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京都コンピュータ学院の安田さん、卒業研究発表会で笛型MIDIコントローラーを発表 [楽器]

◆京都コンピュータ学院コンピュータ工学科の安田将之さん(27)は、2月20日に同校京都駅前校で開かれた卒業研究発表会「KCG AWARDS 2010」で、自ら開発した「笛型MIDIコントローラー」を発表、見事に演奏して見せた。

安田さん.jpg
製作した作品を発表する安田さん

 KCG AWARDSは、その年の卒業研究作品の中から選ばれた優秀作品を発表し、最優秀賞を決定している。安田さんの笛型MIDIコントローラーは、ノミネートされた6作品の中で優秀賞だった。

 笛型MIDIコントローラーは、シンセサイザーなどの電子楽器の制御に用いられる共通規格であるMIDIのI信号を送信するコントローラーを笛型で製作し、息と指使いで直感的にシンセサイザーの音をコントロールできるようにしたリコーダー型電子楽器。

 指の早い動きに対応させるために、スイッチにタッチセンサーを利用。また風圧センサーをリコーダーの口に取り付けて、奏者の息遣いを検知させている。
 メインの制御ユニット部分は、プリント基板を使って安定化をはかったという。

リコーダー.jpg
制御ユニット.jpg
笛型MIDIコントローラー(上)と制御ユニット

 彼がこうした電子楽器の開発を手がけるのは、同校へ入学前に京都市立芸術大学音楽学部で楽器演奏などを学んだ経験が生かされている。
 「芸大で音楽の勉強をしたが、コンピューターミュージックの知識を身に付けたくて入学、音楽のハードとソフトの集大成をを目指しました」

 安田さんはまた、京都コンピュータ学院の制御通信部(CINCS)に属し、テルミンなど音楽関連機器の製作をはじめ、ソフトウェア技術者を育成することを目的としたコンテスト「ETロボコン」にも参加し、優秀な成績を収めてきた。






[京都コンピュータ学院]
http://www.kcg.ac.jp/



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遠隔地を携帯電話の生中継でつないでチェロレッスン   NEC [楽器]

◆NECが、2009年12月15日、障がい者スポーツ事業などを展開するNPO法人STAND(東京都渋谷区、代表理事大星公二)と若手音楽家の育成を行うアップビート春期国際音楽セミナー実行委員会(北海道十勝中札内村)と共同で、携帯電話とインターネットによるモバイルライブ中継「モバチュウ」を使って遠隔チェロレッスンを行う。

 遠隔チェロレッスンは、北海道十勝在住の8人のチェロ初心者が北海道河西郡中札内村の中札内交流の杜音楽室でチェロを弾き、それを東京都渋谷区の国立オリンピック記念青少年総合センター にいる昭和音楽大学大学合奏研究員の山岸彩子さんが指導する。

 来年3月までに「キラキラ星」が弾けることを目指す。
 これによって、全国の居住地環境に左右され、音楽を学ぶ意欲があっても音楽教育を十分に受けられない子どもたちの課題を解消していく。



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