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シュガー(メロディーレコーズ)  民謡・ロックで鍛えた迫力歌唱でド演歌も大好き  「悪女になってパートⅡ」 [インタビュー]

◆曾祖父がロシア人というメロディーレコーズの歌手、シュガー。身長171センチという体格から放たれる歌声は迫力に満ちあふれている。デビュー曲のポップス歌謡「悪女になってパートⅡ」を2013年から歌っている。3歳から始めたのが民謡。今は演歌・歌謡曲のほかロックバンドのボーカルも務める。

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 シュガーの歌を聴いたのは2度目だった。前回は2年前。いずれもCDショップ・ミヤコ瓢箪山店が、歌手の松山ひろしとともに毎月開いているイトーヨーカドー歌謡フェスタの会場である。ミニスカートにロングブーツといった出で立ち。民謡、ロックと何でもこなす彼女だが、この日は歌謡曲デビューした「悪女になってパートⅡ」とカップリング曲の「輝いて」、そしてザ・ピーナッツのナンバーなどをカバーした。

 迫力ある歌は、幼い頃から民謡に親しみ、20代でロックバンドのボーカルを担当している数々の音楽遍歴によるものだろうか。
 3歳で立った民謡大会のステージが歌手デビューだったという。民謡の師匠だった祖父の影響を受けたものであったが、それがきっかけでジャズ、ロック、演歌・歌謡曲といった具合に音楽は何でも好きになっていった。

 「こぶしを回す弩演歌が大好きなんです。今は歌謡ポップスを歌っていますけどね」

 そろそろ新曲も?
 「出したいですね。でも事務所の社長からはもっと痩せなさい、と言われているんです」
 新曲リリースの条件はダイエット。デビュー当時から何と20キロも太ったという。昨年、こしをいため1日におにぎり1個と水1杯でも太る体質は、ロシア系のDNAらしい。

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 出身は東京だが、15年前から大阪に拠点を移している。
 10代で米国・ニューヨークへ音楽留学した。ニューヨークに3ヶ月いて、東京へ戻り、またニューヨークといった生活を続けていた。そんな時、両親が亡くなったこともあって、大阪へ足を向けるきっかけになった。
 「ニューヨークではゴスペルなどの音楽と英語を勉強してたんですが、英語はさっぱりでした。アメリカ人と大阪人の世界観は良く似ているんです。どちらも人懐っこくて住みやすいんです」

 大阪で今も活動を続けているロックバンドの昭和ロックスと出会う。
 2017年5月20日には大阪・天満橋のライブハウス、RAW TRACKSでのライブ「昭和ロックス LIVE2017」でも歌う。
 「わたしの『悪女になってパートⅡ』を聴いてファンになってくれた人が、ロックライブへ行くよ、と言ってもらうのですが、やめたほうがいいよ、と言っています。あまりに衝撃が大き過ぎるから」

 民謡や演歌・歌謡曲の世界とはまったく異なるハードロックだからだという。
 これからも大阪で活動を続けるの?
 「チャンスは東京のほうが多いと思うけれど、ここまでいるともう大阪からは離れられません」と話す、ロシア系東京生まれの大阪シンガーである。


[シュガー オフィシャルサイト]
http://tandaannon.com/%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%AC%E3%83%BC/
[シュガー メロディーレコーズ]
http://melody-records.com/artist/sugar.html





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井上実香(キングレコード)  新曲「有りン子 / ナイト大阪」  地道なキャンペーンで好スタート  どこへでも<おじゃましまんにゃわぁ~> [インタビュー]

◆おじゃましまんにゃわぁ ~ 。ご存知、竜じぃの愛称で親しまれてきた元吉本新喜劇の俳優、井上竜夫(2016年10月5日没)のお馴染みのギャグである。キングレコードの歌手、井上実香は、竜じぃの長女である。彼女を歌手の道へと誘ったのも、この父親と歌ったデュエット曲「ナイト大阪」(キングレコード、1990年)がきっかけだった。その記念すべき楽曲を、2017年3月にキングレコードから出した5枚目のシングル「有りン子」のカップリング曲として、新たに収録している。新曲はUSENリクエストベストテン内にランキングされるなど、好調に推移しており、彼女は今キャンペーン活動に余念がない。

