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北沢麻衣(ホリデージャパン) ライブで「真っ赤なワイン」など歌う 大阪・十三 [ライブ]

◆デビュー33年になる歌手、北沢麻衣が2019年2月11日、大阪・十三のライブハウス、GABUで「真っ赤なワイン 北沢麻衣 大阪ライブ」を行った。6月頃からは大阪をはじめ各地で昭和歌謡ライブを企画していること、新曲リリースの予定も明らかにした。

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今年は新曲も予定する北沢麻衣


 歌謡イベント企画の歌友会(東大阪市、岡正志会長)のカラオケ発表会後に「真っ赤なワイン」をはじめ9曲を歌った。
 デビュー初期の「銀次ーGINJI」「港のセレナーデ」「道頓堀リバーサイドブルース」も聴かせた。

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 去年には自身で昭和歌謡ライブを開いた北沢、この日は菅原洋一の「今日でお別れ」を氷川きよしバージョンで歌ったほか、堺正章の「街の灯り」ザ・ピーナッツの「ウナ・セラ・ディ東京」をカバー。

 今年も昭和歌謡ライブを大阪をはじめ京都、名古屋、和歌山で開く予定で、北沢は「恋の歌ではふられる前に別れるパターンが多かったので、恋の辛い体験がなく悲しい歌の時には、10年前に他界した母を想うようにしています」と、笑いを誘っていた。

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大阪・京都などで今年も昭和歌謡ライブを開くという

 北沢のデビュー曲は杉本眞人作曲の「私の胸をかじる人」(1985年)。以来、最新曲の「真っ赤なワイン」など、杉本の作品を数多く歌ってきた。今年も杉本による新曲の発売を予定していることも告げていた。


[北沢麻衣 オフィシャルサイト]
http://uta-utai.com/







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第172回KOBE流行歌ライブ、北川大介・小桜舞子・Kenjiro・岡田しのぶが出演 [ライブ]

第172回KOBE流行歌ライブが2019年1月17日、神戸・新開地のKAVCホールで開かれた。出演したのは北川大介(日本クラウン)小桜舞子(テイチクエンタテインメント)Kenjiro(同)岡田しのぶ(同)の4人。それぞれ新曲などを熱唱した。

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第172回KOBE流行歌ライブの出演者たち


 「お客様1人ひとりの顔を覚えたいから」
 北川大介はこの日も、全歌唱曲7曲中ステージの上で歌ったのは、新曲の「噂の湘南漁師町」とカップリング曲の2曲だけ。オープニングは客席後方からの登場で、持ち時間の大半を客席で過ごした。
「顔を覚えておくことで、次にどこかの会場でお会いした時に、いつもありがとうございます、ご無沙汰でしたなどと声をかけることができます」
 北川ならではのファンサービスの現れであった。

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北川大介

 デビュー21年目のベテランらしい心配りを見せていた北川は、そのオープニング曲は開催地に合わせて、港町の神戸を石原裕次郎ばりに歌った。


 このKOBE流行歌ライブのその日は、24年前に阪神淡路大震災が発生した当日であった。小桜舞子は自身がレコーディングしたのが、未曾有の被害をもたらした東日本大震災の数日後という「おんなの夜汽車」を、「価値観が一変したほどの出来事だっただけに、忘れられない平成の1曲」としてまず披露した。

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小桜舞子

 愛らしい表情で女心を歌う彼女は 「関西は言葉が温かいのが良いですね」と、同じレコード会社で大阪出身の川中美幸の「二輪草」で可愛い妻を、村上幸子の「女の雪国」では一途に恋慕う女性の姿を、そしてオリジナルの「堀部安兵衛の妻」では死にゆく夫を見送る気丈な武士の妻を聴かせた。
コーナーラストでは、愛しているからこそ身を引いて行く優しい女性が主人公の新曲「他人傘」を披露した。


 この日、岡田しのぶは赤いけだしを見せながらの熱唱。まずインディーズ時代に出した「新田義貞」から。南北朝時代の武将、新田義貞は岡田と同じ群馬県太田市の生まれと言われ、建武の中興の立役者の1人である。その馬のいななきと共に勇壮なイントロで始まる歌で、地元の英雄を讃えた。

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岡田しのぶ

 また、2018年6月にテイチクエンタテインメントからメジャーデビューした楽曲「いのち預けて」も披露した。「7歳から演歌を歌っています。これから関西でも頑張ります」とアピールしていた。


 2009年に「冬恋かなし」で歌手デビューしたKenjiroは、それを自身のコナーのオープニングで歌った。12年にはテイチクエンタテインメントからメジャーデビューしており、この日は新曲の「愛つまびらか」カップリングの「誰彼花-だかればな-」前作の「大阪レイン」などを歌った。

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Kenjiro







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木下結子(日本クラウン) 今年初めてのChu–Chuライブ 36年目の意欲見せる 千日前・カラオケ夢想歌 [ライブ]

◆去年以上に弾ける年にしたいー。日本クラウンの歌手、木下結子は2019年最初の「Chu–Chuライブ」を、同1月16日、大阪・千日前のカラオケ夢想歌で開き、デビュー36年目に入る今年にかける意気込みを見せた。

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36年目の意欲を示す木下結子


 入りきれないほどにいっぱいの店内で、今年初めてのライブは始まった。
 ファンを前に木下結子は「気がつくと、もう36年目です。この間、歌手を辞めようと思ったことも1回や2回ではありませんでした。でも皆さんの応援に支えてもらうことで、続けることがてきました」と語りかけた。

 去年は全国各地で歌ったほかテレビに出演もした。第51回日本作詩大賞に新曲の「おはじき」がノミネートされ、改めて歌手木下結子の存在感を高めた年でもあった。さらにはたくさんのファンがいる岡山・新見市では、自主制作映画に出演して新たな挑戦を見せた1年であった。

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ギタリストの井上善日居(左)のギター演奏で歌う

 ライブでは毎回、ファンからのリクエストに応えて、木下が歌うコーナーがある。
 今回、聴かせてくれたのが、2018年5月に徳間ジャパンコミュニケーションズからリリースされた「ずっと愛している」。これを歌っているのは、還暦を迎えてメジャーデビューを果たした崎島じゅんである。

 崎島はインディーズから出したオリジナル曲を、街頭で歌うストリート活動から始めて、カラオケ喫茶店・ライブハウスなどで地道に歌い続けて、去年ようやく同曲で長年の夢を実現させている。
 彼女のホームページによると「2年前のオーディションでは落選したけれど、審査員から、深海の底に沈んでいたワインを何十年もたって引き上げて飲んでみると、とても美味しいじゃないか、と言われたのを励みに頑張った」と書いている。

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 その歌を紹介した木下は、自身の日本コロムビアからのデビュー曲「放されて」は、当初、関西ローカル曲だったが、急きょ全国発売することになったのに合わせて上京したという。それから約9年、シングルを4枚リリースして東京で活動したものの、想い半ばで大阪に帰っている。
 その後は関西中心にライブ、コンサート活動を続けたものの、出したCDは1枚と少ない。ところが2012年に「ウヰスキー」で日本クラウンに移籍すると、18年の「おはじき」まで立て続けに6枚のシングルを出して、説得力ある歌唱で木下ならではの歌世界を作り出している。

 復活曲となった「ウヰスキー」で、♪ 人生はやり直しがきくのよ いいことあるって思わなきゃ 〜 と、髙畠じゅん子の詞を歌う木下は、40年来の夢を叶えた崎島の歌と重ねながら「諦めないことは夢につながる」と、自らの歌手人生を振り返っていた。

