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大阪発流行歌ライブ、三門忠司・永井みゆき・紅晴美・季子が新曲などを披露 [ライブ]

◆12年ぶり2度目のデュエットをするテイチクエンタテインメントの歌手、三門忠司と同永井みゆきが、2018年10月18日、大阪・心斎橋のライブハウス、BIG CATで開かれた第266回大阪発流行歌ライブに出演し、新たなデュエット曲「おみき徳利」とカップリングの「桜橋北新地」を披露した。ライブではまた、9月に日本コロムビアに移籍した紅晴美が新曲「おんなの夜曲」を、シンガーソングライターの季子(きこ)は「いのちの歌」を聴かせた。次回は2018年11月21日、同じBIG CATにたくみ稜、坂井一郎、水城なつみ、大下香奈、あそう純を迎えて行われる。

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三門忠司、永井みゆき、紅晴美、季子が出演した第266回大阪発流行歌ライブ


 三門忠司永井みゆきは、まだ2人が歌手を目指してレッスンをしていた頃に通っていた教室、デビューしたレコード会社、その後移籍した先もすべてが同じという不思議な縁がある、仲のいい先輩・後輩として知られている。
 「まだ子供だった頃、三門さんとは『雨の大阪』(1991年)のキャンペーンで、カップリングの『俺の出番がきたようだ』を歌っているのを聴いて感動したのが最初の出会いでした。その時にはまさか、2度までデュエットできるとは思いませんでしたが、こうして歌えてとても幸せです」
 と永井は当時を振り返った。

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「おみき徳利」をデュエットする三門忠司と永井みゆき(左)

 2人が歌った8月リリースの「おみき徳利」は、作詞家デビュー50周年のもず唱平が作詞、作曲は岡千秋という夫婦演歌。電車で出会った2人が恋をするのがカップリングの「桜橋北新地」だが、その続編とも言える内容なのがメイン曲の「おみき徳利」。脚本家出身のもずの面目躍如といったストーリーがはっきりとした作品である。そんな男女のほのぼのとした関係を、大阪コンビの2人が人情味たっぷりに歌った。

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永井みゆき(左)と三門忠司

 2人はそれぞれオリジナル曲も披露した。三門は「人生坂」(18年4月)、永井は「吉備路ひとり」などを聴かせた。



 紅晴美は福島県出身の64歳。元気いっぱいに明るいステージを見せてくれた。数少ない演歌のシンガーソングライターである。移籍第1弾は2年ぶりに、17年9月に出した「夢見坂」だった。
 今年9月には移籍第2弾の「おんなの夜曲」を出している。彼女には珍しいブルースで、作曲は彼女が担当したものの、歌詞は表題曲としては初めて作詞家に任せている。この日はカップリングの「生きて候」とともに披露した。

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元気をふりまく紅春美

 2011年の東日本大震災ではコンサート中に被災している。そんな経験も自らを「天才(天災)演歌歌手」と呼んで笑い飛ばすほどである。
 ♪ 人生まだまだやれるじゃないか ~ と、60を超えた自分を鼓舞するかのように歌った「人生まだまだ」や、2度の離婚も経験を経て歌った「二度惚れ」など、自らの人生から題材を得た作品も歌った。



 紅が演歌のシンガーソングライターなら、推薦コーナーに出演した季子はポップスのシンガーソングライター。大阪府守口市出身だが、今は東京を中心にライブハウス、路上ライブなどで歌うとともに、ラジオパーソナリティや声優、舞台などでも活躍している。
 季子という名前は「日本の四季のように彩りある曲を作り歌える歌手でありたい」と名付けた。

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家族愛をテーマに歌う季子

 この日はピアノの弾き語りで「パパへ」「いのちの歌」の2曲を聴かせた。いずれも家族への愛を歌った楽曲で、今、彼女が作品作りのテーマとしているものでもある。


[大阪発流行歌ライブ]
http://hayariutalive.com/







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浅田あつこ(徳間ジャパンコミュニケーションズ)と塩乃華織(日本クラウン)  初のジョイントコンサート  浪花姉妹誕生  最新曲やお互いのオリジナル曲を交互に歌いあう [ライブ]

◆共に大阪生まれ大阪育ちというデビュー25年の徳間ジャパンコミュニケーションズの歌手、浅田あつこと日本クラウンの歌手、塩乃華織による初のジョイントライブ「ふたりの浪花っ子」が、2018年10月16日夜、大阪・堂山のライブハウス、umedaTRADで開かれた。2人は最新曲などオリジナル曲を披露するとともに、それぞれ相手の代表曲を交互に歌い、ファンは大喜び。浅田と塩乃は「これからも2人のライブを演っていきたいね」と、ジョイントライブに意欲を見せていた。

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浅田あつこ・塩乃華織初のジョイントライブで<浪花姉妹>誕生


 ふたりの浪花っ子のタイトルに合わせてラスト曲に選んだのは、島倉千代子と石川さゆりがデュエットで歌った「浪花姉妹」だった。それを仲良く歌った2人は、オープニングで「大阪ラプソディー」を、アンコールでは「好きになった人」をデュエットして、新たな浪花の女性デュオ誕生をアピールしていた。

 「やっと念願のジョイントライブが実現しました」と浅田と塩乃。2人はまるで本当の姉妹のようであった。この日は揃いのピアスを付けたり、塩乃がオープニングで見せた衣装のドレスは、浅田が「妹のように可愛い華織ちゃんにプレゼントしました」といった具合。歌のタイトルの<浪花姉妹>そのものであった。

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浅田あつこ(左)と塩乃華織

 歌手デビューから20年という塩乃とって浅田は、デビュー当時はあいさつするのがやっとの眩しい先輩だった。「いつも優しく接してもらえるんですが、それでも緊張の連続でした」と塩乃。その浅田は塩乃が可愛くて仕方がない存在で、大阪弁で「また衣装をあげるわなぁ~」と言って、目を細めていた。

 1人ひとりの歌唱コーナーでは、浅田は懐かしい想い出となったテレビ出演時のエピソードを披露して「霧多布岬」を歌ったり、振付も人気の「三年たったらここで」最新曲の「河内のからくち」などを聴かせた。珍しく着物姿も見せていた。
 「久しぶりに着物を着るとしんどいわぁ~」と、飾らないところがいつまでもあっちゃん人気が高い理由である。そんな浅田にも「きゅうりは大嫌い」といった弱点があるようで、この日はきゅうりが大好きな河童が詞に出てくる「河内のカッパ」「秋恋」のカップリング曲=2015年)はついに歌わなかった。

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艶やかな着物姿の2人

 塩乃は、同じ会場で2ヶ月に1度の割でライブを続けているが、この日は憧れの先輩と一緒でうれしさ全開。最新曲の「赤い橋」をはじめ「陽だまりの花」「ほっといてんか あんな阿保」さらには客席に降りて「鴨川なさけ」(メイン曲は「赤い橋」「誘惑されて棄てられて」(同「陽だまりの花」)などのカップリング曲をメドレーで歌った。
 もう何度もジョイントしている-と誰もが思っていた2人だったが、これが「まさかの初ジョイント」(塩乃)というから驚きである。塩乃は「先輩は相変わらず優しかったです」とも。

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 姉妹のように仲の良いところを見せるかのように、浅田は塩乃のオリジナル曲を塩乃は浅田の歌を、2人はお互いの代表曲を交互に歌い合った。まずは浅田が塩乃の「イエスタディにつつまれて」を1コーラス、続いて塩乃本人が歌い、塩乃は浅田の「紅い川」を選んで、2コーラス目を浅田が続けた。

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お互いのオリジナル曲を歌う

 浅田と塩乃による初ライブには、ファンも大満足の表情だった。開催に際しては一緒にカラオケボックスで練習も重ねたという2人は「占いでは双子のようで運気も同じ、と指摘されました。これからも浪花っ子姉妹としてライブを続けていきたい」と、話していた。


[浅田あつこ オフィシャルサイト]
http://www.anchi.tv/top.html
[塩乃華織 オフィシャルサイト]
https://ameblo.jp/shionokaori/






