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幸田和也(ホリデージャパン)  デビュー10周年ライブ   新曲「女のひざこぞう」予約受付も   大阪・上六スターライブU6 [ライブ]

◆ホリデージャパンの歌手、幸田和也が2018年11月18日、 大阪・上六のライブハウス、スターライブU6でデビュー10周年ライブを開いた。11月21日にリリースする新曲「女のひざこぞう」を披露して、そのCDの予約を受け付けていた。今年2月にはファーストアルバムも出しており、ライブではその収録曲の中から母親への感謝の気持ちを込めた「初めて聴いたバースデイソング」も歌った。

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11月21日にデビュー10周年記念曲「女ひざこぞう」を出す幸田和也

 幸田和也は2000年から7年間、歌手の中村美律子が大阪・東心斎橋で経営していたカラオケラウンジ・人生乾杯でスタッフとして働きながら、時おり歌も披露していた。2008年に「和創人(わそうびと)」で歌手デビュー。14年には「愛しい女よ」でホリデージャパンからメジャーデビューを果たし、その年に活動拠点を東京に移している。

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生バンドで熱唱

 ライブでは、その記念すべき1曲である「愛しい女よ」でオープニング。最新曲の「哀色の街」前作「たった一日・・・昔に戻れたら」と続け、全16曲を歌った。

 会場では父親も見守る中「親父の漁場」とカップリングの「山かげろう」を熱唱。幸田のトレードマークとしてすっかり定着した、観客の<カズヤ〜> の掛け声とともにハンカチを振って歌う「恋おんな」では、ファンも一緒にハンカチやペンライトを回して楽しんでいた。

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 新曲「女のひざこぞう」は、ホリデージャパン移籍5枚目のシングル。シンガーソングライターの小田純平が作曲、かず翼が詞を書いた演歌である。
 会場に顔を見せたホリデージャパンの亜樹広俊社長は「会社も一生懸命売っていきますが、それでも売れなければ幸田君は引退ですね」とファンを笑わせると、幸田は「引退覚悟でこの曲で頑張ります」と、ひと足早く発売前の「女のひざこぞう」とカップリング曲の「男の祭り」を披露して予約を呼び掛けていた。

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幸田のライブでは定番のハンカチ振り

 幸田は10周年を記念するかのように、来春公開予定の映画「やどり」(監督・奥本はじめ)で映画初出演している。映画は奈良県出身者中心に出演キャストは関西人ばかりで、しかも奈良を舞台にしている。幸田は恋人にあっさりと振られる役で登場する。

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応援にやって来た木下結子とツーショット

 この日はまた、最新曲の「おはじき」が、日本作詩家協会の第51回日本作詩大賞にノミネートされた木下結子(日本クラウン)が応援に駆けつけ、彼の10周年を祝った。


[幸田和也 ホリデージャパン]
http://www.holiday-japan.co.jp/artist_ka8_kk.html







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第170回KOBE流行歌ライブ、瀬口侑希・チョン・テフ・藤井香愛が出演 [ライブ]

第170回KOBE流行歌ライブが2018年11月15日、神戸・新開地のKAVCホールで開かれた。出演したのは日本クラウンの瀬口侑希と徳間ジャパンコミニュケーションズのチョン・テフ、同藤井香愛の3人。来年4月でデビュー20年目を迎える神戸出身の瀬口は「地元神戸からヒット曲を」の願いを込めて、新曲「女のゆりかご」を歌った。

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第170回KOBE流行歌ライブの出演者たち


 瀬口侑希がKOBE流行歌ライブに出演するのは今年2回目。「神戸生まれで神戸育ちですので、ほとんど雪も見たことがないのに、私の歌には何故か北国を舞台にしたものが多いんですよ」と、「津軽の春」「三春の桜」「雪舞い岬」などを歌うと、客席からは大きな歓声が飛んでいた。8月29日に出した新曲「女のゆりかご」は、オリコン演歌チャート1位でスタートするなど「いい船出を切っています」と、ヒットへの意欲を示した。

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瀬口侑希

 チョン・テフは「人の心に残る歌、心に響く歌を歌い続けたい」と、新曲で6枚目のシングルになる「合鍵迷子」などを歌った。去年12月にはカバーアルバムを出しているが、その中から江利チエミの「酒場にて」を聴かせた。テフは「韓国でアイドルとしてデビューして、日本では歌謡曲を歌ってきましたが、演歌などいろんなテイストの歌を味わってもらいたい」と、自ら精一杯という日本語で話していた。

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チョン・テフ

 藤井香愛は今年7月にデビューしたばかりの30歳。去年の今頃はアルバイトとオーディションに明け暮れていた彼女。「こうしてステージで歌っているのが夢のよう」と、デビュー曲の「東京ルージュ」などを聴かせた。「(これからも)1曲1曲を大切に歌っていきます」と、新人らしく抱負を話していた。東京生まれの東京育ち。「神戸ではかつてルミナリエを見たことがあります。美しい街ですね」と藤井。

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藤井香愛






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原田悠里(キングレコード) 挑戦し続けます 恒例のコンサートで紅白復帰へも意欲 NHK大阪ホール [コンサート]

◆デビュー36年のキングレコードの歌手、原田悠里が2018年11月15日、NHK大阪ホールで「原田悠里コンサート2018」を開いた。同9月に発売した「恋女房」やミリオンセラーの「木曽路の女」(1985年)夢がかなったNHK紅白歌合戦で歌った「津軽の花」(1999年)など全16曲を歌った。40年ぶりという「ノクターン」のピアノ演奏も聴かせた。前日のNHK紅白歌合戦出場者決定のニュースに触れ「また紅白の舞台に戻ってみたい」と、新たな挑戦への意欲をみせていた。

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新たな夢への挑戦意欲を感じさせた原田悠里


 今回で13回目になる原田悠里コンサート。NHK大阪ホールを会場にするのは3度目になる。そのステージに真っ白なドレスで登場した原田は、2010年の平城遷都1300年を記念して作られた大作とも言える「古都旅情」で幕を開けた。そこには百合に花を描いたパネルも。

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 コンサート1部では演歌歌手としての顔だけではなく、彼女の多才ぶりをたっぷりと味あわせてくれた。そのひとつがピアノ演奏。原田は約40年前、鹿児島大学教育学部音楽科を卒業後、横浜にある小学校に勤めたが、そこで弾いて以来という「ノクターン」を聴かせた。客席からは<ガンバレー! ファイト!>といった声援も飛んで、それに押されるように去年のコンサートでも披露した「愛の讃歌」も再びー演奏した。

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 二葉百合子伝授の歌謡浪曲もまた、原田のもうひとつの顔である。譲り受けたのが、太平洋戦争末期に多くの特攻飛行兵を見送って、鹿児島・知覧の母とも言われてきた鳥濱とめさんをモデルにした「特攻の母 〜ホタル〜 」。オリジナルは約15分にもなる、その楽曲を涙ながらに歌い上げた。

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河内屋菊水丸

 ゲストには河内音頭の河内家菊水丸が出演。本邦初公開の音頭「原田悠里物語」を和太鼓とエレキギターも伴奏で歌って、会場を沸かせた。

■来年には台湾でコンサート

 後半は「木曽路の女」「安曇野」など代表曲をまじえたオリジナル曲を揃えた。
 デビューして36年の原田にとって思い出の歌は数々あるが、この日選んだのは「身の上話」(1992年)と「人生夢桜」(2016年)の2曲。
 「身の上ーは、選ばれるのを期待していた紅白の落選を知らせる電話を受けたときの心境とダブル作品。また人生ーは、余命を宣告されていた故・下地亜紀子先生が書かれた遺言のような歌です」と原田。

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 原田はデビュー18年目の時、紅白歌合戦に初出場しており、以来、3年連続で年末の華やかな舞台を踏んでいる。
 期待されながら何度も落選しての出場だったから喜びもひとしおだったわけで、それだけに「また紅白の舞台に戻ってみたい」と、紅白出場者決定のニュースを見て再び意欲を燃やしたことを告白した。

 このところ5年ほど連続して原田は、台湾に通っている。この日も披露した「我愛妳」は約100年前に台湾にダムを作った技術者の夫人をモデルに、吉幾三が作詞作曲した壮大な楽曲。これが縁となり台湾との関係はさらに強まり、来年1月20日には台湾の台北でコンサートを開くことが決まっている。

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ラストはやはり「津軽の花」

 j原田は「来年11月、ここNHK大阪ホールで会えるように」と再会を誓い、新曲「恋女房」に続いてラストソングには「津軽の花」を歌って、賑やかにステージを締めくくった。


