So-net無料ブログ作成

第159回KOBE流行歌ライブ、ホリデージャパン華の4人衆が関西初登場 司会の牛尾淳、今回を最後に交代 [ライブ]

加門亮、若原りょう、塚原哲平、幸田和也のホリデージャパンの歌手4人による〈華の4人衆〉が出演した第159回KOBE流行歌ライブが、2017年12月14日、神戸・新開地のKAVCホールで開かれた。この日はまた、同ライブの司会を13年半に渡って行ってきた牛尾淳が司会を辞める〈卒業式〉でもあり、観客からは労をねぎらう声も聞かれた。

ホリデージャパン華の4人衆1.jpg
関西初のステージを見せたホリデージャパン華の4人衆
ホリデージャパン華の4人衆2.jpg
全員で「夢たびびと」を歌う華の4人衆

 ホリデージャパン華の4人衆は同レコード会社が強力に押す男性歌手4人。その兄貴分である加門亮は、NHK紅白歌合戦出場曲「男の慕情」などヒット曲も多い。この日も「霧情のブルース」「神戸北クラブ」「麗子」と新曲「恋の物語」といった、得意のムード歌謡曲を聴かせた。

加門亮1.jpg加門亮2.jpg
加門亮

 4人はいずれも貫禄たっぷりな体型で〈相撲部屋〉とも言われるほど、誰もが良く食べる。その1人、若原りょうは大のご飯好き。KOBE流行歌は4度目の出演で、180センチの長身で歌うムード歌謡は多くの女性ファンをつかんでいる。
 前作の「振り子」新曲の「雨のジルバ」などを歌った。

若原りょう2.jpg若原りょう1.jpg
若原りょう

 宮路オサムの付き人を経て歌手になって10年の塚原哲平は、新曲「北の街から・・・愛をこめて」同カップリング曲で舞台役者・歌手のばってん荒川が歌った「帰らんちょか」などを歌唱。

塚原哲平.jpg塚原哲平2.jpg
塚原哲平

 唯一関西出身の幸田和也もデビュー10年目。同ライブは今年8月にも出演している。新曲「哀色の街」や前作「たった1日・・・昔に戻れたら」などを歌い、来年には「関西でも10周年イベントを企画したい」と話した。また2018年2月21日には自身初となるアルバムも出す。

幸田和也1.jpg幸田和也2.jpg
幸田和也

 ライブには関西で活動する同じホリデージャパンの歌手、生駒尚子も出演して、新曲の「ウミネコ情歌」をはじめ3曲を歌った。

生駒尚子.jpg
生駒尚子

 この日が最後となった牛尾淳は、ラジオ関西の局アナ時代の2004年6月の第4回KOBE流行歌ライブから司会をしてきた。データに基づいたトークと、ステージで歌手とデュエットをするほどの歌好きでも知られている。

牛尾淳1.jpg
最後のステージで加門亮と話す牛尾淳(右)
牛尾淳2.jpg
ホリデージャパン華の4人衆と並ぶ牛尾淳(右)


 牛尾は「今日でKOBE流行歌ライブを卒業することになりました。まだまだ引退はしません。神戸ではこれからもイベントの司会を続けていきます」と話していた。


 あさみちゆき(テイチクエンタテインメント)チョン・テフ(徳間ジャパンコミュニケーションズ)中澤卓也(日本クラウン)益田さかえ(同)が出演する、2018年1月18日の第160回からは、女性司会者が担当することになっている。






nice!(3)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

O2(原大輔・大下香奈)・朱夏洋子 大阪でも新曲「キターラ・ネロ 〜 黒いギター 〜」「アンタじれったい」のジョイント発表会 [ライブ]

◆酸素のように、なくては生きていけないー。そんな魅惑的なホリデージャパンのデュオ、O2(オーツー)が、2017年12月11日、大阪市浪速区のライブレストラン、フラミンゴ・ジ・アルーシャで、同じレコード会社のジャズシンガーでポップスシンガーの朱夏洋子と新曲発売記念ライブを開いた。

O2・朱夏洋子.jpg
ジョイントライブを開いたO2(左、原大輔・大下香奈)のふたりと朱夏洋子


 O2朱夏洋子は、それぞれの新曲「キターラ・ネロ 〜 黒いギター 〜」「アンタじれったい」を2017年11月22日にホリデージャパンからリリースしている。この日の発表会は、同24日に東京・六本木でのライブに次ぐもの。

O2 2.jpg
フラメンコ調のダンスも見せるO2

 O2は、ヒット曲「秋冬」を歌う原大輔と元テレビ愛媛の局アナ、大下香奈によって結成されたデュオ。「キターラ・ネロ 〜 黒いギター 〜」がデビュー曲。一方の朱夏洋子はビックバンドと共演するなどの歌手活動を2000年に休止、今回、歌謡曲で再デビューを果たした。

 ライブでは、O2が大人の恋歌である「キターラ・ネロ 〜 黒いギター 〜」とカップリングの「幸せだったから」を披露。「キターラ 〜 」では、大下が考えたというフラメンコ風のダンス(振付け)で、客席の人たちを楽しませていた。
 2人はまた、「秋冬」「雪が降る」を、大下は「哀しみのサンバ」「最後の夜だから」をそれぞれオリジナル曲を歌った。

O2・原大輔.jpgO2・大下香奈.jpg
O2の原大輔(左)と大下香奈

 O2の2人は「歌もダンスもカッコいい楽曲です。聴くも良し、見て演じるもよしで、楽しめる1曲です」とアピールしていた。


 朱夏は20代からナイトクラブなどで大人のラブソングを歌ってきたが、元は「アイドルになりたかったジャズシンガー」である。「アンタじれったい」は「大人のカッコいいロックティストな歌謡曲」(朱夏)で、これを界にジャズからポピュラーに舵を切っている。

朱夏洋子1.jpg朱夏洋子2.jpg
17年ぶりに歌の世界にカムバックした朱夏洋子

 この日はデビュー曲のほか、同カップリングでザ・ピーナッツをカバーした「大阪の女」、さらには「雨の御堂筋」「たそがれの御堂筋」「六本木ララバイ」などを歌った。

 最後はO2と朱夏の3人で「恋のバカンス」を歌い、O2は「今後、こうしたライブを全国で開いて行きたい」と語り、朱夏は「東京へも行くからねー」と、呼びかけていた。


[O2 ホリデージャパン]
http://www.holiday-japan.co.jp/artist_ha5_hd.html
http://www.holiday-japan.co.jp/artist_a8_ok.html
[朱夏洋子 オフィシャルサイト]
http://shuka-yoko.com/






nice!(6)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

井上実香(キングレコード) 来年こそ生バンドライブを 12、13日には駆け足10ヶ所キャンペーン [ライブ]

