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第175回KOBE流行歌ライブ、島津悦子・若原りょう・松原健之・紘呂しのぶが出演 [ライブ]

第175回KOBE流行歌ライブが2019年4月18日、神戸・新開地のKAVCホールで開かれた。出演したのは島津悦子(キングレコード)若原りょう(テイチクエンタテインメント)松原健之(同)紘呂しのぶ(メロディーレコーズ)の4人。

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第175回KOBE流行歌ライブの出演者たち


 4月21日がデビュー記念日という58歳の島津悦子は、歌手生活31年で54枚目のシングルで最新曲「長崎しぐれ」をはじめ「大菩薩峠」「焼酎天国 2」など6曲を汗だくになりながら、踊り歌い上げた。

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島津悦子

 30周年記念曲として2017年に出した「大菩薩峠」は、歌う本人が「歌っていて気持ち良くなる歌」という通りに、スケール感あるドラマチックな楽曲は爽快さを聴く側にも感じさせてくれる。
 ステージで島津は「70〜80歳まで歌っていきます」と、元気な姿を見せたが、「焼酎天国 2」を歌い終わると汗も目立ち、歌詞にもあるように鹿児島弁でいう<おやっとさぁ(お疲れさま)>そのものであった。


 テイチクエンタテインメント移籍第1弾の「罪の川」を3月20日に出した若原りょうは、15年間歌い続けてきたムード歌謡に訣別するかのように、新曲はしっとりと歌う女性詞の本格演歌である。「実は今作のようなスローテンポな歌を歌いたいと思っていたんですよ」と若原。

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若原りょう

 今までのイメージを変えようとヘアスタイルも変えた。
 新しく生まれ変わった若原であるが、代表曲の「ゆうこ」でも魅惑の低音は変わりなく聴かせてくれている。


 やはり松原健之には「金沢望郷歌」が良く似合う。14年前のデビュー曲である。今なお変わらぬその人気に「こんな熱気ある会場は久しぶりでした」と歌い終わっての声援に応えていた。

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松原健之

 新曲は北海道を舞台にした「最北シネマ」。前日の大阪流行歌ライブ同様にはかま姿で熱唱。アルバム収録曲からシングルカットした「雪」(2010年)も聴かせた。9月23日には大阪・サンケイホールブリーゼでコンサートを開く。今まで神戸市内で行なっていたものを、今回は大阪に会場を移しての開催である。


 宮崎県出身で、今は神戸を中心に活動する紘呂しのぶは、 3月6日に出した新曲の「ときめきの同窓会」「ふたりの吉都線」を歌唱。いずれも軽快なテンポの青春歌謡曲。新曲は同じ神戸で歌う岩本やすしの「懐かしの同窓(クラス)会」の女性版として発売したもの。

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紘呂しのぶ

 毎年続ける神戸市内でのディナーショーは今年10月で17回目になる。







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第174回KOBE流行歌ライブ、HANZO・辰巳ゆうと・朝花美穂・神川しほが出演 神戸・新開地 [ライブ]

朝花美穂(徳間ジャパンコミュニケーションズ)20歳、辰巳ゆうと(ビクターエンタテインメント)21歳。2019年3月28日、若々しい新人歌手の登場に第174回KOBE流行歌ライブの会場は沸き返っていた。共に18年にデビューしたばかりで、目下、人気は急上昇中である。朝花は3月6日に出した「出世街道旅がらす」を、辰巳はライブ前日の27日にリリースしたばかりの「おとこの純情」を披露した。トリを務めたHANZO(テイチクエンタテインメント)はバラード「人生の晩歌」を歌い上げた。PRコーナーには地元・神戸出身の神川しほ(同)が最新曲「宝塚のおんな」を歌った。

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第174回KOBE流行歌ライブの出演者たち


 去年5月にデビューした朝花美穂は、そのデビュー曲「なみだの峠」から、地元鳥取県の名峰大山の開山1300年記念曲にもなった「伯耆大山」さらには去年10月9日の誕生日に東京都内で開いたバースデーライブで、師匠の宮下健治と歌った「浅草姉妹」(こまどり姉妹)を客席を回りながら聴かせた。

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朝花美穂

 デビュー第2弾の新曲「出世街道旅がらす」は男歌。大好きな大衆演劇の世界を彷彿させる歌の内容に、彼女は大いに乗って歌い、ラストは見栄を切って見せると、客席からは大きな拍手が送られていた。


 大阪府藤井寺市出身の現役大学生歌手の辰巳ゆうとは、去年の日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞している。3月27日にはセカンドシングル「おとこの純情」(A・Bタイプ)を出したばかりで、今回はまさに関西への凱旋出演となった。「日本一大好きな神戸・新開地で歌わせてもらい幸せです」とファンサービスする一幕も。

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辰巳ゆうと

 ステージでは新曲のジャケット写真と同じ衣装で登場。「大阪ラプソディ」を歌って、客席をまわり観客とハイタッチで歌手・辰巳ゆうとをアピールしていた。「おとこの純情」は、客席から<ゆうとコール>を受けながらの熱唱。


 ハンゾーさ〜んの呼び声でステージに迎えられたHANZOは「年間240回は各地でライブをおこなう」といった人気者。この日のライブ前日には三重でやはりライブだったという。2001年からシンガーソングライターとして活動を始めた。2010年に「てっぺん」でユニバーサルミュージックからメジャーデビューしている。

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HANZO

 この日は代表曲の「心花」から、テイチク移籍第1弾の「東京ダンシングナイト」最新曲の「人生の晩歌」同カップリング曲の「眠りつく・・まで」などを聴かせた。

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神川しほ

 神川しほは、神戸市出身。18年11月に出した「宝塚のおんな」のほか「木津川しぐれ」などを歌った。








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第271回大阪発流行歌ライブ、浅田あつこ・山口ひろみ・天草二郎・山本和恵が出演 [ライブ]

第271回大阪発流行歌ライブが2019年3月20日、大阪・心斎橋のライブハウス、BIG CATで開かれた。出演したのは浅田あつこ(徳間ジャパンコミュニケーションズ)山口ひろみ(テイチクエンタテインメント)天草二郎(日本クラウン)山本和恵(ウイングジャパン)の4人。それぞれ最新曲を披露した。

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第271回大阪発流行歌ライブの出演者たち


 デビュー25周年を迎えている浅田あつこは、その記念曲「いさりび鉄道」(2018年12月)の舞台、北海道で3月29日からキャンペーンを行う。この「いさりび鉄道」は、五稜郭駅 ー木古内駅間を走るJR旧江差線を引き継いだ第3セクター、道南いさりび鉄道の海沿いの情景が歌われている。同30日には札幌のホテル、ジャスマックプラザでライブを開き、4月1日にはファンと一緒に同鉄道に乗る予定である。

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浅田あつこ

 カップリング曲の「河内のおとこ」「蒼い海峡」なども歌った。


 山口ひろみはデビュー17年。デビュー曲「いぶし銀」から新曲「最終出船」まで5曲を歌った。18年11月に出した「最終出船」は去って行く男性が乗る船を裸足で走って追う、女の激しい情念を歌っている。それをアピールすると共に、カップリング曲「心の糸」も「とてもいい曲なんです」とも。

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山口ひろみ

 この日は彼女のお気に入りの「その名はこゆき」(2012年)も聴かせた。もとは師匠の北島三郎の「ひとすじ」(2007年)のカップリングとしてリリースされたものだったが、どうしても歌いたい、という山口の願いが叶えられたものである。


