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渡辺要・立樹みか・光岡洋・みやま健二、天川村/天河大弁財天社の夏の例大祭で歌を奉納 [イベント]

◆日本三大弁財天のひとつで、パワースポットとしても知られる奈良・天川村の天河大弁財天社の夏の祭礼で日本クラウンの歌手・渡辺要、同・立樹みか、同・光岡洋、徳間ジャパンコミュニケーションズのみやま健二の4人が、218年7月17日、最新曲などの歌を奉納した。歌謡ショーの後、盆踊りや餅まきも催され、地元住民に混じって、各地からやって来た人たちも祭りに興じていた。

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奈良・天川村/天河大弁財天社の夏の例大祭での歌の奉納に出演した4人


 毎年この時期に行われている奈良県吉野郡天川村にある天河大弁財天社の夏祭り。神社本殿には芸能の神様として有名な天河弁財天、後醍醐天皇などが祀ってあり、この日は一般公開も行われていた。


 歌の奉納はまだ明るい午後7時から。例年であれば夏でも涼しいという天川村には、エアコンを設置する家庭は少ない。ところが今年は異常なほどの暑さ。出演者も本番前から汗だくだった。
 デビュー間もない頃から26年間、毎年、7月17日には祭りのゲストとして出演している渡辺要は「このイベントでは 毎年少しは雨が降りますが、今年はまったく降らないですね」と汗を流しながら、この日もトリを飾った。

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渡辺要

 最新曲で亡き母を想う「母は今でも心の港」のほか威勢のいい男の姿を歌った「火の国男節」「大間崎漁歌」の3曲を奉納した渡辺は「年に1度、パワーをもらいに来ています」と話していた。

 共演するのは毎年、渡辺と縁のある歌手たち。

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立樹みか

 渡辺と同じ日本クラウンの立樹みかは初の天川ステージ。デビュー31年目の彼女が最初に歌ったのは、数々の人生遍歴を踏んできた女性を歌った4年前の「カモメと泣いた港町」
さらには前々作で、その当時珍しく衣装を洋服にして歌った初の歌謡曲「雨の横浜」
そして最後はデビュー30周年記念曲で、女の未練を歌っている「夢情話」を聴かせた。

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光岡洋

 やはり天川村初お目見えの光岡洋は、軽快なメロディーの居酒屋演歌の最新曲「居酒屋人情」をまず聴かせた。ふる里鹿児島県にある甑(こしき)島では、中学を卒業すると子供たちは本土の学校へ通うために寄宿する。その子を想う父親を歌った「島立ちの春」、シャカホイ、シャカホイの掛け声とともに薩摩男を歌った「よかにせ節」を披露した。

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みやま健二

 去年に続いて2年連続の出演となったみやま健二は、8月29日に発売するメジャー2枚目のシングル「能登の灯祭り」を早々と披露した。9月1日にはその新曲発表会を大阪・朝日生命ホールで開くことになっている。次いで歌ったのは、師事する美樹克彦の芸能生活60周年記念作品として作られた「ふたりの明日」と、♪ なでしこ なでしこ ~ と左に腕を振って、一昨年8月に出した「浜撫子」

 最後は渡辺をはじめ出演者全員で「まつり」を歌ってショーを締めくくった。

 芸能の神としても知られている天河大弁財天社には数多くの芸能人も参っており、宮司の柿坂神酒之祐さんは「かつて北島三郎さんには、ここに特別ステージをしつらえて歌ってもらいました。『まつり』を奉納歌として歌ってもらった」と話していた。

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やぐらを囲んでたくさんの人たちが踊っていた

 歌の奉納に先駆けて出演者の渡辺要、立樹みか、光岡洋、みやま健二の4人は柿坂宮司と記念撮影。本殿を参拝して、それぞれのヒットを願っていた。


[天河大弁財天社]
http://www.tenkawa-jinja.or.jp/







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大阪発流行歌ライブ、水沢明美・真木ことみ・上杉香緒里・葵かを里・杉本ちずみの5人が熱唱  大阪・心斎橋 / BIG CAT [ライブ]

◆会場いっぱいに約300人の演歌・歌謡曲ファンで埋まったサマースペシャル2018のサブタイトルを付けた第263回大阪発流行歌ライブが、2018年7月18日、大阪・心斎橋のライブハウス、BIG CATで行われた。水沢明美(日本クラウン)真木ことみ(同)上杉香緒里(テイチクエンタテインメント)葵かを里(徳間ジャパンコミュニケーションズ)杉本ちずみ(メロディーレコーズ)の女性ばかり5人といった顔ぶれが揃った。

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第263回大阪発流行歌ライブの出演者たち

 2年4ヶ月ぶりに歌手に復帰し、新曲を7月4日に出したという上杉香緒里は、その「鬼灯(ほおずき)」を披露した。田舎で愛しい人のことを想う切ない恋歌であるが、ワルツ調のメロディーはむしろ明るく感じさせてくれる。
 2年余の休業中には結婚、出産を経て、今では1歳8ヶ月になって走り回る男児の育児に追われる毎日だという。

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上杉香緒里

 カップリングの母から娘へのメッセージ「白い着物」も歌った。終始笑顔を絶やさないステージを見せていた。



 大阪発流行歌ライブの出演回数が上杉と同じ10回という真木ことみは、去年、デビュー25周年記念曲として演歌、歌謡曲のCDを1枚ずつ同時発売している。今年も演歌「火の河」歌謡曲「眠る貝殻」と、別々のCDを6月に同時発売した。
 「火の河」は、去年12月に出したアルバムに収録していた新録曲で、今回、それをシングルカットした。

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真木ことみ

 アルバム発売当時から評判も良く「カラオケ大会・発表会でも選曲してくれる人が多い」ほど。2年続けての演歌・歌謡曲の2枚リリースを「とてもうれしいこと」と受け止めていた。



 葵かを里はデビュー14年と、この日の出演者の中では一番の若手。5作続いた京都シリーズに次いで、金沢に舞台を移して3枚目のシングル「金沢茶屋街 加賀友禅特使就任記念盤」を7月4日に出したばかり。
 前作からカップリング曲を「岡崎旅情」に替えているが、メイン曲は同じ「金沢茶屋街」。特使らしく金沢友禅の着物を着て、歌って日舞を踊るといった彼女ならではのスタイルの定着ぶりも見せた。

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葵かを里

 京都、奈良、金沢と古都を歌う葵は、滑らかな踊りのライン同様に1曲1曲と雅さを増しているようであった。



 この日の出演のトリを務めたのはデビュー29年目のベテラン、水沢明美である。最新曲「一点物」は37枚目のシングルになる。「去年は紅いドレスを着て歌いましたが、再び着物に替えています。やはり落ち着きますね」と、6曲を歌った。

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水沢明美

 ふる里から大阪に出て民謡を歌っていたが、演歌で日本クラウンからデビューしている。今でも自らのオリジナル曲には民謡が挿入されたのもが多い。
 コーナーのオープニングで歌った「因幡なさけ唄」も、山陰地方の民謡「貝殻節」を取り入れたもの。夫婦の情愛を歌い、♫ カワイヤノー カワイヤノー と歌うところが印象的である。


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杉本ちずみ

 推薦曲コーナーでは奈良県在住の杉本ちずみが歌った。シンガーソングライターの杉本眞人の薫陶を受けており、この日披露した「悲しみがあるうちに」も杉本作曲で、作詞は荒木とよひさのラブバラード。カップリングの「もえる」も歌った。
 しばらく歌から離れていたが「この歌で歌手に根性を入れてスタートを切りました」と、意欲を見せていた。


[大阪発流行歌ライブ]
http://hayariutalive.com/







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岩出和也(キングレコード)  デビュー21周年記念のスーパーライブ  デビュー曲から最新曲まで26曲歌う  メルパルク大阪ホール [ライブ]

◆キングレコードの歌手、岩出和也が2018年7月15日、大阪市淀川区のメルパルク大阪ホールでデビュー21周年を記念した岩出和也スーパーライブを開いた。西日本各地を襲った水害の影響で大量の欠席者もあったが、それでも会場いっぱいの約1000人が熱い和也コールを送った。最新曲の「咲いてみないかもう一度」のほか自作楽曲やデビュー前に良く歌っていたというカバー曲など全26曲を歌った。いつもは出身地の大阪・岸和田市近辺の会場で開いているスーパーライブだが、珍しく大阪市内の大ホールでの開催。岩出は「いい21周年を迎えることができました。また、このホールで演りたいですね」と話していた。

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岩出和也の新たなスタートを切った「21周年記念スーパーライブ」

 通常であれば20周年で開くところを、21世紀と21周年、デビュー日の2月1日の<21>に重ねた、岩出和也独特の洒落っ気でこの日の開催となった。
 岩出の歌手デビューは1997(平成9)年。当時のCBSソニーから出した「おまえに雨宿り」がデビュー曲だった。2005年に「北フェリー」でキングレコードに移籍している。

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 この日は、久しぶりの生バンドでのステージに「少し緊張しますね」と、デビュー曲からデビュー第2弾の「赤いハマナス」や移籍第1弾曲、前作で初めて杉本眞人作品に挑んだ「東京陽炎」や今作の「咲いてみないかもう一度」までをたっぷりと聴かせた。

