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パク・ジュニョン(キングレコード)  8枚目シングル「ブリキの玩具(おもちゃ)」 6.27リリース  東名阪ではライブツアーも [新曲]

◆キングレコードの歌手、パク・ジュニョンが8枚目のシングル「ブリキの玩具(おもちゃ)」を6月27日に出す。作詞は今回初めて松井五郎、作曲はデビュー以来一貫してジュニーの作品を書き続けている浜圭介が担当している。カップリング曲を替えたA、B2タイプをリリースするが、Aタイプは「逃がさない・・・渡せない」Bタイプは「涙からムーンライト」を収録。すでにレコーディング、プロモーションビデオの撮影も終えている。また6月4日からは名古屋、東京、大阪の3会場で日本デビュー6周年に合わせて<最初で最後のROCK調なSHOW>となるライブハウスツアー「浜圭介リスペクトライブ」を行う。

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6月27日に8枚目シングル「ブリキの玩具(おもちゃ)」を出すパク・ジュニョン

 ヒットメーカーの松井五郎を初めて迎えての「ブリキの玩具(おもちゃ)」は、失恋した女性の未練心や切なさが繊細に表現されている。ジュニーは「皆さんに早く聴いてもらいたいです。楽しみにしていてください」と話していた。

 ジュニーがまだ日本の曲をほとんど知らない時に覚えた曲が、松井が作詞した安全地帯が歌った「悲しみにさよなら」(作曲・玉置浩二)だったという。それだけに「たくさんの名曲を作詞されている松井先生に作っていただき光栄です」と、彼の新曲への期待も大きい。

 これの予約キャンペーンを兼ねた日本デビュー6周年記念のライブハウスツアー「浜圭介リスペクトライブ」が、6月4日の名古屋会場を皮切りにスタートする。歌謡界のレジェンドでもある浜圭介へ敬意を込めて、浜が今までに書いてきた数々の名曲、そしてジュニーのデビュー曲から新曲「ブリキの玩具(おもちゃ)」までを歌う。

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6月4日からは東名阪で「浜圭介リスペクトライブ」を開く

 6月4日は名古屋・栄の名古屋クラブクアトロ http://www.club-quattro.com/nagoya/ で午後2時15分からと同5時45分からの2回。6月6日は東京・恵比寿の 恵比寿リキッドルーム https://www.liquidroom.net/ で午後3時15分からと同6時30分の2回。
 大阪は6月19日、大阪・心斎橋のOSAKA MUSE http://www.arm-live.com/muse/osaka/ で、午後2時15分からと同5時45分からの2回公演。

 これとは別に6月10日には、大阪・八尾市のリノアス八尾地下1階特設会場で午後1時から、同東大阪市のイトーヨーカドー東大阪1階エントランス特設会場で午後4時30分から、それぞれ予約キャンペーンも行う。

 ジュニーは「皆さん日々の体調管理に気を付けて、ライブ会場の僕に会いに来てください」と呼びかけていた。





[パク・ジュニョン オフィシャルサイト]
http://www.go-go-juny.com/
[パク・ジュニョン キングレコード]
http://www.kingrecords.co.jp/cs/artist/artist.aspx?artist=43971






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松原健之コンサートツアー2018、今年も神戸を皮切りにスタート  新曲カップリング曲「いとしき知床」も披露  [コンサート]

◆テイチクエンタテインメントの歌手、松原健之が2018年5月19日、神戸市の神戸新聞松方ホールから今年のコンサートツアーの幕を切った。最新曲の「花咲線 〜 いま君に会いたい 〜 」をはじめアンコール曲を含めて全20曲を歌った。2部の冒頭では先ごろ亡くなった歌手の西城秀樹の「ヤングマン」を含む新御三家の代表曲を歌い「これからも秀樹さんの歌に挑戦して、少しでも近づけるように、頑張って歌っていきたい」と、西城を悼んでいた。ツアーは7月の北海道札幌市まで、あと3会場で予定されている。

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 松原健之がかつて音楽療法を教えてもらったという、神戸・向陽病院創設者の山口陽雄氏ゆかりの神戸から開催するのが恒例化しているコンサートツアーは、今年も松方ホールに満員の約700人を集めて行われた。1部の後半には、去年のコンサートで初披露して好評を博した松原が主演を務める芝居を見せてファンを喜ばせていた。

 彼は歌手デビュー前には劇団前進座の舞台に立ったほか、デビュー後には東映映画に出演したキャリアを持つほどで、終演後に<来年は座長公演・・・>と話題を振ると、照れくさそうな表情を見せていた。

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 1部は切ないラヴ・ソング「ときめきはバラード」(2012年)でオープニング。続いてふる里をテーマにした「ふるさとの空遠く」(14年)など4曲を集めた。「ブルースカイ ~あなたと飛びたい~ 」(16年)は、五木寛之とも親交のあった詩人の松永伍一さんの作詞で、松原が「松永先生の作品を歌い継いでいきたい」というほどに心酔する1人。

 この日は、松原を歌手へと導いた師でもある五木寛之が詞を書いた13年前のデビュー曲「金沢望郷歌」と、五木の「百寺巡礼」(講談社文庫)のテレビ版のテーマ曲で「心が穏やかになる歌」(松原)という「もし翼があったなら」(05年)も披露した。

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 2部は、実際に花咲線の愛称で親しまれている北海道・釧路ー根室間を走る列車をモチーフにした最新曲で「花咲線 ~いま君に会いたい~ 」などオリジナルの代表曲を中心の構成。「花咲線 ー」は17年10月に出した楽曲だが、好評な売行きに応えて5月16日にはカップリング曲を「いとしき知床」に替えてアンコール盤をリリースしている。
 松原は「カップリングを替えてシングル盤をリリースするのは初めてです。今回は両曲ともに道東が舞台になっています」とアピールしていた。

 冒頭では新御三家メドレーを披露して、前に亡くなったばかりの西城秀樹を悼んだ。また師である平尾昌晃の1周忌が今年7月に迫っているが、同18日には平尾作品のカバーアルバム「松原健之が歌う 平尾昌晃 永遠の名曲選集(仮)」(13曲収録)を出す。その中から布施明が歌った「愛は不死鳥」などを聴かせ、松原は「平尾メロディーを歌い継いでいきたい」と話していた。