[原田悠里 オフィシャルサイト]
http://www.kitajima-music.co.jp/yuri/
[原田悠里 キングレコード]
http://www.kingrecords.co.jp/cs/artist/artist.aspx?artist=10099








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演歌ジャックス、12月放送分を収録  坂井一郎・瀬口侑希がゲスト出演 [テレビ]

◆毎月、色んなゲスト歌手を招いて奈良テレビ放送やJ-COM関西などで放送されている歌番組「演歌ジャックス」の12月放送分の収録が、2018年11月14日、大阪市内で行われた。今回のゲストは坂井一郎(徳間ジャパンコミュニケーションズ)と瀬口侑希(日本クラウン)。2年前の大病時を経験したことをモチーフに書かれた楽曲を格好良く歌った坂井。心の中が温まるようなゆったりとした優しいメロディーをアピールした瀬口。レギュラー陣も多彩なメンバーがオリジナル曲などを披露した。

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坂井一郎・瀬口侑希を迎えての12月放送分の収録


 大病から生還して元気な姿を見せた坂井一郎は、相変わらず冗談を連発して、周囲を笑わせていた。復帰第一弾の「男の日記帳」は「2年前に大病を患った時に経験した想いを歌にしてもらいました。取り分け1番と3番のラストのフレーズは、僕自身にも頑張ろうという勇気を与えてくれます」といった楽曲である。

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坂井一郎

 「この歌はリズムに合わせて格好良く歌うのがコツ」という坂井は、病で休んだ2年間のブランクを埋めるかのように「2019年はこの作品でもっともっと飛躍したい」と、意気込みを語っていた。



 瀬口侑希は来年がデビュー20年目。すっかり衣装の着物も板に付いて、歌う「女のゆりかご」も、ゆったりとしていて「心の中まで温かくなるような歌」である。初めての作曲家岡千秋作品で「愛おしい人への想いを抑えるように歌う」のは、どこか懐かしい気分に浸らせてくれるメロディーになっている。

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瀬口侑希

 「皆さんのゆりかごになれるように歌っています」という瀬口、メリハリを付けた歌い方で強弱をつけて、自分ならではの<ゆりかご>を作り出している。
 この歌を「布団の中で聴きたい歌です」というファンもいるほどに、多くの人をゆりかごへと誘っているようである。

■話題豊富なレギュラー出演者

 レギュラー陣の1人、山田壽一(ホリデージャパン)は今、西へ東へと駆け回る。この日も新曲「日向恋しや」を歌った。2019年9月1日にオープンする1500席のホール、東大阪市文化創造館(東大阪市・八戸ノ里)の杮落とし公演として、同11月10日にデビュー5周年記念リサイタルを開く。

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山田壽一

 ハリセン演歌歌手で知られた小川リエ(夢レコード)は「浪花の一番星」を歌い、得意のハリセンで相手の肩をポンポンと叩くと、幸せをもたらせる。最近ではその行為を「リエってる」といい、話題が高まっているという。

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小川リエ

 橋幸夫とのデュエット曲「君の手を」で、やはり話題を作っている林よしこ(ビクターエンタテインメント)は2ヶ月ぶりの出演で、カップリング曲の「さよならだけが言えない」を歌った。

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林よしこ

 歌番組の司会をするのは小池史子だが、歌うのは大の苦手だという。出演者全員で歌う童謡コーナーでは「意外と難しい」という口パクで参加する。その彼女がハマっているのはカップうどんの「どん兵衛」を小鍋に移して、煮込んで食べること。「スープの素は半分を入れて、平らな麺が膨らむまで煮込むのがコツ」だとか。味が一段と良くなるそうである。

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小池史子(左)とファンキー・コバ

 同じ司会のファンキー・コバは、白内障の手術をしたばかりで、いつも愛用しているメガネは外しての出演。それでも来年は「バイクの免許を取りに行こうかなぁ-」と計画中だとか。


その他のレギュラー出演者と歌唱曲

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TAIKI(グッバイマイロード)
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MARI(男と女の第2章、ダンスDEムーチョ)
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新星民(百歳時代、夢の街 大阪)
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岩井都美子(酔いどれて、川の流れのように)
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林田夏美(白い海峡)
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岩本やすし(保護犬パフィ)
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Monet(笑顔の季節)
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中村さおり(お酒と一緒に)
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白鳥まゆ(うたかたの〜love me tonight〜)



演歌ジャックスの放送日

奈良テレビ放送 毎週水曜日 午後2時放送
J:COM 11Ch 毎週火曜日 午前10時放送
九州宮崎 12Ch 毎週月曜日 午前8時放送(再放送・月曜日~日曜日計10回)
天草ケーブルネットワーク 毎週月曜日~金曜日 午後4時放送
兵庫養父市CATV 毎日午後5時(再放送・同6時)


[メディアジャックス]
http://www.mediajacks.jp/







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みやま健二(徳間ジャパンコミュニケーションズ) CDショップなどで3ヶ所で京都キャンペーン [キャンペーン]

◆新曲「能登の灯祭り」が好調な徳間ジャパンコミュニケーションズの歌手、みやま健二が2018年11月13日、京都市内と京都府亀岡市内のCDショップなど3ヶ所で歌唱キャンペーンを行った。

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京都キャンペーンのスタートは今年も洛西・ラクセーヌから


 京都・西京区の洛西ショッピングセンター、ラクセーヌにあるCDショップ・ディスクハウスオズと亀岡市の内藤レコードの2店舗と、同市のカラオケ喫茶店・カラオケスタジオつどい。京都府内のCDショップでのキャンペーンは約10ヶ月ぶり。

■大枝柿の産地、京都・洛西で

 「能登の灯祭り」は、石川県・能登のキリコ祭りをモチーフにした、威勢のいい祭り歌。歌詞にあるイヤサカ ヨッセ サカヨッセ 〜 に続いて、観客に求める<サカセ〜 >の掛け声は「これを3回言うことで、幸せを持って帰ってもらえます。朝からの嫌なことも吹き飛ばせます。幸せを持って帰ってください」とみやま。

 行く先々でこれを話すと、最初は恥ずかしがっていた人たちも、大きな声で「サカセ 〜 」と大合唱。

みやま健二・ディスクハウスオズ2.jpgみやま健二・ディスクハウスオズ.jpg
みやま健二

 ラクセーヌ1階のセンターコートにやって来ていた79歳の女性は「能登の灯祭りを聴いて、ピタリとハマりました」と言ってCDを買い求めていた。
 この日は「能登の灯祭り」のCD購入客限定で、洛西・大枝で採れるの富有柿<大枝の柿>がプレゼントされていた。

■地元亀岡で熱唱

 洛西・沓掛から亀岡へと続く田舎道を通称・柿街道と呼ばれている。その亀岡にある内藤レコードのある西友亀岡店では、みやまの出身地ということもあって、中学時代などの同級生知人がたくさん集まった会場で 「能登の灯祭り」とカップリングの「あとの祭りの一人酒」などを歌った。「あとの ー 」は、みやまにとっては初めての女歌。しっとりとした、メイン曲とは正反対の楽曲。

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亀岡・内藤レコードで歌うみやま

 客席を回って歌のメドレーでは、いつもならカバー曲中心のみやまだが、この日デビュー曲の「おれの道」から「京都恋めぐり」「俺のいい女」「ふたりの明日」といったオリジナル曲を揃えた。

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同級生も見守る中ね歌う

 みやまは「ディレクターから女歌を歌うようにと言われて『無理です』と答えたところ、なよとして歌ったらOKをもらえた」とエピソードも披露していた。

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夜はカラオケスタジオつどいで

 この日最後は亀岡市内のカラオケ喫茶店・カラオケスタジオつどい。14年前にメイン曲として出し、今も歌い続ける「泪橋」を歌い上げた。自身にも上は19歳になる孫が4人もいるというみやまは、大泉逸郎の「孫」をカバーして聴かせた。


[みやま健二 オフィシャルサイト]
https://warakasu.jimdofree.com/
[みやま健二 徳間ジャパンコミュニケーションズ]
http://www.tkma.co.jp/enka_top/id=7733







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真田ナオキ(夢レコード) 人気急上昇 ファンと楽しい時間を共有したい! 3rdシングル「酔いのブルース」も好スタート [インタビュー]

