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2011年を締めくくる第87回KOBE流行歌ライブ 青木美保(キングレコード)秋岡秀治(日本クラウン)高橋樺子(徳間ジャパンコミュニケーションズ)ら5人が出演  [KOBE流行歌ライブ]

◆今年最後の第87回KOBE流行歌ライブが、2011年12月8日、神戸市垂水区のレバンテ垂水で開かれた。青木美保、秋岡秀治、高橋樺子と愛田幾也、小林陽の5人が出演した。


第87回KOBE流行歌ライブ.jpg



青木美保.jpg 今年3月に12年振りの新曲「紅の花」(作詞・荒木とよひさ、作曲・五木ひろし、編曲・竜崎孝路)を出した青木美保は、初めてのKOBE流行歌ライブへの出演。
 この日は「あなたの女」「船宿にて・・・」「夢一輪」「紅の宿」「大輪の花」の5曲を歌った。
 2000年から痙攣性発声障害という病気の治療のため歌手業を休業していた。

 10月26日にはニューアルバム「青木美保 全曲集2012」を出しており、「大輪の花」はこれの収録曲。2000年にレコーディングしていたが、すでに発病していたため「満足いく声ではない」と発売を中断していた。






 青木の母親の後ろ姿を見てイメージしたという八代亜紀が作詞した、青木自身の人生を書いた作品。「歌手として大輪の花を咲かせたい」と青木は話していた。





秋岡秀治.jpg 今年9月に新曲「心機一転」を発売した秋岡秀治は、この曲のほか「酒慕情」「男の旅路」「みだれ髪」、そして新曲のカップリング「男の忠臣蔵」の5曲を歌った。
 「心機一転」は、自ら「今までにない楽曲で、リズムあってノリがいい」という楽曲。
 秋岡は「日本中が元気になってほしいという思いを込めて歌っています」と、新境地への挑戦を見せていた。




 秋岡はデビュー21年目になる。最近は女唄が続いていたが、昨年の「男の酒」で久々に男唄に戻っていた。そして昨年末には「酒慕情」と、自らの原点という男唄を歌い続けている。
 ステージでは、彼が歌手になるきっかけを作ったのが、父親で漫才師の平川幸男の存在だったことも披露。「ある日買ってくれたLPレコードが美空ひばりさんでした。これを聴いていなかったら歌手にはなっていなかったでしょう」
 美空ひばりの中から「みだれ髪」を披露した。


高橋樺子.jpg 今年6月にデビューしたばかりの高橋樺子は、神戸で開かれているKOBE流行歌ライブに今年4月から毎月、レギュラー出演してきた。きのうの第87回で一応の区切りを付けた。今後は随時、ゲスト出演することになるという。

 その高橋、この日は「ドリナの橋」「かあさん生きて」、デビュー曲の「がんばれ援歌」の3曲を歌った。いずれも彼女が歌のテーマとしている<戦争と平和>に関した歌だ。
 「かあさん生きて」は作詞家で高橋の師匠であるもず唱平がの作品。もずの父親が広島の被服廠で働いている時に聞いたという実話をもとに書いた作品。原爆で死んでしまった娘が、その間際に「母さんは生きて」と口にしたという話しが下敷きになっている。

 高橋は今月12日から15日まで初の九州キャンペーンを行う。マスコミ取材やラジオ出演、店頭歌唱も予定しているという。
 このキャンペーンを利用して、太平洋戦争中に神風特別攻撃の基地となった鹿児島県知覧町も訪ねる「。知覧特攻平和会館など幾つかの施設を訪ねて、歌に役立てたい」と話していた。


愛田幾也.jpg



 地元神戸を中心に活躍する愛田幾也は「イヨマンテの夜」「ここに幸あれ」「あしたへ」「京都雨慕情」「ボサノバ」の5曲を歌った。
 3回目の出演だが、毎週、サンテレビ「歌謡花舞台」に出演しているだけあって、人気は高い。
 伸びのある高音で歌う「イヨマンテの夜」や「ボサノバ」は、会場から大きな拍手が送られていた。


小林陽.jpg 2010年にプロ歌手になったばかりの長崎県佐世保市出身の小林陽は、「男の夢」と「夜霧の神戸」の2曲を歌った。今年7月に発売したばかりの「夜霧の神戸」は、明るいメロディーながら悲しい別れの歌で、港町神戸にふさわしい歌謡曲だ。
















[青木美保 ブログ]
http://ameblo.jp/miho-aoki/
[青木美保 キングレコード]
http://www.kingrecords.co.jp/cs/artist/artist.aspx?artist=10406
[秋岡秀治 ブログ]
http://akioka.exblog.jp/
[秋岡秀治 日本クラウン]
http://www.crownrecord.co.jp/artist/akioka/whats.html
[高橋樺子 シュライカー]
http://hanako-shriker.com/index.html
[高橋樺子 徳間ジャパンコミュニケーションズ]
http://www.tkma.co.jp/new_release_detail/id=1427
[愛田幾也 ブログ]
http://ameblo.jp/aida-kazuya/




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第86回KOBE流行歌ライブ 市川由紀乃、川崎修二らゲスト5人が出演  [KOBE流行歌ライブ]

第86回KOBE流行歌ライブが、2011年11月24日、神戸・新開地のKAVCホールで開かれた。1年ぶりの出演となった市川由紀乃(キングレコード)と川崎修二(日本クラウン)、塩乃華織(同)、高橋樺子(徳間ジャパンコミュニケーションズ)、星まさるの5人がゲスト出演した。


市川由紀乃4.jpg 今回は市川由紀乃以外の出演者は関西出身者で占められた。
 その市川は、海峡ものの第1弾とも言える「海峡氷雨」(2000年)に続いて前作の「女の潮路」(10年)、そしてキング移籍第1弾の「一度でいいから」、ダイナミックな歌謡歴史ドラマの「横笛物語」(09年)、さらに新曲「桟橋時雨」など6曲を歌った。
 詳細 http://music-news-jp.blog.so-net.ne.jp/2011-11-25


市川由紀乃









川崎修二.jpg 尼崎市出身の川崎修二は「3年ぶりの出演ですが、旅から帰って来たような感じです」と話していた。前作の「おまえに逢えて」に続いて、台詞入りの股旅ものの「男銀平しぐれ旅」、「旅あかり」「おまえを抱いて」などを歌った。
 川崎は「水戸黄門」などテレビ時代劇への出演も少なくない。来年1月からテレビ東京で始まる「逃亡者(のがれもの) おりん」の第11話でも顔を見せてくれるという。
 川崎はまた、2012年2月8日には岡千秋作曲の新曲「おまえが命」を発売が決まっている。<おまえシリーズ>の第3弾だ。


川崎修二







塩乃華織.jpg 塩乃華織は今年9月に「陽だまりの花」で日本クラウンからメジャーデビューしたばかり。KOBE流行歌ライブでは今回初めて、30分枠で歌唱した。
 この日はデビュー曲のほかインディーズ時代の「失恋美人」、新曲のカップリング「誘惑されて棄てられて」など6曲を歌った。
 3歳から演歌を歌っているという塩乃だが「今でもステージに立つと緊張します」と、笑顔を見せていた。
 12月20日には、大阪新阪急ホテルで石原詢子のディナーショーに出演することになっている。
 詳細 (チケットプレゼント) http://music-news-jp.blog.so-net.ne.jp/2011-11-10-1


塩乃華織





 KOBE流行歌ライブのエンディングソングになっている「がんばれ援歌」を歌う高橋樺子 = 写真・下左 = は、デビュー曲である「がんばれ援歌」とカップリングの「ドリナの橋」を歌った。


高橋樺子.jpg星まさる.jpg

















 また地元神戸出身の星まさる = 写真・上右 = は、8月に発売したデビュー20周年記念曲の「晩秋の恋」と「小さな合鍵」を披露した。

12月は垂水レバンテホールで、青木美保、秋岡秀治らがゲスト出演


◆KOBE流行歌ライブ実行委員会は、次回の「第87回KOBE流行歌ライブ」を、12月8日、神戸市垂水区の垂水レバンテホール(神戸市立垂水勤労市民センターレバンテ垂水)で開く。
 出演歌手は青木美保(キングレコード)、秋岡秀治(日本クラウン)、高橋樺子(徳間ジャパンコミュニケーションズ)、愛田幾也、小林 陽の5人。
 入場料は1人2300円(全席指定)で、入場料には当日出演歌手のCDまたはカセット1品の料金を含んでいる。


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市川由紀乃(キングレコード) 1年ぶりにKOBE流行歌ライブで歌う 絶好調「桟橋時雨」 [KOBE流行歌ライブ]

市川由紀乃2.jpg◆デビュー18年目の市川由紀乃が、2011年11月24日、神戸・新開地のKAVCホールで開かれた「第86回KOBE流行歌ライブ」に1年ぶりに出演し、売れ行き絶好調の新曲「桟橋時雨」をはじめ前作の「女の潮路」、歴史ラブロマンを歌った「横笛物語」など6曲を披露した。ステージで市川は「大晦日には仕事をしていたいというのがデビュー当時からの夢でしたが、来年にはぜひ実現させたい」と、今までにない力強い意欲を語った。



市川由紀乃1.jpg








 市川はテイチクからデビューして、1998年にキングに移籍しての第1弾「一度でいいから」を出した。02年からは5年間歌手業を休んで、再び活動を開始してからは5年目になる。
 今までに一途な女を描いた海峡や港モノを多く歌ってきた。今作の「桟橋時雨」も一連の市川演歌である。それにますますと磨きがかかっている。それが発売1ヵ月で3万枚の販売につながっているようだ。


 KOBE流行歌ライブでは、市川演歌を凝縮したような曲のラインアップで臨んだ。
 海峡ものの第1弾とも言える「海峡氷雨」(2000年)に続いて前作の「女の潮路」(10年)、そしてキング移籍第1弾の「一度でいいから」、ダイナミックな歌謡歴史ドラマの「横笛物語」(09年)、さらに新曲「桟橋時雨」とつないだ。