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「とまり木情話」の新曲発表会であいさつする井上竜夫(2015年8月26日)

 「有りン子」は、USEN演歌・歌謡曲週間ランキング登場2週目でベストテン入りして6位を記録している。これは地道なキャンペーンの成果のようだ。カラオケ喫茶店をはじめお好み焼き店、ラウンジ、おでん店など、馴染みの店や紹介してもらった所へ、ポスターとCDを持って「新曲の『有りン子』が出ました。よろしく」と、1軒ずつ訪ねて歩いたのである。

 2人の娘に手をあげることはもちろん、怒ることもなかった温厚な竜じぃの娘であるから、大阪弁で<おじゃましまんにゃわ~ >と訪ねた先々では歓迎ムード満点。たとえ初めての店でも「竜じぃの娘なんにゃわ ~ 」と切り出すと、そのギャグを知らない関西人はいない。
 「ホンマかいな! テレビでよう見てたわ」などと、一気に会話は弾んで「CD買うわ」といった人もいる。

 「竜じぃ、こんな歌を歌ってたんかいな」と、居合わせた初めての客と話に花が咲くこともある。

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「有りン子」の新曲発表会で歌う井上実香(2017年3月21日)

 井上竜夫の「ナイト大阪」「有りン子」で蘇った訳であるが、竜じぃは吉本興業で役者になる以前は、歌手を目指していた時期もあったという。三橋美智也の歌が大好きで「元気な頃はよくカラオケで歌っていた」(実香)という。芸能生活30周年を記念する「ナイト大阪」を、憧れの三橋と同じレコード会社から出せたのは、そうした想いが通じたのかもしれない。

井上実香・有りン子.jpg デュエット曲であった「ナイト大阪」だが、レコーディングの話しが持ち込まれた時に、キングレコードの担当者が横にいた実香に「歌ってみるか」と、何気なく声をかけたのがきっかけだった。
 当時、実香はイベントのナレーターやMCといった仕事はしていたものの、歌はまったくの未体験だった。その場の雰囲気に飲まれるような形で返事をしてしまったが、それが歌手への第一歩になる。

 「デュエットと言えばお互いが見つめ合って歌うものですが、この歌では2人とも直立して、前を見て歌っているだけでした」と井上は笑う。

 翌年には「樹氷の駅 / みちのく時雨宿」でキングレコードからソロデビューするが、井上実香の名前でのデビュー曲は1993年の「大阪恋みれん / ふたり花」(キングレコード)になる。

■お父ちゃん見守っててなぁ

 井上は今年でデビュー14年目になる。「有りン子」は5枚目のシングルである。その「有りン子」は、それまでの作品の中でも最も好スタートを切っているようである。これも去年亡くなった竜じぃの天国から贈り物なのだろうか。
 大阪市内で行ったレコーディングの当日は、竜じぃの百か日だったという。スタジオで歌う井上は「お父ちゃんが寄り添うように、優しく見守っていてくれたように感じました」と話していたほどである。

 井上が一昨年、前作の「とまり木情話」を出した際、その新曲発表会に出席した竜じぃは、娘の実香に「井上竜夫の娘ではなく、井上実香の父親といわれる日が早く来るように願っています」と、話していた。
その言葉は井上の胸にも刻み込まれたが、「もう少しだけ、お父ちゃんの力を借ります」と笑う。






[井上実香 オフィシャルサイト]
http://www.geocities.jp/mika_inoue_singer/
[井上実香 キングレコード]
http://www.kingrecords.co.jp/cs/artist/artist.aspx?artist=35548






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真奈尚子(ビクターエンタテインメント)   桜の調べ ディナー&ライブ   シャンソンの本場パリにも似た中之島リバーサイド [ライブ]

◆ささやくような歌声が魅惑的なビクターエンタテインメントの歌手、真奈尚子が2017年4月7日、大阪・西天満の新名所、リバーサイドレストラン中之島LOVE CENTRAL バンケットホール サンシャインで、ディナー&ライブを開いた。クラリネットとベース、キーボードによる「さくら さくら」の演奏で始まり、オリジナルのムード歌謡からシャンソン、さらには出身地の奈良・天川村で歌われているという子守唄まで全12曲を歌った。