真田ナオキ2.jpg◆その歌唱で歌手になるには厳しいよー。師事していた民謡の師匠から、そう指摘されてスポーツで鍛えた負けじ魂に火が着いた。吉幾三に弟子入りして1年後の2016年、念願の歌手デビューを果たした。夢レコードの歌手、真田ナオキである。それから8ヶ月後にはNHK・BSテレビに出演するが、40代50代の女性の間で本格的に人気が出始めるのは、昨年末あたりから。18年9月には3枚目のシングル「酔いのブルース」を出し、売れ良きも急上昇中。「やはり紅白を狙いたいけれど、それよりも今はファンと楽しい時間を共有したい」と、謙虚である。


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 2018年11月12日、京都市伏見区のカラオケ喫茶店、味楽には店内いっぱいの真田ナオキファンが集まっていた。店が始まって以来の熱気ようであった。大阪や神戸からやって来たという女性たちもいる。中には「次の奈良県内でのキャンペーン会場へも行きます」という熱烈なファンも。

 師匠の吉幾三が作詞作曲した新曲「酔いのブルース」を歌い始めると、客席のファンはナオキ、ナオキ〜と連呼。さらにはペンライトが揺れて、ヘェイ- ヘェイ- の掛け声。1曲目から早くもオーバーヒート気味である。
 今年4月に出したカバーアルバム「メイド イン ナオキ」に収録された、やはり吉幾三書き下ろし作品の「HAMAでダンス」を歌うと、ノリは最高潮に達していた。

真田ナオキ4.jpg 「デビュー3年でパパ(吉幾三)からもらった楽曲は7曲ありますが、書き下ろしてもらったのは2曲だけ。新曲の『酔いの ー』はパパが自分で歌うために書いたもので『お前にはやらないよ』と言われていました。でも素敵な曲だったので勝手にレコード会社に持ち込んで、僕のために書いてもらいました、と言ってレコーディングしたんです。先生からはバカヤローと怒られましたが、今では喜んでもらってます」

 真田は師匠の吉幾三をパパと呼ぶ。そのパパが作詞作曲した「れいこ」で2016年4月にデビューしている。ヒット曲「雪國」などで知られた吉の元に、彼が転がり込んだのは、その1年前だった。

 一度は「厳しい」と歌手としての可能性を否定されていたのだが、空手や野球をしていたスポーツマンだっただけに、持ち前の「何クソ」の精神で歌手デビューを果たす。21歳で歌手になりたい、と思ってから5年かかっていた。

女性ファンの心をつかむ真田


 「歌では身を立てるのは難しいと、民謡の先生から言われていましたが、その言葉が逆にバネになりました。デビューするには中途半端な自分のハスキーボイスに特徴を持たせたほうがいい、と考えて海辺で無理に声を出すなどして、今のようなしゃがれた声にしました」

 デビューしてからは「最初はポスターケースを背負って、飛び込みキャンペーンの連続でした」と、地道なキャンペーンを続ける毎日だった。ところがデビューして8ヶ月たった頃、NHK・BSテレビに出演するチャンスをつかんだ。


 女性を中心に彼の人気は日増しに高まっている。
 京都・伏見でのキャンペーンの前日、大阪・箕面温泉スパーガーデンで「天空歌のコンサート」に出演している。若手の人気歌手がたくさん出演している歌謡イベントである。ここではCDショップが用意したCDが全部売り切れてしまう、といったほどだった。
 販売を担当したショップも「1人で2、3枚とまとめて買っていく人がたくさんいました」と驚くほどの人気ぶり。

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京都・伏見のカラオケ喫茶、味楽で歌う真田ナオキ

 真田はこれからどのような歌手を目指すのか。
 「やはり紅白が最大の目標ですが、いきなりそんなことを望むのではなく、支えてくれているファンの皆さんと楽しい時間を共有できればいいかな、と思っています。結果は自然とついてくると思います」

 自信とも余裕とも思える言葉である。真田ナオキ、28歳。ファンの大きな期待を背負った新人であることに違いない。


[真田ナオキ オフィシャルサイト]
https://sanadanaoki.com/
[真田ナオキ 夢レコード]
http://www.yume-gr.jp/yumerecords/YZYM-15073.htm
http://www.yume-gr.jp/yumerecords/YZYM-15030.htm







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星まさる、今年も神戸・北野でディナーショー 友情出演の安倍里葎子が星とデュエット ホテル北野プラザ六甲荘 [イベント]

◆神戸を中心に関西で活動している歌手、星まさるが2018年11月11日、神戸・北野のホテル北野プラザ六甲荘でディナーショーを開いた。最新曲の「神戸の女(ひと)」などを歌った星は、来春には新曲を予定しているほか、ラジオの新番組もスタートさせる。友情出演の今夏デビュー48年を迎えた安倍里葎子(テイチクエンタテインメント)は新曲「恋人気分で」を披露した。

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星まさるの歌やカラオケなどで楽しんだ星まさるディナーショー

 星まさるは歌手デビュー26年目で、最近は自ら作詞作曲した作品を歌っている。この日歌った最新曲「神戸の女」「ありがとう、愛する貴方へ」もそうした楽曲。来年4月には「ルンバ調の新曲も予定しています」と、ファンを喜ばせていた。

 現役50年目のプロボーラーで、1971(昭和46)年には3ゲームで899得点という世界記録を樹立した山田光輝さんが、乾杯の音頭で始まったディナーショーではまた、「晩秋の恋」「小さな合鍵」などオリジナル曲をはじめ全14曲を歌って、会場を盛り上げていた。

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星まさる

 星は来年1月7日から神戸市中央区のコミュニティーFM局、エフエム・ムーブで新番組を始める。番組は「星と牛尾の演歌大キライ(演キラ)」。同局初の演歌番組で、最新の演歌情報などを放送する。放送時間は毎週月曜日の午後8時30分からの30分間。

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来年1月放送スタートの「演歌大キライ」のステッカー

 ディナーショーには今年8月1日でデビュー48年目を迎えた歌手、安倍里葎子が飛び入り出演した。彼女は「7、8年前にこのディナーショーに出演したのがきっかけ」で、この日の友情出演となった。
 自らが司会するテレビ番組「あなたの町へ〜宅配便 夢・元気人」をPRするとともに、デビュー曲の「愛のきずな」をはじめ新曲「恋人気分で」を歌った。カップリング曲の「狸小路の夜は更けて」を星とデュエットして、まるで星が<18番目の恋人>になったかのようだった。

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友情出演の安倍里津子

 先ごろ、20年ぶりにテレビ番組「徹子の部屋」に出演した安倍は 、「番組の中で徹子三ら3度も繰り返し実年齢を言われてしまいました」と、万年38歳の彼女は照れ笑いしていた。

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星とデュエットする安倍
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観客とも一緒に歌う安倍

 ディナーショーでは星が務めるカラオケ教室の生徒など13人が参加したカラオケも行われ、参加した男性のひとりは「毎年、このディナーショーで歌うことを楽しみにしています」と話していた。








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カラオケスタジオ歌呼、みやま健二を迎えて「能登の灯祭り」の歌唱キャンペーン [カラオケ]

◆2018年10月24日、大阪府和泉市にあるカラオケ喫茶店、カラオケスタジオ歌呼(かよ)を訪ねた。そこでは徳間ジャパンコミュニケーションズの歌手、みやま健二が、8月に出した「能登の灯祭り」の歌唱キャンペーンをしていた。店主の田中かよさんは出身が彼と同じ京都府亀岡市ということもあって「ここ数年、みやまさんを応援しています」というファンのひとりである。

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カラオケスタジオ歌呼の田中かよさん(右)とみやま健二


 同業店がたくさん入居するビルの2階にあるカラオケスタジオ歌呼。歌好き田中かよさんは2年前、出身地の亀岡にある湯の花温泉を舞台にしたCD「京都湯の花~ひとり旅」を、歌世(かよ)の名前でリリースしている。同店が毎年開いているカラオケ発表会でも披露するほどである。

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田中さんが2016年に出したCDのポスター

 ここを訪ねのは、新曲「能登の灯祭り」を出して間もないみやま健二がキャンペーンするというからであった。ビルの前の広い駐車場はすでに、たくさんの車で埋まっていた。
 みやまは「能登-」とカップリング曲で初めての挑戦という女歌「あとの祭りの一人酒」のほか、前作の「浜撫子」などを歌った。

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「能登の灯祭り」を歌うみやま健二

 歌自慢の客とみやまは「能登の灯祭り」を一緒に、♪ イヤサカヨッセ ~ <サカセ~>と掛け声を交えて歌うなど、ファンサービスにも努めていた。


[カラオケスタジオ歌呼]
https://youtu.be/MC7Kjz80jk4
[みやま健二 オフィシャルサイト]
https://warakasu.jimdofree.com/