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 松原健之のコンサートツアー2018はこの後、6月2日に静岡県・磐田市民文化会館、同30日は東京・浅草公会堂、7月5日には北海道札幌市・わくわくホリデーホール(札幌市民ホール)でも開かれる。


[松原健之 オフィシャルサイト]
http://www.jp-r.co.jp/takeshi_matsubara/
[松原健之 テイチクエンタテインメント]
http://www.teichiku.co.jp/teichiku/artist/matsubara/






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第7回石見銀山歌謡祭、永井裕子・川野夏美・野村美菜・パク・ジュニョンが熱唱 4月の大地震の余波が残る中、歌で元気づける [イベント]

◆2018年4月9日未明に震度5強の地震に見舞われた島根県大田市で、毎年恒例の石見銀山歌謡祭が5月20日、同市内のサンレディー大田で行われた。カラオケ発表会の1部と永井裕子(キングレコード)川野夏美(日本クラウン)野村美菜(同)パク・ジュニョン(キングレコード)のゲスト歌手4人による歌謡ショーの2部構成。地震で被災した会場は使用が危ぶまれていたが、開催直前になってゴーサインが出た。主催者の1人で、市内でCDショップ・歌の駅えんかを営む野際昭人社長は「世界遺産の石見銀山の地から演歌を発信してきて48年になります。地元の皆さんが楽しみにしている歌謡祭もこれからも続けていきます」と、意気込みを見せていた。

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第7回石見銀山歌謡祭の出演者
左からバク・ジュニョン、永井裕子、川野夏美、野村美菜
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開催地の大田市の観光大使を務める同歌謡祭のメイン歌手、永井裕子


 同じ市内にある大田市民会館はまだ、使用の目処が立っていないと言われているなど、1ヶ月前の地震の余波が続いている中で開催された石見銀山歌謡祭は、今回で7回目。毎回、近隣各地から詰めかける歌好きの人たちをはじめ、地元にとっても楽しみな歌のイベントとして定着している。
 今回は1部のカラオケ発表会の出場者を約半分の20人余りに減らしたものの、大田市の観光大使を務める永井裕子らが出演する歌謡ショーは、会場をほぼ埋め尽くす満員の状態だった。

■新鮮な「海猫挽歌」

 大田市は私が育ったような町ーと、1回目から毎回出演する、このイベントの顔でもある永井裕子が「ただいまぁ〜」と呼びかけて、地元・和江港を舞台に歌った「和江の舟唄」「松江恋しぐれ」を歌ってオープニング。
 新曲「海猫挽歌」も歌ったが、これは得意のこぶしを一切混じえない、永井にとっては「新鮮な歌」で、高倉健主演の映画「駅〜ステーション〜」をモチーフにしている。

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 4月に出した作詞家荒木とよひさ、作曲家浜圭介のヒット曲。代表曲カバーしたアルバム「いろどり」(12曲収録)の中から、千葉紘子が歌った「折鶴」と、同じキングレコードの井上由美子とのデュオ・なでしこ姉妹の5枚目のシングルで、5月23日発売の「よされ恋唄」を披露した。

■今秋、20周年記念コンサート

 今回のスペシャルゲストは川野夏美。1曲1曲女性っぽさを増す彼女は今年デビュー20年。その記念コンサートを今秋、出身地の大分・津久見市と大阪、東京の3ヶ所で開くことになっている。同歌謡祭開催地の大田市では開かれないが、川野は「今日のステージが記念コンサートと思って歌います」と、集まったファンを喜ばせいた。

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川野夏美

 このところの彼女は<ドラマチック艶歌>と呼ばれるほど、ドラマ性豊かな歌詞とメロディーで主人公の女性を切なく歌い上げている。その代表曲「悲別 〜 かなしべつ 〜」から最新曲「孔雀の純情」まで6曲を歌った。
 永井とは同い年という川野も、今は衣装はドレスが専らである。ところが永井同様に着物を着て歌っていた時期もあった。そのきっかけを作ったのが「じょんがら恋唄」(2005年)で、その懐かしい歌も聴かせた。

■ムード満点、「伊良湖水道」特別盤

 川野と同じ日本クラウンの野村美菜は来年がデビュー15年。2015年に日本コロムビアから日本クラウンへ移籍している。コロムビア時代は三代目コロムビア・ローズとして活躍した。同歌謡祭には初出演ながら、歌の駅えんかによるキャンペーンなどでは大田市はなじみの町。
 この日、最初に歌ったのは島根県雲南市のラブコールを受けて出した「恋ざくら」。そのカップリング曲として披露した「三瓶山(さんべさん)」は、大田市を代表する同名の山で、子供から大人まで多くの人に親しまれている。

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野村美菜

 彼女はご当地演歌を多く歌うが、去年には出身地の仙台を流れる北上川を歌った「北上川」や最新曲「伊良湖水道」なども歌唱した。
 5月23日には「伊良湖水道」の特別盤をリリースする。カップリングには鳥羽一郎とデュエットしている「伊良湖水道 めぐり逢い」を収録。この日は歌わずに「ムードある歌に出来上がりました」と、予約をアピールしていた。

■6月に8枚目シングル

 今回唯一の男性歌手だったのがパク・ジュニョン。初めての出演であったが、彼を応援する<ジュニー応援し隊>のメンバーも見られ、盛んにLEDライトを光らせていた。それに応えて最新曲「涙の流星」と「追憶のブルース」「河口湖」など6曲を歌った。
 彼は韓国・釜山から来日して7年、デビューして6年になる。そのパクは「母が住んでいるところは韓国のテジョンという町で、漢字で書くと同じ大田なんです」と、不思議な縁を感じつつて大田市の観光大使になれたら韓国にもPR出来る」と呼びかけていた。

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パク・ジュニョン

 6月27日には8枚目のシングル「ブリキの玩具(おもちゃ)」を出すが、この日は即売コーナーでの予約販売にとどめていた。
 この日の司会者から目標を訊かれた彼は「日本で一番有名なパクさんになることです」と、答えていた。パク(朴)は、金(キム)李(イ)とともに韓国の3大姓で、この3つで全姓の半数近くを占めるという。その中でとっぷになるという壮大な夢である。

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若手メンバーで揃えた第7回石見銀山歌謡祭

 出演者は「楽しんで歌うことが出来ました」と満足な表情を見せ、永井裕子は「また<ふる里>に帰って来られるように、頑張ります」と、年に1度のステージに名残りを惜しんでいた。