 市川は「今年は『女の潮路』で市川由紀乃をたくさんの人にしってもらい、充実した年でした。この曲で第44回作詞大賞にもノミネートしていただき、作詞家の麻こよみ先生と受賞発表会に出席しますが、そのもようはテレビでも放送されるので、受賞できるようにパワーを送ってください」と、集まった満員の観客に話しかけていた。

 そしてずっと胸に秘めていたNHK紅白歌合戦への出場を「来年にはぜひとも実現させたい、と公言していきます」と、ファンの応援を求めていた。



[市川由紀乃 プライム公式サイト]
http://www.primecorp.co.jp/talent/artist/ichikawa_yukino.html
[市川由紀乃 キングレコード]
http://www.kingrecords.co.jp/cs/artist/artist.aspx?artist=13522



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第84回KOBE流行歌ライブ 華麗に女性歌手5人が出演し、連続の満員の盛況 [KOBE流行歌ライブ]

◆女性歌手ばかり5人が出演した「第84回KOBE流行歌ライブ」が、2011年9月22日、神戸・新開地のKAVCホールで開かれ、立樹みか、真木ことみ、チャン・ウンスク、オルリコ、高橋樺子の5人が出演した。会場を埋め尽くす200人近い人たちは、最後には出演者全員と司会者と一緒に東日本大震災被災地復興へ向けた関西発の応援歌「がんばれ援歌」を合唱した。


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高橋樺子.jpg 高橋樺子のデビュー曲「がんばれ援歌」で始まった第84回KOBE流行歌ライブは、まず1年2か月ぶりの出演というキングレコードのオルリコがデビュー曲の「ひぐらしの坂」に続いて、そのカップリング曲の「忘れないで」、6月22日にシングル「愛されていたい」と同時発売したアルバム「風ノ詩」の収録曲「青蔵高原」、人と人との絆の大切さを歌った最新曲「愛されていたい」など5曲を歌った。
 澄み渡る高音で歌う神秘的な「青蔵高原」に、会場からどよめきが起こった。この日は中国・内モンゴルの民族衣装をベースに作った青色の夏用衣装で出演、歌声と共にさわやかさをアピールしていた。
オルリコ3.jpg

















チャン・ウンスク.jpg チャン・ウンスクは3年ぶりなが5回目の出演。日本でデビューして今年で21年目という彼女は「硝子のピアス」、前作の「横浜が泣いている」、ロックっぽい3年前に出した「覚悟次第」、そして「運命の主人公」、新曲のカップリング「シークレット・ラブ」と続いて、最後に新曲の「涙の河を渡れない」を売った。

 「今までは悲しく切ないマイナー調な楽曲が多かったが、新曲はメジャー調で自然体で歌っています。そのことで逆に切なさを伝えられると思います」とチャン。

 11月9日には大阪市浪速区のライブハウス、フラミンゴ・ジ・アルーシャでライブ「Jazzy night Live 2011 ~soul to seoul~ 」を予定している。
 毎年恒例となっているライブで、今年で5回目になる。




真木ことみ.jpg デビュー19年目という真木ことみは、神戸の流行歌ライブは初出演。
 ます4年前の「女の時雨」と自らの3部作川シリーズの中から「いのち川」を披露。
 続いては前作の「酒の舟」「酒なさけ」と<酒シリーズ>をしっとりと歌い上げた。
 ところが真木は「お酒は飲めません」というが、酒が飲める主人公になりきって歌ってみせた。

 5曲目の「春よ来い」は「心の春を待ち望む男と女を歌ったもの」で、観客に歌唱指導をしながらの熱唱。
 終始笑顔絶やさない彼女のステージには、観客も自然と顔がほこんでいた。


立樹みか.jpg

 立樹みかも初出演。デビュー24年目というベテランで、東京出身ながら大阪の事務所に席を置いている。
 「北の絶唱」に続いてはメドレー。「残波岬」「経ケ岬」「屏風岬」とオリジナル曲の<岬シリーズ>を3曲、続いて「天城越え」「川の流れのように」「上を向いて歩こう」といった昭和の名曲を3曲カバーした。

 「岬シリーズではカラオケファンが増えました。とくに女性のお客様が多くなりました。いずれも演歌っぽくないのが、いいのでしょうか」と立樹。

 次いで演歌ファンにも好評だというバラード調の「涙びと」、そして最新曲の「瀬戸内最終行き」を歌った。



[立樹みか]
http://www.tachiki-mika.com/
[真木ことみ]
http://www.crownrecord.co.jp/artist/maki/whats.html
[チャン・ウンスク]
http://www.teichiku.co.jp/teichiku/artist/chang/
[オルリコ]
http://www.otowa.net/orulico/
[高橋樺子]
http://bachmoon2.luna.bindsite.jp/index.html


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KOBE流行歌ライブ 高橋樺子、大沢桃子、黒川英二、小桜舞子、岩出和也の5人が出演 毎月の満員御礼 [KOBE流行歌ライブ]

高橋樺子(徳間ジャパンコミュニケーションズ)大沢桃子(同)黒川英二(日本クラウン)小桜舞子(テイチクエンタテインメント)岩出和也(キングレコード)の5人の演歌歌手を迎えて、2011年8月25日に、神戸・新開地のKAVCホールで開かれた「第83回 KOBE流行歌ライブ」は、今月も200人を超す入場者で、今年に入って毎月<満員御礼>の状態が続いている。


KOBE1.jpg 開場の午前10時の数時間前からホール建物の前で待ち構える人たちが列を作っていたなど、人気の高さがうかがえた。
 夏休み特別企画として行われた今回は、トップバッターの高橋樺子がピンクのポロシャツで「ドリナの橋」を歌い終わり、デビュー曲の「がんばれ援歌」歌唱中にハプニングが。

 司会の牛尾淳がピンクのスーツ姿で会場後ろから、同曲を歌いながら現れたのだ。<司会者は少し遅れます>と案内があった後だけに、会場はいっぺんに笑いで包まれた。

 会場が和んだところで、観客と一緒に再度「がんばれ援歌」を歌って、オープニングを盛り上げた。






 続いては岩手県大船渡市出身の大沢桃子 = 写真・右下 = 。ほぼ1年振りの出演で、彼女も牛尾のスーツの色に合わせたかのように、ピンクの着物に同じ色の髪飾りといった衣装。
 会場からは「きれい」といった声も聞こえ、大沢は「神戸にもたくさん呼んでもらえるようにがんばります」と応えていた。

大沢.jpg 歌唱は「夢をくれたひと」「みちのく平泉」「りんごの唄」「女盛は歳じゃない」「涙唄」「風の丘」の6曲。
 3年前の楽曲「みちのく―」は今年、平泉が念願の世界文化遺産に選ばれただけに、うれしさは一際。
 また家族みんなが元気で暮らしていた頃を懐かしんで歌った「風の丘」は、震災の後遺症に悩む地元を思いやるかのようだった。



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 2年ぶり5回目の出演という黒川英二 = 写真・上 = は、今年がデビュー9年目。
 NHK大河ドラマ「功名が辻」に出演以来、テレビドラマへの出演が相次いでいるという。
 最近では2時間ドラマでニュースキャスターの役に初挑戦するほか、時代劇へのレギュラー出演なども決まっている。

 歌唱では「KOBE~抱きしめて朝まで~」「頬を伝う雨」「いい事ばかりじゃなかったけれど」「手のひらの雪」、初めてのラテンのリズムの女唄「優しい嘘に抱かれて」の5曲を披露した。


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 デビュー11年目の小桜舞子 = 写真・上 = は、震災や原発事故で避難する人たちを慰問するために福島県会津若松市を訪ねた時の、おばあちゃや小学生たちとの触れ合いを紹介。
 それに合わせて、東北を舞台にした昭和の名曲「りんご追分」を客席で披露。

 このほか前作の「こころ川」、最新曲のカップリング「おんな雨」「母娘じょんがら」、そして今、最も頑張っているという「女の夜汽車」といったオリジナル曲も聴かせてくれた。

 「女の夜汽車」は、失恋した女性が過去を振り切るために北への旅に出たが、その先には幸せがありそうな余韻を感じさせる楽曲になっている。
 関西に来るたびに大人びている、といった声も聞かれるなど、関西での人気も定着しつつあるという。


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 岩出和也 = 写真・上 = は3年ぶりの出演。デビュー15周年を迎えており、歌謡界でも知られた熱烈な五木ひろしファン。
 この日は、五木の「おまえとふたり」を歌い、続いて披露した自身の最新作「おまえにやすらぎを」は、「五木さんの曲を意識した作品に仕上げてもらった」という。

 このほか「五月のバラ」「春待ち川」「雨よ降れ」「やすらぎの酒場」も歌った。
 「春待ち川」は女性カラオケファンからの支持も高く「ほのぼのとしてっ、歌い終わった後は気分がすっきりとする」という幸せ演歌。

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 全員歌い終わって出演した5人がステージに勢揃いして、東日本大震災復興支援の「がんばれ援歌」を会場と一緒になって歌った。


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第82回KOBE流行歌ライブ、超満員の2時間 水田竜子(キングレコード)、北川大介(日本クラウン)、カレン(ビクターエンタテインメント)、蒼彦太(徳間ジャパンコミュニケーションズ)、高橋樺子(同)が出演 [KOBE流行歌ライブ]

第82回KOBE流行歌ライブが、2011年7月21日、神戸・新開地のKAVCホールで開かれ、北川大介が絶妙の話術で会場を沸かせたほか、水田竜子は9月に発売する新曲のタイトルを発表してファンを喜ばせた。関西100間武者修行中のカレンは、期間中の<ロスタイム>を組込んで、8月7日までCD販売5000枚などの目標達成などへ引き続いて応援を求めていた。


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 神戸の流行歌ライブでエンディングソングとして親しまれている「がんばれ援歌」を歌っている高橋樺子は、初めてカップリング曲の「ドリナの橋」を含めて2曲を歌った。
 「がんばれ援歌」は著作権料がすべて、東日本大震災の復興支援金として寄付されることになっており、高橋はこの曲で6月29日にメジャーデビューしている。
 高橋は「今まで以上に皆さんに歌ってもらい、支援の輪を広げていきたいと思います」と、観客に呼びかけていた。

