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第2回 umedaTRAD(ウメトラ)歌謡祭、渡辺要・木下結子・黒川英二・塩乃華織 <演歌の花束>4人が熱唱 [ライブ]

◆令和の時代も歌っていきますー。渡辺要(日本クラウン)木下結子(同)黒川英二(同)塩乃華織(同)の4人による「第2回 umedaTRAD歌謡祭」(通称・ウメトラ歌謡祭)が2019年5月28日、大阪・堂山のライブハウス、umedaTRADで開かれた。

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オープニングは全員で「いっぽんどっこの唄」


 この日のリーダー役の渡辺要をはじめ全員で「いっぽんどっこの唄」(水前寺清子)を歌ってオープニング。
 続いてはライブの目玉でもあるデュエット。

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渡辺要と木下結子
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黒川英二と塩乃華織

 渡辺要黒川英二は「演歌兄弟」(北島三郎・鳥羽一郎)木下結子と塩乃華織は「恋のフーガ」(ザ・ピーナッツ)を、さらには黒川と塩乃が「居酒屋」(五木ひろし・木の実ナナ)木下と黒川が「二人の大阪」(都はるみ・宮崎雅)渡辺と木下は「浪花恋しぐれ」(都はるみ・岡千秋)も聴かせた。

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 レコード会社はクラウン、車は日産、家は火の車ーと持ち前のジョークで観客を笑わせる渡辺要は、6月5日に発売する2年6ヶ月ぶりの新曲「とんぼり流し」を披露した。とんとんとんぼり 〜 と歌うこの作品、「トントン拍子に売れるといいね」の声も。最新曲の「母は今でもこころの港」や、憧れの先輩歌手北島三郎の「兄弟仁義」なども歌った。

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渡辺要

 今年9月でデビュー36目になる木下結子は、デビュー5年目に出した「ノラ」を聴かせて「令和になっても、この歌を心に留めてもらえるとうれしいです」と呼びかけた。日本クラウンに移籍して出したのが「ウヰスキー」(2012年)で、人生いつでも出直しが効くとメッセージを送った。最新曲の「おはじき」では、おはじきのように弾かれた女性を歌った。

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木下結子

 このところテレビ俳優としての仕事が忙しい黒川英二は、6年前から出演するNHK・BSの「大岡越前」では、20年1月に始まる新シリーズにも出演する。この日は最新曲の「俺を咲かせてくれた花」カップリングの「涙のエアポート」最新アルバムの中から「東京えれじい」など7曲を歌った。芸能界入りは20年前から。歌手で作曲家の美樹克彦の付き人がスタートだった。歌手デビューは15年目。

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黒川英二

 リハーサルでは予定よりも1時間も多くかかってしまいましたーと、出演者の仲の良さを強調した塩乃華織は最新曲の「赤い橋」「夜更けのワルツ」「鴨川なさけ」など8曲を歌って、この日もたくさん集まったファンを喜ばせた。大学生時代から歌手活動を続けてきた彼女は、今年でメジャーデビュー9年目。6月25日には、同ライブハウスでワンマンライブを予定している。

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塩乃華織


[渡辺要 オフィシャルサイト]
http://www.kaname8739.com/about_2.htm
[木下結子 オフィシャルサイト]
http://nora-yuiko.jugem.jp/
[黒川英二 日本クラウン]
http://www.crownrecord.co.jp/artist/kurokawa/whats.html
[塩乃華織 オフィシャルサイト]
https://ameblo.jp/shionokaori/








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浅田あつこ(徳間ジャパンコミュニケーションズ) 大阪・羽曳野警察署の1日警察署長 に 詐欺の電話に注意してと呼びかける [イベント]

◆徳間ジャパンコミュニケーションズの歌手、浅田あつこが2019年5月27日、大阪・羽曳野警察署の1日警察署長になって、羽曳野市内の近鉄電車の古市駅前など市内数カ所で詐欺電話への注意を呼びかけた。




 特殊詐欺防止キャンペーンの一環で、多発する息子や銀行員、警察官を名乗る詐欺の電話に注意しましょう、と道行く人たちに呼びかけた。

 女性警察官の制服に身を包んだ浅田が1日警察署長を務めるのは、今回が2度目。スーパーなど市内で<詐欺に注意>と書かれたチラシを配ると、地元ということもあってか「ラジオ聴いてるで」と声をかける知人の姿も見られた。SNSで告知をしたこともあって、可愛い制服姿をカメラに収める光景も。

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大谷羽曳野警察署長から感謝状を受け取る浅田あつこ(右)

 1日の任務を終えた浅田1日警察署長は、羽曳野署の大谷浩二署長から感謝状を受け取り「警察署長の雰囲気を味合わせもらいました。少しでもおかしいな、と思う電話がかかってきたら羽曳野署まで連絡ください」と話していた。


[浅田あつこ オフィシャルサイト]
http://www.anchi.tv/top.html
[浅田あつこ 徳間ジャパンコミュニケーションズ ]
http://www.tkma.co.jp/enka_top/asada.html








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山口みさと(日本コロムビア) 「ぬけがら」をKOBE流行歌ライブで披露  6月には大阪でも [新曲]

山口みさと.jpg◆2015年に「夜の岩国空港」でデビューした山口みさとが19年2月にセカンドシングル「ぬけがら」(日本コロムビア)を出している。5月16日、第176回KOBE流行歌ライブに出演して、たくさんのファンの前で新曲を披露した。






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 山口みさとがKOBE流行歌ライブに出演したのは3年前に次いで2回目。新曲「ぬけがら」は、「第46回NHK紅白歌合戦」(1995年)に2年ぶり2回目の返り咲きを果たした長山洋子が、その年にリリースしたヒット曲「捨てられて」と同じコンビの、作詞家鈴木紀代と作曲家桧原さとしによる作品。

 男性に捨てられ、抜け殻のようになってもなおも、恋い焦がれる女性を歌っている。カップリングも同じ作家2人による「なみだ癖」
 KOBE流行歌ライブでは、この2曲のほかデビュー曲や「捨てられて」などを歌った。

 山口は広島県出身で、関西・中国地方を中心に活動を展開している。6月19日には第274回大阪発流行歌ライブにも出演する。





[山口みさと 後援会FB]
https://ja-jp.facebook.com/山口みさと岡山後援会-1814404078839388/
[山口みさと 日本コロムビア]
https://columbia.jp/artist-info/yamaguchimisato/








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第8回石見銀山歌謡祭、永井裕子・瀬口侑希・渡辺要・津吹みゆ・パク ジュニョンが熱唱 永井には観光大使5期目を委嘱 島根・大田市 [イベント]

◆演歌の感動を世界遺産石見銀山の地から発信しようと、第8回石見銀山歌謡祭(主催・歌の駅えんか)が、2019年5月26日、島根県大田市のサンレディー大田​(ふれあいホール)で開かれ、出演者の1人で石見の国おおだ観光大使を4期12年務めるキングレコードの永井裕子に、5期目の大使就任の委嘱状が大田市から渡された。1部のカラオケ発表会に続いてのスターパレードには永井のほか、スペシャルゲストの瀬口侑希(日本クラウン)や渡辺要(同)​津吹みゆ(同)パク・ジュニョン(キングレコード)が出演して、最新曲などを披露した。

