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グランプリは「i(アイ)」を歌ったグリーン ノート コースター(沖縄県) 第10回ミュージシャングランプリ OSAKA 2011 [ミュージシャングランプリOSAKA]

◆予選大会を勝ち抜いた15組で競われた「第10回ミュージシャングランプリ OSAKA 2011」は、2011年10月1日、大阪市天王寺区の大阪国際交流センターで開かれ、グランプリには「i(アイ)」を歌った沖縄県からやって来たgreen note coaster(グリーン ノート コースター)が選ばれ、平松邦夫大阪市長から表彰状が贈られた。沖縄県では今年初めて単独の予選会が行われた。グリーン ノート コースターの3人は、そこで見事に勝ち抜き、全国大会のステージで栄冠を手にした。


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グランプリを獲得したグリーン ノート コースター

 昨年は第1回大会のグランプリ受賞者の植村花菜(キングレコード)が、「トイレの神様」の大ヒットでNHK紅白歌合戦に出場したなど、年々、各方面から注目されるミュージシャングランプリ OSAKAは、今年、全国から559組が全国大会を目指し、その決勝大会には15組が出場した。

 音楽評論家の小西良太郎審査委員長をばしめレコードメーカーの制作部門担当者などからなる審査。
 グランプリに選ばれたgreen note coaster(グリーン ノート コースター)の「i(アイ)」は「スピード感ある楽曲」で、「家族にありがとうを言いたい。まさか受賞できるとは思っていなかった。続けてきて良かった」と受賞の喜びを表していた。

 このほか準グランプリはsasanqua(サザンカ)=徳島県=の「Don't wanna lie」のアキドリ=大阪府=の「アゲハ」に決まった。
 このほか審査員特別賞にはCommon Tone=大阪府=の「衝撃」、ファン投票No.1は準グランプリ受賞のアキドリがダブル受賞した。

 また今回は、東日本大震災の被災地を音楽の力で励ます「東日本復興応援歌」が募集されたが280曲の応募があり、その中から神奈川県の佐藤潤さんが作った「手をつなごう」が、応援歌最優秀賞に選ばれた。


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 審査委員長の小西良太郎氏=写真/上右=は「この大会は文化の東京一極集中を排して、大阪発全国へといったコンテンツを作るのがねらい。その趣旨通りに音楽レベルの水準が上がっているように感じた」と総評した。
 今大会の実行委員長である作詞家のもず唱平氏=写真/上左=は「大阪の心意気を示す催しであり、今回は若い人たちがやさしい心を持っているのかと思わせる作品がたくさんあった」と、話していた。


◆この大会には、毎回、過去のグランプリ受賞者がゲスト出演している。とりわけ第1回大会の受賞者である植村花菜は毎回出演しており、今回はヒット曲「トイレの神様」のほか、9月7日にリリースしたばかりニューシングル「My Favorite Songs」と、カップリングでハウス食品<ふうふうシチュー>のCMソングにもなっている「世界一ごはん」の全3曲を歌った。

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 植村は、自らの歌手を目指して他人の何倍もの練習をしたことなどの体験を披露するとともに「諦めずに自分ほ信じてがんばることで、必ず周りに支えてくれる人が現れる」と、プロを目指す若者たちを元気づけた。

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 このほか第5回グランプリ受賞者の久ぼたなお子(シュライカー)が「やさしいひと」、第3回準グランプリのちめいど(ワーナーミュージック・ジャパン)が9月7日に出したファーストアルバム収録曲「生命のリレー」をそれぞれ歌った。


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ミュージシャングランプリOSAKA’10 「僕と、キョリ」を歌った山本みなみさんがグランプリ  ゲストの植村花菜は続けることが夢の実現になる―と激励 [ミュージシャングランプリOSAKA]

