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20回を迎えた「歌う王冠ライブ」 日本クラウンの北川大介、川野夏美、塩乃華織、津吹みゆ、五条哲也、渡辺要が出演 [ライブ]

◆日本クラウンの歌手による「歌う王冠ライブ」(主催.・WARAKASU)が2017年3月17日、大阪市中央区のテイジンホールで開かれた。5年目を迎えて、今回で20回目。北川大介、川野夏美、塩乃華織、渡辺要、五条哲也が出演してそれぞれ新曲などを披露した。会場は詰めかけたファンなどで、ほぼ満席だった。

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渡辺要(中央)五条哲也(右)谷原りょう

 第1回目の歌う王冠ライブはゲストに渡辺要、瀬口侑希、三山ひろしを迎えて開かれている。それから会場を変えながらも、ほぼ3ヶ月に1度の割りで行われてきた。毎回、日本クラウンの歌手が出演しており、関西で唯一のレコード会社1社による単独イベントとして定着している。
 公演はケーブルテレビのJ;COMで放送され、この日の模様は5月6日と同13日に、いずれも午後9時30分から放送される。

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津吹みゆ(左)塩乃華織

 最初に登場したのは、デビュー3年目を迎えている21歳になった津吹みゆ。デビュー曲の「会津・山の神」と1月に出た新曲「雨の向こうの故郷」などを歌った。今ハマっている宝塚歌劇の「うたかたの恋」の一場面のモノマネをして見せたり、郷土料理のイカ人参のレシピを披露していた。
 2月22日に愛媛県大洲市を舞台にした「赤い橋」を出した塩乃華織は、その新曲とカップリングの「鴨川なさけ」などを披露すると共に、キャンペーンで出かけた大洲の街や赤い橋のモデルになっている同市の長浜大橋などを紹介していた。

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川野夏美

 映画のワンシーンを想像させるような世界観の歌である、ドラマチック演歌路線を突き進む川野夏美は、その第1弾となった「悲別~かなしべつ~」と、3月8日に出した「オホーツク海岸」などを歌った。なっちゃんコールも飛び出す中、川野が大好きな「紙のピアノ」や前作「九官鳥」のカップリング曲「ひまわりとタンポポ」も披露した。

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北川大介

 トリは北川大介。2月22日発売の新曲「横濱(ハマ)のブルース」をはじめ「男と女」「横濱(ハマ)の踊り子」の濱(ハマ)シリーズ3作を披露。昭和の格好いい映画を見ているようなムードを客席に振りまいていた。北川は今年、デビュー19年目。いつもにこやかな笑顔をトレードマークに、この日もムードいっぱいの歌でファンを楽しませていた。

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五条哲也

 また1部で五条哲也、2部では渡辺要も出演して。五条は「あきらめ上手」を渡辺は「母は今でもこころの港」などを歌った。





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清水博正(テイチクエンタテインメント) 自らを歌う応援歌「人生一番」 デビュー10周年記念曲 目指すは人生の晴れ舞台 [インタビュー]

清水博正.jpg◆「あれから10年経って、今は26歳のお兄さんになりました」。高校2年の17歳で「雨恋々」を歌ってデビューしたテイチクエンタテインメントの歌手、清水博正がデビュー10年を迎えている。それを記念して出したのが12枚目(デュエットを含む)のシングル「人生一番」である。その歌にあるように、彼は選んだ演歌歌手の道を歩み続け、連日、花舞台で真剣勝負に挑む。


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 10周年記念曲「人生一番」は、にっこりと笑える日を目指す演歌歌手、清水博正が進む歌人生を恩師で作詞家のたかたかしと作曲家の弦哲也が書いたものである。
 「あっという間の10年ですが、その中にも色んなことがありました。このまま歌い手を続けていていいのかな、マッサージ・鍼灸師の資格を取ろうか、カラオケ教室を開こうかなど、他の仕事に就いた方がいいのかな、なんても悩み考えた時期がありました」

 それは2011年の東北大震災の年だった。世の中は自粛ムードで歌謡イベントはキャンセルされるし、新曲も出せない。自宅周辺では計画停電もあったし、彼はエレベーターに閉じ込められてしまうといったハプニングを経験するほどだった。

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 そんな時に有線放送で自分の歌が流れているのを聴いた彼は「応援してくれている人がいることに心強く感じた」という。
 こうした経験をしているからこそ、「人生一番」は自分への応援歌としても感じるし、ファンも「これこそ博(ひろ)君の歌や。しかも歌いやすいよね」と後押しをしてくれる。
 中でも清水は3番のここが好きだという。「 ♪ 行くぞ、見ていろ 晴れてにっこり 笑える日まで ~ の歌詞が、自分のことをそのまま表現しているようです。この歌は楽しんで歌っています。歌い終わった時の充実感が大きいですね」

 カップリングの「小窓の女」は、それと打って変わって、清水にとっては「大人びた年上の女性」を表現した歌である。「すべて想像で歌っています。女性の気持ちなんて分かりませんしね。それを歌うなんて、恥ずかしかったです」と話す清水は真顔である。
 しかもこうしたブルース調の歌謡曲は苦手なのである。レコーディングも「メイン曲の倍ぐらいの時間がかかりました」という。でも「新しい引き出しが出来たみたいで、また同じような楽曲も歌ってみたいです」と、早くも次への意欲も見せるほど。

■半生記を出版

 清水は高校時代からおじいちゃん、おばあちゃんといったかなり年配の人たちに混じって歌ってきた。彼の祖母も90歳になるが「キングレコードの歌手、鏡五郎さんが大好きで『漁火の宿』など〈宿シリーズ〉を良く歌っています」というほど。そんな歌を知らず知らずのうちに耳にしてきたのが、自分のノドを鍛えることにつながっていったようだ。

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 以前から続けている施設への慰問は、恐らく彼のライフワークにもなるだろう。そんな慰問活動を10周年を機にもっと増やしたいという。「慰問はもっと行きたいです。そこでみんなが一緒になって歌って楽しめる、三波春夫さんの『チャンチキおけさ』のような音頭ものの歌を僕にも欲しいですね」
 そうした地道な活動をする一方で、もっと清水博正の名前を知ってもらえるようになりたいと願う想いは強い。そのためにも「これからも全国各地で歌い続けて行きます」とも。

 4月9日には地元、群馬県渋川市の市民会館で10周年記念コンサートを開く。午後2時開演で「夜は近くの伊香保温泉でお湯につかってもらえば息抜きになります」と、来場を呼びかける。
 同じ日、清水は初の著書を出す。自らの半生を書いた「目が見えない演歌歌手」である。この本で彼は「人生にはいろいろあるけれど、負けちゃダメ」と訴えている。歌手として歩んできた10年でつかんだ言葉である。



[清水博正 ミュージック]
http://teichiku-music.co.jp/artist/shimizu/
[清水博正 テイチクエンタテインメント]
http://www.teichiku.co.jp/teichiku/artist/shimizu/





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