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勝本歌謡教室25周年記念発表会、90人が得意曲を歌う 五条哲也・みやま健二がゲスト歌唱 [カラオケ]

◆日本クラウンの歌手、塩乃華織の父で歌謡教室を主宰する勝本泰博さんが、2018年11月4日、教室開設25周年を記念したカラオケ発表会を大阪・上六のホテルアウィーナ大阪で開いた。生徒など約90人が歌唱し、ゲストに五条哲也(日本クラウン)みやま健二(徳間ジャパンコミュニケーションズ)も出演して新曲などを披露した。

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教室代表の勝本泰博さん(前列中央)と生徒たち


 発表会は全員で「青い山脈」を合唱してスタート。出場者はカラオケでの歌唱と、大樋稔さんによる生ドラム演奏による歌唱の部に別れて、自慢の歌を披露した。

 ゲストコーナーでは五条哲也が、10月24日にリリースしたばかりの「別離・・・愛の嘘」と、そのカップリング曲の「隠れ酒」などを歌った。いずれも五条が、かとう洋のペンネームで作曲した作品。もうひとりのゲストみやま健二は、8月に出した「能登の灯祭り」とカップリング曲「あとの祭りの一人酒」などを歌って、会場を盛り上げた。

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ゲスト歌手の五条哲也(写真上)とみやま健二

 同歌謡教室の勝本泰博さんは、塩乃華織の「赤い橋」などを歌ってみせ「これで25年の区切りを付けることが出来ました。生徒の皆さんは去年よりも(歌が)上手くなったと思います。歌う回数が多くなると、それが自身につながっていきます」と、参加した生徒を励ましていた。

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模範歌唱をする勝本泰博さん

 またこの日、山口県での仕事のため出演出来なかった塩乃華織は、12月2日、毎年恒例のクリスマスディナーショーを大阪・上六のシェラトン都ホテル大阪で開くことになっている。







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はやぶさ(ビクターエンタテインメント) 箕面温泉スパーガーデンで今年3度目のステージ  若い女性ファンたちが詰めかけた [ライブ]

箕面天空歌のコンサート。箕面温泉スパーガーデンに併設された箕面劇場で開かれている歌謡ショーである。ここでビクターエンタテインメントの歌謡グループ、はやぶさが2018年11月3日、今年3度目の公演を行った。昼夜2回のステージは、若い女性ファンたちなどでいっぱい。新曲「ジョー☆デッキー!!!」などオリジナル曲から、リーダーのヒカルが日本舞踊を舞ってヤマトが歌い、ヒカルが歌謡浪曲を披露するなどして幅広い年齢層のファンを楽しませていた。

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ファンや温泉客に楽しいステージを見せてくれたはやぶさの2人


 3人で歌っていたはやぶさが2人になって、新しいステージを見せているというので、大阪・箕面市にある箕面温泉スパーガーデンまで足を運んだ。ここは同じ歌謡グループの純烈(日本クラウン)が、しばしばライブを行い客席を沸かせていることで知られている。そこへはやぶさが今年7月、新たに加わって、今回で3度目の出演だった。

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リーダーのヒカル(右)とヤマト

 オープニングはヒカルが得意とする三味線を弾きながら「望郷じょんから」で始まった。続いて「酒よ」「津軽恋女」と演歌が2曲。
 極め付けは衣装を着物に着替えたヒカルが、ヤマトが歌う「王将・夫婦駒」に合わせて踊る。さらにヒカルのソロで「名月赤城山」をセリフ入りで聴かせ、「美律子の河内音頭」まで。

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演歌歌手に変身するなど七変化のはやぶさ

 こうなるともう、はやぶさは<演歌歌手になっちゃった!>と叫びたくなる。「蜘蛛男のダンス」「ジョー☆デッキー」などオリジナル曲も歌ったが、箕面温泉でのステージでは、こうしたいつもならば見ることが出来ない、演歌歌手のはやぶさを披露するのが狙いなのである。

 リーダーのヒカルは31歳、ヤマトは25歳。CD購入客の特典である彼らとの写真撮影の順番を待つファンも同年代の女性が多い。まるで恋人とでも一緒にいるかのように目を輝かせて話しかけている。

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ファンを楽しませるはやぶさの歌謡ショー

 はやぶさの2人は「今度は本格的に河内音頭をやりたいね。ゆっくりと温泉にも入ってみたい」と、笑顔で話していた。


[はやぶさ オフィシャルサイト]
http://8823.click/
[はやぶさ ビクターエンタテインメント]
https://www.jvcmusic.co.jp/-/Profile/A023877.html







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大月みやこ(キングレコード) 55周年記念シングル第2弾「海鳴りの駅」 大月演歌の真骨頂 生まれ故郷・八尾で店頭キャンペーン ヒットへ意欲 [インタビュー]

大月みやこ1.jpg◆デビュー55周年記念シングル第2弾「海鳴りの駅」を2018年9月に出したキングレコードの歌手、大月みやこが同11月1日、自らの出身地でもある大阪府八尾市にあるショッピングセンター、アリオ八尾で歌唱キャンペーンを行った。1階のイベントスペースは、一目、郷土が産んだ大歌手を見よという人たちで満員。「こんな立派な施設が出来ているとは知らなかった」という大月。CD購入客1人ひとりと握手して、言葉を交わすなど記念曲第2弾のヒットへ向けての意気込みの強さをみせた。


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 記念曲第2弾はファルセットを生かした、これぞ大月みやこといった王道演歌である。
 同4月に出した第1弾の「母なる海よ」は、望郷歌であり、今までの大月演歌とは大きく違った。ところが今作は「女の港」「女の駅」「白い海峡」といった彼女が今まで築いてきた、女の歌世界そのものなのである。

 ファルセットは大月の歌の大きな魅力のひとつである。デビュー当時は若さを生かした「金属的な声だった」というが、年齢に重ねるに従って「それに合うように、一生懸命に歌ってきた結果」が、今のファルセットを作り出してきた。

 大月の歌は、時には哀しさに耐え、また切なさに堪える女の世界を表現する。「大阪ふたりずれ」(1982年)以降あたりから、その傾向が強くなってきたという。

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アリオ八尾で歌う大月みやこ

 今、我々が持つ大月のイメージの多くは、周りの制作スタッフが作り上げてきたものである。新曲のたびに与えられるテーマを彼女は研究し、今までなかった自分を作り出してきた結果なのである。
 「さぁどうだ、と工夫を凝らして作り上げた新たな歌世界で、毎回、スタッフたちと立ち向かいます」と大月。

 スタッフからの新たな提案は、決して大月自身が気持ち良く歌えるものばかりではないこともある。
 「自分が満足するだけでは、決して聴く人たちに届かないことも今までの経験で知っていますから、スタッフの提案は信じるようにしています」

■きょうよりは明日と進化を続ける

 今年4月で72歳を迎えた。
 それでも歯は1本も抜けていないという。そんな健康の秘訣を訊くと「歌っていられるからかな。有難いことです」と、さり気ない。

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両親が眠る墓に手を合わせてからキャンペーン会場入りした

 先の東京オリンピックの開会式の日、新しくなったキングレコードの本社6階の窓から見た、真っ青な空に自衛隊ブルーインパルスのジェット機がきれいな五輪を描いたのが、大月には昨日のことのように眼に浮かぶ。
 17歳で大阪・八尾から上京した彼女は、この年の6月に「母恋三味線」でデビューしたばかりだった。

 2年後には2度目の東京五輪が開かれる。その頃大月は「いい出会いを信じて、スタッフと一緒に新しい空気を作り出していることでしょう。今よりは明日、ずっと素敵になっていることと思います」と、60周年へ向けて明るく意欲を語った。





[大月みやこ オフィシャルサイト]
http://www.otsukimiyako.com/
[大月みやこ キングレコード]
http://www.kingrecords.co.jp/cs/artist/artist.aspx?artist=10066






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坂本冬美(ユニバーサルミュージックジャパン) 4年ぶり新歌舞伎座座長公演 友情出演の泉ピン子は10年ぶり舞台復活 オンステージではデビュー曲から新曲「熊野路へ」までを歌う 二葉直伝の「岸壁の母」も [舞台公演]

