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第274回大阪発流行歌ライブ、水沢明美・永井みゆき・二見颯一・鳳城朋美・山口みさとが出演 [ライブ]

◆実家が餃子の材料になるニラを栽培しているという日本クラウンの新人歌手、二見颯一が「関西の中華チェーン店に出荷してます」と、2019年6月19日、大阪・心斎橋のライブハウス、BIG CATで開かれた第274回大阪発流行歌ライブで明かし、餃子を見るたびに彼のデビュー曲「哀愁峠」を思い出す、といった見事な暗示をかけて、会場を沸かせた。テイチクエンタテインメントの歌手、永井みゆきは3作続けて千葉・館山市を舞台にした歌で<館山ガール>ぶりをアピール。水沢明美は同じ宮崎県出身の二見と「刈り干し切り唄」を歌い比べをしてみせた。ほかにもライブには鳳城朋美(徳間ジャパンコミュニケーションズ)山口みさと(日本コロムビア)も出演した。

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第274回大阪発流行歌ライブの出演者たち


 水沢明美は4月に出したデビュー30周年記念曲「京の夜嵐」も聴かせた。もず唱平、三山敏iによる金田たつえのヒット曲「花街の母」を書いた在阪作詞・作曲家コンビの作品。 ステージにはもずが姿を見せて、歌の内容を解説し「これは純愛歌です。演歌を盛り上げてください」と水沢を励ました。水沢はこれに応えて「胸にグッとくる物語ですよね」と話していた。

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水沢明美

 同じ民謡出身の歌手、二見颯一との「刈り干し切り唄」の歌比べは、共にアカペラで披露。「二見君は爽やかな声ですね」とエールを送っていた。



 デビュー27年になる永井みゆきは、ライブ当日が新曲「おんな泣き港」の発売日。もちろんこれのPRに余念がなかったのだ。この歌には別府、明石、館山と3つの港町が出てくるわけで、とりわけ千葉・館山市は17年に「ふるさと館山」(永井のふる里は大阪・岸和田市)を歌い、去年、館山ふるさと大使に任命されている。

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永井みゆき

 そうした縁から、前作の「吉備路ひとり」(18年)のカップリングには、やはり館山を歌った「洲崎みれん」を収録しており、今作まで立て続けに館山を歌って3部作として、見事に<館山ガール>としての存在をみせた。



 3月に「哀愁峠」でデビューしたばかりの二見颯一は東京の大学3回生。17年に日本クラウンのオーディションで大好きな三橋美智也の「達者でな」を歌って合格した。5歳から歌ってきたという民謡出身で、新人ながら実力十分との評価も。キャッチフレーズは<新時代にこだまする山びこボイス>。この日は新曲のほか民謡の先輩歌手成世昌平の「はぐれコキリコ」も聴かせた。

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二見颯一

 宮崎県の実家では4年前からニラやゴーヤを栽培しており、ニラは中華チェーン店に出荷しているといい、ライブではカバー曲に村田英雄の「王将」を選んだほど。

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鳳城朋美(左)と山口みさと

 鳳城朋美は去年8月に出した、荒木とよひさ作詞、新沼謙治作曲の「花鏡」と、カップリング曲の「縁(えにし)」を披露した。
 山口みさとは2月発売の「ぬけがら」を歌い「♪ ひとりの長い 夜 〜 は共感させられます」と話し、デビュー曲の「夜の岩国空港」も歌った。


[大阪発流行歌ライブ]
http://hayariutalive.com/








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竹村こずえ(日本クラウン) 新曲「涙の鏡」発売記念ライブ 長編歌謡浪曲も披露 東京・名古屋などからもファン [ライブ]

◆デビュー6年目になる日本クラウンの歌手、竹村こずえが2019年6月17日、大阪・堂山のライブハウス、umeda TRADで、同3月に発売した「涙の鏡」の発売記念ライブを開いた。新曲のほかデビュー曲の「能登の海鳴り」などを歌い、約9分もの長編歌謡浪曲「決闘高田の馬場」も聴かせた。

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 「涙の鏡」は7枚目のシングル。作詞が麻こよみ、作曲徳久広司の売れっ子コンビによる作品。それだけに竹村こずえは「どう歌えばOKが出るのか、とプレッシャーを感じながらレコーディングに臨みました」と、振り返ってオープニングとエンディングで新曲を披露した。

 2014年、トラック運転手から歌手に転じた彼女のデビュー曲は、♪ 逢いたいよ 〜 逢いたいよ 〜 と歌う「能登の海鳴り」。この日、この曲目を告げると客席からは<待ってました>の大きな掛け声が飛んだ。
 その後の歌手生活を辿るように、2枚目シングルの「佐渡のわかれ唄」から前作で6枚目の「十六夜月の女恋唄」と続けた、

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 アルバムも「こずえ節・其の一」「同・其の一」と、カバー曲集2枚を出しているが、その収録曲の中から「京都から博多まで」「舟唄」などを披露した。

 竹村の魅力は張りのある押し出すような歌声。それをさらに高めてくれるのが三味線を弾きながらの歌唱。デビュー時にこの姿を瞼に焼き付けれたファンは多かった。
 彼女は「和楽器の三味線の音色に惚れて独学で練習を始めた」のがきっかけだった。ライブではデビュー前から三味線を弾き歌ってきた「じょんから女節スペシャルバージョン」(長山洋子)と、自身の5枚目シングルの弾き語り曲「おんな三味線ながれ節」を聴かせた。

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 多芸な竹村であるが、長編歌謡浪曲にも挑戦している。ステージで披露するのは2年ぶりという「決闘高田の馬場」も聴かせて、歌いながら実際に文を読むシーンを盛り込むなど、堂々とした歌唱を見せて、大きな拍手を受けていた。

 9月4日には2回目のライブを予定する竹村は「今回のライブがあしたからの活力になります。次回も頑張って歌います」と、6年目にかける意欲を示していた。


[竹村こずえ オフィシャルサイト]
http://www.tree-top.jp
[竹村こずえ 日本クラウン]
http://www.crownrecord.co.jp/artist/takemura/whats.html








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青木美香子、日本語で歌う昼下がりのジャズライブ  来月から毎月開催へ 大阪・梅田 [ライブ]

◆関西を中心に活動する歌手、青木美香子が2019年6月16日、都はるみの「大阪しぐれ」をジャズアレンジして歌ったり、スタンダードジャズを日本語で聴かせる「昼下がりの日本語ジャズ」を、来年開業50周年を迎える大阪・梅田の老舗ジャズライブパブ、ニューサントリーファイブで開いた。

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笑顔いっぱいに日本語ジャズを聴かせた


 日曜日の昼下がり、青木美香子のハイトーンが会場いっぱいに響き渡った。
 ジャズといえば、本場アメリカの英語で歌われるのが専らだが、より多くの人たちに親しんでもらおうと、日本語にアレンジして聴かせた。
 青木はこれまでにも、自身のライブでジャズを披露することはあったが、これに特化して開くのは今回が初めて。会場いっぱいに埋め尽くした観客は、日本語のジャズに心和ませるひと時を味わっていた。