[歌の駅えんか]
https://enka2700.wixsite.com/enka/home






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井上実香(キングレコード)のおじゃましまんにゃわぁ~  8月に大阪・上六でワンマンライブ  定期開催へ意欲 [You Tube]

◆キングレコードの歌手、井上実香が、2018年8月4日、大阪・上六のライブハウス・スターライブU6で「Mika バースディーライブ 2018」を開く。午後3時と6時からの昼夜2部構成。オリジナル曲とカバー曲を披露する。

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8月に待望のワンマンライブを開く井上実香


 ピアノ、ギター、ベース、ドラムスの生バンドをバックに約1時間30分歌う。井上は8月3日に51歳の誕生日を迎える。それを記念したワンマンライブ。
 最新曲の「有りン子」とカップリング曲で、父親で吉本新喜劇の俳優だった井上竜夫の芸能生活30周年記念として1990(平成2)年にデュエットした「ナイト大阪」なども歌う。

 入場料はワンドリンク付きで5000円。昼の部は開場午後2時30分、開演は同3時。夜の部は開場午後5時30分、開演同6時。

 また井上は5月26日には、鹿児島県徳之島町出身でJR尼崎駅前でカラオケスナックを営む香寿成美(こうじゅ なるみ)さんが、同島の天城防災センターで開く「ふるさと歌謡コンサート」にゲスト出演も決まっている。






[井上実香 オフィシャルサイト]
http://www.geocities.jp/mika_inoue_singer/
[井上実香 キングレコード]
http://www.kingrecords.co.jp/cs/artist/artist.aspx?artist=35548







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第261回大阪発流行歌ライブ、真咲よう子、竹村こずえ、松阪ゆうき、秋本ひろしが出演 [ライブ]

真咲よう子(日本クラウン)竹村こずえ(同)松阪ゆうき(徳間ジャパンコミュニケーションズ)秋本ひろし(日本クラウン)の4人が出演した第261回大阪発流行歌ライブが、2018年5月16日、大阪・心斎橋のライブハウス・BIG CATで開かれた。

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第261回大阪発流行歌ライブの出演者たち


 本人の記憶をはるかに上回る20年ぶりの出演となったのが真咲よう子。デビュー38年目のベテランである。当時はドレスで歌っていたが、作曲家市川昭介との出会いをきっかけに衣装を和服に替え、久しぶり大阪発流行歌ライブでは紫にの華やかな振り袖姿。

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真咲よう子

 デビュー60作目で心地よい三連のリズムにのった新曲「晩秋ひとり旅」と、カップリング曲の「宗右衛門町ブルース」のほか、今なおたくさんのリクエストをもらうという代表曲の「あじさいの花」(1994年)「金沢待宵月」(2006年)「京都冬化粧」(2005年)など8曲を歌った。

 「宗右衛門町ブルース」は平和勝次とダークホースが歌った大ヒット曲だが、この日はコーナー冒頭でワンコーラス、そして終盤では客席に降りてフルコーラスと、ご当地大阪ならではのサービスぶりを見せていた。


 一方の竹村こずえはデビュー5年目。新曲「十六夜月の女恋歌」は6枚目のシングルという。身長146センチと小柄ながら、草履・足袋に仕込んだ秘密兵器で160センチ近くに見せている、と屈託がない。

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竹村こずえ

 この日はデビュー曲の「能登の海鳴り」から「十六夜月の女恋歌」まで、カバー曲を含めて7曲を歌った。前作の「おんな三味線ながれ節」では、デビュー前から稽古していたという三味線はの腕前を存分に見せてくれた。

 勢いのある前作と打って変わって、新曲では「不得手」だと自らいう艶っぽさ、女らしさを醸し出す振付を見せて歌う。


 徳間への移籍第1弾「俺の空」(A・Bタイプ)を4月25日に出したばかりの松阪ゆうきは、その両タイプのカップリング曲も披露。民謡の原田直之に師事したり、音楽大学時代にはクラシック・オペラなどを歌ったという実力の高さを誇る。

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松阪ゆうき

 かつて夕刊紙の夕刊フジは<オレンジ色のニクイ奴>などのキャッチコピーでアピールしたが、松阪はスーツから靴まで全身オレンジ色で身を包んだ<オレンジ色の凄いやつ>の今流行のイケメン歌手である。

 「俺の空」をヒットさせて「紅白に出たいけれど、併せてオーケストラとコンサートを行ってみたい」のが夢。


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秋本ひろし

 秋本ひろしは奈良県大和高田市でカラオケ喫茶店を営みながら作詞・作曲、さらには歌唱指導までマルチに活動している。最新曲「さよならも言わないで」は日本クラウンからリリース。ドラマチックな内容の歌を甘い声で聴かせた。


[大阪発流行歌ライブ]
http://hayariutalive.com/







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真咲よう子(日本クラウン)  「晩秋ひとり旅」 デビュー60枚目シングル  心地よい三連のリズム  カップリングは「宗右衛門町ブルース」 [インタビュー]

真咲よう子.jpg◆日本クラウンの歌手、真咲よう子が2018年4月25日に出した新曲「晩秋ひとり旅」は、彼女が1981年に「女のみれん」で日本クラウンからデビューして、ちょうど60枚目のシングルになる。歌は語るような出だしから、徐々に盛り上がって行く。ラストは伸びやかに歌うドラマチックな楽曲である。心地よい三連のリズムで評判が良かったという前々作の「つれそい花」(2016年)のカップリング曲「波の華」に倣った、悲恋を歌う自信作品である。


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 「晩秋のひとり旅」の本格キャンペーンは5月15日、ショッピングモール・岸和田トークタウン(大阪・岸和田市)の大阪からスタートした。トークタウンで歌ったのは初めてで、次の会場のイズミヤ今福店は10年ぶりだったという。明日16日には12年ぶりに大阪発流行歌ライブにも出演することになっている。
 「歌うのが難しいと言われていた前作と違って、今作は皆さんにとって歌いやすいようです。これから夏を迎えようとしている季節ですが、秋に向けて沢山の女性に歌って欲しいですね」

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イズミヤ今福店での歌唱キャンペーン(2018.5.15)