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 桜雨の夜、ライトアップされた小雨に濡れる桜が映える中之島リバーサイド。真奈尚子の歌が響き渡り、会場には自然とロマンチックな雰囲気が漂う。
 そんな中で最初に聴かせてくれたのはオリジナル曲の「離さないで」。竹久夢二生誕120周年記念松竹映画「およう」(2002年)の主題歌で、曲中には夢二の「宵待草」が挿入され、どうにもやり切れない、夢二の美人画をイメージさせる切なさを真奈は見事に表現した。

 関西で活動する真奈もかつては東京で活躍していた。師匠はあの吉田正。彼が真奈に「この歌はぜひ君に歌わせたい、といった言葉が今も忘れられない」というのが「小さな酒場」。この日もライブ終盤に歌った。ムード歌謡の女王と呼ばれた松尾和子を彷彿させる、真奈のささやく歌は、小雨降る夜にはピッタリとハマる。

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 このほかオリジナルナンバーからは、その松尾和子がボーカルを担当した和田宏とマヒナスターズとレコーディングした「夜がわるい」、「小さな酒場」のカップリング曲「愛の背中」も歌った。

 大阪の新しいランドマークとして、このところ注目を集めている会場の中之島LOVE CENTRAL。人の目も心も桜色に染まる今は、連日大賑わいだという。
 真奈が企画したディナー&ライブのタイトルも「桜の調べ」。桜を見るといつもふる里の奈良県天川村を想い出すという彼女は、音大出身の祖母が作詞作曲した「ふるさとの天川子守唄」をアカペラで披露した。村では今も歌い継がれているといい、人々は酒を飲み歌い踊るのだそうだ。

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 ライブのもうひとつの楽しみはシャンソンだろう。この夜も「小雨が降る径」「それはあなた」などを披露し、語りかけるようなその歌は、作曲家で指揮者のポールモーリアもパリとそっくりだと言って大好きだったという中之島リバーサイドに融け込んでいた。

 ライブのエンディングは真奈のデビュー曲でもある「あなたのタンゴ」(1989年)。歌い終わった真奈は会場いっぱいに詰めかけたファンを前に「フランスでは桜の花言葉は『忘れないで』です。またライブでお会いしましょう」と呼びかけていた。

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 真奈は毎年6回程度のライブを開いている。今年もこの後、7月7日には恒例のサマ―ライブを大阪・茶屋町のライブハウス・アズールで開くほか、同じ7月22日には、大阪・福島のザ・シンフォニーホールで「デュークエイセス ~62年目のコンサート~ 」にスペシャルゲストシンガーとして出演する。
 また11月3日には菅原洋一とのジョイントコンサートを地元、大阪・茨木の市民総合センターで予定している。



[真奈尚子 オフィシャルサイト]
http://manamusic.net/plofile.html
[真奈尚子 ビクターエンタテインメント]
https://www.jvcmusic.co.jp/-/Profile/A000169.html






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木下結子(日本クラウン) 新曲「マリーゴールドの恋」 4月5日発売後初の店頭歌唱キャンペーン 独自の大人の恋歌の世界を披露 [キャンペーン]

◆2017年4月5日に日本クラウン移籍5枚目のシングル「マリーゴールドの恋」を出した木下結子が4月6日、大阪市城東区のイズミヤ今福店の屋外ピロティで歌唱キャンペーンを行った。発売後、本人が一般客に生歌を披露するのは初めてで、「マリーゴールドに合わせたオレンジ色のドレス、靴、アクセサリーのすべてがおニュー」といった、何もかも初づくし。そんなこだわりの中で、うっとりとさせる大人の恋の歌を聴かせた。

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 木下は移籍5年目、発売したシングルは5枚目の「マリーゴールドの恋」 で「ゴー(5)ゴー(5)の気持ちで頑張っていきます」と、意欲を振りまいていた。
 ここ数年は新曲が出るたびに同店で歌唱キャンペーンを行っている。前作の「愛は海」では、雨のため急きょ室内に会場を移したことがある。

