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西田あい(日本クラウン)  大阪・心斎橋で歌謡コレクションVol.7  昭和の歌謡曲のヒット曲を歌いつぐ  8月リリースの新曲「愛がたりなくて」も初披露 [ライブ]

◆日本クラウンの歌手、西田あいが昭和の歌謡曲を歌う「西田あい歌謡コレクション」が、2018年5月23日夜、大阪・心斎橋のライブハウス、Music clubジャニスで開かれた。ファンクラブのメンバーなど30、40代の男性がたくさん見られる中、最新曲の「最後の頁」などオリジナル曲と昭和歌謡のカバー曲の全16曲を歌った。全曲歌い終わると会場からは、西田の地元・鹿児島の言葉でお疲れさまを意味する<おやっとさあ>の声が飛んでいた。

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昭和歌謡のヒット曲から隠れた名曲などを歌い継ぐ西田あいのワンマンライブ

 昭和63(1988)年生まれで、デビュー9年目の西田あいが、昭和歌謡のヒット曲から隠れた名曲などを歌い継ぐワンマンライブ、西田あい歌謡コレクションを大阪でスタートしたのは5年前。ここ数年間、休止していたが、久しぶりの開催となった今回のサブタイトルは<お久しぶりね、大阪の女>。もちろん、その「大阪の女」(ザ・ピーナッツ、1970年)もちゃんと聴かせてくれるサービスぶり。

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 オープニングは久しぶりの開催に合わせて、やはり小柳ルミ子の「お久しぶりね」(1983年)。さらに「開催地の大阪へのリスペクトの気持ち」(西田)を込めて「大阪暮色」(桂銀淑、1985年)「雨の御堂筋」(欧陽菲菲=オーヤン・フィーフィー、1971年)と大阪ソングを続けた。

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 また師匠であり、去年7月に亡くなった作曲家で歌手の平尾昌晃作品の中から、梓みちよが歌った「二人でお酒を」(1974年)や、歌謡コレクションを始めるきっかけともなったという、子供の頃の家族ドライブでいつも聴いていた中島みゆきのアルバム収録曲から「化粧」(1978年)、同コレクションでは初めてという沢田研二の最大のヒット曲「時の過ぎゆくままに」(1975年)なども歌って、観客にとって懐かしくも新鮮な時間をプレゼントしていた。

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懐かしい曲が続々と

 この日はもちろん、オリジナル曲も聴かせた。
 2010年のデビュー曲「ゆれて遠花火」から2014年の「雨おんな」最新曲の「最後の頁」(2016年.17年)とそのカップリング曲「薩摩めぐり」、そして8月8日に発売される「愛が足りなくて」も一足早く披露した。
 1年10ヶ月ぶりに出すこの新曲で西田は「しっかりと成長した姿を届けたい」と、意気込みを見せていた。哀愁バラードのこの楽曲は、命を捨てる覚悟で燃えるような想いで恋に向かう女心を歌っている。

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8月リリースの新曲などオリジナルもたくさん登場

 西田は「歌謡コレクションは、私らしいことをやりたいいう想いで続けてきました。集まってもらえるだろうか、など不安いっぱいでしたが、久しぶりに開いた今回も、こんなに会場が満杯になるほどに来てもらいました。また会いましょう」と話していた。

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 次回の西田あい歌謡コレクションVol.8は、10月21日、大阪・京橋のライブレストラン、ベロニカで行われる。

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次回は10月に大阪・京橋で


[西田あい オフィシャルサイト]
http://www.ai-official.jp/
[西田あい 日本クラウン]
http://www.crownrecord.co.jp/artist/nishida/whats.html






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第261回大阪発流行歌ライブ、真咲よう子、竹村こずえ、松阪ゆうき、秋本ひろしが出演 [ライブ]

真咲よう子(日本クラウン)竹村こずえ(同)松阪ゆうき(徳間ジャパンコミュニケーションズ)秋本ひろし(日本クラウン)の4人が出演した第261回大阪発流行歌ライブが、2018年5月16日、大阪・心斎橋のライブハウス・BIG CATで開かれた。

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第261回大阪発流行歌ライブの出演者たち


 本人の記憶をはるかに上回る20年ぶりの出演となったのが真咲よう子。デビュー38年目のベテランである。当時はドレスで歌っていたが、作曲家市川昭介との出会いをきっかけに衣装を和服に替え、久しぶり大阪発流行歌ライブでは紫にの華やかな振り袖姿。

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真咲よう子

 デビュー60作目で心地よい三連のリズムにのった新曲「晩秋ひとり旅」と、カップリング曲の「宗右衛門町ブルース」のほか、今なおたくさんのリクエストをもらうという代表曲の「あじさいの花」(1994年)「金沢待宵月」(2006年)「京都冬化粧」(2005年)など8曲を歌った。

 「宗右衛門町ブルース」は平和勝次とダークホースが歌った大ヒット曲だが、この日はコーナー冒頭でワンコーラス、そして終盤では客席に降りてフルコーラスと、ご当地大阪ならではのサービスぶりを見せていた。


 一方の竹村こずえはデビュー5年目。新曲「十六夜月の女恋歌」は6枚目のシングルという。身長146センチと小柄ながら、草履・足袋に仕込んだ秘密兵器で160センチ近くに見せている、と屈託がない。

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竹村こずえ

 この日はデビュー曲の「能登の海鳴り」から「十六夜月の女恋歌」まで、カバー曲を含めて7曲を歌った。前作の「おんな三味線ながれ節」では、デビュー前から稽古していたという三味線はの腕前を存分に見せてくれた。

 勢いのある前作と打って変わって、新曲では「不得手」だと自らいう艶っぽさ、女らしさを醸し出す振付を見せて歌う。


 徳間への移籍第1弾「俺の空」(A・Bタイプ)を4月25日に出したばかりの松阪ゆうきは、その両タイプのカップリング曲も披露。民謡の原田直之に師事したり、音楽大学時代にはクラシック・オペラなどを歌ったという実力の高さを誇る。

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松阪ゆうき

 かつて夕刊紙の夕刊フジは<オレンジ色のニクイ奴>などのキャッチコピーでアピールしたが、松阪はスーツから靴まで全身オレンジ色で身を包んだ<オレンジ色の凄いやつ>の今流行のイケメン歌手である。

 「俺の空」をヒットさせて「紅白に出たいけれど、併せてオーケストラとコンサートを行ってみたい」のが夢。


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秋本ひろし

 秋本ひろしは奈良県大和高田市でカラオケ喫茶店を営みながら作詞・作曲、さらには歌唱指導までマルチに活動している。最新曲「さよならも言わないで」は日本クラウンからリリース。ドラマチックな内容の歌を甘い声で聴かせた。


[大阪発流行歌ライブ]
http://hayariutalive.com/







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三浦潤、初のワンマンライブ  大阪・情熱ホール楽  「神戸・・・ひとり」など全13曲歌う [ライブ]

◆音楽事務所のWARAKASU(大阪市)に所属する歌手、三浦潤が2018年5月12日、大阪・大正区の情熱ホール楽で初のワンマンライブ「ミゥーライブ」を開いた。引き続き定期的に開催していきたい、と意欲を見せていた。

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初のワンマンライブで「神戸・・・ひとり」を歌う三浦潤

 アニメやゲームの声優から4年前に歌手デビューした京都在住の三浦潤は、去年、京都市内でデビュー3周年記念コンサートを開き約400人を集めるなど、関西に根強いファンを築きつつある。
今回のワンマンライブは、事務所の先輩歌手、みやま健二(徳間ジャパンコミュニケーションズ)の強い推しもあって実現した。