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第8回石見銀山歌謡祭の出演者たち


 世界遺産の石見銀山跡の街として知られる島根県大田市。ここで毎年、地元の観光大使を務め、「和江の舟唄 」など大田市を舞台にした3作品を歌っている永井裕子をレギュラーに、数人のゲストを招いて開かれているのが石見銀山歌謡祭。CDショップの歌の駅えんか(島根県大田市大田町、野際昭人代表)を中心に、地元の企業などの応援を受けて行われており、今回で8回目になる。

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石見の国おおだ観光大使の第5期の委嘱状を受け取る永井

 歌謡祭のメインイベントであるスターパレード。オープニングの歌唱に先立って、大田市から観光大使の委嘱状を受けた永井裕子は「第2のふる里のこの街のファミリーとして応援してもらって感謝します。この気持ちを込めて歌わせてもらいます」とあいさつ。まずは太田を歌った第1弾「石見路ひとり」(2007年)を歌って、<ただいま>と呼びかけると、会場からは<お帰り>の温かい声が返っていた。


 永井は今年がデビュー20年目。来年には東京で記念コンサートも予定している。1年1年があっという間に過ぎ去った、と感慨深げに代表曲のひとつ「郡上八幡おんな町」前作「海猫挽歌」を歌った。前作同様に作詞荒木とよひさ、作曲浜圭介による新曲「ねんごろ酒」も聴かせ「これからも魂を込めて歌って行きます」と、ファンに語りかけた。

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永井裕子

 また同じキングレコードの井上由美子とのユニット、なでしこ姉妹は今年で8年目になっているが、6月5日には6枚目のシングル「ハイヤが聞こえる港町」を出す。この日はこれも披露して「ふたりとも体は小さいけれど、皆さんに元気を届けて行きたい」と、永井裕子のもうひとつの顔をアピールしていた。

■来年も会いましょう

 今回のスペシャルゲストはデビューが永井と同期という瀬口侑希。誕生日の5月15日には、デビュー20周年記念曲で24枚目のシングル「須磨の雨」と、同記念アルバム「あなたに贈る愛の唄」を出したばかり。

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瀬口侑希

 この日は新曲の「須磨の雨」を披露すると共に、アルバムの中から「不如帰」「津軽の春」「望郷じょんがら」「女のゆりかご」歌った瀬口は「これらの歌に励まされて20周年を迎えることができました」と話していた。


 主催者である歌の駅えんかの野際代表とは、互いに<兄貴>と呼び合う仲の渡辺要は、​6月5日に出す前作から2年6ヶ月ぶりの新曲「とんぼり流し」を披露した。♪ とんとんとんぼり 〜 と歌って「ええ歌ですわ。カップリングには2曲も入っています。買ってください」と、予約を呼びかけていた。

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渡辺要

 このほか「母は今でもこころの港」、出身地の香川の金比羅山を舞台にした「讃岐の女」、代表曲の「大間崎漁歌」なども歌った。「享年43歳で息子を亡くした際に、野際代表は『歌を辞めるなよ、人生終わるで』と悲嘆にくれる自分を励ましてくれました」と、2人の絆の深さも紹介。


 来日8年目のパク・ジュニョンは韓国・釜山出身。兵庫・赤穂市で体験したホームステーがきっかけで日本でデビュー。今年7年目の人気歌手で、各地から女性ファンが詰めかけ、1曲目の「河口湖」から手拍子とペンライトで応援する光景も見られた。

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パク・ジュニョン

 歌謡祭は去年に続いての出演。韓国ではKPOPグループで歌っていたが、こんな歌も歌いますとばかりに北原ミレイの「石狩挽歌」をカバー。5月29日に出す、ふる里を想う9枚目のシングル「永遠にサランヘヨ」も聴かせてアピールした。


 歌謡祭初出演の津吹みゆは、2015年に<ドーンと響く直球ボイス>のキャッチフレーズで18歳でデビュー。1曲目にそのデビュー曲「会津 山の神l」を歌い、最新曲「望郷さんさ」6月5日リリースの6枚目シングル「みちのく恋桜」も聴かせた。

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津吹みゆ

 福島県出身の彼女は上京して5年目。「じっちゃん、ばっちゃん子だったこともあって、全然福島訛りが抜けません」と客席を回って、福島弁で「顔と名前を覚えて下さいね」と呼びかけた。カバーアルバムから同じ東北出身の門脇陸男の「祝い船」も歌っていた。

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フィナーレのサインボールのプレゼント

 最後は歌謡祭恒例の出演者のサイン(ゴム)ボール投げて、出演者全員が勢ぞろいして「来年も再来年もずっとずっと出演したいです」「忘れないで下さい」などと賑やかに幕を閉じた。






[歌の駅えんか]
https://enka2700.wixsite.com/enka/home








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ほのか りんご(ダイアモンドレコーズ)  「俺ら東京さ行くだ」〜わぁ青森が好きだ Ver〜 . ご当地アイドル・りんご娘を経て歌手デビュー [インタビュー]

◆青森県が大好き〜の思いを込めて歌うのは、青森県弘前市出身のほのかりんご。地域活性化アイドル・りんご娘のメンバー、レットゴールドとして青森県内を中心に活動をしていた。グループを卒業後、上京して歌手、藤あや子の付き人として勉強をしていたが、2019年4月3日に、「俺ら東京さ行くだ」〜わぁ青森が好きだ Ver. 〜 でCDデビューしている。吉幾三の作品のカバーであるが、本歌の演歌からJPOP調にアレンジされている。

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青森県を代表する歌手の1人、吉幾三の「俺ら東京さ行くだ」は、青森県の<県歌>かと思うほどに、地元では今なお親しまれ続けているという。それをアレンジしたのが、ほのかりんごが歌う「俺ら東京さ行くだ」〜わぁ青森が好きだ Ver. 〜 である。
その吉とりんごの関わりは、彼女がまだ中学3年の時に、県内のテレビ3局が合同で30分ドラマを制作した時に遡る。

「そのドラマで吉さんの娘役で出演させてもらったのが、初めての出会いでした。今回、CDデビューするのに際して、青森県ナンバー1の吉さんの楽曲をカバーしようということになりなした。吉さんのように、皆さんに愛される歌手になりたいです」

6D603F32-CCA3-4288-B001-B7AF1F668004.jpeg ほのかりんごは、この歌で大好きな青森を全国にアピールしていく思いを募らせる。CDは通常版とねぶたのはねとの衣装を身に付けて、三味線を手にしたジャケットのイラスト盤の2種類を用意して、青森の魅力を再び全国へと力を込める。

カップリングの「大丈夫」は、りんごが高校2年の時に書いた歌詞を今回、芸能界へ進みたいと夢を抱いてきた今までの自分を振り返って、全面的に書き直した。曲も彼女が書いている。
「自分に、あるいは聴いてくれるすべての人たちに向けてエールを込めた1曲です」

