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浅田あつこ(徳間ジャパンコミュニケーションズ)  ライブ「大阪の歌しかウタワンDAY」  オリジナル・カバーすべて大阪モノを歌唱   まだまだ続く次回3回目へ   大阪・あべのROCKTOWN [ライブ]

◆大阪の歌って、一体何曲あるの ? 徳間ジャパンコミュニケーションズの歌手、浅田あつこが去年3月から始めているライブ「大阪の歌しかウタわんDAY」では、自身の大阪を舞台にした楽曲はもちろん、これまで数多くの歌手が歌ってきた大阪を歌った作品を集めて披露する。2019年6月20日には、その2回目を、大阪・阿倍野のライブハウス、あべのROCKTOWNで開いた。坂本スミ子の「たそがれの御堂筋」(1967年)大月みやこの「大阪ごころ」(1981年)をはじめとしたカバー曲や、浅田の20周年記念曲「河内おんなのバラッド」(2013年)といったオリジナル曲など全21曲を歌って、会場はこの日も大阪一色に包まれていた。

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去年に次いで今回も大阪の歌ばかりを揃えたライブで歌う浅田あつこ


 「まだまだありますよ」
 ゲストの編曲家、伊戸のりおが演奏するアコーディオンに合わせて、村田英雄の「王将」(1961年)や自身の前作「いさりび鉄道」のカップリング曲「河内のおとこ」などを聴かせた浅田あつこは、大阪楽曲の多さをアピールしていた。

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ゲストの伊戸のりおのアコーディオンで歌う

 大阪の歌と言えば御堂筋や北新地がしばしば登場する。そんな代表曲はやはり「雨の御堂筋」(1971年、欧陽菲菲)「大阪暮色」(88年、桂銀淑)で、それらを歌い、地名こそ出てこないが、やしきたかじんが歌った大阪の代表歌とされる「やっぱ好きやねん」(93年)も聴かせた。

 浪花演歌にはミナミがよく似合う。
 浅田ならではの優しいセリフを入れた「大阪情話」(98年、中村美律子)それに「夫婦善哉」(2000年、石川さゆり)といった人情の街大阪も歌った。

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新曲「そやけど」の作家たち(左から編曲の伊戸のりお、作詞の夢ユメ子、ひとり置いて作曲を担当した円広志)
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新曲のカップリングのデュエット曲「居酒屋姉妹」を塩乃華織と歌う

 浅田は今年、デビュー25周年を迎えている。デビューのきっかけは大阪・難波千日前のなんばグランド花月で歌っていたところをスカウトされたことだった。劇場を運営するのは吉本興業。その吉本の芸人魂を歌った「浪花の夢」(2008年、三笠優子)もミナミを舞台にしており、これも歌ってみせた。

 彼女ほど大阪モノをオリジナル曲に持つ歌手はいないかもしれない。
 この日は「大阪午前0時」(2000年)「大阪おばけ」(01年)「河内のカッパ」(15年)「河内のからくち」(18年)も歌って、大阪楽曲の多さをアピールした。

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新曲「そやけど」の前に写真タイムに応える

 ライブもラストが近づいた頃、浅田が歌ったのはBOROの「大阪で生まれた女」(1979年)だった。その彼女も、大阪生まれの大阪育ちの女である。集まったファンに向けて「第3回目でお会い出来ることを楽しみにしています」と呼びかけた。このライブが彼女のライフワークになることは間違いなさそうである。


[浅田あつこ オフィシャルサイト]
http://www.anchi.tv/top.html
[浅田あつこ 徳間ジャパンコミュニケーションズ]
http://www.tkma.co.jp/enka_top/asada.html








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