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入山アキ子(テイチクエンタテイメント) デビュー10年目の「悪女の季節」 歌う看護師から悪女に大変身 [インタビュー]

入山アキ子・インタビュー.jpg◆本当は着物の方が落ち着くんですよ。2018年9月に出した新曲「悪女の季節」(作詞・かず 翼、作曲・大谷明裕、編曲・伊戸のりお)で、大胆に黒と赤色のドレスの悪女コスチュームに身を包んだ、テイチクエンタテインメントの歌手、入山アキ子。デビュー10年目にして初めての大変身である。♪ 未練はおとこのもの 〜 愛しすぎて強くなれたの 〜 と、かず翼の詞は、元看護師という優しい天使のはずだった彼女に、女性が持つもうひとつの側面を歌わせることになった。


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 左が黒、右が赤という彼女が履くハイヒールの高さ11センチあるという。これによって身長は175センチにもなる。ドレスや小物類ともコーディネートさせて、今ではすっかりと「悪女を楽しんでいる」(入山)ようである。
 「デビューして10年になるのだから、ガラリっと変わった、インパクトが強烈な作品を」と、事務所の和久井保社長の提案で実現したのが、この「悪女の季節」だったのである。
 「自分も率先して悪女になってみようと、悪女の衣装やポーズを考えたりして結構楽しんでます」

 その悪女ポーズ、意外なところで活躍している。
 今までは演歌には無縁だった30〜50代のトラック運転手たちが今秋から、運転するトラックの後部に、悪女ポーズに収まるA4サイズの「悪女の季節」シールを貼って全国を走り回っているのである。
 前作までは優しさを大事にして歌っていた。ところが今作は正反対のこうした大変身が、新たな熱いファンを作っているようである。

 「多くの人たちに見て楽しんでもらうことができると嬉しいです」

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悪女は何を祈るのか

 女性が持つ2面性をドラマティックに歌った今作は「悪女に成り切って演じて歌う」のが楽しむコツのようである。
 2013年リリースの「きずな道」から連続6回目になる全国カラオケ大会を今回も実施する。決勝大会は2019年3月9日、東京・新宿の新宿キリストンカフェで行なわれる。今回はヒット曲の「ザンザ岬」から「悪女の季節」カップリングの「大事な人だから」まで10年間のオリジナル全曲が課題曲になっている。

■悪女が来たりて歌を歌う

入山アキ子・インタビュー5.jpg 悪女になっても彼女の優しさは今まで通りで、病院や施設へ歌を届ける活動は今も続けている。今秋で61ヶ所目を訪ねているが、自分の9月9日(救急の日)生まれに合わせて99ヶ所の訪問を目指す。
 次々とリクエストは入っているようで、中には群馬県内のある施設では190人もの人たちが会場に集まったケースもある。歌うのは1曲はオリジナル曲も入れるものの、専ら懐かしい昭和の名曲なのである。

 「ベッドやストレッチャーに寝たまま聴いてくれる人もいますが、皆さんに喜んでもらっています。笑顔が見られるのが嬉しいですね。看護師時代の同僚や上司が応援に来てくれることもあります」



 介護雑誌への連載記事を書いたり、健康講座の講師も務めるなど、悪女は今でも歌える看護師でもあるようだ。
 ただし「世の中に悪女を増やしたい」というから、男性にとっては少々怖い歌なのかもしれない。

 入山は「歌手になって10年でもドヒャーなのに、悪女にまでなってダブルでドヒャーです。女性なら誰でも持っている表と裏を表現しています」
 来年の大晦日には黒と赤のドレスを紅と白のドレスに着替えて、大きなステージを楽しんでいる悪女がいるかもしれない。





[入山アキ子 オフィシャルサイト]
http://xn--cckwa042wikihmb.jp/
[入山アキ子 テイチクエンタテインメント]
http://www.teichiku.co.jp/teichiku/artist/iriyama/








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