◆ユニバーサルミュージックジャパの歌手、坂本冬美が座長を務める特別公演が2018年11月2日、大阪・上六の新歌舞伎座で初日の幕を開けた。1部の人情芝居「恋桜 〜いま花明かり 〜」(作 ・宮川一郎、脚色・菊村禮、演出・石井ふく子)には、テレビドラマ「渡る世間は鬼ばかり」の演出家で、今作でも演出を担当した石井のファミリーである、友情出演の泉ピン子をはじめ数多くのメンバーが出演している。2部は坂本のオンステージ「艶歌(うた)の桜道(はなみち)」。デビュー曲「あばれ太鼓」から新曲「熊野路へ」までのオリジナル曲、さらには12月5日発売のカバーアルバム「ENKA 〜偲歌〜 」の収録曲から代表曲でセルフカバーした「夜桜お七」も。師匠の二葉百合子から受け継いだ歌謡浪曲「岸壁の母 」も歌う。25日まで。

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桜の花の下に立つ坂本冬美と泉ピン子(左)


 石井ファミリーの1人、三田村邦彦は坂本演じる売れっ子芸者梅竜(坂本冬美)に想いを寄せる株屋の谷川役として、梅竜の幼馴染太吉役にも大川橋蔵の次男の丹羽貞仁と、ドラマでお馴染みの顔が揃っている。舞台は東京オリンピック直前の1963(昭和38)年の東京・下谷の花柳界。
 一度は舞台を引退した泉ピン子が、友情出演で10年ぶりに舞台を踏み、置屋の女将で売れない芸者の八重次役を演じている。華やかな花柳界の中で、梅竜と姉妹のように仲のいいところを見せている。

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売れない芸者役の泉ピン子(右)と売れっ子梅竜を演じる坂本冬美
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三田村邦彦(左)とは初共演

 久しぶりの新歌舞伎座座長公演の初日を終えた坂本は「セリフを復習する時間もないくらいにバタバタで、ドキドキしている間にお芝居が終わった感じでした」と、舞台の緊張感から疲れた様子だった。
 舞台は後進に道を譲って10年もブランクがあった泉に、坂本は出演のラブコールを送った。「舞台にぜひ立ってほしかったし、わたし1人で舞台に立つのは、ものすごい重圧がありました。心強いお姉さんに登場していただくことで、それを和らげたいとお願いしました。最初は『嫌よ』なんておっしゃっていましたけれど」

 その泉は「冬美ちゃんが背中を押して勇気をくれました。10年空いていると思えず、久しぶりに舞台に戻ったという感じで楽しいですね」と冷静。しかもテレビ番組へのPRも自ら行う<広報部長>役も担当したほどだという。
 でも「もう何度も出ないわよ」と、今後の舞台への未練はきっぱりと否定していた。

■心を届ける「岸壁の母」

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 2部のオンステージでは、17年前から浪曲の師匠である二葉百合子から受け継ぐ歌謡浪曲「岸壁の母」も披露している。これは10月31日に発売する全曲集「道 ~デラックス盤~ 」に収録されている「岸壁の母 ~歌謡浪曲入り~ 」を約半分に短縮したもの。レコーディングでは「上手く歌おうとか聴かせてやろうとか、そんな気持ちは一切持たずに心を届けてくれればいい」とアドバイスを送った二葉が、この日も会場に姿を見せ、客席から立ち上がって手を振って観客に応えていた。

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 これの初日の歌唱については「この歌は出来がどうのこうの、と言えるものではなく、心に届いたかどうかは、聴いた皆さんが判断してくれればいいし、モデルとなった端野いせさんや二葉先生の想いを、私が代わりに伝えているものです」にとどめた。

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ファンに応える二葉百合子

 泉ピン子もかつては歌手だった。1977年に出した「哀恋蝶」が10万枚を超すヒット(オリコンチャート最高位37位)を記録したこともある。この日も「当時は角川博さんよりも売れたんだから。狙っていたNHK紅白歌合戦への出場は叶わなかったけれどね」と振り返るとともに、坂本の歌については「上手いですね。楽屋でも1時間ぐらい声を出して喉を温めているんですから、さすがプロですよ」と称えた。

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「夜桜お七」を歌う坂本冬美
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ラストは「火の国女」で盛り上げた

 オンステージで坂本は、オープニングの「また君に恋をしている」から、和歌山・熊野古道をテーマに吉幾三が書き下ろした新曲「熊野路へ」まで全10曲を披露している。カバーアルバム収録曲からは懐かしい「空港」(テレサ・テン)などをアレンジを加えて披露している。

 また同じレコード会社の森山愛子が、芝居で芸者役で出演しているほか、オンステージではゲストとして最新曲「会津追分」などを聴かせている。

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ゲスト歌唱の森山愛子


[坂本冬美 オフィシャルサイト]
http://fuyumi-fc.com/
[新歌舞伎座 坂本冬美特別公演]
https://www.shinkabukiza.co.jp/perf_info/20181102.html







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市川由紀乃(キングレコード)  19年7月5日から大阪・新歌舞伎座で初の座長公演 [舞台公演]

◆紅白3年連続出場に向けて意欲を見せるキングレコードの歌手、市川由紀乃が、2019年7月5日初日の大阪・新歌舞伎座での特別公演で初の座長を務める。

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 新歌舞伎座開場60周年記念と銘打った、この公演は芝居と歌謡ショーのオンステージの2部構成。同19日までの2週間の公演になる。

 「芝居の内容やオンステージの構成など詳細は未定」(新歌舞伎座)だが、デビュー25年を迎えている市川は「今年を歌に芝居に、演じられる1年にしたい」と話しており、初の座長公演には並々ならぬ意欲を示している。

 これに先駆けて18年12月3日には、同劇場で「市川由紀乃スペシャルコンサート2018」を、昼夜2回公演で行う予定である。


[市川由紀乃 オフィシャルサイト]
http://www.primecorp.co.jp/yukino-ichikawa/index.html
[市川由紀乃 キングレコード]
http://www.kingrecords.co.jp/cs/artist/artist.aspx?artist=13522







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おおい大輔(テイチクエンタテインメント)  今年もZEEPなんば大阪は超満員  「まあええかLIVE」  みんなで楽しんだ熱唱ステージ [ライブ]

◆テイチクエンタテインメントの歌手、おおい大輔が2018年10月31日、大阪市浪速区のライブハウス、ZEEPなんば大阪で毎年恒例のライブ「ZEEP de おおい大輔 まあええかLIVE」を開いた。新曲「おとこ人生夢芝居」のほか、10月17日に出したばかりのアルバム「おおい大輔 2019年全曲集」の中から「男ごころよ」などを披露した。今年もゲストにおおいの師匠、天童よしみが出演して、満員の会場は大喜び。新曲「きずな橋」などを聴かせた。

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今年も全身で楽しんだ「ZEEP de おおい大輔 まあええかLIVE」

 おっしゃ-いくで! おおい大輔の大きな掛け声で威勢よく始まった今年の「まあええかLIVE」。
1部はアルバム「おおい大輔 2019年全曲集」収録曲の中から8曲を選んだ。休憩をはさんでの2部では、すっかりこのライブでは馴染みとなった天童よしみのゲスト出演で会場は盛り上がった。天童とおおいによる「ロンリー・チャップリン」のデュエットも、このライブならでである。

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天童とおおいのデュエットもライブの楽しみのひとつ

 この後もおおいは、アンコールの「男は演歌だね」を含む全22曲を歌い上げた。
 1部で聴かせた全曲集のオリジナル曲の中には、タイトルに<男>の文字が入る4曲が収録されている。その中から「男の愚痴と幸せ探し」など3曲を続けて歌った。

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 おおいのライブではジョーク満載の愉快なトークがうり。いつもそれが観客を和ませてくれる。この日も、カラオケ喫茶店の採点機付きカラオケで歌った際の話を披露した。
 「何年も僕が歌い続けている楽曲の歌唱点数よりも、ファンのほうが点数が高く、しかもサビに感情を入れると良くなるーなどと機械がアドバイスしてくるんです」と、客席を笑わせていた。

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 毎年、ドラム演奏やダンスなど新しい挑戦も見せてくれている。今年は三線の演奏を聴かせてくれた。三線を弾きながら、沖縄の楽曲「十九の春」を歌った。挑戦コーナーもそろそろネタが作りてきたのか、おおいは「来年何をやろうかな」と、笑わせる。
 今回で3回目というギターの弾き語りでは「GOOD-BY MORNING」を披露した。