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 今年3月に氷川きよしに憧れてデビューした香川県出身の蒼彦太は、約30年前のリバイバル曲でデビュー曲の「カラオケ流し」と「花まる街道旅鴉」の2曲を披露した。
 初めてのKOBE流行歌ライブ出演で、22歳という若さと、身長162cmという可愛らしさに会場からはどよめきが起こっていた。

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 修業92日目というカレンは、期間中のCD販売目標5000枚に対して7月8日までの実績が2700枚、大阪のおばちゃんの友だち獲得目標500人に対しては368人、といった実績を報告。 最新曲「大阪恋うた」のほかデビュー曲の「泣くなオカメちゃん」「演歌なんか歌えない」のオリジナル曲のほか、八代亜紀の「おんな港町」、ちあきなおみの「喝采」を歌った。

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 両親が住む東京を離れて大阪住んで100日が来ようとしている。
 「寂しかったり、落ち込んだりすることもありますが、最後まで修業をがんばります」と、CDの購入を呼び掛けていた。
 観客はまるで孫でも見るかのような目で応援する光景が見られた。


 会場後ろから飛び出して観客の度肝を抜いた北川大介は、神戸の流行歌ライブは2年ぶりのステージ。
 「愛してる・・・激しく」「お前をつれて」、憧れる石原裕次郎を感じさせる「アカシアの女」「思い出はマロニエ」、最新曲の「水芭蕉」を歌った。

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 北川はデビュー13年目で「今まで他人の良いところしか見ないようにしてきたし、いろんなことにいつも元気に前向きに接してきた。笑顔のそばには人は寄ってくる」と、野球で鍛えたスポーツマンらしさで、観客を喜ばせていた。

 「水芭蕉」のリリース前から、水芭蕉で有名な群馬県片品村の親善大使も務めており、胸には白い水芭蕉を差して、元気いっぱいに会場を駆けまわっていた。


 KOBE流行歌ライブは1年ぶりという水田竜子は、ヒット曲「紅花の宿」に続いて、神戸でも人気の高い北海道を歌っている「宗谷遥かに」、ペギー葉山の「南国土佐を後にして」「伊根の舟屋」、最新曲の「霧の土讃線」を歌った。

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 最新曲が高知などを舞台にしていることや、デビュー曲でも高知を歌っていることもあって、何かと高知とは縁があるという。
 先頃高知駅で行った1日駅長などのキャンペーンでは、自らベルを押して列車の発車を告げるなどした。

 また9月7日には新曲「女の色気はないけれど」を発売することも発表。「自分のテーマソングが出来たようです」と会場を笑わせていた。
 9月には兵庫県内で大川栄策とのジョイントコンサートも予定しているという。





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第81回KOBE流行歌ライブ ちばチャン(千葉一夫)関西弁炸裂  3年半ぶりの水沢明美、笑顔絶やさない菊地まどからが出演 [KOBE流行歌ライブ]

第81回KOBE流行歌ライブが、2011年6月16日、神戸・新開地のKAVCホールで開かれ、キングレコードの千葉一夫、日本クラウンの水沢明美、テイチクエンタテインメントの菊地まどか、キングレコードの小野和子、ビクターエンタテインメントのカレンの5人が出演し、最新曲などを聴かせた。会場は、ほぼ満員の約200人の観客で埋まった。

KOBE流行歌.jpg
出演者たち


 この日トップバッターで登場したのは、7月28日までの関西100日間武者修行中のカレン。期間中に最新曲「大阪恋うた」のCD5000枚の販売、おばちゃん500人と友だちになる―といったミッションに挑戦している。
 カレンは「達成できないと改名させられる」と真剣に毎日、歌い、CDを売り続けている。この日までに販売したCDの枚数は1205枚、友だちの人数は226人で、販売枚数が伸び悩んでいる。
 「毎日イベントをして買っていただいていますが、売れません。これから1日80枚ペースで売らないといけない」

 ライブでは「大阪恋うた」とカップリングの「演歌なんか歌えない」の2曲を歌って、即売コーナーで「買ってください!」と、声を張り上げていた。


カレン.jpg
カレン


 続いての登場は、デビュー曲「浪花女のげんき節」で、2010年レコード大賞新人賞を受賞した菊地まどか。KOBE流行歌ライブは、昨年2月17日のデビュー翌日に出演して、1年2か月ぶりの出演。浪曲師出身の歌手で、「きくちまどかと申します~」と浪曲の一節で自己紹介した。

 5月25日には早くも3枚目のシングル「菜の花列車」をリリースしており、この日は2コーラスバージョンとフルコーラスを披露。ぴったりな、明るい人生演歌で、前の2作とはガラリと変わった楽曲だ。
 「列車が走るように音符を付けて歌う幸せ演歌です」と菊地。
 いつも笑顔を絶やさない菊地には、ピッタリな楽曲で、明るい将来を感じさせている。
 併せて「浪花女のげんき節」、2作目の「人恋さんさ」、新曲のカップリングの「ねぶた恋祭り」を歌った。

 また、4月20日にテイチクから発売している浪曲「阿波の踊り子」のさわりも披露した。現地で学んだという阿波弁も盛り込むなど、浪曲師としての菊地を見せていた。


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菊地まどか

関東からやって来た関西人


 この日、一番の盛り上がりを見せたのが、“奇妙な”関西弁で会場を沸かせたちばチャンこと千葉一夫だ。
 今回で5回目の出演だが、このところ関西での仕事が増えており、自然と関西弁が身に付いたようだ。出演者とも関西弁でやりとりするなど、今までの千葉カラーを払しょくしてステージを盛りたてていた。


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千葉一夫

 このところチャートの上位を維持するなど、好調な売れ行きを見せている最新曲「絆酒」を聴かせ、千葉は「この歌で、夫婦の絆はもちろんのこと、広く人と人の絆ができるとうれしいです」と話していた。
 このほか「吉野川」「明石海峡」「夢に咲く花」のオリジナル曲を披露。鶴岡雅義と東京ロマンチカの「小樽のひとよ」では会場をうっとりとさせていた。

 小野和子とのデュエット曲「雨の奈良路」を小野と歌い、小野は「母娘花」をソロで披露した。

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小野和子

 ちばチャンの<キャラ>が変わったと良く指摘される。
 「今月は3週連続で関西での仕事であるのも関係しているようです。それに小野さんと仕事も影響が大きいです。今までは思っていても口にできなかったのが、今はスラスラと飛び出します」と<ちばチャン>。


 続いて登場した歌手生活22年目という水沢明美は3年半ぶりの7回目の出演。
 新曲「おとうちゃん」「おんな春日和」「刈干恋歌」のオリジナル曲のほか、畠山みどりの「恋は神代の昔から」「出世街道」も披露した。

 「おとうちゃん」も夫婦の絆を歌ったものだが、水沢にとっては10年ぶりに歌う浪花演歌だという。「今年はこの曲のかけいています」と力こぶを見せていた。


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水沢明美

 ライブ会場がある神戸・新開地は水沢にとって、かつて出身地の宮崎から毎月、フェリーで津軽民謡を習いに来ていた忘れられない場所であるという。
 後にサンケイ民謡大賞「総理大臣賞」を受賞するなど、民謡の世界で認められるまでになっている。それが歌手への道を歩むきっかけとなったという。


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出演者全員で「がんばれ援歌」を合唱


 ライブの最後は、6月29日に徳間ジャパンコミュニケーションズからデビューする高橋樺子の「がんばれ援歌」を、高橋と出演者全員で合唱した。




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第78回KOBE流行歌ライブ、東日本巨大地震の被災地への義援金募る 会場で神戸新聞厚生事業団へ [KOBE流行歌ライブ]

◆鶴岡雅義と東京ロマンチカの元3代目ボーカルの浜博也(テイチクエンタテインメント)キム・ランヒ(徳間ジャパンコミュニケーションズ)池田輝郎(キングレコード)黒木姉妹(徳間ジャパンコミュニケーションズ)小林陽(日本マーキュリー)の5人が出演して、2011年3月17日、神戸市垂水区、シーサイドホテル舞子ビラ神戸のあじさいホールで開かれたKOBE流行歌ライブには、約260人の人たちが詰めかけた。会場では東日本巨大地震の被災地への義援金も募られ、集まった寄金は神戸新聞厚生事業団の安森章事務局長に託された。


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第78回KOBE流行歌ライブ出演者全員で「リンゴの唄」を歌う
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預かった義援金を被災地へ届けます-神戸新聞厚生事業団の安森事務局長


 KOBE流行歌ライブは毎回、神戸・新開地のKAVCホールを会場に開催されているが、年に2回程度は、神戸市の西に位置するあじさいホールに移して行われている。
 しかも今回は5人が出演したとあって会場は、ほぼ満員に近い状態だった。


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夏木ゆたかの等身大写真とデュエットする池田輝郎

 来月でデビュー5年目になる池田輝郎は、デビュー2作目の「雨の夜汽車」に続いて、同3作目の「北の夜風」、新曲のカップリングで夏木ゆたかとのデュエット曲「なじみ酒」、新曲「湯の町哀歌」、そしてチャチャチャのリズムに乗った軽快な「五木の子守唄」、さらに昭和の懐かしメロディーとして「雪の渡り鳥」(三波春夫)「男傘」(井沢八郎)「俺ら炭鉱夫」(三橋美智也)を歌った。

 神戸での流行歌ライブ出演は5回目。これまでに出演した歌手の中でただ一人、サイト神戸、チキンジョージ、KAVCホール、あじさいホールと同ライブが開かれたすべての会場で出演している。

 「なじみ酒」ではデュエット相手の夏木の等身大の写真と一緒に歌い、会場をわかせていた。新曲「湯の町哀歌」は、過去の女性を追ってひなびた温泉町を尋ね歩く男性の心情を歌っている。池田の美しい高音がしみわたる。作詞が「ああ上野駅」の関口義明で、作曲は池田を見出した水森英夫だ。

 54歳でデビューして今は58歳の池田は「還暦になったら真赤な衣装で出たい」と、2年後の出演を約束していた。


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歌とおしゃべりでファンを魅了

 韓国と関西のなまりがミックスした言葉が何とも言えない魅力を作っているキム・ランヒは神戸の流行歌は3回目。得意のおしゃべりで会場を笑わせ、持ち時間をオーバーしての熱唱(演)ぶり。ラジオ関西(神戸)の番組「アンニョンハセヨ蘭姫です」でパーソナリティーを務めているだけに、神戸にはファンが数多い。