 この日のライブではまた、「放されて」から「おはじき」までオリジナル曲も聴かせた。

 次回の「Chu–Chuライブ」は、2019年2月22日に同店で開かれる。開演時間は午後7時30分。


[木下結子 オフィシャルサイト]
http://nora-yuiko.jugem.jp/
[木下結子 日本クラウン ]
http://www.crownrecord.co.jp/artist/kinoshita/whats.html






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第269回大阪流行歌ライブ 湯原昌幸・HANZO・朝花美穂・桂木龍が出演 [ライブ]

◆デビュー55年のベテランから去年5月にデビューしたばかりの新人まで4人が最新曲などを披露した第269回大阪流行歌ライブが、2019年1月16日、大阪・心斎橋のライブハウス、BIG CATで開かれた。20歳の新人ながら迫力ある歌唱で会場を沸かせた朝花美穂(徳間ジャパンコミュニケーションズ)は、カバー曲ながら「瞼の母」を歌うと、会場からは大歓声がわき上がっていた。

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第269回大阪流行歌ライブの出演者たち


 出演者の中で最ベテランの湯原昌幸(テイチクエンタテインメント)は、東京オリンピックが開かれた1964年に17歳で歌手デビューしている。バンドボーカル時代に歌ったヒット曲を1971年にリメイク、シングルリリースして空前の大ヒットとなった「雨のバラード」が、この日のラストソング。「今でもたくさんの人に歌われ、これを歌わないと僕のイベントは始まらないし、終わらない」といって会場を沸かせていた。

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湯原昌幸

 3月5日には東京・代官山の鳳鳴館で「芸能生活55周年 Birthday&Dinner Show」を開く。その会場では2月20日発売予定の新曲「星になるまで」(作詞・田久保真見、作曲・杉本眞人)の発表会も兼ねるが、この流行歌ライブ会場では一足早くその新曲を「ステージでは初めて歌います」と披露していた。


 シンガーソングライターのHANZO(テイチクエンタテインメント)は、2018年10月に出したバラード「人生の晩歌」を披露した。「生きていくことは決して楽ではなく、勝負の繰り返しであるが、必ず朝がやってくることを歌ったもの」だという。
 歌うには決して簡単な楽曲ではないが、彼は「映画のワンシーンを見るように淡々と歌えばいい」とアドバイスしていた。

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HANZO

 代表曲の「てっぺん」など彼の歌はカラオケでもたくさん歌われている。3月21日には優勝賞金10万円のカラオケ大会「第3回 HANZO杯」とライブを大阪市内で開く。「毎回200人程度の参加がある」人気のカラオケイベントだという。


 新人の朝花美穂はデビューから1年も経っていないものの、すでに中堅の風格すら感じさせる歌いっぷりを見せていた。演歌や大衆演劇が大好きだという祖母に連れられて幼い頃からそれに親しんできたこともあって、2018年5月に晴れて演歌歌手としてのデビューを果たしている。

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朝花美穂

 この日、客席をうならせたのが「瞼の母」だった。中村美律子バージョンのカバーであったが、中村の後継者ができた、と思わせるほどに説得力ある台詞と歌は、聴くものを歌に引き込ませていた。さすが長年、演歌と大衆演劇に親しみ、3歳からは日舞も習ってきたというだけはある、観客の多くはそんな印象を抱いていたようである。

 デビュー曲の「なみだの峠」も台詞入り。「これからますます歌に磨きをかけて、歌も芝居も出来る歌手になりたい」と抱負を話していた。


 推薦曲コーナーに出た桂木龍(日本コロムビア)は、朝花と同じ鳥取県出身で、しかも元フェザー級のプロボクサーという異色の経歴を持つ。デビューは1993年。この日は2018年2月に出した「幸せとまれ・・・赤とんぼ」と、カップリングの「夢の銀河 〜 鳥取砂丘 〜 」を同じ事務所の三輪ひろしとデュエットした。

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桂木龍


[大阪流行歌ライブ]
http://hayariutalive.com/







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チョン・テフ(徳間ジャパンコミュニケーションズ)  おめでとう45歳!  1日早いバースデーライブ  大阪・フラミンゴ・ジ・アルーシャ [ライブ]

◆徳間ジャパンコミュニケーションズの歌手、チョン・テフが2019年1月12日、大阪・桜川のライブレストラン、フラミンゴ・ジ・アルーシャで、1日早く45歳の誕生日をファンと一緒に祝う「バースデー パーティ」を昼夜2回開いた。昼の部では、新曲の「合鍵迷子」や誕生日に相応しく人生について考える楽曲を集めてカバーするなど全12曲を歌った。

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 オープニングは五木ひろしの新曲「Viva・ La ・vida! 〜生きてるっていいね〜 」。命の尊さを歌ったこれを、自身が2006年に来日して、苦しいことを乗り越えて13年にはメジャーデビューを果たしたのも「応援してくれるファンの皆さんがいてくれたから」といった想いを込めて選曲した。

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 そうしたメッセージをステージから伝えると、客席からは「良く頑張ったよ」と労いの言葉も。彼はステージに座って頭をつけるといった韓国式の最上級のポーズで感謝の意を表した。

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 テフは「デビューしてからずっと、これで良いのかといった迷いがありました。それを吹っ切り、去年、全国8ヶ所で単独コンサートを開けるまでになったのも、皆さんのお陰でした。これからも期待を裏切らない僕でいたい」と、熱く語った。

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 この日、歌ったのはオリジナル曲が新曲の「合鍵迷子」とカップリングの「レイン・ストーリー」前作の「愛の銀河」の3曲。カバー曲はオリジナルアレンジバージョンで「シルエットロマンス」を伊勢佐木町ブルース」など。
 何歳になってもあなたのこどもです〜と歌う八代亜紀の「一枚のLP盤」も聴かせ、今まで生きてきた道のりを振り返っていた。

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 終演後、観客を1人ひとり見送るテフは「良い歌を命ある限り歌い続けていきたい」と応えていた。


[チョン・テフ オフィシャルサイト]
http://jungtaehu.com/
[チョン・テフ 徳間ジャパンコミュニケーションズ]
http://www.tkma.co.jp/enka_top/jung-taehu.html







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大西ユカリ(テイチクエンタテインメント) ニューカバーアルバム「BLACK BOX」を歌う ライブ「新春!南吠える!!presents大西ユカリ&BLACK BOX」 大阪・心斎橋BIG CAT [ライブ]

◆新年のライブハウスにテイチクエンタテインメントの歌手、大西ユカリの叫ぶような歌声が響いた。2018年6月に出したニューカバーアルバム「BLACK BOX」のリリースパーティーとしたライブ「新春!南吠える!!presents大西ユカリ&BLACK BOX」が、2019年1月5日、大阪・心斎橋のBIG CATで開かれた。

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大西ユカリのライブ「新春!南吠える ーー」熱気に包まれたエンディング
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迫力あるなにわのソウルを歌う大西ユカリ


 浪花のソウルを歌う大西ユカリのテイチク2枚目のアルバム「BLACK BOX」は「初めて自らのルーツ・ミュージックを歌った、新しい代表作」と言われる13曲を収録した。プロデュースしたのはミュージシャンでギタリストの三宅伸治。