 熊本・天草市出身の天草二郎は作曲家、故・村徹の弟子。大阪などでの会社員生活を経て、20歳の時、無一文で上京し船村の門を叩いた。約10年間、内弟子生活を過ごすが、歌のレッスンはなく、14年前にデビューするまでは「歌手になれるとは思わなかった」という。去年4月に出した師匠の遺作「天草情歌」を歌った。約30年前に出来上がっていたが「先生が亡くなる1年前にお前に歌わせたい、と残してくれた」といった作品。

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天草二郎

 デビュー曲「天草かたぎ」なども歌った。


 <すいせん曲コーナー>には京都・舞鶴市出身の山本和恵が、今回、大阪発流行歌ライブ初出演。1995年に歌手デビューして、最新曲の「愛は刹那に」などを歌った。彼女はこの作品をはじめオリジナル曲の大半を自らで作詞している。多くは「人生、家庭に関するもので、思いついた言葉をレシートの裏にメモして、財布に仕舞っています」と作詞の舞台裏も披露。

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山本和恵

 5月26日には舞鶴市浜の舞鶴市商工観光センターで恒例のコンサートを開く。ゲストは山田壽一(ホリデージャパン)。



 次回は4月17日、出演は黒川英二(日本クラウン)松原健之(テイチクエンタテインメント)門松みゆき(日本コロムビア)山田壽一(ホリデージャパン)星乃由美(アスタエンタテインメント)。入場料は3000円に値上げされる。


[大阪発流行歌ライブ]
http://hayariutalive.com/








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第28回歌う王冠ライブ   新・司会に津吹みゆを迎えて長保有紀、竹川美子、モングン、中澤卓也が出演 [ライブ]

◆デビュー5年目、23歳の津吹みゆを新しく司会に迎えた「歌う王冠ライブ」(主催・WARAKASU)が、2019年3月15日、大阪・堂山のライブハウス、umeda TRADで昼夜2回開かれた。日本クラウンが協力するこのイベントは、3ヶ月に1度開かれている。28回目の今回は長保有紀、竹川美子、津吹みゆ、モングン、中澤卓也のいずれも日本クラウンの歌手5人が出演した。

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第28回歌う王冠ライブの出演者たち


 ベテランならではの貫禄の歌唱を聴かせてくれたのが長保有紀だった

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長保有紀

 1部はもず唱平作詞、弦哲也作曲の「人生(ブルース)」から新曲の「つよがり」までを聴かせると、2部では<はずき>のペンネームで自らが作詞した「露の花」「昭和流行歌」「虹の橋から」「つよがり」の4作品を披露するといった趣向を凝らしてみせた。大阪人らしい楽しい話術も交えて会場の人たちを楽しませていた。


 デビュー15年の竹川美子は、自らを語るには避けられないデビュー曲で代表曲でもある「江釣子の女おんな」から新曲「三年椿」までを歌った。

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竹川美子

 1部では先輩歌手の長保から譲ってもらったという着物、2部は新曲に合わせて淡い赤色の花椿柄の和服で登場。アルバム収録のオリジナル曲「白い朝」も聴かせた。落語家古今亭志ん五から指導を受けている成果も披露した。


 司会とともに歌も披露した津吹みゆは福島県出身。この日も歌ったデビュー曲はふる里を歌う「会津・山の神」

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津吹みゆ

 大阪ではラジオパーソナリティを4年間務めているだけに、司会も堂に入ったもの。新曲「望郷さんさ」のカップリングは、京都府北部の由良川を舞台に ♪ 跳ねて身を焼く 鮎になり 〜 と歌う「由良川恋文」。恋文より鮎の塩焼きが気になる彼女ではあるが。


 来日14年、日本での歌手デビュー13年、日本クラウンでは移籍8年目のモングン

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モングン

 クラウン移籍第1弾の「生きてる限り」から、前作の「黒の漁歌」新曲「北海じゃんじゃん節」まで、海を舞台にした彼の持ち味である威勢のいい歌を披露した。今作では家族・親子の固い絆を歌っている。今は全国キャンペーンを展開中で「新曲をじゃんじゃん歌って」とアピールした。


 ライブ初出演のデビュー3年目の中澤卓也も23歳。

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中澤卓也

ワクワクして臨んだステージでは新曲で4枚目のシングル「茜色の恋」と、同タイプBのカップリング「ゆびきり」を1部で、同Aの「東京タワー」を2部で聴かせた。森山直太朗の「サクラ(独唱)」の歌唱がきっかけでデビューとなっただけに、彼のさわやかな歌謡ポップスには、沢山の<たくや>コールを呼んでいた。


 この日の模様は4月20日と27日の2回に分けてJ:COM11chで放送される。







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歌謡フェスタinイトーヨーカドー東大阪店、閉店で約4年半の演歌イベントが幕 [ライブ]

◆CDショップのミヤコ瓢箪山店(大阪府東大阪市)などによる「歌謡フェスタinイトーヨーカドー東大阪店」が2019年2月10日、4年5ヶ月の幕を閉じた。会場のイトーヨーカドー東大阪店(同)が同17日で閉店するのに伴うもので、最後の公演には水沢明美(日本クラウン)藤みえこ(徳間ジャパンコミュニケーションズ)みやま健二(同)生駒尚子(ホリデージャパン)星乃由美(アスタエンタテインメント)向井ひろし松山ひろし(メロディーレコーズ)が出演。会場は過去最高という沢山の人たちであふれていた。

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「歌謡フェスタinイトーヨーカドー東大阪店」の最終公演のメンバー


 主に在阪の歌手などが出演する演歌・歌謡イベントとして、毎月1回、ミヤコ瓢箪山店と松山音楽事務所(東大阪市)によって、2014年から行われてきた。今までに出演した歌手の数は延べ300人になる。

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松山ひろし

 主催者の1人、松山音楽事務所の歌手、松山ひろしは「演歌を聴いてもらう場として始めて4年5ヶ月、来月からは会場を移して開催します」と挨拶して、オリジナル曲の「浪花の相場師」などを聴かせた。

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水沢明美

 デビュー30周年になる水沢明美は、その記念曲として4月3日に「京の夜嵐」(作詞・もず唱平、作曲・三山敏)を出すことになっているが、この日は2025年の大阪開催が決まった大阪万博の応援歌で、去年11月に出した「夢の万国博覧会」を歌った。

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藤みえこ(左)とみやま健二

 藤みえこは浪曲などで知られた紺屋高尾に題材を得た「高嶺の色女(おんな)」を艶っぽく披露。みやま健二は能登に伝わるキリコ祭りをテーマにした「能登の灯祭り」を ♪ イヤサカ、ヨッセ 〜 の掛け声を交えて会場を盛り上げた。

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生駒尚子

 地元の生駒尚子は多くのファンを従えて「ウミネコ情歌」を披露すると共に、得意の「河内音頭」を歌うとファンも踊りの輪を作っていた。星乃由美は奈良県の出身。2014年のデビュー曲「風の下ツ道」最新曲「冬悲恋」を歌唱した。

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星乃由美

 またこの日は大阪市内のカラオケ喫茶店、歌謡ステージこぶしの木村恵美子さんなど一般からも参加。木村さんは川中美幸の「豊後水道」を歌った。

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一般参加の木村恵美子さん

 歌謡フェスタは3月10日から、同市内のイオン東大阪店に会場を移して行われる。出演者は木下結衣子、黒川英二など。


[ミヤコ瓢箪山店]
http://tamatebako.starfree.jp/burogu2.html




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木下結子(日本クラウン) 2018年最後のChuーChuライブ 第51回日本作詩大賞ノミネート作品「おはじき」からカバー曲までを熱唱 [ライブ]