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中西りえ・徳永ゆうき・水城なつみの仲良し3人組、12月1日に東京・原宿でライブ [ライブ]

中西りえ(日本クラウン)水城なつみ(キングレコード)徳永ゆうき(ユニバーサルミュージックジャパン)の若手歌手3人が、2018年12月1日、東京・渋谷区のライブハウス、原宿ストロボカフェで、仲良し3人組ライブ「平成最後の忘年会だヨ!全員集合!!!」を開く。3人が10月16日深夜、自身のブログで発表した。

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左から中西りえ、徳永ゆうき、水城なつみの3人(水城なつみのブログ「なつみかん日記」から)


 同世代の3人は、中西りえが2012年4月に日本クラウンから「北海男節」でデビュー。水城なつみは13年5月にキングレコードから「泣いて一人旅」のデビュー。徳永ゆうきは14年9月、ユニバーサルミュージックジャパンから「平成ドドンパ音頭」でデビューしている。

 デビューがほぼ同じで年齢も近いということもあって、3人は「りっちゃん、徳ちゃん、なっちゃん」と呼び合う仲。いつかは一緒にライブをしようと話し合っていたが、それがようやく実現することになった。

 10月18日、神戸・新開地のKAVCホールで開かれる第169回KOBE流行歌ライブに出演する水城なつみはブログに「やっと3人の願いが叶います。3人らしいステージをお楽しみいただけますようにがんばります」と書いて喜びを表している。


[中西りえ オフィシャルサイト]
http://www.sunnysb.jp/rie/
[水城なつみ オフィシャルサイト]
http://www.mizuki-natumi.com/
[徳永ゆうき オフィシャルサイト]
http://www.itoh-c.com/tokunaga/prof.html







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第168回KOBE流行歌ライブ 千葉一夫、半田浩二、大沢桃子が<縁>をテーマに関連曲を披露 [ライブ]

◆今月のテーマは<縁>。2018年9月20日、神戸・新開地のKAVCホールで開かれた第168回KOBE流行歌ライブでは、出演者それぞれの今までの沢山の人たちとの縁の中から、忘れられない歌の恩師との縁を取り上げて思い出深い1曲を歌った。

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「縁」をテーマに歌った出演者たち


 歌ったのは千葉一夫(キングレコード)半田浩二(テイチクエンタテインメント)大沢桃子(徳間ジャパンコミュニケーションズ)の3人。

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千葉一夫

 千葉は師匠である作曲家弦哲也の作品で、自らも大好きな石原裕次郎が歌った「北の旅人」を披露した。半田はデビュー曲でいきなり50万枚の大ヒットとなった「済州エアポート」を書いた作詞・作曲家で師匠の中山大三郎の代表曲「男の背中」(歌・増位山太志)を聴かせた。
 大沢はみずからの専属バンド、スーパーピンクパンサーを起用したオリジナル曲「恋する銀座」を選んだ。彼女は歌(音楽)は寺内タケシに、踊りは浅香光代に師事したが、この歌はその寺内譲りののエレキサウンドが生かされている。

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半田浩二

 ライブではまた千葉が久しぶりの女歌となった「霧雨川」を、半田はデビュー30周年記念曲第2弾「男のほろり酒」、15周年になる大沢は「椿の咲く港」と、それぞれ新曲も披露した。唯一の女性出演者の大沢は「歌謡界に足跡を残したい」と話した。

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大沢桃子

 PRコーナーでは徳間ジャパンコミュニケーションズの福田みのるが、東京・熊本からやって来たファンらが応援する中、2017年5月にリリースしたデビュー20周年記念曲「追憶いつも雨」を歌った。

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福田みのる





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神戸わくわく歌謡ライブ  神戸の新たな演歌・歌謡イベント 第1回は10月26日開催 [ライブ]

◆神戸で新たな演歌・歌謡ライブが2018年10月からスタートする。「神戸わくわく歌謡ライブ」。徳間ジャパンコミュニケーションズの歌手が出演する徳間ジャパンライブと、主に地元神戸や関西の歌手が出演するわくわくライブの2部からなる。今回は関西の演歌・歌謡曲情報を配信する「Music news jp 」の創刊10周年記念イベントで、入場料は5000円。

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 第1回目の神戸わくわく歌謡ライブは2018年10月26日、神戸市東灘区・六甲アイランド、六甲ライナーのアイランドセンター駅前にあるオルビスホール http://www.fashionmuseum.or.jp/ で開かれる。収容数は約400人。
 ファッションショーも開かれるほどのUFOスタイルのオシャレな会場で、神戸ファッション美術館に併設されている。

 1部の徳間ジャパンライブには野中さおり、葵かを里、浅田あつこ、みやま健二の4人が出演する。開演は午後12時30分。出演者によるトークショーも行われる。
 2部は渡辺要(日本クラウン)光岡洋(同)小野和子(キングレコード)澤敬子(徳間ジャパンコミュニケーションズ)。お楽しみ抽選会も予定されている。

 司会はいずれも牛尾淳。2部にはサブとして浅田あつこみやま健二が加わり、共に歌も披露する。

 2回目以降の開催も予定されており、神戸での新たな演歌・歌謡ライプとして、ファンの間では期待が高まっている。

 チケット申し込みは WARAKASU 電話:06-4980-9086 まで。


[会場]
http://www.fashionmuseum.or.jp/






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第265回大阪発流行歌ライブ、マッハ文朱・沢井明・千葉一夫・大沢桃子・結城彩の多彩なメンバーに声援 [ライブ]

◆デビュー45年になるマッハ文朱(テイチクエンタテインメント)が2018年9月19日、大阪・心斎橋のライブハウス、BIG CATで開かれた第265回大阪発流行歌ライブに初めて出演した。同じレコード会社の沢井明と、デュエット曲「ラブコールは5回目で」を歌い「やはり歌謡界は華やかですね」と、久々の歌謡ショーを楽しんでいた。この日は、千葉一夫(キングレコード)大沢桃子(徳間ジャパンコミュニケーションズ)男石宜隆(同)結城彩(クラウンミュージック)も出演して新曲を披露した。

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第265回大阪発流行歌ライブの出演者たち


 マッハ文朱は京都でのテレビ出演を終えて駆けつけ、ライブの最後でデュエット相手の沢井明「ラブコールは5回目で」を歌った。8月15日に出したばかりの新曲で「初めて自分の歌をカラオケで検索出来るのに感激しています」と、30数年ぶりに出した歌を楽しんでいた。今は兵庫・宝塚市に住む関西人で、息女はタカラジェンヌである。

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デュエット曲を披露するマッハ文朱(右)と沢井明


 「今年はサンキューの年」という千葉一夫はデビュー39(サンキュー)年目。「応援してくれる人たちも2歳から102歳まで幅広い」と会場を沸かせていた。行方も見えず祝福されない恋に迷走する2人を歌う新曲「霧雨川」を披露。そんな歌とは裏腹に「後半のサビは歌っていて気持ちがいいです」と笑顔を見せていた。1993年に10年ぶりに再発売した「夢に咲く花」も披露していた。

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ファンからのプレゼントのレイを首にかけて歌う千葉一夫


 大沢桃子はデビュー15年。彼女の歌はすべて自作曲である。2歳の時にトラック運転手をしていた父親を亡くし、理容師をする母親に育てられた岩手県・大船渡への温かい思いやりが、彼女のどの歌にも感じられる。悲しみを乗り越えて生きていこうとする「風の丘」は、聴く者の心を揺さぶるし、新曲「椿の花の咲く頃」は明るい笑顔で、大切な人と会えることを祈る、そんな歌だった。

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笑顔いっぱいに歌った大沢桃子


 沢井明はメジャーデビューして6年目。この間に5枚のシングルを出し、今のテイチクへ移籍してからは、新曲の「嘘の積木」が3作目。その新曲は9月19日のライブ当日が発売日だった。積木を重ねるように、優しい嘘を積み重ねていく貴方。その嘘の積木でさえも崩れるのが怖いと怯える哀しい女心を歌う。カップリングは男の人生を歌ったブルース。初の男歌である。