 アルバムの構想は2017年夏からというこのアルバムは、同12月から1月にかけて三宅をはじめミュージシャンの甲本ヒロト、シンガーソングライターの山崎まさよし、オーサカ=モノレールの中田亮らが参加して収録作業が行われたという。この日のライブでも三宅や中田亮(オーサカ=モノレール)の収録メンバーが共演した。

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中田亮(左)とのセッション
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歌ったのはどれも記録に留めたい楽曲ばかり

 ライブではアルバムからの「Clean up woman」「Trying to live my life without you(お前なしでやってみよう)」など9曲を含む19曲を歌った。アルバム収録曲は「私が歌うきっかけを作ってくれたり、先輩に教えてもらった、さらには残しておきたい」どれも、長年歌ってきた彼女にとっては記録にとどめたい楽曲ばかりである。
 そんな想いをいっぱいに込めるかのような熱唱に会場は沸いた。

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 「年始のライブで緊張してますねん」と大西。
 その言葉で始まった2時間超のライブだったが、会場は曲数を重ねるとともに身体中に響くような歌にヒートアップして、手拍子や掛け声も飛んでいた。

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今年も歌い続けると宣言

 大西は「録音したのを思い出して」とアンコールでは「テネシーワルツ」を歌って「今月からは大阪ルイードなど小さなライブハウスで定期ライブを開いていきます」と、話していた。


[大西ユカリ オフィシャルサイト]
http://www.hustle-records.com/
[大西ユカリ テイチクエンタテインメント]
http://www.teichiku.co.jp/teichiku/artist/onishi-yukari/







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渡辺要・木下結子・黒川英二・塩乃華織、日本クラウンの4人が2018年を唄い納め    大阪・堂山のumeda TRAD [ライブ]

◆日本クラウンの歌手が揃ったー。渡辺要、木下結子、黒川英二、塩乃華織のいずれも在阪の4人による「2018年唄い納め!歌謡祭」が、2018年12月27日、大阪・堂山のライブハウス、umedaTRADで開かれた。渡辺が木下・塩乃と、黒川が塩乃・木下と、いずれも初めての組み合わせによるデュエットを聴かせるなどして、集まった人たちを楽しませていた。

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渡辺要・木下結子・黒川英二・塩乃華織 日本クラウンの4人が歌い納め


 4人がステージに揃って「河内おとこ節」を歌ってのオープニングに続いて、1人ひとりが今年を振り返った。塩乃がまず「クジ運の良い年でした」と話すと、黒川は「4月に15周年記念曲を出して、全国のファンと挨拶ができた」木下は「浮いた話がひとつもなく、来年も婚活を(笑)」渡辺は「良いことも悪いこともない、幸せな1年でした」と、それぞれが2018年を締めくくった。

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「浪花恋しぐれ」
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「ふたりの大阪」
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「今夜は離さない」
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「北空港」

 初めて聴かせるデュエットでは塩乃は渡辺と「浪花恋しぐれ」黒川とは「ふたりの大阪」を歌った。また木下は渡辺と「北空港」黒川と「今夜は離さない」を歌って会場を沸かせていた。


 12月31日に神奈川・横浜市のパシフィコ横浜で行われる、ももクロ年越しカウントダウンライブ「第2回 ももいろ歌合戦」に今年も出演する塩乃華織は、最新曲の「赤い橋」前作の「イエスタディにつつまれて」「夜更けのワルツ」などを歌って、この日の大阪での歌い納めを楽しんでいた。「嬉しいことがあった1年でした」とも。

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塩乃華織

 黒川英二はデビュー15周年記念曲「俺を咲かせてくれた花」「KOBE〜抱きしめて朝まで〜」などを歌って、作曲した美樹克彦とのエピソードを紹介。師匠のすがあきらのアルバム「すがあきら作品集」から「東京エレジー」も披露した。来年1月4日にはNHK・BSで放送される「大岡越前」に出演している。俳優・黒川との2足のわらじは来年も続くようだ。

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黒川英二

 umedaTRADへの出演は初めてという木下結子はデビュー35年のベテラン。発売して30年になるヒット曲「ノラ」への人気はここでも高かった。「この歌があったからクラウン移籍につながった」と、その移籍第1弾の「ウヰスキー」を歌唱。同じ高畠じゅん子作詞の新曲「おはじき」をテンポ良く歌った。2020年には60歳を迎えるが「『ノラ』を超える歌に挑んでいきたい」と意欲を見せた。

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木下結子

 4人の中で最年長の渡辺要には男歌が多い。この日も歌った元気になれる「人生男節」もその1曲。「デビュー17年目で初めて売れた」という、海に生きる男を歌った「大間崎漁歌」も聴かせた。尊敬する北島三郎の「風雪ながれ旅」も同じ男歌。これをはじめ4曲をカバーした。数少ない女歌「女のちぎり」も歌ったが「最初は抵抗もあったが、予想に反してこれも売れた」。48年前に亡くなった母を歌った最新曲「母は今でもこころの港」も聴かせた。

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渡辺要

 来年1月8日には4人も出演する、日本クラウンの歌手16人によるヒット祈願と歌の奉納「新春!歌う王冠」が大阪・お初天神で開かれる。この日のライブは、それの前哨戦ともいうべきものだった。リーダー格の渡辺要は「元気に悩まず、ストレスを溜めないで楽に生きましょう」と、呼びかけていた。

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「来年もがんばって歌います」







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こおり健太(徳間ジャパンコミュニケーションズ) 初の大阪開催 クリスマスランチショー 出会いを大切に歌い続ける   大阪・フラミンゴ・ジ・アルーシャ [ライブ]

◆デビュー10周年を迎えている徳間ジャパンコミュニケーションズの歌手、こおり健太が2018年12月23日、大阪・桜川のライブレストラン、フラミンゴ・ジ・アルーシャで大阪では初のクリスマスランチショーを開いた。9月に出した10周年記念曲第2弾「歩き続けて・・・」を歌い、「人との出会いを大切に歌い続けてゆきます」と、さらなるステップアップへ向けて意欲を示した。同じレコード会社のチョン・テフもサプライズ出演したなどして客席を沸かせた。

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出会いを大切に歌っていきたい-こおり健太


 「デビュー10周年でようやくここまで来ることが出来ました」
 今まで大阪ではファンクラブミーティングといった形でのライブやキャンペーンは行ってきたものの、大阪を代表するライブレストランでのライブ開催は初めて。こおり健太はその感動を「1曲1曲を大切に歌心を届けたい」と話して、新曲からデビュー曲「口紅哀歌」まで全14曲を歌った。

 彼を10年間励まし続けてきた元札幌・STVラジオのパーソナリティで、今年4月に74歳で亡くなった大阪出身の日高晤郎氏が30年前に書いていたのが、10周年記念曲第2弾となった1篇の詞だった。
 ♪ 坂道があり 曲がる道あり 〜 (中略) 〜 何かを信じ 歩き続ける 〜 。

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励まされ続けた2人の師の想いを歌う

 「尊敬する氏に以前から記念曲を書いて欲しいとお願いしていたのですが、突然に亡くなられたことからそれも夢となるところでしたが、遺作を提供してもらうことが出来上がりました」と、こおり。これに曲を書いたのが吉幾三で、記念曲「歩き続けて・・・」として仕上がった。

 こおりはデビューして10年、一貫して女歌を歌い続けてきた。その中から不幸な女性を歌ったオリジナル曲「片瀬川」「女の口紅(べに)」「口紅哀歌」の3曲を選んで歌った。また10周年記念アルバム「女唄・涙唄」の中から、大月みやこの「乱れ花」なども披露した。