 今回は天気予報では夕方から雨の予報が出ていたが、会場には雨女の木下に勝る観客がたくさんいたようで、なんとか雨は降らずに終わった。

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 この日、木下は「マリーゴールドの恋」とカップリングの「とんかつ赤のれん」のほか、33年前のデビュー曲「放されて」それから数年後に出した「ノラ」を歌った。ほかに「ウヰスキー」「愛は海」も聴かせてくれた。

  「マリーゴールドの恋」は決して華やかではないけれど、力強いマリーゴールドの花と な恋を重ねたような、悲しい大人の恋物語。デビュー33年というキャリアだからこそ表現できる大人の歌。
 キャンペーンではこれを最初と最後の2度、歌唱した。

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 カップリング曲 の「とんかつ赤のれん」は、モノは満たされていないけれど、なぜか心が潤う昭和30年代をモチーフに書かれた作品。聴く者に過ぎ去った日を蘇らせてくれるノスタルジックな楽興である。

 木下は「大阪で生まれて、大阪で育った女です。地元大阪の皆さんの応援を力強く感じています」と話して、新曲のヒットへ向けて力強くスタートを切った。

 きょう4月7日は大阪・吹田市のイズミヤ千里丘店(12:30~)と神戸市のイズミヤ西神戸店(16:30~)で、同8日は岸和田市の東岸和田トークタウン(12:30~)東大阪市のミヤコ瓢箪山店(16:00~)で歌唱キャンペーンを行う。
 また4月14日には東京・錦糸町のセキネ楽器(12:00~)と同・赤羽の美声堂(15:00~)、同15日は埼玉県鶴ケ島市のワカバウォーク イベント広場(15:30~)、同16日には東京・中野の中野名曲堂(14:00~)と同・南小岩の音曲堂(16:30~)でも、それぞれ予定している。




[木下結子 オフィシャルサイト]
http://nora-yuiko.jugem.jp/
[木下結子 日本クラウン]
http://www.crownrecord.co.jp/artist/kinoshita/whats.html




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竹村こずえ(日本クラウン) 1日高速道路交通警察隊長に 春の交通安全運動に一役  安全運転を呼びかける 名神・草津パーキングエリア [イベント]

◆きょう4月6日から春の全国交通安全運動が始まっているが、日本クラウンの歌手、竹村こずえが2017年4月5日、滋賀県草津市の名神高速道路上り線の草津パーキングエリアで、1日高速道路交通警察隊長に任命され、「シートベルト・チャイルドシートを正しく着用しましょう、車間距離を守って運転しましょう」などの交通安全宣言を読み上げ、車のドライバーたちに安全運転を呼びかけるとともに、5月10日発売の新曲「おんな三味線ながれ節 / あんたが命やった」など4曲を歌った。

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1日高速道路交通警察隊長に任命され、パーキングエリアで交通安全を呼びかける竹村こずえ

 デビュー3年目の竹村こずえは、身長146センチと小柄ながら、元10トントラックの運転手。助手席に子供を乗せながら高速道路などを走るシングルマザーだった。そんな経歴が滋賀県警の目にとまって、1日高速道路交通警察隊長への就任が決まった。

 任命状とタスキを渡された竹村は、自宅がこのパーキングエリアの近くということもあって「名神は毎日のように利用していますが、大きな事故を目にしたこともあります。前後左右を注意して運転して交通安全を守ってほしいです」と、呼びかけた。

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交通安全宣言を読み上げる竹村こずえ

 任命されたばかりの竹村隊長は早速、歌で交通安全を訴えようと、オリジナル曲の中から「こずえのトラック野郎」を披露。軽快なメロディーに合わせて、集まった人たちからは手拍子が飛び出し、県警や西日本・中日本高速道路のゆるキャラたちも踊り出していた。
 次いで三味線を弾きながら新曲「おんな三味線ながれ節」それのカップリング曲「あんたが命やった」、ブルース調のかっこいい歌と竹村も自慢する最新曲の「あかね雲」も歌った。

