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たくみ稜(日本クラウン) 金色の雑魚になりたい! 絶好調の4月リリース「雑魚(ざこ)」 秋口からはライブも [インタビュー]

◆日本クラウンの歌手、たくみ稜が、好調な売れ行きを見せている2019年4月に出した新曲「雑魚」 で、自らのステップアップへの自信を強めている。オリコンのチャートでは初登場1位という、本人初の快挙を達成している。今まで以上に関西・関東で、CDショップでの予約キャンペーンを展開した効果も大きい。「ファン層の広がりも感じられます」とたくみは、この楽曲で過去の自分を捨て去って「新たな<たくみ稜>を作る」のに懸命である。

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金の雑魚を目指すたくみ稜


たくみ稜・雑魚.jpg 雑魚。価値の薄い小魚のことであるが、大した人物でないことを指したりする。
 そんな雑魚にも意地はある。♪ まだあきらめるな まだくたばってねえ 〜 の歌詞の通り「僕ももっと多くの人に知ってほしい、認められたい」と、今年、歌手生活35年を迎えているたくみ稜本人への応援歌でもある。
 「35年に相応しい楽曲にしたいですね。絶対に世に出すぞ、と歯を食いしばって、歌い手としてケジメを付けたい」
 たくみは、政治の世界じゃないけれど、痛みを伴っても大変身をしようとしているようである。

 詞は「新世紀エヴァンゲリオン」やしきたかじんの「東京」などの作詞を担当した及川眠子(ねこ)が書き、普段から交流のある杉本眞人が作曲した。初顔合わせの作品である。出来上がった詞を手にした杉本は「作曲家としてのアドレナリンが吹き出した」と、創作意欲をかき立てられたという。
 たくみもデモテープを聴き「すごい楽曲だと直感しました。もちろん注文を付ける余地もなく、売れる要素を持っている、とビビッと感じました」と、話している。

 ところがこれは、彼にとっては初めて歌う曲調の楽曲だった。杉本も「果たしてたくみに歌えるかな」と、心配したほどである。
 それでもレコーディングで、たくみは歌い切った。
 「戸惑いながらの歌唱でしたが、うまく消化して表現できたと思います」
 杉本もその時の歌を聴いて「よく歌った」と称賛したという。

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「雑魚」でたくみ稜は生まれ変わる

 今までのたくみはブルース、バラード、歌謡曲などを手堅く歌いこなしてきた。とりわけ日本クラウンに移籍してからは、徐々にヒットへの手応えは感じられるようになってはいたものの、決して飛び抜けて目立つ存在でなかったことには違いなかった。

 そうした自分を捨て去り、新たなたくみ稜を作り出すのが、今作の「雑魚」を制作する際のコンセプトでもあった。

■金の雑魚に

 7月22日付けのオリコンチャートでは17位(同29日付けは47位)であった。このランキングはCDの売り上げ枚数で決まるが、CDの売れない時代の今、彼は「自分の歌を聴いてもらう場所を多く作ってもらい、たくさんの人に僕の生の歌に触れてもらいたい」と、秋口からはライブを始めることも計画している。

 たくみは「雑魚の中にも1匹や2匹は、高級魚が混じっているものです。同じ雑魚でも金の雑魚になりたい」として、ジャケットやポスターなどのタイトル文字は金色を指定した。そう言えば、たくみ稜の「み」の字の表記は、日本クラウン移籍第1弾の「一人静」からずっと、金文字が使われている。


[たくみ稜 オフィシャルサイト]
https://www.m-plus-ryo-takumi.com/
[たくみ稜 日本クラウン]
http://www.crownrecord.co.jp/artist/takumi/whats.html








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