歌手としてのスタートを切った今、再び自分をこの歌で鼓舞させようとしているようでもある。


弘前市で祖父が営むりんご農家で生まれたほのかりんごは、小学生の頃からりんごの袋掛けなど祖父の仕事の手伝いをして育った。地元新聞の東奥日報に、青森を元気にするアイドル・りんご娘のメンバーを募集する記事が掲載されたのを見ると、芸能界を目指す彼女は迷わずに応募した。

りんご娘のメンバーとなって9年間、青森県やりんごのPRのために全国をキャンペーンし、テレビ出演の機会も掴んでいる。大阪にも2度訪れている。
「歌手としてデビュー出来ると思ったんですが、メンバーが辞めていくなど、なかなか独立を切り出すことは難しかった」

ようやく上京を果たして藤あや子の門をたたき付き人になるが、ほのかりんごの名前でのデビューは、藤のデビュー30周年の東京・明治座での公演の舞台に立った2017年だった。
それから2年、念願の歌手デビューを果たすことになった。

やっとスタートライン

歌手となったほのかりんごは、デビュー曲のキャンペーンのために大阪にもやって来た。その取材の礼状が記者の元にも届いた。それを読みながら、取材の際に彼女が話していたことを思い出した。
「りんご娘時代に叩き込まれたのは、会った人には必ず礼状を書くことでした。メールもありますが、手書き文字によるそれは自分の気持ちを相手に伝えることが出来ると教わり、それを実践しています」

葉書を読んで、再度「俺ら東京さ行くだ」〜わぁ青森が好きだ Ver. 〜> を聴いてみた。吉の演歌とは違う、おもしろい青森があった。7月にはまた大阪にやって来るという。 ほのかりんごは「CDデビューして、やっとスタートラインに立てた、といった思いです。明るくて元気が出て、親しみやすいデビュー曲を沢山の人に届けていきたいです」と、話している。 [ほのか りんご オフィシャルサイト] https://ameblo.jp/ringo-honoka/ [ほのか りんご ダイヤモンドレコーズ http://diamondrecords.net/artist/detail.html?info=19
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前川清、デビュー50周年記念コンサートツアーを締めくくる大阪コンサート 梅田芸術劇場メインホール [コンサート]

◆去年、歌手デビュー50周年を迎えたテイチクエンタテインメントの歌手、前川清が、2019年5月21日、大阪・茶屋町の梅田芸術劇場メインホールで、50周年記念コンサート「前川清コンサート2019 時を忘れてPART2」を開いた。2018年2月の東京会場を皮切りに、大阪を含む全国36会場で行われるはずだったが、6月18日に大阪府北部を襲った地震によって、大阪開催だけが中止になっていた。この日の開催は同コンサートを締めくくるもので、20曲余を歌った。

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50年の歴史を歌い綴った


 1969年2月5日、内山田洋とクールファイブはデビューした。20歳の前川清はそれのメインボーカルであった。デビュー曲は「長崎は今日も雨だった」
 それまで長崎で活動していた彼らは、瞬く間にスターの座へと登って行く。その年の日本レコード大賞新人賞をはじめ数々の新人賞を受賞し、NHK紅白歌合戦出場も果たす。

 約1年遅れて開かれたコンサートのオープニングはもちろん、この「長崎は今日も雨だった」である。ステージ中央に直立した前川は冒頭「36ヶ所最後のコンサートを開催できたことを感謝しています」と、頭を下げた。彼らしい真摯な姿が、そこにはあった。

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直立の姿勢を崩さずに50年間歌い続けた

 出身地の長崎には港が多いという。大阪もやはり同じで、それに合わせて選曲したのがクールファイブ時代の「港の忘れ草」などで、港に関連した歌を3曲続けた。RCAレコード時代の作品で「知らない人も多いかもしれない」と謙遜してみせた。

 大阪は前川にとって、切っても切れない土地である。父親は61歳、母親は77歳で大阪の地で一生を終えている。実家は長崎から大阪に移っていたのである。それだけに大阪へのこだわりは強い。2001年にはアルバム「大阪~霖霖と」を出しており、その中から「大阪」などを聴かせた。

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ファンに囲まれてプレゼントや写真撮影の嵐

 それだけにコンサート2部では、客席に降りて1階席をほぼくまなく回って、握手をしたり写真撮影に応えるといったサービスぶり。まるで新人歌手並みである。その律儀な性格が、多くのファンから長く愛される理由なのであろう。

 19年6月5日には、糸井重里のプロデュースで、いきものがかりの水野良樹作詞・曲のシングル「ステキで悲しい」をリリースするが、1部の最後でこれを披露した。前川はいつもの通り冗談ぽく「僕には分からない歌なんだけど、息子の紘毅(ひろき)はいい歌だと言っています」と、客席を笑わせる。それでも確かに観客の反応は上々であった。


 前川の3人の子供のうち長男の紘毅と次女の侑那(いくな)は、音楽の世界で精力的に活動をしている。この日、2人は2部で父親と一緒にステージに上がった。
 3人で「VACATION」を歌ったあと、まず超重量級ユニッ・DireWolf(ダイアーウルフ)として19年1月に、アルバム「SHINKA」でメジャーデビューした侑那が、そのアルバムの中から「Hi Boy!」を披露。紘毅は18年末に出した「花束」を聴かせた。

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次々と繰り出すヒット曲の数々

 2部の圧巻は、クールファイブ時代とソロになってからのヒット曲のメドレーだった。「雪列車」「ひまわり」「中の島ブルース」「逢わずに愛して」「噂の女」「東京砂漠」「そして神戸」。どれも知らないものはいない、と言ってもいいくらいの作品を次々と歌っていった。

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ラストは親子3人で熱唱

 ラストはアンコールに応えて「TAKE ME HOME, COUNTRY ROADS」を、前川と紘毅、侑那の3人で歌った。


[前川清 オフィシャルサイト]
http://www.maekiyo.com/
[前川清 テイチクエンタテインメント]
http://www.teichiku.co.jp/teichiku/artist/maekawa/








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氷川きよし(日本コロムビア) くいだおれ太郎スタイルで大阪のファンサービス  笑いと涙の芝居とコンサートの3時間 13年ぶりの新歌舞伎座座長公演 [舞台公演]

◆大津から江戸まで百二十余里、顔も覚えていない母を訪ねての旅道中。行手を阻むならず者や命を狙う仇敵。それに颯爽と立ち向かうのが、歌手氷川きよし演じる役者、嵐恋之介。彼の活躍と周りの人たちの人情を織り交ぜた、笑ったりちょっぴり涙する・・・そんな芝居「母をたずねて珍道中 お役者恋之介旅日記」と、氷川の新曲「大丈夫」からデビュー曲などヒット曲がいっぱい詰まった「氷川きよしコンサート2019 in 新歌舞伎座」の2部構成の13年ぶりの大阪・新歌舞伎座座長公演。見応え聴きごたえ十分な約3時間のステージは連日大入りである。27日まで。

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氷川きよし、13年ぶりの新歌舞伎座座長公演は連日大入り満員