◆2017年3月に新曲「有りン子」を出したキングレコードの歌手、井上実香が、来年こそは自身初となる生バンドによるライブを開催したい、と意欲を見せている。




 ライブは井上の誕生日の8月3日を開催日に計画を進める。その準備を兼ねて、今年は演歌、ジャズ、ロックなどさまざまなライブを見るなどして構想を練ってきた。会場も候補場所を絞ってきた。

 新曲「有りン子」は、ちあきなおみの「喝采」などヒット曲を数多く持つ作曲・作詞家の中村泰士が、作詞と作曲を手がけた作品。今まで井上が歌ってきた演歌から一転して、フォークタッチの歌謡曲。

 井上は、おじゃましまんにゃわぁ 〜 のギャグで一世を風靡した、父親で元吉本新喜劇の役者、故井上竜夫の長女。父親が去年、亡くなってからそのギャグを自らのキャッチフレーズに、「有りン子」のキャンペーンで関西各地を各地を巡っている。

井上実香.jpg
井上実香

 12月12、13の両日にも兵庫県姫路市内などで、1日にカラオケ喫茶店を5ヶ所を訪ねる歌唱キャンペーンを行い、来年のライブへとつなげたい考え。11月に出演した大阪流行歌ライブで歌った「有りン子」を聴いた人の呼びかけで実現した。


[井上実香 オフィシャルサイト]
http://www.geocities.jp/mika_inoue_singer/
[井上実香 キングレコード]
http://www.kingrecords.co.jp/cs/artist/artist.aspx?artist=35548






nice!(6)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

歌恋、懐かしの大阪で母娘ライブ  お帰り~!に迎えられて オリジナル曲などを歌う  道頓堀ポケット [ライブ]

◆高校生演歌歌手として話題を振りまいた歌恋(カレン)が大阪に戻ってきた。2017年12月3日、大阪・道頓堀のライブハウス、道頓堀ZAZAポケットで、母親で演歌歌手の阿部まりあと2人によるジョイントライブを開き、60人も入ればいっぱいの小さな会場は、立ち見も含めて超満員。大阪での母娘共演は初めて。歌恋は約2年ぶりに歌の世界へ復帰、ステージに立つのは6月の東京・府中でのライブ以来の半年ぶりだった。

カレン・あべまりあ3.jpgカレン012.jpg
阿部まりあ(左)と歌恋の母娘ライブ


 歌恋は、関西で武者修行をしていた10代の頃から、結婚し子供1人の母親へと大人の女に成長した姿を見せてくれた。

 「泣くなオカメちゃん」「大阪恋うた」「純情花吹雪」など、高校生演歌歌手・カレン時代のオリジナルを歌うと、集まったファンは皆、手拍子や〈お帰り〜 !〉などのかけ声を送り、当時を懐かしんでいた。
 中でも「大阪恋うた」は、歌恋がカレンの芸名で高校生演歌歌手時代の2011年に行った、大阪など関西での100日プラス60日間武者修行でCD5000枚を販売した楽曲。

カレン014.jpgカレン・あべまりあ5.jpg
お揃いのサンタクロースのコスチュームで歌う母娘

 それだけに24歳になった歌恋にとっても忘れられない1曲。
 この日も「歌わなあかんやなあ〜」と、母娘揃っての懐かしい女子高生スタイルで「大阪恋うた」を歌った。母親の阿部まりあは47歳。「(こんな衣装は)2度と着ません」と、会場を沸かせていた。

カレン・あべまりあ.jpgカレン9.jpg
久しぶりに女子高生ルックでステージに立った歌恋(右)

 ふたりで全27曲を歌ったライブは、開始から3時間近くにも及んだ。歌恋が大阪でライブを開くのは2013年1月以来。一方の阿部は「大阪は23年前にテレビ番組『新婚さんいらっしゃい』の学生結婚特集に、まだ赤ちゃんだった歌恋を連れて出演して以来です」といい、もちろん大阪での母娘ライブは初めて。

 ライブでは母娘で「どうにもとまらない」(山本リンダ)や「大阪ラプソディー」(海原千里・万里)「雨の御堂筋」(欧陽菲菲)「大阪ボレロ」(ニック・ニューサ)「大阪慕情」(永井みゆき)など大阪歌ったスペシャルメドレー10曲をはじめ、盛りだくさんのカバー曲を聴かせた。

カレン・あべまりあ2.jpgカレン011.jpg
歌恋(カレン)がステージに立つのは半年ぶり。ぞを支える母・阿部まりあ

 恋歌は16歳で歌手デビューしている。当時から支援してきた、彼女が〈大阪のお父さん〉と慕っていた大阪在住の男性が、2年間の闘病の末につい先日、香川県の病院で72歳で亡くなったことを報告。オリジナル曲「女の純情」を歌って、男性を偲んだ。

 また阿部はデビュー曲「咲かぬ花」(2003年)も披露。現在は韓国に移り住んでおり「これからは東京、大阪、韓国で母娘ライブを続けて行きたい」と話した。

カレン5.jpgカレン6.jpg
大人になった歌恋(カレン)だが、女子高生の姿は良く似合う

 ラストソングに用意した「また逢う日まで」(尾崎紀世彦)を歌うと、客席からはアンコール。それに応えて歌恋は「もう一度歌わせて」と、阿部と「大阪恋うた」を熱く熱く歌い上げ「また大阪でライブを開きたいです」と話していた。

カレン013.jpg
カレン8.jpg
オリジナル曲やカバー曲でファンを楽しませた大阪初の歌恋&阿部まりあの母娘ライブ


[歌恋(カレン) オフシャルサイト]
https://ameblo.jp/karen-nikki/






nice!(6)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

こおり健太・工藤あやの  大阪・あべのでジョイントライブ [ライブ]

◆徳間ジャパンコミュニケーションズの歌手、こおり健太工藤あやのの2人が、2017年11月28日、大阪・阿倍野のライブハウス・あべのキューズモールROCK TOWNでジョイントライブを行った。双方のファンなど100人で会場はいっぱい。ふたりは「また関西で一緒に歌いたいね」と誓い、ラストは観客と「大阪ラプソディー」を歌った。

こおり健太.jpg工藤あやの.jpg
こおり健太(左)と工藤あやの

 昨年、第1回目が開かれている「絶唱ライブ」で、こおりは前回に続いての出演。今回は同じレコード会社、同じ東北出身という2人によるジョイントライブ。

こおり・工藤.jpg

 山形県出身の工藤あやのは今年、デビュー4年目。デビュー曲の「さくらんぼ恋しんぼ」から、2作目の「花咲く丘」4月発売の新曲「恋ごよみ」などのオリジナルのほか、アカペラで「あなた」(小坂明子)など8曲を歌唱。「いつか私もピアノを弾きながら歌ってみたい」と話した。