 三連のリズムの楽曲がメイン曲というのは久しぶりだという。真咲の多くの作品は裏声で女性の艶っぽさを表現してきたが、今回はディレクターの要望に「地声で出るところまでのキーで作ってもらった」と、どんなリクエストにも応える職人根性を見せる。
 裏声から地声に変えたため、歌の雰囲気は今までのものと違っているが、女の哀しさを歌うのは同じ。

 この歌には地名は出てこないものの、真咲の中では「北海道・釧路の肌に突き刺さる寒さをイメージして歌っています」という。
 どうして釧路なのだろう。
 「釧路は毎年行っているんですよ。そこは晩秋の夕陽がとてもきれいで、町の橋の上から見る景色の美しさも格別です。それに雪が降った後の寒さなど、肌で感じるところが歌とピッタリなんです」
今秋には釧路を含む北海道地区でのキャンペーンを予定している。

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カップリング曲ではレパートリーにもなかった「宗右衛門町ブルース」を歌う

 カップリングには平和勝次とダークホースの大ヒット曲「宗右衛門町ブルース」(1972年、日本クラウン)を収録した。自身のレパートリーの中にはなかったという初めて歌うものだった。ところが「レコーディングでは違和感もなく、伸び伸びと歌えました」と、和服姿の居酒屋の女将をイメージして歌っている。
 カバー楽曲を収録するのは神戸一郎が歌った「あじさいの花」をリメイクして出した同名曲(1994年)以来だという。

■山口百恵と同期

 3年後にはデビュー40年という節目を迎える。「百恵ちゃん、淳子ちゃんと同期なんですよ」と言うように、クラウンからのデビュー以前の1973年、15歳の時に本名の紅谷洋子の名前で、ビクターレコードから「思春期」でアイドルデビューして、ふたりと競い合っていたのである。その時から数えると今年は歌手デビュー45年ということになる。

 アイドル路線から退き、三波春夫に付いて4年間、ステージマナーなど専ら礼儀作法を学んだ。クラウンへはレッスン曲の持ち込み作品だった演歌「女のみれん」での再デビューだった。以来、1年にほぼ1作品をリリースしてきている。

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裏声を使わずに地声で切ない女性を表現する

 2年前から毎月1回、東京・阿佐ヶ谷の事務所近くにあるカラオケ喫茶を会場に、店が営業を終えた夜に、ライブ「よう子の部屋へようこそ」を開いている。20人程度小規模なイベントだが、2時間かけて千葉からもやって来る熱心なファンもいるほどだ。
 真咲は新曲とリクエスト曲、懐メロなど8曲ほどを披露する。歌好きの人たちが歌うコーナーも設けて、みんなで歌を楽しんでいる。
 「CDとは違う歌い方も聴いてもらえるので、楽しんでもらっています。ぜひ生の『晩秋のひとり旅』も楽しんでもらいたいです」と真咲。


 「晩秋のひとり旅」は今の自分を集大成した作品だと自信を見せる真咲は「自分の作品はどれもストーリーを組み立てて歌っていますが、今作の『晩秋のひとり旅』は特にドラマを作りやすい内容です。語るように歌ってもらえるといいですね」と話していた。





[真咲よう子 オフィシャルサイト]
http://www.crownmusic.co.jp/artist/masaki/wn.html
[真咲よう子 日本クラウン]
http://www.crownrecord.co.jp/artist/masaki/whats.html






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三浦潤、初のワンマンライブ  大阪・情熱ホール楽  「神戸・・・ひとり」など全13曲歌う [ライブ]

◆音楽事務所のWARAKASU(大阪市)に所属する歌手、三浦潤が2018年5月12日、大阪・大正区の情熱ホール楽で初のワンマンライブ「ミゥーライブ」を開いた。引き続き定期的に開催していきたい、と意欲を見せていた。

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初のワンマンライブで「神戸・・・ひとり」を歌う三浦潤

 アニメやゲームの声優から4年前に歌手デビューした京都在住の三浦潤は、去年、京都市内でデビュー3周年記念コンサートを開き約400人を集めるなど、関西に根強いファンを築きつつある。
今回のワンマンライブは、事務所の先輩歌手、みやま健二(徳間ジャパンコミュニケーションズ)の強い推しもあって実現した。

 この日はデビュー曲「神戸・・・ひとり」「函館から東京へ」のオリジナル曲のほか、得意とするムード歌謡曲から「わたし祈ってます」(敏いとうとハッピー&ブルー)「小樽の人よ」(鶴岡雅義と東京ロマンチカ)などを歌い、三浦潤の歌の世界を披露した。

 子供の頃から憧れて物真似をしていたという、歌手であり声優であるささきいさおが歌った「宇宙戦艦ヤマト」「真赤なスカーフ」「銀河鉄道999」などアニメ主題歌も聴かせた。

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三浦の先輩、みやま健二が「浜撫子」を歌った応援

 また今夏、新曲発売が決定しているみやま健二は、最新曲「浜撫子」を飛入り歌唱して「後輩が頑張る姿を見ると自分自身の励みにもなります」と、エールを送っていた。

 三浦は「歌が大好きで歌っている時が一番の幸せです。次回6月に予定しているライブでは、もっと楽しんでもらえる内容にしたい」と、ライブの定期開催を約束していた。






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新川めぐみ(日本クラウン) 「夕陽川」 赤い夕陽が映える川に切ない想いを馳せる 歌いたい曲と好評  改名2作目 [インタビュー]

新川めぐみ.jpg新川めぐみに改名して2作目の「夕陽川」を2018年4月4日に出した。今までの秋吉真見時代のパンチある熱唱型歌唱から、抑えて大人の女性を歌うスタイルに切り替えている。これがなんと大当たり。歌唱キャンペーンで歌を聴いて「次のカラオケ発表会の歌唱曲にする」という人や、ショッピングモールでの歌声を耳にして「すごくいい歌」とCDを買って行く人など、「今までにない反応の良さ」(新川)といった出足好調ぶり。デビュー12年デビューながら、〈新川めぐみ〉としてはまだ2年目で、行く先々で名前を連呼して名前を覚えてもらおうと懸命である。


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 新川めぐみの改名は3度目である。デビューはちあきまみ(パップ)、2011年に日本クラウンに移籍して秋吉真見、そして去年5月にクラウン復帰に際して新川めぐみで新たなスタートを切った。「新しい流れにのって、たくさんの人との縁に恵まれるように」といった願いを込めた命名であった。