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アルベルト田中(左)のピアノ伴奏で歌う

 この日のライブに合わせて関西のピアニスト、アルベルト田中と初めて共演。ピアノバージョンのオリジナル曲「山吹の花」や、目標としている歌手であり師として尊敬する吉幾三の代表曲「雪國」などを聴かせてた。

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サプライズ出演のチョン・テフ(右)

 また観客を驚かせたのが、チョン・テフのゲスト出演であった。こおりと一緒にテレビドラマ「冬のソナタ」の主題歌「最初から今まで」を歌った。こおりは「次は大阪で一緒にライブが出来るといいね」と、新たなステップへの意欲を見せた。

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明日への意欲を示す

 こおりは「東京から大阪へ来るにはエネルギーがかかりました。でも、きょう四国、北陸、東北や北海道からも(熱心なファンに)来場してもらうことができました。これからも一緒に歩き続けてください」と、感謝を気持ちを表していた。

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大阪初のラランチイブへの感動をかみしめる


[こおり健太 オフィシャルサイト]
http://k-kenta.sakura.ne.jp/wp/
[こおり健太 徳間ジャパンコミュニケーションズ]
http://www.tkma.co.jp/enka_top/koori.html







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真奈尚子(ビクターエンタテインメント) 「ホワイトクリスマス」~「時計をとめて」まで全13曲 クリスマスライブ 大阪・ロイヤルホース [ライブ]

◆ゆっくりとピアノとサックスの音色が奏でられる。それに重なつて、ささやくような歌声が流れてゆく。ムード歌謡の女王とも呼ばれる歌手、真奈尚子の年末恒例のライブ「クリスマス ナイト」が、2018年12月19日、大阪・兎我野町のライブレストラン、梅田ロイヤルホースで開かれ、真奈はオリジナル曲やシャンソンなどのカバー曲まで併せて、大人のムードあふれる全13曲を歌った。

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 ピアノ宮川真由美、サックス・フルート武井務、パーカッション池田安友子による心地よい演奏が真奈の歌を引き立てていた。
 「母が営んでいた店で学生時代に聴いたラテン、タンゴなとのピアノ演奏が、今の私に大きく影響しています」
 と回想しながら「夜のタンゴ」「離さないで」「愛の背中」などのオリジナル曲をゆったりと歌い、「ベサメムーチョ」などもカバーした。

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 彼女は奈良・天川村の寺の娘として生まれている。まだ就学前の幼い頃のことだったが「お寺の本堂で祖母がアップライトピアノを弾きながらお経を読んでいたのが、ライブを体験した最初でした」という。

 大人に人気のムードあふれる彼女の歌の数々は、こうした幼い頃の出会いが、やはり真奈の音楽世界を築いてきた。
 「少し寂しくなるけれど(ラストは)やはりコレね」
 と歌ったのは、ライブの終わりを惜しむかのような「時計をとめて」も、彼女を感じさせる1曲だった。

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 ロイヤルホースでの真奈尚子のライブは年2回程度開いている。毎回、テーマを変え歌唱曲にも趣向を凝らしての内容は、間違いなくいつも聴くものを楽しませてくれている。
 この日は「冬に咲く花は何故か赤いのよ」と、布施明の「シクラメンのかほり」を聴かせるなどして、クリスマスムードを高めていた。

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 真奈は「忘年会のような気持ちで、ぜひお会いしたい人たちに集まってもらいました」と、少し早い年末のあいさつで締めくくった。

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[真奈尚子 オフィシャルサイト]
http://manamusic.net/
[真奈尚子 ビクターエンタテインメント]
https://www.jvcmusic.co.jp/-/Artist/A000169.html






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第269回大阪発流行歌ライブ、島津悦子・梓夕子・チョン・テフ・KーRoseが出演 [ライブ]

島津悦子(キングレコード)梓夕子(徳間ジャパンコミュニケーションズ)チョン・テフ(同)KーRose(アスタエンタテインメント)が出演した第269回大阪発流行歌ライブが、2018年12月19日、大阪・心斎橋のライブハウス、BIC CATで開かれた。

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第269回大阪発流行歌ライブの出演者たち


 デビュー31年目の島津悦子は、54枚目のシングル「長崎しぐれ」を18年10月に出したばかり。最も記憶に残る昭和という時代を存分に感じさせる、まるで映画でも見るような内容は表現力豊かな彼女ならではの1曲。「歌に登場する男性は無口で、それでいて女性のすべてを受け入れてくれます。歌っていて癒されます」このほかにデビュー20周年記念曲「おんなの日本海」同30周年記念曲「海峡みなと」「大菩薩峠」なども聴かせた。

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島津悦子

 約3年ぶりの出演となった梓夕子は、徳間ジャパン移籍10周年記念として「どうしたらいいの !?」とカップリング曲「人生お宝節 ニューバージョン コーラス・純烈」を同9月に出しているが、この日もこれらを披露した。バラード調の「どうしたらーー」は彼女のたっての願いがかなった作品。「メッセージ性の強い、作曲家桧原さとし先生に書いてもらった」。カップリングは今話題の純烈がコーラスとダンスを担当している。「ハァッー」と彼女の掛け声は聴くものを元気にしてくれる。

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梓夕子

 チョン・テフは2013年に日本デビューして、18年8月に出した6枚目のシングル「合鍵迷子」とカップリングの「レイン・ストーリー」前作の「帰れないふたり」などを歌った。去年リリースしたアルバムから大橋純子の「東京ララバイ」も披露。来年は1月12日に大阪・桜川のライブレストラン、フラミンゴ・ジ・アルーシャでバースデーパーティーを開くほか「今年よりも成長した姿と、良い歌を聴いてもらいたい」と話していた。

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チョン・テフ

 中国・吉林省出身のKーRoseは<すいせん曲コーナー>に出演。ファーストミニアルバムから「夢の続きをあなたと一緒に・・・」「因幡の白兎 〜 愛のキューピット」の2曲を歌って、「超一流の歌手になる夢をファンと一緒に見たい」と彼女。

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KーRose

 次回は2019年1月16日に湯原昌幸(テイチクエンタテインメント)HANZO(同)朝花美穂(徳間ジャパンコミュニケーションズ)桂木龍(日本コロムビア)の出演で行われる。







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第171回KOBE流行歌ライブ、梓夕子・川崎修二・沢田正人・松浦百美子が新曲をアピール [ライブ]

第171回KOBE流行歌ライブが2018年12月6日、梓夕子(徳間ジャパンコミュニケーションズ)川崎修二(同)沢田正人(ホリデージャパン)松浦百美子(キングレコード)たちの出演で神戸・新開地のKAVCホールで開かれた。

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勢ぞろいした第171回KOBE流行歌ライブの出演者


 梓夕子は9月に出した「どうしたらいいの」純烈がコーラスで参加しているニューバージョンの「人生お宝節」などを歌った。

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梓夕子

 川崎修二はデビュー15周年記念曲の「中之島純情」カップリング曲の「北の酒」「男のにわか雨」を披露した。

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川崎修二

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沢田正人

 デビュー8年で、KOBE流行歌ライブは4回目の出演の沢田正人は、7月にリリースした「傷つくダイヤモンド」「かあちゃん」を、PRコーナーの松浦百美子「聴かせて・・・」「You’d Be So Nice To Come Home To」を歌った。