 新曲の「逢いたいね」をはじめ、前作の「夜行列車」「ソウル」「大阪純情」「ツイスト天国」「珍島物語」などを歌った。

 「逢いたいね」は、20枚目のシングルで、初めてもず唱平が作詞を担当している。去年亡くなったという父親との思い出を、頭に浮かべながら歌っているという。
 また「大阪純情」は、阪神・淡路大震災の前年の1994年12月の発売で、震災直後の思い出も披露していた。


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ムード歌謡の魅力を堪能させてくれた浜博也

 浜博也は4年4カ月ぶりのKOBE流行歌ライブへの出演。出演してほしいとリクエストが多かった歌手の1人だった。
 「震災から元気になった神戸からパワーを東日本へ送りたい」と、この日は「ドルチェ・ヴィータ」「新宿2丁目・迷い道」、鶴岡雅義と東京ロマンチカの「小樽のひとよ」、カラオケで評判の「今夜の主役は私です」、自分で作詞と作曲を手がけた「夢ある限り」、そして新曲の「東京泣きぼくろ」の6曲を歌った。

 ステージでは漫談を交えたトークで会場を笑わせ、右へ左へと動いて歌う姿など、そのエンターテイナーぶりには聴衆も大満足だった。

 「小樽のひとよ」は1967(昭和42)年9月のリリースで、ボーカルはまだ三条正人であった。浜はこの後、1982(昭和57)年から約3年、ボーカルを担当している。
 <ムード歌謡をもう一度>のサブタイトルが表すように、東京ロマンチカ当時を彷彿させるムード歌謡曲なのが2010年9月にリリースした「東京泣きぼくろ」だ。


黒木姉妹.jpg
神戸はオシャレで住みたい街です-という黒木姉妹

 ピックアップコーナーに出演した姉妹デュオの黒木姉妹は「泣かんとよ」と「恋していいですか」を歌った。
 東日本巨大地震の陰に隠れてあまり報道されなくなっているが、宮崎県・新燃岳の噴火では、実家も被害に遭っているだけに、大災害に見舞われた東日本の人たちのことは、人ごとでない様子だった。


小林陽.jpg
地元神戸在住の小林陽

 また地元神戸在住の小林陽は、昨年のデビュー曲でムード歌謡曲「のこり香」とカップリングの「男の夢」を歌った。
 地元だけあって、たくさんのファンが詰めかけて声援を送っていた。


 最後に東日本巨大地震で亡くなった人たちへの哀悼の意を表して、1分間の黙とうがさざけられたほか、戦後の日本の復興時に愛唱された「リンゴの唄」を「東日本の復興へ向けて」と、聴衆と全員で歌って幕を閉じた。


出演者たち.jpg
神戸のパワーが東日本へ届けとばかりに熱唱した出演者たち




[浜博也]
http://www.teichiku.co.jp/teichiku/artist/hama/
[キム・ランヒ]
http://www.sennen.co.jp/kimranhi.htm
[池田輝郎]
http://www.mitsui-ag.com/teruo/
[黒木姉妹]
http://www.tkma.co.jp/enka/kuroki_shimai/




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KOBE流行歌ライブ 北山たけし、夏木綾子、サエラ、山﨑悌史らが熱唱 [KOBE流行歌ライブ]

KOBE2.jpg第77回KOBE流行歌ライブが、2011年2月24日、神戸・新開地のKAVCホールで開かれ、北山たけし(テイチクエンタテインメント)、夏木綾子(キングレコード)、サエラ(徳間ジャパンコミュニケーションズ)、山﨑悌史(日本コロムビア)の4人が、それぞれ新曲などを披露した。










勢揃いした出演歌手たち


北山たけし.jpg 来月から8年目にに入るKOBE流行歌ライブは今回、各社の話題の歌手が出演した。テイチクエンタテインメントの北山たけし = 写真・右 = は、最近はテレビでお馴染みの顔だけにひと目見たいといったファンもたくさん詰めかけた。
 KOBE流行歌ライブには、7年前のデビュー1ヵ月後に出演している。観客の中には毎回欠かさずに来ているという人もいるなど、北山の歌もずっと聴いてきている。




 この日、北山はデビュー曲の「片道切符」、客席をくまなく回って歌った「オロロン岬」に続いて、「男の出船」「高千穂峡」、そして最新曲の「男のなみだ雨」の5曲を披露した。
 「男の――」は、北山初の艶歌で別れた女性を想う歌。翌日に37歳を迎えた本人が、気合いを入れる1曲としている。
 デビュー8年目の今年、「皆さんに心から愛される歌手になりたい」と抱負を語っていた。


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 デビュー18年目になるベテランの夏木綾子 = 写真・上 = は神戸の流行歌ライブは3回目の出演。
 春の雪を歌い銀幕のスターにでもなったような気分で歌えるという最新曲「雪花挽歌」を披露。この歌の一番のサビの ♪ 雪が~ の部分の歌い方も指導していた。
 このほか前作の「博多雨」とともに<雨シリーズ>と言われる「おんな雨」「あじさい雨情」の3部作を歌った。
 いずれも人気の高い楽曲だが、とりわけ「あじさい――」は、発売から今なお多くの人からリクエストが寄せられているという。
 また「このシリーズを出してからは雨女になってしまいました」とエピソードも披露。

 このほか夏木の母親が大好きだったという美空ひばりの「ある女の詩」、さらにはアルバムに収録している「綾子音頭」も聴かせてくれた。


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 2010年にデビューした徳間ジャパン期待の新人のサエラ = 写真・上 = は、青森県五所川原市出身の女性デュオ。もちろんKOBE流行歌ライブへの出演は初めて。
 お母さんコーラスで知り合ったというボーカル・菊地由利子とキーボード・高橋朋子の2人。
 神戸デビューのステーシでは、童謡の「冬の夜」や津軽民謡の「ホーハイ節」、デビューアルバムに収録している「乙女のワルツ」「秋桜(コスモス)」、オリジナルの「りんごセレナーデ」、デビューシングルの「白もくれん」などを歌った。

 2人とも50歳代で「今の歳だからこそ歌える歌がある」と情感たっぷりに懐かしい歌や、津軽の自然を感じさせる歌を得意としている。
 「幾つになってもチャレンジすれば物事は実現する」と、これからの活動へ意欲を見せていた。


山﨑悌史.jpg

 山﨑悌史= 写真・上 = 1曲コーナーに出演した。
 昨年10月に日本コロムビアに移籍し、「男と女―東京25時―」を披露した。
 指でピストルを撃つ仕草をして見せる ♪ 引き鉄弾いて 狙い撃ち の箇所になると会場からは<オッー>といった歓声も聞かれたり、頷いて聴き入る人たちも見られた。

 「男と女―東京25時―」は男歌で、カップリングの女歌「男と女―東京なかせ雨―」は表題曲と同じメロディーで「女目線で書かれた歌詞」(山﨑)の女歌。
 さらにボーナストラックの「男と女―東京ラブシティ―」も、同じメロディーながらデュエット曲という趣向を凝らしている。
 しかもこれはデュエット相手の女性歌手を一般から募集するなどして話題を集めている。締切りは5月で、カラオケファンも歌手デビューできるチャンスがあるという。


◆次回、第78回KOBE流行歌ライブは、3月17日、神戸市垂水区のシーサイドホテル舞子ビラ神戸内のあじさいホールで開かれる。
 出演はキムランヒ(徳間ジャパンコミュニケーションズ)、浜博也(テイチクエンタテインメント)、池田輝郎(キングレコード)、黒木姉妹(徳間ジャパンコミュニケーションズ)、小林陽(日本マーキュリー)らが予定されている。



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KOBE流行歌ライブ 2011年初のライブに女性歌手4人、最新曲と和服で競演 [KOBE流行歌ライブ]

三笠優子(キングレコード)、上杉香緒里(テイチクエンタテインメント)、三代目コロムビアローズ(日本コロムビア)、出光仁美(同)の女性演歌歌手4人が出演したKOBE流行歌ライブが、2011年1月20日、神戸・新開地のKAVCホールで開かれ、約200人の演歌ファンで満員になった。今回から協賛メーカーに「JOYSOUND×UGA」の名前で知られる通信カラオケメーカーのエクシングが加わっているなど、イベントの盛り上げをはかっている。

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着物の競演となったKOBE流行歌ライブ


 1年で最も寒いと言われている大寒にもかかわらず、会場には早くから熱心な演歌ファンがたくさん詰めかけていた。


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出光仁美

 今年のKOBE流行歌ライブ最初の登場は、昨年、コロムビア100周年記念歌手としてデビューしたばかりの出光仁美。歌手になったきっかけは、兵庫県明石市で開かれたカラオケ大会で、審査委員の水森英夫をトイレまで追いかけて弟子入り志願をしたことだったという。

 デビュー曲の「おんな七厘・神楽坂」とカップリング曲「月様小唄」を歌った。3月には新曲の発売も決まっており、今度は前作とがらっと変わって「こぶしのきいたド演歌」だという。
 また4月6日には南かなこ、三代目コロムビアローズ、松川未樹らと作るコロムビアガールズコレクション(CGC)によるCD「夢色ラプソディー」も発売する。


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三代目コロムビアローズ

 やはりKOBE流行歌ライブは初めてという三代目コロムビアローズはデビュー7年目。1952(昭和27)年デビューの初代コロムビアローズが歌ったヒット曲「東京のバスガール」に続いて、「最終便」「城下町ブルース」「恋いつむぎ」、最新曲の「倖せ夢さぐり」の5曲を歌った。

 出光と同じ水森英夫門下生で、今までの8枚のシングルを出している。長野県上田市を舞台にした「城下町ブルース」では、同市の観光大使を務めたこともあつて、上田紬の着物を着ての出演。今まで洋服が多かったローズであるが、この日は珍しい和服姿を披露した。