 この日はデビュー曲「神戸・・・ひとり」「函館から東京へ」のオリジナル曲のほか、得意とするムード歌謡曲から「わたし祈ってます」(敏いとうとハッピー&ブルー)「小樽の人よ」(鶴岡雅義と東京ロマンチカ)などを歌い、三浦潤の歌の世界を披露した。

 子供の頃から憧れて物真似をしていたという、歌手であり声優であるささきいさおが歌った「宇宙戦艦ヤマト」「真赤なスカーフ」「銀河鉄道999」などアニメ主題歌も聴かせた。

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三浦の先輩、みやま健二が「浜撫子」を歌った応援

 また今夏、新曲発売が決定しているみやま健二は、最新曲「浜撫子」を飛入り歌唱して「後輩が頑張る姿を見ると自分自身の励みにもなります」と、エールを送っていた。

 三浦は「歌が大好きで歌っている時が一番の幸せです。次回6月に予定しているライブでは、もっと楽しんでもらえる内容にしたい」と、ライブの定期開催を約束していた。






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原田ヒロシ(ホリデージャパン)、 Live At U6  40周年リサイタルを11月に新歌舞伎座で開催を報告 [ライブ]

◆ホリデージャパンの歌手、原田ヒロシが2018年4月27日、大阪・上六のライブハウス、スターライブU6で、定期ライブ「原田ヒロシ Live At U6」を開き、原田の音楽の原点にもなったという1950〜60年代のロックンロールをはじめ全22曲を聴かせた。また今年11月30日には、歌手生活40周年のリサイタルを大阪・上六の新歌舞伎座で開くことを明らかにした。芝居と歌謡ショーの2部構成になる。

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じっくりと聴かせた原田ヒロシLive At U6

 原田ヒロシは大阪では約20年前から定期ライブを開いている。U 6での開催は6年目になる。今回で10回目というU6ライブでは「原点に戻って、じっくりと歌を聴いてもらうことにうんとごたわった選曲」(原田)で、演歌・歌謡曲、民謡、ビートルズナンバーやロックルロールなど、実に幅広い選曲を凝らした。

 原田は「歌のレパートリーは4000曲ある」というだけに、ジャンルは幅広い。それもそのはずで、ファン層の年齢も上は90歳だいといい、ハワイには300人を超える後援会もあるという。

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ロックンロールから演歌まで幅広く歌った

 神奈川県横浜市出身の原田には、横浜を舞台にした楽曲も少なくない。この日は横浜港開港150周年に合わせて作った「ヨコハマ・ベイ・ブルース」「この指とまれ」「本牧...エレジー」「横須賀演歌」などオリジナルや提供楽曲を披露した。

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11月には新歌舞伎座で40周年記念リサイタルを開く

 アンコールにはデビュー35周年を機に作った「秋時雨」(2013年)を用意。原田ヒロシ作詞・作曲で、中高年男性の哀愁を誘うその歌は、リリースから4年が過ぎたが、静かに人気が高まりつつある。
 在阪の歌手、北沢麻衣(ホリデージャパン)のカバー曲「銀次 -GINJI-」を久しぶりに聴かせた。

 この日、ファンを一番喜ばせたのは新歌舞伎座での初公演決定のニュースであっただろう。ライブ会場のU6とは目と鼻の先にある新歌舞伎座ではあるが、今までは「出演者の楽屋見舞いに行ったものの、舞台に上がったことはなかった」(原田)だけに、今から公演の内容にあれこれと考えを巡らせる。

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ファンの飛び入りも

 計画では一幕一場の30~40分程度の芝居・時代劇を1部に、2部を自身の歌謡ショーにする。原田は「これで夢の一つが叶うことになった」と話していた。


 次回の原田ヒロシU6ライブは5月30日を予定している。


[原田ヒロシ ホリデージャパン]
http://www.holiday-japan.co.jp/artist_ha1_hh.html







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KOBE流行歌ライブ、山口ひろみがお色気ふりまく ! 青木美保・瀬口侑希・みうら晶朗も出演 [ライブ]

◆♪ アァ アァ ~ テイチクエンタテインメントの歌手、山口ひろみがお色気路線に変更か ? 2018年4月19日に神戸・新開地で開かれた第163回KOBE流行歌ライブに出演した山口は〈今月のテーマ曲〉のコーナーで色っぽい溜息まじりに「伊勢佐木町ブルース」を歌って会場を沸かせた。「マネージャーに笑いを取ってこい、と言われて選曲しました。もうやりません」と照れ臭そうにしていた。ライブにはこのほか青木美保(キングレコード)瀬口侑希(日本クラウン)みうら晶朗(ビクターエンタテインメント)も出演して最新曲などを歌った。

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第163回KOBE流行歌ライプの出演者たち


 こぶしの効いた演歌や切ない女心を歌った恋歌など、幅広いジャンルをこなす山口ひろみが「伊勢佐木町ブルース」が歌ったのは、毎回、ライブ冒頭で出演者が、テーマに沿って自分で選曲した歌を1曲ずつ歌うコーナー。今月のテーマは「美人女性陣が歌う艶歌」。

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山口ひろみ

 リハーサルではこの歌を飛ばして音合わせをしていた山口だったが、本番では147センチの小さな身体で精一杯のお色気を出していた。
 この日披露した、2月に発売したばかりの21枚目の新曲「紅の雨」では、プロモーションビデオ(PV)で初の入浴シーンを披露しており、何でもやりますが信条の彼女の面目躍如ぶりを見せていた。

 このビデオの撮影では「自分の背中にホクロがあるのを初めて知った」り、師匠の北島三郎からは「肌だけはきれいやな」とほめられるなど、思わぬ余禄(!?)もあったようである。

 ちなみに山口にとって神戸の街は「初恋の人と初めてデートで来た場所」といい、思い出深くて艶っぽい街であることも、お色気度合いを増したのかもしれない。



 神戸は地元という瀬口侑希は、同級生が客席から熱心に声援を送るなど、人一倍の応援を受けるなどホームグラウンドでのライブを楽しんでいた。
 ドレスから着物に衣装を替えて1作1作艶っぽさを増している彼女は、山口と同い年だが歌謡界ではデビュー18年というから、少し先輩になる。



 5月2日にはオリジナルの代表作から書き下ろし曲2曲の計30曲を収録した2枚組みのCDアルバム「瀬口侑希ツインパック」を発売するが、ライブでは去年12月に出したCDアルバム「瀬口侑希プレミアムベスト」(13曲収録)の中から「不如帰」「海峡わかれ雨」「津軽の春」などを歌うとともに新曲「雪舞い岬」を聴かせた。

 テーマ曲コーナーでは新曲の作曲を手がけた鈴木淳が、ちあきなおみに書いた「x+Y=LOVE」を歌った。

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瀬口侑希

 今年でデビュー35周年を迎えている青木美保〈悲恋の女王〉の異名を持つ。叶わぬ悲しい恋を切なさいっぱいに歌う。そんなキャッチフレーズをもらうきっかけとなった前作の「秋燕」は途中に一拍置く歌唱が評判になったが、今なおカラオケでも人気だという。
 それに次ぐ今作「花海棠」も散りゆく桜と恋の別れを重ねて、悲恋度数を一段と高めて歌う。