工藤あやの2.jpg

 来年年1月14日には山形市でソロコンサート「ありがとう...ただいま!山形」を開くと告知して、来場を呼びかけた。


 11月5日でデビュー10年を迎えたばかりのこおり健太は宮城県の出身。3年間の保育士を経験してからの歌手デビューだった。
 6月に出した新曲「風花」と、デビュー2作目の「山吹の花」前作の「雨の船宿」今年6月に出した「こおり健太 大全曲 〜風花〜 」に収録している「季節のとなり」などオリジナル曲のほか、今年の干支の酉にちなんでだ「おしどり」(五木ひろし)など、鳥が登場する楽曲を3曲を選んで聴かせた。

こおり健太2.jpg

 工藤同様にアカペラで披露するコーナーでは、美空ひばりの「ひばりの佐渡情話」を披露。
客席に降りて握手してこおりは「いつもは女性のファンがほとんどの会場で歌うことが多いのですが、きょうは男性の方が多いようで緊張しました」と話していた。

こおり・工藤2.jpg
最後は観客と一緒に「大阪ラプソディー」を歌った

[こおり健太 オフィシャルサイト]
http://k-kenta.sakura.ne.jp/wp/
[工藤あやの オフィシャルサイト]
http://www.arder-jiro.co.jp/ayano/






nice!(6)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

チョン・テフ(徳間ジャパンコミュニケーションズ) 大阪でも5周年記念ツアー2017 新曲「帰れないふたり」など18曲を歌唱 27日は名古屋で [ライブ]

チョンテフ010.jpg◆徳間ジャパンコミュニケーションズの歌手、チョン・テフが、2017年11月15日、大阪・心斎橋の大丸心斎橋劇場でデビュー5周年を記念した「5th Anniversary Tour 2017」開き、全18曲を披露した。23日までに全国7会場で開いてきており、27日の名古屋会場(愛知県芸術劇場)を残すだけとなっている。











 韓国・ソウル生まれのチョン・テフは16歳の時、韓国でアイドルデビューしている。2006年に来日し、インディーズレーベルでデビューした後、2013年に「サソリの涙」で徳間ジャパンからメジャーデビューしている。2017年8月、メジャー5枚目のシングル「帰れないふたり」をリリース、同10月には2枚目のアルバム「チョン・テフ カバーコレクション 〜サラン エ〜 」を出している。

チョンテフ2.jpg
チョンテフ6.jpg
チョンテフ7.jpg

 初のツアーライブは11月1日の札幌会場を皮切りにスタートし、5会場目の開催となった大阪会場には、熱心なファン約250人が集まった。

 オープニングでデビュー第2弾の「愛の銀河」同4弾の「ガラスの蟻地獄」を披露して「1曲1曲、心を込めて歌います」と一言、挨拶して男性ダンサーー4人を入れて同3弾の「東京メランコリー」同4弾のカップリング「別れのエアポート」とオリジナル曲を並べた。

チョンテフ1.jpgチョンテフ5.jpg

 また「メジャーになって初めて作詞した」(テフ)という「めぐり逢えたら」も聴かせた。「普段から日本語で話していますが、実はドキドキなんです。そんな日本語で作詞をしてるんです」と〈舞台裏〉を明かしていた。

 テフのライブではダンサーを交えたアップテンポなステージは定番メニューとなっている。ダンサーたちはこの日も、5曲に参加した。いつもは上半身は肌を晒しての踊りだが、今回はジャケットを着込んでいた。と思いきや、最後の「夜の踊り子」では、期待通りの素肌を出しての熱演を見せてくれた。

 一緒に踊ったテフは「出来ることなら10代に戻りたい」と、息を切らせていた。

チョンテフ3.jpg
チョンテフ8.jpg

 10月に出したアルバムには70〜80年代の楽曲12曲を収録しているが、この中から「シルエット・ロマンス」(大橋純子)「東京ララバイ」(中原リエ)やアンコールで歌った「悲しみのゆくえ」(チョーヨンピル)など5曲を披露した。

チョンテフ011.jpg

 ライブのラストは最新曲の「帰れないふたり」「あの日のワイン」を歌った。ライブを観覧した女性ファンのひとりは「何度かテフ君のライブに参加していますが、とてもいい内容でした」と、話していた。

チョンテフ9.jpg


[チョン・テフ オフィシャルサイト]
http://jungtaehu.com/
[チョン・テフ 徳間ジャパンコミュニケーションズ]
http://www.tkma.co.jp/enka_top/jung-taehu.html






nice!(6)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

第255回大阪流行歌ライブ  千葉一夫、走裕介、男石宜隆、井上実香が出演 [ライブ]

◆大阪・心斎橋のライブハウス・BIG CATで2017年11月15日、第255回大阪流行歌ライブが開かれ、キングレコードの千葉一夫、日本コロムビアの走裕介、テイチクエンタテインメントの男石宜隆といった聴き応えたっぷりな男性歌手3人に、同ライブで初めて30分の歌唱コーナーに立ったキングレコードの井上実香を加えて、それぞれ新曲などを聴かせた。

第255回大阪流行歌ライブ.jpg
第255回大阪流行歌ライブの出演者たち


 <ちばちゃ~ん>の呼び声に迎えられてステージに現れた千葉一夫は、新曲「倖せ花」そのカップリング曲「まっぴらごめん」などを歌った。ここ数年、毎月のように関西にやって来ているというが、関西弁は依然としてぎこちなく、それが逆に彼のファンを増やしている。

千葉一夫2.jpg
千葉一夫

 四国三郎の異名を持つ阿波・徳島を流れる川を歌った「吉野川」(2006年)や「明石海峡」(2008年)といった関西や四国の地を歌った楽曲も人気で、この日も「吉野川」を艶っぽく歌うと、ファンはうっとり。

走裕介.jpg
走裕介

 今年2月に亡くなった作曲家・船村徹の弟子でデビュー9年目になる走裕介は「久しぶりの大阪流行歌ライブ」だった。「1人で酒を飲んていると先生のことが思い出される」など、生涯5500曲余の楽曲を書いたという大作曲家との想い出などを語り、走のために書き残してくれたという新曲「男の駅」やデビュー曲「流氷の駅」、船村が刑務所慰問などで歌った「希望(のぞみ)」などを歌った。

男石宜隆.jpg
男石宜隆

 男石宜隆は8月16日に出したばかりの新曲「大阪ひとり酒」とカップリングの「恋の川」、前作の「大阪泣かせ雨」などを披露した。
 今作は大阪シリーズ第2弾で、男石は「この楽曲で全国区の歌手になりたい。皆さん覚えて歌ってください」と、話していた。