 3月19日には大阪市大正区のアゼリア大正で、アコースティックギターの演奏なども披露してくれるアコースティックライブ「ローズが歌う昭和歌謡」も予定している。


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上杉香緒里




 昨年2月以来の出演と言う上杉香緒里は、昨年10月発売の「おんな傘」と前作「燧灘」、5年前の「おんな酒」、都はるみの「女の海峡」、そして「上杉香緒里2011年全曲集」に収録されている「人生マーチ」を歌うと、会場は手拍子でわきあがった。

 今年デビュー17年目になるという上杉は年女の36歳。
 「おんな傘」は、20万枚を突破したヒット曲「おんな酒」と同じ在阪の作詞家城岡れいの作品。それだけに縁起を担いで「ヒットを再び」と意気込みを見せていた。

 3月20日には大阪市港区のオークホール(ORC 200 ハープ館6階)で、カラオケレッスン会を予定している。「おんな傘」(CD、カセット)の歌詞カードに付いている応募券を添えて応募した人の中から抽選で200人を招待して、上杉によるカラオケレッスンを行うというもの。

 この日はそれに先駆ける形で、ミニミニレッスンを行い、特に難しいと言われている出だしの部分を「言葉を置くように歌って」と指導していた。


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三笠優子



 三笠優子もほぼ1年ぶりの出演。「幸せさんを呼び込みたい」と、黄色の着物でステージに現れた。

 来年にはデビュー35周年を迎えるという歌謡浪曲のベテラン。
 「1曲、1曲にたくさんの思い出が詰まっています」と、夫婦シリーズのヒットの先鞭をつけた「夫婦舟」や両親への思いが詰まった「母ごころ」、そして三笠の師匠で浪曲師の松平国十郎の十八番であった<木曽節仲乗り新三>が下敷きになっているという「木曽恋い鴉」、浪曲調が評判でリクエストも多い「~桃中軒雲右衛門の妻~お浜」を披露。

 新曲の「のぞみ坂」は、カラオケファンの間で「自分が歌の主人公になったつもりで歌ってもらっている」と、人気も高まっている。しかも「これが発売されてから、前作の<風の十三湊>が再び売れ始めています」と好循環を見せている。

 1月30日には東京・浅草の木馬亭で浪花の浪曲師松浦四郎若と、浪曲<木曽節仲乗り新三>をリレーで演じる公演会も予定している。三笠の歌謡ショーも盛り込まれている。



[出光仁美]
http://ameblo.jp/idemitsu-hitomi/
[三代目コロムビアローズ]
http://blog.oricon.co.jp/rose-room/
[上杉香緒里]
http://www.teichiku.co.jp/teichiku/artist/uesugi/
[三笠優子]
http://mikasa-yuko.co.jp/




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第75回KOBE流行歌ライブ 三門忠司、市川由紀乃、大地誠、小野和子が出演 神戸・舞子ビラで今年を締めくくる [KOBE流行歌ライブ]

◆今年のKOBE流行歌ライブを締めくくる「第75回KOBE流行歌ライブ」が、2010年11月25日、神戸市垂水区のシーサイドホテル舞子ビラ神戸のあじさいホールで開かれ、三門忠司(テイチクエンタテインメント)、市川由紀乃(キングレコード)、大地誠(日本クラウン)、小野和子(キングレコード)、愛本健二(同)が出演した。

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三門忠司.jpg 三門忠司は神戸の流行歌は7回目の出演。うち4回が11月で「今年もKOBE流行歌ライブで1年を閉めます」と言って、まずは前作の「浪花川」を披露した。次いで思い出の歌だという1991(平成3)年の「雨の大阪」、04(平成16)年「河内の次郎長」を歌い、目下絶好調な売れ行きの「雨降る波止場」と、そのカップリング曲「雨の居酒屋」を歌った。

 「雨降る波止場」は、昭和の歌謡曲を彷彿させる楽曲で「女性が歌っても違和感なく歌える」(三門)といい、幅広いカラオケファンの愛唱歌にもなっているという。




 三門は「今年はデビュー30年という節目の年で、2枚組アルバムを発売したり、NHKのど自慢に出演するなど充実した1年でした」と今年を振り返った。
 12月22日にはディナーショーを大阪市北区の新阪急ホテルで開催するほか、2011年1月29日には大阪・上六の新歌舞伎座で30周年記念コンサートを開催することになっている。



市川由紀乃.jpg 市川由紀乃も神戸は7回目の出演だが、舞子ビラは初めて。「歌を歌わせてもらえるこの時間が一番の幸せ」といい、まずはしっとりとした「花の咲く日まで」「海峡の夜が明ける」を披露。
 続いては、壮大な歴史を題材にしたドラマチックな「横笛物語」(08年)と、そのカップリング曲の股旅演歌の「月の渡り鳥」を聴かせてくれた。

 「横笛物語」は、平重盛の妹、建礼門院に仕えていた横笛と宮中警護に当たっていた滝口の武士である斉藤時頼の恋の物語。時頼は恋を諌められて出家して滝口入道になる。それを知った横笛は、時頼を訪ねるが追い返されてしまう。その悲恋の地が京都の滝口寺で、この歌の舞台になっている。





 最新曲「女の潮路」は人気が高く、売れ行きも上昇しており各地の店頭チャートも上位を維持している。そのカップリング曲「満ちては欠ける月」は、市川が本名の松村真利で初の作詞をした作品。一昨年に病気で亡くした兄への「生まれ変わっても兄と妹でいたい」といった思いを綴っている。



大地誠.jpg 大地誠は、デビュー曲「屋台酒」のカップリング曲「北陸本線」をまず歌った。「今年最後のKOBE流行歌ライブに出演させてもらって感激です」と、続いて同じ鉄道演歌の「伯備線」を披露。

 大地は富山県氷見市の出身。今、富山では10Kg以上の大きな寒ブリが上がっているといわれている。そのブリ漁を題材にした鳥羽一郎の「龍神」を披露すると、会場からはたくさん詰めかけた大地ファンから大きな拍手が寄せられていた。



 カップリングはともに鉄道を題材にすれば、メインはいずれも<酒>がテーマ。「屋台酒」に続いて、最新曲の「浜酒場」を歌った。
 今年、大地は2年ぶりに新曲を発表している。1日警察署長の拝命など各地でのイベントやラジオ出演も増えており「忙しい1年だった」という。
 今年を締めくくる12月22日には大阪市北区のホテルグランヴィア大阪でディナーショーを開く。



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愛本健二.jpg


 小野和子は「母娘花」、愛本健二は「女雨」をそれぞれ歌い、小野と愛本が今年9月22日に出したデュエット曲「めおと花」なども披露した。


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[三門忠司公式サイト]
http://www.teichiku.co.jp/teichiku/artist/mikado/
[市川由紀乃のぶろぐ]
http://ichikawayukino.seesaa.net/
[大地誠のきときと街道]
http://plaza.rakuten.co.jp/daichimakoto
[小野和子とんとんルーム]
http://www.mugenkikaku.com/
[愛本健二]
http://www.a8k.jp/aimoto/



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第74回KOBE流行歌ライブ 藤原浩、渡辺要、小桜舞子、大沢桃子が出演 [KOBE流行歌ライブ]

◆第74回KOBE流行歌ライブが、2010年10月21日、神戸・新開地のKAVCホールで開かれ、客席は約200人の歌好きの人たちで埋め尽くされた。小桜舞子(テイチクエンタテインメント)、渡辺要(日本クラウン)、藤原浩(キングレコード)の3人のほか、Pic Upコーナーに徳間ジャパンコミュニケーションズの大沢桃子が出演した。

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出演者たちによる「リンゴの唄」でフィナーレ


 毎回、限定2、3曲のPic Upコーナーには新人や話題の歌手が登場しているが、今回の出演は大沢桃子だった。時間配分の都合上、仕方なかったのであろうが、持ち時間30分のメインゲストコーナーに持っていきたい歌手だ。

 その大沢は前作の「風の丘」と新曲「京都洛北路」の2曲を歌った。
 洛北と言えば思い出すのがデュークエイセスの「女ひとり」だろう。「京都洛北路」は、洛北を1人旅する女性を歌う平成の<女ひとり>を作りたいという地元の依頼で出来上がった観光PRソングだ。
 歌詞には大原はじめ三千院や貴船川、鞍馬、雲母坂、糺森といった、誰もが知る洛北の名所が次々と出てくる。

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大沢桃子

 徳間から歌い手として指名され、さらには作詞、作曲も任された大沢は「1年前に実際に洛北を1人旅してイメージを膨らませました」という。
 そして「京都の市街地の喧騒を忘れさせてくれる貴船や鞍馬など、洛北は素晴らしい所でした」と、取材旅行の印象を話していた。



小桜舞子.jpg KOBE流行歌ライブは3年ぶりの出演という小桜舞子 = 写真・右 = は、今年でデビュー10周年。小桜が「あっという間の10年で、まだ2、3年しか経っていないようです」と言えば、司会の牛尾淳はデビュー当時のCDを差し出して「全然変わっていませんね」。

 小桜は11月28日には東京・浅草の浅草公会堂でデビュー10周年を記念したコンサートを予定している。歌を盛り上げる芝居では、林与一の弟である林啓二と<婦系図>を共演することになっているという。

 最初に歌ったのは前作の「母娘じょんがら」。
 そして靖国神社能楽堂で開かれた第64回御霊祭り奉納歌謡祭りで、三浦光一やペギー葉山、神楽坂浮子などといった錚々たる顔ぶれの出演者に混じって、二葉百合子の代役として歌ったという「九段の母」を、この日2曲目に歌った。
 「戦争を体験された人たちが歌われた曲を歌い継いでいくことは大切なことだと思いました」

 新曲の「こころ川」は、いつか一緒になれることを夢見る女性を歌ったもので、彼女にとって初めての艶歌だという。「歌っていて背筋が伸びるような思いがします」
 また、カップリングの民謡テイストな「追分みなと」、それに赤穂浪士四十七士の1人、堀部安兵衛と妻のお幸との夫婦愛を歌った「堀部安兵衛の妻」を披露した。

 「堀部―」は9月に発売した「小桜舞子ゴールデンベストアルバム」(16曲)に収録されており、彼女は「憧れていた台詞入りで大好きな歌になっています」といい、作詞は故木下龍太郎が担当した。



