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市川たかし(徳間ジャパンコミュニケーションズ)  デビュー10年目の「おんな傘」  よりしんみりと女性の恋心を歌う [インタビュー]

市川たかし.jpg◆徳間ジャパンコミュニケーションズの歌手、市川たかしは、今年1月に34歳を迎えたばかりである。2007年11月に「だからさようなら言わないで」でデビューしている。新曲「おんな傘」は6枚目のシングル。特技の日舞を生かすかのように、前々作の「夕霧草」からは衣装を和服に替えて、恋にゆれる女心を甘い声で歌い続ける。デビュー10年目。「歌いたかった素敵な作品と巡り合えました」と、気持ちを引き締めている。











市川たかし・おんな傘.jpg 「今までの作品の中で一番いい手応えを感じています」
 「おんな傘」は、デビュー4作目の「夕霧草」と曲調が似ているが、女心を歌にのせて表現することが、ようやく市川の身に付いてきたのかもしれない。歌に色が出てきたといった評価も聞かれる。
 こうした「しっとり路線が自分には合っているようです」と市川はいうが、「でも女心ってわからないところがありますね」とも。
 ももっとも作詞を担当した千倉安稀はちろんそう簡単にわかってたまるか-と、言いそうである。「おんな傘」は、女性の目線で一途な恋心を描いている。
 そのように難しい楽曲を歌(声)でどのように表現するかは、彼にとっては「夕霧草」からの課題でもある。

 「今作では雨が、女性の心を表すものとして、重要なファクターとして使われています。雨がこんなに女性の心の内を表せるのか、と驚いています」(市川)

 一途な女性を歌うのは「夕霧草」からである。
 「柔らかくて気高く芯がある女性を表現したいと常々思っています。今作では、1番から3番まで最後の ♪ ~ おんな傘 ~ をすべてファルセットを使うことで、女らしさを演じています」
 決して泣き歌にならなかったのも、ファンの心をとらえたのだろう。

■歌世界を人々へ

 6歳から習い始めた日舞は16年前に若柳流の名取の資格を修得。歌よりもキャリアは長い。高校時代にポップスを歌い始めた。出場したカラオケ大会の課題曲が演歌であったことから、演歌を歌うようになったという。
転機となった「夕霧草」から市川の作曲を手がけている幸耕平からは「歌は詞の世界観を理解して、聴く人に伝えることが大切」とアドバイスされている。

市川たかし2.jpg

 「そのアドバイスが最近、ようやくようやく理解出来るようになってきました。それが歌に少しでも反映されていればうれしいです」

 市川由紀乃さんの弟ですか、と訊ねるファンもいるという。「レッスンで一緒になることもありましたが、そんなことはありません」と市川は笑っている。
 10年の歳月の中で、市川たかしに花を咲かせたいといったファンも増えた。それに応えるのが自分の使命とばかりに、女ごころを歌う甘い声を響かせる。





[市川たかし オフィシャルサイト]
http://ameblo.jp/ichikawatakashi/
[市川たかし 徳間ジャパンコミュニケーションズ]
http://www.tkma.co.jp/enka_top/ichikawa.html




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