 世話になった江戸にいる師匠から届いた、病気で舞台が打てないので助けて欲しいという文に、恋之介(氷川きよし)は育ての親である嵐源之丞(曾我廼家寛太郎)と共に大津から江戸へ向かうことになる。
 恋之介は佐野川権三郎一座の看板役者だが、実は平安の昔から続く笛の宗家、六条流の息子である。跡目相続のいざこざから命を狙われ、母の形見である朝凪の笛を忍ばせて門人の源之亟と共に家を離れて役者の道を歩んだ。

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笑いあり涙ありの芝居に観客も大満足

 江戸への旅には、全編で笑いを振りまく権三郎役のベンガルや大津で一座の公演を仕切る閻魔のお京役の山村紅葉らが加わって、文字通りの珍道中が繰り広げられる。途中、母は江戸で健在であることを知らされる。
 江戸に着いてみると、跡目披露の宴が開かれようとしている。その席で舞うことになった恋之介は、跡目を狙う一派と派手な立ち回りになるが・・・母とは再会出来るのか、跡目の行く手は、芝居の最後まで恋之介から目が離せない。

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芝居のラストは豪華に見せ場たっぷり

 昨秋の東京・明治座公演と同じ演目ながら、ここは大阪・新歌舞伎座の舞台だけに、氷川の大阪弁をはじめ大阪ならではの内容には、おおいに大阪のファンを楽しませている。

■天童よしみが応援に

 2部のコンサートではガラッと変わって、歌手氷川きよしの歌声を堪能させてくれる。歌うのは2000年のデビュー曲「箱根八里の半次郎」からデビュー15周年記念曲第2弾の「ちょいときまぐれ渡り鳥」(14年)1部の劇中歌「恋之介旅日記」、そして20周年を迎えている今年の新曲「大丈夫」「最上の船頭」など全17曲。

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 オープニングでは大阪・道頓堀名物のくいだおれ太郎の衣装でのファンサービスには、思わず客席から驚きの声も漏れていた。6月4日にリリースするアルバム「新・演歌名曲コレクション 9」に収録している新曲「大阪とんぼ」は、氷川が初めて歌う大阪をタイトルに冠した楽曲。くいだおれスタイルで披露している。

 同じアルバムに収録する「百万本のバラ」も歌ったが、彼は先日「初めて母にカーネーションの花を贈りました」と話すなど、少し芝居に感化されたのかもしれない。

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 氷川が「デビュー当時から大阪は一番恩がある街です」と話すと、客席はいっぱいのペンライトの華が揺れ、その多くの人たちが13年前の新歌舞伎座が大阪・難波にあった頃の座長公演にも足を運んだという熱心なファンばかり。
 大阪を語るならば、とばかりに、この日、会場に姿を見せたのは大阪出身の天童よしみ。よしみちゃんコールが飛び交う中、客席からステージ近くまで駆け寄って「頑張ってくださいね」とエールを送ると、氷川は舞台に正座しての最敬礼を返していた。

 ステージの最後、氷川は「13年ぶりの座長公演に来て頂いてありがとうございました。千秋楽は5月27日ですが、楽しく演らせて頂いています。まだ大好きな京橋のたこ焼きは食べていないので、是非、食べに行きたいです」と会場を和ませていた。


[氷川きよし オフィシャルサイト]
https://www.nagarapro.co.jp/top/artist/artist.php?id=1
[氷川きよし 日本コロムビア]
https://columbia.jp/hikawa/
[新歌舞伎座 氷川きよし特別公演]
https://www.shinkabukiza.co.jp/perf_info/20190518.html








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福島はじめ、ワンマンライブ オープニングではじめちゃんバージョンの長編歌謡浪曲も披露 大阪・朝日生命ホール [ライブ]

◆女歌「女の時雨」を歌う福島はじめ(日本クラウン)が、2019年5月19日、大阪・高麗橋の朝日生命ホールで「春の祭典 ワンマンライブ」を開いた。オープニングでは彼自身のためにアレンジされた長編歌謡浪曲「桂春団治」をフルバージョンで披露した。デビュー曲の「女のかさね夢」も聴かせ、最新曲の「女の時雨」まで全14曲を歌った。

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オープニングで聴かせた長編歌謡浪曲(左)


 いきなりの長編歌謡浪曲。しかも曲目は、約15分にもなるフルバージョンの「桂春団治」。歌に語りの演技といった熱演ぶりに、ファンは食い入るようにステージに目をやっていた。
 この楽曲、15年ほど前に中村美律子(キングレコード)から福島はじめのために音源を作ってもらった、というもの。しかも今回歌ったのは「初めてノーカットの15分超えのフルサイズ」(福島)という熱の入れよう。

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口笛奏者のもくまさあき氏とのコラボも見せた

 ライブではいくつかの初披露を含む楽曲を用意して臨んだ。
 それは三味線を取り入れての初音ミクバージョンの「千本桜」や「赤いランプの終列車」など鉄道もの、デビュー曲の「女のかさね夢」などと豊富。
 福島は、この日も歌った最新曲「女の時雨」を<初の女歌>とアピールしてきた。ところがデビュー曲は紛れもなく女歌であったのである。23年経って再び歌ったのだが、彼にとっては「改めてレコーディングしてみたい」(同)というほど思い入れの強い作品でもある。

 ライブではまた前作の「津軽恋ふぶき」やカバー曲の「星降る街角」(敏いとうとハッピー&ブルー)なども聴かせた。

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しっとりと歌う「女の時雨」。今秋には新曲も予定

 福島は8年前の東日本大震災では福島県南相馬市で被災し、津波で実家を流されている。そうした体験を経て「人の優しさが分かるようになりました。今度はその優しさを歌を通して、皆さんに届けられるようにしたい」と語りかけていた。

■2部は立樹みか・光岡洋などの歌謡ショー

 春の祭典は2部構成で、2 部では立樹みか(日本クラウン)光岡洋(同)松本恵美子(メロディーレコーズ)吉田秋(ジャパンエンタテインメント)による歌謡ショーが行われた。
 立樹みかは18年11月に出した「恋の龍」そのカップリング曲「熱海でブルースを・・・」などを披露。11年前に東京都内から熱海に移住した彼女は、その街と自ら営むカラオケラウンジもアピールしていた。

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立樹みか(右)と光岡洋

 鹿児島県出身の光岡洋はデビュー34年。鹿児島を舞台にした「島立ちの春」「よかにせ節」などを聴かせた。

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松本恵美子(右)と吉田秋

 松本恵美子「瀬田川の宿」「女の日本海」などを歌った。」


[福島はじめ オフィシャルサイト]
https://warakasu.jimdofree.com/福島はじめ/
[福島はじめ 日本クラウン]
http://www.crownrecord.co.jp/artist/fukushima/whats.html








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KANA(テイチクエンタテインメント) 大阪・八尾で新曲弾き語りLIVE2019 全国5会場目 ツアーライブ巡回中 [ライブ]

