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北川裕二(キングレコード)  35周年で初の大阪でのディナーショー  デビュー曲か最新曲まで21曲を熱唱  大阪・ホテル阪神 [ディナーショー]

◆熱唱に次ぐ熱唱だった。デビュー35周年を記念して全国5都市でディナーショーを行なっているキングレコードの歌手、北川裕二が、2018年9月9日、大阪市福島区のホテル阪神で大阪で初めてのディナーショーを開いた。歌手への道を開いたテレビ番組「新・スター誕生」で歌った楽曲から、デビュー曲や最新曲「伊豆しぐれ」まで全21曲を歌い、歌手・北川裕二のすべてが分かる内容の構成。師匠の作曲家、弦哲也が「さらに高いステップに上がってもらいたい」と祝いの音声メッセージを寄せると、北川は弦の作曲家50周年記念曲「我、未だ旅の途中」を歌って、次のステップへの意欲を示していた。

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35周年を熱唱する北川裕二


 満員の会場はオープニングのデビュー曲「雨の停車場」(1984年)から、ユーちゃんの大歓声で包まれ、関西はもちろん東京や千葉、宮崎、長崎、香川、島根など遠方からもファンが詰めかけてデビュー35周年を祝った。

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 冒頭、北川は「6年前までは関西には縁がなかったのですが、こうしてディナーショーを開くことが出来ました。ここまで歌ってこられたのも皆様のお陰です。演歌はやはり大阪であり関西ですね」と挨拶。大阪に約1週間滞在してキャンペーンを行ったなど、関西重視の姿勢を打ち出した「泣いて大阪」(2016年)を歌った。

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 北川はテレビのオーディション番組「新・スター誕生」で6代目グランドチャンピオンに選ばれ、30歳で歌手としてデビューするきっかけをつかんだ。この日はその時に歌った「氷雨」「雪国」「宗右衛門町ブルース」などを聴かせて、当時を振り返った。
 「新・スター誕生」に出た時には26歳になっていたが、彼は子供時代から歌が大好きだった。その頃に歌っていた記憶がある歌の中から、三波春夫の「雪の渡り鳥」城卓矢が歌った「骨まで愛して」も披露した。

 デビュー当初の「演歌川」「会津の松五郎」などから、新曲の「伊豆しぐれ」まで21曲を歌った北川だったが、売れなかった不遇の時代の歌までもが、この日はまるで生き返ったかのように、彼の甘い声でファンの心をつかんでいた。

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 デビューしても長い間低迷していた彼が飛躍することになったのが、大衆演歌の第1弾の「女みれん」(2013年)だった。
 そんに感謝の気持ちを込めるかのように、デビュー30周年を機に歌い始めた「女みれん」から「恋雨みれん」(2014年)など大衆演歌シリーズ4曲のメドレーで客席を回り、1人ひとりと握手した。

 好評だという新曲の「伊豆しぐれ」は、しっとりと歌う抒情演歌。新たな北川の一歩を作る楽曲のようでもある。

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 汗だくになりながら、ファンから差し出されたハンカチを何枚も取り換えて熱唱を続けた北川は「とてもいい思い出の1日になりました。自分の想いと重なる師匠の歌を支障なく歌います」と、大好きなダジャレで締めくくっていた。

 ディナーショーはこのあと11月に福島・郡山市、2019年に入って札幌と東京で開く予定。

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[北川裕二 オフィシャルサイト]
http://www.kitagawa-yuji.com/
[北川裕二 キングレコード]
http://www.kingrecords.co.jp/cs/artist/artist.aspx?artist=10436#tabpage3







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