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1曲ごとに魅力が増す沢井明


 男石宜隆は6月に出した新曲「大阪みれん花」では、去っていかなければならない女性の未練心を歌う。客席からの<ノブちゃ~ん>コールを盛り込んで歌をアピール。カップリングの「最後のジェラシー」はジャズっぽい楽曲で、ファンを魅了していた。メジャーデビュー前から台湾へ出かけて歌い続ける。今は年に1回程度に回数は減ったが、それでもたくさんのファンを持つ。

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神戸の星と自称する男石宜隆


 大阪・高槻市在住の結城彩は推薦曲コーナーで、今年1月に出した「ふたりの法善寺」とカップリングの「女のタンゴ」を歌った。

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今月の推薦曲コーナーの結城彩


[大阪発流行歌ライブ]
http://hayariutalive.com/






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大阪歌謡ライブ、塩乃華織ら5人の歌にわく 大阪・豊中 / サンパティオホール [ライブ]

◆心にしみる生の唄声をお届けしますー。大阪・豊中市の阪急電車・庄内駅前のサンパティオホールで2018年9月16日、日本クラウンの歌手、塩乃華織のほか背味孝太郎(ホリデージャパン)桜本浩章、森川ゆき、北原たかしの5人が出演して「大阪歌謡ライブ」が行われた。

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大阪歌謡ライブの出演者たち

 塩乃華織は、さおりんコールを受けながら「夜更けのワルツ」(2014年)のカップリング曲「つよがり芝居」を歌い、今作の「赤い橋」では「歌の舞台の愛媛・大洲市など西日本豪雨で被害を受けた方々をはじめ、沢山の人たちへのエールを込めて歌い続けたい」と話した。

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塩乃華織

 10月16日には浅田あつこ(徳間ジャパンコミュニケーションズ)とのジョイントライブを大阪・堂山のライブハウス、Umeda TRADでジョイントライブ「ふたりの浪花っ子」を開くとアピール。


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背味孝太郎

 背味孝太郎は、ライブ当日が岸和田だんじり祭りの最終日に当たることから、「だんじり兄弟」で会場を沸かせていた。また最新曲の「葉桜の恋」も聴かせた。
 来春には大阪をテーマにした、作曲家・岸本健介による新曲を出す予定である。


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森川ゆき(左)と桜本浩章

 福井県から参加した森川ゆき「よさこい女節」カップリング曲の「津軽ながれ唄」などを歌った。
 ハスキーボイスをうりに森進一の楽曲3曲をメドレーし、オリジナル曲「絹恋」をまじえて披露した桜本浩章は、会社勤めのかたわら歌うサラリーマン歌手。


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北原たかし

 北原たかしは、自らが尊敬する歌手、木下あきら(ホリデージャパン)の「さよならは言わない」をカバー、去年11月に出した最新曲「桜雪」なども披露した。

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デュエット曲も聴かせた。桜本(左)と森川

 ライブではまた、桜本が森川と、背味が北原とそれぞれデュエットをしたり、出演者のサイン色紙が当たる抽選会もあって、観客を楽しませていた。

■歌手兼サラリーマン?サラリーマン兼歌手?

桜本浩章・顔2.jpg ところで出演者の1人、桜本浩章=写真・右=のもうひとつの顔は製薬会社の大阪支店で働く会社員。大学を卒業して就職。1984年に23歳の時、出身地の和歌山を舞台に歌った「たそがれの紀州路」(ビクターレコード )でレコードデビューし、しばらくは会社勤めと兼業するが、会社の仕事が忙しくなって歌手業は30年近く休業していた。

 ここ数年は本業の合間を縫って、依頼に応えてステージに立つようになり、去年、CD「悲恋の港」をリリースしている。この日、ハスキーな低い声で披露した「絹恋」は、それのカップリング曲。


[大阪歌謡ライブ]
https://www.facebook.com/profile.php?id=100028140756622






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チョン・テフ(徳間ジャパンコミュニケーションズ) ライブ「ジョイフルワールド2018 〜 合鍵迷子 〜 」 秀樹の初カバーにファンも感激! 大阪・大丸心斎橋劇場 [ライブ]

◆徳間ジャパンコミュニケーションズの歌手、チョン・テフが2018年9月15日、大阪・心斎橋の大丸心斎橋劇場で、ライブ「ジョイフルワールド2018 〜 合鍵迷子 〜 」を開き、新曲の「合鍵迷子」を披露。珍しく昭和の名曲をアレンジしたカバー曲も聴かせた。ファンの1人は「聴き応えたっぷりないいライブでした」と感動を抑えられない様子だった。

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感動したとファンの評価も上々だったライブ
「ジョイフルワールド2018 〜 合鍵迷子 〜 」で熱唱するチョン・テフ


 日本でのメジャーデビュー6年目を迎え、去年に続いての大阪でのライブには大勢のファンが会場を埋めた。
 デビュー曲の「サソリの涙」から前作の「帰れないふたり」自ら作詞をした「めぐり逢えたら」そして今年8月15日に出した新曲「合鍵迷子」までオリジナル曲13曲を歌ったほか、去年12月に出したカバーアルバム「サランエ 〜GIFT〜 」にも収録していない、梓みちよの「二人でお酒を」など、普段あまり歌わない3曲をアレンジして聴かせた。

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 チョン・テフは2013年に日本でメジャーデビュー。この間にシングル6枚、アルバム2枚を出している。去年はデビュー5周年を記念して全国8都市でライブツアーを行なった。「バンドメンバーたちと全国を巡ったのですが、こうしたことが出来るのはファンの皆さんのお陰です」と頭を下げていた。

 最前列で手を振り声援を送っていた女性ファンは「オリジナル曲はもちろんですが青江三奈さん『伊勢佐木町ブルース』は最高でした。感動しました」と、約2時間のライブを堪能していた。

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 アンコールではまた、今年5月に63歳で亡くなった先輩歌手、西城秀樹を偲んで「傷だらけのローラ」にも初挑戦すると、客席からは「良かったよ〜」の声が飛んだ。
 テフは「映像を見ながら勉強しましたが、似ていたのは衣装だけで、歌はとても難しかったです。改めて西城さんの偉大さが分かりました」と、照れ笑いしていた。

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「傷だらけのローラ」を熱唱する

 新曲の「合鍵迷子」はしっとりとしたラブバラード。オリコンチャートも初登場7位でスタートを切っており、9月17日付けのランキングでも37位を維持している。テフは「実感はないのですが、夢のようです」と笑顔を見せていた。

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新曲「合鍵迷子」を歌う

 この日は、彼のライブでは恒例となっているダンシングチームとのダンスはなく、いつもより控えめに1人だけでの踊りを見せていた。

 冒頭に倒れるほどに一生懸命に歌うと挨拶していたチョン・テフは「これかも心に残る歌、心に響く歌を歌っていきたい」とアピールしていた。

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全18曲を歌い終わり満足気なチョン・テフ


[チョン・テフ オフィシャルサイト]
http://jungtaehu.com/
[チョン・テフ 徳間ジャパンコミュニケーションズ]
http://www.tkma.co.jp/enka_top/jung-taehu.html






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真奈尚子(ビクターエンタテインメント) 去りゆく夏を切なく歌うライブ  デビュー30周年を記念して出身地・天川村でライブへ意欲   大阪・アズール [ライブ]

真奈尚子5.jpg◆女心を切なく歌ってデビュー30周年になるビクターエンタテインメントの歌手、真奈尚子が、2018年9月9日、大阪・茶屋町のライブレストラン・アズールで、去りゆく夏を歌ったライブを開き、全15曲を熱唱した。ムードあふれる歌の数々は、雨降る中に集まってきたファンをうっとりとさせていた。