 デビュー以来、新川はパンチ力のある熱唱型で歌ってきた。それが自分の性格にもピッタリとハマったからだろう。ところが前作の「待ちわびて」から、声を張り上げずにしっとりと大人の女性を表現するように路線を変えた。するとどうだろう、カラオケ好きのたくさんの人たちから「歌いたい歌」と高評価をもらえるようになった。

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歌唱指導と振付のキメのポーズを見せる新川めぐみ
(2018.5.11=山吹レコード=大阪・堺東)

 「それまでは、いい歌なんですが難しくて歌えない、といった声が多かったんです。それは音域が広すぎたからなのでしょうか。今は歌っていて、こんな発声でいいの、なんて思うほどでした。今は歌い出しは抑え気味に歌い、少しずつ盛り上げていって、最後は余韻を持ってもらえるようにしています。それが逆に説得力を増しているのでしょうね」

 先日までの東海地区のCDショップでの歌唱キャンペーンでは、そんな新しくした歌唱法を伝えた。歌を格好よく締めくくり、ステージ映えさせるための振付の<キメ>のポーズもアドバイスしているほど。
 至れり尽くせりであるが、その効果もあってキャンペーンで訪れた先では「この『夕陽川』でカラオケ発表会に出ます、といってCDを買ってもらっている」というシーンが増えている。

 新曲「夕陽川」は新川自身が自信作というだけに「日本クラウンヒット賞の敢闘賞を頂いた前作『待ちわびて』以上に、聴いていただいている人の反応はいいですよ。拍手の数も多いし、手ごたえを感じますね」と、聴く人たちにじわじわと浸透しているようである。

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山吹レコードでの歌唱キャンペーンで歌う新川めぐみ(2018.5.11)


好きな食べ物は九州パンケーキだとか。
 九州・・・? 初めて耳にした。
 黒米(熊本)赤米(福岡)うるち米(鹿児島)小麦粉(大分など九州各地)など九州産の素材だけで作ったというパンケーキミックス「九州パンケーキ」を使って焼いたパンケーキで、ふわふわでモチもちな食感が堪らないそうである。デパートなどの食料品売り場で購入できるという。

 話は歌からかけ離れてしまったけれど、これは記者の「しげちゃんキッチン」の新しいメニューに加えられそうである。またまた脱線してしまった。


 さて、改名2作目の「夕陽川」を歌う歌手新川めぐみにとってこれからは「私にとって、この新曲は平成時代最後の歌であり、平成の名曲として残るように、頑張って歌っていきます」と、力強く話していた。





[新川めぐみ オフィシャルサイト]
http://office-m-site.co.jp/
[新川めぐみ 日本クラウン]
http://www.crownrecord.co.jp/artist/shinkawa/whats.html






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「演歌ジャックス」、6月放送分を収録  平浩二が夢レコード移籍第1弾「最終便」を披露  八汐亜矢子(日本クラウン)も出演 [テレビ]

◆奈良テレビ放送、J:COMや九州宮崎12チャンネルなどで放送されているテレビ番組「演歌ジャックス」の2018年6月放送分の収録が、5月9日、大阪市内で行われた。ゲスト出演した平浩二(夢レコード)は、妻の平淑子(TAKAKO)さんが初めて作詞・作曲して3月28日に出したばかりの新曲「最終便」を披露した。来年はデビュー50周年と自身の年齢も70歳を迎えるが「健康に気を付けながらがんばって歌っていきます」と話していた。もうひとりのゲストの八汐亜矢子(日本クラウン)は息の長い人気を見せる「織田信長」を歌った。

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 平浩二のデビュー5作目の「バスストップ」が大ヒットしたのは1972(昭和47)年だった。それから46年たった今年、再レコーディングして「最終便」のカップリング曲として「あなたた」とともに収録している。平は「若い時の声と今では違っていますが、キーも変えずに声だけが今のものになっています。どちらが良いか是非聴いてほしいです」と、力まずにゆとりたっぷりに聴かせた。
 「歌いだしの ♪ バスを~ のロングトーンは自分の身体のバロメーターでもあります」と、身体を気遣っていた。

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平浩二

 タイトル曲で夢レコード移籍第1弾の「最終便」は、「バスストップ」のバスから飛行機に替えているが「昭和40年代当時のメロディーの名残を感じさせる」(平)歌だけに、往年のファンを再び引きつけそうである。
 平はまた「今、若い人たちの間で人気の最終便で去っていく愛おしい男性を見送る、女性の心の内を歌った歌謡曲です。主婦に徹していた妻が今回初めて『貴方にはこんな歌がぴったり』と書いてくれました。それだけに妻の評価を気にしてドキドキしながら歌っています」と、笑って見せていた。

カップリングのもう1曲「あなたへ」は平が作詞・作曲したシャンソンの香りがする作品。



 八汐亜矢子は関東出身ながら東海地方に根強いファンをたくさん持っているといい、この日歌った「織田信長」(2010年)も数多くの人たちに歌われている。久々の「演歌ジャックス」へのゲスト出演は、番組スポンサーでもあるカラオケレインボー(本社・奈良県)の琴平能弘社長のリクエストで叶ったという。
 「琴平社長は『織田信長』の大ファンで、カラオケでも良く歌ってもらっています。関西でも輪が広がってきています」と八汐。

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八汐亜矢子

 八汐の歌謡界入りはアイドルでのデビューがきっかけだったという。その後、遠藤実の弟子となって「銀婚式」「他人宿」などの遠藤作品を歌ている。その八汐は「優しい日陰の女を長く歌ってきましたが、戦国武将を歌った『織田信長』では信長になり切って、胸を張って勇ましく歌っています」と、変わりぶりを見せていた。

 レギュラー陣のコーナーでは、TAIKI、MARI、岩井都美子、新星民(シン・ソンミン)林よしこ、聖子、延歌姫(ヨン・ガヒ)小川リエ、花咲里佳、秀彦&聖子、あたりめが歌った。

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TAIKI(左、「グッバイ・マイ・ロード」)MARI「男と女の第2章」

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岩井都美子(左、「ダンシングオールナイト」)新星民「百歳時代」

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林よしこ(左、「ときめいて」)聖子「新宿ドール」

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延歌姫(左、「風の恋人」)小川リエ「浪花の一番星」

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花咲里佳(左、「青い薔薇」)秀彦&聖子「東京シルエット」