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松浦百美子









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上質な音楽をどうぞ ライブ「あなたと私と<大人の時間>」 原田ヒロシ・朱夏洋子・ニック ニューサ・大下香奈 京都 [ライブ]

◆ホリデージャパンが全国各地で開いている上質な大人の音楽を届けるライブ「あなたと私と<大人の時間>」 が、2018年12月8日、原田ヒロシ・朱夏洋子・ニック ニューサ・大下香奈の4人の歌に宮川はるのの舞を織り込んで、京都・花見小路のライブレストラン、セレクテッド・ラポーで行われた。

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「あなたと私と<大人の時間>」in京都


 会場が京都であることもあって、京都産業大学時代からソウルバンドで活躍して、昨年、ホリデージャパンから「アンタじれったい」でメジャーデビュしたジャズシンガーの朱夏洋子と、京都出身の舞踊家で歌手の宮川はるのといった地元色を加えた。

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朱夏洋子

 その朱夏とって、この会場は24歳で受けたオーデションの会場だった、という因縁の場所で、今でもここでジャズシンガーとして歌っている。
 この日、彼女が歌ったのは曽根崎心中の舞台でもあり、自身が演歌に初挑戦した楽曲「蜆川」と、メジャーデビュー曲「アンタじれったい」カップリング曲「大阪の女」。迫力あるボーカルと演歌の情が交わったそれに観客は聴き入っていた。

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宮川はるの

 宮川は歌での出番はなかったが、朱夏の歌にあわせて華麗な舞を見せてくれた。


 デビュー40周年の歌と芝居の記念公演を大阪・新歌舞伎座で開いたばかりの原田ヒロシは「新たなスタート切ったところです」と、王道演歌のオリジナル曲「望郷津軽節」を披露。得意の津軽三味線を弾きながら「津軽ソーラン節」も聴かせた。また朱夏と一緒に「ハナミズキ」も歌う場面も披露。

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原田ヒロシ
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田中収

 初めてこのライブに参加したというニック・ニューサの田中収は、ヒット曲「サチコ」と、2018年8月にリリースした「追憶」「お祭りさわぎ」を歌い、大下とは「ルイジアナママ」を歌うなど、ファンを魅了していた。

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大下香奈

 新曲の「君のためにできること」が好評な大下香奈は、レギュラー出演するテレビ番組「歌うセールスマン」が京都でも放送されていることから、知名度は高い。新曲はデビュー曲が大ヒットした「メモリーグラス」で知られるシンガーソングライター、堀江淳が作詞・作曲した話題作。
 「京都では初めて歌います」と、<大人の時間>のライブに相応しく会場を包み込んでいた。


 ライブの最後は出演者全員でアンコールに応えて、坂本九の「上を向いて歩こう」を歌った。


[ホリデージャパン]
http://www.holiday-japan.co.jp/event.html







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第267回大阪流行歌ライブ、たくみ稜・坂井一郎・水城なつみ・大下香奈・ あそう純が出演 [ライブ]

たくみ稜(日本クラウン)坂井一郎(徳間ジャパンコミュニケーションズ)水城なつみ(キングレコード)大下香奈(ホリデージャパン)あそう純(アスタエンタテインメント)の5人が出演した第267回大阪流行歌ライブが、2018年11月21日、大阪・心斎橋のライブハウス、BIG CATで開かれた。2年ぶりの新曲を披露した坂井は病気から復活した元気な姿を見せていたし、大下も2年ぶりのソロによる新曲を聴かせた。

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第267回大阪流行歌ライブの出演者たち


 デビュー26年になるたくみ稜は新曲の「夢でいいから」が好調で、忙しい日々を過ごすが「望んでいた忙しさ。これからも一歩一歩積み重ねて歌い続けます」と、カップリングの「恋物語 Part2」と共に、体に響くような低音で歌った。内山田洋とクールファイブのボーカルとして2003年まで活動したこともあり、新曲はまさにクールファイブ調。当時の「噂の女」「長崎は今日も雨だった」も聴かせた。

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たくみ稜


 一度は死も覚悟した病気から生還した坂井一郎は、今年、約2年ぶりに新曲を出した。その「男の日記帳」を、 ♪ あわてずあせらず あきらめず ありのまんまの 姿でいたい 〜 と、闘病時の想いを重ねて歌った。カップリングの「灯り」は、2年前に大病を患った時に体験した話を元に書いてもらったという楽曲。ライブではこの2曲のほか、「お前と水割り」「京都のトンボ」などを歌った。

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坂井一郎


 このところ映画館で映画を見るのにハマっているという水城なつみは、3年前に出した「曽々木海岸」で、このほど<曽々木海岸観光大使>任命されたばかり。新曲「江差恋しぐれ」のカップリング「湯平雨情」で湯平温泉観光大使にも就任しており「これからは地元茨城県の観光大使もやりたい」と意欲を見せる。この日は新曲・カップリングのほか、アルバム収録曲「納豆音頭」なども披露した。

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水城なつみ


 大下香奈は、毎週月曜日午前8時30分からKBS京都で放送されている「歌う!セールスマン」(同曲など6局で放送)に出演していることもあって、関西での知名度も高まっている。歌手でありフリーアナ、タレントと色んな顔を持つ。新曲「君のためにできること」は2年ぶりのソロ楽曲。<新しい大下を表現したい>とチーム大下が、作詞・作曲をしたシンガーソングライターの堀江淳と共に作り上げた。

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大下香奈


 関西を中心に活動するあそう純は、来年で歌手生活30年というベテラン。「年齢よりも歌手人生のほうが長いのよ」と冗談を言うのは大阪人ならでは。この日は3年前に出した初の夫婦演歌「みょうと夢」を披露した。「夫婦の味が出るように明るく、前向きに歌ってます」と笑顔で歌っていた。

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あそう純


[大阪流行歌ライブ]
http://hayariutalive.com/







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幸田和也(ホリデージャパン)  デビュー10周年ライブ   新曲「女のひざこぞう」予約受付も   大阪・上六スターライブU6 [ライブ]

◆ホリデージャパンの歌手、幸田和也が2018年11月18日、 大阪・上六のライブハウス、スターライブU6でデビュー10周年ライブを開いた。11月21日にリリースする新曲「女のひざこぞう」を披露して、そのCDの予約を受け付けていた。今年2月にはファーストアルバムも出しており、ライブではその収録曲の中から母親への感謝の気持ちを込めた「初めて聴いたバースデイソング」も歌った。

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11月21日にデビュー10周年記念曲「女ひざこぞう」を出す幸田和也

 幸田和也は2000年から7年間、歌手の中村美律子が大阪・東心斎橋で経営していたカラオケラウンジ・人生乾杯でスタッフとして働きながら、時おり歌も披露していた。2008年に「和創人(わそうびと)」で歌手デビュー。14年には「愛しい女よ」でホリデージャパンからメジャーデビューを果たし、その年に活動拠点を東京に移している。

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生バンドで熱唱

 ライブでは、その記念すべき1曲である「愛しい女よ」でオープニング。最新曲の「哀色の街」前作「たった一日・・・昔に戻れたら」と続け、全16曲を歌った。

 会場では父親も見守る中「親父の漁場」とカップリングの「山かげろう」を熱唱。幸田のトレードマークとしてすっかり定着した、観客の<カズヤ〜> の掛け声とともにハンカチを振って歌う「恋おんな」では、ファンも一緒にハンカチやペンライトを回して楽しんでいた。