 オープニングで客席を回り、1人ひとりに挨拶をしてステージに上がるのは、真奈の何時ものスタイル。この日もピアノの演奏が流れる中、ゆったりと始まった。








雨が似合う真奈尚子

 1曲目は「誰もいない海」。♪ 今はもう秋・・・ と、去りゆく夏を惜しむかのように切なく歌った。
ただし今夏はいつもの夏と違って、豪雨や台風と各地を襲った災害の後だけに、切なさもひと際。現に今回のライブも当初は7月7日に予定されていたが、前日からの記録的な大雨で開催が延期された。やっと開催されたライブだったが、この日もやはり寂しい雨だった。

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外は雨、内はムーディーな時間が流れる

 そんな雨を恨むかのように「思い出のグリーングラス」「サンライズサンセット」と揃え、来る秋が穏やかであることを願うかのように大橋節夫作詞・作曲で石原裕次郎がハワイアンのメロディーに乗せて歌った「幸せはここに」を聴かせた。

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ムーディーな歌声が人々を魅了する

 しかし切なさ漂う真奈の歌には雨が良く似合う。
 デビュー曲の「あなたのタンゴ」では移ろいやすい人の心を恨むかのように、やはりオリジナル曲の「小さな酒場」はピアノを聴きながら終わった恋への想いを歌っている歌手を、それぞれあふれんばかりのムードを漂わせながら歌った。

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今は最も楽しく歌えるという

 今月でデビュー30周年を迎えた彼女は、1989年に歌手としてスタートしている。7年間東京で活動した。その後、大阪に戻ってしばらく休業していたが、活動を再開し始めたのは18年前からである。
 その間、シャンソン歌手との出会いもあり、今の彼女はムード歌謡からシャンソン、ジャズなどのジャンルの歌をカバー、年齢と共に幅広い歌を能くする歌手へと存在感を高めている。

 この日は久しぶりに「再会」など松尾和子のオリジナル曲3曲をメドレーでカバーして熱唱した。

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奈良・天川村で30周年記念ライブへも意欲を見せる

 真奈は「いつまでも若さと健康を保って歌い続けたい」と、これからの歌手活動への意欲を示すとともに、出身地である奈良県天川村での記念ライブも開いてみたいと話していた。


[真奈尚子 オフィシャルサイト]
http://manamusic.net/
[真奈尚子 ビクターエンタテインメント]
https://www.jvcmusic.co.jp/-/Artist/A000169.html






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木下結子(日本クラウン) chu- chu ライブ  歌でゆく夏を振り返った  映画デビューも報告 [ライブ]

◆殺人的な暑さが襲った今年の夏も過ぎ去ろうとしている。そんな夏を振り返るかのように、2018年8月29日、大阪・千日前のカラオケ夢想歌で開かれた、日本クラウンの歌手・木下結子の定期ライブ「Chu-Chu ライブ」では、美しい海を背景に一途な女性の恋を歌った「愛は海」や美しく爽やかな北の街・盛岡を舞台にした「盛岡ロマンス」、そしてもちろん7月に出したばかりの新曲「おはじき」などオリジナル曲と、長山洋子の「蜩」(1993年)といった夏を感じさせるカバー曲も披露した。次回のライブは9月27日に開かれる。

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毎回、たくさんのファンが集まる木下結子の「chu- chu ライブ」
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木下結子


 サイケなデザインの衣装で各地を新曲キャンペーンで駆け回っている木下結子。この日は普段着に替えて、地元らしくラフさを出していた。
 4年前の作品「盛岡ロマンス」を久々に聴かせた。作詞高畠じゅん子、作曲花岡優平で東北の美しい街、盛岡を描写したラブソング。去りゆく夏を想うにはピッタリな1曲だった。

 ちなみに「盛岡の地名を冠した歌謡曲では青江三奈の『盛岡ブルース』(1979年)以来」だというから、地元では人気は高いようである。

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 今月のライブにやって来た人たちには思わぬプレゼントになったのが、デビュー曲の「放されて」「ノラ」といった、木下の代表曲を聴くことが出来たことだろう。
 「ノラ」は当初から歌唱リストに入れていたが、もう一方の「放されて」はファンからの突然のリクエストに応えたもの。

 情感たっぷりにオリジナル歌手としての貫禄を見せていた。

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 間もなく発売2ヶ月になろうとしている新曲「おはじき」は、おはじきのように指で撥ねられて捨てられてしまう女性のラブストリーだが「歌っていると、曲中にはどこか明るい女性がいるんです」(木下)と、誰からともなく客席から<ゆいちゃ~ん>の掛け声がかかるようになったという。

 35年間歌ってきて、こんなことは初めてらしいが、この日も客席からはゆいちゃんコールがが起こっていた。

 毎回好評なリクエストだは、ナツミ(川野夏美)の「紙のピアノ」と山崎ハコの「白い花」を、ギタリスト井上善日居のギターに合わせて聴かせた。
 「オルガンを習い始めた子供の頃、オルガンなど買ってもらえるはずもなく、雑誌のとじ込み付録の紙の鍵盤で弾いていましたが、やはり音が出ないので物足りなかったですね」
木下は紙のピアノへの思い出を語っていた。

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ギター演奏の井上善日居

 ラストソングは先日、死去した漫画家のさくらももこを追悼して、代表作「ちびまる子ちゃん」の主題歌「おどるポンポコリン」を歌った。

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「ちびまる子ちゃん」の主題歌で盛り上がった木下結子(左)とドラムスの大樋稔

■映画デビュー

 木下はライブ前日まで、岡山・新見市にいた。自ら出演したインディーズ映画「約束 ~ 忘れられない人がいる ~ 」の完成上映会に参加するためだった。市内でイタリアン・ライブレストランを経営する、元ミュージシャンのオーナーがメガホンを取った作品で、脚本から撮影、音楽、主演までをこなし、出演者は全員が素人の地元・新見の人たち。新見を舞台に2年をかけて制作されたラブストーリー。

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初の映画出演を果たした木下結子(右)

 新見と言えばムード歌謡の大家とされる作曲家、故・中川博之のふる里である。木下は歌唱曲をその妻である、作詞家の高畠じゅん子から提供してもらっている。そんな縁も手伝って、同市には後援会もあることなどから出演が決まった。
 演じたのは、地元を離れて長く大阪で生活している42歳の女性。高校を卒業して25年目の同窓会のために帰郷して、同級生たちと昔話に花を咲かせる・・・。

 東京でのコンテストの結果次第では、大阪でもミニシアターで上映される可能性もあるという。


[木下結子 オフィシャルサイト]
http://nora-yuiko.jugem.jp/
[木下結子 日本クラウン]
http://www.crownrecord.co.jp/artist/kinoshita/whats.html






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なでしこ姉妹(キングレコード) 「なでしこ浪花 de SHOW」  7年ぶりの大阪ライブ  昼夜2公演  4年ぶりの新曲「よされ恋唄」も披露  大阪・フラミンゴ・ジ・アルーシャ [ライブ]

◆キングレコードの歌手、永井裕子井上由美子によるデュオ、なでしこ姉妹が、2018年8月24日、デビュー以来7年ぶりに大阪でのライブを大阪・桜川のライブレストラン、フラミンゴ・ジ・アルーシャで昼夜2回開いた。5月に4年ぶりに出した最新曲「よされ恋唄」などオリジナル曲のほか、それぞれの最新曲や大阪の歌メドレーなど全18曲を歌った。井上が自身の「ひとり北夜行」を歌うシーンでは、永井が飛び込んで1コーラスを歌う場面もあった。2人は「久しぶりの大阪でのステージ、また大阪で開けるように頑張ります」と、ファンに誓っていた。

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5月に4年ぶりに5枚目のシングルを出したなでしこ姉妹

 <なで>の井上由美子<しこ>の永井裕子。2人合わせてなでしこ姉妹。それぞれデビュー14年、同18年と、キングレコードの中堅歌手として活躍しているが、2011年になでしこ姉妹として新たなデュオを結成した。最新曲の「よされ恋唄」までシングル5枚、アルバム1枚を出し、双方のファンを取り入れて徐々に存在感を高めつつある。

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<なで>ちゃんの井上由美子(左)と<しこ>ちゃんの永井裕子