◆日本クラウンの歌手、木下結子が毎月、大阪・千日前のカラオケ夢想歌で開き、今年最後となる「ChuーChuライブ」が2018年11月29日に開かれた。第51回日本作詩大賞にノミネートされた高畠じゅん子作詞の「おはじき」やデビュー曲の「放されて」などオリジナル曲からカバー曲までを歌って客席を沸かせた。

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今年最後のChu-Chuライブをファンと一緒に楽しんだ木下結子


 12月8日、第51回日本作詩大賞が発表されるが、それに先駆けて17作品がノミネートされている。その1曲に木下結子が歌う「おはじき」(作詞・高畠じゅん子、作曲・杉本眞人、編曲・矢田部正)が選ばれている。
演歌・歌謡曲の育成を目的にした同大賞発表の模様はテレビで放映されるが、席には木下は作詞家の高畠と一緒に臨むという。

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ドラムは大樋稔(左)
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井上のギター伴奏でカバー曲も

 昨夜のライブでは、その「おはじき」からデビュー曲の「放されて」、日本クラウン移籍第1弾で、高畠が木下に初めて書いた作品「ウヰスキー」、そして今日の木下を確立することになった「ノラ」も歌った。木下は「数々のオリジナル曲の中でも、『ノラ』があったればこそ、今まで途切れずに可愛がってもらった」と話した。

 ChuーChuライブの楽しみは、木下のカバー曲の歌唱にもある。この日も久しぶりに歌ったという石原裕次郎の「北の旅人」や神野美伽の「雪簾」吉幾三の「雪國」などを、ギタリストの井上善日居のギター伴奏で、オリジナルの世界観をそままに木下ならではの表現で聴かせると、客席からは大きな拍手が送られていた。

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ギタリストの井上善日居

 井上のギター独奏もライブでは恒例のコーナーで、今回は渡辺はま子・霧島昇の歌唱で知られる「蘇州夜曲」を聴かせた。

 かつてテレビのモノマネ番組の常連だったという木下は、今年最後のライブということもあって、浅田美代子の「赤い風船」伊藤咲子の「ひまわり娘」などを真似て、サワリを披露して会場を沸かせていた。

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 会場には京都在住の歌手、西小路一葉の姿も見られた。次回のChuーChuライブは、2019年1月16日、同じカラオケ夢想歌で午後7時30分から行われる。


[木下結子 オフィシャルサイト]
http://nora-yuiko.jugem.jp/
[木下結子 日本クラウン]
http://www.crownrecord.co.jp/artist/kinoshita/whats.html








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第26回歌う王冠ライブ 純烈・紅白出場へラストスパート  ハン・ジナら日本クラウンの歌手が新曲をアピール 大阪・朝日生命ホール [ライブ]

◆「決定まであと約2ヶ月ですが、出場を目指して頑張りたい」男性歌謡グループの純烈が、2018年9月7日、改めてNHK紅白歌合戦出場への強い意欲を示した。日本クラウンの歌手が出演して大阪・朝日生命ホールで開かれた「第26回歌う王冠ライブ」で、彼らはマラソンにたとえて夢へのゴールは「42.195キロのレースの最終段階である競技場に入ったところ」と、ラストスパートへの思いを語った。ライブにはハン・ジナ、さくらまや、西田あい、渡辺要、塩乃華織らも出演して新曲などを披露した。

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紅白への意欲をアピールした純烈など日本クラウンの歌手が出演した第26回歌う王冠ライブ


 「歌う王冠ライブ」は、日本クラウンの歌手が出演してケーブルテレビのJ:COM関西で放映している公開収録ライブ。この日は9月5日に新曲「人待岬」を出したばかりの韓国・ソウル出身のハン・ジナ、10年前に10歳でデビューして今は現役大学生歌手のさくらまや、8月29日に最新曲「プロポーズ」「感謝〜紅〜」「感謝〜白〜」の2タイプを出して紅白へのラストスパートをかける純烈、デビュー8年目で2年ぶりに新曲を出した西田あいが出演。
 このほかに司会アシスタントとしてライブを盛り上げた渡辺要、塩乃華織最新曲などを歌った。

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夢のゴールも間近な純烈

 ステージのトリを飾った純烈は「いろんなテレビ番組などに出演させてもらえるようになりました」と自らの成長ぶりをアピールするとともに新曲「プロポーズ」を披露。たくさんのペンライトが揺れる中、大きな歓声を受けていた。
 司会の谷原りょうから、改めてプロポーズするとすればどんな言葉か、と訊ねられると「毎日、おれのご飯作って〜なぁ 〜 」(友井雄亮)などと、それぞれ答えて会場を沸かせていた。

■ライブの模様は10月に放送

 メジャーデビューして10年目のハン・ジナは、「窓」(2012年)や「扉」(2016年)で存在感を高めてきたが、リリースしたばかりの新曲「人待岬」とカップリング曲の「別れの驛路(たびじ)」は、ガラッと変わった歌世界を作り出している。メイン曲では、恋の終わりを感じながらも、帰らない人を待ち続ける切ない女性を歌っている。彼女は「どちらの歌も応援してくださいね」と呼びかけていた。

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ハン・ジナ

 さくらまやは今、日大法学部在学中の現役大学生歌手。7月に出した「かもめ橋から」とカップリングの「恋紅椿」などを歌った。「今まで人を好きになったこともなければ、モテたこともない」という彼女がこうしたロマンチックな恋愛歌を歌えるのは「友人からの情報収集のお陰です」と話していた。

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さくらまや

 ライブ初出演の西田あいは、故・平尾昌晃門下生で歌謡曲を得意としているは恋をする女性のどこか鬱屈とした気持ちを歌った新曲「愛が足りなくて」では「幾つになっても恋する人の気持ちを伝えていきたい」と、薩摩おごじょらしく内に込めた熱い想いを語りかけていた。このほか平尾作品のヒット曲から小柳ルミ子の「瀬戸の花嫁」をカバーした。10月21日には大阪・京橋のライブレストラン、ベロニカで予定している。

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西田あい


 渡辺要「母は今でもこころの港」塩乃華織「赤い橋」など最新曲を披露した。渡辺は「純烈はスーパー銭湯アイドルと呼ばれていますが、僕もかつては今は閉館になっている銭湯で15年間歌ってきました」と、元祖スーパー銭湯アイドルを強調して笑いを誘っていた。塩乃はまた、最新曲の舞台となった愛媛県大洲市が先の西日本豪雨で被災した地域だけに「1日も早く安心して暮らせるように」と、エールを送っていた。

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渡辺要と司会の谷原りょう
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塩乃華織

 この日の収録は10月20日と27日の2回に分けて、いずれも午後9時30分からJ:COM関西で放送される。

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第26回歌う王冠ライブの出演者たち

 次回の王冠ライブは12月13日、1部は北川大介、川野夏実、花咲ゆき美、福島はじめ、2部に北川大介、川野夏実、花咲ゆき美、ファン・カヒが出演して朝日生命ホールで開かれる。開演は1部が午後12時、2部は同4時から。







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三浦潤、第3回 ミュウライブ オリジナル曲「神戸・・・ひとり」など全15曲を歌う  大阪・情熱ホール [ライブ]