 前職が寿司職人という渡辺要は、自らアイドル名という<カナメちゃん>コールで登場するなど、終始会場を盛り上げた。

 新曲の「人生おとこ節」を最初と最後の2度歌ったほか、前作の「女のちぎり」「浪花仕込み」「大間崎漁歌」、新曲のカップリング「うらまち川」6曲を歌い、高音のかなめ節が会場いっぱいに響き渡った。

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渡辺要

 聴衆を退屈させない曲間のトークは、香川県高松市で長年経営していた寿司店時代から培ったものかもしれない。「浪花仕込み」では、客席を回って元寿司職人らしく、1人ひとりの手を手際よく握っていた。

 会場ではまた、NHK・BSテレビの「BS日本のうた」に初出演が決まったことも報告。この日は楽屋で、番組出演では先輩の藤原浩から「先輩出演者にやたらとサインをねだらないことなど、初出演者としての心得を教えてもらった」と、客席を笑わせていた。
 番組は11月に徳島県鳴門市で収録され、12月5日に放送されるという。当日は竜鉄也「奥飛騨慕情」を歌う予定だ。



 KOBE流行歌ライブには、7回の最多出演している藤原浩は、神戸での流行歌ライブは半年振り。関西での仕事が年間の約1カ月にもなるというほどで、すっかり関西の歌手のようでもある。

 この日は前作の「リラの花咲く港街」、10月6日に発売したばかりの新曲「北国の赤い花」、そして駅シリーズの「ふたりの始発駅」「あなたが終着駅」の2曲、3年前に発売したアルバム「藤原浩 マイ・セレクション ~ふたりの始発駅」に収録しているカバー曲の「秋冬」、新曲のカップリング曲「早稲田松竹」の6曲を歌った。

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藤原浩

 「早稲田松竹」は作曲家の大谷明裕によるフォーク調な作品。今回、藤原が歌うのに際して歌謡曲調にアレンジしたという。全国から姿を消しつつある各地の地名を付けた映画館の名前をタイトルにした楽曲だ。
 かつて一緒に映画を観た男性との思い出を歌っている。演歌・歌謡曲が多い彼にとっては珍しい取り合わせだが、前々から彼が「歌ってみたい曲調のひとつ」という。

 藤原の出番になると、歌以外に観客の期待が募る。
 それは司会の牛尾が藤原の衣装を着て登場するからだ。今回はえんじ色の藤原のジャケットを着こんでステージに現れた。牛尾は「少し窮屈ですね」と言いながらも、満足している様子で、「次回はぜひズボンも欲しいですね」と会場を笑わせていた。

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出演者4人で記念撮影(左から渡辺、大沢、小桜、藤原)

 客席とステージが近いのが特徴のKOBE流行歌ライブの会場は、観客と出演歌手との絶妙なやり取りがおもしろい。まさに<ライブ>のタイトル通りで、この日も満員で一時は立ち見する人もいたほどだった。




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KOBE流行歌ライブ 千葉一夫、浅田あつこ、山口ひろみ、オルリコが出演 [KOBE流行歌ライブ]

◆第73回KOBE流行歌ライブが、2010年9月16日、神戸・新開地のKAVCホールで開かれた。1曲コーナーに中国・内モンゴル出身のオルリコ(キングレコード)が初出演し、ベテランの千葉一夫(同)のほか浪花女の浅田あつこ(徳間ジャパンコミュニケーションズ)、山口ひろみ(テイチクエンタテインメント)が新曲などを披露した。会場には約200人のファンが詰めかけ、多くの拍手や声援で沸き返っていた。

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第73回KOBE流行歌ライブの出演者たち


オルリコ.jpg オルリコ = 写真・右 = は、祝い事の時などに着る真っ赤な民族衣装を身に着けて登場。
 広い草原で遠くにいる人を呼ぶ時などに歌う「オルティンドー」を披露して、きれいな高音を聴かせいてくれた。

 日本で活躍する伝統舞踊家の母親や、馬頭琴奏者の妹を追って、7年前に日本にやって来て、今年7月21日に「ひぐらしの坂」でデビューした。

 ステージではデビュー曲「ひぐらし坂」とカップリングの「忘れないで ~time to say goodbye~」の2曲を歌い、内モンゴルの草原で羊や馬を観客にして鍛えた喉を披露した。





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 今年デビュー9年目の山口ひろみ = 写真・上 = が、まず2009年3月発売の「津軽恋つづり」を歌うと、会場からは「色っぽくなったよ―」の声が飛んでいた。
 神戸の流行歌ライブは昨年3月以来といい、新開地のKAVCホールは初めてだが、新開地はかつて山口の母親が漫才師として舞台に立っていた所だけに、馴染みが深い。

 その母親も11年前に亡くなっており、この日は、山口の母親の命日に当たっていた。
 「母は、とりわけ美空ひばりさんの歌が好きでした。私が歌う『柔』を聴いて、人差し指で私を差しました。これが最後のメッセージでした」

 山口はその直後に「いぶし銀」でデビューしている。
 「母は『柔』の<柔の夢が一生一度を一生一度を 待っている>という歌詞を私のに言いたかったのかもしれません。これかも<希望や夢を歌で伝えることがあんたの使命やで>という母が伝えたかったことを守り続けていきたいです」
 そう話して「柔」を歌った山口の目は、涙ぐんでいた。

 最後に8月25日発売の「三陸風みなと」を歌い、これからも絶えず前向きに歌っていきます―と元気なところを見せていた。


浅田あつこ.jpg

 デビュー16年目になった浅田あつこ = 写真・上 = も初めてのKAVCホール出演だった。前日の大阪発流行歌ライブでは赤色のドレスを着ていたが、この日はグリーンのドレスで登場。2年前に発売した「古都の雪」を歌うと、会場からは「あっちゃ~ん」の呼び声がかかっていた。

 浅田のステージは、可愛らしい大阪弁のしゃべりが特徴。「きょうもええ声が出てるで~」などと言って会場を笑わせると、客席からは「あの娘はええ子やなぁ」と評判も上々。

 前作で15周年記念曲にもなった「鯨(いさな)の浜唄」も歌った。この曲では和歌山・大地町の観光大使に任命されており、今年も11月7日には地元で開かれる<くじら祭り>にも出演することになっている。

 新曲のカップリング曲「浪花恋歌」に続いて、最後に新曲「見返り橋まで」を歌った。 この曲の舞台は新潟県魚沼市にある実在の橋で、歌にあるように、たもとに立っている50mもあろうかという大きな杉の木には、藤のつるが巻きついているという。
 そのを歌い終わった浅田は「10月からはデビュー17年目に入ります。ファンのみなさんあっての私であることをつくづく感じた今日のステージでした」と、満足気だった。


千葉一夫.jpg 千葉一夫 = 写真・右 = のKOBE流行歌への出演は1年半ぶり。09年、デビュー30周年を迎えたばかりでで、この日の最初の曲も、昨年7月に発売された「小夜しぐれ」から聴かせてくれた。

 北海道から沖縄まで全国各地をくまなくキャンペーンで訪ねている千葉だが、今年、米国・サクラメントで行った公演とともに、現地での体験などを時間をかけて話すなど、いつも以上のサービスぶり。



 新曲「みれん舟」のほか、そのカップリングの「霧雨の宿」、09年1月の「おまえの噂」を歌った。
 ところで千葉はB面の帝王。
 自分の曲も「『霧雨の宿』はカップリングですが、いい歌です」と言うように、他人のB面にも造詣が深く、多くの楽曲のB面を言い当てられるという。

 神戸にちなんで「明石海峡」も披露。この曲は「秋保の宿」のカップリングで、ワルツ調なリズミカルなのが特徴だ。


 歌い終わって4人は「勉強になりました」(オルリコ)「素敵な1日でした」(山口)「皆さんと楽しめてウキウキ」(浅田)「メッチャ楽しかったです」(千葉)と話し、揃って「リンゴの唄」を歌って幕を閉じた。



[オルリコ]
http://www.kingrecords.co.jp/orulico/index.html
[山口ひろみ]
http://www.kitajima-music.co.jp/hiromi/
[浅田あつこ]
http://www.anchi.tv/top.html
[千葉一夫]
http://www.a8k.jp/chiba_fc/






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9月の流行歌ライブ 浅田あつこ、千葉一夫、山口ひろみ、オルリコが出演 15日大阪、16日神戸で [KOBE流行歌ライブ]

◆関西の演歌ライブショーとして定着している大阪と神戸の流行歌ライブが9月15日に大阪・心斎橋のBIG CATで、16日には神戸・新開地のKAVCホールで開かれる。

流行歌.jpg

 第171回目の大阪発流行歌ライブは開場が午前11時15分、開演は正午。入場料はカセットテープかCD、1ドリンクが付いて2500円。
 神戸会場のKOBE流行歌ライブは、今回で73回目。開場が午前11時30分、開演は正午から。入場料はカセットテープかCDが付いて2000円。こちらは全席指定。

 出演者は、いずれも浅田あつこ(徳間ジャパンコミュニケーションズ)、千葉一夫(キングレコード)、山口ひろみ(テイチクエンタテインメント)と、メインゲストが出演する前の1曲コーナーにオルリコ(キングレコード)が登場する。

オルリコ.jpg 浅田あつこは新曲の「見返り橋まで」を、千葉一夫は新曲の「みれん舟」、山口ひろみは新曲「三陸風みなと」などを、それぞれ歌う。
 オルリコ = 写真・右 = は、モンゴル出身の女性シンガー。神戸では7月21日発売のデビューシングル「ひぐらしの坂」を披露し、大阪ではカップリングの「忘れないで ~time to say goodbye~」を歌う。




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KOBE流行歌ライブ 愛田幾也、西村亜希子、池田輝郎、松浦ゆみ、大地誠の5人が出演の大豪華版 神戸・垂水のレバンテホール [KOBE流行歌ライブ]

第72回KOBE流行歌ライブ.jpg◆第72回KOBE流行歌ライブが、2010年8月25日、神戸市垂水区の垂水勤労市民センター(レバンテホール)で、愛田幾也(日本クラウン)、西村亜希子(日本クラウン)、池田輝郎(キングレコード)、松浦ゆみ(エイフォースエンタテイメント)、大地誠(日本クラウン)の5人が出演して開かれた。