 なでしこ浪花 de SHOWと名付けられたライブ。大阪での開催は7年ぶり。もともと仲が良かった2人だが、結成後はより親密度が増して、ライブを前にした前夜も同じホテルで、外は台風による暴風雨が吹き荒れるにもかかわらず、深夜まで語っていたというほど。

 ライブ当日は、なでしこ姉妹のオリジナル曲の中から「TOKYOスカイツリー音頭」から「望郷おんな節」「明日は明日」「じょんから姉妹」を歌い、明るくノリのいい最新曲の「よされ恋唄」も披露した。これは前作の「じょんから姉妹」から約4年ぶりの作品。カップリングの「悲しみよここへおいで」も歌った。
 オリジナル曲の歌唱では井上は最新曲「 夜明けの波止場」など、永井も「海猫挽歌」などをそれぞれ盛り込んだ。

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メガネとヒゲをつけて歌う永井裕子

 大阪ではにれやはり「大阪の歌が歌いたくなるね」と、永井がメガネやヒゲで男役に扮し、井上が女房役で「浪花恋しぐれ」を歌うと客席は大喝采。このシーンは写真撮影はNG、とされていたものの、カメラを向ける人たちがたくさんいた。
 また「あんたの大阪」「大阪ラプソディー」などを客席に降りて歌って、1人ひとりと握手をしていた。

 アンコールを受けてのエンディング曲は、やはりこれ。井上の軽快な「うち好きやねん よさこいバージョン」である。ファンと一緒に鳴子踊りを交えて、賑やかに盛り上げた。

■死ぬまで歌います

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仲良し2人のなでしこ姉妹

 折からの台風の影響で高速道路が閉鎖されたり交通機関が乱れる中、東京や広島、島根など遠くからもたくさんのファンが、2人の応援にやって来た。
 それに応えてなでしこ姉妹は「普通ならさっさと結婚してるか、コンビを解消してるはずなんですが、2人の住まいはだんだんと近くなっているし、ますます仲良し度が高まっています。どちらかが死ぬまで〈なでしこ姉妹〉を続けていきます」と、話していた。


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エンディングは鳴子踊りを交えて盛り上げた


[永井裕子 オフィシャルサイト]
http://www.yuko-nagai.net/
[井上由美子 オフィシャルサイト]
http://arder-jiro.co.jp/yumiko/
[なでしこ姉妹 キングレコード]
http://www.kingrecords.co.jp/cs/artist/artist.aspx?artist=43943






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第264回大阪発流行歌ライブ 安倍里葎子・成世昌平・半田浩二・辰巳ゆうとが出演 大阪・BIG CAT [ライブ]

◆今年1月にデビューしたばかりの新人から、2年後には40周年の節目を迎えるベテランまでが出演した第264回大阪発流行歌ライブが、2018年8月22日、大阪・心斎橋のライブハウス、BIG CATで開かれた。関西のレコード店などが主催した関西歌謡大賞の予選会に、小学6年で出場した時と同じ会場に、今度はプロ歌手として立った新人の辰巳ゆうとは、当時の様子を振り返りながら、8月月15日に出した新曲などを披露していた。

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勢ぞろいした出演者たち


 辰巳ゆうとは東京都内の大学に通う現役大学生の20歳。18歳で大阪・藤井寺市から上京して、今年1月17日に「下町純情」でビクターエンタテインメントからデビューした。デビュー前の1年間は、ラジカセを持って東京・赤羽、錦糸町、大塚など下町でストリートライブを行うなど、度胸作りに励んだ。

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辰巳ゆうと

 この日はデビュー曲のほか.今月に出した「下町人情・新装版」のカップリング曲「夕焼け人情商店街」「恋し雨」などを歌った。
 ストリートライブでよく歌ったという「浪花節だよ人生は」も聴かせた。



 半田浩二(テイチクエンタテインメント)は1988年デビューで、今年31年目の55歳。「30年歌い続けられきたのが有難い」と言い、去年出した30周年記念第1弾の「男の翼」と、今年リリースした同第2弾で最新曲の「男のほろり酒」をなどを歌った。

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半田浩二

 この新曲のプロモーショビデオでは、手にウイスキーのグラスを持っているが、そこに入っているのは「ウヰスキーではなく、ウーロン茶と紅茶をミックスしたウイスキーに似せた飲み物なんですよ」と、 撮影時のエピソードも披露した。



 成世昌平(日本クラウン)は、自身最大のヒット曲である「はぐれコキリコ」を、歌詞にもある立山、その峰々から湧き出る清水のような透き通る高音で歌った。
 この歌ではいつも観客に「一緒に歌いましょう」と呼びかけているが、この日も会場の人たちと合唱した。

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成世昌平

 この曲から18年目に当たる今年出したのが、新曲「鈴鹿峠」である。彼自身も「ヒットを予感させられるほどで、好調な手応えを感じる」と期待を寄せる作品である。
 峠を行く馬子の姿など、まるで情景が浮かんでくるような歌唱に、客席から拍手が送られていた。



 去年7月にテイチクエンタテインメントから出した新曲「恋人気分で」を歌った安倍里葎子は、1970年デビューで、2020年には40周年を迎える。デビュー時はミニスカートがトレードマークだったが、この日は真っ赤なロングドレス姿でそのデビュー曲「愛のきずな」を披露した。

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安倍里葎子

 彼女は橋幸夫とデュエットしてヒットした「今夜は離さない」以来、デュエットの女王の異名をとるが、17曲目の最新デュエット曲「狸小路の夜は更けて」も歌った。

 10月26日には神戸市内のライブハウス、チキンジョージでの定期ライブを開く。毎年春と秋に開催しているが、今回で17回目になるという。


[大阪流行歌ライブ]
http://hayariutalive.com/index.html






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第167回KOBE流行歌ライブ、朝花美穂に大歓声 共演のパク・ジュニョン・男石宜隆らを圧倒 [ライブ]

第167回KOBjE流行歌ライブが2018年8月9日、神戸・新開地のKAVCホールで開かれた。キングレコードのパク・ジュニョン、テイチクエンタテインメントの男石宜隆、徳間ジャパンコミュニケーションズの朝花美穂が出演。PRコーナーではテイチクエンタテインメントの村上加代子が歌った。

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左から朝花美穂、パク・ジュニョン、男石宜隆


 大歓声と大きな拍手。ほかの出演者の応援にやって来たファンたちも「心に迫ってくる素敵な歌でした」と、19歳の新人朝花美穂の歌にペンライトを振って声援を送っていた。それに「とてもうれしいです」と話していた彼女は、まだ今年5月にデビューしたばかりである。

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朝花美穂

 「デビュー日は5月9日、誕生日は10月9日、そしてはじめてのKOBE流行歌ライブ出演は8月9日。9はわたしにとってラッキーナンバーです。目標は高いけど諦めずに頑張ります」
割れんばかりの客席の応援に応えていた。


 パク・ジュニョンは4年振りの出演。客席からのジュニーコールも朝花に圧倒されたようだったが「これからも日本の演歌・歌謡曲を一生懸命に歌っていきたい」と、デビュー6年目の思いを、新曲「ブリキの玩具」でアピールした。

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パク・ジュニョン(左)と男石宜隆


 男石宜隆はデビュー6年目で、KOBE流行歌ライブの出演は4回目だった。6月に出したばかりの「大阪みれん花」などを歌った。


パク・ジュニョン
「シーズン・イン・ザ・サン」
「チャラ」
「そして、神戸」
「河口湖」
「ブリキの玩具」
「無条件」


男石宜隆
「恋の季節」
「恋の川」
「おんな未練酒」
「台湾暮色」
「大阪なかせ雨」
「最後のジェラシー」
「大阪みれん花」


朝花美穂
「まつり」
「伯耆大山」
「 縁」
「王将」
「リンゴの唄」
「瞼の母」
「なみだの峠」


PRコーナー
村上加代子
「さよならあなた」「真昼の月」など。
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村上加代子







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井上実香(キングレコード)  生バンドライブ  Mika Birthday Live 2018  全13曲歌う 大阪・上六/スターライブU6 [ライブ]