◆カラオケJOYSOUNDのCMソング「ドライな貴方を飲みほして」とカップリングの「潮風の街」を2019年2月に出した、テイチクエンタテインメントの歌手、KANAが5月18日、大阪府八尾市のシルキーホールで「KANA新曲弾き語りLIVE2019」を開いた。3月の福岡・博多をスタートして全国8ヶ所を巡回するライブツアーの一環で、「舟唄」などのカバー曲から、大阪に来るとリクエストが多いというオリジナル曲「コイノアシアト」 や新曲まで全16曲を歌った。

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パワーあふれる歌唱は今回のツアーでも会場を沸かせた


 弾き語りライブの相棒はギタリストの望月清文。KANAとは、(杉本)まさとバンドのメンバー時代を通して一緒に活動をしてきた音楽家。オープニングはこの望月のギターソロで、これに合わせて会場後方から現れたKANAは「お久しぶりね」(小柳ルミ子)で、客席のファンにあいさつ。

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ギタリスト望月清文のギター演奏で歌う

 ライブ前半はカバー曲のパレード。
 中でも「ダンシング・オールナイト」(もんた&ブラザーズ)「ギャランドゥ」(西城秀樹)は、KANAが小学生の頃から好きだった楽曲。西城秀樹とはプロになってからテレビ局の廊下ですれ違っているが「足が長くて格好良かったです。兄とは大違いだと思いましたね」と、いつもながらのトークでファンを笑わせていた。

 「近くカバーアルバムを作りたい」と計画しているKANAだが「こんな歌がKANAに合うよ、というものがあれば教えてほしい」と、客席に呼びかけていた。

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格好いい女性(姉御)が同性から人気

 後半は新曲を披露するとともに人気曲などオリジナル曲を聴かせた。
 2019年2月20日に出した「ドライな貴方を飲みほして / 潮風の街」は、80年代をキーワードにした両A面シングル。
 両曲の発売を記念して夜キャンを行なっている。中でも「ドライーー」はJOYSOUNDのCMソングでもあり、JOYSOUNDカラオケで歌える店を訪ね歩いて新曲をPR中である。

 一方の「潮風ーー」は、昭和のムード歌謡を思わせる内容。
 この日は大阪府内などからカラオケ喫茶店の経営者の姿も見られた。客席を回って歌うKANAと一緒に歌う人たちもいた。

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迫力のフィナーレ

 ライブではまた、デジタル管楽器のエアロフォンを演奏して、八代亜紀の「舟唄」ちあきなおみの「冬隣」を歌って、新しいものへの挑戦意欲を見せたが、「これからはサスペンスドラマのエンディングに使われるような作品も歌ってみたい」と話していた。

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名残を惜しみながらのエンディング


[KANA オフィシャルサイト]
http://pre-pro.co.jp/talent/kana/
[KANA テイチクエンタテインメント]
http://www.teichiku.co.jp/teichiku/artist/kana/








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氷川きよし(日本コロムビア)  きょう(5月18日)から13年ぶりの大阪・新歌舞伎座で座長公演   母をたずねる美男子役者・恋之介役  最新曲からシャンソンまでのコンサートも [舞台公演]

◆2019年5月18日、デビュー20周年を迎えている日本コロムビアの歌手、氷川きよしが、13年ぶりに大阪・新歌舞伎座でのl座長を務める「氷川きよし特別公演 母をたずねて珍道中 お役者恋之介旅日記・コンサート2019in 新歌舞伎座」の初日を迎える。同17日には通し稽古を公開すると共に、久々の大阪での座長公演への思いを語った。公演は5月27日まで。

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13年ぶりに新歌舞伎座で座長公演を務める氷川きよし


 13年前、新歌舞伎座がまだ、大阪・難波にあった頃、氷川きよしは同劇場で2度目の座長公演を務めた。28歳だった。演し物は男っぽい森の石松であった。連日の公演に疲れ気味だったこともあり、ペットショップの1匹の小さな犬に癒しを求めた。
 「もう時効だから言いますが、公演中は楽屋でずっと飼い続けていたんです」
 ココアと名付けたその犬も13歳に。自宅で一緒に暮らしているが、高齢のため今回の公演には同行出来なかった。

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ベンガルが犬に扮してココア新歌舞伎座

 ところが特別公演1部の芝居「母をたずねて珍道中 お役者恋之介旅日記」には、劇中で氷川演じる恋之介の育ての親で、一座の座長である佐野川権三郎(ベンガル)が犬に扮して登場するシーンがある。ベンガルの演技に思わず吹き出すやら、さらにはココアも共演か、と思わせるほどである。

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 13年前と打って変わって、眉目秀麗な役者を演じる氷川は、時代劇ならではの大立ち回りも見せてくれる。飄々とした演技を周りで支えるのは、新歌舞伎座ではお馴染みの曾我廼家寛太郎、西寄ひがしなど大阪の役者と、ベンガルとテレビの2時間ドラマのスター、山村紅葉たち。劇中では2時間ドラマのテーソングが流れるなど、さりげなく笑わせるところもあって、気楽に楽しめる内容になっている。

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 2部のコンサートでは数々のヒット曲や3月発売の新曲「大丈夫 / 最上の船頭」のほか、新歌舞伎座公演や42歳の誕生日となる9月6日の大阪城ホール公演に合わせて作ったという「大阪とんぼ」も披露する。
 これはカバーアルバム「氷川きよし 新・演歌名曲コレクション9 ー大丈夫・最上の船頭ー 」に収録したオリジナル新曲である。

 ショーではまた、シャンソンコーナーも盛り込むなど、演歌だけではなく「レインボーな氷川きよしを見て欲しい」とアピールする。

 今回の公演は18年10月に東京・明治座で行われた内容とほぼ同じだが、氷川の「かましまへん」など、大阪弁らしきものも飛び出して笑いを誘う。
 その氷川は「皆さんの応援で迎えることが出来た20周年。感謝しています。歌の主人公になり切って歌ってきました。これからは人生を歌っていきたいです」と、新たな歌への想いも話していた。


[氷川きよし オフィシャルサイト]
https://www.nagarapro.co.jp/top/artist/artist.php?id=1
[氷川きよし 日本コロムビア]
https://columbia.jp/hikawa/
[新歌舞伎座 氷川きよし特別公演情報]
https://www.shinkabukiza.co.jp/perf_info/20190518.html








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大阪発流行歌ライブ 、上杉香緒里・黒川真一朗・モングン・背味孝太郎・松本久茂が出演 [ライブ]

第273回大阪発流行歌ライブが2019年5月16日、大阪・心斎橋のライブハウス、BIG CATで開かれた。出演したのは上杉香緒里(テイチクエンタテインメント)黒川真一朗(徳間ジャパンコミュニケーションズ)モングン(日本クラウン)背味孝太郎(キングレコード)松本久茂(アクトラスレコード)の5人。新曲発売の度にスポーツ界のアスリートに扮してパフォーマンスを見せている上杉は、新曲発売に併せてオリンピックメダリストで卓球の伊藤美誠選手に挑戦したことを報告していた。

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勢ぞろいした第273回大阪発流行歌ライブの出演者たち


 デビュー25年の上杉香緒里は、19年3月に新曲「暗夜の恋」を発売し、この日は、前作の「鬼灯(ほおずき)」や新曲のカップリング曲「風の酒」とともにこれを披露した。これの発売を記念して4月に東京で演じてみせたのが、卓球の伊藤美誠選手に扮してのラリーとスマッシュへの挑戦。ステージではその時の模様を報告して、会場を沸かせた。

