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にこいちが初出演、映画「種まく旅人 くにうみの郷」の主題歌「今日も風が吹く」をアピール [KOBE流行歌ライブ]

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第129回KOBE流行歌ライブが2015年6月18日、神戸市兵庫区新開地のKAVCホールで開かれ、新曲コーナーに地元神戸を中心に活動する新進気鋭のアコースティックデュオ、にこいち(バップ)が初出演した。今年1月に発売した「今日も風が吹く」でメジャーデビューしたばかり。来年3月の神戸国際会館でのワンマンコンサートへの意欲を見せていた。このほか夏木綾子(キングレコード)川崎修二(徳間コミュニケーションズ)大下香奈(ホリデージャパン)、まつざき幸介(日本クラウン)小林舞弥(徳間コミュニケーションズ)が出演しして新曲などを披露した。


 流行歌ライブでは珍しいアコースティックデュオのにこいち。彼らはその名前の通り、ふたりでひとつ。神戸・須磨高校時代からの同級生で、ボーカルの井指冬輝(27歳)とギター・ボーカルの松田央(同)が、高校卒業後の07年から神戸などで活動を始めた。
 三宮などの路上ライブでは同年代の若者からたくさんの支持を集めている。1月に出した「今日も風が吹く」(作詞・井指冬輝、作曲・松田央)でバップからメジャーデビュー。松竹系で5月30日から配給されている映画「種まく旅人 くにうみの郷」のエンディングソングに採用されるなど、一躍話題の人となった。

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にこいち

 阪神淡路大震災を小学1年の時に体験。20年経った今、「辛い想い出として留めるだけではなく、震災を知らない人たちにも伝えていかなければいけない」と書いたのが「今日も風が吹く」だった。人と出会い、ぶつかり、別れ、再びめぐり会う。人はこうして未来へと歩いて行く―そんな人の生き方を歌っている。

 この日もギターとボーカルで新曲「今日も風が吹く」を披露した。
 来年3月5日には2000人を収容できる神戸国際会館でワンマンコンサートの開催が決定しており、関西から久々に全国へ向けて発信する期待の若者である。

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夏木綾子

 一方、ラストに登場した夏木綾子はデビュー22年のベテラン。神戸の流行歌は1年半ぶり、6回目の出演。新曲「雨がたり」や「雪のれん」など健気な女性を情感たっぷりに歌い、客席からは拍手や歓声が起こっていた。
 「小さい頃から美空ひばりさんの歌をよく歌ってきた」という彼女、流行歌ライブでもしばしば聴かせてくれる「ある女の詩」をステージを降りて歌った。

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川崎修二

 川崎修二は前夜東京での仕事を終えて車を運転して神戸に入った。5月13日発売の新曲「風の川」を披露した。初めて歌う渋い、男っぽい演歌で「6月3日付のUSENのチャートで2位にランキングされた」といい、反響の大きさをアピールしていた。

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大下香奈

 大下香奈は新曲「ナユタの花」を、この歌のために覚えたという手話を交えて歌った。ナユタとは仏教用語で「極めて大きな数量」という意味。この歌では数限りない命にたとえて歌っている。

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まつざき幸介

 初出演のまつざき幸介は新曲「冬ヒバリ」などを歌った。敬愛しているという小田純平のカバー曲「SAKE」で2006年にデビューし、冬ヒバリもまた小田が作曲を手がけている。二級建築士の仕事を投げ打って歌の世界に41歳で入った。やはり自ら運転する車で全国を駆け巡り、関西は姫路など兵庫県内を中心に活動している。

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小林舞弥

 小林舞弥は2月に出した新曲「別れてあげない」をハスキーな声で歌った。饒舌なトークが売りという。




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