井上実香.jpg
井上実香

 30分の歌唱コーナーに出演するのは今回が初めてという井上実香は、吉本新喜劇の役者で昨年亡くなった井上竜夫(竜じい)の長女。
 「おじゃましまんにゃわぁ~」と、父親のギャグで登場した井上は、人生強く生きていこうといったフォークタッチの歌謡曲「有りン子」を披露。さらには彼女が歌手デビューするきっかけを作った、父親とのデュエット曲「ナイト大阪」「有りン子」のカップリングとして再収録しており、懐かしい竜じいの声とともに聴かせていた。






nice!(6)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

おおい大輔(テイチクエンタテインメント) 今年も歌った「Zeepでまあええか! LIVE」 Zeepなんば大阪 [ライブ]

◆テイチクエンタテインメントの歌手、おおい大輔が、2017年10月26日、毎年恒例のライブ「Zeepでまあええか! LIVE」を、大阪市浪速区のZeepなんば大阪で開いた。サプライズゲストには今年もおおいの師匠である天童よしみ(テイチクエンタテインメント)が出演して、今年5月に大阪・道頓堀に歌碑が設置された、その歌「道頓堀人情」などを歌った。

おおい大輔1.jpgおおい大輔4.jpg
おおい大輔

 2階席までファンで埋まった客席数1200余の大きな会場での、生バンドを入れたライブは迫力満点。おおいはオープニングの「日本列島まつり歌」からラストアンコールの「男は演歌だね」まで、途中約20分の休憩をはさんで全20曲を歌った。

おおい大輔5.jpg
ギターの弾き語りを聴かせるおおい大輔

 初めての着流し姿では、やはり初めて「河内音頭」に挑んだ。真剣な表情のおおいは「1ヶ月前に、これをやろうと決めた」といい、はやし役として助っ人に選んだのが、毎年夏には河内音頭の音頭取りをしているホリデージャパンの歌手、生駒尚子。彼女、いつもは着物を着て歌っているが、この日は黒色の革ジャンにパンツといった出で立ち。

おおい大輔3.jpg
河内音頭を歌うおおい大輔

初尽くしの河内音頭には、観客も大喜びで、今にも踊り出しそうな雰囲気だった。

天童よしみ.jpg
天童よしみ

 サプライズゲストの天童よしみは、終始、弟子のおおいを気遣って「ライブを〈大輔祭〉と呼び、おおい大輔をよろしく」と、アピールしていた。
 その天童はデビュー45周年を迎える、押しも押されぬトップクラスの演歌歌手。大きな拍手には「すごく嬉しいです。ありがとうございます」と何度も応えて、「道頓堀人情」とNHKの紅白歌合戦でも歌った、やしきたかじんの「やっぱ好きやねん」などを歌った。

おおい・天童2.jpg
おおい・天童1.jpg
おおい大輔と歌う天童よしみ

 また、おおいと「酒と泪と男と女」「ロンリー チャップリン」を一緒に歌って、ライブを盛り上げていた。

 おおいは天童の弟子を14年間努めている。それを経てすでにデビュー18年になる。その人柄の良さから沢山のファンをつかんでいる。ステージの彼には歌の合間を縫って、数多くのプレゼントも寄せられていたのも、その現れである。
 ところが彼自らが「ええ歌をいっぱい歌ってるのに、何で売れんのかな」と、笑って語っているように、これからのデビュー20周年に向けてはヒット曲を出すのが、自らに課す大きな課題のようでもある。

おおい大輔7.jpg
おおい大輔6.jpg

 そんな熱い想いを込めて「他人ばかりの東京で」など、「懐かしいA面ばかり」(おおい)を3曲歌い、エンディングでは賑やかに「男は演歌だね」で締めくくった。


[おおい大輔 オフィシャルサイト]
http://www.daisuke-ohi.com/
[おおい大輔 テイチクエンタテインメント]
http://www.teichiku.co.jp/teichiku/artist/ohi/






nice!(5)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

新世界秋満喫歌謡祭、演歌の街・新世界で7人1組が演歌を披露 [ライブ]

◆大阪・新世界は演歌の街。あの通天閣歌謡劇場は幕を閉じたが、街では今なお演歌は歌い継がれている。その新世界にあるシアター朝日では毎月1回、演歌・歌謡曲ショーが行われている。客席数200足らずの小さな劇場には毎回、人情味あふれる歌を楽しもうとたくさんのファンが集まってきてくる。2017年10月21日には「新世界秋満喫歌謡祭」と題して、かつては通天閣の白雪姫と呼ばれた藤美詠子、奈美京子など新世界ファンには懐かしい顔ぶれや林よしこ、たくみ稜、浪曲の三原佐知子など7人1組が出演して観客を楽しませた。

新世界歌謡ショー.jpg
「新世界秋満喫歌謡祭」の出演者たち


 1日2回の公演。雨にもかかわらず、たくさんのファンが詰めかけていた。浪曲にとどまらず民謡から歌謡曲まで幅広く歌う浪曲師・三原佐知子はこの日、菊池寛原作の「藤十郎の恋」から「お梶」と「岸壁の母」を聴かせてくれた。その説得力ある歌に、客席からは<これぞ演歌>と言わんばかりに<日本一>などと、やんやの掛け声が飛んでいた。

三原佐知子.jpg
三原佐知子

 デビューは8歳という藤美詠子。新世界で歌うのは久しぶりというが、この地での人気は相変わらず。最新曲の「二升五合」などを歌った。
 テレビ番組「演歌ジャックス」のレギュラー、秀彦&聖子は初出演。「東京シルエット」などを披露した。来年3月8日には、同じシアター朝日で20周年記念イベントを予定しているという。

藤美詠子.jpg
藤美詠子
秀彦・聖子.jpg
秀彦&聖子
たくみ稜.jpg
たくみ稜

 この歌謡ショーにレギュラー出演する林よしこは「ときめいて」「ほっこり酒場」「淀川みれん」のオリジナル曲のほか高橋真梨子の「for You」をカバーした。
 元内山田洋とクールファイブの4代目ボーカルのたくみ稜は、その頃の「噂の女」を歌い、最新曲「上海たずね人」などオリジナル曲も聴かせた。

林よしこ.jpg
林よしこ

 シアター朝日は、2016年9月に閉館した映画館・新世界日活跡に、同1月に隣の朝日劇場とともにオープンしている。






nice!(7)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

第157回KOBE流行歌ライブ、神戸KAVCに浜博也、山本和恵、五十川ゆき [ライブ]

第157回KOBE流行歌ライブが2017年10月19日、浜博也(テイチクエンタテインメント)山本和恵(ウイングジャパン)五十川ゆき(日本クラウン)が出演して神戸・新開地のKAVCホールで行われた。

