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北沢麻衣(ホリデージャパン) ライブ 「昭和歌謡黄金狂時代」 ザ・ピーナッツからGS 大阪・フラミンゴ・ジ・アルーシャ [ライブ]

◆歌手の北沢麻衣が2018年5月28日、大阪・桜川のライブレストラン、フラミンゴ・ジ・アルーシャで、懐かしい昭和歌謡の数々を歌うライブ「昭和歌謡黄金狂時代」を開いた。珍しいミニスカート姿で「天使の誘惑」(1968年、黛ジュン)を歌ったり、自慢の中低音で「ウナ・セラ・ディ 東京」(1963年、ザ・ピーナッツ)やオリジナルの「夜を越えて」を聴かせたなど全21曲を歌った。北沢は「私の好きな歌ばかりを集めました。皆さん一緒に歌ってください」と、呼びかけていた。

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 控え目な性格なのにステージではいつも、歌って踊って大はしゃぎ。デビュー33年目の北沢は、この日も練りに練ってセットリストを作り上げて、観客を喜ばせるのに苦心さんたんして臨んだ。
 昭和歌謡はこれを抜きに語れないでしょう、とばかりにオープニングは日本テレビで1960年代に放送された音楽バラエティ番組「シャボン玉ホリデー」のテーマソング。この番組の主役は双子のザ・ピーナッツだった。北沢はその彼女たちが歌った「恋のフーガ」(1967年)をカバーしてみせた。

 さらにステージに座り込んで「二人でお酒を」(1974年)を、「宗右衛門町ブルース」(1972年)といった昭和を代表するヒット曲を並べた。

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 昭和歌謡の<代表選手>は数限りないが、1960年代から1970年代に若者を熱狂させたグループ・サウンズ(GS)は忘れてはならない存在である。ジャッキー吉川とブルーコメッツの「ブルー・シャトー」からザ・タイガースの「シーサイド・バウンド」までGSのヒット曲4曲を、箒をエレキギターに見立てて、スタンドマイクで熱唱。5人編成の生バンドがこれをアシストした。

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 北沢麻衣は1985年にポリドールレコードから「私の胸をかじる人」で歌手デビューしている。この曲を作曲したのが杉本眞人である。以来、杉本は北沢の大半の楽曲制作に関わっている。
 その杉本が北沢を評して語ったのが「中低音の声が良い」だった。ところが彼女は、一度も歌が上手いと言われたことはないという。この日のラインアップには、オリジナル曲には中低音を効かせた「港のセレナーデ」(1991年)や「銀次ーGINJIー」(1986年)など、彼女の代表曲とされるものを揃えた。

 それら代表曲のほか最新の「真っ赤なワイン」とカップリング曲の「Fifty-fifty Love」などオリジナル曲は7曲を歌った。

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 予定の曲を歌い終わって北沢は「ほんまに楽しかったわ。楽しいことをするのが大好きやから、これからも昭和歌謡ライブを続けて行きます」と、声を弾ませていた。


「北沢麻衣 オフィシャルサイト」
http://uta-utai.com/






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