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初のジャズ単独ライブに挑戦した

 青木が歌ったのはスタンダードジャズから演歌・歌謡曲をジャズアレンジした楽曲、オリジナル曲まで14曲。
 1曲目は「虹の彼方に」。1939年のミュージカル映画「オズの魔法使」でジュディ・ガーランドが歌った劇中歌。今までにも数多くの歌手がカバーしているので、ジャズファンにはおなじみの楽曲でもある。

 続いての「サイド バイ サイド」も、スタンダードジャズとして、よく知られている。これらを日本語版にして歌唱した。

 ライブ後半で披露した「キャッツ」は、青木が同店に初めて足を運んだ際に耳にした体験から「いつかここで歌ってみたい、という思いが大きくなった楽曲で、その夢を叶えることができて嬉しい」と、顔をほころばせていた。

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来月からマンスリーライブに、と張り切る青木

 定番の江利チエミの「テネシーワルツ」「カモナマイハウス」や、演歌・歌謡曲をジャズバージョンにアレンジした「ウイスキーがお好きでしょ」(石川さゆり)「可愛いベイビー」(中尾ミエ)「大阪しぐれ」(都はるみ)も聴かせた。
 アンコールでは、1937年にディック・ミネがハワイアン風に日本語で歌った「リンゴの樹の下で」も歌唱。

 このところ青木のライブでは、チンドンを興行化しているちんどん通信社(大阪市)の代表で、エンタティナーでもある林幸治郎がパートナーを務めている。この日も「大阪しぐれ」など随所でトランペットの演奏で加わってみせた。

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林ちんどん通信社代表(左)とのコラボも

 青木は「これからも日本語ジャズライブを毎月、定期開催したい」と話しており、次回は7月30日に同店で行うことを予定している。


[青木美香子 オフィシャルサイト]
http://aokimikako.com








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歌う王冠ライブ、水沢明美・渡辺要・たくみ 稜・瀬口侑希・津吹みゆが新曲を披露 [ライブ]

◆艶歌がこんなに良いものとは思わなかったー。2019年6月11日、大阪市北区堂山のライブハウス、umedaTRADで開かれた日本クラウンの歌手による「歌う王冠ライブ」に出演した水沢明美が19年4月にリリースした「京の夜嵐」を歌って、新曲への想いを披露した。ライブには水沢のほか渡辺要、たくみ稜、瀬口侑希と司会を兼任する津吹みゆも出演し、新曲を披露した。

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第29回歌う王冠ライブ出演者たち


 3ヶ月に1度開かれている歌う王冠ライブは今回で29回目、8年半も続く長寿イベントである。毎回、新曲発売間もない歌手が中心に出演している。

 今回の出演者のひとり、水沢明美は4月3日に出した「京の夜嵐」とカップリング曲の「ふるさとの匂い」などを歌った。メイン曲の「京のー」は、作詞もず唱平、作曲三山敏といった、ヒット曲「花街の母」などで知られる在阪のベテランコンビによる作品。

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水沢明美

 18里離れた若狭の小浜と京を結ぶ道は別名鯖街道とも呼ばれ、その若狭で獲れた鯖を運ぶ男に惚れてた女の物語。急げば一晩で歩ける距離を、もう三月十日も待ち続けているのに、いつになったら来てくれるの、と女の焦がす想いを歌う。
 ステージで水沢は「先日、大阪から小浜まで車で行きました。2時間半かかりました」と、実際に鯖街道をたどった体験を話した。近いようで遠い、小浜と京を結ぶ<恋街道>を民謡で鍛えた喉で切なく歌った。


 <演歌のかなめ>の渡辺要が6月5日に出したのが、「王将物語」(2014年)以来、久々の大阪モノとなった「とんぼり流し」。大阪・道頓堀を舞台に義理と人情に厚い讃岐男の渡辺が歌う浪花のど根性演歌である。この日、自分のコーナーの最後に歌った。
聴いて歌って気持ち良いのが ♪ とんとんとんぼり とんぼり流し 〜 。歌詞の通りにトントン拍子に売れているようで、6月17日付けのオリコン演歌・歌謡曲チャートでは46位にランキングされている。

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渡辺要

 先ごろ地元香川県の金刀比羅神社で新曲発売時恒例のヒット祈願も行なっている。神社のシンボルカラーでもある金色のスーツを身にまとって、本殿で宮司からお祓いを受けた。その効果が早々と現れたようである。


 たくみ稜は4月に出した「雑魚」などを歌った。オリコンチャート17位という過去最高のスタートを切っている。作詞が及川眠子、作曲は杉本眞人。彼が「今までの僕のイメージを壊して、一新した作品です」というように、タイトルから歌詞、メロディーまですべてが、これまでのたくみの楽曲にはなかったものである。
 「この作品で一皮もふた皮も剥けました。自分に当てはまる人生の応援歌でもあります」

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たくみ稜

 今まではどこかに、長年務めた内山田洋とクールファイブのボーカルのイメージを引きずっていたところがあったのかもしれない。今作では「新しい引き出しが出来た」と話す。「雑魚は立派な魚にはなれない」というたくみだが、歌詞にもあるように、自らを雑魚にたとえて、雑魚の誇りをこの作品で見せようとしている。


 瀬口侑希はデビュー20年目。5月に出した、その記念曲でもある「須磨の雨」を聴かせた。初の地元神戸を歌った作品である。数多くの歴史や文学の舞台にもなった須磨に咲かせた恋の花の歌物語である。作詞は瀬口作品では初めてという麻こよみ、作曲はヒット作となった「津軽の春」を書いた水森英夫のコンビ。歌唱も水森流の声を前へ前へと出す歌い方へと変化させている。20周年記念曲らしく、新しい彼女を見せてくれている。

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瀬口侑希

 「須磨の雨」と同時にリリースしたのがデビュー20周年記念アルバム「あなたに贈る愛の歌」。ライブではアルバム収録曲の中から細川たかしのカバー曲「望郷じょんがら」を聴かせた。このアルバムには収録した全16曲のうち、シングル化されていないオリジナル曲3曲も含まれている。


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津吹みゆ

 前田大樹と共に司会を務める津吹みゆは歌でも登場して、6月5日にリリースしたばかりの「みちのく恋桜」を披露した。地元福島の会津を舞台に恋の花を咲かせている。2015年に18歳でデビューして、今作はデビュー6枚目のシングルになる。「先輩たちのように素敵な女性になりたい」と話していた。








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MARI(アクトラスレコード)  新元号改元記念ライブ  新時代に飛躍の想いを込めて歌った 大阪・ベロニカ [ライブ]

「男と女の第2章」で2018年にCDデビューしたアクトラスレコードの歌手、MARIが2019年6月2日、大阪・京橋のライブレストラン、ベロニカで「祝 新元号記念ライブ」を開き、メドレーを含めて25曲を歌い「皆さんに歌の心を伝え、幸せを届けて行きたい」と語りかけた。

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令和の新時代への想いを込めた「祝 新元号記念ライブ」で歌うMARI


 オープニングは全員が起立して国歌「君が代」の斉唱で新時代への意気込みを見せた。歌謡曲のライブでは極めて稀な国歌斉唱は、集まった人たちを驚かせていた。しかも続く2曲目は邦楽の「越天楽 今様」をアカペラで歌うといった具合で、いかにも多才な彼女ならでの構成を見せた。