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父親と映した幼いころの写真を見ながら思い出を語る岩出

 普段はあまり聞くことが出来ない作品などの数々も歌った。
 デビュー第4弾として出したふる里想うバラード調の「風の街」(1999年)は、麻こよみ作詞、吉幾三作曲。
 「これは僕がデビューした時にはすでに詞は出来ていたようで、いい詞だと思っていたところ、吉さんの作曲で自分が歌うことになった作品です」
 これは彼のお気に入りの1曲でもあり、しんみりと歌い上げた。

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 岩出は自ら楽曲を書き溜めていることでも知られており、2012年には「陽だまりの花」のカップリングに収録した自作曲「男の大祭り」をリリースしいる。この日のライブでも、それらを披露するとともに最新作の「遠い昔の恋物語」も初めて聴かせた。

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 かつてはチェーンスモーカーだった岩出も、今はスッパリとタバコを止めている。その影響もあってか「体重は5キロも増えた」というが、ステージの姿には大きな変化は見られず、約1時間半の公演で7着の衣装を着替えるほどのサービスぶり。

■新たなスタート

 デビュー4年目の2000年には地元・岸和田市でファーストコンサートを開いている。以来、節目節目にイベントを行ってきた。15周年の2012年には大阪市内で記念コンサートを開き、最近はスーパーライブの名称で各地で展開している。今年9月30日には東京・中野サンプラザ・コスモルームでもスーパーライブを予定する。

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 今回のスーパーライブを岩出は「ターニングポイントになった」というように、彼にとっては新たな時代に向けてのスタートのきっかけとなったようである。
 「今まで何度か歌手を辞めようと思うこともありましたが、応援してくれている人たちの顔が浮かんできて、今まで続けられました」
 と、今回もスーパーライブを主催した後援会と、この日来場した人たちへに感謝の想いを伝えていた。


[岩出和也 オフィシャルサイト]
http://www.sunnysb.jp/iwade/
[岩出和也 キングレコード]
http://www.kingrecords.co.jp/cs/artist/artist.aspx?artist=20199






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KBA、キングレコード歌謡選手権近畿/東海・北陸地区大会開く  28人が全国決勝大会へ [カラオケ]

キングレコード歌謡文化アカデミー(三田誠理事長、KBA)の歌謡選手権近畿/東海・北陸地区大会が、2018年7月14日、大阪府守口市のエナジーホールで開かれた。10月の全国決勝大会に出場する最優秀賞受賞者などを決めた。ゲストにキングレコードの歌手、北野まち子が出演して、今年3月にリリースした新曲の「冬酒場」などを歌った。デビュー30周年を迎えている彼女は、11月に東京で記念パーティーを開く。

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入賞者とゲストの北野まち子(中央)の集合写真
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表彰式のもよう

 地区大会には近畿地区のほか東海・北陸地区から、合わせて102人が出場して自慢ののどを競い合った。出場者は1コーラスずつを歌い、3人の審査員による審査の結果、最優秀賞14人、優秀賞11人、審査員賞3人の計28人が選ばれた。

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キングレコード・中田信也プロデューサー

 審査員のひとり、キングレコードのプロデューサー、中田信也さんは「イントロの第一声を大事に歌ってほしい。バーンと放つことで、好印象を与えることが出来ます」と、アドバイスをしていた。


 恒例のゲストコーナーは同会場では、北野まち子によるミニライブが開かれた。新曲「冬酒場」のほか前作の「風笛の町」ふる里の津軽を舞台にした「望郷ひとり旅」東北三大祭りのひとつ青森・ねぶた祭りをテーマにした「女ねぶた祭り」など7曲を歌った。

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北野まち子

 30年前の5月の連休明けに青森・弘前から上京して歌手デビューした北野は、その30周年を記念したパーティーを11月11日に東京プリンスホテルで開く。


各賞の受賞者と歌唱曲は次の通り。写真は最優秀賞受賞者。
プラチナコース
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最優秀賞:岩城凌(ルリカケス)前田和哉(貝がら子守唄)


ルビーコース
福本尚輝.jpg前田宣博.jpg松崎良進.jpg
最優秀賞:福本尚輝(母ちゃんの浜唄)前田宣博(さらせ冬の嵐)松崎良進(北のひとり星)
優秀賞:野村優美(鮨屋で・・・)


エメラルドコース
岩本和義.jpg門村和彦.jpg北尾義夫.jpg
最優秀賞:岩本和義(千鳥の舞)門村和彦(冬桜)北尾義夫(アカシアの街で)
優秀賞:吉澤真弓(紅吹雪)井口学徳(望郷縁歌)菊田美和子(また君に恋している)


サファイアコース
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最優秀賞:吉澤吉豊(昨日・今日・明日)河村博行(愛した分だけ憎めたら)木村恵美子(舞鶴おんな雨)
優秀賞:藤田啓子(かあちゃん)森本博一(ひとりじめ)遠藤政夫(まごころ)北尾述子(大菩薩峠)


ダイヤモンドコース
古田佳子.jpg
最優秀賞:古田佳子(霧笛)
優秀賞:衣川義喜(我武者羅)


ゴールドコース
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最優秀賞:度会忠一(石狩川よ)有本勢津子(黒髪)
優秀賞:樋口宗彦(おんなの灯り)松本卓(望郷縁歌)


審査員賞
岡信子(水色のハンカチ)浅野外茂二(おんなの灯り)小竹正弘(アカシアの街で)


この後の地区大会の日程と会場、ゲスト歌手。
南関東地区:7月21日 東京・江東区・江東区文センター 井上由美子
北海道地区:7月28日 札幌市・かでる2・7かでるホール 水田竜子
南九州地区:8月5日 鹿児島市・かごしま県民交流センター 岡ゆう子
北九州地区:8月26日 福岡市・パピヨン24ガスホール 北川裕二

全国決勝大会:10月28日 東京・芝・メルパルクホール 秋元順子


[キングレコード歌謡文化アカデミー]
http://www.kingrecords.co.jp/KBA/






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藤井香愛(徳間ジャパンコミュニケーションズ)  デビュー曲「東京ルージュ」  若い人たちに歌謡曲を  大阪で初キャンペーン [インタビュー]

◆赤いドレスに身を包み、すまし顔でこちらを見つめる。ちょっと大人の女性を感じさせるジャケット写真の藤井香愛(かわい)。2018年7月4日、徳間ジャパンコミュニケーションズから「東京ルージュ」でデビューした。「若い人たちに歌謡曲を聴いてもらいたい」。新しい時代の歌謡曲歌手を目指す。7月26日には30歳を迎える。

藤井香愛.jpg藤井香愛・東京ルージュ.jpg

 あこがれの歌手デビューである。
 「楽しいです」
 10代からモデルなどを経験してきていたり、4年前にはワンマンライブも開いていることもあって、ステージングは堂々としている。
 「ツイッターを読んでキャンペーン会場に来てくれた人などもいます。サビの ♪ 東京ルージュ ~ が頭に残っているよ、といった声も聞かれます」

藤井香愛2.jpg <新世代の歌謡ディーヴァ(歌姫)>のキャッチコピーと書かれたCDジャケットのイメージと少し違う感じもするが。
 「歌う時とそうでないときの自分ではオンオフの区別がはっきりとしています。歌のイントロでディーヴァへのスイッチが入ります」

 確かに一気にオシャレ感が増す。
 「歌詞の世界を思い描いてドラマの主人公になり切れるように歌っています」
 これもレッスンの成果なのだろうか。

 彼女はデビュー前から書き続けているというレッスンメモを持ち歩いている。
 「歌い出しから曲の世界に入っていく」「曲の情景をイメージする」。
 レッスンで指摘されたこと、気付いたことなどをすべて書き留めている。
 「自宅に持ち帰って読み直して、次のレッスンまでに克服させます」
大阪・イズミヤ今福店で初キャンペーン

 今も毎日バッグに入れて持ち歩き、反省点すべきことを書いている。

 かなり几帳面なようである。高校時代にはパソコンやワープロや文書デザインのなどの検定資格を取っている。会社勤めの準備かと思ったが、決してそうではないという。
 小学2年からボイストレーニングを始めているほど、幼いころから歌手を目指していた。「資格はレッスンの気分転換でした」

 デビューが決まった半年前からは週1回のレッスンを繰り返してきた。が、あこがれの歌手への道は思ったより厳しかった。それでも進学した東京の音楽系高校では歌、作詞、ダンスなどを基礎を積み重ねている。

 目指す歌手像は。
 「演歌じゃなくて歌謡曲を歌っていきたい。今は若い人たちみんなに歌謡曲を聴いてもらいたい」

 デビューのきっかけとなった去年8月のオーディションイベントでは最終選考に残ったものの、なんと落選している。オーディション会場近くの中華街へ家族と駆け込み、ヤケ酒をあおった。
 「赤ワイン、日本酒などお酒は毎日でも飲みたいほどに好きですが、最近は仕事に影響しますから我慢しています」
 ディーヴァには深酒は似合わないようである。





