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木下結子(日本クラウン)  「おはじき」  7月4日発売  ♪ 弾き飛ばされた私 ~ 笑って明るく、辛いこともはじき飛ばす [インタビュー]

木下結子.jpg◆日本クラウンの歌手、木下結子が2018年7月4日にクラウン6枚目のシングル「おはじき」(作詞・高畠じゅん子、作曲・杉本眞人、編曲・矢田部正)をリリースする。1970年代のサイケな時代を背景に、ノリのいい歌謡曲に初めて挑戦している。今年35年になる歌手人生の中でもこうしたはじける歌は今までにもなかった、という彼女は「これが吉と出るか凶となるか」と胸を躍らせて「女性だけでなく男の人にも歌って欲しいですね」と呼びかける。カップリングは世界平和を願うバラード「チャオプラヤ川」(作詞・高畠じゅん子、作曲・小杉仁三、編曲・矢田部正)。







 「おはじき」のジャケット写真は、衣装にサイケ調なボーダー柄のTシャツにパンツを選び、70年代そのものを演出している。つけまつ毛まで着ける。その時代を象徴するかのように、都会の孤独の中で独りにらめっこして生きる女性が主人公。かつての内藤やす子を連想させるように、心の内面を歌う。

 彼女の楽曲には、去った男への未練心を歌ったクラウン移籍第2弾の「いとしいあんちくしょう」(2013年)がある。「おはじき」と同様に負けず嫌いの性格な主人公が、好きな人への想いは人一倍に<いい女>を歌っている。ところが今回の主人公は、それよりもずっと活動的な姉ゴ肌で「『いとしい--』を上回る格好よさが感じられる」(木下)のである。

 木下の歌の多くは、デビュー曲の「放かされて」(1983年)「ノラ」(1989年)に代表されるように、恋に身を焦がし、捨てられて独り寂しく生きる女性を歌ってきたが、「おはじき」は決してそのような暗く、じめじめとした女性ではない。ポップなメロディーでカラッとした女性を描く。
 木下も「はじき飛ばされてしまった女性を歌った、素晴らしく賑やかな楽曲」と、自身のライブなどでアピールしているが、その反面では、やはり哀しさを隠し切れない主人公の姿も見え隠れする。


木下結子2.jpg カップリング曲はタイのバンコクを流れる川の名前をタイトルにした「チャオプラヤ川」。歌にはその川辺で生きる屈託のない子供たちの姿が登場するが、世界には「ひとかけらのしあわせ」を求めて生きている人もいるし、私たちに何が出来るの-と問いかける。平和を願う、これも木下にとっては初挑戦となる。1コーラスで3分という長い楽曲である。

 高畠じゅん子の詞に、小杉仁三氏が存命中に曲を付けていたが、日の目を見ずに高畠の元で温められていた。


 10月28日には5回目の東京・ヒットスタジオでのライブを行う。東京ライブ「関東でももっと木下結子を知ってもらいたい」という自身の想いから、「マリーゴールドの恋」のリリースに合わせて初めて開催したも回を重ね、今回も新曲発売記念ライブと銘打って計画を進める。


 木下のファンは関西だけではなく全国に散らばるが「デビュー以来のCDを持っています」や「生歌が聴きたくて」といった人たちが、たくさん集まっている。

 このところ全国から仕事の依頼が舞い込んでいる。
 ここ数年は関西を中心に活動していたが、SNSでの情報発信を契機に各地から「歌を聴きたい」といった声が届き、愛車を駆って各地へ出向く巡業の旅が増えている。7月10日には岐阜市内で開かれる長良川清流ジョイントライブにも出演する。

 歌だけではなく、映画にも出演した。25年ぶりに集まった高校の同窓生のひとり、といった役柄。去年は春に撮影したが、その映画がこのほど完成して、今年8月に岡山県新見市で上映会が開かれる。もちめん木下も出席することが決まっている。

 木下は今年9月21日で、日本コロムビアから「放かされて」でデビューして35年目になる。日本クラウンには2012年に移籍し、「ウヰスキー」「マリーゴールドの恋」など5枚のシングルを出している。
 彼女は「今、楽しみながら一番いい仕事が出来ている」と心の充実ぶりを話している。






[木下結子 オフィシャルサイト]
http://nora-yuiko.jugem.jp/
[木下結子 日本クラウン]
http://www.crownrecord.co.jp/artist/kinoshita/whats.html







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