 さらには四季を歌った童謡と抒情歌をメドレーで歌うなど、冒頭から日本を感じさせる歌を揃えた。

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「越天楽 今様」など邦楽で幕を開けたライブ

 MARIは奈良テレビ放送やJ:COM11chなどで放送されている音楽番組「演歌ジャックス」にレギュラー出演している。その彼女がCDデビューしたのは18年1月。その直後に今回と同じ会場で、デビューライブを開いている。

 新元号改元記念ライブのラストでは「男と女の第2章」とカップリング曲の「ダンスDEムーチョ」を歌った。CD未収録曲も披露してファンを喜ばせていた。

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ハイトーンでカバー曲も聴かせた

 彼女はデビュー前にストリートライブを行うなど、機会あるたびに数多くのカバー曲を歌ってきている。この日は大好きな歌手だという小柳ルミ子の作品から「京のにわか雨」などを、また由紀さおりの「夜明けのスキャット」もカバーして、自身のハイトーンをアピールした。

 デビューして1年が過ぎた今も「夢にも思っていなかったことだけに感慨無量の想いでいっぱい」といい、さらに「ひとつずつステップアップして、歌の心をしっかりと届けていきた」と、話していた。









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福島はじめ、ワンマンライブ オープニングではじめちゃんバージョンの長編歌謡浪曲も披露 大阪・朝日生命ホール [ライブ]

◆女歌「女の時雨」を歌う福島はじめ(日本クラウン)が、2019年5月19日、大阪・高麗橋の朝日生命ホールで「春の祭典 ワンマンライブ」を開いた。オープニングでは彼自身のためにアレンジされた長編歌謡浪曲「桂春団治」をフルバージョンで披露した。デビュー曲の「女のかさね夢」も聴かせ、最新曲の「女の時雨」まで全14曲を歌った。

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オープニングで聴かせた長編歌謡浪曲(左)


 いきなりの長編歌謡浪曲。しかも曲目は、約15分にもなるフルバージョンの「桂春団治」。歌に語りの演技といった熱演ぶりに、ファンは食い入るようにステージに目をやっていた。
 この楽曲、15年ほど前に中村美律子(キングレコード)から福島はじめのために音源を作ってもらった、というもの。しかも今回歌ったのは「初めてノーカットの15分超えのフルサイズ」(福島)という熱の入れよう。

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口笛奏者のもくまさあき氏とのコラボも見せた

 ライブではいくつかの初披露を含む楽曲を用意して臨んだ。
 それは三味線を取り入れての初音ミクバージョンの「千本桜」や「赤いランプの終列車」など鉄道もの、デビュー曲の「女のかさね夢」などと豊富。
 福島は、この日も歌った最新曲「女の時雨」を<初の女歌>とアピールしてきた。ところがデビュー曲は紛れもなく女歌であったのである。23年経って再び歌ったのだが、彼にとっては「改めてレコーディングしてみたい」(同)というほど思い入れの強い作品でもある。

 ライブではまた前作の「津軽恋ふぶき」やカバー曲の「星降る街角」(敏いとうとハッピー&ブルー)なども聴かせた。

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しっとりと歌う「女の時雨」。今秋には新曲も予定

 福島は8年前の東日本大震災では福島県南相馬市で被災し、津波で実家を流されている。そうした体験を経て「人の優しさが分かるようになりました。今度はその優しさを歌を通して、皆さんに届けられるようにしたい」と語りかけていた。

■2部は立樹みか・光岡洋などの歌謡ショー

 春の祭典は2部構成で、2 部では立樹みか(日本クラウン)光岡洋(同)松本恵美子(メロディーレコーズ)吉田秋(ジャパンエンタテインメント)による歌謡ショーが行われた。
 立樹みかは18年11月に出した「恋の龍」そのカップリング曲「熱海でブルースを・・・」などを披露。11年前に東京都内から熱海に移住した彼女は、その街と自ら営むカラオケラウンジもアピールしていた。

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立樹みか(右)と光岡洋

 鹿児島県出身の光岡洋はデビュー34年。鹿児島を舞台にした「島立ちの春」「よかにせ節」などを聴かせた。

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松本恵美子(右)と吉田秋

 松本恵美子「瀬田川の宿」「女の日本海」などを歌った。」


[福島はじめ オフィシャルサイト]
https://warakasu.jimdofree.com/福島はじめ/
[福島はじめ 日本クラウン]
http://www.crownrecord.co.jp/artist/fukushima/whats.html








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KANA(テイチクエンタテインメント) 大阪・八尾で新曲弾き語りLIVE2019 全国5会場目 ツアーライブ巡回中 [ライブ]

◆カラオケJOYSOUNDのCMソング「ドライな貴方を飲みほして」とカップリングの「潮風の街」を2019年2月に出した、テイチクエンタテインメントの歌手、KANAが5月18日、大阪府八尾市のシルキーホールで「KANA新曲弾き語りLIVE2019」を開いた。3月の福岡・博多をスタートして全国8ヶ所を巡回するライブツアーの一環で、「舟唄」などのカバー曲から、大阪に来るとリクエストが多いというオリジナル曲「コイノアシアト」 や新曲まで全16曲を歌った。

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パワーあふれる歌唱は今回のツアーでも会場を沸かせた


 弾き語りライブの相棒はギタリストの望月清文。KANAとは、(杉本)まさとバンドのメンバー時代を通して一緒に活動をしてきた音楽家。オープニングはこの望月のギターソロで、これに合わせて会場後方から現れたKANAは「お久しぶりね」(小柳ルミ子)で、客席のファンにあいさつ。

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ギタリスト望月清文のギター演奏で歌う

 ライブ前半はカバー曲のパレード。
 中でも「ダンシング・オールナイト」(もんた&ブラザーズ)「ギャランドゥ」(西城秀樹)は、KANAが小学生の頃から好きだった楽曲。西城秀樹とはプロになってからテレビ局の廊下ですれ違っているが「足が長くて格好良かったです。兄とは大違いだと思いましたね」と、いつもながらのトークでファンを笑わせていた。

 「近くカバーアルバムを作りたい」と計画しているKANAだが「こんな歌がKANAに合うよ、というものがあれば教えてほしい」と、客席に呼びかけていた。

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格好いい女性(姉御)が同性から人気

 後半は新曲を披露するとともに人気曲などオリジナル曲を聴かせた。
 2019年2月20日に出した「ドライな貴方を飲みほして / 潮風の街」は、80年代をキーワードにした両A面シングル。
 両曲の発売を記念して夜キャンを行なっている。中でも「ドライーー」はJOYSOUNDのCMソングでもあり、JOYSOUNDカラオケで歌える店を訪ね歩いて新曲をPR中である。

 一方の「潮風ーー」は、昭和のムード歌謡を思わせる内容。
 この日は大阪府内などからカラオケ喫茶店の経営者の姿も見られた。客席を回って歌うKANAと一緒に歌う人たちもいた。

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迫力のフィナーレ

 ライブではまた、デジタル管楽器のエアロフォンを演奏して、八代亜紀の「舟唄」ちあきなおみの「冬隣」を歌って、新しいものへの挑戦意欲を見せたが、「これからはサスペンスドラマのエンディングに使われるような作品も歌ってみたい」と話していた。

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名残を惜しみながらのエンディング


[KANA オフィシャルサイト]
http://pre-pro.co.jp/talent/kana/
[KANA テイチクエンタテインメント]
http://www.teichiku.co.jp/teichiku/artist/kana/