第157回KOBE流行歌ライブ.jpg
第157回KOBE流行歌ライブの出演者。左は司会の牛尾淳


 デビュー10年目の五十川ゆきは、公務員の夫と結婚9年目で漸く授かった子供を育てる母親で、別名〈ママドル〉歌手。「焔の酒」のカップリング「愛はさりげなく」のプロモーションビデオのYouTubeでの再生数が急伸していることから、10月4日にメイン曲として再リリースしている。ラブバラードで五十川は「妻である自分の気持ちを歌っています。歌っていると穏やかな気持ちになれます」と話している。

五十川ゆき.jpg山本和恵.jpg
五十川ゆき(左)と山本和恵


 2度目の出演だった山本和恵は、妻であり母である女性を多く歌い、代表曲「三つの宝石」はカラオケ好きの人たちの間で人気が高い。新曲の「大阪恋みれん」はデビュー初の演歌。これのカップリング曲が、地元の京都府舞鶴市を舞台にした「岸壁の妻〜母は白寿になりました〜」。戦後、舞鶴港で帰らぬ夫を待ち続けた1人の妻も99歳になり、娘に手を引かれて再び港で手を合わせ、届かない願いを送る。これも妻、母をテーマにしている。

浜博也.jpg
浜博也

 浜博也は鶴岡雅義と東京ロマンチカで三条正人の後を受けて3代目ボーカルとして12年間の活動を経てソロ歌手に。ロマンチカ時代から数えて、今年デビュー35年になる。この日はその頃の「小樽のひとよ」「君は心の妻だから」も披露。今年8月に出した新曲が「盛り場たずねびと」。テイチクに移籍して12枚目のシングルで、仙台の国分町、岐阜の柳ヶ瀬、さらに高松の片原町と全国の盛り場を歩く演歌を歌った。






nice!(6)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

歌謡フェスタ in イトーヨーカドー東大阪店、浅田あつこなどが新曲を披露 [ライブ]

◆CDショップのミヤコ瓢箪山店(東大阪市)と松山音楽事務所(同)による歌謡フェスタ in イトーヨーカドー東大阪店が、2017年10月8日、東大阪市のイトーヨーカドー東大阪店で開かれた。

歌謡フェスタinイトーヨーカドー東大阪店 2017.10.08.jpg
歌謡フェスタ in イトーヨーカドー東大阪店の出演者

 淺田あつこ、愛本健二、北川紀恵、吉永みきお、松山ひろしの5人が出演した。
 10月20日にNHKテレビの「ごごウタ」に出演した浅田あつこはこの日、番組出演を告知して「きょうはテレビと違うところも見ておいて」と、ラテン系のメロディーの新曲「泣いてもいいの」を歌った。

浅田あつこ.jpg
浅田あつこ

 新曲の「こころ詩」を今年2月に出した愛本健二は、今、全国でキャンペーンを展開中。同曲とカップリングの「恋おんな」「母さんの星」などを披露した。

愛本健二.jpg吉永みきお.jpg
愛本健二(左)と吉永みきお

 東大阪市出身の吉永みきおは元電電公社(現・NTT)職員。同フェスタには2度目の出演で、新曲の「北海漁場」と、12年に出した「雪哭き津軽」などを歌った。

北川紀恵.jpg松山ひろし.jpg
北川紀恵(左)と松山ひろし

 初出演の北川紀恵は8月に出した「祇園すずめ」とカップリングの「じょんがら峠」などを歌い、松山音楽事務所の代表者・松山ひろしは12月6日に新曲を出すが、11月の同フェスタで披露すると案内。この日は「人生夢勝負」などを歌った。






nice!(4)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

安倍里葎子(テイチクエンタテインメント) 神戸・三宮でライブ「恋人気分で」 新曲とシャンソンのメドレーも チキンジョージ [ライブ]

◆テイチクエンタテインメント移籍第1弾として、今夏、新曲「恋人気分で」を出した安倍里葎子が、2017年10月20日夜、神戸・三宮のライブハウス・チキンジョージでライブ「恋人気分で」を開いた。春と秋の年に2回、定期開催しているもので、11回目の今回は新曲を披露すると同時にシャンソンにも初挑戦してファンを楽しませた。次回は来春の開催を予定している。

安倍里葎子5.jpg安倍里葎子1.jpg


 歌謡曲から演歌、ジャズ、そしてシャンソンと幅広く、38年間歌い続けてきた安倍里葎子。今年、メジャーに復活し、7月19日に3曲入りのニューシングル「恋人気分で」をリリース。関西でもカラオケ喫茶店でのキャンペーンを行うなど、精力的な活動を展開している。

 衆院選の期日前投票を東京で済ませて臨んだライブでは、秋の夜に相応しく「ろくでなし」から「声の中に君がいる」定番の「愛の賛歌」など、いずれもライブでは初めてというシャンソンを5曲。ニューエンペラージャズオーケストラの異名を取る、ダメダメ倶楽部バンドの演奏で歌い上げた。

 オープニングとアンコールで歌ったのは新曲の「恋人気分で」。デビュー曲でいきなりファンの心を掴んで100万枚の大ヒットになったように、安倍ならではの新たな恋の歌は、今、多くの人たちの間で注目されている。

安倍里葎子4.jpg

 安倍と言えばデュエットの女王としても知られている。新曲のカップリング「狸小路の夜は更けて」は17番目の相手であるタケ・ウケタと歌うデュエット曲。この日は琉球ポップスユニット、nadaのメンバーのひとり、Dicek(だいすけ)と歌たった。安倍は「狸小路は、子供の頃から馴染みのある札幌の繁華街の名称ですが、この曲をヒットさせて街の知名度を高めたい」と話していた。

 安倍はまた、美空ひばりの「人恋酒」や瀬川瑛子の「命くれない」をカバー。キングレコード時代の自身の話題曲「愛のふれあい」や、恩師の平尾昌晃が作曲したデビュー40周年記念曲「愛の命日」デビュー曲「愛のきずな」と、オリジナル曲の愛シリーズを歌った。

安倍里葎子3.jpg

 このライブのもうひとつの楽しみはダメダメ倶楽部バンドによる生演奏。ボーカルのボビー江頭は「青い鳥」「君だけに愛を」などグループ・サウンズのザ・タイガースのヒット曲を聴かせた。


[安倍里葎子 テイチクエンタテインメント]
http://www.teichiku.co.jp/teichiku/artist/abe-ritsuko/






nice!(5)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

安倍里葎子(テイチクエンタテインメント) 10/20 神戸・チキンジョージでライブ [ライブ]

