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川野夏美(日本クラウン) 「孔雀の純情」 哀しさを内面に込めた新たなドラマチック歌謡 今秋には10年ぶりに大阪でコンサートも [インタビュー]

川野夏美1.jpg◆1年ぶりの新曲「孔雀の純情」を2018年2月21日に出した日本クラウンの歌手、川野夏美が10月に大阪で、デビュー20周年記念コンサートを開く。大阪でのコンサートは10年ぶり。パンチの効いた男歌でデビューを飾った彼女だが、このところ数曲は女心をドラマチックに表現する歌謡曲が人気である。新曲では破れた恋の哀しみにくれる純朴な女性を孔雀にたとえて歌っている。ドラマチックでありながら、また違った路線への挑戦に川野は「わくわくドキドキ」を隠せないでいる。



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 川野夏美は18歳で歌手デビューしている。デビュー曲の「あばれ海峡」は、生まれ故郷である大分の海を思わせる歌詞が印象的な楽曲だった。今年11月21日にはデビュー20年目を迎える。それを記念したコンサートを東京、大阪、大分の全国3会場で予定している。

 6月24日には地元、大分・津久見市の市民会館、10月8日は大阪・北浜のエル・おおさか、最終会場は11月30日に東京・浅草公会堂。
 大阪での開催は10年前に、大阪・OBPの円形ホールで行って以来のものである。

 デビュー20年を間近に控える川野は「デビュー当時のディレクターさんはすでに退職されていますし、マネージャーは6人目になります。20年間よくやって来たなぁ、とも言われますが、私にとってうれしい節目です」と話す。

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 「孔雀の純情」は29枚目のシングルである。中でも思い出に残る歌のひとつが、2004年にNatumiの名前で出した母と娘の愛情を歌った、日本作詩大賞新人賞受賞曲でもある「紙のピアノ」だという。「歌手としての視野を広げてくれた1曲で、一生の宝物です」と、今でもそれを大事に歌い続けている。

 3月9日に出演した大阪市内で行われた「第24回 歌う王冠ライブ」でも、それを聴かせて会場を沸かせた。コンサートではこの「紙のピアノ」を聴かせてくれるであろうし、着物で歌っていたまだデビー間もない頃の歌も、今ではほとんど目にすることもなくなった着物姿も見ることが出来るかもしれない。

■安定は好まない

 新曲「孔雀の純情」は、孔雀が羽根を1本、また1本と抜いていくかのように、失恋した女性の激しい感情を歌っている。
 前作までと同じ路線のように感じる楽曲だが「レコーディングでは最初、いつものように哀しさにぎりぎりまで耐えて、感情をぶつけるように歌いました。その後で今度は、感情は内面に押し込めて女性の優しさを大事に歌ったところ、これが採用されました」と、川野はまた新たな路線を見つけたようである。

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 「安定することを好まないのかもしれない」
 このようにいう川野は、色んな場面で新しいことを好む。
 「失敗しながらも新しいことに挑戦してみたくなるんです。ヘアーメイクもそうです。先日も友だちから、そのヘアースタイル、グチャグチャだけど成り立っているね、と言われました」

 この歌と出会えたことは幸せだったという「紙のピアノ」も、今歌う「孔雀の純情」への先駆け的な挑戦であったのかもしれない。色っぽくなったね、とファンからかかる声も、彼女の挑戦の結果なのだろう。






[川野夏美 オフィシャルサイト]
http://www.crownmusic.co.jp/artist/kawano/wn.html
[川野夏美 日本クラウン]
http://www.crownrecord.co.jp/artist/kawano/whats.html






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