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大阪発流行歌ライブ 、上杉香緒里・黒川真一朗・モングン・背味孝太郎・松本久茂が出演 [ライブ]

第273回大阪発流行歌ライブが2019年5月16日、大阪・心斎橋のライブハウス、BIG CATで開かれた。出演したのは上杉香緒里(テイチクエンタテインメント)黒川真一朗(徳間ジャパンコミュニケーションズ)モングン(日本クラウン)背味孝太郎(キングレコード)松本久茂(アクトラスレコード)の5人。新曲発売の度にスポーツ界のアスリートに扮してパフォーマンスを見せている上杉は、新曲発売に併せてオリンピックメダリストで卓球の伊藤美誠選手に挑戦したことを報告していた。

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勢ぞろいした第273回大阪発流行歌ライブの出演者たち


 デビュー25年の上杉香緒里は、19年3月に新曲「暗夜の恋」を発売し、この日は、前作の「鬼灯(ほおずき)」や新曲のカップリング曲「風の酒」とともにこれを披露した。これの発売を記念して4月に東京で演じてみせたのが、卓球の伊藤美誠選手に扮してのラリーとスマッシュへの挑戦。ステージではその時の模様を報告して、会場を沸かせた。

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上杉香緒里

 「25周年を記念して25回ラリーをした後にスマッシュを試みたのですが、なかなか上手く決まらずに結局は11回も繰り返すことになりました」
 新曲のヒット祈願も兼ねてのスマッシュだったが、ようやく決めてヒットへの自信を強めたようだった。


 180センチと出演者の中でも一際目立つ長身の黒川真一朗は、今年がデビュー15周年。大阪発流行歌ライブには約4年ぶりの出演となった。まず山形を舞台にして18年に出した15周年記念曲「風の町哀詩(エレジー)」を歌った。
 さらには「歌う機会が少ない」という、去年出した全曲集に収録したアルバム新曲「下北慕情」も披露。「水森英夫先生の作品で、青森を舞台にしています」と黒川。

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黒川真一朗

 19年2月に出したシングル「月草の宿」は最後に聴かせた。月草の名は万葉集にも出てくるといい、露草の別名。「タイトルには幻想的な語感を持つ月草を用いました」と説明した。


 韓国出身のモングンは、ヨーソロー、ヨーソローと歌う前作「黒の漁歌」では、念願のクラウンヒット賞を受賞している。その歌を披露するとともに、2011年のクラウン移籍第1弾となった「生きてる限り」も聴かせた。
北島三郎の「男一代」をカバーしたほか、韓国民謡の「セタリョン」も歌った。

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モングン

 新曲の「北海じゃんじゃん節」は、北の海を舞台に歌う威勢のいい男歌。19年2月にこれを出してからは「毎週のように北海道での仕事がある」(モングン)ほどに、早くも現地では評判が高まっている。モンちゃんの愛称も定着するなど、人気も上昇中である。


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背味孝太郎(左)と松本久茂

 推薦曲コーナーに出演した背味孝太郎は「憧れの流行歌ライブにようやく出演できました。次回は30分コーナーです」と、喜びを表して19年1月に出した「堂島あかり」などを歌った。
 ライブ活動を続ける松本久茂は「元気を届けたい」と、デビュー10周年記念曲「心ころころ」を歌った。


[大阪発流行歌ライブ]
http://hayariutalive.com








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成底ゆう子(キングレコード) 6年ぶりの大阪ワンマンライブ「ダイナミック琉球〜あやぱにの舞い〜」 楽しんだ2時間半 [ライブ]

成底ゆう子 6.jpg◆楽しかった、最高のライブでした。やっぱり大阪はいいねー。
キングレコードのシンガーソングライター、成底ゆう子が、2019年4月27日、大阪では6年ぶりというワンマンライブ「ダイナミック琉球〜あやぱにの舞い〜」を、若者に人気の街、大阪・南堀江にあるライブハウス、南堀江Knaveで開いた。変わらない伸びやかな高音で全22曲を歌った。











 一段と表情豊かになって帰ってきた成底ゆう子。2時間超えのライブは会場いっぱいの約120人から声援や手拍子が送られていた。観客と声をそろえて一緒に歌うシーンもあって、熱気に包まれっぱなしであった。
 代表曲の「ダイナミック琉球」を歌うと、この曲が第100回全国高校野球甲子園大会で出場校の多くが応援歌に採用されたり、その後も運動会や体育祭などでも使われるなど人気曲になっていることもあって、客席からはハァーイヤーサッサーとかけ声も飛び出すほど。

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 この日、成底は大地震・津波被災地の東北へ向ける熱いまなざし、地球の平和を呼びかけるメッセージソング、ふる里の母を祖父を思いやる歌を揃えた。

 2013年から彼女は、被災地の宮城県石巻市などを訪ねているが、そこにある日和山公園で見た景色から、かけがえのない命の大切さを感じ取り作ったのが、この日歌った「日和山公園」だった。
 さらに「この地球(HOSHI)に生かされて」は、東大阪市の意岐部東小学校6年生が毎年、卒業に際して在校生に送る平和のメッセージを劇にして伝えているが、その発表会が行われた2019年2月1日には、6年のみんなと一緒に歌っている。ライブではその時の模様を映像で紹介しながら歌った。

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 歌謡グループ純烈(日本クラウン)に提供したという歌謡曲調の「サガリバナ」も披露した。「ダイナミック琉球」に次いで人気のある楽曲だけに、会場からは手拍子も起こっていた。成底が「最近はテレビで歌謡曲を歌わせてもらうことが多くなってきました」というように、新しい成底ワールドを感じさせていた。

■必ず帰ってくるから

 成底は2011年11月に「ふるさとからの声」でキングレコードからメジャーデビューしている。長年見続けてきた夢を「やっとつかんだメジャー」(成底)であった。

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 翌年には2枚目のアルバム「ポークたまご」を出している。ライブでも歌った「伝え歌」は、このアルバムの収録曲である。ふる里の石垣島、そこで孫が帰るのを待ち続けて亡くなった祖父への想いを歌う。沖縄のポークたまごをジャケット写真に使った印象的な作品であった。

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 ラストソングの後、アンコールに誘われて再びステージに現れた成底は「光」「ハンモックに揺られながら」の2曲を歌って「ありがとう、大阪はいいなぁ。今年中に必ずまた戻ってくるからね。みんなも来てね〜」と、笑顔で呼びかけていた。

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[成底ゆう子 オフィシャルサイト]
http://narisokoyuko.com/
[成底ゆう子 キングレコード ]
http://www.kingrecords.co.jp/cs/artist/artist.aspx?artist=40060







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真田ナオキ・朝花美穂 大阪でジョイントライブ あべのROCK TOWN [ライブ]

◆デビュー3年目の夢レコードの歌手、真田ナオキ(29歳)と1年目の徳間ジャパンコミュニケーションズの歌手、朝花美穂(20歳)の若い2人が、2019年4月24日、大阪で初のジョイントライブを大阪・天王寺区のあべのROCKT TOWNで開いた。