◆大阪の音楽事務所、WARAKASU所属の歌手、三浦潤が2018年5月から続けているワンマンライブ「ミュウライブ」が7月1日、大阪市大正区の情熱ホール楽で行われた。地元京都市内のカラオケ喫茶店の経営者などが集まって、声援を送っていた。

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歌で母親孝行をという三浦潤

 このライブは、デビュー4年目の三浦は大阪での知名度を高めようと始めたもの。オリジナル曲はデビュー曲の「神戸・・・ひとり」とカップリングの「函館から東京へ」の2曲だけだが、この日はかつての声優時代から得意としてきたアニメ主題歌やムード歌謡から映画音楽などまで全15曲を聴かせた。

 「神戸・・・ひとり」は、彼が大好きだというムード歌謡。そのタイトル通りに三浦も独り身だが、かつては男性の誰もが振り向いたという、滋賀県の〈ミス大津〉との結婚歴もあるという。
 「彼女と一緒に行ったこともある神戸の街を思い出しながら歌っています。今は歌が嫁さんですが・・・」

 珍しくそんなエピソードも聞かせてくれた。

 ライブではまた、ムード歌謡曲の中から「ホテル」「小樽のひとよ」などもカバーしたし、テレビゲームの世界チャンプ時代に鍛えた英会話を生かして原語で映画の主題歌も歌った。

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ライブにやって来た人たちと記念撮影

 三浦は京都市内に住む母親とふたりで暮らすが「歌で成功して、早く母を喜ばせたい」と話していた。
 次回のミュウライブは8月26日午後1時から、情熱ホール楽で行われる。






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三浦潤、僕をもっと知ってほしい! 第2回みゅうライブ  デビュー曲「神戸...ひとり」など歌う [ライブ]

◆歌手デビューして今年で4年目の三浦潤が2018年6月3日、ワンマンライブ「第2回みゅうライブ」を大阪・大正区の情熱ホール・楽で行った。普段は地元・京都での活動が多いが、大阪でも名前と歌を知ってもらおう、というもので、今回で2回目。デビュー曲の「神戸...ひとり」などを歌った。

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毎月の定期ライブに意欲を燃やす三浦潤

 三浦潤はアニメ・ゲームなどの声優を経て2013年11月に「神戸・・・ひとり」(作詞作曲・林幹夫)で、インディーズながら子供の頃から憧れていた歌手デビューした。京都府宇治市出身。

 みゅうライブは、歌手三浦潤をもっと知ってもらおうと、今年5月からスタートしている毎月1回の定期ワンマンライブ。次回は7月1日の予定。

 この日の第2回ライブで三浦は「神戸・・・ひとり」カップリング曲「函館から東京へ・・・」のオリジナル曲や、大好きな歌手で声優のささきいさおのアニメソングから映画のオールディーズナンバーなどを歌って「皆さんに聴いてもらって、これからも歌手という自分で決めた道を勇気を持って進むことが出来ます。全国の人に名前を知ってもらい、人々の思い出に残る歌を歌っていきたい」と話していた。







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北原たかし、50歳のバースデーライブ ゲストにおおい大輔 大阪・十三GABU [ライブ]

◆歌手・北原たかしが50歳の誕生日の2018年3月30日、大阪・十三のライブハウスGABUで、建前はシークレットなゲスト、おおい大輔(テイチクエンタテインメント)を招いてバースデーライブを開いた。オリジナルと懐かしいポップス歌謡のカバーを合わせて全17曲を歌い「きょうは誕生日なので好き勝手な構成で歌わせてもらいました」と、ファンを楽しませていた。

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50歳を迎えた北原たかしのバースデーライブ


 北原たかしは2015年5月から本格的に歌手活動を始めて、今までにデビュー曲「最後に微笑んで / 酔わせてよ」と、18年11月に出した新曲「桜雪 / 旅の途中」のシングル2枚をリリースしている。関西を中心に各地でファンを増やしつつあり、この日のライブでも静岡県富士宮市からやって来た人たちの姿も見られた。

 ゲストコーナーをはさんで2部構成。1部はオープニングのオリジナル曲「旅の途中」「酔わせてよ」から「さざんかの宿」(大川栄策、1982年)「献身」(木下あきら・アローナイツ、1977年)「ブルー・ナイト・イン・札幌」(「熱海の夜」のB面、箱崎晋一郎、1979年)など演歌・ムード歌謡を集めて歌った。

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懐かしい演歌・歌謡曲もたくさん飛び出した

 懐かしい楽曲を含めて、北原のバックで演奏したのは全員が20代という若いメンバーで構成された7人編成のバンド・ノースフィールド。

 1部はスーツ姿で極めてフォーマルな衣装だったが、2部はタミヤ(タミヤ模型)のロゴ入りTシャツにジャケットを羽織るといったラフなスタイル。
 石川ひとみ、中森明菜のヒット曲など「普段はあまり歌わない」といった楽曲をラインナップ。豊川誕のデビュー曲「汚れなき悪戯」(1975年)なども聴かせるレアなところを見せた。

 この日のシークレットゲストは北原が<先輩>と慕う、3歳年上のおおい大輔。かつてはドラマーだったという北原のドラム演奏で、オリジナルの「望郷津軽じょんがら流れ唄」と木下結子の「放されて」(1983年)を歌い、北原のドラムを「バッチリやな」と激賞。また初めてというステージで2人揃って「酒と泪と男と女」(1976年)を披露した。

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事前に自身のFBで公表していたシークレットゲストのおおい大輔

 おおいは6月20日には新曲「おとこ人生夢芝居」を出すが「売れるような気がする」と、いつもながらのヒット予想を立てていた。

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おおいのバックでドラムをたたく北原(左から2人目)

 この日は北原が<自己満足ライブ>と呼ぶ、笑いもいっぱいのバースデーライブだったが、ラストは新曲「桜雪」とデビュー曲「最後に微笑んで」を歌って締めた。
北原は「デビューしてもうすぐ3年になります。なんとか頑張っていますが、これから50歳の北原の活動を期待して下さい」と呼びかけていた。






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第24回歌う王冠ライブ 北川大介・川野夏美・野村美菜・モングン・渡辺要・塩乃華織が最新曲など熱唱 [ライブ]

◆J:COMで放送中の「歌う王冠ライブ」の公開収録が2018年3月9日、大阪市中央区の朝日生命ホールを行われた。日本クラウンの歌手が出演するこの番組は今回、北川大介、川野夏美、野村美菜、モングン、渡辺要、塩乃華織の6人が出演した。北川と川野は共に今年がデビュー20年目。新たな意欲を示していた。

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「第24回歌う王冠ライブ」(2部)の出演者。右から野村美菜、モングン、北川大介、川野夏美
塩乃華織、谷原りょう(司会)


 2月21日に両A面の新曲「菜七子/ 本当のしあわせ」を出した北川大介は「『菜七子』は歌の中にセリフが入っています。歌って聴いて気持ちのいい歌。『本当のしあわせ』は湘南サウンドを思わせるメロディーが懐かしい」と、20周年記念曲をアピール。ムード歌謡路線を継承する北川はこの日、オリジナル曲の中から「横濱(はま)のブルース」「横濱(はま)の踊り子」なども歌った。