◆デビュー47枚目のシングル「恋人気分で」で関西キャンペーンに力を入れる安倍里葎子が、2017年10月20日、神戸市中央区のライブハウス・チキンジョージでライブ「恋人気分で」を開く。

安倍里葎子・愛のきずな.jpg
安倍里葎子のデビュー曲「愛のきずな」と長大版のジャケット写真

 新曲「恋人気分で」とカップリングの「狸小路の夜は更けて」「感じるままに私を抱いて」や、デビュー曲の「愛のきずな」などオリジナル曲を中心に歌う。

 開場は午後6時30分、開演は同7時30分。入場料は前売りが8000円、当日は8500円。自由席。いずれも飲食代として別途1000円が必要。


[チキンジョージ]
http://www.chicken-george.co.jp/schedule/2017/10/20/1930






nice!(6)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

演歌師・田浦高志  浪花最後の流しが「流しうたライブ」  演歌オンリーの全27曲  大阪・谷六で [ライブ]

田浦高志2.jpg◆若い客たちで賑わう派手な看板を掲げた串カツ屋が軒を並べる大阪・新世界。村田英雄が歌った「王将」の歌にも登場する通天閣の町としても知られている。大衆演劇や演歌ショーの小屋もあるなど、町全体のあちこちからは演歌な匂いがぷんぷんと漂ってくる。ここから隣町の飛田、さらに天王寺、あべのへと歓楽街をギターを抱えて歩いていたのが、浪花最後の流しと言われた演歌師・田浦高志(57歳)である。その田浦のライブが大阪・谷六の書斎かふぇ じょうじあんである、と誘われて出かけた。田浦は「流しは歌が上手いだけではいけない」と、エンターティナーの真髄を存分に見せてくれた。







 田浦高志というこの男、とにかく客を楽しませることに徹している。これぞライブとでもいうのか、3時間になろうかという持ち時間、誰ひとりとして飽きさせることなく、途中少しの休憩を挟んだものの、ギターを弾きながらマイクも使わずに、1人で27曲も歌ってしゃべったのである。
 彼が歌声は離れた人にもちゃんと届くし、かと言って近くにいる人には決してうるさくはない。狭い居酒屋で身に着けた流しのコツである。

田浦高志4.jpg

 浪曲師の父と曲師の母を持つ田浦が、流しの世界に飛び込んだのは16歳の時だった。最初は先輩について歩くのだが、歌うのは毎日同じ3曲ばかりだったという。この日のライブのオープニングは、その修業時代に歌っていた「逢いたかったぜ」「おまえとふたり」「男の涙」だった。

 「子供の頃から浪花節を唸っていたし、舞台に上がってもマイクは使いませんでした。客席から投げ銭が飛んでくるんですが、歌い終わってそれを拾うのが恥ずかしくて嫌で仕方なかった」(田浦)

田浦高志・CD北で逢った女.jpg
田浦高志のオリジナル曲「北で逢った女」(1999年)

 「歌わなくても稼いでいた流しもいた」(田浦)ように、入った店では客とのコミュニケーションが大切だった。「喜ばせるためには、客の顔を見てどんな歌が好きかな、と想像して歌うんです。そうすると、よう知ってるなぁ~と言って祝儀を頂けます」(同)
 中でも人気があったのは北島三郎の歌で、「風雪ながれ旅」「歩」「加賀の女」「終着駅は始発駅」は定番だった。

田浦高志1.jpg田浦高志6.jpg

 大阪・ミナミの歓楽街である飛田では、職人がエリート層だったし、ニッカポッカ姿の客もたくさんいた。そんな彼らからは「484のブルース」「河内遊侠伝」「釜ヶ崎人情」「恋あざみ」などなども好まれたし、田端義夫の「別れ船」「ふるさとの灯台」を歌いながら涙を流していた。店のママからは「他人船」も人気だったという。

 そんな歌に酔いしれた客は祝儀を渡してくれる。手で受け取るのは流しにとっては失礼極まりないことだ、と田浦は教えられた。そんな時、ギターの胴体に入れてもらうのだが「中には百円玉をいっぱいほり込む客もいて、事務所に帰ってから取り出すのが大変でした」といったエピソードも。

田浦高志3・林幸治郎.jpg
ゲスト出演したちんどん通信社の林幸治郎

 流しの値段は3曲で1000円が相場とも言われていたが、決して決まっていたわけではない。田浦は「次の店はないと思って、入った店でいかに客を楽しませ、気に入られ稼ぐかが勝負であった」と話す。そんな真剣勝負で毎日歌ってきた彼は、今はもう流しはやらないという。「だってAKB48なんてリクエストされても歌えないしね」と笑わせるのであった。


[田浦高志 オフィシャルサイト]
https://www.facebook.com/people/%E7%94%B0%E6%B5%A6%E9%AB%98%E5%BF%97/100015383438293






nice!(3)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

井上実香(キングレコード)  父・井上竜夫の祥月命日を控えて大阪・ミナミでライブ [ライブ]

◆大阪・千日前でおじゃましまんにゃ~ わぁ !
 おじゃましまんにゃ~わぁ のギャグで吉本新喜劇ファンを沸かせた、竜ジーこと井上竜夫が去年、74歳で亡くなったが、10月5日にはその1周忌を迎える。井上の長女でキングレコードの歌手、井上実香が2017年9月25日、新喜劇の総本山、なんばグランド花月にほど近い、千日前のカラオケ夢想歌でミニライブを開いて父親を偲んで、父娘のデュエット曲「ナイト大阪」を歌った。

井上実香3.jpg


 若いころから新喜劇ではふけ役に徹していた井上竜夫が芸歴30周年を記念して、1990年にレコーディングしたのが、今は井上実香が1人で歌うデュエット曲「ナイト大阪」だった。
 歌が好きで歌手を目指していた頃もあったという竜ジーにとって、待望のCDだったが、相方の女性歌手にと白羽の矢が立ったのが、当時はまだ素人であった実香である。

 井上は「お父ちゃんは娘やなくて、きれいな歌い手さんと歌いたかったかかもしれない」と笑う。

井上実香2.jpg井上実香4.jpg

 その「ナイト大阪」は、井上が今年3月に出した最新曲「有りン子」のカップリングとして収録されている。竜ジーの声は当時のままで、井上だけが再収録している。
 祥月命日を間近に控えたこの日、カラオケ夢想歌に集まった客に、そんな説明をしながら「ナイト大阪」と「有りン子」などを聴かせた。





[井上実香 オフィシャルサイト]
http://www.geocities.jp/mika_inoue_singer/
[井上実香 キングレコード]
http://www.kingrecords.co.jp/cs/artist/artist.aspx?artist=35548






nice!(4)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

「第22回 歌う王冠ライブ」  成世昌平、和田青児、塩乃華織、ハン・ジナ、五条哲也、渡辺要が新曲などを披露   大阪・朝日生命ホール [ライブ]

