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中西りえ(日本クラウン) 「おんな花火師 花舞台」 デビュー5周年記念曲 名前を残す歌い手にと意気込む [インタビュー]

中西りえ2.jpg◆日本クラウンの歌手、中西りえと言えば、どうしてもたくましい女性を連想してしまう。デビュー曲は男歌だったし、4曲目ではついに袴を履いている。デビュー5周年記念曲の今作「おんな花火師 花舞台」でも、襷をかけて袴といった衣装に身を固めた勇ましさを見せる。冬を舞台にした花火をモチーフに歌う新曲は、演歌と浪曲のメリハリがひときわ歌の魅力を増してくれる。中西は花開く1曲にしたいと意気込んでいる。


中西りえ・おんな花火師花舞台.jpg









 中西りえが威勢よく歌っている。「おんな花火師 花舞台」。2016年12月に発売された。彼女が歌う作品は、きりっと引き締まった格好いい歌が多からだろうか、彼女のイメージは自然と男っぽさを連想せる。今作でも「力強い歌で、りえちゃんらしいよ、といった声もたくさん寄せられています」(中西)というほどだ。

 「おんな花火師 花舞台」は、歌と浪曲が入っており、そのメリハリが魅力だとされている。ただ、メジャーからマイナーへ切り替わるそこは、レコーディング前のレッスンでも「吠えないで、放つように歌うように」とアドバイスを受けているが、その「切り替えが難しかった」と明かす。

 「戸惑いもあって、歌の内容をそしゃくするのにも時間がかかりました」

 この楽曲が出来るきっかけは、当初「浪曲のあんこが入った作品を作ろう」といった話が持ち上がったことによる。作曲家の岡千秋が先にメロディーを作り、それに万城たかしが詞を付けた。そのことからも、中西りえの力強いイメージを固めようといった狙いが見えてくるようでもある。

 元々浪曲に興味があったという中西は「唸り、セリフし、三味線のすべてが入った浪曲にこそ、音楽の原点がある」と話している。自分の歌の勉強にと、浪曲大会の会場に足を運ぶのも、そのためである。

■演歌・歌謡界に名前を残す歌手に

 中西は縁起をかついで「初」物を大事にしている。
去年はファーストアルバム「歌力」を出している。これは彼女にとって、とても大切な意味を持つ初物だった。1年にシングルとアルバムの2枚のCDを出したのは初めてだったからである。アルバムはシングル「おんな花火師 ー 」と同時発売で、オリジナル曲のほか「北の漁場」など、彼女らしさを感じさせる力強いカバー曲も収録した。

 それ以外にも去年はいろんな「初」があった。
 地元三重県伊勢市の伊勢神宮で「伊勢音頭」を初めて歌って、奉納した。また30代に突入した。もちろん初めてのことである。そして姉に第1子が誕生したというから、縁起のいい1年だったことになる。

 それらを受けて、5周年の今年、中西にとって「いろんな花を咲かせるのが目標ですが、誰もがこれが中西りえと知ってくれて、名前を覚えてもらえるように、演歌・歌謡界に名前を残したい」と、夢は大きい。




[中西りえ オフィシャルサイト]
http://www.sunnysb.jp/rie/
[中西りえ 日本クラウン]
http://www.crownrecord.co.jp/artist/nakanishi/whats.html





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