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北川大介

 歌以外に新たな挑戦も見せており、去年は山村美紗シリーズのテレビドラマや仮面ライダーにも出演している。


 北川と同じ今年がデビュー20年になる川野夏美は、1年ぶりの新曲「孔雀の純情」のカップリングで、笑顔で陽気に歌える「月影のルンバ」で登場。新曲では今までのドラマチック歌謡の路線ながらも、激しい哀しみを胸に秘めた女性を演じる新たなラマチックぶりを聴かせる。

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川野夏美

 彼女が「皆さんから背中を押してもらって力をもらった1曲」という「悲別 〜 かなしべつ 〜 」や母と娘の愛情物語「紙のピアノ」なども歌った。
10月には大阪で10年ぶりのコンサートを大阪・北浜のエル・おおさかで開く予定だ。


 歌う王冠ライブ初出演の野村美菜は、デビュー以来11年間所属した日本コロムビアから2015年に日本クラウンに移籍。6月からはデビュー15年目に入る。最新曲の「伊良湖水道」は16枚目シングルで、この日は同曲とカップリング曲の「名古屋哀歌(エレジー)」などを歌った。

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野村美菜

 6月2、3の両日には伊良湖岬や伊勢神宮などを訪ねメロン狩りも楽しむ、1泊2日の野村美菜と行く初夏の旅を予定している。


 約2年半ぶりの出演となったモングンは、2月28日に出した海に生きる男を綴った「黒の漁歌」そのカップリング「赤い枯葉」などを歌った。韓国出身で2005年に来日、6年に徳間ジャパンコミュニケーションズから日本デビュー。11年に日本クラウンに移籍している。今作はデビュー8作目になる。

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モングン

 「黒の漁歌」は3年ぶりの新曲で、玄界灘を舞台に歌っている力強い歌。この日は「ひとつ星」も歌い、「いつかはこの歌のようにスターになりたい」と話していた。

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司会をする渡辺要(写真左の右)と歌う塩乃華織

 司会の谷原りょうと共に番組の司会の担当した渡辺要塩乃華織は、渡辺が「母は今でもこころの港」を、塩乃は「赤い橋」などをそれぞれ歌った。

■次回は成世昌平、真木ことみなどが出演

 今回収録した番組は4月21日と28日の2回に分けて、ケーブルテレビのJ:COMで午後9時30分から放送される。

 また次回の公開収録は6月8日。第1部が午後12時開演、第2部は同4時開演で、出演は成世昌平、真木ことみ、たくみ稜、桜井くみ子、五条哲也、塩乃華織の6人の予定。






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第161回KOBE流行歌ライブ、北川裕二、西山ひとみ、津吹みゆ 福島県出身の3人が熱唱 [ライブ]

◆身長はわずか154cmの日本クラウンの歌手、津吹みゆがステージに立って新曲「哀愁の木曽路」を歌う表情は、なんとも言えぬ楽しそうであった。今月28日で22歳になる。キングレコードの北川裕二、テイチクエンタテインメントの西山ひとみと一緒に、2018年2月15日、神戸・新開地のKAVCホールで開かれた第161回KOBE流行歌ライブに出演。もちろん、この中では最年少である。その津吹と西山、北川の3人はいずれも福島県出身。そんなふる里を思い出させるようなカバー曲「磐越西線」「帰れないんだよ」「みちのくひとり旅」を、3人それぞれが歌って、今月のKOBE流行歌ライブはスタートした。

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勢ぞろいした福島県出身の北川裕二(中央)西山ひとみ(右から2人目)津吹みゆ(左)


 今年でデビュー35年の北川裕二は、大衆演歌を歌ってここ数年で存在感を高めてきた。その大衆演歌の中から「泣いて大阪」「女のみれん」「涙百年」「命まるごと」などを披露。新曲「宵風ごころ」のカップリング曲「ひとり北国」もリズミカルな大衆演歌。「本来はこれがメインになる予定だった」(北川)という。

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北川裕二

 関西人好みの大衆演歌だけに、得意のダジャレ攻勢で会場の笑いを誘うのは北川ならでは。5月5日がデビュー記念日で、9月9日には大阪・福島のホテル阪神で35周年ディナーショーを予定している。



 去年、15年間在籍していたホリデージャパンから、古巣のテイチクエンタテインメントに移籍した西山ひとみは、同ライブ前日の2月14日に新曲「ひとあし遅れ」を出したところ。低音を響かせ女の切なさを歌う彼女は、多くのファンの心をつかんでいる。今作はそれに加えて、3連のリズムで心地よさをアピールしていた。

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西山ひとみ

 カップリングは「愛人霊歌」。これも沈み込んでしまいそうな暗い楽曲だが、作曲家の徳久広司は「明るく元気に歌いなさいよ、とアドバイスを受けたんですよ」と裏話も披露。この日は代表曲の「小島の女」なども歌った。



 津吹みゆにとって2月は誕生月でデビュー月。その2月7日にデビュー4枚目のシングル「哀愁の木曽路」は初の恋愛歌。「失恋した女性の悲しみをメジャー調のリズムに、明日への希望をにじませています」。その表情は歌うのが楽しくて仕方ないようである。ステージから「いかがでしたか」と笑顔で客席に問いかけていた。

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津吹みゆ

 祖母が作ってくれるおからが大好きという親しみやすさが彼女の人気を増す。神戸への移動の車中では、サンドウイッチを2人前もペロリと平らげるほど。♪ 一途さを 〜 とデビュー曲「会津・山の神」では、津吹の歌への強い想いを感じさせていた。






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柾木祐二(徳間ジャパンコミュニケーションズ) 新曲「ヨコハマ☆サンライズ」の発表ライブ 大阪・道頓堀 [ライブ]

◆徳間ジャパンコミュニケーションズの歌手、柾木祐二が、2018年2月10日、大阪・道頓堀のライブハウス、道頓堀ZAZAで、同2月7日にリリースした新曲「ヨコハマ☆サンライズ」の発売記念スペシャル・ライブを開いた。

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デビュー36年目になる柾木祐二


柾木祐二・ヨコハマ サンライズ.jpg 柾木は熊本・天草出身で、今年で歌手デビュー36年目になる。大阪で活動していたが、4年前に東京に拠点を移している。「ヨコハマ☆サンライズ」は約5年ぶりのシングル。この日のライブにも顔を見せていた作詞家沖えいじの作品で、男女が別れる5分前の切ない女心を歌っている。

 その「ヨコハマ☆サンライズ」のタイトルは、柾木が好きな1970年代に活躍した米国のロックバンド、イーグルスのヒット曲「テキーラ・サンライズ」から取ったもの。舞台の横浜は「敢えて片仮名表記にしてヒット曲『ブルー・ライト・ヨコハマ』にあやかりました」と柾木。

 プローモーションビデオに出演する柾木はカクテル、テキーラサン・ライズのグラスを手にする、といった演出ぶり。

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ライブ当日、に振付を合わせたというダンサーと柾木のコラボ

 ライブで柾木は前作の「人生舟」(2013年)やデビュー3作目の「おやじ元気か」(1986年)遠藤実から提供された「船頭小唄ものがたり」(2008年)「天草海峡」(同)など17曲を歌った。

 新曲にはふる里の天草で柾木の活躍を祈る87歳になる母親をモチーフにした「ありがとう、お袋」をカップリングし、さらに「船頭小唄ものがたり」も再収録している。

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ゲストの浅田あつことデュエットも聴かせた

 この日はまた、ゲストに同じレコード会社の浅田あつこが出演し、新曲「泣いてもいいの」などを歌った。3月7日には同曲のカップリング「河内のからくち」をメインにしてリリースすることになっている。