グランプリの山本みなみさん.jpg◆大阪が生んだ作曲家、服部良一に続く人材を発掘し、関西のポピュラー文化を全国へ、そして世界へ広めようと行われている「ミュージシャングランプリOSAKA」(主催・ミュージシャングランプリOSAKA実行委員会)の決勝大会、ファイナルステージが、2010年9月25日、大阪市天王寺区の大阪国際交流センターで開かれ、グランプリに兵庫県の山本みなみさん(20) = 写真・右 = が選ばれた。




 第1回グランプリ受賞の植村花菜(キングレコード)がゲスト出演。今回は大ヒット曲「トイレの神様」など4曲を披露し、同実行委員会のメンバーである大阪市の平松邦夫市長から大ヒットを祝う花束が植村に贈られた。

 ミュージシャングランプリOSAKAは年齢、国籍を問わず誰でも参加できるポピュラーミュージックのコンテスト。とりわけ関西の次世代の文化を高め、全国、世界へ発信していくことを目的に毎年開催されている。

 今回は9回目で、過去最多の598組953人からの応募があり、1次、2次の予選会を経て、最年少の小学6年の女児を含む10組が選ばれ、ファイナルステージに出場した。いずれもオリジナルの楽曲を披露した。

 開会のあいさつで実行委員長の作詞家もず唱平は「地方と中央の文化発信力は1対350といった具合に、大きな格差がある。出場する10組はいずれも大阪から発信する文化の若い担い手として期待したい」と、出場者全員を激励していた。

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平松市長から花束を贈られた植村

 10組全員が歌い終わって、会場の観客約800人のファン投票を含む最終審査が発表された。
 グランプリは「僕と、キョリ」を歌った山本みなみさんが受賞した。このほか準グランプリにはトリコロール(「Starting Point」)と琢磨(「My Answer」)が選ばれ、審査員特別賞にはアキドリ(「ヒーロー」)、ファン投票1位賞は琢磨が獲得し、準グランプリとダブル受賞になった。

 グランプリ受賞の山本さんは「小学生の頃から作詞をしていました。16歳からは路上で歌っており、今はもっぱら姫路で歌っています。受賞はとてもうれしく、何と言っていいかわかりません」と、喜びを笑顔いっぱいに表していた。

 審査委員長の音楽評論家の小西良太郎氏は「閉そく感が漂う世の中を反映してか、背中を押すとか、元気を与えるといった曲が目立った。出場者では女性が目立ち、もっと男の子がんばれよ-と言いたい」と総評していた。

メジャー最後と思って歌った「トイレの神様」


植村花菜.jpg◆この日は植村花菜 = 写真・右 = と、大阪市と姉妹都市の提携を結んでいる中国・上海から歌手で俳優でもある柏栩栩(バイ・シュウシュウ)がゲスト出演した。

 植村は、毎回、ノーギャラで出演しているが、今年は「トイレの神様」が大ヒットしていることもあって、彼女のステージへの期待を募らせる観客も多く、珍しくスポーツ紙も取材するほどだった。




 第1回大会でグランプリを獲得し、キングレコードからメジャーデビューした植村は、グランプリ受賞曲の「背中」やヒット曲の「トイレの神様」、そして地元の川西市を歌った「猪名川」、彼女の2枚目のシングル「ミルクティ」の4曲を歌った。

 歌い終わって植村は「8歳の時から歌手になりたいと思っていました。夢は実現したものの、売れない時期が長く続きました。レコード会社から契約を切られるかもしれないと不安感がいっぱいで、最後のつもりでミニアルバム「わたしのかけらたち」を出したところ、収録曲の<トイレの神様>が売れました。天国のおばあちゃんのプレゼントだったと思います。何事でも続けていくことです。止めなければ夢は続きます。死ぬ瞬間まで歌っていたいです」と、この日出場した後輩へアドバイスを贈り、最後に深々と頭を下げていた。


 また、植村に花束を渡した平松大阪市長は「今年1月に母親を亡くしたが、その後、市長室でもずさんから頂いたCDを聴いた時、<もう、堪忍して>という想いになった」と、曲への印象を語っていた。







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