◆キングレコードの歌手、井上実香が2018年8月4日、大阪・上六のライブハウス、スターライブU6で51歳の誕生日を記念した生バンドライブ「Mika Birthday Live 2018」を昼夜2回行った。オリジナル曲から昭和の懐かしい歌、珍しくジャズナンバーまで全13曲を歌った。

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念願の生バンドライブで熱唱する井上実香


 井上は関西を中心に活動している。1993年に「大阪恋みれん」でキングレコードからデビュー。去年3月に6枚目のシングル「有りン子」を出している。
 オープニングでは、デビュー前に父親で吉本新喜劇の役者であった故・井上竜夫とデュエットした「ナイト大阪」の歌が流れる中、客席後方から登場した。

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オープニングから大張り切り

 ライブ前日に誕生日を迎え、51歳になったばかり。歌手デビューして25年になるが作品は寡作。ここ数年は歌手活動に意欲を見せており、この生バンドライブの開催もそのひとつである。

 念願の生バンドライブを開けたことを井上は「10年余り以前から考えていましたが、皆さんの協力のお陰でやっと実現出来ました」とうれしそう。
 このライブハウスで開かれるライブには何度も足を運んで、すっかりと気に入って「ここは隣の中華料理店の食べ物も注文できるのがいいですね。私はいつも唐揚げを頼んでいます」と、ライブハウスのPRも。

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見せ場もいっぱい

 この日は最新曲の「有りン子」を最初と最後の2回歌ったほか、オリジナルのカップリング曲から「世界一美しい嘘」「ふたり花」「花の舞姿」なども披露。また、これらのメイン曲である「逃げる月」「大阪恋みれん」「夢の風ぐるま」などもそれぞれ歌った。

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演歌から歌謡曲、ジャズと幅広く聴かせた

 父親が芸能生活30周年を記念して出したレコード「ナイト大阪」のデュエットの相手役として歌ったのが歌手デビューのきっかけ。
 その父親は三橋美智也の大ファンだったというが「買ってきたレコードは同じ吉本の役者の間寛平さん、岡八郎さんが出したものと、いしだあゆみさんの3枚だけ」(井上)で、その中から いしだあゆみの「ブルー・ライト・ヨコハマ」を聴かせた。

 いつかは歌ってみたかったというジャズのスタンダードナンバー「Lull any of Birdland(バードランドの子守唄)」や中島みゆき、ちあきなおみにも挑戦して、新たな一面を見せていた。

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お気に入りのスターライブU6で生バンドライブ


[井上実香 オフィシャルサイト]
http://www.geocities.jp/mika_inoue_singer/
[井上実香 キングレコード]
http://www.kingrecords.co.jp/cs/artist/artist.aspx?artist=35548






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木下結子(日本クラウン) サイケなコスチュームを見たい 会場いっぱいのファン chu-chu-ライブ 大阪・千日前 / カラオケ夢想歌 [ライブ]

木下結子4.jpg◆日本クラウンの歌手、木下結子がサイケデリックなコスチュームで歌う2018年7月4日リリースの新曲「おはじき」を聴こうと、同27日、大阪・千日前のカラオケ夢想歌で開かれた彼女のワンマンライブ「chu-chu-ライブ」には、店内いっぱいの人たちで埋まった。同店で第1回目が開催された去年9月以来の大入りで、奇抜で鮮やかなデザインの衣装への関心も高く、終了後にはスマートフォンで木下と写真を撮る人たちがたくさん見られた。


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 連日たくさんの人たちで賑わう千日前にあるビルの一角のカラオケ夢想歌で、毎月1回開いているchu-chu-ライブは、木下結子が11年前からタイトルと会場を変えながら続けてきたワンマンライブである。オリジナル曲のほかに事前にリクエストがあったカバー曲の歌唱、ギタリストの井上善日居によるソロ演奏などを盛り込んでいる。

 この日は30人近い人たちで店内はいっぱい。発売間もない新曲「おはじき」を聴こうというのはもちろんだが、もうひとつの狙いはサイケ調なボーダー柄のTシャツにパンツといったコスチュームを一目見ようというものだった。

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 新曲用にしつらえた衣装だが、ライブでは全11曲を歌唱し終わるまで、新しいコスチューム姿を楽しませてくれた。
 「おはじき」は、作詞が高畠じゅん子、作曲は杉本眞人、そして編曲が矢田部正で、都会の孤独の中で独り、自分とにらめっこして生きる女性の心の内面を歌っている。時代設定は1970年代。サイケなコスチュームの派手さが心の内の寂しさを象徴しているようでもある。

 この日の歌唱はオープニングの「愛は海」から「マリーゴールドの恋」「ノラ」と続き、新曲の「おはじき」カップリングの「チャオプラヤ川」をはじめとしたオリジナル曲。さらには「人生しみじみ...」(天童よしみ)などのカバー曲、リクエストの中から「霧のかなたに」(黛ジュン)「女郎花」(山之内圭)なども聴かせた。

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 木下は今年9月でデビュー35周年を迎えるが、2年後の還暦時に「大きなイベントを考えている」といい、今年は新曲「おはじき」の歌唱に集中する、という。

 その「おはじき」は「楽しく、明るく踊りながら歌ってもらえるとうれしいです」と木下。

 ところでこのサイケな衣装は夏バージョンで「キャンペーンやライブ専用」という。
 木下は「ジャケット写真では帽子をかぶっています。秋口まではこのコスチュームで歌っていきます」としており、しばらくは周りを明るくしてくれるこの衣装を見られそうである。
 しかし、12月20日に大阪市内で開催が予定されている恒例のクリスマスディナショーでは、果たして冬バージョンのサイケな衣装が見られるのかはわからない。

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[木下結子 オフィシャルサイト]
http://nora-yuiko.jugem.jp/
[木下結子 日本クラウン]
http://www.crownrecord.co.jp/artist/kinoshita/whats.html







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KANA(テイチクエンタテインメント) デビュー20周年記念ライブ 「愛は流れ星」など全18曲熱唱   パワフルに歌いしっとりと聴かせた  大阪・イエスシアター [ライブ]

◆全国6会場でデビュー20周年を記念したライブ「KANA 20th ANNIVERSARY LIVE 〜 愛は流れ星 〜 」を展開中のテイチクエンタテインメントの歌手、KANAが2018年7月22日、大阪・難波千日前のイエスシアターでも開き、デビュー曲の「純愛」から最新曲の「愛は流れ星」まで全18曲を歌った。パワフルにステージで歌うKANAに合わせて、会場いっぱいのファンは何度も席を立ち上がって手を振り、声援を送っていた。

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20周年記念ライブで歌うKANA


 外の灼熱の暑さも吹き飛ばしてくれるほどの迫力の歌唱。オープニングの「愛は流れ星」から「時間よ止まれ」までオリジナル3曲を歌い終わったところで「みなさんの心の中にドーンと入っていける、忘れられない1日にします」と宣言したKANAの言葉の通りに、ファンの心を充実感いっぱいに満たしてくれた。

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パワフルなKANAの歌にファンも大ノリ

 大阪で収録していたテレビ番組がきっかけで、裏なんばをはじめ大阪の街が大好きになったというKANAにとって「大阪で生バンドによるライブを開くのが夢」だった。
 この日は、かつて彼女も属していたすぎもとまさとバンドのメンバーでもあるギターの望月清文、ベースの高山りんぞう、ドラムス三根生啓(みねお・ひろし)そしてピアノがKANAの楽曲すべての編曲を手掛けている佐藤和豊の4人がその夢に応えた。

 すぎもとまさとバンドでKANAはボーカルを務めていた。この日のライブでも歌った「永遠の月」(CDリリースは2015年)を発表して、バンドからは身を引いている。逢えなくなった愛しい人を想うこの歌は、BSジャパンの人気番組「開運!なんでも鑑定団」のエンディングテーマとしても採用されるなど、今なお人気の高い彼女の代表曲であり、会場ではしっとりと聴き入る人たちがいた。