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新曲「おんな三味線ながれ節」などを歌う竹村こずえ

 事前に竹村の「あかね雲」を聴いていた奥村秀行高速道路交通警察隊長は「故郷の宮崎県を思い出させてくれるいい歌です」と話していた。

 高速道路交通警察隊長の制服を着た竹村は「制服は学校を出てから初めて着ましたが、エライ隊長さんの制服だけに着心地は満点です」と笑顔を見せていた。
 春の全国交通安全運動は4月15日まで。

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[竹村こずえ オフィシャルサイト]
http://www.tree-top.jp/
[竹村こずえ 日本クラウン]
http://www.crownrecord.co.jp/artist/takemura/whats.html



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渚月あかり(ホリデージャパン) 3年半ぶりの新曲「ひとり・・・日本海」 歌にモデルに女子力を高めたい美魔女 [インタビュー]

渚月あかり1.jpg◆ホリデージャパンの歌手、渚月(なづき)あかりが2017年3月22日、3年半ぶりに新曲を出した。ひとつの愛に人生のすべてをかけて生きる女性を歌った「ひとり・・・日本海」がそれ。同じ日本海でも、ここでは北日本が舞台。やはり演歌である。実は彼女、中学・高校は東京では名の知れたプロテスタント系の女学校、恵泉女子学園の出身。演歌・歌謡曲は言うに及ばず、どのようなコンサートにも足を運ぶことは禁止されていた、という厳しい環境で学んだ。それがどういう訳か、1980年代になって演歌に興味を持ってしまった。憧れは大月みやこ。凛として歌い続ける大月の姿は、歌手、渚月の目指すところでもある。









 ホリデージャパンに移籍して5年目である。歌手デビューは1993年、田中美妃の名前でポリドールレコードから。アップテンポな歌謡曲「どうかしてるわ」を出した。当時、巨人軍史上最強の5番バッターと呼ばれていた柳田真広さんとのデュエット曲だった。
 これがなんとレコード会社からヒット賞をもらうほど売れたという。いつかは演歌を思い続けていたが、願いが叶ったのは2000年に出した「北日本海」だった。当時の芸名は田中みきになっていた。心機一転をはかろうとホリデー移籍時に渚月あかりに改名している。


渚月あかり・ひとり・・・日本海.jpg 久しぶりの新曲「ひとり・・・日本海」は、前作の「愛や恋」(2013年7月)に次ぐ移籍第3弾である。愛しても叶わない恋だけど、その愛を貫いて生きるひとりの女性を歌っている。
 恋歌にも説得力が増す年齢になった渚月は「昔は仕事か恋かと言われると恋を選んでいましたが、今は両方うまくやっていけるようになりました」と話す。しかも「恋はいつも初恋」であるそうだ。

 幼い頃から東京に住み、言葉は実に歯切れがいい。大阪人のねちっこさはない。と言うものの、生まれて間もなくして3年ほどは大阪・池田市に住んでいる。当時のことはほとんど記憶はないが「家の近くにレンゲ畑があったことや、走る自転車から落ちたこと、家族で奈良へ遊びにいって、鹿に追っかけられたことなどは覚えています」と、渚月の数少ない関西での思い出である。

 歌手デビューしてからも関東中心の活動であった。新曲が出るたびに全国でキャンペーンをしているが「関西だけ抜けていた」と笑う。
 今回、1日だけだったが大阪へやって来て、取材に応じてくれた。新曲のカップリングは、夢を追う男性を励ます可愛くて明るい女性を歌った「浪花の女」。タイトルの通り大阪ものである。ならば関西で歌はないと話にならない。「カラオケ好きの人たちに好評で、これからは関西にも来て歌ってファンを増やしたいです」と渚月。

■演歌歌手&ミセスモデル

 「ひとり・・・日本海」では着物を着て歌うが、デビュー以来、ドレスのイメージを持つファンも少なくはない。スレンダーな体形を生かして、アパレル関係などのモデル活動もデビュー当時から並行して続けている。しかもキャッチフレーズは<美魔女モデル>

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演歌&美魔女モデルの渚月あかり

 美魔女とは「才色兼備の35歳以上の女性で、魔法をかけているかの様に美しい」人をそう呼ぶという。高校まで女子校で「男女共学がうらやましかった」というが、進んだ大学は女子短大だった。それだからなのか「歌とモデルの活動を通して女子力を高めたい」と<女>にこだわる。