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あたりめ「ちゅうか中華せえへん?」

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小池史子(司会)



[メディアジャックス・演歌ジャックス オフィシャルサイト]
http://www.mediajacks.jp/








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北野まち子(キングレコード)  「冬酒場」 初めての語り歌で ドラマチックな演歌 今年デビュー30周年 [インタビュー]

4640FCDF-BD68-4397-82AB-8578810C8AB8.jpeg◆まち子ちゃ〜ん! キングレコードの歌手、北野まち子が久しぶりに店頭キャンペーンでやって来たという、大阪市城東区のイズミヤ今福店。彼女が現れるのを待ち構えていた沢山の人たちから盛んに声援が飛んでいた。人気の高さがうかがえる。2018年3月21日に出した「冬酒場」は、酒場の女将がカウンターの客に語りかけている映画のワンシーンを思わせる歌である。北野は「今までの北野まち子にはなかった新しいドラマチック演歌の歌世界です」と、女将になりきって歌っている。


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「冬酒場」の作詞者、石原信一は「カウンターで男が熱燗でも飲んでいるシーンを想像しながら歌ってもらえればいい」と、北野まち子に注文している。古びた赤ちょうちんがぶら下がる店を1人で切り盛りする女将は、白い割烹着を身に付けている。客は「高倉健さんかな、きっと庶民的な人なんですよね」と、北野はそんな店を想い描く。
「弘前に住む父の従兄弟がやはり居酒屋を営んでいたんです。そこをイメージしています」

ところがプロモーションビデオ(PV)には、そんな居酒屋らしき小道具はどこにも出てこない。窓ガラスに当たるみぞれを女は、恋しい人がやって来ないかと、見つめているだけである。

そんな寂しい女が語りかける歌〈語り演歌=うた〉を、北野は初めて歌うというそれは、まるで映画でも見ているかのようでもある。「私にとって大事な財産が増えたような1曲です」と北野。
今年8月にデビュー30周年を迎える北野に、作曲家の徳久広司も「大人の女性を歌って、引き出しを広げ、ステップアップにつなげられる」と、それまでメイン曲の候補として上がっていた「おんなの暦」を押し退けて、この「冬酒場」を推した。

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30周年という大きな区切りに今、思うことはー。
北野に訊いてみた。
「ひとつの節目に変わりはありませんが、今まで通りに一生懸命に元気な姿を皆さんに見せて、一方で元気をもらいながら、元気のお裾分けが出来るように歌っていきます」

フェイスブックを去年4月から始めている。
彼女の歌唱キャンペーンで出会った女性が「北野さんのフェイスブックにコメントを書いたら、返事をもらえたんです。うれしくて応援にやって来ました」と話していたように、SNS上であってもファン1人ひとりを大切にする、その誠実な人柄は彼女の歌そのもののようで、ファンの心に響いている。

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「北野まち子30周年記念パーティー」を2018年11月11日、東京・港区芝公園の東京プリンスホテルで開く。その日のために目下、体力作りと身体を引き締めようと「マネージャーさんと一緒にジムに通ってるんですよ」と北野。

東京・浅草あたりの居酒屋で歌唱イベントもやってみたいとも。実は北野、酒は人並みにいける口なのだそうである。





[北野まち子 オフィシャルサイト]
http://www.machiko-k.com/
[北野まち子 キングレコード]
http://www.kingrecords.co.jp/cs/artist/artist.aspx?artist=18678









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こおり健太(徳間ジャパンコミュニケーションズ)  「泣きみなと」 高音の響きがますます冴え渡る切ない女歌 [インタビュー]

05097866-1BD9-412A-B9D8-BCB791AE201E.jpeg◆歌が自分を育ててくれ、ファンが歌を育ててくれている。前々作の「雨の舟宿」から3作続いてオリコンの演歌・歌謡曲チャートで初登場1位にランキングされた徳間ジャパンコミュニケーションズの歌手、こおり健太は、デビュー10年の今をこのように語った。前作の「風花」と2018年4月11日に出したデビュー10周年記念曲「泣きみなと」は、作詞を田久保真見、作曲を岡千秋が手がけている。こおり自らがいう「個性的な女歌」で、演歌界に大きな花を咲かせようとしている。









「風花」発売前から始めたCD予約販売会は、今作「泣きみなと」でも東京、関西、九州、札幌、宮城で実施して好評を博した。大阪で開催されたライブでもたくさんのファンが並んで予約をしていた。
その「泣きみなと」は港が舞台である。風が海が、カモメも潮騒も、すべてものが歌の主人公の女性とともに悲しく泣いている。その切ない情景をこおり健太の高音が、一層増してくれる。女性ファンを惹きつける所以である。

彼はこんなに悲しく切ない女歌ばかりを歌い続けてきた、至極まれな男性歌手と言えるだろう。
女の心情を表すために、一体どんな工夫をしているのだろうか。
「デビュー以来、ずっと女歌を歌ってきました。頭の中で想像を膨らませながら描く理想のドラマを重ねながら歌っています。これからも女歌を歌う記録を更新したいです」

最近こおりは、ラジオで共演した先輩歌手で、女歌を歌わせると右に出る者がいない、とまで言われるほどに、その表現力が高く評価されている角川博(キングレコード)から「ネチっこくならないように、押し付けないこと」と、女歌を歌うコツを教わっている。

「僕の歌は歌詞を歌うことによって、主人公の代弁者になっています。説得力があるとも言われますが、裏を返すと表現が重いのであって、そのふたつのバランスを取ることが大事ですね」

3会場で10周年記念コンサート

95D50F05-8B09-4574-A574-695CD5E8B2FC.jpeg こおりは、幼稚園教諭と保育士の資格を取るために短大で学び、地元宮城県で3年8ヶ月、保育所で働いた。女性が多い職場環境が、今の女歌に影響を与えているのかは分からないが、決して皆無ではないはずだ。
歌手になりたいという子供の頃からの夢を実現するために退職し、その後上京したが、食べるために飲食店で皿洗いなどのアルバイト生活をする。

アルバイト先でカラヲケを歌っているところを、音楽事務所の社長から「うちでやってみないか」と、かけられた声に「やります」とふたつ返事でデビューへの道を掴んだ。
キングレコードから「口紅哀歌」でデビューしたのは2008年で、2作を出した。11年には徳間ジャパンコミュニケーションズに移籍して「泣いてください」で再出発。これが今の女歌のこおり健太につながる本格デビューであった。