[藤井香愛 オフィシャルサイト]
https://ameblo.jp/kawai-fujii/
[藤井香愛 徳間ジャパンコミュニケーションズ]
http://www.tkma.co.jp/enka_top/id=10422







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秋岡秀治(日本クラウン) 「夢落葉」 人気急上昇 秋岡演歌の真骨頂  カップリングには「黒あげは」を収録 [インタビュー]

秋岡秀治2.jpg◆「演歌好きな人にとってはど真ん中な歌ですね」。日本クラウンの歌手、秋岡秀治の新曲「夢落葉」は、2018年5月の発売後、演歌ファンの反応が良く、目下人気上昇中である。作曲家の岡千秋が書いた「酒とふたりづれ」(2013年)以来という岡作品である。その岡が「(秋岡)秀治の良さが生きるように、メロディーを先に書く〈メロ先〉にしてもらった」という、秋岡演歌の真骨頂の路地裏演歌。カップリングにはすでに廃盤になっていたが、カラオケ好きの人たちからリクエストの多い岡作品の「黒あげは」を再収録している。


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 秋岡秀治が自信たっぷりに「新曲の『夢落葉』は秋岡演歌の完成形に近い。僕らしさが120パーセント出ている曲です。こういう作品を待っていました」と話すように、デビューから28年目にしてようやくつかんだ秋岡らしさなのである。

 岡自身も、他人では歌えない秋岡らしさを存分に引き出した、という。その「夢落葉」は ♪ 離ればなれの 俺たち ~ のサビがファンの心を突く。

 岡のメロディーに詞を書いたのは里村龍一だった。秋岡の作品では初めてである。「デビュー当時に仕事を一緒にさせて頂いたことがありましたが、書いていただく機会がなく、今回、それが実現してダブルでうれしいです」

 男の胸の想いを振り絞るように歌う秋岡演歌の原点は、吉岡治作詞、岡千秋作曲のデビュー曲「男の酒」(1991年)に見ることが出来る。
 実はこの楽曲をもらった秋岡は「岡先生の言うことがまったく解らなくて、指示通りに歌えなかったんです」という。あれから28年たった今だからこそ秋岡は「やっとその言葉を理解でき、それを表現出来るようになりました」と、自らの演歌を見つけたようである。

■埋もれさせない

秋岡秀治.jpg カップリングの「黒あげは」は2000年に一度、メイン曲としてリリースしている。8センチCDの時代で、すでに廃盤になっていたという。当時、秋岡はこの歌が歌謡曲調であり、しかもスーツ姿で歌っていたこともあって「ファンは引いてしまった」(秋岡)ようだ。
 ところがこの歌、底辺に流れるのは秋岡演歌そのものだったのだろう。このまま埋もれさせておくにはもったいない。多くのファンがそう思い、長年カラオケを歌ってきた。それでもオリジナル・カラオケがない。
 「オリジナル曲を聴きたい」

 多くのカラオケ好きな秋岡ファンからリクエストが相次いだ。そんな声は秋岡にも届いてきた。それに押されるように新曲の「夢落葉」のカップリングとして再収録されることになったのである。
 「歌っていてジーンと胸が詰まりますね。詞が素晴らしくて、物語を読んでいるようです。聴きながら涙しているファンの方もいらっしゃいます」


 岡はかつて秋岡に言った。
 「時代に流されずに、まっすぐ真ん中を歩いてほしい。必ず時代が秋岡に合うようになるから」
彼はその言葉が自らの歌手生活の支えになったというが、「黒あげは」とともに新曲「夢落葉」は、まさに時代が秋岡に寄り添ったと言えるだろう。





[秋岡秀治 オフィシャルサイト]
http://akioka-syuji.com/
[秋岡秀治 日本クラウン]
http://www.crownrecord.co.jp/artist/akioka/whats.html






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真木柚布子(キングレコード)  「美唄の風」  美しく優しい美唄に吹く風を歌う  5年前のカップリング曲   ハワイでも披露 [インタビュー]

真木柚布子.jpg◆ハワイにふる里、北海道美唄の風を吹かせたキングレコードの歌手、真木柚布子。かねてから交流のあったハワイ在住の歌唱指導者からの誘いがあって、去る2018年6月21日から26日まで6日間、旅行会を兼ねて現地のカラオケ教室とタイアップした交流カラオケまつりを楽しんだ。ハワイではもう何度も歌っている彼女だが、日本からファンクラブ・柚子の会から50人を同行しての現地での大規模なイベントは初めて。もちろん2018年4月に出した新曲「美唄の風」を歌った歌謡ショーも盛り込み、ハワイ・ワイキキビーチにある会場には美唄の優しい風が吹いていた。


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 「美唄の風」は2013年9月に出した「北の浜唄」のカップリングとして収録されたものを、今回、メイン曲として再収録した。北の浜唄と同じ作詞・下地亜記子、作曲・弦哲也、編曲・前田敏明による、真木のふる里である北海道・美唄の美しさをゆったりと流れるメロディーで表した作品である。
 「最初はカップリングだったんですが、皆さんに5年間歌い続けてもらっている人気曲なんですね。私の大好きな曲の一つです。セールスには少し不安もありましたが、たくさんの人に美しいふる里の歌を歌ってもらいたかった」
 真木は新曲「美唄の風」に寄せる想いをこのように話している。

 このところ長く歌われ続ける歌が少なくなった。何代にも渡って歌われる歌が一つやふたつあってもいいのではないか。多くの歌い手が今、そう思っている。
 真木もそんなひとりである。
 「この歌をメインすることで、自分なりのスタイルを確立してみたかった」

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ハワイ在住の人たちと交流をはかった「美唄の風 in ハワイ」の模様

 こんな想いがこもった新曲をハワイに住む人たちにも感じてもらおうと、歌と旅行の会「真木柚布子と行くハワイツアー」が実現した。今年は11月にデビュー30周年になるし、8月には還暦を迎えることもあって、それのプレ企画としてのハワイでのイベントでもあった。
 日本からの同行者の中には舞踊団5人も含まれていたし、それをバックに歌った真木の歌謡ショーでは「美唄の風」など代表曲の数々を聴かせた。

■自分のスタイルを大事に歌い続ける

 その北海道美唄市は札幌の北西、JRで40分足らずの所に位置し、東には富良野、南には夕張がある自然豊かな町である。かつては炭鉱の町として栄えたが、閉山した今は人口も3万人弱と減少しており、かつての勢いもなくなっている。
 「歌い手にとっては最高の地名である<美唄>も、この歌を出す前は読み方が解らない人がたくさんいました。それでも出してからは、みなさんに<びばい>と読んでいただけるようになって、かなり美唄市の宣伝に貢献しました」

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 地元ではふるさと納税をした人には「美唄の風」のCDを使いたいという話もあるとか。

 真木は「もちろんヒットはだしたいけれど、それだけをねらうのではなく、コンサートやディナーショーで私の歌のスタイルを作り上げていきたい。とくにこれからの60代は自分の思うように納得のゆく仕事をしていきたい」と、独自の路線を目指そうとしている。





[真木柚布子 オフィシャルサイト]
http://www.yukomaki.com/
[真木柚布子 キングレコード]
http://www.kingrecords.co.jp/cs/artist/artist.aspx?artist=12453






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演歌ジャックス 、箱崎晋一郎の妻で歌手の箱崎幸子がヒット曲「抱擁」を歌う  2018年8月放送分を収録 [テレビ]

箱崎幸子2.jpg◆30年前に43歳という若さで亡くなった、ムード歌謡のヒット曲「熱海の夜」「抱擁」で知られる箱崎晋一郎の妻で歌手の箱崎幸子(ホリデージャパン)=写真・右=が、オリジナル版の「抱擁」を聴かせてくれた。2018年7月11日、大阪市内で行われたテレビ番組「演歌ジャックス」の8月放送分の収録で披露した。夫の死後、幸子さんは「志半ばで逝った晋一郎のムード歌謡を歌い継いでいきたい」として「抱擁」などを歌い続けている。この日は関西で初めての歌唱。晋一郎との思い出を話すとともに「再び関西でも歌う機会を作りたい」と意欲を見せていた。収録にはこのほか川崎修二(徳間ジャパンコミュニケーションズ)モングン(日本クラウン)も出演して最新曲を歌った。





 甘い歌声が魅力的な箱崎晋一郎は、1969年に「熱海の夜」でデビューして大ヒットしたムード歌謡歌手。その後、長い低迷期間を経て、79年に出した「抱擁」が再びヒットして脚光をあびるが、それも長続きしなかった。歌手生活最後の歌と決めて出した「東京運河」が、オリコンチャートで50位以内にランキングされたり、有線放送などでも話題になりながらも、ヒットへの道半ばで病に倒れ1988年に亡くなってしまった。

 当時、専業主婦だった夫人の幸子は、福島県の元ミスいわきに選ばれたという美人であったが、夫の死後は生活が180度変わってしまい、様々な仕事をしながら3人の子供を育てた。
 それでも「夫の歌をもっともっとたくさんの人に歌ってもらって、忘れないでいてほしい」という想いは日々募り、周囲からの勧めもあって、94(平成6)年に夫の遺志を受け継いで「東京運河」を自費出版。自らがプロ歌手として活動を始めることになった。

