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三代沙也可(キングレコード) 「おんなの岬」 舞台は湘南から真鶴へ 神奈川県の景勝50選の真鶴岬 ロングドレスでイメチェン [インタビュー]

三代沙也可・インタビュー.jpg◆〈湘南演歌の女王〉でキングレコードの歌手、三代沙也可が歌の舞台を今まで4作続いた湘南から、さらに西の真鶴(神奈川県真鶴町)に移した新曲「おんなの岬」を歌っている。これで5作連続して神奈川県内が舞台となり、地元真鶴町では「町を歌った演歌は初めてで、町をPRしてもらえうれしい」と大歓迎で、2018年6月頃には同町内での歌謡ショー開催の話も持ち上がっているほど。ジャケット写真も従来の着物から目を引くロングドレスに替えてイメージチェンジを図っている。


三代沙也可・おんなの岬.jpg









 詞は旅好きで知られる作詞家、志賀大介が書いた。「江ノ島ひとり」(2014年)に始まる湘南演歌は前作の「江ノ島絶唱」(2017年2月)までの4作で取り敢えず終止符を打った。今作「おんなの岬」では旅先を、箱根峠を越えて魚の美味しい町としても知られる真鶴にしている。さらに歌には天城、初島、箱根峠、相模湾と周辺の名所も数多く登場して、旅情をそそるのは今回も同じである。

 曲は三代の師である伊藤雪彦が書いている。三代自身が「今までの作品とはちょっと違うと分かってもらえるはず」というように、それは歌い出しが今まで歌ってきた作品とまったく異なるからである。

 高音のメロディーで始まる歌の出だしは、多くのカラオケ好きの人たちに抵抗感を持たせるのでは、と周囲の懸念もあった。実際、初めて耳にしたファンたちの間には「歌うのが難しい」という人が多くいた。
 ところが「発売して2ヶ月も経つと、歌われる人も多くなってきましたね」(三代)と、食わず嫌いも歌い慣れると抵抗も薄らぐようである。

 タイトルにある岬は神奈川県の景勝50選にも選ばれている真鶴岬なのだが、今回はタイトルにその地名を入れていない。
 三代が「カラオケを歌う人が好きに地名を入れ替えて歌われてもいいですよ、と勧めています」というように、高知県の足摺岬であっても島根県の日御碕にでも、勝手に地名を替えて歌うことが出来るから親しみやすい。

■目を引くロングドレス

三代沙也可・ドレス姿・小.jpg 「おんなの岬」が発売されたのは2017年12月6日。これに先駆けてCDジャケットを見た記者は少々ビックリした。それは衣装は専ら着物と決めていた彼女が、派手なドレスに替えていたからである。
 それでも三代自身がデザインしたというそのドレスは「あまり肌を露出するのは自信がないので」(三代)と、足がスッポリと隠れる裾広がりのロングドレスで、肩にも袖を付けて肌を出すのは最小限にとどめて控えめ。

 どうしてドレスに? どのような心境の変化が・・・。
 「去年6月からしばらく体調を崩していましてね、起き上がれないほどだったの。新曲の話も出てくるし、そんな気弱なことばかり言っていられないので、新曲では衣装を替えることで気分転換を図ろうと考えたんです」

 ドレスの胴の部分には、3番の歌詞に ♪ 茜の雲が行く ~ とあるように、真っ赤な花の刺繍を施している。これがまた目を引く。
 今では体調もすっかり元に戻り、2月3日には真鶴町でごく小規模に開いた新曲発表会でこのドレスも披露した。

 2月11日から始まっている関西キャンペーンでは残念ながら、ドレスを目にすることは出来そうにないが、このところ増えているという企業のイベントでの歌謡ショーなどでは見られるかもしれない。
三代の師匠で、今作も作曲を行なっている伊藤雪彦の作曲家生活50周年を記念した歌謡ショーを今年6月頃に真鶴町で開く予定で、そこでは再びそのドレスがお目見えすることになりそうである。





[三代沙也可 オフィシャルサイト]
http://www.mishirosayaka.com/
[三代沙也可 キングレコード]
http://www.kingrecords.co.jp/cs/artist/artist.aspx?artist=10053






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