◆ケーブルテレビ・J:COM(関西)で放送している日本クラウンの歌手が出演する演歌番組「歌う王冠ライブ」の公開収録が、2017年9月22日、大阪市中央区の朝日生命ホールで1部と2部に分けて行われた。出演したのは成世昌平、和田青児、塩乃華織(1部)、ハン・ジナ、五条哲也、渡辺要(2部)の6人。番組は11月18日と同25日の2回に分けて、いずれも午後9時30分から放送される。

第22回歌う王冠ライブ.jpg
「第22回歌う王冠ライブ」の出演者たち

 今回で22回目になる「歌う王冠ライブ」は、新曲発売間もない、第一線で活躍する日本クラウンの歌手が出演して、3ヶ月に1度の割で開催している。

五条哲也.jpg
五条哲也

 この日、トップを切って登場したのはデビュー10年になる五条哲也だった。東京在住だが出身は京都で、もちろん言葉も京都弁。新曲「桜並木の向こうに」は、愛する女性をなくした前向きに生きようとする主人公を歌うバラード。彼にとっては初の杉本眞人作品で「まだ発売1ヶ月ですが、自然と盛り上がっています」と、好調ぶりに笑顔を見せていた。

ハン・ジナ.jpg
ハン・ジナ

 6回目の歌う王冠ライブ出演というハン・ジナ。カラオケ好きの人たちからは2012年に出した「窓」が大人気。去年、日本作曲家協会のロングヒット賞を受賞したたほど。続編として去年リリースした「扉」も好調で、その勢いをかって今年9月6日に出したのが「東京こぼれ花」。独特のハスキーボイスで聴かせた。来春にはカラオケコンテストも行う。

塩乃華織.jpg
塩乃華織

 塩乃華織は1部のみの出演。冒頭に今年2月に出した新曲「赤い橋」のカップリング曲「鴨川なさけ」を、ラストに「赤い橋」を歌って、客席からの華織ちゃんコールを受けていた。これは愛媛県大洲市にある通称・赤橋と呼ばれる橋を題材に歌った悲恋物語。12月17日には大阪・上六のホテルでクリスマスディナーショーを予定している。


 2部に出演した渡辺要は、亡き母を偲ぶ「母は今でもこころの港」などを歌った。11月24日には大阪市都島区の太閤園でデビュー25周年記念ディナーショーを開く。

和田青児.jpg
和田青児

 和田青児は、今まで男の哀愁や強さを前面に出した歌を多く歌ってきた。今年8月に出した新曲「望郷縁歌」は、母子家庭で育ってきた彼が、今は介護施設に入っている母と生まれ育ったふる里・福島を歌う。和田の優しさと誠実さがにじみ出る1曲である。カップリングの「人生ふたり花」とともに、星つかさのペンネームで和田自身が作詞・作曲をしている。

成世昌平.jpg
成世昌平

 トリは成世昌平。50万枚販売の大ヒット曲「はぐれコキリコ」にはじまり、青森の名所・鶴の舞橋を舞台に歌った「鶴の舞橋」とともに、新曲「江差だより」とカップリング曲でシングル初収録の「雪しぐれしぐれ恋」「江の川」も披露。成世が歌う8、9割は作詞家もず唱平による作品。来年1月24日には、もずのデビュー50周年記念コンサート「演歌祭り」にも出演する。






nice!(5)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

第156回KOBE流行歌ライブ  北野まち子、沢田正人、男石宜隆が出演 [ライブ]

◆第156回KOBE流行歌ライブが、北野まち子(キングレコード)沢田正人(ホリデージャパン)男石宜隆(テイチクエンタテインメント)の3人が出演して、2017年9月21日、神戸・新開地のKAVCホールで開かれた。

第156回KOBE流行歌ライブ.jpg
出演者の北野まち子(中央)沢田正人(右)男石宜隆


 3年1ヶ月ぶりにKOBE流行歌ライブのステージに立った北野まち子の歌唱は、来年デビュー30周年を迎えるベテランの貫禄を存分に見せてくれた。
 この日、北野は6月に出した「風笛の町」のほか同カップリング曲「そのうち一度帰ります」「明日船」「立待月」などを歌った。

北野まち子.jpg
北野まち子

 客席からの<まち子ちゃ~ん、会いたかったよ~>の掛け声通りに、神戸での流行歌ライブの出演がわずか5回目とは、少し残念に思う人たちも多い。新曲「風笛の町」では、聴く者に北野のふる里青森を思い浮かべさせるほどの説得力ある歌唱を披露していた。

沢田正人.jpg
沢田正人

 沢田正人は、3回目の出演。8月29日デビュー記念日を迎えたばかりで、ステージではそのデビュー曲の「薔薇の涙」から新曲の「24時間そばにいて」同カップリング曲「恋ICHIZU」前作の「ヴィーナスの企み」などを披露した。
 彼はポップス歌謡を得意とするだけあって、客席を回って「ギンギラギンにさりげなく」(近藤真彦)「青いリンゴ」(野口五郎)「セクシー・ユー」(郷ひろみ)などのカバー曲を聴かせた。

男石宜隆.jpg
男石宜隆

 男石宜隆は今年1月に次いで2度目の出演。8月に出したばかりの新曲「大阪ひとり酒」同カップリングの「恋の川」のほか、前作の「大阪泣かせ雨」などを歌った。
 前回に次いでたくさんのファンを引き連れての顔見せであったが、彼は日本だけではなく台湾にも多くのファンを持つ。彼の地でも人気が高い「台湾暮色」も歌った。



nice!(3)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

木下結子(日本クラウン) 大阪・千日前で「chu-chu ライブ」  10年間続ける定期ライブ  [ライブ]

木下結子.jpg◆日本クラウンの歌手、木下結子が2017年9月20日、大阪・あべので10年間続けてきた定期ライブを、タイトルを「chu-chu ライブ」に変え、会場も同・千日前のカラオケ・夢想歌に移して開いた。会場はいっぱいのファンで埋まり、新曲「マリーゴールドの恋」「ノラ」「放されて」などオリジナル曲のほか、ギタリストの井上善日居のギター演奏で懐かしの歌謡曲や演歌をカバーした。









 気楽に木下結子の魅力をたっぷりと味わってもらおうと、10年前にスタートした月1回の定期ライブは、今回から大阪・ミナミの繁華街のど真ん中に会場を替えての開催。木下と共演する井上善日居は、生まれ年の干支が同じ子年であることから、ライブ名もネズミの鳴き声をもじって「chu-chu- ライブ」にした。