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「抱擁」を歌う箱崎幸子

 収録では2週分を撮った。いずれも歌ったのは、自らもリリースしている「抱擁」
 「いつも主人のことを想い浮かべながら歌っています。ロングセラーの名曲だけに、皆さんに忘れないでいてほしいです」

 また箱崎との出会いついて幸子は「夫がピアノのある店で『熱海の夜』を歌っていたのを聴いたのが最初でした。演歌など聴いたこともないから、彼が歌手だということも知らずに『あなた上手いわね』といったのが最初でした。いい男でしたよ」と話した。

 箱崎が三曲目のヒット曲としてねらっていた「東京運河」は、今は幸子が歌い継いでいるが「夫にとっては志半ばだっただけに、是非、この歌をヒットさせたい」と話した。
 幸子は今、歌手のかたわら、ふる里の福島県いわき市に「歌のみせ 抱擁」を開店している。相変わらずの三田佳子似の美貌。甘い「抱擁」の余韻を収録会場に残して大阪を後にしていった。

■趣味がカラオケ

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モングン

 日本クラウンのモングンは、この番組は初出演。今は「休む暇もないぐらい毎日が忙しいです。自分で車を運転して全国を走り回っています」と、今年2月に出した漁師の生き様を歌った「黒の漁歌」を披露した。

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川崎修二

 徳間ジャパンコミュニケーションズの川崎修二は、「風の挽歌」を歌った。趣味がカラオケで「1時間でも空き時間があるとカラオケに行きます」というほどの歌好き。10月には新曲も発売予定だという。



レギュラー出演者たち。

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林よしこ
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MARI
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TAIKI
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山田壽一
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小川リエ
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新星民
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岩井都美子
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竹中香世
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司会・小池史子
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ホスト・ファンキーコバ


[メディアジャックス]
http://www.mediajacks.jp/







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大沢桃子(徳間ジャパンコミュニュケーションズ)  「椿の咲く港」  ふる里を歌う15周年記念曲 これからも夢を諦めないで歌っていく [インタビュー]

大沢桃子.jpg◆今年もキラキラと輝く年にしたいー。そんな想いも込めて、徳間ジャパンコミュニケーションズの歌手、大沢桃子は、衣装の着物の左襟に〈MOMOKO〉と銀色に光るアクセサリーを縫いこんでいる。5年前のデビュー10周年の時から始めたもので、彼女のトレードマークとしてすっかり定着している。2018年5月に出した「椿の咲く港」を歌う彼女の衣装にもやはり、それは輝いていた。新曲はデビュー15周年記念曲である。デビュー当初から「次はないかもしれない」と、いつもいつも思ってきたが、気がつくとシングルの枚数は17枚目になっている。


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 大沢桃子は、15年前の2003年4月に「七福神」でデビューした。作詞は中村つばき、大沢本人であり、演歌のシンガーソングライターの誕生であった。 それから15年。新曲「椿の咲く港」は、大沢のふる里、岩手県大船渡の港を舞台に書き下ろした。ペンネームにもしている椿は「ふる里を象徴する花」である。

 珊瑚の樹林のような珊琥島(さんごじま)や松林の中にある白い灯台が美しい碁石岬といった大船渡の名所を歌詞に盛り込んでいる。「暗い曲は嫌いなので、大切な人を待つ女性の気持ちを明るく表しました。謙虚な美しさを意識しました」と大沢。

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 カップリングは名古屋を舞台にした「金の鯱さん」と、コンサートのエンディング曲用に作った「夢ごよみ」を収録した。「金の鯱さん」はお座敷ソング風な遊び心がある作品。名古屋は彼女が9年連続コンサートを開催している馴染みの深い土地。『燃えよドラゴンズ!』(1974年)以来、ご当地ソングのヒット曲が誕生していないというだけに、期待の名古屋大好きソングでもある。

 先ごろ、河村たかし名古屋市長を表敬訪問した際には、河村から「ええがや~」と、名古屋歌への賛辞をもらったほど。

■愛されるヒット曲を

 演歌界ではシンガーソングライターは珍しい。それを15年続けてきた。新曲を出すたびに「次の曲を出せないのでは」と、不安を抱える毎日でもあった。そのたびに「1人でも私の歌を聴きに来てくれる人があれば、夢を諦めないで歌っていく」と、絶えず前を見つめ続けてきた。それは今も変わらない。

大沢桃子3.jpg

 踊りを浅香光代に学び「舞台に立てること、歌えることをお客様に感謝しなさい」と教えられ、裏方として全国を付いて回った寺内タケシとブルージーンズからは音楽作りを学んだ。
 トラック運転手をしていた父親は37歳で亡くなっている。結婚記念日の当日だったという。その後、母親は大船渡で美容師をしながら大沢を育てた。だから大船渡は彼女の歌の原点であり続ける。
2010年に出した「風の丘」では初めてふる里の父母への想いを歌にした。彼女の代表曲でもある。

 そんな大沢がデビュー15周年という大きな節目を迎えて「皆さんに愛されるヒット曲を届けられるように頑張っていきます」と、次のステップへ向けての意欲をみせていた。





[大沢桃子 オフィシャルサイト]
https://bspro.jp/momoko/
[大沢桃子 徳間ジャパンコミュニケーションズ]
http://www.tkma.co.jp/enka_top/oosawa.html







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たくみ稜(日本クラウン)  「夢でいいから」  男っぽくパワフルに女心を表現  クールファイブ直伝のムード歌謡 [インタビュー]

たくみ稜.jpg◆人には必ずチャンスがやって来る。日本クラウンの歌手、たくみ稜にとってはまさに今がその時なのだろう。2018年6月に出した新曲「夢でいいから」が、オリコン演歌・歌謡曲チャートで初登場9位と好位置からのスタートを切っている。「今度は感触が良いんですよ」。先日、大阪市内のイベント会場で顔を合わせた時に、彼はそれだけ言い残して足早に東京へと帰って行った。スケジュールも連日詰まっているようで、まさに東奔西走の忙しさである。来春には、久しぶりに出演した映画、新田次郎原作の「ある町の高い煙突」が公開される。新曲は、たくみの原点でもある内山田洋とクールファイブのエッセンスが盛り込まれたパワフルなムード歌謡である。それだけに「僕の(歌の)引き出しのど真ん中に位置する」もので、何度も聴きたくなる歌のひとつに多くの人が挙げる。


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 「夢でいいから」は内山田洋とクールファイブを彷彿とさせるムード歌謡である。女心を力強く歌った、クールファイブのボーカルを務めた前川清は、クールファイブそのものであったが、その前川の歌が好きだという作曲家の徳久広司が、前々作の「オランダ坂」に次いで曲を書いた。
 たくみは「クールファイブに加わっていたことなど、今回、僕のテイストをより良く引き出しくれたのが徳久先生でした。とくにイントロのサックスの音色が聴く人の心を捉えます」と、歌の魅力を語っている。

 最初に考えられたタイトルは「一途な女」だった。それではどうも演歌っぽい、と再度出されたのが「夢でいいから」である。その詞は麻こよみが書いた。
 「詞は短く、言葉がストレートで分かりやすいです。しかも起用転結がはっきりしていて、歌っていて映像が浮かんできます」

 徳久は今回の新曲に際して、カップリングの「恋物語 part 2」と合わせて2曲しか用意していなかったという。たくみをクールファイブ時代に原点回帰させるためであった。
 たくみは日本クラウンに移籍してから「一人静」「オランダ坂」「上海たずね人」と、1曲1曲と存在感を高めていた。新曲では今まで2作続いたリズム歌謡から一転して、ムード歌謡へと舵を切ることになった。
 レコーディングでたくみは「自分の思うように男っぽく女心をパワフルに表現しました」と、徳久のアドバイス通りに歌った。

 発売された「夢でいいから」は、各地の歌唱キャンペーンで女性ファンから「歌いやすい」と言われるなど、早くも多くの女性の心を捉えているようである。

■クールファイブが原点

たくみ稜2.jpg たくみは内山田洋とクールファイブの4代目ボーカルを7年間務めた。彼がまだフリーで歌っている20年近く昔、当時、クールファイブのボーカルは3代目だったが、同じステージで仕事をしたことがあった。それが縁でその後、ボーカリストのオーディションを受けることになった。初仕事は東京・ベイ・ヒルトンホテルでのディナーショーであった。
 「オーディションには80人ほどが挑みましたが、その後、リーダーの内山田さんからコーラスとボーカルのメンバーとして手伝って欲しい、と依頼がありました。ディナーショーでは20曲ほどを自分なりの歌い方で歌いました」

 それからたくみは、大好きだった前川清がかつて務めていたボーカルを担当することになる。
 「半年ほどリーダーのもとに通って、前川さんの歌唱を仕込まれました。1年弱はコーラスを兼任しながらのボーカルでした」

 たくみがクールファイブの歌を初めて聴いたのは中学1年の時だった。
 義理の姉が持っていたLPに入っていた「逢わずに愛して」のメロディーにうっとりとしてしまった。芸能界へ入ったのは、その歌に惚れたというのも確かだが、それよりなによりも「金儲けになる」といった想いが強かった。