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青木美保

 この「花海棠」では、2月にキングレコード関口台スタジオでカラオケ大会の決勝大会を開き、悲恋の女王を競ってもらったばかり。

 会場ではまた、30周年記念曲の「海鳥よ」(2014年)のタイトルコールがあると「わぁ? この歌、好き?」といった声も聞かれた。壮大なこの楽曲ですでに彼女は悲恋の女王への階段を昇り始めていたようである。テーマ曲コーナーで歌った「舟宿にて・・・」(1997年)はテレビの2時間ドラマで劇中歌として取り上げられて話題になったほどで、デビュー13年目の歌である。

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みうら晶朗

 今月から始まったスリーマンス・アーティストコーナーには、シンガーソングライターとしても活躍するみうら晶朗が6月まで出演する。この日は去年9月に出した「望郷五木くずし」など3曲を歌った。






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第260回大阪発流行歌ライブ、山口ひろみ・高橋樺子・北沢麻衣・池上園美が出演 [ライブ]

◆女性ばかり4人が顔を揃えた。2018年4月18日、大阪・心斎橋で開かれた第260回大阪発流行歌ライブは、北島三郎を師と仰ぐテイチクエンタテインメントの山口ひろみが4年ぶりに出演した。平和をキーワードに歌い続ける作詞家もず唱平の秘蔵っ子・高橋樺子(徳間ジャパンコミュニケーションズ)OSK日本歌劇団(OSK、旧大阪松竹歌劇)出身で杉本眞人の愛弟子・北沢麻衣(ホリデージャパン)も。推薦曲コーナーでは、去年、CDデビューした池上園美(ウェブ・クウ)が歌った。

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第260回大阪発流行歌ライブの出演者たち


 トリで出演したのは山口ひろみ。デビュー16年目のベテランで、大阪・天下茶屋の出身で生粋の浪花っ子。この日、自身のコーナー最初の曲は今なお人気の高いデビュー曲「いぶし銀」だった。
 本人も大好きだという1曲「その名はこゆき」は、彼女がまだ北島三郎の内弟子時代にレッスンを受けた北島の楽曲で、「ぜひ歌いたい、と先生(北島)に直訴した」ことで、継ぐことが実現した。切なさを情感いっぱいに歌う山口の真骨頂である。

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山口ひろみ

 新曲「紅の雨」では、プロモーションビデオ(PV)の撮影で入浴シーンのリクエストにも応えた秘話も披露。北島からは「肌は綺麗」と褒めてもらったと笑っていた。ライブでは新曲をアピールするとともに「どうぞ毎日、入浴シーンのビデオも見て下さいね」と、PVの売り込みも忘れていなかった。



 高橋樺子と言えば、白いパンツにポロシャツ姿で東北大震災の復興支援曲「がんばれ援歌」を歌い続ける歌手で知られる。久しぶりのこの日のステージは、赤いドレスだった。2018年1月、実に3年半ぶりに出したデビュー3枚目のシングル「四丁目のスナック」を披露した。この歌で全国スナックを元気付ける応援大使に任命されたという。

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高橋樺子

 カップリングの「宗右衛門町ブルース」「アイ ラブ 大阪」も聴かせた。宗右衛門町ブルースはオリジナル歌手の平和勝次が全国で続けるチャリティーコンサートに、高橋が出演していることからカバーが決まったという。



 北沢麻衣はOSKの養成所時代には一番苦手だったというダンスを交えたステージを披露してくれた。デビュー33年のベテラン。杉本眞人作品の「私の胸をかじる人」で旧ポリドールからデビューし、「銀次 ーGINNJIー 」「港のセレナーデ」など話題作を出したが、その後は目立った動きはなかった。
2013年にやはり杉本による「御堂筋線で・・・ / 道頓堀(とんぼり)リバーサイドブルース」でメジャー復帰。この日も歌った。

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北沢麻衣

 同じ杉本作品の新曲「真っ赤なワイン / Fifty–Fifty Love」でも、北沢は泣いて 泣いて泣いて 泣いて 泣いて 〜 と泣き続け、さらに待って 待って 〜 と待たされる悲しい女を歌い、ステーしーてでは自身の歌世界を存分に披露してくれた。



 池上園美はCDデビュー曲の「YUMENO NO RAN 〜夢魁〜」を歌った。ムードコーラスグループの三浦京子&ハニーシックスのメンバー、三浦久雄のプロデュースでデビューが実現している。大阪市内でカラオケ喫茶店を経営するが「ずっとマイソングが欲しかった」と、デビューを喜ぶ。

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池上園美

 ライブでは歌わなかったものの、カップリング曲の「うた仲間、こい仲間」は作詞家TOJAとのデュエット曲である。


[大阪発流行歌ライブ]
http://hayariutalive.com/






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安倍里葎子(テイチクエンタテインメント) 神戸ライブ Vol.12 「恋人気分で」「愛のきずな」など全14曲歌う [ライブ]

◆年2回の開催が恒例となっているテイチクエンタテインメントの歌手、安倍里葎子の神戸ライブが、2018年4月13日夜、神戸市中央区のライブハウス・チキンジョージで行われ、新曲の「恋人気分で」など14曲を歌った。安倍は「2020年にはデビュー50周年を迎えます。それを目指して歌い続けていきます」と語り、意気込みを感じさせていた。

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「恋人気分で」に並々ならぬ力を入れている


 初めて参加したといったファンも多く見受けられ、今回で12回目を迎えた神戸ライブ。安倍里葎子の新曲やヒット曲を聴いてもらおうと、春と秋の年2回、チキンジョージを会場に定期的に開催している。

 オープニングは「恋人気分で」。去年リリースして以来、心機一転、ふる里札幌でのコンサートなど全国で活動を展開している。それはデビュー曲の「愛のきずな」以来と言ってもいいくらいの熱の入れようである。この日は新曲をエンディングも含めて2度歌ってアピールした。

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ヒット曲からカバー曲まで歌う安倍里葎子

 「恋人気分で」のカップリングには歌手、タケ・ウケタとデュエットしている「狸小路の夜は更けて」「感じるままに私を抱いて」の2曲を収録している。
 ライブでは、先の川中美幸特別公演で初めて大阪・新歌舞伎座にも出演した神戸ライブのゲスト、DiceK(ダイスケ)と「狸小路の ー 」を歌った。彼はオリジナル曲「桜月夜 〜 千年恋詩 〜 」も聴かせた。

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ゲストとデュエットする安倍里葎子

 もう1人のゲスト、ボーカリストのボビーとは、橋幸夫とデュエットして大ヒットした「今夜は離さない」などを歌った。

 安倍はまた、デビュー40周年記念曲として、札幌で彼女をスカウトした作曲家、平尾昌晃が書いた「愛の命日」も歌った。

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50周年に向けて意欲を見せる安倍里葎子

 次回の神戸ライブは10月26日に、同じチキンジョージで開かれる。


[安倍里葎子 テイチクエンタテインメント]
http://www.teichiku.co.jp/teichiku/artist/abe-ritsuko/






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MARI CDデビュー記念ライブ開く 「男と女の第2章」 予想以上の反響 大阪・京橋 / ベロニカ [ライブ]

MARI 5.jpg◆奈良放送テレビやJ:COMなどで放送されているテレビ番組「演歌ジャックス」に出演している歌手、MARIが、2018年4月8日、大阪市城東区のライブレストラン・ベロニカで、CDデビューを記念したライブを開き、デビュー曲で夢を叶える第1步となる「男と女の第2章」を披露した。



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 オープニングは、3年前の演歌ジャックスの番組収録を兼ねたディナショーに初登場した時と同じ、網タイツのバニーガール姿で「愛の水中花」(松坂慶子)を歌って登場。得意のコスプレパフォーマンスぶりを見せたくれた。

