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知里(日本クラウン)  「あなたの女です」 ニュー演歌第2弾 今年はこれでクラウンのヒット賞を [インタビュー]

3C90CB4C-33FA-4A79-942A-569E1CB123CB.jpeg◆今年度はヒット賞を狙います、と意欲を見せるのは日本クラウンの歌手、千里である。昨年度、初めて奨励賞をもらった。2018年3月28日発売の新曲「あなたの女です」は、「2、3回聴くと口ずさんでもらえる」と、ヒットへの手応えを感じている。プロモーションビデオ(PV)に中国語などで歌詞の字幕を入れて配信を計画するなど、彼女ならではの新たな取り組も見せ始めている。










知里は今、前作の「花艶歌」(2017年)から〈ニュー演歌〉と呼ばれる、ポップスぽい要素を多分に含んだ新しい演歌の路線を歩み始めている。衣装も上半身は着物だが、下半身はスカートにハイヒールといった、まるで服を着た人魚のようで、まさにニュー演歌の言葉に相応しい出で立ち。

EF45B8ED-8C41-4694-A557-88BFE36A1F41.jpeg 大学で声楽を学んでクラシックやジャズを歌ってきた。デビューから4曲は歌謡曲だった。レコード会社の「私に泥くさい演歌を、明るく思い切り唸って歌わせたい」といった要望に応えて、前作からニュー演歌という耳新しいジャンルの歌に挑んでいる。

「歌詞を読み、意味を解釈して、振り付けの所作を勉強しています」
演歌を自分のものにしようと必死である。

そんな千里だが今作(演歌)は「歌詞は単純だけど、重くて難しい言葉が並んで暗い。でも楽しく歌えます。こつこつと笑って歌っています。そうすると笑っている顔がいいなんてほめてもらえるんですよ」と、笑って見せてくれた。

ファンからは「あら、今度は演歌なの」と言われるが、ホームグラウンドの千葉を飛び出してのキャンペーンでも反応は良い。「CDを1枚1枚と買ってくれる年配の女性たちが増えてるんです」

そうした年配層をカップリング曲でも喜ばせている。「あなたの女です」のカップリングには織井茂子が歌った「黒百合の歌」(1953年)を、前作の「花艶歌」には伊藤久男の「イヨマンテの夜」(1949年)を収録している。彼女の豊富な声量が、歌の魅力を高めてくれている。

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新しいことをするのに抵抗は感じないという千里。今、始めようとしているのが、「花艶歌」と「あなたの女です」のPVに、中国語や韓国語、英語などの字幕を挿入してネット配信すること。
まだ歌詞の翻訳を始めたばかりだが「海外の人たちにも日本の演歌を楽しんでもらいたい」と、奇抜な衣装と合わせて国内外への期待は高まる。

順調に〈ニュー演歌〉の路線を歩み出した千里だが「将来は、ちあきなおみさんの路線に憧れています。さらにはマンボ、ルンバといった曲調を取り入れた作品にも挑戦してみたい」と、新しいものへのチャレンジ精神は旺盛である。





[知里 オフィシャルサイト]
http://office-kaneko.co.jp/
[知里 日本クラウン]
http://www.crownrecord.co.jp/artist/chisato/whats.html






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