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今年は三線とギターの弾き語りを披露した

 カバーコーナーでは、おおいが「なめとんか」(やしきたかじん)を歌うと、天童よしみは同じやしきの「やっぱ好きやねん」を返した。
 天童はまた、代表曲中の代表曲「道頓堀人情」を聴かせて、さらに2018年2月に出した新曲「きずな橋」も歌い、会場を沸かせた。

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ゲスト出演した天童よしみ

 天童が最初で最後の弟子というおおいを「最高の性格の人です」と言うように、彼の歌唱中にはどれだけ続くのかと追わせるほど、祝儀袋を渡すファンの長い列が出来るなど人気の高さを感じさせていた。

 終演後おおいは「皆んな楽しんでいてくれたようですね。僕もいっぱい楽しみました」と、話していた。

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[おおい大輔 オフィシャルサイト]
http://www.daisuke-ohi.com/
[おおい大輔 テイチクエンタテインメント]
http://www.teichiku.co.jp/teichiku/artist/ohi/






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2018キングレコード歌謡選手権全国決勝大会  グランドチャンピオンに粟栄安幸さん   ゲストの秋元順子(キングレコード)がミニライブ  東京・メルパルクホール [イベント]

キングレコード歌謡文化アカデミー(KBA、三田誠理事長)の「2018キングレコード歌謡選手権」の全国決勝大会が、2018年10月28日、東京・港区芝のメルパルクホールで開かれた。全国9会場での地区大会を勝ち抜いてきた106人が出場した。第18代グランドチャンピオンには、南九州地区大会から選出され、この日は「雪夜酒」(西方裕之)を歌った宮崎市の粟栄安幸さん(62歳)が選ばれた。秋元順子のミニライブも開かれ、新曲「哀しみのコンチェルト」を披露した。

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第18代グランドチャンピオンの粟栄安幸さん(左)とゲスト歌手、秋元順子


 各地区大会で最優秀賞に選ばれた出場者は、35歳以下のプラチナコースから75歳以上のゴールドコースまで、年齢別に6つのコースに分かれて、自慢の歌で優勝を競い合った。
 作曲家の岸本健介、作詞家麻こよみ、キングレコードの西川正裕ディレクターの3人の審査で、各コースの優勝者には、松川武敏さん(ゴールド)野口文寛(ダイヤモンド)草間泰&高木けい子さん(サファイア)粟栄安幸さん(エメラルド)宮本淳一さん(ルビー)渡辺真生さん(プラチナ)の6人が選ばれ、その中から最高位のグランドチャンピオンにはエメラルドコースで「雪夜酒」を歌った粟栄安幸さんに決まった。

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受賞者とゲストの秋元順子(中央)

 グランドチャンピオンに選ばれた粟栄さんはカラオケ歴10年というが「このような大きな大会に出て優勝したのは初めてです。夢にも思ってもいませんでした。ただただびっくりしています」と感激していた。


 この日のゲスト歌手、秋元順子は全7曲を歌うミニライブを開いた。最新シングル「哀しみのコンチェルト」をはじめ、大ヒット曲「愛のままで・・・」水原弘のカバー曲「黒い花びら」などを聴かせ、出場者に「歌手は伝達者と言われます。歌詞とメロディーをどのように伝えたらいいかと思い悩みます。歌の作り手の思いと歌い手の思いを重ね合わせて、伝えていくが歌うものの役目です。今日の皆さんはそれがとてもよく出来ていました」と、それぞれの歌唱を讃えていた。

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最新曲「哀しみのコンチェルト」を歌う秋元順子

 秋元はまた、11月21日に「哀しみのコンチェルト」のアナザーバージョンなどすべてオリジナル作品からなるDisc1と、カバー作品ばかりを収録したDisc2の初の2枚組CD「Flowers~AJ Selection~」を発売することになっている。


各賞の入賞者と歌唱曲
優勝
松川武敏(南九州、ゴールド)「天竜流し」
野口文寛(北九州、ダイヤモンド)「天竜流し」
草間泰・高木けい子(北関東、サファイア)「雪のみちゆき 梅川忠兵衛」
粟栄安幸(南九州、エメラルド)「雪夜酒」
宮本淳一(北九州、ルビー)「ねぶた海峡」
渡辺真生(北九州、プラチナ)「娘道成寺」

準優勝
上田誠(北関東、ゴールド)「昭和の花」
香村美智子(中国、ダイヤモンド)「金沢しぐれ」
岩瀬美千子(北海道、サファイア)「石狩哀歌」
池口正(中国、エメラルド)「花の時・愛の時」
長谷川志帆(北関東、ルビー)「木蘭の涙」川平未来(中国、プラチナ)「ハナミズキ」

審査員特別賞
福山照夫(北九州、ゴールド)「ナガサキレイン」
鵜島慶子(北九州、ダイヤモンド)「哀しいTOKYO」
木村恵美子(近畿、サファイア)「会津追分」
笹山佐智子(北九州、エメラルド)「一枚のLP盤」
吉留かおり(南九州、ルビー)「一恵」
岩城凌(近畿、プラチナ)「悲恋歌」

審査員奨励賞
東島俊郎(中九州、ゴールド)「南部蝉しぐれ」
大島秀夫(南関東、ダイヤモンド)「天竜流し」
小竹玲子(南関東、サファイア)「炎の川」
伊藤智浩(北海道、エメラルド)「愛の法則」
山本さと子(北九州、ルビー)「愛のままで・・・」
松本藍(南関東、プラチナ)「for you・・・ 」


[キングレコード歌謡文化アカデミー]
http://www.kingrecords.co.jp/KBA/





「その1=」
「その2=」
「その3=ミニコンサートで熱唱するゲスト
歌手の秋元順子」
(東京・港区のメルパルクホールで)

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神戸わくわく歌謡ライブ、神戸の新しい演歌・歌謡曲ライブがスタート  野中・葵・浅田・みやま・渡辺・光岡らが熱唱  神戸・六甲アイランドのオルビスホール [ライブ]

◆神戸の地で新しい演歌・歌謡曲のライブを開きたい-。2018年10月26日、そんな想いが具体的な形となって実現した。「神戸わくわく歌謡ライブ」(主催・同実行委員会)がそれである。隣の大阪と比べて神戸には、定期的に開催されている演歌・歌謡曲ライブが少ない。ファンのそうした声に押されるように計画は進められた。新しいライブは、1部の徳間ジャパンライブと2部のわくわくライブの2部構成。1部では出演者によるトークコーナー、2部では出演者縁の土地の食べ物やグッズなどが当たるお楽しみ抽選会など、ほかのライブには見られない企画も盛り込まれた。

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1部の徳間ジャパンライブでは出演者によるトークショーも
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2部のわくわくライブでは牛尾淳(左)浅田あつこ(左から2人目)
みやま健二(右端)の3人が司会。中央は渡辺要


 1部に出演したのは、野中さおり、葵かを里、浅田あつこの艶っぽい歌姫3人とみやま健二の計4人で、いずれもタイトル通りに徳間ジャパンコミュニケーションズの歌手ばかり。
 出演者それぞれのの歌唱コーナーや、各自出身地のおススメの食べ物について話すトークを楽しんだ後、4人がそれぞれ最新曲を披露した。


1部の出演者によるトークショーでは出身地のおススメ食べ物で盛り上がった

 男歌でデビューした当時とは打って変わって、切ない女歌を歌う野中さおりは、デビュー30周年のベテラン。最新曲「天の川恋歌」は、そのデビュー記念曲である。20万枚という自身最高の売り上げを記録し、この日も歌った「雪国恋人形」をも感じさせる楽曲。得意のファルセットは少々抑え気味だが、艶っぽさは存分に味合わせてくれた。

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野中さおり

 彼女の艶っぽさは「中学の頃から、お座敷歌など市丸の日本調な歌が大好きだった」ことによるもので、ライブでも新曲のカップリング「いなせだね・・・」をはじめ「島田のブンブン」「三味でダンスを」など日本調の歌を揃えて、艶っぽさを魅せた。


 舞いながら歌う演歌歌手の異名を取る葵かを里は、前作の「雪の兼六園」に続く加賀シリーズの「金沢茶屋街」で舞扇を持って日舞を披露した。日舞は15年のキャリアを持つ。芙蓉流の名取で、芙蓉かを里を名乗るほど。その踊りの流麗さは、歌を一層引き立てていた。

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葵かを里

 2018年1月に出した「金沢茶屋街」のカップリングでは「友禅流し」を歌ったことから、加賀友禅特使に就任している。それを記念して同7月には金沢茶屋街」の新装版加賀友禅特使就任記念盤をリリース。今年はまた、「葵かを里全曲集~雪の兼六園~」が、CDショップ大賞2018の演歌賞に選ばれた。「デビューして14年間、無縁だった賞を初めて頂きました」と笑顔で歌った。