 プロになるため色んなオーディションに挑んだ。歌ったのは「逢わずに愛して」だった。日本テレビの「スター誕生」では決勝大会まで進んだ。設立3年目のトーラスレコード(1999年にユニバーサルミュージックに吸収合併されて消滅した)が初めて行った新人オーディションではグランプリを獲得して、プロへの切符を手にした。

 たくみはクールファイブから独立した後も「そして神戸」「恋唄」など前川時代のクールファイブのヒット曲を歌い継いでいる。ところが、その前川にはまだ1度も会ったことがなかったのである。それが2018年2月、ようやく念願が叶うことになった。
 「東京・中野サンプラザで開かれた前川清さんの50周年記念コンサートの楽屋で挨拶をすることが出来ました。歌っていることを報告したところ『どうぞ、頑張って下さい』の言葉をもらって、それまでの胸のつかえがいっぺんに取れました」

■来年はデビュー35年

 たくみが目指すのは一流の人たちと肩を並べることである。そのために常に前向きに勉強は欠かさない。歌同様にその生き方はパワフルである。
 かつてはどん底を味わったこともある。夢に描いた「金儲けになる」からは程遠かった。20代でデビューしたての頃は仕事がないので、チラシ配りや水上バスに乗ったりとアルバイトを転々としてきた。カラオケ教室も開いたし、NHKの朝のテレビ小説のオーディションも受けた。

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 長い暗中模索の時代が続いた。「スケジュール帳が真っ白な時には落ち込みます。3年前に日本クラウンに入ってからは順調に仕事も増えていますが、暇な時には余計なことを考えてしまう」ことだってある。



 来年にはデビュー35周年を迎える。
 「心地よくそれを迎えるためにも、ぜひ『夢でいいから』をヒットさせたい」
 その一言には、いつも以上に<チャンスをものにするぞ>といった力強さを感じさせてくれた。





[たくみ稜 オフィシャルサイト]
https://www.m-plus-ryo-takumi.com/
[たくみ稜 日本クラウン]
http://www.crownrecord.co.jp/artist/takumi/whats.html






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キングレコード歌謡選手権北関東地区大会  全国決勝大会へ9人  水城なつみがミニライブ [カラオケ]

◆キングレコード歌謡文化アカデミー(三田誠理事長)が、今年の北関東・東北地区の歌のチャンピオンを決める「キングレコード歌謡選手権北関東地区大会」を2018年6月30日、埼玉県さいたま市の大宮ソニックシティ・小ホールで開いた。今年から北関東・東北の両地区大会を合同で開催して、例年よりも多い100人を超す人たちが全国大会を目指して熱唱した。ゲストのキングレコードの歌手、水城なつみによるミニライブも開かれた。

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北関東地区大会の入賞者とゲストの水城なつみ(前列中央)


 参加したのは75歳以上のゴールドコースから35歳以下のプラチナコースまで107人。10月28日に東京・芝のメルパルクホールで開かれる全国決勝大会には、ルビーコースの長谷川志帆さんはじめ9人が選ばれた。

各賞の受賞者と歌唱曲は次の通り。

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ルビーコースで最優秀賞を受賞した長谷川志帆さん

ルビーコース
最優秀賞:長谷川志帆(木蘭の涙)
優秀賞:濱崎淳一(熊野灘)


エメラルドコース
最優秀賞:冨田卓子(男の海峡)長屋勝彦(甘い生活)稲葉雅一(知床岬)
優秀賞:星悦子(こころのうた)稲葉幸恵(冬のこおろぎ)菅家裕紀(時代の河~旅立ち~)五関みどり(オホーツク海岸)


サファイアコース
最優秀賞:馬場春美(つわぶき)草間泰・高木けい子(雪のみちゆき 梅川・忠兵衛)
優秀賞:長谷川博保(海に抱かれに)村岡貞吉(鮪)池田良子(ROSE)大島儀雄(五月のバラ)小林勝成(望郷波止場)


ダイヤモンドコース
最優秀賞:坂田友子(海猫挽歌)
優秀賞:佐々木満子(無情の波止場)中目憲子(紅いブルース)


ゴールドコース
最優秀賞:上田誠(昭和の花)折原利吉(艶歌船)
優秀賞:青木勝弘(女のなみだ)金子博明(竹山物語)


審査員賞
高橋久喜(神楽坂)中原和江(湯島天神おんな坂)松永祐美(心の花を咲かせよう)

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ゲストの水城なつみ

 ゲストコーナーでは水城なつみがミニライブを開き、2018年4月に出した新曲「江差恋しぐれ」などを歌った。


この後の地区大会の日程と会場、ゲスト歌手。
近畿・東海北陸地区:7月14日 大阪・守口市・エナジーホール 北野まち子
南関東地区:7月21日 東京・江東区・江東区文センター 井上由美子
北海道地区:7月28日 札幌市・かでる2・7かでるホール 水田竜子
南九州地区:8月5日 鹿児島市・かごしま県民交流センター 岡ゆう子
北九州地区:8月26日 福岡市・パピヨン24ガスホール 北川裕二

全国決勝大会:10月28日 東京・芝・メルパルクホール 秋元順子


[キングレコード歌謡文化アカデミー]
http://www.kingrecords.co.jp/KBA/






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岡千秋のカラオケ万歳! With 歌に恋して 10周年記念大会 約90人がカラオケ熱唱  岡千秋はピアノの弾き語り  渡辺要・たくみ稜ら<男の演歌>チームも最新曲を披露  大阪・太閤園 [イベント]

◆作曲家の岡千秋が審査するカラオケ大会を盛り込んだ歌謡ショー「岡千秋のカラオケ万歳! With 歌に恋して 10周年記念大会」(主催・WARAKASU)が2018年7月6日、大阪市都島区の太閤園で開かれた。京阪神各地のカラオケ教室の生徒など歌自慢ばかり約90人がカラオケを熱唱。一般の部では三門忠司(テイチク)の「なぁ 酒よ」を歌った石木誠二さん、シルバーの部では村上加代子(同)の「さよならあなた」を歌った西門廣子さんが、それぞれ優勝して岡千秋から賞状と賞金などが贈られた。

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カラオケ審査の部での入賞者たち
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実力伯仲の歌唱が続いていた

 ケーブルテレビのJ:COM関西で放送中の歌番組「歌に恋して」の特別版として10年前から続いている人気カラオケイベント。今回、はじめて会場を太閤園に移して行われた。
 一般参加のカラオケは発表の部と審査の部に分かれ、審査部門には50人が参加して1コーラスずつを歌った。

 このカラオケ大会は歌の上手さを競い合うだけでなく、衣装やヘアスタイルへの工夫も表彰の対象になることもあって、会場はきらびやかに着飾った出場者でいっぱい。中には浴衣にヒールといった姿で歌う女性も見られた。
 ヘアスタイルの審査を担当したヘアスタイリストのごんちゃんは「如何に手を加えて面白さを演出したかを見せてもらいました」と話していた。

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84歳の門川さん(左)と77歳のルリコさん

 ルリコのステージネームで大月みやこ(キングレコード)の「女の駅」を歌って夢ユメ子賞を受賞した女性は、なんと小柄な白髪の77歳。若々しい声で大月の代表曲を歌い上げていた。
 審査対象外の部門ではプロ歌手や歌謡教室の指導者が出場した。その1人、門川朝江さんはキングレコードからプライベート盤を出す歌手。オリジナル曲「私からのメッセージ」を歌った。門川さんは「52歳で歌手デビューして歌の世界が今は84歳ですが、まだ現役で歌い続けています」と、張りのある声を披露していた。

 審査員長の岡千秋は総評して「歌詞の語尾をはっきりと表現して、歌の世界が伝わるように歌って下さい」と、参加者に呼びかけていた。


各部門の入賞者と歌唱曲は次の通り(敬称略)。
一般の部
一般の部・石木さん.jpg
優勝:石木誠二(なぁ 酒よ)

2位:井口多州子(曼陀羅華)
3位:堀満(一人静)

シルバーの部
シルバーの部・西門さん.jpg
優勝:西門廣子(さよならあなた)

2位:坊修平(旅ふたたび)
3位:成宮芳江(舞鶴おんな雨)

太閤園賞
傍島広子(曲目は不明)
山口隆成(バス・ストップ)

夢ユメ子賞
ルリコ(女の駅)
大天恵美子(よされ三味線)

歌唱賞
穴吹三枝子(望郷ひとり旅)
大村龍一(おはん)

ベストドレッサー賞
ベストドレッサー・楠本みゆきさん.jpg
楠木みゆき(パンの耳)

上村登(わかって下さい)

ヘアメイク賞
峯顕(石狩川よ)

ベストドレス・ヘアスタイル.jpg
久永ミエ子(海峡出船)

 一般の部、シルバーの部それぞれで優勝した石木さんと西門さんは「感謝します」「すごくうれしいです」などとと話していた。

■岡千秋の弾き語りなど歌謡ショー

 歌謡ショーでは渡辺要(日本クラウン)たくみ稜(同)光岡洋(同)みやま健二(徳間ジャパンコミュニケーションズ)福島一(ホリデージャパン)三浦潤が歌い、作曲家の岡千秋もピアノの弾き語りで、自らが書いた千花有黄の再デビュー10周年記念作品でジャズテイストな「名前はリラ・・・」(2015年)などを披露した。