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ヒットを母に報告したいという柾木

 柾木は「母にいいプレゼントが出来るように、今年は新曲『ヨコハマ☆サンライズ』を売っていきたい」と、意気込みを見せていた。


[柾木祐二 徳間ジャパンコミュニケーションズ]
http://www.tkma.co.jp/enka_profile/masaki.html









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大阪発流行歌ライブ 入山アキ子・谷龍介・水城なつみ・北洋子が出演 [ライブ]

◆歌も看護も心からをキャッチフレーズに歌って10年を迎えている元看護師の歌手、入山アキ子(テイチクエンタテイメント)新曲「流川ぶるーす」が好調な谷龍介(徳間ジャパンコミュニケーションズ)ちょっと背伸びして大人の恋歌を歌うようになった水城なつみ(キングレコード)関西で活動を続ける北洋子(日本クラウン)の4人が出演した大阪発流行歌ライブが、2017年12月20日、大阪・心斎橋のライブハウス、BIG CATで開かれた。

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第256回大阪発流行歌ライブの出演者たち


 キングレコード歌謡文化アカデミー(KBA)のカラオケコンテスト(2012年)でグランドチャンピオンになって、歌手の座を射止めた水城なつみはデビュー5年目になる。この日は、必ず帰って来ると3年前に出稼ぎに出たまま帰らない父親を待つ花嫁となった娘の心情を綴る、6枚目のシングル「帰って来やれ」などを歌った。

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来年2月に初の単独コンサートを開く水城なつみ

 カップリングの「雪の隠れ里」は、今まで彼女が歌ってきた恋歌とは違って、母にも言えない許されぬ恋を水城は「ちょっと背伸びして歌っています」と、それを聴かせた。来年2月のデビュー5周年記念コンサートへ向けての意気込みを話していた。


 デビュー12年になる谷龍介は8枚目のシングル「流川ぶるーす」と同カップリングの「行かないで・・・」などを歌った。いずれも仁井谷俊也作詞、岡千秋作曲、伊戸のりお編曲。仁井谷はこの楽曲が発売される2日前の、今年10月2日に亡くなっている。

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谷龍介

 地元広島の繁華街・流川を舞台に歌う「流川 ー 」では、初めてのブルースに挑戦する自身の新しい挑戦でファンを楽しませている。


 入山アキ子は2度目の大阪発流行歌ライブ出演。看護師を13年、歌手デビューして10年の彼女が関西との大きなつながりを持つきっかけとなったのが、和歌山県と淡路島の間を流れる海峡を舞台に歌う「紀淡海峡」。
これをライブのオープニングにあてた。デビュー曲で、作詞が星野哲郎、作曲は師匠の鈴木淳による「ザンザ岬」(2008年)も聴かせた。

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笑顔は健康の元、歌で笑顔を届ける入山アキ子

 この日のメインで、9月に出した「知床岬 / 雨に散る花」では、帰らない人との思い出をすべて捨て、明日へ向かって旅する女を歌った。入山が〈親戚〉と呼ぶたくさんのファンが客席を埋める中、アッコちゃ〜んやカッコいいよ〜などの掛け声が飛び、〈飴ちゃん〉のプレゼントされていた。

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北洋子


 初出演の北洋子は推薦曲コーナーで登場。「風が盗んださようなら」と同カップリングの「あなたに贈る愛の詩(うた)」の2曲を歌った。デビュー8年目で、ファンクラブ洋子の会も発足するなど、ファンの数も着実に増えている。


[大阪発流行歌ライブ]
http://hayariutalive.com/






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歌う王冠ライブ、2017年を締めくくって内田あかり・瀬口侑希・花咲ゆき美・松尾雄史・五条哲也・塩乃華織が出演 大阪・朝日生命ホール [ライブ]

◆移籍2年目のベテラン内田あかりをはじめ瀬口侑希、花咲ゆき美、松尾雄史、五条哲也、塩乃華織ら日本クラウンの歌手6人が出演した「歌う王冠ライブ」が、2017年12月8日、大阪市中央区の朝日生命ホールで開かれた。この模様は来年2月にケーブルテレビのJ:COM関西で2回に分けて放送される。

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勢ぞろいした「歌う王冠ライブ」の出演者(1部)、左端は司会の谷原りょう


 この日のトップを切って歌ったのは12月6日に新曲「さよならを嘘にかえて」を出したばかりの松尾雄史。デビュー6年目の26歳。ライブには2度目の出演だった。

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松尾雄史

 デビュー7枚目のシングルとなった新曲では、東京・亀戸天神の鷽替え神事をモチーフに、さよならを嘘に替えて欲しい、と愛する人を取り戻したい想いを歌っている。カップリング曲の「叱り酒」も披露した。6日にはファーストアルバムも同時発売している。


 デビュー10周年の花咲ゆき美は、映画「マイフェアレディ」のオードリーヘップバーンのように真っ白なウエディングドレス姿でステージに立った。歌ったのは、新曲「港わかれ雪」とカップリングの「諏訪湖・・・哀愁」など。どちらも哀しい女の世界を歌うが、メイン曲は歌謡曲ファン、一方は演歌ファンを楽しませる心憎い工夫もこらす。

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花咲ゆき美

 前々作の「海鳥哀歌」でも真っ白なドレス姿を見せた彼女であるが、それのDVD用の映像撮影では「足場が悪かったので、スリッパを履いていたんですよ」と、舞台裏を明かしていた。


 いつも愉快なステージを見せてくれる五条哲也は、この日も「新しいシークレットシューズを履いてきたので、180センチの松尾君に近づきました」と、茶ゃめっけたっぷり。そんなステージとは正反対に、デビュー10周年記念曲「桜並木の向こうに」では、愛する人を失いながらも前向きに生きていこうとする姿を歌った。

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五条哲也

 自身のカップリング曲のメドレーも披露。2007年のデビュー曲「さすらいおはら節」のカップリング「男さすらい派」2015年の「酔いしれて」(メインは「越前ひとり」)などを歌った。


 デビュー18年目の瀬口侑希は、このところ3作連続で衣装を着物に替えている。この日も花柄の淡色の着物姿。まずは1988年にドレスの衣装でリリースした村上幸子のカバー曲「不如帰」を歌い、新曲「雪舞い岬」へとつなげた。これは好調な前作「津軽の春」を受けての旅情演歌。

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瀬口侑希

 第1回目の歌う王冠ライブから出演している彼女は、このほかに「リンゴの唄」「赤いハンカチ」などをカバー。新曲のカップリング曲で1968年に黒木憲が歌った「霧にむせぶ夜」も披露した。


 この日のメインゲストの内田あかりはデビュー50年で、70歳のベテラン。日本クラウン移籍2年目の今年11月に出した「ホテル・サンセット」は、大人の恋を歌ったシャンソン風のバラード調歌謡曲。それを大人の魅力たっぷりに聴かせた。70万枚を売上げ自身1番のヒット曲となっている「浮世絵の街」(1973年)も歌い、会場の女性たちを沸かせていた。

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内田あかり

 今は東京に住む彼女も、中学卒業までは生まれた大阪で過ごしていただけに、時折、大阪弁も飛び出して、親しみも感じさせていた。ベテランながらクラウンでは新人だけに「新人という言葉には、嬉しい響きを感じますね」と、笑っていた。