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上杉香緒里

 「25周年を記念して25回ラリーをした後にスマッシュを試みたのですが、なかなか上手く決まらずに結局は11回も繰り返すことになりました」
 新曲のヒット祈願も兼ねてのスマッシュだったが、ようやく決めてヒットへの自信を強めたようだった。


 180センチと出演者の中でも一際目立つ長身の黒川真一朗は、今年がデビュー15周年。大阪発流行歌ライブには約4年ぶりの出演となった。まず山形を舞台にして18年に出した15周年記念曲「風の町哀詩(エレジー)」を歌った。
 さらには「歌う機会が少ない」という、去年出した全曲集に収録したアルバム新曲「下北慕情」も披露。「水森英夫先生の作品で、青森を舞台にしています」と黒川。

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黒川真一朗

 19年2月に出したシングル「月草の宿」は最後に聴かせた。月草の名は万葉集にも出てくるといい、露草の別名。「タイトルには幻想的な語感を持つ月草を用いました」と説明した。


 韓国出身のモングンは、ヨーソロー、ヨーソローと歌う前作「黒の漁歌」では、念願のクラウンヒット賞を受賞している。その歌を披露するとともに、2011年のクラウン移籍第1弾となった「生きてる限り」も聴かせた。
北島三郎の「男一代」をカバーしたほか、韓国民謡の「セタリョン」も歌った。

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モングン

 新曲の「北海じゃんじゃん節」は、北の海を舞台に歌う威勢のいい男歌。19年2月にこれを出してからは「毎週のように北海道での仕事がある」(モングン)ほどに、早くも現地では評判が高まっている。モンちゃんの愛称も定着するなど、人気も上昇中である。


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背味孝太郎(左)と松本久茂

 推薦曲コーナーに出演した背味孝太郎は「憧れの流行歌ライブにようやく出演できました。次回は30分コーナーです」と、喜びを表して19年1月に出した「堂島あかり」などを歌った。
 ライブ活動を続ける松本久茂は「元気を届けたい」と、デビュー10周年記念曲「心ころころ」を歌った。


[大阪発流行歌ライブ]
http://hayariutalive.com








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真木柚布子(キングレコード) 歌手人生の30年を歌って踊った京都公演 花魁衣装も関西初披露 [コンサート]

◆キングレコードの歌手、真木柚布子が2019年5月12日、京都市上京区の京都府立文化芸術会館で歌手人生30年の歩みを歌う「三十年の歌語 真木柚布子京都公演 」を開いた。18年11月に出した新曲でデビュー30周年記念曲でもある「紺屋高尾」は、実在した吉原の太夫(遊女)をモデルにした純愛物語。真木は太夫の豪華絢爛な着物を模した衣装をオープニングで関西で初披露してファンを喜ばせた。

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豪華絢爛なステージ


 約2時間、メドレーも含めてオリジナル曲ばかり20曲余をたっぷりと聴かせた。歌に踊りにとバラエティーに富んだステージは、平成とともに歩んだ真木柚布子の歌手人生30年を歌で綴るものであった。

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関西初披露の紺屋高尾の姿で観客を楽しませた

 オープニングでステージ中央からせり上がってきた真木は、早速、新曲の「紺屋高尾」を聴かせた。その歌に花を添えたのは、横浜からやって来た舞踊団正藤の若いメンバーたち。
 歌は浪曲・落語などでお馴染みの内容。歌の主人公である高尾太夫を再現するかのような華やかな衣装で真木が歌うと、ステージはエンディングかと見紛うほどの賑やかさ。

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 三十年の歌語 真木柚布子京都公演には全国から、彼女のファンクラブである全国の「柚の会」からファンが応援に駆けつけた。一ジャンルを作り上げたリズム歌謡から、「紫のマンボー」など6曲をメドレー。客席を回って1人ひとりと握手して回り「このように各地から来てもらい、歌い手冥利に尽きます」と話した。

 ドラマチック演歌も真木が得意とするジャンル。
 そのひとつ、女の熱い情念を歌った「夜叉」では踊りを交えながら、その激しさを表現。同じ故下地亜記子の作詞による「北の浜唄」でも、女の熱い想いを歌うと、会場からは大きな歓声が起こっていた。

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歌って演じる「歌謡芝居 九段の母」

 たくさんの人たちからリクエストが寄せられているという、約10分にも及ぶ「歌謡芝居 九段の母」では < せがれやぁ・・・ > のセリフも交えて熱唱・熱演してみせた。
 この日は母の日でもあったが、真木の母親は間もなく89歳になる。
 「いつもならば会場に来て見てくれるのですが、カラオケ発表会に出場するために欠席しました」
その元気ぶりに会場のファンからは驚きの声も漏れていた。

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ゲストの五条哲也と初デュエットも

 2013年に同じキングレコードの北川裕二とデュエットした「京都で出逢って京都で別れて」を、この日のゲストの五条哲也と初のデュエットして見せて会場を沸かせた。

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賑やかに踊りを交えてのエンディング

 真木柚布子は1989(平成元)年に歌手デビューしており、平成とともに歌ってきた歌手である。この日のエンディングでは「16歳で役者デビューをしてから、ずっとみなさんの拍手が何よりの力になってきました。これからも声の出る限り歌い続けていきたいです」と、会場をいっぱいに埋め尽くしたファンを前に語った。

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[真木柚布子 オフィシャルサイト]
http://www.yukomaki.com/index.html
[真木柚布子 キングレコード]
http://www.kingrecords.co.jp/cs/artist/artist.aspx?artist=12453








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芸能生活55周年の湯原昌幸・歌手デビュー30周年の水沢明美がゲスト出演   演歌ジャックス   6月放送分を収録 [テレビ]

◆奈良テレビ放送、J:COM11chなどで放送されているテレビ番組「演歌ジャックス」の2019年6月放送分の収録が、5月8日、芸能生活55周年の歌手、湯原昌幸(テイチクエンタテインメント)とデビュー30周年の歌手、水沢明美(日本クラウン)をゲストに迎えて大阪市内で行われた。湯原は2月に出した「星になるまで」、水沢は4月発売の作詞もず唱平、作曲三山敏コンビによる「京の夜風」をそれぞれ披露した。

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6月放送分のゲスト、湯原昌幸(右)と水沢明美


 湯原昌幸は17歳でタレントスカウト番組のはしりとなった歌謡バラエティー番組「味の素ホイホイ・ミュージック・スクール」(日テレ系、1962〜1965年)で芸能界入りしている。それから数えて55年。彼が好きな「錆びつくより、擦り切れるほうがいい」という言葉の通り、新曲「星になるまで」では ♪ 星になるまで もがき続けたい 〜 それが俺の死に様 〜 と歌う。

