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厳しさを増すばかりの音楽業界 日レ商関西支部/関レ連が平成21年度総会 [レコード商組合]

◆日本レコード商業組合関西支部(支部長・村上與利一大蓄社長)と関西レコード商組合連合会(会長・同)が、5月12日、大阪市北区のソニーミュージックディストリビューション大阪営業所の会議室で、平成21年度の定時総会=写真=を開き、5月1日にスタートし10月にカラオケ大会の決勝とスターパレードが予定されている関西歌謡大賞について内容が確認された。
 村上支部長は「厳しさを増すばかりの市況の中にあるが、なんとか現状を維持していくしかない」とあいさつした。メーカーの代表者からは、既存の音楽メディアも見直すことで蘇る可能性があるといった声も聞かれた。

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 日レ商関西支部は委任状を含めて49人、関レ連は45人が出席した。
 村上支部長は開会のあいさつでメーカー、販売店ともに売り上げの確保に苦心していることに触れ「メーカー間の格差が見られるが、今後、メーカーの再編といった事態も生じかねない。そうした場合に販売店にとっては流通在庫の扱いがどのようになるのかが関心事である」など、業界の厳しい状況に置かれている一端を紹介していた。

 また関西歌謡大賞については「今後は新しいスタイルにして開催して、世間の話題になるイベントにしていきたい」と、内容を改善する方針を改めて示して、出席したメーカーの協力を求めた。

 その関西歌謡大賞は、近畿2府4県の組合加盟店のうち136口の参加申し込みがあり、参加店ではすでに課題曲を集中展示するコーナーを設置するなど、拡売に取り組んでいる。今年からは府県別など各地区単位に課題曲に選定された歌手によるキャンペーンを組合とメーカー共催で実施することで、歌謡大賞の盛り上げをはかることも計画されている。

 出席した組合店からは、特定の商品の返品についてメーカーの対応や組合の統合などについての質問が出た。
 それに和歌山県レコード商組合長の石井秀幸HITイシイ社長は「質問は日レ商本部へ持ち込んで、検討課題するようにしていきたい」と答えてた。

 また、メーカーを代表してあいさつしたメーカー会「七日会」の代表幹事、キングレコード大阪営業所の窪田英昭所長は「現場の厳しさは我々も日々、肌で感じている」と語るとともに、パソコンで聴けるラジオ「Radiko」や45歳以上をターゲットにしたFM局「 FM CO・CO・LO (エフエムココロ)」の事例を挙げて、既存の音楽メディアも見直すことで蘇る可能性があることを指摘していた。



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