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 歓声と揺れるペンライト、このところ女性からの強力な応援を受けて人気上昇中の真田ナオキ。これに対して3歳から祖母に連れられて演歌や大衆演劇の世界に親しんできた実力派の朝花美穂。この2人が歌うと会場いっぱいのファンは大喜び。

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 オープニングは朝花のデビュー曲「なみだの峠」(2018年5月)。続く真田は最新曲で3rdシングル「酔いのブルース」(18年9月)のリミックス・リマスターバージョン(19年3月)のカップリング曲「HAMAでダンス」を聴かせた。

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 朝花が歌うのは多くが男歌。この日も大好きな大衆演劇でも人気の股旅物「瞼の母」から、中村美律子バージョンを歌うと、客席からはオッーと低い声が響いた。ステージにしゃがんでセリフを語って見せると歌は絶好調。この歌は「5年前に亡くなった祖母が良く歌っていました」と彼女がいうように、祖母を思い浮かべるかのように渾身の歌唱を披露した。

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 真田は4月27日がデビュー日。丸3年が過ぎるようとしているのであるが、この日はデビュー曲の「れい子」(2016年4月)から第2弾の「別れの夜明け」(17年6月)最新曲となる3rdシングル「酔いのブルース」(18年9月)などを次々と歌った。「れい子」に次いで師匠の吉幾三の「とも子」を用意するなど、洒落っ気も見せた。

 初めてアカペラでカバー曲を披露するコーナーもあって、朝花が北島三郎の「風雪流れ旅」を歌うと、真田は世良公則&ツイストの「あんたのバラード」といった具合に、それぞれ緊張感いっぱいに挑戦していた。

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 ラストはアンコールに応えて「大阪ラプソディー」を歌った。


[真田ナオキ オフィシャルサイト]
https://sanadanaoki.com/
[朝花美穂 オフィシャルサイト]
https://asakamiho.jp/








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第272回大阪発流行歌ライブ、黒川英二・松原健之・門松みゆき・山田壽一・星乃由美の5人が熱唱 [ライブ]

第272回大阪発流行歌ライブが2019年4月17日、大阪・心斎橋のライブハウス、BIG CATで開かれた。出演したのは黒川英二(日本クラウン)松原健之(テイチクエンタテインメント)門松みゆき(日本コロムビア)の3人のほか、推薦曲コーナーでは山田壽一(ホリデージャパン)星乃由美(アスタエンタテインメント)の2人が、それぞれ新曲などを歌った。

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勢ぞろいした第272回大阪発流行歌ライブの出演者たち


 デビュー15周年の黒川英二は、最新曲「俺を咲かせてくれた花」など7曲を歌った。この日が44歳の誕生日ということもあって、うち3曲ではステージを降りて客席を回り、1人ひとりと握手して感謝の気持ちを表していた。
 「俺をーー」は美樹克彦の作詞・作曲。デビュー前、美樹の下で付き人をした経験もあるという。その師の作品を低音を響かせて聴かせた。このところ忙しい俳優業の裏話もチラリと明かしてくれた。

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黒川英二


 黒川とは仲良しの松原健之はデビューして14年。今年40歳になる。2018年11月に出した「最北シネマ」は、最北の地、北海道稚内市に実際にある映画館をモチーフに、作詞家の石原信一が詞を書いた恋歌である。
 舞台になった北海道にちなんでオリジナル曲の「マリモの湖」自身のアルバム収録カバー曲「霧の摩周湖」(布施明)も歌って、最北のイメージを掻き立てていた。デビュー曲で松原の代表曲「金沢望郷歌」も聴かせた。

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松原健之


 門松みゆきは作曲家の藤竜之介の下で約10年間の修行を積んで、2019年2月にデビューした26歳。デビュー曲の「みちのく望郷歌」は、三味線の音色を響かせる「三味線演歌」。
 神奈川県小田原市内の中学・高校の6年間吹奏楽部に属していただけに楽器は得意。この日は三味線の演奏はなかったが、彼女の特徴の太い声でカップリング曲と共に聴かせ「たくさんの人に愛される歌手に」と抱負も。

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門松みゆき


 2019年9月でデビュー5年目になる山田壽一は65歳。元JA職員である。定年後の第2の人生に選んだのが歌手だった。11月10日には大阪府東大阪市の東大阪文化創造館で、5周年記念コンサートを予定している。この日は最新曲の「日向恋しや」などを披露した。

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山田壽一(左)と星乃由美


 星乃由美は奈良県出身の34歳。2014年に「風の下ツ道」で歌手デビュー。ライブでは最新曲の「冬悲恋」とカップリング曲の「大阪のんだくれ」を歌った。


[大阪発流行歌ライブ]
http://hayariutalive.com/









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塩乃華織(日本クラウン) ワンマンライブ カラオケリクエスト人気曲など全17曲 大阪・umedaTORAD [ライブ]

◆日本クラウンの歌手、塩乃華織が2019年4月8日、大阪・北区堂山のライブハウス、umedaTORADでワンマンライブを開き、平成で最もリクエストが多かったというカラオケ楽曲や「赤い橋」などオリジナル曲を含めて全17曲を歌った。

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「失恋美人」から「赤い橋」までオリジナル曲を歌う塩乃華織


 2ヶ月に1度、定期に開催しているライブ。今回で19回目。
 毎回、歌のテーマを決めてカバー曲を聴かせており、今回はカラオケボックス・ビッグエコーでのカラオケリクエストの平成の人気曲から選んだ。リクエストが最も多かったという「ハナミズキ」(一青窈)は、観客のアンコールに応えて披露した。
 このほかにも「タッチ」(岩崎良美)「天城越え」(石川さゆり)なども。

 先のバースデーライブでファンのリクエストに応えられなかった「さざんかの宿」(大川栄策)にも挑戦してみせた。

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 オリジナル曲では、インディーズ時代の懐かしい「失恋美人」も聴かせた。メジャーデビューして今年で9年目になるが、今なお人気の高い1曲である。
 最新曲「赤い橋」のカップリング曲の「鴨川なさけ」、自らの転機にもなったという「イエスタディにつつまれて」も魅惑たっぷりに歌唱した。

 ライブで塩乃は「いつかはカラオケリクエストの人気ランキングに入るように、1歩1歩前へ進んで行きたい」と話した。

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 次回は第20回目の節目で、6月25日午後2時と7時の2回公演。これより先、5月28日には渡辺要(日本クラウン)木下結子(同)黒川英二(同)の3人と共に、umedaTORAD歌謡祭に出演する。

 8月には夢グループコンサート「橋幸夫と歌の仲間たち 昭和歌謡ヒットパレード」に出演し、近畿各地を巡回する。大阪では同26日、大阪・上六の大阪国際交流センターで歌う。


[塩乃華織 オフィシャルサイト]
https://ameblo.jp/shionokaori/
[塩乃華織 日本クラウン]
http://www.crownrecord.co.jp/artist/shiono/whats.html







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第1回WARAKASUライブ、入山アキ子とWARAKASUの歌手3人が楽しくコラボ 大阪・西天満 [ライブ]

みやま健二(徳間ジャパンコミュニケーションズ)福島はじめ(日本クラウン)三浦潤といった音楽事務所WARAKASU(大阪市)のメンバーと、マドンナに迎えたテイチクエンタテインメントの歌手、入山アキ子が歌と楽しいトーク・ゲームを楽しんだ「第1回WARAKASUライブ」が、2019年3月24日、大阪市北区の西天満ビルにあるライブスペースで開かれた。