 家庭料理や生け花が得意というものもその現れだろう。食べるのが大好きで「いくら食べても太らない」といった体質。あんこもカスタードクリームも何でもOKだという。地元の東京・杉並は春木屋、丸福などで知られる荻窪ラーメンの地。食べることも女子力とみたり。




[渚月あかり オフィシャルサイト]
http://ameblo.jp/nazukiakari/
[渚月あかり ホリデージャパン]
http://www.holiday-japan.co.jp/menu/artist_na5_na.html




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北沢麻衣(ホリデージャパン) 「真っ赤なワイン」発売記念ライブ 低音を響かせた渾身の新曲  ゲストの杉本眞人「北沢の良さを引き出した」 [新曲発表]

◆見かけによらずに、彼女はビビりなんですよー。ホリデージャパンの歌手、北沢麻衣が2017年4月3日、大阪・阿倍野のあべのキューズモールにあるライブハウス・ROCKTOWNで開いた、新曲「真っ赤なワイン」の発売記念ライブのステージで、ゲストのシンガーソングライターで作曲家の杉本眞人はそのように語った。自らあがり症という彼女は「フィギュアスケートの世界チャンピオン、羽生君じゃないんだから、緊張せずに気楽に歌えば良いのだ」と、この日、自分に言い聞かせてステージに臨み、新曲をはじめ前作までのオリジナル曲など全12曲を歌った。北沢は「いつまでも可愛がってもらえる歌手として、歌い続けていきたい」と話していた。

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「真っ赤なワイン」と「Fifty-Fifty-Love」を歌う北沢

 大阪松竹歌劇団(OSK)を経て1985年に、杉本眞人作曲の「私の胸をかじる人」でポリドールからデビューした北沢麻衣は、以来、きょうまで一貫して、師匠である杉本の作品を歌い続けてきた。その縁もあって、この日の杉本のステージあいさつが実現した。
 前作「御堂筋線で・・・」を2013年に出してからは、不定期で杉本とのジョイントライブ「北沢麻衣 杉本眞人を唄うライブ」を続けているほどで、もともと気心の知れた間柄。

 杉本は「俺の楽曲は売れない、と言ってるのに、今まで提供し続けてきた。でも今作は、いいんじゃないかなぁ ~ と思っている。彼女の良さが出るように、低音が響くように作った」と、手応えを感じ取っていた。
集まったファンの間からも「とてもいい歌。歌ってみたい」などといった声も聞かれた。

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北沢を語るゲストの杉本眞人


 渾身の作品となった「真っ赤なワイン」は、1年の期間をかけて曲想を練って作られた。それだけにホリデージャパンも「みなさんに可愛がってもらって、大きく育ってもらいたい」と、北沢の移籍第1弾のこの作品に大きな期待を寄せている。

 北沢の持ち味の低音を生かしたというだけに、本人が「歌いやすくて、歌えば歌うほどに上手になっていくようです」というように、前作までの歌唱よりもはるかに聴きやすく、魅力ある歌声として耳に入ってくるのが印象的な楽曲である。

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北沢の魅力を感じさせてくれた新曲発売記念ライブ

 その「真っ赤なワイン」には、歌詞の最後に ♪ すき ・・・それだけ ~ とある。好きという言葉にもう照れ臭さを感じる歳のファンが多いからだろうか、北沢は「歌うときには、冷蔵庫の中に仕舞っている大好きな食べ物を連想して言ってみて下さい」と、客席を笑わせていた。

 記念ライブでは「真っ赤なワイン」とカップリング曲「Fifty-Fifty-Love」のほか、前作の「御堂筋線で・・・」「道頓堀リバーサイドブルー」やデビュー曲「私の胸をかじる人」、そして代表曲の「銀次・GINJI-」「港のセレナーデ」などを歌った。
 歌の合間にはデビュー曲のレコード盤を持ち出して、東京で活躍していたポリドール時代のエピソードを披露するなど、30余年の歌手人生を振り返っていた。

