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野村美菜(日本クラウン)  「北上川」 ゆったりと流れる大河のようにスケール大きく歌う ふる里の歌にちなんで改名 [インタビュー]

野村美菜9.jpg◆日本クラウンの歌手、野村美菜が初めてふる里の東北を舞台にした「北上川」を歌っている。10周年記念曲として出した「矢作川」(2014年)さらに「千曲川哀歌」(2015年)に次ぐ川シリーズで、今作は1月11日の「川の日」に出したシリーズ第3弾。2004年にデビューして今年で13年目になる。2009年には長野・上田市の観光大使に就任し、今年ですでに8年目。上田は第2のふる里でもある。来年はデビュー15周年へ向けての大事な年になることから「ふる里を歌った『北上川』でさらにステップアップしていきたい」と抱負を語る。


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 新曲「北上川」のイントロから続く女性コーラスが、恋に傷つき、恋の未練を断ち切ろうとする女性の切なさを一段と心に染み込ませてくれる。哀愁感と東北いちの流れを誇る北上川の壮大さが、重なってくる、そんな楽曲である。

 北上川は岩手・盛岡、平泉などを流れて宮城・石巻湾へと注ぐ全長249メートルの全国でも4番目に大きな川である。その川の流れに沿う名所などが、前作に引き続いて担当した森田いずみの詞には数多く登場する。
野村も子どもの頃から親しんできた北上川であるが「歌にも出てくる平泉・高舘から見る緩やかな流れがとてもきれいです」と、オススメのビューポイントとしてアピールする。

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 このゆったりと流れる北上川を野村はロングトーンの歌唱で大きな川を表現する。師匠の水森英夫から「雄大な川の流れを、3連のリズムに乗りながら、たっぷりと歌って欲しい」と助言を受けた野村は、発声練習をいつも以上にこなすことで、歌を低音でダイナミックに歌う。それは、スケール感を伴い、野村も「歌った感を強めてくれます」と話している。

 身長150センチと小柄な彼女は「周りからは小動物って呼ばれるんですよ」と笑わせるが、迫力ある歌唱のために体力作りも欠かさない。
 「声を出すには足腰を鍛えておく必要がありますから、デビュー当時から続けているジムに通って、2時間程度のウォーキングをしたり、たんぱく質をたくさん摂る食事も心がけています」

■真田の縁

 2009年から上田市の観光大使を任命されてから、年に3、4回は上田へ行っているというほどで「ふる里の仙台よりも訪ねる回数は多いですね」と、笑うほどである。その上田と言えば、歴史ファンにも人気の戦国武将、真田幸村の父、昌幸の居城上田城でも知られる。その真田つながりの縁で、仕事のエリアを広げている。

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 真田幸村が息子大助とともに幽閉された和歌山県九度山町では、2年連続して冬柿の収穫祭で歌っているし、同じ幸村の娘が嫁いだ由利本荘市がある秋田県では秋田放送ラジオのレギュラー番組が今年から始まっている。
 いずれも上田市観光大使を務めるようになってからの真田氏が取り持つ縁である。

■大きな歌唱後の充足感

野村美菜011.jpg 野村は元日本コロムビアの三代目コロムビアローズとして2004年に「出航5分前」でデビューした。今回「北上川」を日本クラウンから出すにあたって、4度目の改名をした。ふる里を歌うこともあって、菜の花のように美しい子であるようにと<美菜>と名付けてくれた両親の想いを大切にして本名に替えた。

 「北上川」は発売後2ヶ月が経って「カラオケで歌いたい、といった人たちも増えている」という。野村が指摘していたように、歌った後の満足感、充足感の大きさがカラオケ好きの人たちにも伝わっているだろう。

 歌ってスカ~ッとするという「北上川」を歌う野村、5月1日の東京会場を皮切りに、上田市、愛知県刈谷市の3会場で「野村美菜コンサート2017 歌声に染み入る14年の歳月」と題して15周年に向けたコンサートを開く。いずれの会場もゲストにはキングレコードの歌手、池田輝郎を予定している。











[野村美菜 オフィシャルサイト]
http://www.mitsui-ag.com/rose/
[野村美菜 日本クラウン]
http://www.crownrecord.co.jp/artist/nomura/whats.html





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