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第1回WARAKASUライブの出演者が勢ぞろい


 WARAKASUメンバーの3人とマドンナがコラボしてのライブには、それぞれのファンが各地から集まって歌とトークを楽しんだ。

 赤と黒の<悪女ドレス>に身を包んだ今回のマドンナ、入山アキ子を挟むようにみやま健二、福島はじめ、三浦潤がステージに勢ぞろい。それぞれが最新曲など歌ってから、入山の「悪女の季節」にあやかって、観客を交えての<悪女度チェック>。

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悪女ドレスで歌う入山アキ子

 恋人に別れを切り出された時の対応は? 好みのタイプのメンバーはだれ? などの質問の総合得点で<悪女度>を測るというもの。
 結果は・・・満点を獲得した入山はやはり正真正銘の<悪女>に認められて会場の笑いを誘っていた。

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みやま健二
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福島はじめ
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三浦潤

 マドンナの入山が「悪女の季節」を、みやまは「能登の灯祭り」福島と三浦も「女の時雨」「函館から東京へ」と最新曲を聴かせると共に、入山は師匠の鈴木淳の門下生八代亜紀の「おんなの夢」三浦がアニメソングにムード歌謡と出演者それぞれがカバー曲も披露した。

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観客にインタビューする司会の内本いさおさん.jpg
悪女度チェックのコーナーでは新人司会者・ウッチーによる観客インタビューも

 メンバーのコラボコーナーでは、福島と三浦がギターとペルーが発祥とされる箱型の打楽器・カフォンで「ラブユー東京」を演奏したり、入山とみやま・福島はジャンケンや早口言葉、イントロ当てなどのゲームで会場を沸かせた。

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福島はじめ・三浦潤の楽器コラボ.jpg
楽しいコラボコーナーも

 マドンナコーナーでは入山が、今度は和服に着替えて「悪女の季節」「ザンザ岬」「紀淡海峡」などオリジナル曲や「二人でお酒を」をカバーしてファンを喜ばせていた。和歌山からやって来た女性は前々日の和歌山キャンペーンから引き続いての参加。「とても楽しかったです」と、キャンペーンでは見られなかった入山の姿に満足していた。

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WARAKASUメンバーに溶け込んで悪女ぶりを発揮した入山アキ子

 入山は3月、台湾ツアーに続いて和歌山・大阪キャンペーン、そしてこの日のライブといった具合に、3月は1日も休まずに歌っている。今日25日から3日間は山口県で歌うというハードスケジュールぶり。
 その入山は「死ぬこと以外はかすり傷と思って、今まで10年間頑張ってきました。入山アキ子の歌を聴いてもらうために、これからも歌い続けます」と話してたくさんの拍手をもらっていた。


 次回のWARAKASUライブは6月22日に開かれる。マドンナは未定。


[WARAKASU オフィシャルサイト]
https://warakasu.jimdofree.com/








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林よしこ(ビクターエンタテインメント) スプリングミニライブ 「君の手を」など全19曲歌う 大阪・京橋/ベロニカ [ライブ]

◆橋幸夫とのデュエットによる最新曲「君の手を」を歌うビクターエンタテインメントの歌手、林よしこが、2019年3月16日、大阪・京橋のライブレストラン、ベロニカで「スプリングミニライブ」を開き、オリジナル曲と60〜80年代のヒット歌謡曲などもカバーした。

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スプリングミニライブで熱唱の林よしこ


 林にとって2度目のワンマンミニライブ。
 この日披露したオリジナル曲のトップを切って歌ったのは、島津ゆたかとのデュエット「いい男!いい女!」(キングレコード、1994年)。彼女はこの歌で晴れて歌謡界にデビューしている。その後、体調を崩してこの1曲で引退してしまった。

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 地元兵庫で母親が営んでいたスナックを手伝いながら、インディーズでCDを出して歌い続け、ボイストレーニングにも励み、2013年には徳間ジャパンコミュニケーションズから「春を抱いて眠りたい」でメジャー復活を果たす。

 ミニコンライブでは、徳間時代のこの曲とカップリング「ほっこり酒場」も聴かせた。

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 2016年には「淀川みれん」でビクターエンタテインメントに移籍。さらに18年には橋幸夫とのデュエット曲「君の手を」をリリースして、演歌歌謡曲チャートの上位にランキングされている。

 この日は橋のゲスト出演はなかったものの、ライブのラストでは「君の手を」を歌って、会場を沸かせていた。

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 林は、まだ両親が健在の頃、聴くとはなしに耳にしていた歌謡曲の中から高橋真梨子の「ごめんね」テレサ・テンの「別れの予感」や西田佐知子の「赤坂の夜は更けて」などをオープニングで聴かせ、アンコールでは平岡チカの「好きやねん大阪」も歌った。

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アンコールに応える

 途中、何度も涙を流したり、彼女特有の笑いを誘う場面を見せた林は「これからも1歩1歩、前へ進んで行き、このライブを機に3回4回と続けていきたいです」と話していた。

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クールなライブのはずが笑いもいっぱい・・・林らしい内容だった


[林よしこ オフィシャルサイト]
http://www.hayashiyoshiko.jp/
[林よしこ ビクターエンタテインメント]
https://www.jvcmusic.co.jp/-/Profile/A025436.html







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木下結子(日本クラウン)  猫の日(ニャンニャンニャンの日)だけどChu -Chuライブ  大阪千日前・カラオケ夢想歌 [ライブ]

◆日本クラウンの歌手、木下結子とギタリストの井上善日居(よしひこ)の同じ子年生まれの2人で毎月1回開いている「Chu -Chu(チューチュー)ライブ」が、猫の日に当たる2019年2月22日、大阪・千日前のカラオケ夢想歌で行われた。リクエストコーナーでは、懐かしいグループ・サウンズのヒット曲を聴かせた。

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来年は還暦コンサートも計画する木下結子

 去年末に拾ったやせ細った捨て猫がすっかり元気を取り戻して、木下家の一員となっいる。猫の日にふさわしい話題で、デビュー曲で代表曲の「放されて」と、その5年後に出した「ノラ」を、猫柄ならぬ豹柄の洋服を身につけて歌うなど、何から何まで野良猫を意識したかのような構成であった。

 今年デビュー35年の木下、来年は60歳になる。それを記念して来夏には還暦コンサートを計画している。
 「デビュー20周年で行った以来のホールコンサートを予定しています。生バンドを起用するなど、いろいろ趣向を凝らしたいですね」

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 この日、木下はカバー曲をたっぷりと聴かせた。
 井上善日居のギター演奏で「花の首飾り」(ザ・タイガース)などGSサウンドを歌うと、観客からは<懐かしい~>といった声や、口ずさむ人たちも。
 ソロで「冬隣」(ちあきなおみ)「さよならをするために」(ビリー・バンバン)「ふりむけば日本海」(五木ひろし)なども聴かせた。

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 木下は「五木さんの歌が大好きで、多くの歌を歌えます」と、ライブで選んだ「ふりむけばーー」には、♪ 如月(2月)の白い風が吹く 〜 と、2月を表す歌詞も含まれているなど<大ファン>ならではのこだわりを見せていた。

