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岩本公水(キングレコード)  10月に大阪でも20周年記念コンサート カバーアルバム「うたこまち ~ 昭和歌の語りべ ~ 」などを歌う [インタビュー]

岩本公水2.jpg岩本公水の歌は高音に魅力がある。それを存分に楽しませてくれるカバーアルバム「うたこまち ~ 昭和歌の語りべ ~ 」を6月に出した。自ら厳選した島倉千代子の「哀愁のからまつ林」、ちあきなおみの「紅とんぼ」、三船和子の「他人船」など、歌いたい昭和の名曲15曲を収録した。多くの人たちが耳にし口ずさんできた歌ばかのである。岩本は「自分の歌として表現することの難しさを感じた」とレコーディング時を振り返るものの、収録に際してレッスンを行った船村徹から「まあまあうまいんじゃない」の言葉には顔をほころばせる。10月からは収録曲を中心に歌うデビュー20周年記念コンサートを東京、大阪など全国5カ所で開く。





 岩本がカバーアルバムを出したのは10数年ぶりになるという。前回と違って時代の古い楽曲も含まれていて、彼女自身もオリジナル歌唱を耳にしていないものもいくつかあった。そこで収録曲のレッスンを船村とともに担当したのが、船村の妻で元歌手の能沢佳子さんであった。
 「織井茂子さんの『君の名』などリアルタイムに聴いていらっしゃる方ですから、たくさん教えていただきました。それにオリジナルを真似て歌おうとせずに、素直に貴女の歌で表現することが聴く人にちゃんと届きます、なども気付かせてもらいました」


うたこまち.jpg 岩本にとって20周年を記念して企画されたこのアルバムは得るところが多かったようだ。絶対歌いたかったが難しい歌でもあったという「哀愁のからまつ林」や「紅とんぼ」は、島倉が、ちあきが、力まずにさらりと表現しているものの岩本は「情景や登場人物の表情が目に浮かぶような説得力ある歌だけにとても難しいですね」と、わずか3分間で表現することの難しさを教えられたようだ。
 実はこの「哀愁のからまつ林」が最もレコーディングに時間がかかったという。好きな楽曲だけに島倉が歌うイメージから抜けきれなかったというのだ。「さらっと高い声で歌う、それを気付かせてくれたのは船村夫人のアドバイスでした」と岩本。

 デビューして20年。3年目でNHK新人歌謡コンテストグランプリを受賞し、その年には紅白歌合戦に初出場しており、当時から実力は高く評価されていた。途中、病気で休業する時期もあったが、見事に復活して今年1月には32枚目のシングル「道の駅」を出している。
 船村徹の作曲によるこの「道の駅」は抒情豊かな詞とメロディーで、高音を得意とする岩本が低音を響かせるなど、岩本公水の新しい魅力を醸し出してくれている。


道の駅.jpg 「道の駅」では、全国10数か所の道の駅で歌唱キャンペーンをするなどの販促が功を奏して、CDの売行きも順調とか。兵庫県相生市の道の駅「あいおい白龍城」では、CDの交じっていつも以上に野菜が販売されたというほど、たくさんの人たちが訪れ、岩本の歌に聞き入っていたという。

 最新曲やアルバム収録曲を中心に披露する「岩本公水20周年記念コンサート ~ うたこまち ~ 」は、10月5日の地元、秋田・羽後町の美里音ホールを皮切りに、同3日鹿児島市の宝山ホール、同19日は北海道・札幌市教育文化会館小ホール、同23日は大阪市・松下IMPホール、11月17日は東京・浅草ホールと全国5会場を巡回する。

岩本公水1.jpg

 大阪でのコンサートは初めてで、父親からカラオケを教わって歌の面白さを知って子ども時代、いろんなコンテストで優勝していた頃など懐かしいスライドを上映しながら、今まで節目節目に歌っていた歌も歌う。

 岩本は「大阪で歌ってほしいといった声をたくさん頂いています。今回はそうした人たちに大いに満足してもらえる内容になると思います。船村先生からも『まあまあうまい』じゃなくて『うまい』と言ってもらえるように歌いたいです」と話していた。





[岩本公水 オフィシャルサイト]
http://iwamotokumi.com/
[岩本公水 キングレコード]
http://www.kingrecords.co.jp/cs/artist/artist.aspx?artist=10094






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