 念願のCDデビュー曲は「男と女の第2章」。2018年1月24日にアクトラスレコードからリリースしている。作詞は荒木とよひさ、作曲は古川三四郎、編曲川村栄二。高音を響かせてのそれは、自分から去っていった男性に、いつまでも私のことを忘れずに心に留めておいてーと歌うバラード。

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 MARIが「すでに多くの人に歌われており、予想以上の反響を感じています」と挨拶すると、演歌ジャックスのスポンサーでもあるカラオケレインボーを運営するコスモコーポレーション(本社・奈良県天理市)の琴平能弘社長も「いい曲になりました」と、CDデビューを祝った。

 カップリングは軽快なダンス歌謡「ダンスDEムーチョ」(作詞・高橋光太郎、作曲・古川三四郎、編曲・山田恵範)。

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 この日はこの2曲を聴かせた。
 MARIは「関係者からデビー曲は、前川清さんのヒット曲『男と女の破片(かけら)』(1991年)と同じく、作詞が荒木とよひさ先生で、編曲も川村栄二先生です。まさに〈男と女シリーズ〉で、同様にヒットの予感がする、といったうれしいエールの言葉をもらいました」と、明かした。

 ライブではデビュー曲以外にも、オールディーズの名曲を披露するとともに、彼女が大好きな越路吹雪や由紀さおり、いしだあゆみ、園まりのヒット曲もカバーした。

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 MARIは「まだ試行錯誤していますが、CDデビューという夢がかないました。発売と同時にカラオケにも配信され、評判も良くて嬉しいです」と、喜びを語っていた。


 この後5月20日にはまた、野中彩央里、清水まり子らが出演する、所属レコード会社の第1回歌謡フェスティバルにも出演が決まっている。










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第162回KOBE流行歌ライブ、岩出和也・HANZO・モングン・竹村こずえの4人が出演 [ライブ]

◆初めて揃いの3人を含む4人が出演した第162回KOBE流行歌ライブは、久しぶりに200人を超える大入り満員で、2018年3月29日、神戸・新開地のKAVCホールで開かれた。出演したのはKAVCホール初出演の岩出和也(キングレコード)流行歌ライブは神戸・大阪ともに初めてのHANZO(テイチクエンタテインメント)KOBE流行歌初お目見えのモングン(日本クラウン)そして去年8月以来の出演となった竹村こずえ(同)。岩出は真っ白な衣装に黒のサングラス姿で集まった人たちを驚かせていた。

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第162回KOBE流行歌ライブの出演者たち


 岩出和也は2度目の「東京陽炎」を歌い終わると、かけていたサングラスを外して客席に向かって投げて、ロック風の演歌を盛り上げた。このところ彼のステージでは定番のパフォーマンスだが、神戸では初披露だった。もちろんファンの関心を引いたが、客席からは〈サングラスを取って素顔を見せて〉のコールも。

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岩出和也

 この日、披露した新曲「咲いてみないか もう一度」は、彼ならではの〈やすらぎ演歌〉の流れを汲んでおり、今年2月にリリースして以来、オリコンの演歌チャートで20位以内をずっと維持し続けて目下絶好調。


 HANZOはテイチク移籍第1弾で今年1月に出した「東京ダンシングナイト」とカップリング「眠りつく・・まで」など5曲を披露した。初出演だけに多くが興味津々。島根県出身だが「小学2年まで一時期、加古川に住んでいました」と、兵庫県とは馴染みがあるという。

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HANZO

 自ら作詞・作曲をするシンガーソングライター。この日披露した「東京 ー 」をはじめ神話の国・出雲を歌った「スサノオ 〜愛の神 〜 」なども自身の作品。4月29日には京セラドーム大阪でのオリックス・ソフトバンク戦で国歌を歌う。


 モングンは韓国出身で12年前に来日している演歌歌手。その間「全国を巡って歌をPRしてきたが、未だ夢半ば」と、三重県を拠点に各地で歌い続けている。この日は2月に出した「黒の漁歌」そのカップリング「赤い枯葉」と、クラウン移籍したのは2011年に出した第1弾「生きてる限り」も披露した。

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モングン

 彼の芸名は「平和になる」といった意味がある。民謡と演歌を歌っていた韓国時代から使ってきたという。同じ韓国出身で先輩歌手であるチョー・ヨンピルが歌って大ヒットした「釜山港に帰れ」も歌ってみせた。


 竹村こずえは2014年にデビューした若手。3人の子供を抱える10トントラックドライバーから歌手に転身。3月21日に出した「十六夜月の女恋歌」は6枚目のシングルになる。ライブではカップリングの「こんなふうに」デビュー曲「能登の海鳴り」など、合わせて5曲を歌った。

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竹村こずえ

 大型トラックを運転していたとは思えない小さな身体から出る声は大迫力。テレビのカラオケ番組に備えて、カラオケボックスで7時間にも渡る自主トレを行っているが、その際に「顎関節症になってしまった」といったエピソードも披露していた。







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浅田あつこ(徳間ジャパンコミュニケーションズ) 「宗右衛門町ブルース」など大阪の歌ばかり全24曲を熱唱 新曲「河内のからくち」発売記念ライブ「大阪の歌しかウタわんDAY」 大阪・あべのROCKTOWN [ライブ]

◆♪ うちには信じられへん 〜 大月みやこのファルセットを効かせた「大阪夜霧」を徳間ジャパンコミュニケーションズの歌手、浅田あつこがセリフ入りで披露した。2018年3月6日、大阪・あべののライブハウス、ROCKTOWNで行われた、浅田の新曲「河内のからくち」の発売記念ライブ「大阪の歌しかウタわんDAY」。このほかにも初めて披露したという「宗右衛門町ブルース」などオリジナル曲を含めて大阪の歌ばかり全24曲を歌った。浅田は「2回目もぜひ開きたい」と、集まったファンに誓っていた。

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ヒョウ柄パンツに皮ジャンスタイルで登場し、ゲストコーナーでは伊戸のりやとのコラボも


浅田あつこ・河内のからくち.jpg 浅田あつこの26枚目のシングル「河内のからくち」が3月7日に発売されるのを記念したライブ。ゲストで同曲の編曲を担当した伊戸のりおが、アコーディオンを演奏して浅田が「月の法善寺横丁」「釜ヶ崎人情」などを歌うシーンも盛り込まれて、限定100余人が集まった会場は<あっちゃーん>の声援で包まれていた。

 大阪の歌を歌うステージにふさわしく、浅田は久しぶりという豹柄のパンツ姿で大阪女を演じて見せ、2013年のオリジナル曲「河内おんなのバラッド」でオープニング。
 続けて25年前のデビュー曲「想い花」(1994年)「浪花恋歌」(2010年)アルバム収録曲から「先に惚れたら損をする」(2009年)を歌った。

 演歌・歌謡曲にとって、大阪の街は欠かせないアイテムとなっている。そんな中から選りすぐったカバー曲の数々。大阪のキタやミナミを歌った「宗右衛門町ブルース」(平和勝次とダークホース)「たそがれの御堂筋」(坂本スミ子)などや、大阪出身の歌手が歌ったヒット曲「放されて」(木下結子)「大阪夜霧」(大月みやこ)「道頓堀人情」(天童よしみ)。

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あっちゃ~んの声援に笑顔で応える浅田あつこ

 自ら選曲にも携わった浅田は「歌に登場する女性にもさまざまな人たちがいるんやなぁ、と考えせせられました」と感心するほど。

 そういう浅田も大阪・羽曳野出身だけに、オリジナル曲には大阪ソングが数多い。この日も「大阪おばけ」(2001年)「私の彼は河内男」(2016年)「大阪午前0時」(2000年)「まつり一本道」(2012年)も歌った。

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次回は新たな大阪の歌でライブをしたいと宣言 !!