 「歌う王冠ライブ」は2018年には7年目を迎える。ライブの模様は毎回、J:COM関西で放送されている。今回のステージは2018年2月17日午後9時30分からと、同24日午後9時30分からの2回に分けて放送の予定である。






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おおい大輔(テイチクエンタテインメント)  10月26日の「まあええかライブ」へ向けて公開リハーサル  十三・GABU [ライブ]




◆テイチクエンタテインメントの歌手、おおい大輔が毎年恒例のライブ「ZeeP de まあええかライブ」を今年も大阪市浪速区のZeePなんば大阪で、2017年10月26日に開くが、それに先立って公開リハーサルを10月10日、大阪・十三の246ライブハウスGABUで行った。

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 大輔ファンの間では大人気の「まあええかライブ」。毎回、会場のZeePなんば大阪を超満員にするほどである。今年もスペシャルゲストに師匠の天童よしみの出演が予定されている。その公開リハーサルを、ライブ本番を一層楽しんでもらおう- と、今回初めて開いた。

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 おおい大輔は初の試みに「本番で歌う1曲1曲がどのようにして出来上がっているのか、楽しいライブの陰にはこんな苦労も・・・などを知ってもらうことで、より楽しみも増すのでは」と、楽しんでいた。

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 午後3時から同7時まで、有料制で行われたリハーサルは、チェックイン後は出入り自由。バンドメンバーたちとオリジナル曲「酒場<大輔>」「男ごころよ」などの調整から始まった。
 カバー曲で河島英五の「酒と泪と男と女」を歌ったおおいは「めっちゃアドレナリン出てんねん。お腹空いてきたわ」と、差し入れの菓子をほおばっていた。

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 リハーサルは来週にも予定しているが、次回は非公開としている。本番はZeePなんば大阪で10月26日午後6時開演。

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[おおい大輔 オフィシャルサイト]
http://www.daisuke-ohi.com/index.html
[おおい大輔 テイチクエンタテインメント]
http://www.teichiku.co.jp/teichiku/artist/ohi/






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第154回KOBE流行歌ライブ   GSサウンドを歌い継ぐー湯原昌幸 [ライブ]

湯原昌幸、島津悦子、大江裕、好美の4人が出演した第154回KOBE流行歌ライブが、2017年7月20日、神戸・新開地のKAVCホールで開かれた。

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にこやかな笑顔を見せる出演者たち

 新曲「北街・辛口・恋酒場」を歌った湯原昌幸は、ご存知ベンチャーズサウンドの「雨のバラード」(1971年)で大ヒットを飛ばした歌手である。「50から始まる夢もある」と、50歳から歌手活動を再開させた。

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湯原昌幸

 この日はオリジナル曲のほかグループサウンズ(GS)ナンバーを聴かせたが、自身もかつてはGSのひとりだった。それだけに「同じ時期に活躍した人たちが、次々と亡くなっているが、70歳になった自分が彼らの歌を歌い継いでいきたい」と感慨深げであった。
 新曲も江戸情緒とベンチャーズサウンドをミックスさせたメロディーが魅力的である。

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島津悦子

 島津悦子は歌手デビューして30年の人である。今年9月末から全国3ヶ所で30周年記念コンサートを開く。「端唄、小唄の邦楽に挑戦して披露してみたい」と意欲的。
 デビュー当初から着物の着付けからヘアーセットまで「すべてを1人でするように躾けられた」といい、今でも何でも1人で出来るという。「これが歌手になっての成果かな」と、新曲「大菩薩峠」を披露した。

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大江裕

 11月に28歳になる大江裕は、間もなくデビュー10年になるが「今まで師匠(北島三郎)の教えを忠実に守って歌ってきた」という。
 新曲「檜舞台」のカップリング「おんなの夢」では、大きな身体で額に汗を滲ませながら、しっとりと女こころを歌う。

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好美

 看護師と歌手の二足のわらじを履く好美は2017年6月に3枚目のシングル「女の祭り節」を出している。いずれもシンガーソングライター・小田純平による作品である。
 「祭に関連した歌を歌いたい」と、小田に注文して作ってもらったという「人生の応援歌」である。






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真奈尚子(ビクターエンタテインメント)  ムードあふれるシャンソンで秋のライブ 大阪・梅田アズール [ライブ]

◆ムード歌謡の女王と異名をとる真奈尚子が2016年11月1日、シャンソンを歌う「Autumn Live ~ 枯葉によせて ~ 」を、大阪・茶屋町のライブレストラン・アズールで開いた。多くの歌手を育てた作曲家吉田正からポスト松尾和子と名指しされた通り、ムード歌謡を得意とする彼女であるが、深まる秋の気配を感じさせるシャンソンもまた真奈のもうひとつの魅力でもあった。

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シャンソンで秋を歌う真奈尚子

 秋にはシャンソンが似合う。
 春のわくわくとした高揚感と違って、人生にたとえると熟成の時でもあるこの季節には、ムード歌謡の真奈尚子が歌う、もの悲しいシャンソンのメロディーが心にしみわたった。演奏はバイオリンとピアノ。

 オープニングの「枯葉」に続いて「枯葉に寄せて」を歌う。シャンソンの代表曲である。ステージに現れた真奈の衣装は真っ黒のドレスだった。デビュー20周年の記念ライブでも見せた、2000年にフランス・パリで購入したものだという。
 さらに「私の心はヴァイオリン」「セ・シボン」も。

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 ガラス越しに見える梅田のビル街は少しずつ暮色を深めていく。真奈自身も大好きな黄昏どき。真っ赤に萌える葉。「人生で一番素敵な時間」と彼女はいう。
 最新曲の「小さな酒場」(2011年)「愛の背中」(同)映画の主題曲となり、映画には自ら女優として出演した、竹久夢二の「宵待草」を挿入した「離さないで」(2002年)のオリジナルのムード歌謡も披露した。

 真奈の歌手デビューは1989年である。ビクターから出した「あなたのタンゴ」がデビュー曲だった。千家和也が詞を書き、叶弦大が作曲した。
 もちろんこの楽曲もこの日、披露したが「着物を着た女性演歌歌手全盛の頃、タンゴを歌うドレスの歌手など、デビュー当時は見向きもされなかった」と彼女は振り返った。
 ところが28年ぶりに来年には通信カラオケで配信される見通しだという。長く歌い継がれている証しなのだろう。

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 彼女にとって「これぞシャンソン」と言い切る挑戦曲の1曲も披露した。五輪真弓の「恋人よ」がそれ。楽曲誕生のエピソードも紹介。シャンソンの代表曲のひとつである「ミラボー橋」の堀口大学の訳詩を朗読したなど、ライブならではの試みも見せていた。
 また、菅原洋一が得意とするタンゴ「小雨降る径」も聴かせてくれた。菅原とは来年(2017年)には大阪・茨木でジョイントコンサートを予定している。

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「ミラボー橋」を朗読する真奈尚子

 デビュー後、陽が当たらなかった彼女に、希望の明かりを灯したのが昭和を代表する作曲家、吉田正だった。「ポスト松尾和子に」と声をかけてもらったのだ。吉田の死後には、大阪に拠点を移した彼女だが、ムード歌謡をベースにシャンソン、タンゴ、ラテンと幅広いジャンルに挑も続けている。

 アンコールにはエディット・ピアフの「バラ色の人生 La Vie En Rose」で応えた。真奈は「はじめはゆっくりと回転する、あの懐かしいLP盤のようなステージを演出してみました」と、自分の歌手人生と重ねるかのように秋の夕暮れの時間を集まった人たちと楽しんでいた。

