みやま健二の4人が出演する。開演は午後12時30分。出演者によるトークショーも行われる。
 2部は渡辺要(日本クラウン)光岡洋(同)小野和子(キングレコード)澤敬子(徳間ジャパンコミュニケーションズ)。お楽しみ抽選会も予定されている。

 司会はいずれも牛尾淳。2部にはサブとして浅田あつこみやま健二が加わり、共に歌も披露する。

 2回目以降の開催も予定されており、神戸での新たな演歌・歌謡ライプとして、ファンの間では期待が高まっている。

 チケット申し込みは WARAKASU 電話:06-4980-9086 まで。


[会場]
http://www.fashionmuseum.or.jp/






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