そんな歌手デビューまでもを振り返る「こおり健太10周年記念コンサート」を、2018年9月30日の東京・四谷区民ホールを皮切りに、宮城・山元町中央公民館大ホール(同10月27日)札幌・道新ホール(同11月18日)の3会場で開く。
「歌手になるまでを振り返りながら、デビュー10年の軌跡を皆んなで共有し合える内容のコンサートにしたい」
こおりはメモリアルコンサートの内容を固めつつある。

開催予定地には関西は入っていないが、大阪では「ピアノの弾き語りも混じえたライブを行いたい」と、今、計画を立てているところでもある。





[こおり健太 オフィシャルサイト]
http://k-kenta.sakura.ne.jp/wp//
[こおり健太 徳間ジャパンコミュニケーションズ]
http://www.tkma.co.jp/enka_top/koori.html






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知里(日本クラウン)  「あなたの女です」 ニュー演歌第2弾 今年はこれでクラウンのヒット賞を [インタビュー]

3C90CB4C-33FA-4A79-942A-569E1CB123CB.jpeg◆今年度はヒット賞を狙います、と意欲を見せるのは日本クラウンの歌手、千里である。昨年度、初めて奨励賞をもらった。2018年3月28日発売の新曲「あなたの女です」は、「2、3回聴くと口ずさんでもらえる」と、ヒットへの手応えを感じている。プロモーションビデオ(PV)に中国語などで歌詞の字幕を入れて配信を計画するなど、彼女ならではの新たな取り組も見せ始めている。










知里は今、前作の「花艶歌」(2017年)から〈ニュー演歌〉と呼ばれる、ポップスぽい要素を多分に含んだ新しい演歌の路線を歩み始めている。衣装も上半身は着物だが、下半身はスカートにハイヒールといった、まるで服を着た人魚のようで、まさにニュー演歌の言葉に相応しい出で立ち。

EF45B8ED-8C41-4694-A557-88BFE36A1F41.jpeg 大学で声楽を学んでクラシックやジャズを歌ってきた。デビューから4曲は歌謡曲だった。レコード会社の「私に泥くさい演歌を、明るく思い切り唸って歌わせたい」といった要望に応えて、前作からニュー演歌という耳新しいジャンルの歌に挑んでいる。

「歌詞を読み、意味を解釈して、振り付けの所作を勉強しています」
演歌を自分のものにしようと必死である。

そんな千里だが今作(演歌)は「歌詞は単純だけど、重くて難しい言葉が並んで暗い。でも楽しく歌えます。こつこつと笑って歌っています。そうすると笑っている顔がいいなんてほめてもらえるんですよ」と、笑って見せてくれた。

ファンからは「あら、今度は演歌なの」と言われるが、ホームグラウンドの千葉を飛び出してのキャンペーンでも反応は良い。「CDを1枚1枚と買ってくれる年配の女性たちが増えてるんです」

そうした年配層をカップリング曲でも喜ばせている。「あなたの女です」のカップリングには織井茂子が歌った「黒百合の歌」(1953年)を、前作の「花艶歌」には伊藤久男の「イヨマンテの夜」(1949年)を収録している。彼女の豊富な声量が、歌の魅力を高めてくれている。

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新しいことをするのに抵抗は感じないという千里。今、始めようとしているのが、「花艶歌」と「あなたの女です」のPVに、中国語や韓国語、英語などの字幕を挿入してネット配信すること。
まだ歌詞の翻訳を始めたばかりだが「海外の人たちにも日本の演歌を楽しんでもらいたい」と、奇抜な衣装と合わせて国内外への期待は高まる。

順調に〈ニュー演歌〉の路線を歩み出した千里だが「将来は、ちあきなおみさんの路線に憧れています。さらにはマンボ、ルンバといった曲調を取り入れた作品にも挑戦してみたい」と、新しいものへのチャレンジ精神は旺盛である。





[知里 オフィシャルサイト]
http://office-kaneko.co.jp/
[知里 日本クラウン]
http://www.crownrecord.co.jp/artist/chisato/whats.html






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にっぽんうたまつり参加店35店舗を発表 日レ商関西支部 [イベント]

◆日本レコード商業組合関西支部(東幸作支部長)が2018年10月22日に兵庫県尼崎市のあましんアルカイックホール・オクトで開くイベント「2018にっぽんうたまつり」に参加するCDショップの店名を発表した。参加店は近畿2府4県、35店舗。イベント参加に必要な応募ハガキの配布やイベント課題曲のCD、ミュージックテープを販売し、イベントを盛り上げる。

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日レ商関西支部東幸作支部長

参加店で同イベントの課題曲のCD、ミュージックテープに添付してある商品のバーコードを、参加店で配布する専用応募ハガキに貼って応募することで、カラオケコンテスト決勝大会と歌謡ショーの観覧券が抽選でもらえる。
カラオケコンテストに出場するには、専用ハガキのほかに課題曲を歌った自身の音源を添えて提出する必要がある。

参加店は次の通り。

■大阪府
大阪市
北区 あこや楽器
大正区 サウンドショップ ナカヤ
中央区 株式会社ミヤコ
和泉市 マルゼン楽器店
岸和田市 ヤングレコード本店
ヤングレコード トークタウン店
堺市 マルゼン楽器店 サンピア店
ミュージックショップ アビイ・ロード
山吹レコード 堺東店
寝屋川市 レコードショップ シロタ
東大阪市 ミヤコ瓢箪山店
枚方市 ヒットビット流行音楽販売所


■奈良県
天理市 クラモトレコード

■京都府
京都市
中京区 音楽館 清水屋
JEUGIA三条本店
西京区 ディスクハウス OZ(オズ)
山科区 キクヤレコード店
下京区 市原栄光堂 075-343-2414
宇治市 株式会社 和田電気
亀岡市 CD・ないとう 西友店


■滋賀県
近江八幡市 西村文明堂レコード店
守山市 キタダレコード


■兵庫県
神戸市
兵庫区 砂川レコード店
長田区 平和レコード店
西区 大蓄西神店
明石市 前田楽器店
三田市 レコードショップひらせ
洲本市 ミュージックセンター新東
姫路市 姫路ミヤコ
姫路レコード店
毎日舎蓄音器店