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 ライブは休憩をはさんで2部構成で行われた。1部の最大の聴きどころは約20分間、オリジナル楽曲9曲を立て続けに歌ったメドレーコーナーであった。
 まずはデビュー曲の「純愛」(1998年、東芝EMI)から。デビューは25歳の時だった。女性2人のデュオ・Roseの名前で歌っていた。当時の「恋の媚薬」も披露した。これは杉本眞人作品。

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エアロフォンを初めて使って見せた

 メドレー4曲目は「涙はいらない」。その杉本がKANAに「お前に歌の神様が降りてきたんだ」と言って励ましたという失恋体験から生まれた。テイチクデビューシングル「ナイアガラ~マリリン・モンローの伝説」(2009年)のカップリング曲である。

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ファンも興奮気味

 大阪では京橋などで4、5軒のハシゴは当たり前というほど、酒は彼女の活力剤でもある。そんな素のKANAを見せるかのように、2部ではセクシーなドレスからパンツルックに衣装を替えて、オリジナルの「酔いどれ女の物語」(2016年)や欧陽菲菲の「雨の御堂筋」をカバーするなど、パワフルにステージを動いての歌唱。

 演歌ファンよりも年齢が低いのがKANAのファン。彼女の勢いに押されて、席を立ちあがっての声援にも疲れ知らずであった。

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もっともっと大阪でライブをしたい

 KANAは「大阪ではこれからも形を変えながらライブをどんどんと行って、私の歌の世界をたくさんの人たちに知ってもらいたい」と、再びの大阪ライブ開催に意欲を見せていた。
 20周年記念ライブは10月8日の仙台・ホテルガーデンパレスまで、あと2会場を残している。次の会場は8月25日、福岡・博多中州のゲイツセブン。


[KANA オフィシャルサイト]
http://pre-pro.co.jp/talent/kana/
[KANA テイチクエンタテインメント]
http://www.teichiku.co.jp/teichiku/artist/kana/








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大阪発流行歌ライブ、水沢明美・真木ことみ・上杉香緒里・葵かを里・杉本ちずみの5人が熱唱  大阪・心斎橋 / BIG CAT [ライブ]

◆会場いっぱいに約300人の演歌・歌謡曲ファンで埋まったサマースペシャル2018のサブタイトルを付けた第263回大阪発流行歌ライブが、2018年7月18日、大阪・心斎橋のライブハウス、BIG CATで行われた。水沢明美(日本クラウン)真木ことみ(同)上杉香緒里(テイチクエンタテインメント)葵かを里(徳間ジャパンコミュニケーションズ)杉本ちずみ(メロディーレコーズ)の女性ばかり5人といった顔ぶれが揃った。

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第263回大阪発流行歌ライブの出演者たち

 2年4ヶ月ぶりに歌手に復帰し、新曲を7月4日に出したという上杉香緒里は、その「鬼灯(ほおずき)」を披露した。田舎で愛しい人のことを想う切ない恋歌であるが、ワルツ調のメロディーはむしろ明るく感じさせてくれる。
 2年余の休業中には結婚、出産を経て、今では1歳8ヶ月になって走り回る男児の育児に追われる毎日だという。

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上杉香緒里

 カップリングの母から娘へのメッセージ「白い着物」も歌った。終始笑顔を絶やさないステージを見せていた。



 大阪発流行歌ライブの出演回数が上杉と同じ10回という真木ことみは、去年、デビュー25周年記念曲として演歌、歌謡曲のCDを1枚ずつ同時発売している。今年も演歌「火の河」歌謡曲「眠る貝殻」と、別々のCDを6月に同時発売した。
 「火の河」は、去年12月に出したアルバムに収録していた新録曲で、今回、それをシングルカットした。

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真木ことみ

 アルバム発売当時から評判も良く「カラオケ大会・発表会でも選曲してくれる人が多い」ほど。2年続けての演歌・歌謡曲の2枚リリースを「とてもうれしいこと」と受け止めていた。



 葵かを里はデビュー14年と、この日の出演者の中では一番の若手。5作続いた京都シリーズに次いで、金沢に舞台を移して3枚目のシングル「金沢茶屋街 加賀友禅特使就任記念盤」を7月4日に出したばかり。
 前作からカップリング曲を「岡崎旅情」に替えているが、メイン曲は同じ「金沢茶屋街」。特使らしく金沢友禅の着物を着て、歌って日舞を踊るといった彼女ならではのスタイルの定着ぶりも見せた。

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葵かを里

 京都、奈良、金沢と古都を歌う葵は、滑らかな踊りのライン同様に1曲1曲と雅さを増しているようであった。



 この日の出演のトリを務めたのはデビュー29年目のベテラン、水沢明美である。最新曲「一点物」は37枚目のシングルになる。「去年は紅いドレスを着て歌いましたが、再び着物に替えています。やはり落ち着きますね」と、6曲を歌った。

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水沢明美

 ふる里から大阪に出て民謡を歌っていたが、演歌で日本クラウンからデビューしている。今でも自らのオリジナル曲には民謡が挿入されたのもが多い。
 コーナーのオープニングで歌った「因幡なさけ唄」も、山陰地方の民謡「貝殻節」を取り入れたもの。夫婦の情愛を歌い、♫ カワイヤノー カワイヤノー と歌うところが印象的である。


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杉本ちずみ

 推薦曲コーナーでは奈良県在住の杉本ちずみが歌った。シンガーソングライターの杉本眞人の薫陶を受けており、この日披露した「悲しみがあるうちに」も杉本作曲で、作詞は荒木とよひさのラブバラード。カップリングの「もえる」も歌った。
 しばらく歌から離れていたが「この歌で歌手に根性を入れてスタートを切りました」と、意欲を見せていた。


[大阪発流行歌ライブ]
http://hayariutalive.com/







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岩出和也(キングレコード)  デビュー21周年記念のスーパーライブ  デビュー曲から最新曲まで26曲歌う  メルパルク大阪ホール [ライブ]

◆キングレコードの歌手、岩出和也が2018年7月15日、大阪市淀川区のメルパルク大阪ホールでデビュー21周年を記念した岩出和也スーパーライブを開いた。西日本各地を襲った水害の影響で大量の欠席者もあったが、それでも会場いっぱいの約1000人が熱い和也コールを送った。最新曲の「咲いてみないかもう一度」のほか自作楽曲やデビュー前に良く歌っていたというカバー曲など全26曲を歌った。いつもは出身地の大阪・岸和田市近辺の会場で開いているスーパーライブだが、珍しく大阪市内の大ホールでの開催。岩出は「いい21周年を迎えることができました。また、このホールで演りたいですね」と話していた。

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岩出和也の新たなスタートを切った「21周年記念スーパーライブ」

 通常であれば20周年で開くところを、21世紀と21周年、デビュー日の2月1日の<21>に重ねた、岩出和也独特の洒落っ気でこの日の開催となった。
 岩出の歌手デビューは1997(平成9)年。当時のCBSソニーから出した「おまえに雨宿り」がデビュー曲だった。2005年に「北フェリー」でキングレコードに移籍している。

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 この日は、久しぶりの生バンドでのステージに「少し緊張しますね」と、デビュー曲からデビュー第2弾の「赤いハマナス」や移籍第1弾曲、前作で初めて杉本眞人作品に挑んだ「東京陽炎」や今作の「咲いてみないかもう一度」までをたっぷりと聴かせた。

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父親と映した幼いころの写真を見ながら思い出を語る岩出

 普段はあまり聞くことが出来ない作品などの数々も歌った。
 デビュー第4弾として出したふる里想うバラード調の「風の街」(1999年)は、麻こよみ作詞、吉幾三作曲。
 「これは僕がデビューした時にはすでに詞は出来ていたようで、いい詞だと思っていたところ、吉さんの作曲で自分が歌うことになった作品です」
 これは彼のお気に入りの1曲でもあり、しんみりと歌い上げた。

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 岩出は自ら楽曲を書き溜めていることでも知られており、2012年には「陽だまりの花」のカップリングに収録した自作曲「男の大祭り」をリリースしいる。この日のライブでも、それらを披露するとともに最新作の「遠い昔の恋物語」も初めて聴かせた。