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 新曲「女のひざこぞう」は、ホリデージャパン移籍5枚目のシングル。シンガーソングライターの小田純平が作曲、かず翼が詞を書いた演歌である。
 会場に顔を見せたホリデージャパンの亜樹広俊社長は「会社も一生懸命売っていきますが、それでも売れなければ幸田君は引退ですね」とファンを笑わせると、幸田は「引退覚悟でこの曲で頑張ります」と、ひと足早く発売前の「女のひざこぞう」とカップリング曲の「男の祭り」を披露して予約を呼び掛けていた。

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幸田のライブでは定番のハンカチ振り

 幸田は10周年を記念するかのように、来春公開予定の映画「やどり」(監督・奥本はじめ)で映画初出演している。映画は奈良県出身者中心に出演キャストは関西人ばかりで、しかも奈良を舞台にしている。幸田は恋人にあっさりと振られる役で登場する。

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応援にやって来た木下結子とツーショット

 この日はまた、最新曲の「おはじき」が、日本作詩家協会の第51回日本作詩大賞にノミネートされた木下結子(日本クラウン)が応援に駆けつけ、彼の10周年を祝った。


[幸田和也 ホリデージャパン]
http://www.holiday-japan.co.jp/artist_ka8_kk.html







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第170回KOBE流行歌ライブ、瀬口侑希・チョン・テフ・藤井香愛が出演 [ライブ]

第170回KOBE流行歌ライブが2018年11月15日、神戸・新開地のKAVCホールで開かれた。出演したのは日本クラウンの瀬口侑希と徳間ジャパンコミニュケーションズのチョン・テフ、同藤井香愛の3人。来年4月でデビュー20年目を迎える神戸出身の瀬口は「地元神戸からヒット曲を」の願いを込めて、新曲「女のゆりかご」を歌った。

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第170回KOBE流行歌ライブの出演者たち


 瀬口侑希がKOBE流行歌ライブに出演するのは今年2回目。「神戸生まれで神戸育ちですので、ほとんど雪も見たことがないのに、私の歌には何故か北国を舞台にしたものが多いんですよ」と、「津軽の春」「三春の桜」「雪舞い岬」などを歌うと、客席からは大きな歓声が飛んでいた。8月29日に出した新曲「女のゆりかご」は、オリコン演歌チャート1位でスタートするなど「いい船出を切っています」と、ヒットへの意欲を示した。

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瀬口侑希

 チョン・テフは「人の心に残る歌、心に響く歌を歌い続けたい」と、新曲で6枚目のシングルになる「合鍵迷子」などを歌った。去年12月にはカバーアルバムを出しているが、その中から江利チエミの「酒場にて」を聴かせた。テフは「韓国でアイドルとしてデビューして、日本では歌謡曲を歌ってきましたが、演歌などいろんなテイストの歌を味わってもらいたい」と、自ら精一杯という日本語で話していた。

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チョン・テフ

 藤井香愛は今年7月にデビューしたばかりの30歳。去年の今頃はアルバイトとオーディションに明け暮れていた彼女。「こうしてステージで歌っているのが夢のよう」と、デビュー曲の「東京ルージュ」などを聴かせた。「(これからも)1曲1曲を大切に歌っていきます」と、新人らしく抱負を話していた。東京生まれの東京育ち。「神戸ではかつてルミナリエを見たことがあります。美しい街ですね」と藤井。

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藤井香愛






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はやぶさ(ビクターエンタテインメント) 箕面温泉スパーガーデンで今年3度目のステージ  若い女性ファンたちが詰めかけた [ライブ]

箕面天空歌のコンサート。箕面温泉スパーガーデンに併設された箕面劇場で開かれている歌謡ショーである。ここでビクターエンタテインメントの歌謡グループ、はやぶさが2018年11月3日、今年3度目の公演を行った。昼夜2回のステージは、若い女性ファンたちなどでいっぱい。新曲「ジョー☆デッキー!!!」などオリジナル曲から、リーダーのヒカルが日本舞踊を舞ってヤマトが歌い、ヒカルが歌謡浪曲を披露するなどして幅広い年齢層のファンを楽しませていた。

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ファンや温泉客に楽しいステージを見せてくれたはやぶさの2人


 3人で歌っていたはやぶさが2人になって、新しいステージを見せているというので、大阪・箕面市にある箕面温泉スパーガーデンまで足を運んだ。ここは同じ歌謡グループの純烈(日本クラウン)が、しばしばライブを行い客席を沸かせていることで知られている。そこへはやぶさが今年7月、新たに加わって、今回で3度目の出演だった。

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リーダーのヒカル(右)とヤマト

 オープニングはヒカルが得意とする三味線を弾きながら「望郷じょんから」で始まった。続いて「酒よ」「津軽恋女」と演歌が2曲。
 極め付けは衣装を着物に着替えたヒカルが、ヤマトが歌う「王将・夫婦駒」に合わせて踊る。さらにヒカルのソロで「名月赤城山」をセリフ入りで聴かせ、「美律子の河内音頭」まで。

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演歌歌手に変身するなど七変化のはやぶさ

 こうなるともう、はやぶさは<演歌歌手になっちゃった!>と叫びたくなる。「蜘蛛男のダンス」「ジョー☆デッキー」などオリジナル曲も歌ったが、箕面温泉でのステージでは、こうしたいつもならば見ることが出来ない、演歌歌手のはやぶさを披露するのが狙いなのである。

 リーダーのヒカルは31歳、ヤマトは25歳。CD購入客の特典である彼らとの写真撮影の順番を待つファンも同年代の女性が多い。まるで恋人とでも一緒にいるかのように目を輝かせて話しかけている。

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ファンを楽しませるはやぶさの歌謡ショー

 はやぶさの2人は「今度は本格的に河内音頭をやりたいね。ゆっくりと温泉にも入ってみたい」と、笑顔で話していた。


[はやぶさ オフィシャルサイト]
http://8823.click/
[はやぶさ ビクターエンタテインメント]
https://www.jvcmusic.co.jp/-/Profile/A023877.html







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おおい大輔(テイチクエンタテインメント)  今年もZEEPなんば大阪は超満員  「まあええかLIVE」  みんなで楽しんだ熱唱ステージ [ライブ]

◆テイチクエンタテインメントの歌手、おおい大輔が2018年10月31日、大阪市浪速区のライブハウス、ZEEPなんば大阪で毎年恒例のライブ「ZEEP de おおい大輔 まあええかLIVE」を開いた。新曲「おとこ人生夢芝居」のほか、10月17日に出したばかりのアルバム「おおい大輔 2019年全曲集」の中から「男ごころよ」などを披露した。今年もゲストにおおいの師匠、天童よしみが出演して、満員の会場は大喜び。新曲「きずな橋」などを聴かせた。

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今年も全身で楽しんだ「ZEEP de おおい大輔 まあええかLIVE」

 おっしゃ-いくで! おおい大輔の大きな掛け声で威勢よく始まった今年の「まあええかLIVE」。
1部はアルバム「おおい大輔 2019年全曲集」収録曲の中から8曲を選んだ。休憩をはさんでの2部では、すっかりこのライブでは馴染みとなった天童よしみのゲスト出演で会場は盛り上がった。天童とおおいによる「ロンリー・チャップリン」のデュエットも、このライブならでである。

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天童とおおいのデュエットもライブの楽しみのひとつ

 この後もおおいは、アンコールの「男は演歌だね」を含む全22曲を歌い上げた。
 1部で聴かせた全曲集のオリジナル曲の中には、タイトルに<男>の文字が入る4曲が収録されている。その中から「男の愚痴と幸せ探し」など3曲を続けて歌った。

