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黒川真一朗(徳間ジャパンコミュニケーションズ)  2月リリースの「人生酒場」  鼻歌まじりのような歌唱で余分な力を抜いて楽しく歌えると話題に 2月発売はヒットのジンクスも [インタビュー]

黒川真一朗2.jpg◆ヒット曲は2月にリリースされるんだよ ー 。作曲家の水森英夫が徳間ジャパンコミュニケーションズの歌手、黒川真一朗にそう言った。水森が手がけた作品の中でも2月発売の楽曲がヒットする確率が高いことから、縁起を担いで言ったのだ。1年半歌い、それに続くデビュー11作目となる「人生酒場 」は、水森が曲を書き、さいとう大三が詞を書いた。水森のジンクス通りに2017年2月1日に出ている。その通りになるのか「少々プレッシャー」を感じている黒川だが、 明るいメロディーに合わせるかのように「手応えは十分に感じています」と笑顔を見せる。


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 水森門下生のひとり氷川きよしがデビュー曲「箱根八里の半次郎」を出したのは2000年2月だった。そして2枚目、3枚目とシングル盤の発売は2月であり、最新曲の「みれん心」も2月と並んでいる。確かに2月リリースが売れるというジンクスの確率は高い様ようある。

 そのジンクスにあやかろうという訳でもないのだろうが、「人生酒場」が発売されたのは2017年2月1日だった。その少し前に、黒川はファンを前にそれを披露している。
 「今までと曲のイメージが変わって、皆んなと一緒に鼻歌でも歌うように歌える」と言ったファンの評価は思いのほか高かった。それに黒川は「手応えを感じています」と、ジンクスを意識せざるを得ないようである。
 「僕が歌ってきた楽曲は明るいメロディーが多いのですが、詞はどちらかというと暗い内容のものが目立っていました。今回はどちらもが明るく、人生の応援歌というか幸せ演歌ですね」

黒川真一朗.jpg

 手応えの良さの要因は、そんなところにもあるようだ。
 水森も黒川に「上手に歌おうと思わずに、鼻歌を歌うかのように楽しく歌えばいい」とアドバイスしており、それに応えて黒川も「その言葉が余分な力が抜けて歌えている」と話す。

■話す声で歌う

黒川真一朗3.jpg 黒川は水森の門下生として2003年に「家族」でデビューして、今年は14年目になる。立派な中堅歌手であるが、ごく最近まで「歌手、黒川真一朗の個性は一体何なのか、と思い悩んでいた」というのだ。「どの歌い手さんもそれぞれ個性を持っておられますが、自分にはそれがなかった。何が個性なのかが分からなかったんです」と黒川。

 悩み続けていたある日、発売前の新曲「くれない酒場」(2012年)のレコーディングの時だった。上手く歌わなくてはいけない、と思うと緊張度は高まるばかりだった。水森の「自分で歌ってみたいように歌ってみな」といった助け舟に、黒川はそれまで自ら封印していた鼻にかけた歌唱をしてみた。

 なんとそれが彼の良さを作り出したのである。
 鼻歌で歌うムード歌謡・演歌があったっていいじゃないか。デビューして10年近く経ってやっと見つけた自分の個性だった。元々、自分が普段話す声で歌うのが 、自分にも負担をかけずに、黒川の魅力につながったようだ。
 「あれこれアドバイスも受けたのですが、結局は自分で見つけ出さないといけないということが、時間はかかりましたがよく分かりました」


 今作の「人生酒場」でも、その歌唱法は生かされている。
 もともと華にかかった声で話す黒川にとって、その声で歌うことは「声を出すのも楽だし、力まないので聴く人にとっても聴きやすくなったみたいです」と、いいこと尽くめとなっているようである。

 黒川は「2月リリース楽曲はヒットするのジンクスを壊さないように頑張ります。2、3ヶ月は全国各地でキャンペーンですが、NHKなどのテレビやラジオ番組にも出演していきます」と、張り切る。

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 忙しい時間を割いて黒川は、魅せるステージを目指して、歌謡曲エクササイズを始めている。
 「演歌歌手も踊る振り付けが多くなっている」(黒川)ことから、スポーツジムで見つけたコースを受講しているものである。昭和の歌謡曲に合わせて60代の人などが踊る中に混じって身体を動かす。もう3年も続いているが、現場ではまだ披露する機会に恵まれていないと笑う 。




[黒川真一朗 オフィシャルサイト]
http://blogs.yahoo.co.jp/shinchanclub2006
[黒川真一朗 徳間ジャパンコミュニケーションズ]
http://www.tkma.co.jp/enka_top/kurokawa.html





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