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井上善日居

 井上はリクエストに応えて「また君を恋してる」をハーモニカで演奏した。

 木下のラストでは新曲「おはじき」を歌った。
 Chu -Chuライブは今年5月で12年目に入る。次回の開催は3月29日午後7時30分から。入場料は3000円。

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[木下結子 オフィシャルサイト]
http://nora-yuiko.jugem.jp/
[木下結子 日本クラウン]
http://www.crownrecord.co.jp/artist/kinoshita/whats.html







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第173回KOBE流行歌ライブ、北川裕二、山本和恵、三丘翔太、秋ますおの4人が出演 [ライブ]

◆すでに遠い日へと過ぎ去った昭和の時代を懐かしむように、昭和のメロディーが好まれている。2019年2月21日、神戸・新開地で開かれた第173回KOBE流行歌ライブでも、数多くの昭和歌謡曲・演歌が披露されて観客を楽しませていた。北川裕二、山本和恵、三丘翔太、秋ますおの4人が出演した。

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第173回KOBE流行歌ライブの出演者たち


 この日のメインゲスト、北川裕二(キングレコード)は作曲家、弦哲也の2番弟子。高い歌唱力を持つがヒットに恵まれなかった彼に、大きな転機を持たらせたのは6年前、昭和演歌の味がたっぷりを染み込んで大衆演歌と名付けられた「女のみれん」(2013年)だった。ライブではこれを歌うと共に、昭和歌謡曲・演歌ばかり12曲を収録したカバーアルバム「歌匠 弦哲也を歌う」(2019年1月)の中から、内藤国雄が歌った「おゆき」を聴かせると、客席はその歌にに聴き入っていた。

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北川裕二

 カバーアルバムと同時に発売したのが、ロックバラード演歌という新しい切り口のシングル「やめとくれ!!」。これを最後に歌って「これでホームランをねらっています」と北川。


 三丘翔太(テイチクエンタテインメント)は7曲のタイトルが書かれた昭和歌謡曲・演歌のお品書きを用意していた。客席から拍手によるリクエストで、その中から「そして神戸」(内山田洋とクールファイブ)「細雪」(五木ひろし)を選び、客席を回ってを歌うと、拍手がわき起こっていた。彼はカバーアルバム「翔太のお品書き」「翔太のお品書き2」を出している。歌った2曲はそこには収録されていないが「アルバムを買ってください」とアピール。

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三丘翔太

 KOBE流行歌ライブには初めての出演の三丘は、今年1月に出した「散歩道」も披露。



 山本和恵(ウイング・ジャパン)は、30代から各地のカラオケ大会で名前を轟かせ、プロになってからは全国のカラオケ喫茶店でのキャンペーンを行うだけに、彼女の名前はカラオケ好きな人には良く知られている。彼女の歌は「三つの宝石」に代表されるように、多くが自身の実生活をベースに生み出された作品。自らが 作詞していている。ただこの日も歌った演歌「大阪恋みれん」は作詞が里村龍一、作曲は美樹克彦という異色作。

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山本和恵

 今年1月に出した「愛は刹那に」は山本の作詞による得意とするバラードで、「今を大切に生きよう」のメッセージを込める。


 PRコーナーには、福岡県からやって来た秋ますお(IZレコード)が出演した。長く歌謡教室を開いており、最近はカラオケ喫茶店も経営している。2012年に「哀しみのアンモラル」でCDデビューし、バラード系の作品を歌ってきた。3枚目のシングル「憎めないア・イ・ツ」では、初めてという軽快なメロディーで歌う。

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秋ますお

 「メジャー歌手にと誘われるのですが、関心はないんです」と、あっさりとしている。それでもデビュー曲の人気は高く、会場には関西のファンらが熱い声援を送っていた。







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第270回大阪発流行歌ライブ、三丘翔太・福島はじめ・藤井香愛・松浦百美子が出演 [ライブ]

◆デビュー3年の三丘翔太(テイチクエンタテインメント)と同2年の藤井香愛(徳間ジャパンコミュニケーションズ)の若い2人に、同23年になるベテランの福島はじめ(日本クラウン)を交えた第270回大阪発流行歌ライブが、2019年2月20日、大阪・心斎橋のライブハウス、BIG CATで開かれた。推薦曲コーナーには松浦百美子(キングレコード)が出演した。

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第270回大阪発流行歌ライブの出演者たち


 大阪流行歌ライブ2回目の出演になる三丘翔太は、作曲家、水森英夫の門下生で2016年「星影の里」でデビュー。この日は、4年目の今年は1月に出した夫婦愛をテーマにする新曲「散歩道」を聴かせたほか、前作の「面影今いずこ」デビュー第2弾の「虹色の雨」のオリジナル曲を歌った。

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三丘翔太

 アルバム「翔太のお品書き2」にも収録している「あゝ上野駅」「長良川艶歌」など昭和の懐かしい歌も聴かせて、会場の人たちを喜ばせていた。



 福島はじめの歌手デビューは1996年だが、メジャーデビューは2016年の三味線を弾きながら歌う「津軽恋ふぶき」からである。福島県南相馬市出身で前の東日本大震災では大きな被害を受けたひとりである。それだからこそ「ふる里を背負って歌っていきたい」と、この時から芸名を福島一(はじめ)に変え、昨年、日本クラウンに移籍するに際して、一を平仮名表記にした。

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福島はじめ

 ライブでは最新曲で初の女歌である「女の時雨」、カップリングの「夢屋台」などを笑みを見せながら歌唱した。



 去年7月、念願の歌手デビューを果たした藤井香愛は、デビュー曲の「東京ルージュ」とカップリング曲「モナリザ 〜微笑みをください〜 」を披露。低音で太い声で聴く人を引きつけていた。

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藤井香愛

 会場には<俺たちがついているぜ>と書いた大きな旗を掲げて応援するファンもいて、デビュー7ヶ月で初めての流行歌ライブに出演した彼女を元気付けていた。藤井はまた、観客から教えてもらった関西弁の<おおきに>を使いながら、客席を回っていた。



 松浦百美子も初出演。去年8月のデビュー曲で花岡優平作曲の「聴かせて・・・」などを歌った。

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松浦百美子



 次回の開催は2019年3月20日、午前11時30分から。出演者は浅田あつこ(徳間ジャパンコミュニケーションズ)山口ひろみ(テイチクエンタテインメント)天草二郎(日本クラウン)推薦曲コーナー:山本和恵(ウイング・ジャパン)。入場料は2600円。


[大阪発流行歌ライブ]
http://hayariutalive.com/



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北沢麻衣(ホリデージャパン) ライブで「真っ赤なワイン」など歌う 大阪・十三 [ライブ]

◆デビュー33年になる歌手、北沢麻衣が2019年2月11日、大阪・十三のライブハウス、GABUで「真っ赤なワイン 北沢麻衣 大阪ライブ」を行った。6月頃からは大阪をはじめ各地で昭和歌謡ライブを企画していること、新曲リリースの予定も明らかにした。

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今年は新曲も予定する北沢麻衣


 歌謡イベント企画の歌友会(東大阪市、岡正志会長)のカラオケ発表会後に「真っ赤なワイン」をはじめ9曲を歌った。
 デビュー初期の「銀次ーGINJI」「港のセレナーデ」「道頓堀リバーサイドブルース」も聴かせた。