岡千秋.jpg
ピアノの弾き語りを聴かせる岡千秋

 渡辺はこの日、「望郷みれん」(2007年)を最初に歌った。これは千葉の小料理屋で自らの半生を岡千秋に語り、それをもとに水木れいじが詞を書き、岡が曲を書いたものだという。代表曲「大間崎漁歌」のカップリングとして収録されている。
 「この時、これからは俺がいい歌を書くから、と言ってもらって作ってもらいました。レコーディングでは泣けてきて歌えなかったのを覚えています」
 渡辺は当時のエピソードを語った。

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渡辺要(左)とたくみ稜

 たくみ稜は新曲「夢でいいから」の好調ぶりに確かな手応えを感じているようで、自信たっぷりに聴かせた。また「来春には仲代達矢らが出演する、新田次郎原作の映画『ある町の高い煙突』に、煙突建設の棟梁役として出演しています」と、近況を報告していた。

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光岡洋(左)とみやま健二
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福島一(左)と三浦潤

 この日の模様はJ:COM関西で、2018年8月18日と同25日の2回に分けて、いずれも午後9時30から放送される。

 また、参加者全員に通天閣の西上雅章社長から、通天閣への無料搭乗券が1枚ずつプレゼントされた。






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三山ひろし(日本クラウン)  2度目の新歌舞伎座座長公演  歌と芝居の華やかな舞台  大阪新歌舞伎座 [舞台公演]

◆デビュー10周年を迎えている日本クラウンの歌手、三山ひろしが大阪・上六の新歌舞伎座で、1部の芝居「阿蘭陀(おらんだ)夢七捕物帖」と2部の歌謡ショー「みやまつり2018 熱唱!男の劇場」からなる「三山ひろし特別公演」を開いている。去年に次いで2度目の座長公演で、歌謡ショーでは今年1月に出した新曲「いごっそ魂」などオリジナル曲と、三波春夫の「大利根無情」村田英雄の「無法松の一生 度胸千両入り」など<男>の生きざまを歌った楽曲も披露。エンディングではこの公演のために作ったという、地元高知のよさこい鳴子踊りを取り入れた「ひろしのふるさと自慢」で、松平健も顔負けの金銀のキラキラ衣装で賑やかに締めくくっている。2018年7月14日まで。

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 サブタイトルの「熱唱!男の劇場」にふさわしく、白い着物に袴姿で三波春夫の長編歌謡浪曲「あゝ松の廊下」を歌ってのオープニングに、ファンからは大きな拍手が起こっていた。
 三山は「チャレンジさせてもらいました。これからも一生懸命に勉強していきたい」と、大先輩の歌謡浪曲への憧れを見せていた。
 また、このコーナーでは「浪花恋しぐれ」を、1人で男女二役をこなして歌い分けると、客席からは笑い声がもれていた。

 もちろん最新の「いごっそ魂」のほか「男の流儀」「あやめ雨情」「四万十川」などオリジナルヒット曲も聴かせた。
 「いごっそ魂」は地元・高知の英雄、坂本龍馬をモチーフにした男歌で「明治維新150年の今年を、この歌で盛り上げたい」としている。
 6月6日には同タイプCを発売しており、AからCまでそれぞれカップリング曲が異なる3タイプを揃えている。

 1部の「阿蘭陀(おらんだ)夢七捕物帖」では、武士の息子として生まれながらも、岡っ引きの松三の子として育てられた捨七(夢七)を三山が演じる。突然、浪花の町に沸き起こった偽小判事件を解決していく捨七だったが、そこには自分の出生に関した秘密も隠されていた・・・。
 今回は派手な殺陣もあって、見どころいっぱいの捕物帖。時代劇は三山も「大好き」というだけに、岡っ引きの親分姿が決まっていた。

■7月には大阪でリサイタルも

 7月20日には、10周年記念リサイタルを同劇場で開く予定で、オリジナル曲のほかちあきなおみナンバーや望郷歌のメドレーなどを歌うという。

 三山は「ファンの皆さんに育てて頂いて10年になります。今年の勝負曲でもある『いごっそ魂』をパワーソングとして、今年も年末の紅と白の番組を目指します」と、NHK紅白歌合戦への連続出場への意欲を見せていた。


[三山ひろし オフィシャルサイト]
http://h-miyama.migan.co.jp/
[三山ひろし 日本クラウン]
http://www.crownrecord.co.jp/artist/miyama/whats.html
[新歌舞伎座 三山ひろし特別公演]
https://www.shinkabukiza.co.jp/perf_info/20180701.html






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鳥羽一郎(日本クラウン)  ヒット曲「兄弟船」誕生秘話を語る  8月放送の「歌に恋して」(J:COM関西) [テレビ]

「兄弟船」は船村先生のメロディー先行で、星野先生が詞を書いたんですー。
去年デビュー35年の節目を迎えた日本クラウンの歌手、鳥羽一郎が2018年7月2日、J:COM関西で放送中の番組「歌に恋して」の8月放送分の収録に出演して、師匠で去年2月に亡くなった作曲家の船村徹の門を初めて叩いたときの手土産は赤福餅だったことや、デビュー曲「兄弟船」にまつわるエピードを語った。

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恩師船村徹の思い出やヒット曲「兄弟船」について話す鳥羽一郎(右)


 船村徹の内弟子として3年を過ごした鳥羽一郎が最初に船村の自宅を、アポなしで手土産に持参したのは地元伊勢名物の赤福餅だったという。「歌は教えない、レッスンしたいならば他の先生のところへ行きなさい、と言われました。歌い手である前に人であれ、ということだったんですね」

 歌手になりたくて上京したのだから、歌を教えてもらえないことには不安はあったようだ。しかし船村が日本コロムビアを退社して1978年頃から始めた、全国の小さな街を訪ね刑務所を慰問し、歌作りの原点に戻ろうとした<演歌巡礼>の旅に同行した鳥羽は「先生の人となりを見て、歌を学ぶことになった」のである。

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鳥羽一郎の新曲は息子が作曲した「儚な宿

 その船村魂を歌い継ぐ演歌巡礼コンサートは、鳥羽をはじめ内弟子5人の会によって、目下、全国を巡回しているが、2018年9月7日には神戸市のオークラホテル神戸でも開催されることになってている。

 長い修業時代を経てようやくデビューが決まる。
 デビュー曲にもらったのが、後に自身の代表曲にもなる、この日の収録でも聴かせてくれた「兄弟船」だった。「デビュー曲候補として挙がってきたのは4曲ありました。先生が推した『南十字星』、レコード会社が勧めた『流氷オホーツク』など。俺は『兄弟船』が好きで、これは周りの評判がいいんですよ、と嘘を言ってデビュー曲にしてもらいました」

■もうちよっと長生きしていてほしかった

 嘘も方便とは良く言ったもので、この嘘が大ヒットに結び付くのだから、世の中は面白い。
 と言うものの、これが売れ始めるのは3年から5年という長い月日を要している。
 「もともとはこの歌は素人さんが書いたもので、北方四島返還など政治色の強い内容であったことから、今のような作品に書き換えられました。先生が先にメロディーを書いて、後から星野先生が全部詞を変えて書かれました」

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鳥羽(中央)も番組のキャッチマークのハートを腕で作ってみせた

 「兄弟船」が売れるまで5年もかかったことについて。
 「歌い手としては歌はじっくりと歌いたい。半年や1年で新曲が出るようでは、ヒットにもつながらない」
 ちょうどカラオケが出始めた頃でもあった。
 「それまでの聴く歌から、歌う歌へと変化する最初の頃だったと思います。それが一層、『兄弟船』をヒットさせる要因にもなったんでしょうね」

■最新曲は「儚な宿(はかなやど)」

 2018年6月13日に出した新曲「儚な宿」は、鳥羽の息子木村竜蔵が曲を書いている。編曲は船村の子息である蔦将包が担当した。「息子は歌手で作曲家、シンガーソングライターです。初めて俺のメイン曲を書いてくれました。演歌なんか歌わない息子ですが、ラブソングのような演歌を書いてくれました」

 番組収録では共演者の渡辺要、みやま健二、福島一らとのトークコーナーも盛り込まれていた。


[J:COM関西 歌に恋して]
https://c.myjcom.jp/jch/p/showa/






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三浦潤、第3回 ミュウライブ オリジナル曲「神戸・・・ひとり」など全15曲を歌う  大阪・情熱ホール [ライブ]

◆大阪の音楽事務所、WARAKASU所属の歌手、三浦潤が2018年5月から続けているワンマンライブ「ミュウライブ」が7月1日、大阪市大正区の情熱ホール楽で行われた。地元京都市内のカラオケ喫茶店の経営者などが集まって、声援を送っていた。