 3月7日発売の新曲「河内のからくち」も大阪が舞台。この楽曲のために作った同名の辛口の日本酒を題材にして、来ないいい人を待ちわびる女性を歌っている。去年9月に出した「泣いてもいいの」のカップリングとしてリリースしたものだが、今回、表題曲として再収録した演歌。
 カップリングの「別れのスナック」「いじめやんといて」は、それぞれ浅丘雪路、トミーズ雅のカバー曲。

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やはりヒョウ柄は大阪おんなの象徴 !?

 浅田は「またROCKTOWNで新しい大阪の歌に挑戦したい」と話し、デビュー25年目の新曲へかける強い意気込みを見せていた。


[浅田あつこ オフィシャルサイト]
http://www.anchi.tv/top.html
[浅田あつこ 徳間ジャパンコミュニケーションズ]
http://www.tkma.co.jp/enka_top/asada.html






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こおり健太(徳間ジャパンコミュニケーションズ) デビュー10年をかけて大阪で初の「唄心」ライブ  札幌からも応援に駆け付けたファンも [ライブ]

◆デビュー10周年を迎えている徳間ジャパンコミュニケーションズの歌手、こおり健太が、2018年3月3日、大阪市北区のパーティースペース・フェスで大阪では初めての単独ライブ「唄心ライブ in 大阪」を開いた。4月11日にリリースする9枚目シングル「泣きみなと」を早々と披露したのをはじめ全14曲を歌った。こおりは「大阪でこのライブを開くまでに10年がかかりました。これをまとめてくれた熱いファンの皆さんのお陰です」と、全国から集まった人たちに頭を下げていた。

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デビュー当時の思い出深いピンクの衣装(右)で大阪開催への想いを表していた

 こおり健太の「唄心」ライブは、デビュー当初から東京や札幌、出身地の宮城県山元町などで開いている単独ライブ。ファンとのふれあいを大切にしよと、客席をくまなく回って声をかけて「こおり健太を身近に感じてもらう」ことを大切にしている。

 この日も休憩時間を使って、1人ひとりと握手して会話を交わしたほか、自身の生写真などが当たる抽選会も盛り込んで、ライブを盛り上げた。

 デビューするまでは故郷の宮城県で4年間、保育士をしていたというだけあって、彼のトークは優しさあふれ「まるで歌のお兄さんのよう」と言った声も聞かれるほど。そこが女性の心を掴んでいるのか、会場には大阪をはじめ近畿各地や札幌、広島といった遠方からも応援にやって来た人たちなど、熱いファンで埋め尽くされていた。

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ファンの中に入って歌うこおり

 オープニングの最新曲「風花」に続いて「泣いてください」「女の口紅」とオリジナル3曲を一気に歌い上げ「僕がこおり健太です」とあいさつ。初めて大阪で単独ライブを開催できる喜びを語った。しかも「今年中に2回目を行いたい」と話して、ファンを喜ばせた。

 「こうしてライブを開き、テレビに出演して歌えるのも、皆さん1人ひとりが僕の歌を沢山の人にPRしてくれているからです」と、こうした口コミで同じように広がっていった「山吹の花」(2015年)も聴かせた。

 彼の優しさは海外にまでファンを拡げているようだ。
 去年秋、ミャンマー連邦共和国から親善観光大使に任命されており、それを縁に今年1月11日からは同国での陽光桜の植樹祭に参加して、歌を披露している。

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歌のお兄さんのような優しさと親しみやすさが人気のこおり

 休憩を挟んで2部では、こおりが歌手を志すきっかけとなったのは子供の頃に母親に連れられて行った川中美幸のコンサートを聴いたことだった。
 その川中が歌った「女 泣き砂 日本海」(1988年)などカバー曲も歌い、川中と先ごろテレビ番組で初めて共演できた喜びを伝えていた。

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今年中には大阪で第2回目の唄心ライブを開くという

 最後に4月11日発売の新曲「泣きみなと」と同カップリング曲「隠れ月」も歌い、3曲連続のオリコン演歌チャート初登場1位獲得への意欲を見せていた。

 こおりは「きょうの大阪でのライブで、これからの僕の歌の広がりに向けて、心強い応援団がいることが分かり、大きな第1歩になりました」と、話していた。


[こおり健太 オフィシャルサイト]
http://k-kenta.sakura.ne.jp/wp/
[こおり健太 徳間ジャパンコミュニケーションズ]
http://www.tkma.co.jp/enka_top/koori.html






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木下結子(日本クラウン) 猫の日に第5回chu−chu−ライブ 「猫のファド」などを全10曲を歌う 千日前・カラオケ夢想歌 [ライブ]

◆オリジナル曲や懐かしいカバー曲を聴かせる、日本クラウンの歌手、木下結子chu−chu−ライブが2018年2月22日、大阪・千日前のカラオケ夢想歌で行われた。代表曲の「放されて」「ノラ」から最新曲の「マリーゴールドの恋」までのオリジナル曲を歌うとともに、この日の猫の日にちなんでリンダ・コラソンの「猫のファド」もカバーした。

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猫柄(?)の洋服で歌う木下結子

 今年5月で11年目に入る木下結子の月1回の定期ライブ。去年9月からは会場をそれまでの大阪・阿倍野から同千日前に移し、新たなライブのタイトル「chu−chu−ライブ」は、共演のギターリスト・井上善日居と共に干支が子(ね)であることから、その鳴き声のチューチューから取っている。

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今年で11年目になる木下結子の定期ライブ

 衣装も普段着でラフなスタイルが売り、この日は猫の日にちなんで猫柄(豹柄)の洋服。歌ったカバー曲の中には、拾った迷い猫とい暮らし始めた女性の哀しい心のうちを歌った、阿久悠作詞で浜圭介作曲の「猫のファド」(リンダ・コラソン)を入れる念の入れよう。

 しかも会場の片隅には偶然居合わせた、吉本新喜劇の役者で猫の芸でも知られる池乃めだかさんの姿も見られた。

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デビュー曲から最新曲まで、そしてカバー曲も披露するChu-Chu-ライブ

 ライブでは前々作の「愛は海」、日本クラウン移籍第1弾の「ウヰスキー」も歌った。森進一の「東京物語」も歌った木下は、2018年4月7日、東京・八重洲のHIT STUDIO TOKYOで2回目のワンマンライブを開くことも告知していた。

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4月に開く第2回東京ライブ

 「人生はやり直しが効く、と歌っているのが『ウヰスキー』ですが、これを歌うと明日も頑張ろうと、勇気と元気をもらえます」(木下)

 毎回人気のリクエストコーナーでは和田弘とマヒナスターズ・田代美代子の「涙と雨に濡れて」に応えて、井上善日居のソロコーナーはハーモニカ演奏による「千の風になって」(秋川雅史)を聴かせた。

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井上善日居のハーモニカ演奏

 ラストは今年4月で発売1年になる「マリーゴールドの恋」と、井上の作曲による「ありがとう そして これからも」。木下は「もうしばらく『マリーゴールドーー』を歌っていきます」と話していた。
次回は3月22日午後7時30分から、同じカラオケ夢想歌で予定されている。入場料3000円。




[木下結子 オフィシャルサイト]
http://nora-yuiko.jugem.jp/
[木下結子 日本クラウン]
http://www.crownrecord.co.jp/artist/kinoshita/whats.html