5人が出演した第72回KOBE流行歌ライブ ⇒


 会場を埋め尽くした330人の観客が待ち構える中、トップを切って登場したのは、4日に新曲「浜酒場」を発売したばかりの大地誠。「浜酒場」とカップリングの「北陸本線」の2曲を歌い、「浜酒場で大ヒットを目指します」と意欲を見せていた。

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大ヒットへ強い意欲を見せる大地誠

 発売に先駆けて制作された「浜酒場」のプロモーションビデオは、歌の舞台の富山県氷見市を訪ねて、朝4時に起きて撮影に臨んだなどの裏話も披露してくれた。

 大地は9月に岡山県新見市で1日警察署長を拝命する予定のほか、10月には金沢市内で新曲発表会を開催することになっている。


松浦ゆみinKOBE.jpg KOBE流行歌ライブへは3ヶ月連続の出演を果たした松浦ゆみは、今回初めて25分のステージをつとめた。

 「もう一度」「みなと唄」「平戸ブルース」「演歌みたいに捨てられて」「裏窓」「涙のラブバラード」といった魅力たっぷりなオリジナル曲と、江利チエミの名曲「テネシーワルツ」の7曲を歌って、会場をうならせた。


松浦ゆみの魅力をたっぷりと味わせてくれた

 ジャズテイストから演歌まで幅広い歌唱ができる松浦。いずれの曲にも熱烈なファンを持っている。最初に歌った「もう一度」は、落語家の桂三枝が作詞した励ましの曲。
 「演歌みたいに捨てられて」は、カラオケファンが多い「裏窓」のカップリングだが、菊地章子が1947(昭和22)年に歌って大ヒットした「星の流れに」を挿入歌として使ったユニークな楽曲が話題になっている。



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声量の大きさを感じさせてくれた愛田幾也

 4年ぶりのKOBE流行歌ライブ出演という愛田幾也は、「ボサノバ」「怒涛夢一代」 「京都慕情」「すまない」「刺・・・そして愛」「夕霧草」の6曲を歌った。
 淡路島出身の高田屋嘉兵衛を歌った「怒涛夢一代」では、去る8月15日に行われた「高田屋嘉兵衛まつり」で、奉納ライブを開いたという。

 神戸を地盤に活躍しているだけあって、たくさんのファンが会場に詰めかけ、熱い声援を送っていた。


 池田輝郎は、自分の誕生日にあたる2月18日に開かれたKOBE流行歌ライブに続く出演。2007年に54歳の”若さ”でデビューしたが、今はすでに57歳―などと、会場を笑わせていた。
 新曲の「北の夜風」に続いて、「雨の夜汽車」、デビュー曲の「湯の里しぐれ」を歌い、今年6月に発売したセカンドアルバム「男の夜風」の中から、見砂和照と東京キューバンボーイズ演奏の「五木の子守唄」、「望郷ひとり酒」を歌った。

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歌のうまさを会場いっぱいに響き渡らせた池田輝郎

 池田は民謡で鍛えた高音が魅力だが、同じ民謡出身の三橋美智也の「おんな船頭唄」「哀愁列車」「俺ら炭鉱夫」を歌って、抜群の歌唱力で会場を沸かせた。


 昨年、体調不良を訴えて入院、手術をして回復した西村亜希子は、久しぶりに神戸のファンの前に顔を見せた。KOBE流行歌ライブには3年ぶり。
 西村は客席に向かって「病気になって、再び歌えるのか不安でいっぱいでした。でもファンの皆さんの温かい声援が薬になりました。生まれ変わったつもりで、歌の道を歩んでいこうと思います」と、元気な姿を見せて拍手を受けていた。

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新曲が歌えた幸せを笑顔で表す西村亜希子

 この日は「霧笛坂」「緋桜」と続けて、前作の「きずな橋」を披露。「人生紙芝居」、新曲のカップリング「うぐいす」、そして8月4日発売の新曲「波止場雨情」といった構成。
 入院中には新曲なんか考えられなかったというだけに、歌う表情は幸せいっぱいの感じ。「切ない女心を歌っています」と西村。
 31日午前10時からはテレビ大阪の「サブちゃんと歌仲間」(第752回)のほか、9月5日には朝日放送テレビの「ザッツ・エンカテイメント(エンカメ)」など、テレビ出演が続く。

 全員が歌い終わった後、出演者全員がステージに並んで「リンゴの唄」を歌って幕を閉じた。


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第72回KOBE流行歌ライブの出演者たち(右から大地誠、松浦ゆみ、西村亜希子、愛田幾也、池田輝郎)




[大地誠のきときと街道]
http://plaza.rakuten.co.jp/daichimakoto
[松浦ゆみのブログ. ゆみちゃんの唄ごよみ]
http://yumi-mtu.cocolog-nifty.com/blog/
[愛田幾也のOfficial Web Site]
http://aida-kazuya.hp.infoseek.co.jp/
[池田輝郎 Official Site]
http://www.mitsui-ag.com/teruo/
[西村亜希子]
http://www.crownrecord.co.jp/artist/nishimura/whats.html




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KOBE流行歌ライブ、会場は満員の200人の熱気 永井、小村、坂井、松浦の4人が歌う [KOBE流行歌ライブ]

◆KOBE流行歌ライブが、2010年7月22日、ゲストに永井みゆき(テイチクエンタテインメント)、小村美貴(キングレコード)、坂井一郎(徳間ジャパンコミュニケーションズ)そしてマンスリーコーナーに松浦ゆみ(エイフォースエンタテイメント)を迎えて、神戸・新開地のKAVCホールで開かれた。外は30℃を超す猛暑。200人の観客が入った満員の会場も、それぞれお目当ての歌手への声援で熱気に包まれていた。

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KOBE2.jpg 昨年8月以来の出演という永井みゆきは、5月に発売され、今年の関西歌謡大賞課題曲にも選ばれている「愛縁坂」から歌った。彼女にとっては初の夫婦演歌。
 このほかにもふる里の岸和田のだんじりをテーマにした「だんじりの女房」、デビュー曲の「大阪すずめ」なども披露した。

 永井は来年がデビュー20周年。
 歌手歴とともに身長も毎年伸び続け、今では169cmあるというエピソードも披露。先日は世界一の高さを目指している東京スカイツリーにあやかって、演歌界の1位を「愛縁坂」すヒット祈願を兼ねたイベントを同ツリーで行ったという。





 子どもの頃に永井の「大阪すずめ」を歌っていたという小村美貴は、今年でデビュー6年目で「永井さんと同じステージに立てて幸せです」。
 さる5月には大阪市内でファーストコンサートを開いている。そのデビュー曲「やっぱり大阪」を客席からのミッキーコールの中で歌った。

 5月発売の「女みれん節」、それに「おんな通せんぼ」の女シリーズのほか、「コーヒールンバ」「恋のハレルヤ」「東京ブルース」といった5月のコンサートで歌った曲も歌った。

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 小村はまた、市川由紀乃、水田竜子とともにユニット「ビューティースルー」を結成しており、7月8日の熊本市を皮切りにコンサートを展開している。
 関西でも年内にはお披露目したいという。

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 今回ただ1人の男性歌手であった坂井一郎は、KOBE流行歌ライブは昨年4月以来、3回目の出演。新曲「止まり木のブルース」のほか、カラオケファンに人気の高い前作の「夢つなぎ」に続いて、「しみるねー」「雪割草」「道頓堀哀歌」、それに新曲のカップリング曲「命酒」を聴かせた。

 坂井は新曲の「止まり木のブルース」は、日本作曲家協会から奨励賞を受賞しており、8月8日に大阪府堺市のホテル第一堺で予定にしているファン感謝の集いで、それをファンに披露することになっている。



KOBE5.jpg◆新たに設けられたマンスリーコーナーにはエイフォースエンタテイメントの松浦ゆみが登場。「平戸ブルース」と「涙のラブ・バラード」を歌って、客席からは「ゆみちゃ~ん」の声援。

 このコーナーは、主催者のKOBE流行歌ライブ実行委員会が応援する歌手を紹介するもので、松浦ゆみは、来月25日に神戸市垂水区のレバンテホールで開かれる第73回目の同ライブにも出演が決まっている。

 松浦はまた、8月21日には大阪・十三の恵比須堂えんかJinで「やって来ました総集編」と題して、演歌からジャズ、アメリカンポップスなど幅広いレパートリーを披露するという。



[永井みゆき]
http://www.teichiku.co.jp/teichiku/artist/nagai/
[小村美貴ブログ オフタイム MIKI]
http://blogs.yahoo.co.jp/komuramiki77
[坂井一郎オフィシャルサイト]
http://www.sakaiichirou.com/
[松浦ゆみブログ ゆみちゃんの唄ごよみ]
http://yumi-mtu.cocolog-nifty.com/blog/


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第70回KOBE流行歌ライブ、秋岡秀治、音羽しのぶ、あさみちゆきで超満員のKAVCホール [KOBE流行歌ライブ]

◆第70回KOBE流行歌ライブが、2010年6月17日、神戸・新開地のKAVCホールに秋岡秀治、音羽しのぶ、あさみちゆきの3人を迎えて開かれた。会場には立ち見が出る230人が入り、前日の大阪発流行歌ライブ同様に超満員になった。

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 会場は最後まで、拍手と笑いがいっぱいだった。
 今年デビュー20周年という秋岡は、生まれたのは神戸だが、育った土地は大阪だけに、喋りはどこか漫才師か落語家を思わせるような大阪弁。
 それに聴衆も終始顔を緩めていた。「身体の半分は、漫才師の血が流れている」と秋岡。歌手なのに、客を笑わせないではステージを降りられない、といった根性がどこかにあるようだ。

父と母を歌っているような「男の旅路」 秋岡

 前日の大阪会場では、秋岡の父親でWヤングの平川幸男が飛び入りするハプニングがあったが、神戸では司会者の牛尾淳が、秋岡・真咲よう子のデュエット曲「酒ふたり」を、真咲に代わって秋岡と一緒に歌って会場を沸かせた。
 