 この日は初めて彼女の生歌を聴くといった人たちも多く、木下の33年前のデビューからの歩みを紹介しながら、デビュー曲の「放されて」、デビュー5年目に出した「ノラ」、5年前に日本クラウンに移籍した際に出した「ウヰスキー」、そして2017年4月に出した最新曲「マリーゴールドの恋」などを歌った。
 初めてライブに参加したという女性から飛び出したリクエストに応え、予定を変更して前作の「愛は海」を披露するといった一幕もあった。

木下結子2.jpg
木下結子4.jpg

 このライブは普段着姿で、観客と膝を突き合わせるような感覚で歌うラフなスタイルなのが売りもの。
 オリジナル曲をカラオケで披露するとともに、ギタリストの井上のギター演奏で歌うコーナーも毎回盛り込んでいる。今回は「誰もいない海」(トワ・エ・モア)「少年時代」(井上陽水)「花になれ」(田川寿美)「のぞみ(希望)」(船村徹)を披露した。

木下結子3・井上善日居.jpg
井上善日居による映画「ゲド戦記 テルーの唄」のハーモニカ演奏

 「のぞみ(希望)」は、船村徹が自ら書いた作品で、刑務所慰問の際に歌っていた。それに同行した鳥羽一郎は今も歌い続けている。実は彼女も、かつてサンミュージック(東京)に所属していた時代に、2度ほど刑務所を慰問したことがあるという。「受刑者による昼ご飯を頂いたり、折り紙で作った花束をもらって歓迎してもらったことがあります」と、思い出を話していた。


 木下は11月14日には、東京・小岩の音曲堂でライブを開くほか、12月18日には毎年恒例のクリスマスディナーショーを、大阪市都島区の太閤園・ダイヤモンドホールで催す。


[木下結子 オフィシャルサイト]
http://nora-yuiko.jugem.jp/
[木下結子 日本クラウン]
http://www.crownrecord.co.jp/artist/kinoshita/whats.html






nice!(6)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

ミヤコ瓢箪山店・松山音楽事務所 歌謡フェスタ in イトーヨーカドー東大阪店 幸田和也らが新曲歌う [ライブ]

◆第1回開催から4年目を迎えている「歌謡フェスタ in イトーヨーカドー東大阪店」が、2017年9月10日、大阪府東大阪市のイトーヨーカドー東大阪店で開かれた。

歌謡フェスタinイトーヨーカドー東大阪店.jpg
「歌謡フェスタ in イトーヨーカドー東大阪店」の出演者たち


 CDショップミヤコ瓢箪山店と歌手松山ひろしの松山音楽事務所(大阪市)が共同で毎月、開催しているイベント。この日は幸田和也、みず来明姫(みずき・あき)晴香うらら、天水春伽、それにレギュラーの松山ひろしが出演した。


幸田和也.jpg
幸田和也

 新曲「哀色の街」をなどを歌ったデビュー10年目の幸田和也。大阪・羽曳野市出身で大阪でデビューしたが、現在は拠点を東京に移している。この日も早朝4時に起きて大阪入りした。
8月末には神戸市でKOBE流行歌ライブで「哀色の街」を披露したが、10月18日には今度は大阪流行歌ライブにも出演する。
 さらに12月14日は再びKOBE流行歌ライブで、同じレコード会社の加門亮、若原りょう、塚原哲平とともに「ホリデージャパン華の4人衆」として出演する。


松山ひろし.jpg
松山ひろし

 出身地の松山市をそのまま芸名にした、レギュラーの松山ひろしは、最新曲の「人生夢勝負」などを歌った。12月6日には新曲を発売するのに続いて、来年3月にもリリースを予定している。


みず来明香.jpg天水春伽.jpg
みず来明香(左)と天水春伽

 みず来明姫、晴香うらら、天水春伽も最新曲なども最新曲などを歌った。

晴香うらら.jpg
晴香うらら

 「淡雪ふたりづれ」を歌う晴香うららは11月10日、大阪・あべのハルカス13階の京都北山ダイニングで開かれる歌謡ショー(主催・ミヤコ瓢箪山店)で徳間ジャパンコミュニケーションズの歌手、黒川真一郎と共に出演する。


[ミヤコ瓢箪山店 オフィシャルサイト]
http://www.k4.dion.ne.jp/~sarii/burogu2.html






nice!(5)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

第155回KOBE流行歌ライブ  田中収、幸田和也、長浜有美、竹村こずえ、山内二郎が出演 [ライブ]

田中収(ニック・ニューサ)、幸田和也、長浜有美、竹村こずえ、山内二郎の5人が出演した第155回KOBE流行歌ライブが、2017年8月31日、神戸市中央区のハーバーホールで開かれた。

第155回KOBE流行歌ライブ.jpg
全員でステージいっぱいに歌って踊るエンディングを見せた第155回KOBE流行歌ライブ


 この日のトリは、2年ぶりの出演となったホリデージャパンの田中収(ニック・ニューサ)。1981年のデビュー曲「サチコ」はたくさんの人たちに知られる代表曲となっている。客席の人たちとこれを合唱して、今なお多くの人たちの間に浸透する大ヒット曲であったことをうかがわせていた。5月に出した「妻へ」も披露した。

田中収・ニックニューサ.jpg
田中収(ニック・ニューサ)

 同じホリデージャパンの幸田和也はデビュー10年目。新曲の6枚目シングル「哀色の街」を歌った。ホリデージャパンは加門亮、若原りょう、塚原哲平の3人に幸田を加えた4人を、ホリデージャパン華の4人衆として売り出し中。12月にはこの華の4人衆のメンバーと共に、再びKOBE流行歌ライブに出演する予定だ。

幸田和也.jpg
幸田和也


 徳島県出身の長浜有美はエイフォース・エンタテイメント。デビュー36年というベテランである。今年1月に出した小田純平作品「恋鏡」を披露した。長く演歌を歌ってきたが、今作では初めて小田メロディーに挑戦している。

長浜有美1.jpg
長浜有美


 竹村こずえはデビュー3年目。146センチの小さな身体ながら、10トントラックを運転して、長女が二十歳という3人の子どもを育てたパワーは歌にも現れている。第5弾シングルとして5月に出した新曲「おんな三味線ながれ節」はロック演歌。三味線の音色に合わせた、小気味いいテンポの歌は彼女ならではである。

竹村こずえ.jpg
竹村こずえ

 山内二郎は熊本県出身の平成元年生まれ。7月23日から8月12日まで熊本県と大分県をまわるロングツアーを敢行。期間中は阿蘇市、玉名市でチャリティーライブも。この日は、2013年にエスプロレコーズからのデビュー曲「恋の新幹線」、今年3月発売の新曲「豊後流転」などを歌った。

山内二郎.jpg
山内二郎




nice!(6)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