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印象的な真っ赤なドレスで「真っ赤なワイン」を歌う北沢

 北沢は「きょうは思い切り歌いました。『真っ赤なワイン』のタイトルが素敵です。内容は大人の女性の主人公をイメージして作って頂いたと聞いています。新しい北沢麻衣を感じてもらえる1曲です」と話し、今夏にはオリジナル曲と懐かしの歌謡曲やジャズ、杉本眞人作品を揃えたライブも開く予定である。

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デビュー曲「私の胸をかじる人」(写真)当時のエピソードを語る北沢

[北沢麻衣 オフィシャルサイト]
http://uta-utai.com/






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瀬生ひろ菜(徳間ジャパンコミュニケーションズ)  「だから・だから・・・」 ファン待望のソロシングル第2弾は父娘共作の応援歌  目指すラッキーガール [インタビュー]

瀬生ひろ菜1.jpg◆この路地を曲がったら懐かしいCDショップがあるはず・・・。ほぼ4年ぶりにソロシングルを出して、大阪での新曲キャンペーンを終えた徳間ジャパンコミュニケーションズの歌手、瀬生ひろ菜は「永らくのご無沙汰でした。前回、来た時のことを覚えていてくれた人とも会えて、うれしかったです。また、大阪へ来ますね」と話しながら、CDショップでのツーショット撮影やファンへのサインに追われていた。2017年1月25日にリリースした「だから・だから・・・」は、夢の実現に向けて頑張る人たちを ♪ 叶えてあげたい あなたの夢を ~ と歌う応援歌である。「私もこの歌でラッキーガールになりたい」と、ヒットへ向けて意気込んでいる。


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 2013年7月に「味恋酒(みれんざけ)」でデビューして以来、2枚目のソロシングル。今回の大阪でのキャンペーンはデビュー曲に次ぐもので、実に4年ぶりになる。年齢も29歳から33歳になった。瀬生ひろ菜は「カラオケ喫茶店などでのサークルキャンペーンでは大阪へ来ていましたが、店頭キャンペーンなどは久しぶりですね」と懐かしそう。

 人生の中では、頑張っていても時には不安になることもある。新曲「だから・だから・・・」は、やればできるのよ・・・あなたならと、やさしく語りかけて、夢を追って頑張っている人を励ます歌である。
 「この歌をみなさんに歌ってもらって、あなたの周りの頑張っている人を励まして頂ければうれしいです。セリフの部分は力強く、そのあとのフレーズを可愛らしく歌って強弱を付けると楽しい歌になります」と瀬生。



 この「だから・だから・・・」は瀬生の父親で、地元岡山市でカラオケ講師をする小橋浩司さんが作曲している。作曲の勉強を始めた小橋さんのメジャーデビュー曲でもある。
 「父は、覚えやすくて誰にでも歌ってもらえるように曲を書いた、と話していました」(瀬生)
 しかも、その小橋さんは1ヶ所だけコーラスで歌にも参加しているというから、まさに親子で作った楽曲なのである。作詞は松大地さんは広島在住で、黒川真一朗の「旭川」などを手がけている。

 カップリングの「ながれぼし」は、広島県福山市の小学5年、佐藤慎也君とのデュエット作品。カラオケ大会でディレクターによってスカウトされ、デュエットの相手に起用された。「初々しさと礼儀正しさがあって、レコーディングもスムーズにできました」と瀬生。

■路上ライブが歌手のスタート地点

 歌手、瀬生ひろ菜の誕生には父親の小橋さんの影響が大きい。小学生の頃から永井みゆきの「大阪すずめ」をしばしば歌い、出場するカラオケ大会でもそれを選曲していたほど。父親からは「演歌は1つの物語である」ことを叩きこまれたし、デビュー前の1年間レッスンを受けた作曲家聖川湧さんからは「先輩歌手にないオリジナリティーを身につけるように」と教えられた。
 瀬生は「ささやくように歌ってみたり、やさしさを感じてもらえる歌唱を心がけています。聴く人たちからの共感が得られるようになりたい」と胸を膨らませる。

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4年ぶりのミヤコ瓢箪山店(東大阪市)でのキャンペーン歌唱

