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真木柚布子(キングレコード) 歌手人生の30年を歌って踊った京都公演 花魁衣装も関西初披露 [コンサート]

◆キングレコードの歌手、真木柚布子が2019年5月12日、京都市上京区の京都府立文化芸術会館で歌手人生30年の歩みを歌う「三十年の歌語 真木柚布子京都公演 」を開いた。18年11月に出した新曲でデビュー30周年記念曲でもある「紺屋高尾」は、実在した吉原の太夫(遊女)をモデルにした純愛物語。真木は太夫の豪華絢爛な着物を模した衣装をオープニングで関西で初披露してファンを喜ばせた。

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豪華絢爛なステージ


 約2時間、メドレーも含めてオリジナル曲ばかり20曲余をたっぷりと聴かせた。歌に踊りにとバラエティーに富んだステージは、平成とともに歩んだ真木柚布子の歌手人生30年を歌で綴るものであった。

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関西初披露の紺屋高尾の姿で観客を楽しませた

 オープニングでステージ中央からせり上がってきた真木は、早速、新曲の「紺屋高尾」を聴かせた。その歌に花を添えたのは、横浜からやって来た舞踊団正藤の若いメンバーたち。
 歌は浪曲・落語などでお馴染みの内容。歌の主人公である高尾太夫を再現するかのような華やかな衣装で真木が歌うと、ステージはエンディングかと見紛うほどの賑やかさ。

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 三十年の歌語 真木柚布子京都公演には全国から、彼女のファンクラブである全国の「柚の会」からファンが応援に駆けつけた。一ジャンルを作り上げたリズム歌謡から、「紫のマンボー」など6曲をメドレー。客席を回って1人ひとりと握手して回り「このように各地から来てもらい、歌い手冥利に尽きます」と話した。

 ドラマチック演歌も真木が得意とするジャンル。
 そのひとつ、女の熱い情念を歌った「夜叉」では踊りを交えながら、その激しさを表現。同じ故下地亜記子の作詞による「北の浜唄」でも、女の熱い想いを歌うと、会場からは大きな歓声が起こっていた。

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歌って演じる「歌謡芝居 九段の母」

 たくさんの人たちからリクエストが寄せられているという、約10分にも及ぶ「歌謡芝居 九段の母」では < せがれやぁ・・・ > のセリフも交えて熱唱・熱演してみせた。
 この日は母の日でもあったが、真木の母親は間もなく89歳になる。
 「いつもならば会場に来て見てくれるのですが、カラオケ発表会に出場するために欠席しました」
その元気ぶりに会場のファンからは驚きの声も漏れていた。

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ゲストの五条哲也と初デュエットも

 2013年に同じキングレコードの北川裕二とデュエットした「京都で出逢って京都で別れて」を、この日のゲストの五条哲也と初のデュエットして見せて会場を沸かせた。

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賑やかに踊りを交えてのエンディング

 真木柚布子は1989(平成元)年に歌手デビューしており、平成とともに歌ってきた歌手である。この日のエンディングでは「16歳で役者デビューをしてから、ずっとみなさんの拍手が何よりの力になってきました。これからも声の出る限り歌い続けていきたいです」と、会場をいっぱいに埋め尽くしたファンを前に語った。

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[真木柚布子 オフィシャルサイト]
http://www.yukomaki.com/index.html
[真木柚布子 キングレコード]
http://www.kingrecords.co.jp/cs/artist/artist.aspx?artist=12453








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