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 死ぬまで歌い続けていたい、という湯原自身のメッセージでーもあるようだ。「2年前から曲想を考えていた」といい、出来上がった楽曲は我が意を得たりといったところ。杉本眞人の曲が先行して、それに田久保真見が詞を書いた。
 多趣味の湯原は最近購入した電子楽器のエアロフォンの練習に、時間を見つけては励んでいる。


 一方の水沢明美はデビュー 30周年。それの記念曲の第一弾として、作詞もず唱平、作曲三山敏による「京の夜嵐」を4月にリリースしたばかりである。もず・三山と言えば大ヒット曲「花街の母」を生んだ名コンビ。文芸作品を連想させるもずならではの詞に、優しく健気な女性をイメージさせる三山のメロディーが、水沢のクリアな歌声と重なって心地いい。

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 わずか一晩歩けば朝には着ける若狭にいる男性がやって来るのを、京の花街で修業をする女性が、今日か明日かと待ち焦がれる。男性は福井と京を結ぶ鯖街道を歩いて鯖を運んで来る。女性は一夜でもいいから会わせてほしいと願うのだが叶わない。18里あるという鯖街道。その距離が2人を隔てる悲しい恋物語を紡ぐ。ところで水沢は鯖寿司が大の好物だとか。


【レギュラー出演者と歌唱曲】

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MARI「男と女の第2章」「ダンスDEムーチョ」

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TAIKI「グッバイマイロード」

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林よしこ「さよならだけが言えない」

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小川リエ「浪花の一番星」

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秀彦&聖子「東京シルエット」「あなたに夢を」

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山田壽一「日向恋しや」

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岩井都美子「青い珊瑚礁」「別れの朝」

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Monet「笑顔の季節」「私のすべて」

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林田夏美「おんなの出船」

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中村さおり「桃色吐息」

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青海涼「夢の中で」

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司会: 小池史子(左)とファンキー・コバ





演歌ジャックスの放送日

奈良テレビ放送 毎週水曜日 午後2時放送
J:COM 11Ch 毎週火曜日 午前10時放送
九州宮崎 12Ch 毎週月曜日 午前8時放送(再放送・月曜日~日曜日計10回)
天草ケーブルネットワーク 毎週月曜日~金曜日 午後4時放送
兵庫養父市CATV 毎日午後5時(再放送・同6時)


[メディアジャックス]
http://www.mediajacks.jp/








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水森かおり(徳間ジャパンコミュニケーションズ) 大阪新歌舞伎座で初座長公演 昭和39年の東京オリンピック前夜の東京を舞台にどんでん返しの芝居とコンサート   椎名佐千子・岩佐美咲・はやぶさも出演 [舞台公演]

◆デビュー24年目の歌手、水森かおりは、去年の大晦日、NHK紅白歌合戦に出場して、支笏湖に浮かぶ花をあしらった桂由美デザインのロングドレスを披露したが「映像で流れたのは、わずか30秒だった」という。それを2019年5月4日から大阪・上六の新歌舞伎座で行われている「水森かおり特別公演」では存分に目を楽しませてくれているー。芝居と歌の2部構成の水森初の新歌舞伎座での座長公演で、どんでん返しの結末の芝居には加藤茶、仲本工事、大信田礼子のほか歌手の椎名佐千子、岩佐美咲、はやぶさ(ヒカル、ヤマト)も熱演。コンサートでは新曲「高遠さくら路」から、7月に発売する「同特別盤」のカップリングとして収録する「笑顔の向こうに」までオリジナル曲9曲を歌っている。公演は5月13日まで。

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加藤茶、仲本工事が初座長・水森を支える


 1部の芝居は1963(昭和38)年、東京オリンピック前年の東京の下町、人形町にあるそば屋を舞台にした「東京そば屋人情物語 にいねえちゃん !」。両親亡き後、長女が切り盛りしていた人形そば花やは訳あって休業していたが、次女の花村かおり(水森かおり)が後を継ぐことに。

 三女さちこ(椎名佐千子)と四女のみさき(岩佐美咲)、それに従業員の加島茶太郎(加藤茶)大和(ヤマト=はやぶさ)らが協力して手助けするが、大阪から進出してきた不動産会社が土地の買収工作に乗り出して騒動が巻き起こる。
 最後はどんでん返しに次ぐドンデン返しで、ハッピーエンドに。加藤茶が「風邪引くなよ」と言ったり、仲本工事が側転を見せるなど、かつてのドリフターズの人気テレビ番組「8時だョ !全員集合」を思わせる懐かしい場面も。

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がんばり屋の次女役の水森かおり

 花やに毎日通う客の佐田勝人は、大川橋蔵の次男、丹羽貞仁が演じ、かおりにプロポーズする。

■今年も紅白へ

 2部 のコンサートのオープニングでは、水森がヒット歌手への第1歩を踏み出した「東尋坊」(2002年)初めての紅白歌合戦出場曲 の「鳥取砂丘」(2003年)と、自身にとって忘れられないご当地演歌を続けた。
 水森かおりはご当地ソングの女王として知られている。1995(平成7)年にデビューして24年間で歌ったご当地演歌は109曲になるという。訪ねた土地も43都道府県にもなる。残すのは徳島、福岡、宮崎、千葉の4県だけ。

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紅白衣装のロングドレスで歌う

 今年1月発売の新曲「高遠さくら路」では、信州・高遠の桜に悲しい恋物語を重ねて歌い、去年末の紅白出場時の衣装の花柄のロングドレスで切々と聴かせる。
 関西を舞台にしたご当地演歌「熊野古道」(2006年)「大和路の恋」(2015年)も歌う。

 芝居にも出演した椎名佐千子(キングレコード)は2月発売の「漁火街道」岩佐美咲(徳間ジャパンコミュニケーションズ)は2月に出した「恋の終わり三軒茶屋」はやぶさ(ビクターエンタテインメント)も「恋のすみだ川」(18年8月)と新曲を披露している。
 芝居の時代設定に合わせて、椎名が「アンコ椿は恋の花」(都はるみ)を歌うなど、それぞれ1963〜64年のヒット曲も聴かせる。水森も加えた全員では「高校三年生」(舟木一夫)を合唱。

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水森かおり(中央)と後列左からヤマト(はやぶさ)ヒカル(同)椎名佐千子、岩佐美咲

 エンディングは水森の「笑顔の向こうに」。新歌舞伎座公演に先立ち、やはり彼女が初座長を務めた今年3月の東京・明治座での公演のために作られたもので、7月に発売する「高遠さくら路 特別盤」のカップリングとして収録される。
 水森は椎名、岩佐、はやぶさらと共に歌唱して「新曲で今年も紅白を目指して一生懸命に頑張ります」と、意欲を示してラストを飾った。


[水森かおり オフィシャルサイト]
https://www.nagarapro.co.jp/top/artist/artist.php?id=5
[水森かおり 徳間ジャパンコミュニケーションズ]
http://www.tkma.co.jp/enka_top/mizumori.html







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竹村こずえ(日本クラウン)  TV番組「歌に恋して」ゲスト出演を収録  6月に新曲「涙の鏡」発売記念ライブ [テレビ]