 歌手を目指して2008年に上京した瀬生は路上ライブからスタートした。同時にカラオケ大会に出場したりオーディションを受けた。デビューのきっかけはライブハウスで歌っている時だった。レコード会社のディレクターから声がかかり、聖川さんの指導を仰ぐことになる。
 その頃、聖川さんが瀬生に言った「ひとつの言葉にも冷たく感じたり、温かく感じたりするいろんな響きがある。それを意識してメリハリのある表現をするように」は、今もいつも心に留めて歌っているという。
 2013年のデビュー曲で見せてくれた古い着物をアレンジした着物ドレスは、彼女ならではのオリジナリティーのひとつだが、すでに15着に増えている。

■王道と邪道

 デビュー4年の瀬生は、ステージでの歌の構成や衣装合わせなどあらゆることを自分でこなす。それを瀬生はセルフプロデュースと呼び、これから自分が歩む道も「王道と邪道」と表現して、独自の方法を模索している。
王道とは誰もが行う地道なキャンペーンで歌と自分の名前を浸透させること。邪道はパソコンやタブレット、スマートフォンなどを使ってSNSで瀬生ひろ菜を拡散させることを指している。

 彼女、実はテレビの配線など電気回りのことならほぼ何でもこなすエレキ女子だそうだ。だから・だから・・・インターネットはお手の物なのである。

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4年ぶりのミヤコ瓢箪山店(東大阪市)でのキャンペーン歌唱

 これからどんな歌を歌っていきたい?
 「歌のジャンルにはこだわりませんが、皆さんに楽しさと涙の出るような感動を伝えられる歌を届けられたらと思います」

 目指す歌は極めて王道のようである。


[瀬生ひろ菜 オフィシャルサイト]
http://hirona.wixsite.com/hironaseo
[瀬生ひろ菜 徳間ジャパンコミュニケーションズ]
http://www.tkma.co.jp/enka_top/seo.html


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みやま健二 の「演歌でWARAKASU」  スパゲッティに挑戦 これからも色んなチャレンジをします

◆徳間ジャパンコミュニケーションズの歌手、みやま健二さんの歌の魅力を伝えるとともに、アレもコレも覗いて見ようという企画で始まった「演歌でWARAKASU」。これまでは本人が歌う最新曲「浜撫子」をお届けしたり、衣装やヘアメイクなどを通して、みやまさんの実像に迫ってきましたが、今回はいよいよ自宅を訪ねて、日頃、何を食べてあの素晴らしい歌を歌っているのか、を徹底分析をすることにしました。




 健ちゃんは何を食べているの?
 名付けて「けんちゃんクッキング」
 大阪市内にあるみやまさんのマンションをピンポーン。やって来たお家で、レポートをするしげちゃんキッチンの目にまず入ったのは、きれいに片付けられたキッチンでした。

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 これは料理をする基本ですね。
 しげちゃんキッチンは食パンアレンジがメインですが、この日、みやまさんは初のミートスパゲッティに挑戦しました。男の簡単料理ですからミートソースはレトルトを使用。鍋に入れて温めます。そこへ皮を剥いて、細かくつぶしたトマトを入れ、味に深みを持たせます。ここがみやまさんのこだわりです。

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 使った器や道具はすぐに洗って片付けていきます。几帳面なみやまさんの性格が現れています。その手際の良さ、ここはしげちゃんキッチンも見習わなくてはいけません。

 弱火でソースを温めながら、横の鍋では麺を湯がき始めました。まだ固いな、うん・・・柔らかくなり過ぎたかな?なんて約5分で湯がき終えると、大皿に移します。

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 この日、みやまさんの自宅を訪ねたのはしげちゃんキッチンをはじめ3人で、大皿のスパゲッティを取り分けて食べたのですが、トマトの隠し味が効いてなかなかのおいしさです。

 最後にはやはりコレで締めます。演歌でWARAKASU ~

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これはオマケ。美味しそうなカレーパンを見つけたので、スパゲッティを食べる前にパクッ!

[演歌でWARAKASU]
 月にほぼ1回の割で動画サイトYouTubeで配信している歌手、みやま健二の歌あり、トークありのチャレンジング動画です。
https://youtu.be/qCGc2q4pgMs
 みやまさんの衣装の秘密をレポートしています(3月3日配信)。


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