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ムード歌謡のオリジナル曲も披露した

※ 真奈は12月8日には、大阪・梅田のライブレストラン・ロイヤルホースで「真奈尚子 クリスマスナイト」を予定している。サブタイトルの ジャズ界のドン!古谷充を迎えての通り、スペシャルゲストは、当日、アルトサックスを担当する古谷充である。


[真奈尚子 オフィシャルサイト]
http://manamusic.net/plofile.html
[真奈尚子 ビクターエンタテインメント]
http://www.jvcmusic.co.jp/-/Discography/A000169/VICL-36642.html




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チョン・テフ(徳間ジャパンコミュニケーションズ)  ライブ「ジョイフル ワールド 2016 ~愛の銀河~ 」 ゲストにパク・ジュニョンのサプライズ [ライブ]

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チョン・テフが2016年9月16日、大阪・心斎橋の大丸心斎橋劇場で単独ライブ「ジョイフル ワールド 2016 ~愛の銀河~ 」を開き、8月3日に出した新曲の「愛の銀河」をはじめ全20曲を歌った。バックダンサーによるダンスも交えたパワフルなステージは、見る者を大いに満足させていた。サプライズでシークレットゲストのパク・ジュニョン(キングレコード)が登場。主役に負けない声援を受けて「お兄さん」と慕うテフのライブを盛り上げた。

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 関西では4回目になる単独ライブは、新曲「愛の銀河」と前作「東京メランコリー」のいずれもカップリング曲の「別れのエアポート」「ゆずれない愛」の2曲で幕を開けた。「別れの - 」では2人の女性ダンサーが花を添えるなど、華々しいオープニングとなった。
 韓国でデビューしたのが16歳の時。日本でメジャーデビューして3年目というテフは、ノリの良いアップテンポな歌から静かなバラードまで幅広い楽曲を歌いこなす。2曲を歌い終わって「こうして4度目のライブが出来るのも皆さんのおかげです」とあいさつ。

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パワフルで華麗なステージも

 テフのライブで欠かせないのがダンサーと一緒に踊って歌うノリの良い力いっぱいなステージである。「そんなヒロシが好きでした」(「サソリの涙」のカップリング)と「夜の踊り子」(「ガラスの蟻地獄」のカップリング)では、男性ダンサー4人とともに躍動感あふれる踊りも見せてくれた。

 こんな生き生きとしたステージでファンを楽しませている彼だが「歌手を辞めようと思ったこともあった」と吐露した。メジャーデビューしてからは毎年、新曲をリリースしているチョン・テフにも、そんな深刻な時期があったのである。それを思いとどまらせたのは同じ韓国出身の後輩歌手、パク・ジュニョンがキングレコードからデビューしたことだったという。

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シークレットゲストのパク・ジュニョンが登場

 テフより8歳年下のパク・ジュニョンは「愛ケセラセラ」で2012年に日本デビュー。翌年には「チャラ」をリリースしている。「この『チャラ』が僕にもう一度歌をやろうと思わせてくれました」と話した。この日は、そのジュニョンをシークレットゲストに招いていた。
 ジュニョンは「メールや電話でいろいろアドバイスをもらっています」と、テフと実の兄のような付き合いをもう4年ほど続けている。

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チョン・テフとパクジュニョンのデュエットも(写真・左)

 そんなジュニーが「チャラ」に続いて「追憶のブルース」「河口湖」、そして発売日がテフノ「愛の銀河」と同じになった新曲「羽田発」の4曲を歌って、兄と読んで慕うテフに「心からおめでとうと言いたいです」とライブの成功を祝っていた。

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 休憩もなく行われた2時間余りのライブのラストはテフのオリジナル曲が続いた。デビュー曲「サソリの涙」(2013年)に続いて前作「東京メランコリー」(2015年)、そして2016年8月に出して今回のライブのタイトルにもなっている「愛の銀河」で終わると、客席からはアンコールの連呼。
 それにデビュー2作目の「ガラスの蟻地獄」(2014年)で応え、オールラストは「Goodbye Day」( 来生たかお)を歌って幕を閉じた。




[チョン・テフ オフィシャルサイト]
http://ameblo.jp/jung-taehu/
[チョン・テフ 徳間ジャパンコミュニケーションズ]
http://www.tkma.co.jp/enka_top/jung-taehu.html




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木下結子(日本クラウン)  4年ぶりにサマ―パーティー ライブとカラオケ歌唱 ファンクラブ向けイベント [ライブ]

木下結子5.jpg◆あの細い身体のどこからこれだけの声が出てくるのか-。そんなことさえ思わせる中で、次々と繰り出されるオリジナル曲の迫力ある歌唱に、思わず聴き惚れてしまった。木下結子のファンクラブ向けイベント「夏は海!愛は海!! サマ―パーティー」が2016年7月18日、大阪市都島区の太閤園で開かれ、木下は最新曲「愛は海」やヒット曲「放されて」「ノラ」などオリジナル曲の数々を歌った。集まった会員は自慢のカラオケも披露して、三連休最後の日を楽しんでいた。









 サマ―パーティーを開いたのは4年ぶり。最新曲の「愛は海」にちなんだかのように、18日は祝日の「海の日」。地元大阪をはじめ近畿各地や岐阜県などからやって来たファン約70人が参加した。
 食事をしながら、事前に申し込みのあった44人が順にステージに上がってカラオケ歌唱を楽しんだ。木下とデュエットする男性やフラダンスを披露する女性など思い思いの内容。

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 オープニングからラストまで木下自身が、ファンのカラオケ歌唱を1曲1曲を紹介するといった手作り感いっぱいのイベントも、ファンクラブ向けならではの趣向であった。

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ファン参加によるカラオケ歌唱

■4年後には還暦パーティーも

 オープニングではピンクのトレスで客席から登場した木下が、渡辺真知子の「かもめが翔んだ日」、キャンディーズの「暑中お見舞い申し上げます」など夏・渚をテーマにした6曲をカバー。ファンクラブ会員によるカラオケ歌唱をはさんで、今度はブルーのドレスに着替えてオリジナル曲を集めたライブに。

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 木下はヒット曲の「放されて」(1984年)でデビューして今年9月で33年目を迎える。ずっと悲しく切ない女性を歌い続けてきた。それを振り返るかのように、オリジナル曲ライブでは「放されて」「ノラ」(1989年)といった代表曲を盛り込んだ。
 さらには2004年に出した「放されて04」にアレンジを加えて、2016年5月に徳間ジャパンコミュニケーションズから発売されたアルバム「大阪ソング ウチら&ワテら」に収録されたニュー「放されて04」も披露。

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 「愛は海」(15年)、それのカップリング曲「半夏生(はんげしょう)」(同)、前々作の「いとしいあんちくしょう」(13年)さらには「ウヰスキー」(12年)。そして「数年に1度ぐらいに歌っている」というちあきなおみの「かもめの街」をカバーした。
 ラストは「ありがとう そしてこれからも・・・」(00年)で、客席を廻って1人ひとりと握手して締めくくった。

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 木下は「あと4年すると東京オリンピックが開かれ、私も還暦を迎えます。その際には還暦パーティーも開きたいと」と話し、10月9日にはNHKラジオの「日曜バラエティー」に出演することが決まっていることを報告していた。


[木下結子 フェイスブック]
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[木下結子 日本クラウン]
http://www.crownrecord.co.jp/artist/kinoshita/whats.html




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