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あさみちゆき(テイチクエンタテイメント)  新曲「秋櫻(コスモス)の頃」 父へのメッセージを伝える [インタビュー]

あさみちゆき.jpg◆シンガーソングライターのあさみちゆき = 写真・左 = が月に1度、東京・井の頭公園で開いている路上ライブは、毎回5、600人が集まる公園の名物イベントだ。彼女にとってはライフワークでもある。2011年11月で始めて10年になる。来年4月になると歌手デビュー10年目に入るというから、もう立派な中堅どころである。8月24日に発売した「秋櫻(コスモス)の頃」では、「鮨屋で…」(2008年)に次いで、再び父親をテーマに歌っている。曲は亡き父を偲ぶの内容。あさみは帰省のたびに父親とビールを飲むのを楽しみしている。










 「秋櫻の頃」は、亡くなった父を思い出している主人公を歌う。
 誰でも、子どもの頃には素直に接することができなかった父親だが、親元を遠く離れてみると初めて親の有り難さがわかる。元気な頃には面と向かって<ありがとう>なんて照れくさくて言えなかった。でも今なら感謝の気持ちを口に出すことができる―そんなメッセージを伝えるように歌う。

 あさみにとって父親とはどんな存在?
 「そこに居るのが当たり前の人です。学生時代のことでしたが父が入院したことがあります。茶の間には父がいつも座っている座イスがあるんですが、そこに座る人が居ないので、すごく寂しい思いをしたことがあります」


秋櫻の頃.jpg 大人の涙を誘う歌では天下一品の杉本眞人の作曲だ。
 あさみにとって12枚目のシングル。
 今までにも杉本の作品をたくさん歌ってきたが、11月23日に発売する7枚目のオリジナルアルバム「あさみのうたⅦ ~秋櫻(コスモス)の頃~ 」でも、11曲中で実在の靴磨きの女性を歌った「新橋2丁目7番地」、小説「信長の棺」などで知られね作家の加藤廣さんが作詞した「織部の茶碗」など6曲を収録している。



 アルバムにはこのほかNHKの10月から12月のラジオ深夜便の歌に選ばれている「ごはん」や、初恋の人の死亡を夕刊で見つけた女性を歌う「夕刊」なども入っており、話題曲が目白押しの作品集だ。

 もちろん新曲の「秋櫻の頃」も収録されている。
 これら彼女の歌には、物語性が豊かな作品が多い。
 「自分の人生を重ねて歌うことはなく、聴く人に色をつけてもらうようにしています。ぬり絵の枠だけをおとどけしているようなものです」



 10月22日には地元山口県で、皇太子殿下が列席して全国障害者スポーツ大会山口大会の開会式が開かれる。その後のイベント「ふれあいコンサート」に山口県出身歌手として出演する。このほか同じ県出身の入山アキ子らも出演するという。

 デビュー10年目を間近にして「頑張ろうとすると、いつもこけてしまうんです。だから無理をせずに、いろんなことにチャレンジすることで人間性を磨いていくようにしたい」とあさみ。
 1人旅や読書などを通して、人生の先輩の声に傾けたいとも。行きつけの居酒屋では、好きなビールを飲みながらマスターと会話を楽しむ。これも人生勉強のひとつだという。



[あさみちゆき-オフィシャル ウェブ サイト]
http://www.chiyuki.jp/
[あさみちゆき-テイチク]
http://www.teichiku.co.jp/teichiku/artist/chiyuki/


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