◆日本クラウンの歌手、竹村こずえが2019年5月6日、J:COM11チャンネルで放送中の音楽番組「歌に恋して」の6月放送分の収録にゲスト出演して、3月に出した新曲「涙の鏡」をアピールした。

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新曲をPRする竹村こずえ


 今年デビュー6年目の竹村にとって7枚目のシングルとなった「涙の鏡」は、人前では弱さを見せない女性の哀しい心の内を歌っている。
 カップリングの「孫が生まれる」は、孫を持つ喜びを歌う。自身も半年前から41歳の若い「おばあちゃん」になっている。長女が初孫になる女児を出産したためで、元気な子供を産んでほしい、といった想いを表現している。

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 新曲発売に伴い、6月17日には大阪市北区堂山のライブハウス、umeda TRADで「新曲発売記念ライブ」を開く。三味線による弾き語りやカバー曲も披露する。





[竹村こずえ オフィシャルサイト]
http://www.tree-top.jp/
[竹村こずえ 日本クラウン]
http://www.crownrecord.co.jp/artist/takemura/whats.html








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清水まり子(アクトラスレコード) 「おんな風林火山〜ニューバージョン 〜 」 アップテンポなメロディーと衣装で魅了 [インタビュー]

◆カバー曲「雪哭き津軽」でオリジナルを上回る人気曲にしてしまったアクトラスレコードの清水まり子が、2019年2月に出したのが「おんな風林火山 ?ニューバージョン ? 」。彼女が歌った前年の「こうふ開府500年記念曲」をリメイクしたものだが、「雪哭きー」同様にアップテンポなメロディーはファンを魅了している。

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3年ぶりに出したニューシングル「おんな風林火山 ? ニューバージョン ? 」には、新たに三味線や尺八を挿入し、詞も書き換えている。テンポも一段と早くなって、賑やかなノリのいい楽曲になった。
「雪哭き津軽」で定着させた明るく威勢のいい清水まり子のイメージをさらに高めている。

清水は「父娘(おやこ)坂」でデビューして25年になる。
出身はl山梨県出身甲府市である。実家は今年で創業110年のいなり寿司専門店で、今なお父親が寿司を作り続けている。
「あの山を越えると何かが見えるはず、の想いを抱いて東京へ出ました」

その時の清水の想いは、「おんな風林火山?ニューバージョン ? 」の冒頭、♪ 山に囲まれて 育った私 山の向こうには夢があり ? によく現れている。
まるで京を目指して天下を狙った戦国一の武将、武田信玄のようだった。

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2015年にはその山梨県から「やまなし大使」を委嘱されている。そんな縁があって2018年、甲府市から開府500年記念曲を、と依頼を受けて制作されて歌ったのが「おんな風林火山」である。

新曲には清水の、独自の世界を開拓する、といった挑戦への意欲が込められている。それを最も良く表しているのが、サイケなデザインの衣装と思い切り弾けてみせるプロモーションビデオ(PV)である。

[新月]?ブロードウェイを体験

躍動感あふれるビデオは、法螺貝と三味線の音ではじまる。着物を脱ぎ捨て、奇抜なドレス姿に変身する映像はまさに、彼女の挑戦意欲そのものであろう。アニメを見るようなその映像は、見るものを退屈させることなく楽しませてくれる。
そこで登場するサイケな衣装は、アメリカの衣裳デザイナー、パトリシア・フィールドにデザインを依頼したもので、今、歌謡界の話題をさらっている。

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清水が尊敬する歌手、マドンナの自伝で「そこにしばしば登場するパトリシア・フィールドを知った」のがきっかけだった。去年、本物のエンタテインメントに近づきたいと、渡米した際に1週間、ニューヨークに滞在し、面談がかなった彼女に衣装のデザインを発注したのである。
パトリシアとの面談もさることながら、ニューヨークのブロードウェイで体験したショーの数々は、今回の新曲にも少なからず影響を与えているようである。


https://youtu.be/_z8twglqTWw
動画


[清水まり子 オフィシャルサイト]
https://ameblo.jp/marikokanzaki1205/
[清水まり子 アクトラスレコード]
http://www.actrus.jp/marikoshimizu/
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瀬戸つよし(日本コロムビア)  「愛の巣」新曲発表会  熱い想いを披露 大阪・ホテルアウィーナ [新曲発表]

瀬戸つよし.jpg◆2019年4月17日に11年ぶりの新曲「愛の巣」(日本コロムビア)を出した歌手、瀬戸つよしの新曲発表会が、同4月30日、大阪・上六のホテルアウィーナ大阪で開かれた。母親やファンなど200人が集まる中、待望の新曲を披露。制作中のプロモーションビデオはドローンを使用し、また10月にはビルボードライブ大阪でコンサートも予定するなど、新曲にかける想いの強さを見せていた。


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 5枚目のシングル「愛の巣」は作詞が阿久悠、作曲は浜圭介による歌謡曲。 ♪ 愛しても 愛しても まだ足りない 〜 と綴られた阿久による歌詞は、熱情的なラブソングとして1992年に日本コロムビアの新人歌手、咲田恭平が歌った楽曲だが、発売後すぐに引退したために長く<幻の名曲>とされてきた。
 それを瀬戸つよしに歌わせるきっかけを作ったのが、彼と交流のあった美空ひばりフィルムコンサート事務局長の西川昭幸氏だった。コロムビアなど関係先に働きかけて実現にこぎつけた。

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 新曲は、瀬戸の個性に合ったものに、とAKB48などの楽曲を多く手がける作・編曲家の中山聡に編曲を依頼し、まったく新しい愛の歌として蘇らせている。
 こうして出来上がった「愛の巣」を瀬戸は、発表会では大粒の汗を流しながらアンコールも含めて3度歌った。

 瀬戸は大阪市で生まれているが、その後、父親の仕事の都合で広島市に移り、地元の大学を卒業し、デビューするまでその街で暮らしている。発表会では広島からやって来た母親の瀬藤二三子さんに、瀬戸が花束を贈るシーンもあった。

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 発表会で瀬戸は、テレビドラマ「戦国最後の勝利者 徳川家康」(テレビ朝日系、1992年)の主題歌に採用されたデビュー曲の「夢の雫」から、2000年に自ら作詞してこの日は手話を交えて歌った臍帯血バンク支援ソング「君の笑顔」や、テレビドラマ「必殺仕事人〜 激闘編」(テレビ朝日系、1985年〜86年)の主題歌をカバーした「女は海」など、これまでのオリジナル曲の数々も披露した。

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 瀬戸は今、サンテレビ(神戸市)で放送中の音楽番組「プレミアム歌謡ショー」の司会を担当しているが、番組にレギュラー出演する山下たか子、青木あき、美山京子がゲスト歌手3人が出演して、それぞれ最新曲などを歌って、新曲のリリースを祝った。

 アンコールまで全13曲を歌った瀬戸は「令和の時代に残る楽曲にしたい」と、新曲「愛の巣」のヒットへ向けての意気込みを話していた。


[瀬戸つよし オフィシャルサイト]
https://www.yoursmile.land/
[瀬戸つよし 日本コロムビア]
https://columbia.jp/artist-info/setotsuyoshi/prof.html








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