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真奈尚子(ビクターエンタテインメント) 大人のムードに酔いしれたビルボードライブ大阪でコンサート 竹中直人がゲスト出演 [ライブ]

◆ビクターエンタテインメントの歌手、真奈尚子が2018年2月20日、大阪・梅田のライブレストラン、ビルボードライブ大阪で、毎年恒例のコンサート「オトナを夢中にさせるワン・ナイト 真奈尚子」を開いた。まるで竹久夢二が描く「宵待草」のようにやるせない世界を歌った。その竹久など大正浪漫を彩った画家たちを描いた映画「およう」(松竹、2002年)では、主題歌「離さないで」を歌っているが、それに出演していた竹中直人がこの日のスペシャルゲスト。真奈とデュエットを聴かせたほか、撮影時の真奈との思い出も語った。

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真奈尚子

 全12曲を歌った真奈のコンサートは、ムード歌謡の女王の名にふさわしく会場いっぱいにムードあふれた約1時間半だった。

 ♪ 髪の先から 爪の先まで あなた色に 染められてゆくわ 〜 真奈が「これからも大事にしたい」という「離さないで」(2002年)の歌詞である。
 三木たかし作曲のこの作品をはじめ、真奈の歌はゆったりと流れるメロディーはとめどなく気怠い。

 そんなひとつが、この日も歌ったオリジナル曲の「小さな酒場」(2011年)「愛の背中」(同カップリング)だ。彼女の師匠でもある作曲家吉田正の作品で、吉田の生誕90周年記念作品として制作されたもの。去年にはデビュー曲「あなたのタンゴ」(1989年)が配信限定でリリースされているなど、真奈のムード歌謡は静かに支持され続けているようだ。

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楽しいシャンソンも交えて歌う真奈尚子

 カバーした伊東ゆかりのヒット曲「小指の想い出」も、真奈が歌うとまったく別のムードいっぱいの歌に変わっていた。

 歌謡曲に交えて、真奈が大好きだというジョルジュ・ムスタキの「時は過ぎてゆく」や「それはあなた」などシャンソンでもムードを盛り上げた。


 映画「およう」で真奈は主題歌を歌うとともに、芸者・秀奴役でも出演しているが、竹中は縛り絵の画家伊藤晴雨という、主人公の竹久夢二に絡む重要な役どころで出演していた。撮影現場の日活撮影所で竹中の姿を見た真奈は声をかけたというが、竹中は「美しい人から話しかけられて嬉しくて、腰が抜ける思いがしました」と、当時の印象を照れ臭そうに振り返っていた。

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真奈と話す竹中直人(右)

 その竹中は加山雄三の「恋は紅いバラ」をカバーし、真奈とは「恥ずかしいけど、やっちゃおうかな」と、トワ・エ・モアの「ある日突然」とザ・スパイダースの「なんとなく なんとなく」をデュエットした。

 真奈は「ヒットさせることよりも、永遠に残るムード歌謡を歌っていきたい」と話した。


[真奈尚子 オフィシャルサイト]
http://manamusic.net/
[真奈尚子 ビクターエンタテインメント]
https://www.jvcmusic.co.jp/-/Profile/A000169.html






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第258回大阪発流行歌ライブ、山崎ていじ・松尾雄史・工藤あやの・O2が熱唱 大阪・BIG CAT [ライブ]

第258回大阪発流行歌ライブが2018年2月20日、大阪・心斎橋のライブハウス、BIG CATで開かれた。山崎ていじ(日本コロムビア)松尾雄史(日本クラウン)工藤あやの(徳間ジャパンコミュニケーションズ)O2(ホリデージャパン)の3人と1組が出演。それぞれ最新曲をアピールした。

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第258回大阪発流行歌ライブの出演者たち


■ゴーゴーレッツゴーていじ
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■182センチの長身
松尾雄史.jpg松尾雄史は高校時代から長身がさらに2センチ伸びて、今は182センチに。2017年12月に出した「さよならを嘘にかえて」を歌って「去年は12月30日まで仕事をしていましたが、今年は31日まで歌います」と、大舞台への意気込みを見せた。「さよならを ー 」と同時にファーストアルバムもリリース。その収録曲の中からレーモンド松屋作詞・曲の「思いどおりに」など新録音曲も披露した。
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■ドレスで側転
工藤あやの.jpgデビュー5年目の工藤あやのは、去年リリースの「恋ごよみ」を披露するとともに、サードシングルの「故郷さん、あいたいよ」などを歌った。今年1月、山形市内で開いたソロコンサーでは、ステージ上で側転をしてファンを驚かせたが、この日のライブでも「ダンシングヒーロー」の歌に合わせ、マイクを置きヒールを脱ぎドレス姿のままでそれを披露すると、詰め掛けたファンから拍手も。

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■なくてはならない酸素のように
O2.jpg 「秋冬」(1983年)のヒットで知られる原大輔大下香奈のデュオがO2。大輔と大下から取った「大(大きい)」が2つで、O2というわけ。ところがそれは酸素の化学式でもあることから、2人は「生活になくてはならないグループでもある」とアピール。オープニングでデビュー曲の「キターラ・ネロ 〜 黒いギター 〜 」を披露。原の低音と大下の躍動感ある踊りが魅力の、誕生間もないデュオである。

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[大阪発流行歌ライブ]
http://hayariutalive.com/







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チョン・テフ(徳間ジャパンコミュニケーションズ) 44歳のバースデーライブ 来日12年目の想いを歌う フラミンゴ・ジ・アルーシャ(大阪・桜川) [ライブ]

◆2018年1月13日に44歳の誕生日を迎えた徳間ジャパンコミュニケーションズの歌手、チョン・テフが同25日、大阪・桜川のライブレストラン、フラミンゴ・ジ・アルーシャでバースデーライブを開き、最新曲「帰れないふたり」や、5年前にメジャーデビューする以前、拓也の名前で良く歌っていたというカバー曲「北国行きで」「女人高野」を披露するなど全14曲を歌った。

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 韓国から来日して12年になる。当初はインディーズで活動していたが、2013年にメジャーデビューしている。去年8月に出した「帰れないふたり」はメジャー第5弾シングルとして、過去最高の売れ行きを見せているという。
 この日はデビュー曲の「サソリの涙」から前作の「愛の銀河」までのメジャーオリジナル曲と、インディーズ時代のオリジナル曲「オットケ・・・サランへ」やカバーアルバムの中から収録曲などを披露した。

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 「オットケ・・・サランへ」は、16歳でアイドルとして韓国でデビューしたチョン・テフが、来日デビューして3年目に拓也の芸名で出したもの。そのカップリングが「おかあさん」
 「韓国の母へのプレゼントのつもりで、自分の母への想いを詞に書きました」(テフ)という忘れられない1曲で、この日も情感たっぷりに聴かせた。

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 チョン・テフはそうしたデビューした当時のことを思い出して「日本でやっていけるのかな、と不安に駆られていました。皆さんの知らないところでは苦労しているんですよ」と笑いを誘っていた。
 また来日当初から大阪に住み続けていることもあって、言葉は大阪弁とハングルが混ざり合ったような関西弁。「東京へ行くと標準語を」と求められるそうだが、いつまで経っても苦労は絶えないようである。

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[チョン・テフ オフィシャルサイト]
http://jungtaehu.com/
[チョン・テフ 徳間ジャパンコミュニケーションズ]
http://www.tkma.co.jp/enka_profile/jung-taehu.html







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木下結子(日本クラウン) 今年初の「ChuーChuライブ」 最新曲の「マリーゴールドの恋」や名曲を披露 [ライブ]