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 おおいのライブではジョーク満載の愉快なトークがうり。いつもそれが観客を和ませてくれる。この日も、カラオケ喫茶店の採点機付きカラオケで歌った際の話を披露した。
 「何年も僕が歌い続けている楽曲の歌唱点数よりも、ファンのほうが点数が高く、しかもサビに感情を入れると良くなるーなどと機械がアドバイスしてくるんです」と、客席を笑わせていた。

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 毎年、ドラム演奏やダンスなど新しい挑戦も見せてくれている。今年は三線の演奏を聴かせてくれた。三線を弾きながら、沖縄の楽曲「十九の春」を歌った。挑戦コーナーもそろそろネタが作りてきたのか、おおいは「来年何をやろうかな」と、笑わせる。
 今回で3回目というギターの弾き語りでは「GOOD-BY MORNING」を披露した。

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今年は三線とギターの弾き語りを披露した

 カバーコーナーでは、おおいが「なめとんか」(やしきたかじん)を歌うと、天童よしみは同じやしきの「やっぱ好きやねん」を返した。
 天童はまた、代表曲中の代表曲「道頓堀人情」を聴かせて、さらに2018年2月に出した新曲「きずな橋」も歌い、会場を沸かせた。

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ゲスト出演した天童よしみ

 天童が最初で最後の弟子というおおいを「最高の性格の人です」と言うように、彼の歌唱中にはどれだけ続くのかと追わせるほど、祝儀袋を渡すファンの長い列が出来るなど人気の高さを感じさせていた。

 終演後おおいは「皆んな楽しんでいてくれたようですね。僕もいっぱい楽しみました」と、話していた。

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[おおい大輔 オフィシャルサイト]
http://www.daisuke-ohi.com/
[おおい大輔 テイチクエンタテインメント]
http://www.teichiku.co.jp/teichiku/artist/ohi/






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神戸わくわく歌謡ライブ、神戸の新しい演歌・歌謡曲ライブがスタート  野中・葵・浅田・みやま・渡辺・光岡らが熱唱  神戸・六甲アイランドのオルビスホール [ライブ]

◆神戸の地で新しい演歌・歌謡曲のライブを開きたい-。2018年10月26日、そんな想いが具体的な形となって実現した。「神戸わくわく歌謡ライブ」(主催・同実行委員会)がそれである。隣の大阪と比べて神戸には、定期的に開催されている演歌・歌謡曲ライブが少ない。ファンのそうした声に押されるように計画は進められた。新しいライブは、1部の徳間ジャパンライブと2部のわくわくライブの2部構成。1部では出演者によるトークコーナー、2部では出演者縁の土地の食べ物やグッズなどが当たるお楽しみ抽選会など、ほかのライブには見られない企画も盛り込まれた。

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1部の徳間ジャパンライブでは出演者によるトークショーも
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2部のわくわくライブでは牛尾淳(左)浅田あつこ(左から2人目)
みやま健二(右端)の3人が司会。中央は渡辺要


 1部に出演したのは、野中さおり、葵かを里、浅田あつこの艶っぽい歌姫3人とみやま健二の計4人で、いずれもタイトル通りに徳間ジャパンコミュニケーションズの歌手ばかり。
 出演者それぞれのの歌唱コーナーや、各自出身地のおススメの食べ物について話すトークを楽しんだ後、4人がそれぞれ最新曲を披露した。


1部の出演者によるトークショーでは出身地のおススメ食べ物で盛り上がった

 男歌でデビューした当時とは打って変わって、切ない女歌を歌う野中さおりは、デビュー30周年のベテラン。最新曲「天の川恋歌」は、そのデビュー記念曲である。20万枚という自身最高の売り上げを記録し、この日も歌った「雪国恋人形」をも感じさせる楽曲。得意のファルセットは少々抑え気味だが、艶っぽさは存分に味合わせてくれた。

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野中さおり

 彼女の艶っぽさは「中学の頃から、お座敷歌など市丸の日本調な歌が大好きだった」ことによるもので、ライブでも新曲のカップリング「いなせだね・・・」をはじめ「島田のブンブン」「三味でダンスを」など日本調の歌を揃えて、艶っぽさを魅せた。


 舞いながら歌う演歌歌手の異名を取る葵かを里は、前作の「雪の兼六園」に続く加賀シリーズの「金沢茶屋街」で舞扇を持って日舞を披露した。日舞は15年のキャリアを持つ。芙蓉流の名取で、芙蓉かを里を名乗るほど。その踊りの流麗さは、歌を一層引き立てていた。

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葵かを里

 2018年1月に出した「金沢茶屋街」のカップリングでは「友禅流し」を歌ったことから、加賀友禅特使に就任している。それを記念して同7月には金沢茶屋街」の新装版加賀友禅特使就任記念盤をリリース。今年はまた、「葵かを里全曲集~雪の兼六園~」が、CDショップ大賞2018の演歌賞に選ばれた。「デビューして14年間、無縁だった賞を初めて頂きました」と笑顔で歌った。


 前日にデビュー25年を迎えたばかりの浅田あつこ「河内のからくち」を歌った。2018年3月のリリースだが、実は前作「泣いてもいいの」のカップリングとして収録されていた作品でもある。カラオケ好きの人たちの間で好評なのを受けて、メイン曲として収録しなおしたものてある。

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浅田あつこ

 カップリングには1975年に朝丘雪路が歌った「別れのスナック」をカバー収録しているが、この日はそれは歌わずに、「泣いてもいいの」や10年前に歌手を続けられるのかと悩んでいた時にそれを乗り越えるきっかけを作ってくれた「紅の川」なども歌った。


 女性歌手の中にあって黒一点のみやま健二は、みやま健二は2018年8月に出した「能登の灯祭り」「あとの祭りの一人酒」「泪橋」などを歌った。「能登の灯祭り」はメジャーデビュー第2弾で、オリコン初登場23位、それ以降も80位内のランキングを保っている。

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みやま健二

■わくわくライブに渡辺要、光岡洋、小野和子、澤敬子

 2部には関西・四国をはじめ各地でと大忙しの渡辺要(日本クラウン)来年の新曲リリースに向けて意欲を見せる光岡洋(同)久々のステージをファンを喜ばせた小野和子(キングレコード)新潟からやって来たデビュー30年の澤敬子(徳間ジャパンコミュニケーションズ)が出演した。

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渡辺要
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光岡洋
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小野和子
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澤敬子

 渡辺は「母は今でもこころの港」「人生男節」「大間崎漁歌」などを、光岡は「居酒屋人情」「島立ちの春」など、小野は「母恋三度笠」「母娘花」「岸壁の母」などを歌って会場を沸かせていた。


[WARAKASU オフィシャルサイト]
https://warakasu.jimdofree.com/







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大阪発流行歌ライブ、三門忠司・永井みゆき・紅晴美・季子が新曲などを披露 [ライブ]

◆12年ぶり2度目のデュエットをするテイチクエンタテインメントの歌手、三門忠司と同永井みゆきが、2018年10月18日、大阪・心斎橋のライブハウス、BIG CATで開かれた第266回大阪発流行歌ライブに出演し、新たなデュエット曲「おみき徳利」とカップリングの「桜橋北新地」を披露した。ライブではまた、9月に日本コロムビアに移籍した紅晴美が新曲「おんなの夜曲」を、シンガーソングライターの季子(きこ)は「いのちの歌」を聴かせた。次回は2018年11月21日、同じBIG CATにたくみ稜、坂井一郎、水城なつみ、大下香奈、あそう純を迎えて行われる。

