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第161回KOBE流行歌ライブ、北川裕二、西山ひとみ、津吹みゆ 福島県出身の3人が熱唱 [ライブ]

◆身長はわずか154cmの日本クラウンの歌手、津吹みゆがステージに立って新曲「哀愁の木曽路」を歌う表情は、なんとも言えぬ楽しそうであった。今月28日で22歳になる。キングレコードの北川裕二、テイチクエンタテインメントの西山ひとみと一緒に、2018年2月15日、神戸・新開地のKAVCホールで開かれた第161回KOBE流行歌ライブに出演。もちろん、この中では最年少である。その津吹と西山、北川の3人はいずれも福島県出身。そんなふる里を思い出させるようなカバー曲「磐越西線」「帰れないんだよ」「みちのくひとり旅」を、3人それぞれが歌って、今月のKOBE流行歌ライブはスタートした。

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勢ぞろいした福島県出身の北川裕二(中央)西山ひとみ(右から2人目)津吹みゆ(左)


 今年でデビュー35年の北川裕二は、大衆演歌を歌ってここ数年で存在感を高めてきた。その大衆演歌の中から「泣いて大阪」「女のみれん」「涙百年」「命まるごと」などを披露。新曲「宵風ごころ」のカップリング曲「ひとり北国」もリズミカルな大衆演歌。「本来はこれがメインになる予定だった」(北川)という。

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北川裕二

 関西人好みの大衆演歌だけに、得意のダジャレ攻勢で会場の笑いを誘うのは北川ならでは。5月5日がデビュー記念日で、9月9日には大阪・福島のホテル阪神で35周年ディナーショーを予定している。



 去年、15年間在籍していたホリデージャパンから、古巣のテイチクエンタテインメントに移籍した西山ひとみは、同ライブ前日の2月14日に新曲「ひとあし遅れ」を出したところ。低音を響かせ女の切なさを歌う彼女は、多くのファンの心をつかんでいる。今作はそれに加えて、3連のリズムで心地よさをアピールしていた。

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西山ひとみ

 カップリングは「愛人霊歌」。これも沈み込んでしまいそうな暗い楽曲だが、作曲家の徳久広司は「明るく元気に歌いなさいよ、とアドバイスを受けたんですよ」と裏話も披露。この日は代表曲の「小島の女」なども歌った。



 津吹みゆにとって2月は誕生月でデビュー月。その2月7日にデビュー4枚目のシングル「哀愁の木曽路」は初の恋愛歌。「失恋した女性の悲しみをメジャー調のリズムに、明日への希望をにじませています」。その表情は歌うのが楽しくて仕方ないようである。ステージから「いかがでしたか」と笑顔で客席に問いかけていた。

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津吹みゆ

 祖母が作ってくれるおからが大好きという親しみやすさが彼女の人気を増す。神戸への移動の車中では、サンドウイッチを2人前もペロリと平らげるほど。♪ 一途さを 〜 とデビュー曲「会津・山の神」では、津吹の歌への強い想いを感じさせていた。






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