◆歌のお年玉であった。日本クラウンの歌手、木下結子が今年初めての定期ライブ「ChuーChuライブ」を2018年1月24日、大阪・千日前のカラオケスナック、夢想歌で開き、最新曲の「マリーゴールドの恋」からデビュー曲「放されて」「ノラ」「池上線」(西島三重子)「越冬つばめ」(森昌子)「紅い花」(ちあきなおみ)など名曲の数々を存分に聴かせてくれた。

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今年初めてのChu-Chuライブに集まったファンと木下結子(中央)


 去年、大阪・あべのから同千日前に会場を移し、ライブの名前も「ChuーChuライブ」として再スタートを切ったこのライブは、木下結子のオリジナル曲とともにカバー曲で、彼女の歌の魅力を心いっぱいに感じさせてくれている。

 この日は全10曲を歌った。どれもが集まったファンにとっては懐かしいものばかりだった。チェウニの「Tokyoに雪が降る」は、彼女にとっても懐かしい1曲である。
 木下のデビューは1984(昭和59)年であるが、上京した翌年の2月は「今年と同じように、やはり東京は大雪でした」と振り返る。「Tokyoにー」は美樹克彦作詞、杉本眞人作曲の楽曲。2000年2月のリリースだが、そのような雪が降る頃に「木下結子に歌わせてはどうか、と準備されていた」といったエピソードもある。

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オリジナル曲とカバー曲でファンを魅了した木下結子

 木下は2月に東京キャンペーンを予定するほか、4月7日には東京・八重洲のライブハウス、ヒットスタジオ東京でライブも開くなど東京方面で歌う機会が増えている。「池上線」は、東京での仕事の移動で乗った東急電車の池上線で「ずっと心の中で口ずさんでいました」という。

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今年も東京ライブを4月に予定する木下結子

 最新曲の「マリーゴールドの恋」は4月で発売から1年が経つ。木下は「ようやく多くの人の中で馴染んできたところです。これからも大事にして歌って行きたい」と話していた。

■ギタリストの井上善日居がハーモニカで「糸」

 毎回、ファンからにのリクエストに応えているが、今回は沢ひろしと東京99が歌ったムード歌謡「愛のふれあい」を聴かせた。
 ライブでは木下とコンビのギタリストの井上善日居はギター演奏を聴かせてくれるが、この日はハーモニカで「糸」(中島みゆき)を演奏した。

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ハーモニカ演奏で「糸」を聴かせる井上善日居
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次回の開催は2月22日を予定する木下結子

 ライブは、今冬最大の大寒波が押し寄せる中で開かれたが、木下の歌はその寒さも忘れさすほどだった。次回は2月22日に予定されている。


[木下結子 オフィシャルサイト]
http://nora-yuiko.jugem.jp/
[木下結子 日本クラウン]
http://www.crownrecord.co.jp/artist/kinoshita/whats.html







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第160回KOBE流行歌ライブ あさみちゆき・チョンテフ・中澤卓也・益田さかえ出演 KAVCホール(神戸・新開地) [ライブ]

◆どこか懐かしさと寂しさ切なさを感じるあさみちゆき(テイチクエンタテインメント)の歌。新曲「四畳半の蝉」とカップリングの「神保町」もそうした1曲である。中澤卓也(日本クラウン)の「彼岸花の咲く頃」は22歳らしい切ない青春歌謡なのだろうか。そして去年、日本デビュー5周年を記念したツアーコンサートを全国で行うなど実力と人気を高めているチョン・テフ(徳間ジャパンコミュニケーションズ)は「帰れないふたり」で魅惑的な声を響かせた。2018年1月18日、神戸・新開地のKAVCホールで開かれた第160回KOBE流行歌ライブには、この3人のほかPRコーナーに益田さかえ(日本クラウン)が出演し「無限鏡」などを歌った。

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第160回KOBE流行歌ライブの出演者


 仕事にはいつも2歳半になる息子を同伴しているあさみちゆき。可愛くて片時も手放せないようだが、今回は両親に預けての神戸入りだった。
 山崎ハコ作曲の新曲「四畳半の蝉」は、マイナー調の歌が好きというあさみらしく「好きな人と別れて、どん底の悲しみに打ちひしがれながらも、未来への光を見出そうとする女性を歌っています」と話す。

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ママになっても変わらないあさみちゆきのラブソング


 チョン・テフは、得意のダンスステップを踏んでの歌唱でファンを楽しませた。出身国の韓国ではアイドルとして16歳で歌謡界にデビューしているが、日本ではまだデビュー5年。その記念シングル「帰れないふたり」はテフならではのラブソング。1月13日で44歳の誕生日を迎えたが、それを記念して1月25日に大阪・桜川のライブレストラン、フラミンゴ・ジ・アルーシャでバースデーライブを開く。

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女性ファンから声援を受けて歌うチョン・テフ


 中澤卓也は1年前のこの日がデビュー日だった。去年11月に出したセカンドシングル「彼岸花の咲く頃」は、切ない哀愁感ただよう歌謡曲。テンポ感ある走り抜けるようなさわやかなデビュー曲の「青いダイヤモンド」とは、ガラリと変わっている。
「わずかデビュー1年ですが、その間で新しい僕を感じ取ってもらえるのではないでしょうか」

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若さあふれる22歳の中澤卓也


 初出演の益田さかえはデビュー曲の「時間(とき)」と、東日本大震災の年に出した失くした人への想いを綴った「あいたい」新曲「無限鏡」の3曲を歌った。

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初出演の益田さかえ

 今月から司会者は、アナウンサー養成会社、ミューズ・アナウンサーオフィス(神戸市)所属の岡本友加里が担当している。







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第257回大阪発流行歌ライブ 島津悦子・あさみちゆき・中澤卓也・吉永みきおが出演 大阪・BIG CAT [ライブ]

大阪発流行歌ライブが2018年1月17日、大阪・心斎橋のBIG CATで、デビュー30周年の島津悦子(キングレコード)あさみちゆき(テイチクエンタテインメント)中澤卓也(日本クラウン)吉永みきお(ウエブクウ)が出演して開かれた。

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第257回大阪発流行歌ライブの出演者たち


 歌手デビュー30周年の島津悦子は「ここ数年は月日が経つのを早く感じます。特に今年は記念コンサートを金沢、鹿児島、東京・浅草の3会場で開きました。そこでは衣装の七変化や三味線での弾語りも披露しました。そこで聴いてもらった端唄の稽古など、するべきことが沢山ありました」と話し、去年7月に出した記念シングル第1弾の「大菩薩峠」から歌い始めた。そのコンサートの模様を収めたDVDを1月24日に発売する。

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デビュー30周年を迎えている島津悦子

 1月1日にリリースした新曲「海峡みなと」は、波止場の飲み屋で出会った男と女に、新たな何かが・・・。まるで映画のワンシーンでも見ているかのようで「男性は高倉健さん、女性は吉永小百合さんを連想して歌っていますが、皆さんそれぞれに好きに想像して歌って下さいね」と呼びかけ、それを歌った。


 あさみちゆきはデビュー15年。大阪発流行歌ライブに出演するのは実に3年ぶり。プライベートではその間に、2歳半になる男の子の母親になるといった変化はあったが、歌声はますます絶好調である。「お母さん歌って、という息子と一緒に歌うんです。その仕草がとても可愛いんですよ」と、目を細める姿は幸せいっぱいな様子。

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客席に降りて東京・井の頭公園でのストリートライブの雰囲気で歌うあさみちゆき