 前日にデビュー25年を迎えたばかりの浅田あつこ「河内のからくち」を歌った。2018年3月のリリースだが、実は前作「泣いてもいいの」のカップリングとして収録されていた作品でもある。カラオケ好きの人たちの間で好評なのを受けて、メイン曲として収録しなおしたものてある。

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浅田あつこ

 カップリングには1975年に朝丘雪路が歌った「別れのスナック」をカバー収録しているが、この日はそれは歌わずに、「泣いてもいいの」や10年前に歌手を続けられるのかと悩んでいた時にそれを乗り越えるきっかけを作ってくれた「紅の川」なども歌った。


 女性歌手の中にあって黒一点のみやま健二は、みやま健二は2018年8月に出した「能登の灯祭り」「あとの祭りの一人酒」「泪橋」などを歌った。「能登の灯祭り」はメジャーデビュー第2弾で、オリコン初登場23位、それ以降も80位内のランキングを保っている。

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みやま健二

■わくわくライブに渡辺要、光岡洋、小野和子、澤敬子

 2部には関西・四国をはじめ各地でと大忙しの渡辺要(日本クラウン)来年の新曲リリースに向けて意欲を見せる光岡洋(同)久々のステージをファンを喜ばせた小野和子(キングレコード)新潟からやって来たデビュー30年の澤敬子(徳間ジャパンコミュニケーションズ)が出演した。

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渡辺要
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光岡洋
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小野和子
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澤敬子

 渡辺は「母は今でもこころの港」「人生男節」「大間崎漁歌」などを、光岡は「居酒屋人情」「島立ちの春」など、小野は「母恋三度笠」「母娘花」「岸壁の母」などを歌って会場を沸かせていた。


[WARAKASU オフィシャルサイト]
https://warakasu.jimdofree.com/







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パクジュニョン、「ブリキの玩具」カラオケコンテスト決勝大会 in 大阪  愛知の徳永京子さんが優勝 [イベント]

◆2018年6月にリリースした「ブリキの玩具」(A、Bタイプ)が好評なのを受けて、10月23日に同Cタイプを出したばかりのキングレコードの歌手、パク・ジュニョンが、同27日、大阪府岸和田市のショッピングセンター、イオン東岸和田店内の専門店街・トークタウンで、「ブリキの玩具」のカラオケコンテスト決勝大会を開いた。ジュニョンのミニライブも行われ、買い物客が足を止めるなど、約600人もの観衆が彼の歌に聴き入っていた。

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パク・ジュニョンからトロフィーを受け取る優勝した徳永京子さん
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ミニライブで「ブリキの玩具」を歌うパク・ジュニョン


 コンテストには事前の審査を勝ち抜いた、いずれも負けず劣らないジュニョンの大ファンという10人が出場し、それぞれ1コーラスずつ「ブリキの玩具」を歌ってチャンピオンを競い合った。

 ジュニョンを担当するキングレコードの渡邉曜介プロデューサーらが審査した結果、優勝したのは愛知県大府市の徳永京子さんで、OBC(ラジオ大阪)ミュージックセンターの三谷良二制作本部長から表彰状が、ジュニョンからはトロフィーが贈られた。
 準優勝には鳥取県琴浦町の松本幸一さん、特別賞は大阪府東大阪市の吉岡亮仁さんと北海道苫小牧市の安保政之さんが、それぞれ選ばれた。

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優勝の徳永京子さん
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準優勝の松本幸市さん
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特別賞の吉岡亮仁さん(左)と安保政之さん


 渡邉プロデューサーは「たくさんの中から選ばれただけに、素晴らしい内容のコンテストでした」と総評。審査員の1人、三谷OBCミュージックセンター制作本部長は「女心をどのように歌われるのかを楽しみに聴かせてもらいました」と、選考のポイントを説明していた。

 審査が行われる間にはパク・ジュニョンのミニライブが行われた。最新曲の「ブリキ玩具」をはじめ、同Cタイプに収録されているカップリング曲「愛は腕の中」「ゴンドレマンドレ」の2曲も披露していた。「ゴンドレマンドレ」はライブなどで歌っていた、楽しく元気になれる韓国の歌で、ファンからも評判が良く、今回初めてCDに収録した。

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ミニライブで歌うパク・ジュニョン
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ノリのいい「ゴンドレマンドレ」で歌って踊るジュニョン

 ジュニーは新曲をリリースするたびにカラオケコンテストを開催してきているが、「皆さんにとても美味く歌ってもらってうれしかったです。歌は個性や表現力が大切で、僕にとっても、参加した人たちがどのように感情を入れて歌われるのかが勉強になりました。僕も出場者の1人になった気持ちで一生懸命に歌いました」と話していた。

 パク・ジュニョンは今年、浅草公会堂で2度もコンサートを行ったが、来年にかけては「全国各地でホール・ツアーコンサートもやってみたい」と意欲を見せていた。

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パク・ジュニョン(中央)「ブリキの玩具」カラオケコンテスト大阪決勝大会の入賞者と審査委員


 また「愛は腕の中」では、新たなカラオケコンテストを実施することも明らかにした。
 同曲のカラオケ歌唱を録音したCD、テープをキングレコードの「愛は腕の中カラオケコンテスト」係へ送ると、審査で選ばれた優秀歌唱者を2019年4月6日、同社関口台スタジオに招待する。
 そこで当選者自身が歌う「愛は腕の中」のレコーディングを体験し、録音したCDをプレゼントしてもらえる。応募締め切りは2019年2月28日。
 詳しくは「ブリキの玩具」Cタイプの封入されている応募要領に書かれている。


[パク・ジュニョン オフィシャルサイト]
http://www.go-go-juny.com/
[パク・ジュニョン キングレコード]
http://www.kingrecords.co.jp/cs/artist/artist.aspx?artist=43971






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こまどり姉妹(日本コロムビア)  高松と高知で2公演  80歳で元気に感動ステージ  みやま健二(徳間ジャパン)もゲスト歌唱 [イベント]

◆来年で歌手デビュー60周年を迎える80歳のこまどり姉妹が2018年10月21日、高松と高知で、それぞれ約1時間余の感動の公演を見せた。デビュー曲の「浅草姉妹」(1959年)から18年ぶりに出した最新曲「こまどりのラーメン渡り鳥」(2014年)までオリジナル曲を披露するとともに、歌謡浪曲「岸壁の母」などカバー曲も元気いっぱいに歌い上げた。今なお元気に歌える秘訣は、欠かさないウォーキングと、北海道から上京して始めた流しで夕方から明け方近くまで飲み屋を100軒~200軒と歩いて足を鍛えたお陰だという。

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 この日、1回目の公演は高松市今新町にあるパブ劇場狸ご殿。ここでの公演は4回目だという。マスターの藤岡清春さんは「高松での公演はこれが最後になるでしよう」という触れ込みもあってか、対岸の岡山県からもファンがやって来るなど会場は超満員の70余人でぎっしり。
 デビュー曲の「浅草姉妹」から「三味線姉妹」(同)「ソーラン渡り鳥」(1961年)「未練ごころ」(1962年)「こまどりのラーメン渡り鳥」といったオリジナル曲から「湯島の白梅」「岸壁の母」といったカバー曲、さらには姉の栄子が「二輪草」(川中美幸)の歌に合わせての踊りも見せてくれて、公演は聴きどころ見どころ満載であった。

 背筋をピーンと伸ばして控室の中を歩いている2人からは、まったく年齢を感じさせることはなかった。
 「私たちは18歳の時から別々に住んでいるんですよ。姉は暗い室内じゃない寝られないの。でも私は明るくしてテレビも付けっぱなしで寝るから一緒は無理ね」と葉子。
ステージではこんな逸話がたくさん飛び出す。

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 「一度は花嫁衣装を着て温かい家庭を作りたかったけど、2ヶ月で45日間も興行に出る忙しさでは、同世代の人との出会いもなかったんですよ。働いて貯めたお金は両親に渡すといった具合で、結婚どころではありませんでしたね」

 父親は結核で働けなかった。母親は歌を聴いてもらってお金を稼ごうと、2人を連れてあちらこちらを1軒1軒訪ね歩いたという。でも玄関を開けてくれる家はなかった。
 ある家の玄関に立った時、姉妹はいつも通りに母親の後ろに控えていたのだが「その子たちが歌ったらお金をあげる」と言われ、母親の反対を押し切って2人は歌ったこともあった。