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歌で母親孝行をという三浦潤

 このライブは、デビュー4年目の三浦は大阪での知名度を高めようと始めたもの。オリジナル曲はデビュー曲の「神戸・・・ひとり」とカップリングの「函館から東京へ」の2曲だけだが、この日はかつての声優時代から得意としてきたアニメ主題歌やムード歌謡から映画音楽などまで全15曲を聴かせた。

 「神戸・・・ひとり」は、彼が大好きだというムード歌謡。そのタイトル通りに三浦も独り身だが、かつては男性の誰もが振り向いたという、滋賀県の〈ミス大津〉との結婚歴もあるという。
 「彼女と一緒に行ったこともある神戸の街を思い出しながら歌っています。今は歌が嫁さんですが・・・」

 珍しくそんなエピソードも聞かせてくれた。

 ライブではまた、ムード歌謡曲の中から「ホテル」「小樽のひとよ」などもカバーしたし、テレビゲームの世界チャンプ時代に鍛えた英会話を生かして原語で映画の主題歌も歌った。

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ライブにやって来た人たちと記念撮影

 三浦は京都市内に住む母親とふたりで暮らすが「歌で成功して、早く母を喜ばせたい」と話していた。
 次回のミュウライブは8月26日午後1時から、情熱ホール楽で行われる。






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「男の演歌」  男性歌手ばかり7人の演歌ショー  好評の神戸・高松での3公演  渡辺要ら7人が最新曲を熱唱 [イベント]

◆良かったよ~!がんばって~! 客席からたくさんの声援が寄せられた、男性歌手ばかりによる歌謡ショー「男の演歌」の公演が、2018年6月23日に神戸市のオルビスホールで、翌24日には高松市のパブ劇場、狸ご殿で行われた。大阪でがんばっている男性歌手を集めた、という男の演歌のメンバーは渡辺要(日本クラウン)をリーダーに、たくみ稜(同、神戸会場のみ)光岡洋(日本クラウン)みやま健二(徳間ジャパンコミュニケーションズ)五条哲也(日本クラウン)福島一(同)三浦潤の7人。揃いの黒色の衣装にサングラスといった姿で、客席からステージに上がり、低い声で「よろしく」とあいさつ。オープニングから男くささが漂っていた。

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「男の演歌」高松公演

 神戸・六甲アイランドにあるオルビスホール(収容人員400余人)は、神戸ファッション美術館の中にあって、ファッションショーなども行われる多目的な円形ホール。ここのステージに中高年の男性歌手7人のユニットが顔をそろえた。
 オープニングは、全員が代わるがわるに和太鼓の音を響かせて気勢を上げた。テレビドラマ「必殺」シリーズを真似て、黒ずくめの衣装でステージに勢ぞろいするシーンなどもあって、随所に男くささを感じさせる演出が見られた。

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神戸公演
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高松公演

 出演者が順に最新のオリジナル曲などを披露。
 渡辺要「母は今でもこころの港」たくみ稜「夢でいいから」光岡洋「居酒屋人情」みやま健二「浜撫子」五条哲也「桜並木の向こうに」福島一「津軽恋ふぶき」三浦潤「神戸・・・ひとり」をそれぞれ熱唱した。

男の演歌高松・渡辺要.jpg男の演歌・渡辺要.jpg
渡辺要
男の演歌高松・光岡洋.jpg男の演歌・光岡洋.jpg
光岡洋
男の演歌・みやま健二.jpg男の演歌高松・みやま健二.jpg
みやま健二

 各自のコーナーでは、男くささを売りにした演出に合わせて、渡辺の「大間崎漁歌」や光岡の「野郎船」のように海に生きる男を歌ったものもあれば、五条の「越前ひとり」たくみの「恋物語part2」のように切ない恋歌もあって、ここばかりは色とりどり。

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五条哲也
男の演歌・福島一.jpg男の演歌高松・福島一.jpg
福島一
男の演歌高松・三浦潤.jpg男の演歌・三浦潤.jpg
三浦潤

 男の演歌は去年、初めて京都市内で行われ、今年5月に2回目が大阪市内で開かれている。それに次ぐ神戸会場は、1部で地元歌手の峯ゆかりによるライブを併催した。

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たくみ稜

■狸ご殿18周年記念イベント

 翌日は会場を高松市今新町のハブ劇場、狸ご殿(収容人員60余人)に移して2回公演。オープン18周年という市内でも古い小劇場である。
 神戸とは打って変わって、その名の通りに小さな会場。そこにたくみを除く男性が6人。ステージと客席は目と鼻の先といった具合に、ライブ感いっぱいの男の演歌となった。

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高松・狸ご殿に勢ぞろいした男の演歌のメンバーたち

 ここはまた、渡辺の地元だけに、彼を応援する人たちがたくさん詰めかけて<要ちゃ~ん>コールを投げかけていた。渡辺が「中学時代の初恋の人」という女性も姿を見せて、姉妹で声援を送る光景もあった。

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渡辺要の中学時代の初恋の女性が応援に

 エンディングでは渡辺が2003年に出した「讃岐の女(ひと)」を全員で、♪ もう一度逢いたい ~~ 讃岐の女よ ~と歌って幕を閉じた。


 「男の演歌」はこの後、全国各地を巡回する予定で、目下、メンバーのスケジュールを調整中だという。







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純烈(日本クラウン) 「純烈コンサートOSAKA2018」  紅白への意欲みなぎらせる  大阪・サンケイホールブリーゼ [コンサート]

◆紅白出場と親孝行を合言葉に歌い続ける日本クラウンのスーパー銭湯アイドル、純烈が2018年6月21日、大阪・梅田のサンケイホールブリーゼで「純烈コンサートOSAKA2018」を開いた。前日の神戸に続く開催で、今年2月にリリースした「プロポーズ」など全19曲を歌った。女性ファンを中心に満員の会場では赤や黄、青、緑といった色とりどりのペンライトが揺れていた。

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 戦隊ドラマ仕込みのパフォーマンスとトークで楽しませてくれる純烈のコンサートは、幅広い年代層の女性ファンから大人気。彼らが客席を回って握手をすると、ファンの誰もが目をキラキラと輝かせて、まるで少女のようである。まさに純烈は<アイドル>そのもの。

 このアイドルたちが結成して11年間、絶えず見つめてきたのは紅白のステージであった。紅白に出ると親孝行が出来る、とまで信じて、この日もサンケイホールブリーゼのステージに5人が勢ぞろいした。
 「去年は『愛でしばりたい』で紅白を目指しましたが、壁は厚く望みは叶いませんでした。でも皆さんから応援してもらってうれしかったです。今年は『プロポーズ』で夢の紅白に出られるように頑張ります」

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 グループサウンズのナンバーから、ザ・タイガースの「シーサイド・バウンド」など3曲で始まったコンサートは、「幸福あそび」(2016年)「今夜はドラマチック」(2015年)「ひとりじゃないから」(2011年)「失恋ピエロ」(2018年)などオリジナル曲をたっぷりと聴かせるとともに、「赤坂の夜は更けて」(西田佐知子、1965年)「星降る街角」(敏いとうとハッピー&ブルー、1977年)などムードあふれるカバー曲も聴かせた。

 メンバーの中でこの日も話題をさらったのは、今年4月にタレントのLiLiCoと結婚した小田井涼平だった。
 「4つ年上のLiLiCoがスウェーデン人であることにビックリしましたが、ロザンナが彼女の大ファンで、好きだと言ってくれたのはうれしかったです。僕とLiLiCoはトムとジェリーみたいで、小さな喧嘩はしょっちゅうやってます」
 相変わらずファンを喜ばせるネタをアレコレと振りまいていた。

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 リーダーの酒井一圭は前日の6月20日に43歳の誕生日を迎えたばかり。「全員で同じ夢を追いかけている純烈」が「やっぱ好きやねん」(やしきたかじん、1986年)と、同じ夢を追いかけるために東京理科大を中退してメンバーになった後上翔太とそれを歌った。

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酒井一圭(左)と小田井涼平
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白川裕二郎(左)と友井雄亮
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後上翔太

 メンバーの中では振付も担当する友井雄亮は「みんなで年末に紅白へ行くしかない」と意欲を見せると、ボーカルの白川裕二郎は「今回のツアーで大きな力をもらいました」と夢に一歩近づいたようす。

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 コンサートのラストはアンコールに応えて「言葉足らずのメロディー」(「今夜はドラマチック」のカップリング)を歌って「もっと純烈を見たい人は箕面温泉スパーガーデンに友だちたくさん連れて来て」と呼びかけて、最後まで賑やかに楽しませてくれていた。

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[純烈 オフィシャルサイト]
http://junretsu-official.com/index.php
[純烈 日本クラウン]
http://www.crownrecord.co.jp/artist/junretsu/whats.html







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坂井一郎(徳間ジャパンコミュニケーションズ)  「男の日記帳」発表ライブ  2年ぶりの新曲を披露  大阪・大丸心斎橋劇場 [ライブ]

◆がんから生還した徳間ジャパンコミュニケーションズの歌手、坂井一郎が2018年6月21日、2年ぶりに出した新曲「男の日記帳」の発表ライブを、大阪・心斎橋の大丸心斎橋劇場で開いた。病気を宣告されて1度は諦めかけた歌手人生であったが、この日はステージでカップリングの「灯り」とともに力強く歌って、見事に復活したことをファンにアピールしていた。