 「私も両親にこうして育ててもらったのかと思うと、これからはいっぱい親孝行しなくては」とつなげたのは、父と娘の情愛を歌った杉本眞人作曲の「鮨屋で...」

 最後には、2017年11月に出した山崎ハコ作曲の「四畳半の蝉」を披露。大好きな人に振られてしまった、悲しみのどん底にいる女性を歌った、山崎らしいどんよりと暗く悲しい楽曲。
 あさみは「今を真剣に生きようとしているから、心が痛くなる。そんな歌ですね。これが皆さんの人生の光になるとうれしいです」と話していた。


 もう1人の出演者は「青いダイヤモンド」で、日本クラウンから2017年にデビューした中澤卓也。その年の日本レコード大賞新人賞を受賞している。この日、披露した2枚目のシングル「彼岸花の咲く頃」(同11月)では、オリコン初登場1位にランキングされるという、今、絶好調の22歳。

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ダイヤモンド・ミラクルボイスの中澤卓也

 去年9月にはコンサートも開いており、その時の模様を収めたDVDを1月10日に出したばかり。カバーアルバムも9月に出しており、流行歌ライブでは同収録曲の中から「君は心の妻だから」(鶴岡雅義と東京ロマンチカ)「初恋」(村下孝蔵)を聴かせた。

 客席からは、タクヤ〜 !の声援を受けながらステージに立った彼だが、実兄が去年のNHK紅白歌合戦でケン玉プレーヤーとして出場しており「兄に負けずに、今年は僕も紅白を目指します」と、意欲を見せた。


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サードシングル「北海漁場」を歌う吉永みきお

 推薦曲コーナーでは、今回で3回目の出演になった吉永みきお「雪哭き津軽」と新曲「北の漁場」、そカップリング「男の横丁」を歌った。


[大阪発流行歌ライブ]
http://hayariutalive.com/






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歌謡フェスタinイトーヨーカドー東大阪店、水城なつみ、北沢麻衣、男石宜隆、古市幸弘、松山ひろしが出演 [ライブ]

◆キングレコードの水城なつみが1年ぶりに出演した今年最初の歌謡フェスタinイトーヨーカドー東大阪店が、2018年1月14日、大阪府東大阪市のイトーヨーカドー東大阪店で開かれた。水城は2月21日にセカンドアルバムを発売するが、収録曲の中から綾瀬一美の「みちのく挽歌」も披露した。

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歌謡フェスタinイトーヨーカドー東大阪店の出演者たち

 CDショップのミヤコ瓢箪山店(東大阪市)松山音楽事務所(同)が毎月定期的に開催している同フェスタには、在阪の歌手を中心に毎回、多彩な顔ぶれで構成されている。
 この日は水城なつみをはじめ北沢麻衣(ホリデージャパン)男石宜隆(テイチクエンタテインメント)古市幸弘(キングレコード)松山音楽事務所の代表者でもある松山ひろし(メロディーレコーズ)の5人が出演した。

 水城はデビュー6枚目のシングルで父と娘の絆を歌った「帰って来やれ」同カップリングの「雪の隠れ里」などを歌った。「雪のー」は、23歳の水城が「母に言えない恋をした、といった背伸びをして歌っている大人の恋歌です」というように、「演歌だからこそ経験できる世界」(水城)を表現している。

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水城なつみ

 2月21日にはデビュー第2弾のアルバム「ウタツグミ2」を発売する。「みちのく挽歌」などカバー曲10曲、オリジナル5曲の計15曲を収録する。2年前のファーストアルバム同様にカバー曲を多く収録するが、彼女の若々しい伸びやかな声が聴きどころである。
 また同23日には東京・亀戸の亀戸文化センターで、デビュー5周年記念コンサート「勇徃邁進」も開催することになっている。


 北沢麻衣は3度目の出演。「来るたびに友だちが増えます」と、客席を回って関西弁で話しかけていた。いつも昭和歌謡のメドレーを披露しているが、この日も「恋の季節」「小指の思い出」など5曲をカバー。

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北沢麻衣

 北沢は「約7分間のメドレーはかなりの体力が必要なので、最近は自宅でエアロバイクを始めて、息切れしないように頑張ってます」と、舞台裏を披露していた。
オリジナル曲からは最新曲の「真っ赤なワイン」「御堂筋線で・・・」「道頓堀リバーサイドブルース」などを歌った。

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男石宜隆

 男石宜隆は新曲の「大阪ひとり酒」前作の「大阪泣かせ雨」などを、古市幸弘は去年10月発売の「哀愁の街」を歌った。

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古市幸弘

 松山ひろしは12月6日に出した新曲「滝」を聴かせた。松山自身が詞を書き、♪ 滝は男の生きざまさ 〜 と、自らの人生をかさねるかのように歌い上げていた。

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松山ひろし

 次回は2月11日に開催される。入場無料。







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朱夏(ホリデージャパン) 新曲「アンタじれったい」を披露 大阪・上六の小さなライブハウスで ゲストに井上実香 [ライブ]

◆生まれて初めて自分のカラオケが出来たんですー。ステージで照れ臭そうにそう言って切り出したのは、2017年11月にオリジナルCD「アンタじれったい」をホリデージャパンからリリースした歌手、朱夏。ジャズシンガーの彼女が「両親が健在なうちに日本語の歌を聴かせたい」と願って実現させたものだが、その披露を兼ねたライブが、2017年12月27日、大阪・上六のライブハウス・スターライブU6で開かれた。

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「アンタじれったい」を披露した朱夏


 この日の主役、朱夏は長年、ホテルやクラブでジャズを歌ってきた。「ジャズ特有のスキャットも分からなかったが、勉強して何とか物に出来るようになったのは30代の頃」と、見よう見まねからのスタートだった。

 京都産業大学を卒業して、いきなり歌の世界に入ったが、そこはロックバンドだった。「ハラハラドキドキの繰り返しで8年間過ごした」と、手探りでの歌手デビューだった。その後、選んだのがジャズシンガーの道であった。

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 歌ってきたのは、いずれもスタンダードナンバー。歌詞は大半が外国語である。「両親はジャズはさっぱり分からないんです。一度でいいから日本語で歌って、分かってもらえる歌を聴かせたかったんです」と朱夏
 ところが出来上がってきた楽曲「アンタじれったい」は、歌詞は日本語だけどロック調だった。
彼女は苦笑いする。

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 その「アンタじれったい」を披露したのは、ライブの2部。「生バンドで歌うのは初めてでした」(朱夏)といい、この日は50人も入るといっぱいの小さなライブハウスで、パーカッション、ギター、ベース、ドラムスの生バンドが歌を盛り上げた。

 それより先、ライブの1部では、オプニングの「Hello Dolly」から「When A Man Loves A Woman」まで、ジャズのスタンダードナンバー8曲を歌った。

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井上実香
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井上康子さん、井上実香、朱夏の3人で歌う

 ゲスト出演してこの日のライブに花を添えたのは井上実香(キングレコード)。新曲の「有りン子」を歌うとともに、今年8月には同じスターライブU6で単独ライブを開催するという。
 エンディングでは朱夏は井上実香、ライブをプロデュースした元歌手の井上康子さんの3人で、キャンディーズの「ハートのエースが出てこない」などを歌って「音楽って楽しいね」と、笑顔を見せていた。

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人を温かくしてくれる音楽が大好きという朱夏

 予定の全曲を歌い終わった朱夏は「人は音楽で仲良くなり、あったかくなれます。ライブを通してその音楽を楽しんでください」と、呼びかけていた。







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