 するとその歌を聴いていた、今までドアを開けてくれなかった近所の人たちが集まってきて「あと1曲歌うともっとお金をあげるよ」というから、この時に歌うことでお金をもらえることを知ったのである。

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 こまどりの2人は小学校も卒業せずに「一生懸命に働いて生きてきた」という。上京してからも流しをして生計を立て、稼いだお金は北海道の親の元へ送り続けた。オリジナル曲の数々には、そんな思い出がいっぱい詰まっているのである。

 披露してくれた最新曲「こまどりのラーメン渡り鳥」は、そんな姉妹が流しの合間に食べたであろうラーメンの思い出が詰まっているかのようである。その健啖家ぶりを感じさせる1曲でもあり、1番の北海道から4番の博多まで、ご当地ラーメンが次々と出てくる。思わずラーメンが食べたくなる、そんな歌なのである。

■高知市内からもファンが

 衣装の着物姿のまま車で3時間余をかけ午後7時からの高知・安田町へ移動した。こまどり姉妹がこの町で歌うのは30年ぶりだという。やって来たのは携帯電話もつながらない山の中にある、客席がわずか100席という小さな映画館であった。1ヶ月のうち映画を上映するのは1週間から10日間ほどで、壁面には石原裕次郎、吉永小百合など昭和映画のスターたちが出演した映画ポスターが壁面いっぱいに貼られていた。

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 2人は疲れも見せずに控室で化粧直しをして出番を待つ。「若い時には30分で済んだものも、今は5時間もかけなけければ」と笑わせる余裕も見せる。

 舞台途中では妹の葉子が、ツケまつ毛を直す、といってステージを降りた。
 「ツケまつ毛はデビュー1年目の時に、同じ映画に出ていた浅丘ルリ子さんから『これを付けると目がパッチリとするわよ』と言ってもらって付けたのが最初でした。それから付けずずにはいられなくなってしまいました」
 物静かな姉の栄子とは反対に、葉子はトークで客席をよく客席を笑わせる。

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 彼女たちの舞台の前座では、高松・高知ともに徳間ジャパンコミュニケーションズの歌手、みやま健二が新曲「能登の灯祭り」を歌った。高松の狸ご殿では何度となく歌っているみやまであるが、この大心劇場での出演は初めてだった。
 ♪ イヤサカヨッセ~ と歌う彼に続いて<サカセ~ (栄えるの意)>の掛け声が会場いっぱいに飛び交い、「初めての舞台でありながら大きな声には感動しました」とみやま。

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 こまどり姉妹の舞台が終わると、もう外は漆黒の闇だったが、小さな映画館だけは光り輝いていた。サインを求める人たちなど、名残を惜しむかのように、多くの人たちがなかなかその場を立ち去れないでいた。


[こまどり姉妹 オフィシャルサイト]
http://columbia.jp/artist-info/komadori/
[みやま健二 オフィシャルサイト]
https://warakasu.jimdofree.com/







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2018にっぽんうたまつり、カラオケコンテストグランプリに17歳の高女生徒 水森さんのような歌手になりたい [イベント]

日本レコード商業組合関西支部(支部長=東幸作ヤングレコード社長)が2018年5月から行ってきた販促イベントの2018年にっぽんうたまつりの締めくくりとなる、カラオケコンテスト決勝大会とその課題曲となったオリジナル曲を歌う歌手による歌謡ショーが、2018年10月22日、兵庫県尼崎市のあましんアルカイックホール・オクトで開かれた。カラオケコンテストでは17歳の高校2年、森田鈴音さん(兵庫県川西市)が優勝してグランプリの栄冠を手にし「水森かおりさんのような歌手になりたい」と、喜びの笑顔を見せていた。

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2018にっぽんうたまつりのフィナーレ。出場者全員が勢ぞろい
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笑顔で表彰状とトロフィーを手にする森田鈴音さん


 課題曲17曲を対象にしたカラオケコンテストには1000件を超える応募があり、1次予選、地区予選、最終選考会を経て、この日は課題曲1曲につき1人の計17人が出場して、グランプリを競い合った。

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カラオケコンテストでグランプリを受賞した森田鈴音さん

 それぞれ2コーラスを歌唱し、審査委員長のもず唱平、東支部長ら4人の審査員による判定に結果、グランプリには「くちなし雨情」(杜このみ)を歌った森田鈴音さんに決定した。東支部長から賞状と盾が手渡され、歌謡ショーに3年連続出演した石原詢子(ソニーミュージックダイレクト)からは花束が贈られた。石原は「ぜひこの世界に入って来てください」と、先輩歌手としてエールを送っていた。

 森田さんは「練習通りに歌えましたが、優勝できるとは思っていなかったのでうれしいです。夢は水森かおりさんのような演歌歌手になることです」と、喜びをかみしめていた。

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優秀歌唱賞の筒井あき子さん

 このほか優秀歌唱賞には「母なる海よ」(大月みやこ)を歌った大阪府摂津市の筒井あき子さん、審査員特別賞には「会津追分」(森山愛子)を歌った三重県桑名市の山本のりこさん、奨励賞には「北のひとり星」(走裕介)を歌った和歌山県田辺市の倉山亮介さんが、それぞれ選ばれた。

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審査員特別賞の山本のりこさん(左)と奨励賞の倉山亮介さん

 審査委員長の作詞家もず唱平は「年々レベルが上がっています。森田さんにはレコード会社を紹介したい」と笑顔で総評していた。


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石原詢子(左)と椎名佐千子

 課題曲歌手のうち、出演したのは石原詢子、椎名佐千子(キングレコード)葵かを里(徳間ジャパンコミュニケーションズ)走裕介(日本コロムビア)三丘翔太(テイチクエンタテインメント)辰巳ゆうと(ビクターエンタテイメント)一条貫太(日本クラウン)の7人。それぞれ課題曲を含めて2~4曲を歌った。

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葵かを里(左)と走裕介
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三丘翔太(左)と辰巳ゆうと
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一条貫太

 石原は歌手を目指して上京する際に父親と交わした約束事などデビュー前のエピソードも披露。来年デビュー10周年を迎える走は「楽屋が同じだった若手歌手3人は全員が20代前半、僕は20歳の時にはまだトラック運転手をしていました」と、会場を和ませていた。







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歌手藤本健太郎、二代目宮史郎襲名披露公演  11月には「女のみち」をカバーした新曲  大阪・新世界シアター朝日 [イベント]

「女のみち」が420万枚という大ヒットの記録を打ち立てたぴんからトリオのメインボーカルだった宮史郎(享年69歳)の二代目を、歌手の藤本健太郎が二代目宮史郎を襲名し、2018年10月20日、大阪・新世界のシアター朝日で襲名披露公演が開かれた。「女のみち」をはじめ、ぴんからトリオ時代の「女のねがい」さらにソロとして大ヒットした「片恋酒」などを歌って初代の宮を偲んだ。来月には「女のみち」をカバー収録した新曲もリリースする。

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二代目宮史郎を襲名した藤本健太郎


 宮史郎のすごさを歌い、伝えていきたいー。そう宣言した藤本は、88年にに宮史郎に弟子入りし、89年には宮が作曲した「今更別れはないでしょう」で歌手デビューしている。この日は初代高橋竹山流・高橋静山会の名取を持ち、天満天神繁昌亭に定期出演する腕前の津軽三味線を披露し「芸道に精進していきます」と口上を述べた。

 宮の形見だという衣装を襲名披露公演で着るために、体重を6キロ減らして舞台に臨んだ藤本は、オンステージで「女のみち」(1972年)「女のねがい」(同)「ひとり酒」(1973年)「おまえ」(1975年)「片恋酒」(1984年)など、宮のヒット曲などを披露して「師匠の歌を歌い継ぐことで、後世の人たちに宮史郎の偉大さを伝えていく」と、二代目としての決意を語った。

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襲名口上を述べる二代目宮史郎

 二代目宮史郎となった藤本はまた、宮の七回忌にあたる11月9日には、「女のみち」をカバー収録した新曲「女心の道」を出すことになっており、それも披露した。1960(昭和35)年7月1日生まれの57歳。大阪市出身。

 襲名披露公演には浪曲・歌謡曲歌手であり浪曲脚本作家でもある芦川淳平やデビュー当時からの付き合いがあるというキングレコードの井上実香など、藤本と親交のある人たちが出演して二代目襲名を祝った。







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