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垂水ふれあいコンサート 湯原昌幸、長保有紀らを迎えて昼夜2回 [コンサート]

◆湯原昌幸、長保有紀らをゲストに迎えた「チャリティーショー垂水ふれあいコンサート」が、2013年6月15日、神戸市垂水区の垂水レバンテホールで開かれ、昼夜合わせて約1000人の演歌・歌謡曲ファンの熱い声援で会場は沸いた。

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垂水ふれあいコンサートの出演者たち(上)と善意銀行へ寄付の模様

 「神戸・垂水の駅前にあるレバンテホールで開かれた「垂水ふれあいコンサート」は、垂水区社会福は協議会が協賛して年に2、3回開かれている。会場で募金を募り同協議会の「善意銀行」へ寄付され、管内の福祉施設などの活動に役立てられることになっている。
この日は湯原昌幸、長保有紀、愛田幾也、オペラ歌手の中山知明が出演。雨にもかかわらず、昼の部は満席の約600人、夜の部は約400人と、たくさんの人たちが詰めかけた。


 湯原昌幸は販売枚数120万枚という大ヒットの「雨のバラード」や、2003年に出して今なおロングヒット中の「冬桜」などで知られる65歳のベテラン歌手。
 自らの半生を語るようにオリジナルやカバー曲を歌った。

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湯原昌幸

 オープニングは当時全盛だったグループサンズの一員として活躍していた頃に流行ったナンバーの中から、「長い髪の少女」など、なつかしい7曲をメドレーで披露し、後半には「ダイアナ」などロカビリーをメドレーした。
 1997年にリリースした「時よ止て」は湯原さんが50歳の時の楽曲で、「再デビューのつもりで出した」という乾坤一擲の作品であった。

 「人生半分」(01年)は50歳から始まる夢もある、と長く続いた低迷期の自分への想いを重ねて歌ったものでもある。
 この曲を作曲した杉本眞人とはその後、男性デュオ「ルービー・ブラザーズ」を結成し、この日も披露した「ふたりで竜馬をやろうじゃないか」を出している。

 杉本の楽曲にピタッとはまった湯原さんは、03年に「冬桜」、07年「柚子」と立て続けに杉本メロディーでヒットを出し、ステージではいずれの曲も歌った。

 杉本とのルービー・ブラザーズは8月26日、大阪・梅田のビルボードライブ大阪でライブを予定している。
 ラストソングはやはり「雨のバラード」。
 「初めて『雨のバラード』を生で聴いて感激しました」と、話しかける人もいたなど、時間を感じさせないステージに観客は大満足のようすだった。


 淡いピンクの着物で現れた長保有紀は、オープニングで「龍飛崎」を歌った。
 デビュー28年の長保は、子どもの頃は人見知りが激しかったというが、それを治すために始めたのが歌を歌うことだったなど、歌手長保有紀ができるまでのエピソードも披露。

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長保有紀

 昭和の名曲「矢切の渡し」などをカバーしたほか、オリジナルでは初期の作品「俄か雨」「虞美人草」から、前作の「止まり木暮らし」、新曲「嘘の花」とそのカップリング曲の「根無し草」までを歌った。

 「虞美人草」では客席に降りて、待ち構えていたファンたちと握手して回っていた。
 新曲の「嘘の花」では、「この歌は遠くへ行ってしまった大事な人を思って歌い、聴いてほしい」と、♪ 咲いて散るのが定めなら ~ と歌い、聴衆を魅了していた。


 愛田幾也は、先頃タイトル戦六冠に挑戦して破れた女性棋士の里見香奈の応援歌として自らが作ったという「出世駒」を、彼女のスライドを交えて歌った。
 その後は「京都雨慕情」「ボサノバ」、岡田しづきとのデュオ作品「男どうし」のオリジナル曲を披露。
 石原裕次郎のムード歌謡曲をカバーして、客席のファンを楽しませていた。

愛田幾也.jpg中山知明・闘牛士の歌.jpg

















愛田幾也(左)と中山知明

 神戸市在住のオペラ歌手、中山知明はオペラカルメンから「闘牛士の歌」などを歌った。


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