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椎名佐千子(キングレコード)、新曲「女の華祭り」 代表曲に育て上げたい 新たなファン層拡大にアイドルとジョイントも [インタビュー]

椎名2.jpg椎名佐千子 = 写真・左 = が約3年ぶりに関西キャンペーンを行った。2010(平成22)年10月に出した10枚目のシングル「女の華祭り」は、今までの和服から洋服に変えて歌うアップテンポな<歌謡ポップス>だ。

 新しいものへの挑戦を試みる新曲では、新たなファン層の開拓にもつながっているようだ。デビュー9年目になる今年、今作を「たくさんの人に愛される、私の代表曲になるようにがんばりたい」と話している。








 「女の華祭り」では、細やかな女性の心情を花にたとえて表現している。まさに春を控えてこれからが本番の曲である。
 仁井谷俊也が作詞し、椎名の師匠である鈴木淳が作曲した。編曲は桜庭伸幸。
 曲調が初めてのポップス調である。さらに歌の主人公に合わせて、衣装もパンツスタイルを採り入れた。そのために昨年3月から6カ月かけた約10kgもやせたという。
 2002(平成14)年春に「御意見無用の人生だ」でデビューして以来、ずっと和服で通してきただけに、新鮮なイメージを持たせている。デビュー曲はブーツに袴といういでたちだった。





 初の歌謡ポップスは楽しんで歌える反面「受け入れられるだろうかといった不安もあった」というが、発売してみると「結構評判は良く、リズムに乗ってたくさんの人たちに歌ってもらっています。曲にはコーラスが入っているので、キャンペーン先では一緒に歌ってもらっています」など、あれこれと心配するほどではなかったようだ。

 曲調が口ずさみ易い歌謡曲タッチということもあってか「新たなファンとの出会いも見られる」という。
 服装だけではなく、伴奏にエレキギターを用いているのも新しい試みだ。子どもから大学生、それに外人までもが興味を持ってくれているなど、成果は形になっている。

 昨年10月、東京・渋谷でアイドルの安藤あいかとジョイントライブも行っている。
 J-POP中心の構成だったが演歌も2曲盛り込んだ。会場には約200人が詰めかけた。
椎名のファンは年配層が多い。それでも若者から譲られた最前列の席で、年配の椎名ファンは、身体をゆすりながら若者の曲のリズムに乗っていた。

 このライブでは、普段の衣装からは想像がつかない<へそ出しスタイル>の衣装も見せた椎名だが、「彼女からは、歌はもちろん衣装など学ぶところがたくさんありました」と、これからも若い人たちが演歌・歌謡曲に親しんでくれる取組みを続けていきたいという。


椎名3.jpg◆デビューのきっかけは、1997(平成9)年、中学3年の時、パナホーム全国歌の甲子園決勝大会で優勝したことだった。
 その時の審査委員であった作曲家の鈴木淳が楽屋にやって来て「歌手になる気があるのならばレッスンに来なさい」と声をかけてくれたという。
 千葉県旭市の実家から往復4時間をかけて東京・六本木の鈴木の教室まで通った。






初めての恵比須堂えんかjinでのキャンペーンも大成功


 「1人で電車に乗って来なさい、と言われていたんですが、最初はおばあちゃが東京駅までついてきてくれました。でも、それが先生にばれて、ひどく怒られたことがありました」
 4年間、コンビニでアルバイトをしながらレッスンを続け、高校を卒業するとデビューし、その年に第44回日本レコード大賞新人賞を受賞した。


 「おばあちゃんが演歌が大好きで、よくカラオケ大会に一緒に付いて行っていました。小学2年の時、同じ学年の男の子が上手く歌っているのを見て、私も歌いたいと思ったのが、歌手を目指すきっかけだったかもしれません。その年に初めてステーシで上がりましたが、歌ったのは小林幸子さんの<雪椿>でした」

 いつか芝居もやってみたいと話す椎名にとって歌は「3分間のドラマ」だという。
 19歳でデビューして、22歳の時に歌った不倫をテーマにした「恋勿草(こいなぐさ)」を歌うまでは、ずっと元気節を歌っていた。
 「<恋勿草>ではかなり背伸びをして、女性はこんな気持ちなのかなと想像しながら歌っていました。師匠の鈴木淳先生の奥様で作詞家の悠木圭子先生にアドバイスしてもらって、主人公の心情に近づけていきました」


◆ところで久々の関西は、椎名にどのように映ったのだろうか。
 「街にパワーがありますね。とにかく元気な人がいっぱいです。大阪弁が大好きで、出会う人からは力をもらえる感じです」

 その大阪でパワーをもらい、節目のデビュー10年に向けて、今、何を目指しているのか。
 「10周年に向けて、自分の歌の世界を作っていきたいです」
 一般的には大きな賞を獲ったり紅白歌合戦出場などと答えるべきところだろう。
 しかし彼女は「歌を聴いてくれる人に素敵な気持を届け、元気になってもらえる歌を歌っていきたいです。私の歌で夢や希望を感じてもらい、聴く人に何かを感じ取ってもらえたらうれしいです」
 この気持ちはデビュー当時とは変わっていないという。

 「出会いを自分のパワーに変えて、たくさんの人たちに愛され、ヒットにつなげていきたいです。<女の華祭り>が椎名佐千子の代表曲と言われるようにがんばります」と話してくれた。



[椎名佐千子]
http://www.kingrecords.co.jp/shiinasachiko/index.html
[椎名佐千子のブログ 「女の華祭り」]
http://ameblo.jp/ppkaz/
[関連記事]
http://music-news-jp.blog.so-net.ne.jp/2011-01-28







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