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 坂井は2年前に「おまえと水割り」を出してほどなく、思いもよらぬがんの宣告を受けた。そのショックは歌手を続けることはもとより、生きることにも絶望を感じるほど大きかった。その後、手術を経て、入・退院とリハビリを繰り返し、このほどようやく歌手としての復活を果たすことが出来た。

 新曲「男の日記帳 / 灯り」は、いずれも作詞が鈴木紀代、作曲は叶弦大、編曲若草恵で、表題曲の「男の日記帳」は、死を覚悟した男が、諦めずに勇気で明日を変えてやる-と、力強く生きる決心をする内容。「灯り」とともに、自らと重ね合わせて<生きる>をテーマにしている。

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 「諦めかけていただけに、こうしてステージ立たせてもらえる喜びを痛いほど感じています。感無量です」
 オープニングでそのように話した坂井は、自らの日記帳をめくるかのように、歌手デビュー曲の「燻銀」(2002年)メジャーデビュー曲の「しみるね-」(2006年)を歌い、さらに「夢つなぎ」(2008年)などオリジナル曲をメドレー。ラストに新曲を聴かせた。

 かつてデビューするに際して、坂井は作曲家の叶弦大に師事している。
 「最初に先生に会った時に『歌ってみろ』と言われて、5曲歌ったんです。すると先生は『俺の前で臆せずに5曲も歌うとはたいしたもんや』と言って、その後、デビュー曲を書いてもらいました」
 ライブでは当時のこんなエピソードも披露した。

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 新曲のジャケットで坂井はトロンボーンを手にしている。
 黒ずくめの衣装と共に「ニューヨークをイメージしている」のだそうで、この日のステージでも実際に吹いて見せるかと思いきや、実は「吹けません」と、あっさりとタネ明かし。坂井らしいジョークは大病を経験しても健在だった。

 とは言うものの、♪ 真っ暗闇で のたうちまわり ~ (中略)あなたが居たから 生きられた ~ と「灯り」を歌うと、坂井の目からは涙、涙、涙。
 「ごめん泣いてもうた-。(こうして歌えるのは)本当にみなさんのお陰です」と、目頭を押さえていた。

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 その坂井は会場に詰め掛けたファンからの花束やたくさんプレゼントを手に「『男の日記帳』は渾身の1曲です。これで2年間のブランクを埋めていこうと思います」と、元気なところを見せていた。

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[坂井一郎 オフィシャルサイト]
http://www.sakaiichirou.com/index.html
[坂井一郎 徳間ジャパンコミュニケーションズ]







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パク・ジュニョン(キングレコード) デビューROCK周年記念ロックライブ  大歓声の中でファイナルステージ  大阪・MUSE [ライブ]

◆デビュー7年目を迎えているキングレコードの歌手、パク・ジュニョンが2018年6月19日、大阪・心斎橋のラブハウス、MUSEでロック調にアレンジしたオリジナルからカバー曲までを歌う「デビューROCK周年記念ロックライブ」を開いた。もちろん、きょう6月27日に発売の新曲「ブリキの玩具(おもちゃ)」も披露するなど、会場は女性ファンの歓声と声援が入り混じっていた。彼を追いかけているファンの1人は「充実したライブでした」と満足していた。

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 久々に見たパク・ジュニョンのステージだった。名古屋、東京で行ってきた「デビューROCK周年記念ロックライブ」のファイナルとなる大阪会場である。
 昼と夜の2回公演の夜の部であったが、客席はほぼ満席。「昼、夜と続けての応援です」という熱心なファンをはじめ、懐かしい女性ファンの顔がいっぱいであった。友人とやって来た女性は「彼のステージは私を癒してくれます」と話していた。

 前日には震度6弱の地震が大阪を襲ったばかりで、ジュニーもオープニングのあいさつでは「開催がどうなるのか不安だったけれど、こうして皆さんにお会いできてうれしいです」と、無事に幕を開けることが出来たことを喜んでいた。
 この日はキーボード、ドラム、ベース、ギターの4人の生バンドによる歌唱で、まずは「羽田発 <Bタイプ>」のカップリング曲「追憶のブルース」(2016年)で幕を開けた。

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 デビューROCK周年記念ロックライブは、6周年の「ロク」とロックアレンジ曲を歌うことからロックの「ロク」をかけて、ROCK周年とした。さらにはデビュー曲から一貫して作曲家浜圭介に楽曲を書いてもらっていることから「先生への感謝の意味を込めてのリスペクトライブの形を取りました」と、この日歌ったデビュー曲から6月27日の新曲「ブリキの玩具」まで16曲中、大半を浜の作品を揃えた。

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 アコースティックコーナーでは、「河口湖 (朝盤)」のカップリング曲「ふたりのギター」(2015年)をギターで、「嘆きの雨 <赤盤>」のカップリング曲「黄昏のバラード」(2014年)をキーボードの伴奏で歌った。
 元々はバラード歌手になりたかったというジュニー、20歳の時にソウルでオーディションを受けて、踊りながら歌う5人のダンシングチームに入ったのが、歌の世界への第1歩だった。それだけに「黄昏--」は、ジュニーのもうひとつの魅力を感じさせる1曲でもあった。

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 カバー曲の中にもジュニーにとっては、思い出深いものもあった。
 北原ミレイの「石狩挽歌」は、当初、詞の意味が分からなくて現地へ行って初めて歌の背景が分かったという。韓国のシミシンが歌っていた「たった一人だけの君」は韓国・ロックの代表曲でもあるが「小学5年の時に歌って、初めてお金(500ウォン=50円)を稼いだ忘れられない歌」である。

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「ブリキの玩具」は、おもちゃのように捨てられた女の子の切ない歌で、ファン待望の新曲。ライブでは予約販売が行われていた。8月からは北海道と東京で、コンサート2018の開催も決まっている。
 ジュニーは「これからも日本の歌を勉強していきたいし、ライブを続けていきたい。皆さん、来てくれますか~!」と呼びかけていた。


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[パク・ジュニョン オフィシャルサイト]
http://www.go-go-juny.com/index.html
[パク・ジュニョン キングレコード]
http://www.kingrecords.co.jp/cs/artist/artist.aspx?artist=43971





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大阪発流行歌ライブ、キム・ランヒ・黒川英二・HANZO・古市幸弘が出演 [ライブ]

第262回大阪発流行歌ライブが2018年6月20日、大阪・心斎橋のライブハウス、BIG CATで開かれた。日本でデビューして25年という韓国・ソウル出身のキム・ランヒ(ホリデージャパン)15年目になる高知県出身の黒川英二(日本クラウン)デビュー8年目の大阪生まれで島根県育ちのHANZO(テイチクエンタテインメント)が出演した。推薦曲コーナーでは福岡県出身で奈良県在住の古市幸弘(キングレコード)が新曲を披露した。

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第262回大阪発流行歌ライブの出演者たち


 60年代の雰囲気を感じさせる新曲「踊るアイラブユ」を歌ったキム・ランヒ。2018年4月にリリースしたばかりで、ジルバのリズムに合わせて踊って歌っての、楽しい歌謡曲である。オリジナル曲にはリズム歌謡が多い彼女は、この日は「ツイスト天国」から自身のコーナーを始めた。

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キム・ランヒ

 トークが大好きなランヒだが、今回は極力歌うことに集中させて「大阪純情」「あんたの大阪」「銀座のタンポポ」「ソウル」などと、次々と代表曲を聴かせてくれた。

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黒川英二

 4月に出した「俺を咲かせてくれた花」は1年8ヶ月ぶりの新曲という黒川英二は、このところ映画やドラマへの出演が忙しくなっている。6月26日からは武田鉄矢主役の「水戸黄門」の新シリーズの撮影に入るという。今秋からはNHK・BSで放送中の時代劇「大岡越前」には同心役を演じている。
新曲とカップリング曲「東京えれじい」のほか「島之内ブルース」「大阪恋歌」も披露。さらに地元高知を歌た「黒潮ヤンチャ船」なども歌った。

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HANZO

 HANZOは同じ1型糖尿病と闘う子供たちに元気を、と歌手活動を始め、10年には「てっぺん」でメジャーデビューを果たしている。2年ほど前から「人生なんて…ね」がカラオケで人気が急上昇。今は実力派歌手として注目されている。この日は新曲「東京ダンシングナイト」などを歌った。
 8月4日にはBIG CATと同じ心斎橋にあるライブハウス、フットロック&ビアーズで「HANZO SUMMER LIVE てっぺんをとれ!」も予定している。開演は午後4時30分。

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古市幸弘

 推薦曲コーナーの古市幸弘は、去年10月にCDデビューしたばかり。歌手になりたくて福岡の三池高校を1年で中退して上京。グループサウンズのザ・スパイダースで身の回りの世話をするボウヤを体験している。「寝る時間もなく、移動の車の助手席で寝ていた」ほどの忙しさだったという。夢は途中で何度も挫折もしたが、ようやく手にした歌手。去年出して、この日歌った「哀愁の街」は、その記念すべき1曲でもある。


[大阪発流行歌ライブ]
http://hayariutalive.com/







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