 もちろん歌も「酒ふたり」のほか、「男の旅路」「路地裏酒場」「男の酒」「男の花道」「男の星座」を歌って、多くの拍手が送られていた。

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 売れ行き好調な新曲「男の旅路」は、去る5月に亡くなった吉岡治が作詞した作品。父親の平川幸男は「2月に亡くなった妻とのことを歌っているような気がする」と話していた。
 秋岡も「親父は、常々、そのように話しているし、歌っていると自分も目頭が熱くなってくる」と話していた。

笑いでいっぱいの会場 笑いの本場・大阪をしのぐ

 2年3か月ぶりの神戸での流行歌ライブへの出演になったあさみは、ジーパン姿で登場。ジーパンはすっかり彼女のトレードマークになっているが「先日、ピンクのワンピースを着ていたら、あさみちゆきじゃない、なんて言われたたのですが、これからはいろんなファッションを楽しみたい」と語りかけていた。

 歌は「青春たまり場」「井の頭公園」「情島物語」「鮨屋で・・・」「黄昏シネマ」の5曲を披露。
 九州から駆け付けたというファンからは、大好物のビールなどを贈られて顔をほころばさせていた。あさみは、また「兵庫県でもぜひ、ストリートライブをやってみたい」と、会場のファンを喜ばせていた。

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音羽(左)、秋岡(中央)、あさみ(右)

 音羽しのぶの2年ぶりの神戸のステージでは、「最上川恋歌」「周防灘」「千恵っ子よされ」「名前のない恋」を、そして最後に、しとしと降る梅雨の雨と悲恋の涙を重ねているとういう新曲「女・・・そして女」で締めくくり、5曲を歌った。

 山口県下関市出身の音羽だが、祖母が神戸・三宮の出身ということで、神戸とも縁が深い。

 太平洋戦争中に疎開で山口に移住したが、おばあちゃん子だった音羽は、子どもの頃に神戸の話もよく聞かされた。「三宮には百貨店のそごうあること、お好み焼きもおいしいといった。でも山口にはお好み焼きのソースがなかったと話していた」と、会場を笑わせていた。



[井の頭公園の歌姫 あさみちゆき]
http://www.chiyuki.jp/
[音羽しのぶ]
http://www.goldenmusic.co.jp/shinobu.htm
[秋岡秀治のブログ]
http://akioka.exblog.jp/




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第69回KOBE流行歌ライブ、水田、大沢、山本、松浦―女性歌手4人が最新曲歌う [KOBE流行歌ライブ]

◆水田竜子(キングレコード)、大沢桃子(徳間ジャパンコミュニケーションズ)、山本あき(キングレコード)、松浦ゆみ(WING EXPERT)の女性歌手ばかり4人が出演した「第69回KOBE流行歌ライブ」が、2010年5月20日、神戸・新開地のKAVCホールで開かれた。

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出演者(右から)の山本あき、水田竜子、大沢桃子、松浦ゆみ




松浦.jpg 今回初出演したのは大沢と松浦。
◆その松浦=写真右=は「涙のラブ・バラード」とカップリングの「みなと唄」を歌った。

◆続いて来月でデビュー5年目になるという山本が、新曲の「愛の終りに」などを歌った。
 新曲が発売されるたびに出演しているという山本の新曲は、28年前に高田みずえが歌った同名のヒット曲を新アレンジでカバーしたもので、3月10日に発売した。

 この日は、ほかに新曲のカップリング「花咲かす雨」、デビュー曲の「哀しみ模様」、前作の「愛がみえない」、アルバム「あきがたり」の中から「吾亦紅」を歌った。

 デビュー曲の発売日は大阪で迎え、5年目の今年も大阪と神戸でライブに出演するになど、関西には縁が深い。
 山本は青梅マラソンに参加したほどのマラソン好きで、会場には神戸のマラソン愛好家も顔を見せ「次回は一緒に走りましょ」と声が掛っていた。

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山本あき

◆演歌のシンガーソングライターの大沢はデビュー8年目。なかむら椿のペンネームで自ら作詞・作曲を手掛ける。寺内タケシの裏方やスタッフとして修行するとともに、浅香光代に弟子入りして踊りを習うなどしている。
 そんなこともあって彼女の歌には、浅香仕込みの所作が随所に見られる。

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大沢桃子

 岩手県大船渡市出身で、地元にある展望台の風の丘で、父や母と顔を揃えて楽しかった頃のことを思い浮かべて作ったという新曲「風の丘」は、関西歌謡大賞の課題曲にも選ばれている。
 その「風の丘」のほか、それのカップリング曲「女盛りは歳じゃない」、デビュー5年目で発売した3枚目のシングル「夢をくれたひと」や「南部恋唄」などを歌った。

◆この日のトリはKOBE流行歌ライブは半年ぶりの水田。
 今年は17歳でデビューして17年目という「17」が揃う。
 「あつという間の17年でした」と振り返り、その中で彼女にとって大切な1曲になったという「紅花の宿」をまず披露。

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水田竜子

 さらに最新曲の「国東みれん」、前作の「伊根の舟屋」、佐渡を舞台に歌った「風の宿」、「酔っぱらっちゃった」をオリジナル曲を歌った。
 「国東みれん」は、大分の国東半島が舞台。過去を断ち切れないでいる女性を歌った歌で、8月には現地を訪問する計画も立てているという。

 また今回から自ら昭和の名曲を盛り込み、江利チエミが歌った「新妻に捧げる歌」(1964年3月)を聴かせた。
 「NHK歌謡コンサートに出演時に覚えた曲で、以来、大好きになりました」と話していた。


[水田竜子]
http://www.mizuta-ryuko.com/
[大沢桃子]
http://www.tkma.co.jp/tjc/enka/oosawa/index.html
[山本あき]
http://www.yamamotoaki.net/



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KOBE流行歌ライブ、初の新開地・藤原浩と市川由紀乃 菊地まどかは浪曲2題も披露 [KOBE流行歌ライブ]

◆第68回KOBE流行歌ライブが、4月22日、キングレコードの藤原浩、市川由紀乃、テイチクエンタテイメントの菊地まどかをゲストに招いて、神戸・新開地のKAVCホールで開かれた。ほぼ満員の200人近い観客で賑わった。

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 最初に出演したのは菊地まどか
 2009年12月16日に発売した「浪曲 嫁ぐ日/浪曲 赤垣源蔵・名残の徳利」から新作浪曲の「嫁ぐ日」と「赤垣源蔵・名残の徳利」のさわりを披露した。

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菊地まどか

 もともとは浪曲師の彼女、3月には憧れのテレビ番組「笑点」に出演し浪曲を7分間演じている。
 さらに6月18日にはワッハ上方で林家染丸と2人会を催す予定で、掛け合い浪曲も披露してくれるという。

 演歌歌手としては「浪花女のげんき節」で今年2月にデビューした。
 この日はデビュー曲とカップリング曲の「津軽夢ん中」、さらに中村美律子の「河内おとこ節 」を歌った。

 来月でデビュー17年目になるという藤原浩は、本人も最も好きな曲のひとつという「ふたりの始発駅」、最新曲の「リラの花咲く港町」とカップリング曲の「雨音のバラード」を歌った。

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藤原浩

 今回のKOBE流行歌ライブでは出演者がそれぞれ、昭和の名曲を1曲歌ったが、藤原は石原裕次郎の「北の旅人」も聴かせた。
 また遠藤実が藤原のデビュー当初に作った曲「もう忘れました」も歌った。
 「聴くほどにいい歌とわかる」と言われる通りに、彼の歌声がぴったりと悲しさを自然と伝えてくれる。

 藤原は5月22日に「リラの花咲く港町 カラオケ大会」を大阪・梅田のアムホールで開く。予備審査を通過した30人が出場する。
 なおこの催しは同15日に札幌、29日は東京でも実施することになっている。

 今回、最後に出演したのが市川由紀乃
 5月26日には恩師、市川昭介の作品を集めたカバーアルバムも出す予定だ。この日はその中から都はるみの「さよなら海峡」を聴かせてくれた。

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市川由紀乃

 市川は、藤原と同じくKAVCホールへの出演は初めて。
 前日から関西キャンペーンで店頭ライブなどをこなしたという。その合間を縫うようにファンの集いにも出席して「早く結婚して」と勧められたという。
 これには「歌うのが楽しくて、まだ結婚の予定はありません」と、まだまだ演歌の世界で歌い続けることを会場で宣言していた。

 さらに「演歌を歌っていて<いいなぁ>と思うのは、今日のようなステージで共演者やスタッフから、舞台のそでから<いってらっしゃい>と送り出してもらえることや、限られたステージの時間をみんなで作り上げること」と、今は演歌が最も愛おしいことを話していた。

 でも新曲の「海峡の夜が明ける」や「横笛物語」は、1人の男性を想い愛し続ける歌であり、妙齢の市川の心情を表すかのようだ。そんな2曲を感情いっぱいに聴かせてくれた。
 この日はまた、「小桜おせん」「花の咲く日まで」も歌った。




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藤原浩、市川由紀乃、菊地まどかが出演 第68回KOBE流行歌ライブ 22日に神戸・新開地で [KOBE流行歌ライブ]

◆第68回KOBE流行歌ライブが、2010年4月22日、神戸・新開地のKAVCホールで開かれる。今回はキングレコードの藤原浩、同・市川由紀乃、テイチクエンタテイメントの菊地まどかの3人が出演する。入場料は2000円。出演歌手のCDかミュージックテープが1品付く。開場は午前11時半、開演は正午から。

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 藤原は1月6日発売の「リラの花咲く港町」などを歌う。この曲の商品購入者を対象にしたカラオケ大会が大阪、札幌、東京で開催を予定されている。
市川は「海峡の夜が明ける」などを歌う。2月24日発売で、恋の未練を断ち切って生きていく女性を歌った、故市川昭介の遺作という話題曲だ。

 またテイチクの大型新人、菊地は「浪花おんなのげんき節」を元気いっぱいに披露してくれるはずだ。浪曲師から演歌歌手としてデビューした。民謡も歌いこなせるという力量たっぷりというあたりでも大型新人ぶりを発揮している。

 チケットは小玉企画(06-6365-5230)とCDショップの平和レコード店(078-611-2581)で販売している。なお、当日会場でも販売する。



 
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