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 かつてはチェーンスモーカーだった岩出も、今はスッパリとタバコを止めている。その影響もあってか「体重は5キロも増えた」というが、ステージの姿には大きな変化は見られず、約1時間半の公演で7着の衣装を着替えるほどのサービスぶり。

■新たなスタート

 デビュー4年目の2000年には地元・岸和田市でファーストコンサートを開いている。以来、節目節目にイベントを行ってきた。15周年の2012年には大阪市内で記念コンサートを開き、最近はスーパーライブの名称で各地で展開している。今年9月30日には東京・中野サンプラザ・コスモルームでもスーパーライブを予定する。

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 今回のスーパーライブを岩出は「ターニングポイントになった」というように、彼にとっては新たな時代に向けてのスタートのきっかけとなったようである。
 「今まで何度か歌手を辞めようと思うこともありましたが、応援してくれている人たちの顔が浮かんできて、今まで続けられました」
 と、今回もスーパーライブを主催した後援会と、この日来場した人たちへに感謝の想いを伝えていた。


[岩出和也 オフィシャルサイト]
http://www.sunnysb.jp/iwade/
[岩出和也 キングレコード]
http://www.kingrecords.co.jp/cs/artist/artist.aspx?artist=20199






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坂井一郎(徳間ジャパンコミュニケーションズ)  「男の日記帳」発表ライブ  2年ぶりの新曲を披露  大阪・大丸心斎橋劇場 [ライブ]

◆がんから生還した徳間ジャパンコミュニケーションズの歌手、坂井一郎が2018年6月21日、2年ぶりに出した新曲「男の日記帳」の発表ライブを、大阪・心斎橋の大丸心斎橋劇場で開いた。病気を宣告されて1度は諦めかけた歌手人生であったが、この日はステージでカップリングの「灯り」とともに力強く歌って、見事に復活したことをファンにアピールしていた。

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 坂井は2年前に「おまえと水割り」を出してほどなく、思いもよらぬがんの宣告を受けた。そのショックは歌手を続けることはもとより、生きることにも絶望を感じるほど大きかった。その後、手術を経て、入・退院とリハビリを繰り返し、このほどようやく歌手としての復活を果たすことが出来た。

 新曲「男の日記帳 / 灯り」は、いずれも作詞が鈴木紀代、作曲は叶弦大、編曲若草恵で、表題曲の「男の日記帳」は、死を覚悟した男が、諦めずに勇気で明日を変えてやる-と、力強く生きる決心をする内容。「灯り」とともに、自らと重ね合わせて<生きる>をテーマにしている。

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 「諦めかけていただけに、こうしてステージ立たせてもらえる喜びを痛いほど感じています。感無量です」
 オープニングでそのように話した坂井は、自らの日記帳をめくるかのように、歌手デビュー曲の「燻銀」(2002年)メジャーデビュー曲の「しみるね-」(2006年)を歌い、さらに「夢つなぎ」(2008年)などオリジナル曲をメドレー。ラストに新曲を聴かせた。

 かつてデビューするに際して、坂井は作曲家の叶弦大に師事している。
 「最初に先生に会った時に『歌ってみろ』と言われて、5曲歌ったんです。すると先生は『俺の前で臆せずに5曲も歌うとはたいしたもんや』と言って、その後、デビュー曲を書いてもらいました」
 ライブでは当時のこんなエピソードも披露した。

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 新曲のジャケットで坂井はトロンボーンを手にしている。
 黒ずくめの衣装と共に「ニューヨークをイメージしている」のだそうで、この日のステージでも実際に吹いて見せるかと思いきや、実は「吹けません」と、あっさりとタネ明かし。坂井らしいジョークは大病を経験しても健在だった。

 とは言うものの、♪ 真っ暗闇で のたうちまわり ~ (中略)あなたが居たから 生きられた ~ と「灯り」を歌うと、坂井の目からは涙、涙、涙。
 「ごめん泣いてもうた-。(こうして歌えるのは)本当にみなさんのお陰です」と、目頭を押さえていた。

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 その坂井は会場に詰め掛けたファンからの花束やたくさんプレゼントを手に「『男の日記帳』は渾身の1曲です。これで2年間のブランクを埋めていこうと思います」と、元気なところを見せていた。

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[坂井一郎 オフィシャルサイト]
http://www.sakaiichirou.com/index.html
[坂井一郎 徳間ジャパンコミュニケーションズ]







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パク・ジュニョン(キングレコード) デビューROCK周年記念ロックライブ  大歓声の中でファイナルステージ  大阪・MUSE [ライブ]

◆デビュー7年目を迎えているキングレコードの歌手、パク・ジュニョンが2018年6月19日、大阪・心斎橋のラブハウス、MUSEでロック調にアレンジしたオリジナルからカバー曲までを歌う「デビューROCK周年記念ロックライブ」を開いた。もちろん、きょう6月27日に発売の新曲「ブリキの玩具(おもちゃ)」も披露するなど、会場は女性ファンの歓声と声援が入り混じっていた。彼を追いかけているファンの1人は「充実したライブでした」と満足していた。

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 久々に見たパク・ジュニョンのステージだった。名古屋、東京で行ってきた「デビューROCK周年記念ロックライブ」のファイナルとなる大阪会場である。
 昼と夜の2回公演の夜の部であったが、客席はほぼ満席。「昼、夜と続けての応援です」という熱心なファンをはじめ、懐かしい女性ファンの顔がいっぱいであった。友人とやって来た女性は「彼のステージは私を癒してくれます」と話していた。

 前日には震度6弱の地震が大阪を襲ったばかりで、ジュニーもオープニングのあいさつでは「開催がどうなるのか不安だったけれど、こうして皆さんにお会いできてうれしいです」と、無事に幕を開けることが出来たことを喜んでいた。
 この日はキーボード、ドラム、ベース、ギターの4人の生バンドによる歌唱で、まずは「羽田発 <Bタイプ>」のカップリング曲「追憶のブルース」(2016年)で幕を開けた。

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 デビューROCK周年記念ロックライブは、6周年の「ロク」とロックアレンジ曲を歌うことからロックの「ロク」をかけて、ROCK周年とした。さらにはデビュー曲から一貫して作曲家浜圭介に楽曲を書いてもらっていることから「先生への感謝の意味を込めてのリスペクトライブの形を取りました」と、この日歌ったデビュー曲から6月27日の新曲「ブリキの玩具」まで16曲中、大半を浜の作品を揃えた。

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 アコースティックコーナーでは、「河口湖 (朝盤)」のカップリング曲「ふたりのギター」(2015年)をギターで、「嘆きの雨 <赤盤>」のカップリング曲「黄昏のバラード」(2014年)をキーボードの伴奏で歌った。
 元々はバラード歌手になりたかったというジュニー、20歳の時にソウルでオーディションを受けて、踊りながら歌う5人のダンシングチームに入ったのが、歌の世界への第1歩だった。それだけに「黄昏--」は、ジュニーのもうひとつの魅力を感じさせる1曲でもあった。

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 カバー曲の中にもジュニーにとっては、思い出深いものもあった。
 北原ミレイの「石狩挽歌」は、当初、詞の意味が分からなくて現地へ行って初めて歌の背景が分かったという。韓国のシミシンが歌っていた「たった一人だけの君」は韓国・ロックの代表曲でもあるが「小学5年の時に歌って、初めてお金(500ウォン=50円)を稼いだ忘れられない歌」である。

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「ブリキの玩具」は、おもちゃのように捨てられた女の子の切ない歌で、ファン待望の新曲。ライブでは予約販売が行われていた。8月からは北海道と東京で、コンサート2018の開催も決まっている。
 ジュニーは「これからも日本の歌を勉強していきたいし、ライブを続けていきたい。皆さん、来てくれますか~!」と呼びかけていた。


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[パク・ジュニョン オフィシャルサイト]
http://www.go-go-juny.com/index.html
[パク・ジュニョン キングレコード]
http://www.kingrecords.co.jp/cs/artist/artist.aspx?artist=43971





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