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真奈尚子(ビクターエンタテインメント)   桜の調べ ディナー&ライブ   シャンソンの本場パリにも似た中之島リバーサイド [ライブ]

◆ささやくような歌声が魅惑的なビクターエンタテインメントの歌手、真奈尚子が2017年4月7日、大阪・西天満の新名所、リバーサイドレストラン中之島LOVE CENTRAL バンケットホール サンシャインで、ディナー&ライブを開いた。クラリネットとベース、キーボードによる「さくら さくら」の演奏で始まり、オリジナルのムード歌謡からシャンソン、さらには出身地の奈良・天川村で歌われているという子守唄まで全12曲を歌った。

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 桜雨の夜、ライトアップされた小雨に濡れる桜が映える中之島リバーサイド。真奈尚子の歌が響き渡り、会場には自然とロマンチックな雰囲気が漂う。
 そんな中で最初に聴かせてくれたのはオリジナル曲の「離さないで」。竹久夢二生誕120周年記念松竹映画「およう」(2002年)の主題歌で、曲中には夢二の「宵待草」が挿入され、どうにもやり切れない、夢二の美人画をイメージさせる切なさを真奈は見事に表現した。

 関西で活動する真奈もかつては東京で活躍していた。師匠はあの吉田正。彼が真奈に「この歌はぜひ君に歌わせたい、といった言葉が今も忘れられない」というのが「小さな酒場」。この日もライブ終盤に歌った。ムード歌謡の女王と呼ばれた松尾和子を彷彿させる、真奈のささやく歌は、小雨降る夜にはピッタリとハマる。

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 このほかオリジナルナンバーからは、その松尾和子がボーカルを担当した和田宏とマヒナスターズとレコーディングした「夜がわるい」、「小さな酒場」のカップリング曲「愛の背中」も歌った。

 大阪の新しいランドマークとして、このところ注目を集めている会場の中之島LOVE CENTRAL。人の目も心も桜色に染まる今は、連日大賑わいだという。
 真奈が企画したディナー&ライブのタイトルも「桜の調べ」。桜を見るといつもふる里の奈良県天川村を想い出すという彼女は、音大出身の祖母が作詞作曲した「ふるさとの天川子守唄」をアカペラで披露した。村では今も歌い継がれているといい、人々は酒を飲み歌い踊るのだそうだ。

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 ライブのもうひとつの楽しみはシャンソンだろう。この夜も「小雨が降る径」「それはあなた」などを披露し、語りかけるようなその歌は、作曲家で指揮者のポールモーリアもパリとそっくりだと言って大好きだったという中之島リバーサイドに融け込んでいた。

 ライブのエンディングは真奈のデビュー曲でもある「あなたのタンゴ」(1989年)。歌い終わった真奈は会場いっぱいに詰めかけたファンを前に「フランスでは桜の花言葉は『忘れないで』です。またライブでお会いしましょう」と呼びかけていた。

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 真奈は毎年6回程度のライブを開いている。今年もこの後、7月7日には恒例のサマ―ライブを大阪・茶屋町のライブハウス・アズールで開くほか、同じ7月22日には、大阪・福島のザ・シンフォニーホールで「デュークエイセス ~62年目のコンサート~ 」にスペシャルゲストシンガーとして出演する。
 また11月3日には菅原洋一とのジョイントコンサートを地元、大阪・茨木の市民総合センターで予定している。



[真奈尚子 オフィシャルサイト]
http://manamusic.net/plofile.html
[真奈尚子 ビクターエンタテインメント]
https://www.jvcmusic.co.jp/-/Profile/A000169.html






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