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三門忠司、永井みゆき、紅晴美、季子が出演した第266回大阪発流行歌ライブ


 三門忠司永井みゆきは、まだ2人が歌手を目指してレッスンをしていた頃に通っていた教室、デビューしたレコード会社、その後移籍した先もすべてが同じという不思議な縁がある、仲のいい先輩・後輩として知られている。
 「まだ子供だった頃、三門さんとは『雨の大阪』(1991年)のキャンペーンで、カップリングの『俺の出番がきたようだ』を歌っているのを聴いて感動したのが最初の出会いでした。その時にはまさか、2度までデュエットできるとは思いませんでしたが、こうして歌えてとても幸せです」
 と永井は当時を振り返った。

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「おみき徳利」をデュエットする三門忠司と永井みゆき(左)

 2人が歌った8月リリースの「おみき徳利」は、作詞家デビュー50周年のもず唱平が作詞、作曲は岡千秋という夫婦演歌。電車で出会った2人が恋をするのがカップリングの「桜橋北新地」だが、その続編とも言える内容なのがメイン曲の「おみき徳利」。脚本家出身のもずの面目躍如といったストーリーがはっきりとした作品である。そんな男女のほのぼのとした関係を、大阪コンビの2人が人情味たっぷりに歌った。

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永井みゆき(左)と三門忠司

 2人はそれぞれオリジナル曲も披露した。三門は「人生坂」(18年4月)、永井は「吉備路ひとり」などを聴かせた。



 紅晴美は福島県出身の64歳。元気いっぱいに明るいステージを見せてくれた。数少ない演歌のシンガーソングライターである。移籍第1弾は2年ぶりに、17年9月に出した「夢見坂」だった。
 今年9月には移籍第2弾の「おんなの夜曲」を出している。彼女には珍しいブルースで、作曲は彼女が担当したものの、歌詞は表題曲としては初めて作詞家に任せている。この日はカップリングの「生きて候」とともに披露した。

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元気をふりまく紅春美

 2011年の東日本大震災ではコンサート中に被災している。そんな経験も自らを「天才(天災)演歌歌手」と呼んで笑い飛ばすほどである。
 ♪ 人生まだまだやれるじゃないか ~ と、60を超えた自分を鼓舞するかのように歌った「人生まだまだ」や、2度の離婚も経験を経て歌った「二度惚れ」など、自らの人生から題材を得た作品も歌った。



 紅が演歌のシンガーソングライターなら、推薦コーナーに出演した季子はポップスのシンガーソングライター。大阪府守口市出身だが、今は東京を中心にライブハウス、路上ライブなどで歌うとともに、ラジオパーソナリティや声優、舞台などでも活躍している。
 季子という名前は「日本の四季のように彩りある曲を作り歌える歌手でありたい」と名付けた。

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家族愛をテーマに歌う季子

 この日はピアノの弾き語りで「パパへ」「いのちの歌」の2曲を聴かせた。いずれも家族への愛を歌った楽曲で、今、彼女が作品作りのテーマとしているものでもある。


[大阪発流行歌ライブ]
http://hayariutalive.com/







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浅田あつこ(徳間ジャパンコミュニケーションズ)と塩乃華織(日本クラウン)  初のジョイントコンサート  浪花姉妹誕生  最新曲やお互いのオリジナル曲を交互に歌いあう [ライブ]

◆共に大阪生まれ大阪育ちというデビュー25年の徳間ジャパンコミュニケーションズの歌手、浅田あつこと日本クラウンの歌手、塩乃華織による初のジョイントライブ「ふたりの浪花っ子」が、2018年10月16日夜、大阪・堂山のライブハウス、umedaTRADで開かれた。2人は最新曲などオリジナル曲を披露するとともに、それぞれ相手の代表曲を交互に歌い、ファンは大喜び。浅田と塩乃は「これからも2人のライブを演っていきたいね」と、ジョイントライブに意欲を見せていた。

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浅田あつこ・塩乃華織初のジョイントライブで<浪花姉妹>誕生


 ふたりの浪花っ子のタイトルに合わせてラスト曲に選んだのは、島倉千代子と石川さゆりがデュエットで歌った「浪花姉妹」だった。それを仲良く歌った2人は、オープニングで「大阪ラプソディー」を、アンコールでは「好きになった人」をデュエットして、新たな浪花の女性デュオ誕生をアピールしていた。

 「やっと念願のジョイントライブが実現しました」と浅田と塩乃。2人はまるで本当の姉妹のようであった。この日は揃いのピアスを付けたり、塩乃がオープニングで見せた衣装のドレスは、浅田が「妹のように可愛い華織ちゃんにプレゼントしました」といった具合。歌のタイトルの<浪花姉妹>そのものであった。

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浅田あつこ(左)と塩乃華織

 歌手デビューから20年という塩乃とって浅田は、デビュー当時はあいさつするのがやっとの眩しい先輩だった。「いつも優しく接してもらえるんですが、それでも緊張の連続でした」と塩乃。その浅田は塩乃が可愛くて仕方がない存在で、大阪弁で「また衣装をあげるわなぁ~」と言って、目を細めていた。

 1人ひとりの歌唱コーナーでは、浅田は懐かしい想い出となったテレビ出演時のエピソードを披露して「霧多布岬」を歌ったり、振付も人気の「三年たったらここで」最新曲の「河内のからくち」などを聴かせた。珍しく着物姿も見せていた。
 「久しぶりに着物を着るとしんどいわぁ~」と、飾らないところがいつまでもあっちゃん人気が高い理由である。そんな浅田にも「きゅうりは大嫌い」といった弱点があるようで、この日はきゅうりが大好きな河童が詞に出てくる「河内のカッパ」「秋恋」のカップリング曲=2015年)はついに歌わなかった。

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艶やかな着物姿の2人

 塩乃は、同じ会場で2ヶ月に1度の割でライブを続けているが、この日は憧れの先輩と一緒でうれしさ全開。最新曲の「赤い橋」をはじめ「陽だまりの花」「ほっといてんか あんな阿保」さらには客席に降りて「鴨川なさけ」(メイン曲は「赤い橋」「誘惑されて棄てられて」(同「陽だまりの花」)などのカップリング曲をメドレーで歌った。
 もう何度もジョイントしている-と誰もが思っていた2人だったが、これが「まさかの初ジョイント」(塩乃)というから驚きである。塩乃は「先輩は相変わらず優しかったです」とも。

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 姉妹のように仲の良いところを見せるかのように、浅田は塩乃のオリジナル曲を塩乃は浅田の歌を、2人はお互いの代表曲を交互に歌い合った。まずは浅田が塩乃の「イエスタディにつつまれて」を1コーラス、続いて塩乃本人が歌い、塩乃は浅田の「紅い川」を選んで、2コーラス目を浅田が続けた。

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お互いのオリジナル曲を歌う

 浅田と塩乃による初ライブには、ファンも大満足の表情だった。開催に際しては一緒にカラオケボックスで練習も重ねたという2人は「占いでは双子のようで運気も同じ、と指摘されました。これからも浪花っ子姉妹としてライブを続けていきたい」と、話していた。


[浅田あつこ オフィシャルサイト]
http://www.anchi.tv/top.html
[塩乃華織 オフィシャルサイト]
https://ameblo.jp/shionokaori/






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