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もず唱平、荒木とよひさ、岡千秋、三山敏の関西ゆかりの音楽家が東日本巨大地震被災者への応援歌 著作権料は全額復興支援へ

◆東日本巨大地震で甚大な被害を受けた人たちを歌で元気づけようと、関西にゆかりのある作詞家と作曲家4人が共同で応援歌「大阪発 がんばれ援歌」を制作し、2011年3月25日、大阪市中央区の大阪国際平和センター(ピース大阪)で披露した。27日に大阪市内でレコーディングして、インターネットで配信する。CD化して店頭販売することも考えている。著作権料は全額を社会福祉法人大阪共同募金会を通じて被災地へ贈る。


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「大阪発 がんばれ援歌」を歌う(左から)もず、三山、岡、荒木、高橋の5人


 制作にかかわったのは作詞家のもず唱平荒木とよひさ、作曲家の岡千秋三山敏の4氏。いずれも大阪在住や関西に滞在している人たちばかり。
 歌は3番まであり、詞は ♪ 友よつらかろ 辛かろ 悲しかろ ~ で始まり、最後は ♪ 西日本(にし)の空から がんばれ援歌 ~ と綴られている。もずと荒木が作詞し、岡と三山が作曲した。
 歌は、やはり大阪在住で日本レコード商組合関西支部と関西レコード商組合連合会が主催している<関西歌謡大賞>でグランプリを受賞した歌手、高橋華子が歌うことになっている。

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写真:上からもず唱平、荒木とよひさ、三山敏、岡千秋、高橋華子

 披露会の席上では岡が出来たばかりの「大阪発 がんばれ援歌」を、自らピアノを弾きながら歌って聴かせた。



◆地震と津波、それに伴う原発事故などによって被害を受けた人たちへ何か支援をしなくてはと、もずは、21日夜に荒木、岡、三山の3人を大阪市内のホテルへ呼び出した。

 すでにその時、もずは詞のたたき台を作っていた。それを3人に見せて「これから被災地と被災者へ向けての応援歌を一緒に作りたい」と協力を求めた。
 呼び出された三山はすでに前夜に話を聞かされていたが「酒でも飲んでから作るのかと思っていたら、すぐに始めるというからびっくりした」といい、その日初めて聞かされた岡は「一緒に食事でもするのかと思っていた」と、約束の時間に集合場所へ出向いた。

 集まった4人は場所を三山の自宅へ移して、まず、もずと荒木が詞を書き始める。それと同時に、岡と三山が曲を付けていく、といったほぼ同時並行といった前代未聞の制作が行われた。その夜、3番の詞が完成した時に、メロディーも出来あがったという。

 京都に滞在中で、その日は大阪にいた荒木は「10年ほど前から2人で詞を書いてみたいと思っていたが、こんな形で実現するとは」と、少々驚き顔であった。




◆もずは「歌手はもちろんたくさんの人たちが、この<大阪発 がんばれ援歌>を歌ってくれるものと思います。さらに今後は中国語、韓国語、英語バージョンも作っていきたい」として、支援の輪を世界に広げていく。

 また、会場に駆け付けた平松邦夫大阪市長は「被災者の中には高齢の演歌ファンの方もいらっしゃると思います。そんな人たちの応援になれるものと思います」と話していた。



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