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 去年には自身で昭和歌謡ライブを開いた北沢、この日は菅原洋一の「今日でお別れ」を氷川きよしバージョンで歌ったほか、堺正章の「街の灯り」ザ・ピーナッツの「ウナ・セラ・ディ東京」をカバー。

 今年も昭和歌謡ライブを大阪をはじめ京都、名古屋、和歌山で開く予定で、北沢は「恋の歌ではふられる前に別れるパターンが多かったので、恋の辛い体験がなく悲しい歌の時には、10年前に他界した母を想うようにしています」と、笑いを誘っていた。

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大阪・京都などで今年も昭和歌謡ライブを開くという

 北沢のデビュー曲は杉本眞人作曲の「私の胸をかじる人」(1985年)。以来、最新曲の「真っ赤なワイン」など、杉本の作品を数多く歌ってきた。今年も杉本による新曲の発売を予定していることも告げていた。


[北沢麻衣 オフィシャルサイト]
http://uta-utai.com/







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第172回KOBE流行歌ライブ、北川大介・小桜舞子・Kenjiro・岡田しのぶが出演 [ライブ]

第172回KOBE流行歌ライブが2019年1月17日、神戸・新開地のKAVCホールで開かれた。出演したのは北川大介(日本クラウン)小桜舞子(テイチクエンタテインメント)Kenjiro(同)岡田しのぶ(同)の4人。それぞれ新曲などを熱唱した。

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第172回KOBE流行歌ライブの出演者たち


 「お客様1人ひとりの顔を覚えたいから」
 北川大介はこの日も、全歌唱曲7曲中ステージの上で歌ったのは、新曲の「噂の湘南漁師町」とカップリング曲の2曲だけ。オープニングは客席後方からの登場で、持ち時間の大半を客席で過ごした。
「顔を覚えておくことで、次にどこかの会場でお会いした時に、いつもありがとうございます、ご無沙汰でしたなどと声をかけることができます」
 北川ならではのファンサービスの現れであった。

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北川大介

 デビュー21年目のベテランらしい心配りを見せていた北川は、そのオープニング曲は開催地に合わせて、港町の神戸を石原裕次郎ばりに歌った。


 このKOBE流行歌ライブのその日は、24年前に阪神淡路大震災が発生した当日であった。小桜舞子は自身がレコーディングしたのが、未曾有の被害をもたらした東日本大震災の数日後という「おんなの夜汽車」を、「価値観が一変したほどの出来事だっただけに、忘れられない平成の1曲」としてまず披露した。

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小桜舞子

 愛らしい表情で女心を歌う彼女は 「関西は言葉が温かいのが良いですね」と、同じレコード会社で大阪出身の川中美幸の「二輪草」で可愛い妻を、村上幸子の「女の雪国」では一途に恋慕う女性の姿を、そしてオリジナルの「堀部安兵衛の妻」では死にゆく夫を見送る気丈な武士の妻を聴かせた。
コーナーラストでは、愛しているからこそ身を引いて行く優しい女性が主人公の新曲「他人傘」を披露した。


 この日、岡田しのぶは赤いけだしを見せながらの熱唱。まずインディーズ時代に出した「新田義貞」から。南北朝時代の武将、新田義貞は岡田と同じ群馬県太田市の生まれと言われ、建武の中興の立役者の1人である。その馬のいななきと共に勇壮なイントロで始まる歌で、地元の英雄を讃えた。

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岡田しのぶ

 また、2018年6月にテイチクエンタテインメントからメジャーデビューした楽曲「いのち預けて」も披露した。「7歳から演歌を歌っています。これから関西でも頑張ります」とアピールしていた。


 2009年に「冬恋かなし」で歌手デビューしたKenjiroは、それを自身のコナーのオープニングで歌った。12年にはテイチクエンタテインメントからメジャーデビューしており、この日は新曲の「愛つまびらか」カップリングの「誰彼花-だかればな-」前作の「大阪レイン」などを歌った。

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Kenjiro







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木下結子(日本クラウン) 今年初めてのChu–Chuライブ 36年目の意欲見せる 千日前・カラオケ夢想歌 [ライブ]

◆去年以上に弾ける年にしたいー。日本クラウンの歌手、木下結子は2019年最初の「Chu–Chuライブ」を、同1月16日、大阪・千日前のカラオケ夢想歌で開き、デビュー36年目に入る今年にかける意気込みを見せた。

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36年目の意欲を示す木下結子


 入りきれないほどにいっぱいの店内で、今年初めてのライブは始まった。
 ファンを前に木下結子は「気がつくと、もう36年目です。この間、歌手を辞めようと思ったことも1回や2回ではありませんでした。でも皆さんの応援に支えてもらうことで、続けることがてきました」と語りかけた。

 去年は全国各地で歌ったほかテレビに出演もした。第51回日本作詩大賞に新曲の「おはじき」がノミネートされ、改めて歌手木下結子の存在感を高めた年でもあった。さらにはたくさんのファンがいる岡山・新見市では、自主制作映画に出演して新たな挑戦を見せた1年であった。

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ギタリストの井上善日居(左)のギター演奏で歌う

 ライブでは毎回、ファンからのリクエストに応えて、木下が歌うコーナーがある。
 今回、聴かせてくれたのが、2018年5月に徳間ジャパンコミュニケーションズからリリースされた「ずっと愛している」。これを歌っているのは、還暦を迎えてメジャーデビューを果たした崎島じゅんである。

 崎島はインディーズから出したオリジナル曲を、街頭で歌うストリート活動から始めて、カラオケ喫茶店・ライブハウスなどで地道に歌い続けて、去年ようやく同曲で長年の夢を実現させている。
 彼女のホームページによると「2年前のオーディションでは落選したけれど、審査員から、深海の底に沈んでいたワインを何十年もたって引き上げて飲んでみると、とても美味しいじゃないか、と言われたのを励みに頑張った」と書いている。

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 その歌を紹介した木下は、自身の日本コロムビアからのデビュー曲「放されて」は、当初、関西ローカル曲だったが、急きょ全国発売することになったのに合わせて上京したという。それから約9年、シングルを4枚リリースして東京で活動したものの、想い半ばで大阪に帰っている。
 その後は関西中心にライブ、コンサート活動を続けたものの、出したCDは1枚と少ない。ところが2012年に「ウヰスキー」で日本クラウンに移籍すると、18年の「おはじき」まで立て続けに6枚のシングルを出して、説得力ある歌唱で木下ならではの歌世界を作り出している。

 復活曲となった「ウヰスキー」で、♪ 人生はやり直しがきくのよ いいことあるって思わなきゃ 〜 と、髙畠じゅん子の詞を歌う木下は、40年来の夢を叶えた崎島の歌と重ねながら「諦めないことは夢につながる」と、自らの歌手人生を振り返っていた。

 この日のライブではまた、「放されて」から「おはじき」までオリジナル曲も聴かせた。

 次回の「Chu–Chuライブ」は、2019年2月22日に同店で開かれる。開演時間は午後7時30分。


[木下結子 オフィシャルサイト]
http://nora-yuiko.jugem.jp/
[木下結子 日本クラウン ]
http://www.crownrecord.co.jp/artist/kinoshita/whats.html






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