■和歌山県
和歌山市 HITSイシイ本店
新宮市 株式会社 福田時計店
橋本市 ミュージックショップ フクイ
カネノレコード

[2018 にっぽんうたまつり オフィシャルサイト]
http://nippon.utamatsuri.jp/index.html
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三門忠司(テイチクエンタテインメント)  「人生坂」 聴く人すべての応援歌  しみる三門演歌 [インタビュー]

三門忠司.jpg◆デビュー40年が近づいているテイチクエンタテインメントの歌手、三門忠司が自らの人生とかさねたかのような歌「人生坂」を2018年4月18日に出した。人生を坂にたとえて力まずに歌うそれは「自分への応援歌であり、聴く人すべての応援歌である」という。カップリング曲の「なぁ酒よ」は、今までにない歌の世界を歌ってみたい、といった三門の希望を叶えてもらって出来たもの。しっとりと歌う新しい趣きを作り上げている。両方の曲を作曲をした岡千秋が「忠やんの新しい世界ができたで」と言えば、三門も「2曲ともええ歌やでぇ~。歌ってもらって応援してもらいたい」と呼びかける。







 三門忠司は自らの歌世界で、男を、そして夫婦を歌い、さらにはなさぬ仲の男女を表現してきた。そうした多くの作品の中で共通しているのは男の生き様を歌っている点であろう。新曲「人生坂」とカップリングの「なぁ酒よ」もまた、紛れもなくそうした1曲なのである。

 発売前日の4月17日から始まった新曲発売記念の関西キャンペーンでも、たくさんの女性ファンが三門を追いかけ、席を確保するために早い時間から列を作って開演を待った。そんな光景を目にすると、三門が歌う男の生き様に魅せられた人たちが如何に多いかが分かるようである。

三門忠司・人生坂.jpg 「人生坂」は、辛い苦しいことの多い人生を坂にたとえて、自分で頑張っていこうよ-と歌う「すべての人に向けた応援歌」である。三門は今年10月で74歳を迎える。脱サラしての35歳でのデビューだった。そんな自分を励まし、聴く人には三門演歌が心に染み渡るような新曲である。
 「この歳になっても毎年、新曲を出してもらえるということは有難いことです。ファンには同世代の人も数多くいます。体調を崩してしまった、という声も聞かれます。そんな中から聞こえてくる『1年でも長く歌って』といった声援をエネルギーに、歌っていこうと思ってます」

 カップリングの「なぁ酒よ」は、男心の切なさをスローなテンポで歌っている。
 「最近は沁みるような切ない歌が少ない」(三門)ことから、この歌詞とメロディーが出来上がった。作詞の志賀大介は「男なら誰でも、こんな事あるよな」という世界を書いた。
 それならば歌ってみたい、という人も少なくはないのだが「この作品は作り手が、どや、歌えるものなら歌ってみい、と挑戦状を叩きつけたかのよう」(三門)な楽曲である。

 それに対して三門は「詞と曲の邪魔をしないように、自分の声と気持ちを寄り添うように歌えばいいでしょう。力まずに半分の力で歌い、残りは聴く人に膨らませてもらえばいい」とアドバイスする。


 多くのファンは三門の歌に「忠さんの声に癒され、ホッとする」という。「人生坂 / なぁ酒よ」は、そんな人たちに大きな力を与えてくれるのかもしれない。
 「人生坂」の最後に ♪ 人生坂は 誰の坂でも ないんだよ そうさ自分の 坂なのさ 〜 とあるように、三門は「僕も1人でも多くの人に聴いてもらえるように、CDを精一杯販売しヒットさせて、応援してくれている皆さんに応えていきたい」と、2年後に迫ったデビュー40年に向けて意気込みを見せた。





[三門忠司 テイチクエンタテインメント]
http://www.teichiku.co.jp/teichiku/artist/mikado/







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夏木綾子(キングレコード)  「金沢しぐれ」  旅情を誘うニッポの美を歌った演歌  初の金沢旅行も [インタビュー]

夏木綾子.jpg◆「今年、女友達3人で金沢へ旅行するんですよ」。キングレコードの歌手、夏木綾子が初めての金沢の旅を計画している。ひがし茶屋街、片町、犀川と2018年4月4日に出したばかりの新曲「金沢しぐれ」にも出てくる金沢の名所を訪ね、近江町市場では北陸の美味しいも体験する。金沢の風情を身体いっぱいに感じて「歌の主人公の気持ちになってみたい」と、心を早くも金沢へ向けて弾ませている。










 小雨降る金沢の街を行く女ひとり。そんな姿をメジャーな曲調でしっとりと歌う「金沢しぐれ」は、夏木綾子が「あじさい雨情」(2005年)から歌い続ける雨シリーズである。夏木と言えば雨、雨と言えば夏木と言ってもいいほどに、今まで雨のいろんな趣きを感じさせてくれている。雨は夏木演歌の定石になった。

 今作は、金沢を歩くようにゆったりと歌うそれは、まさに古都散歩の頁をめくるかのように、街のあちこちが目に浮かんでくる。
 「前作で徳島を舞台にした『眉山の雨』を歌って、地方都市の歌への魅力を感じさせられて、今回は行きたい土地に選ぶ人が日本で一番多いという金沢へ飛ぶことになりました」

 CD発売後の反響も良く「歌を聴いて、久しぶりにふる里の金沢へ帰ってみたくなりました」などといったファンレターが届くなど、聴く人の旅情を誘っているようである。

夏木綾子・金沢しぐれ.jpg 古都の風情を一段と感じさせてくれるのが、詞に散りばめられている「暮れなずむ」「そぞろ歩く」「傘をかしげて」「濡れそぼる」といった言葉だろう。
 いずれも日本の風景や人情の細やかさなどを感じさせるものであるが、今では演歌の世界でしか味わうことが出来なくなってしまったのが残念であるが、なればこそ「金沢しぐれ」はニッポンの美を歌った1曲とも言える。

 「3番に<しぐれ月>という言葉出てきますが、これは雨の日に月を言います。濡れているかのようなその姿を、しぐれにたとえています。知らない人が多い言葉ですよね」


 カップリング曲は夏木の母親の出身地、長崎・五島列島を舞台にした「海鳴り情歌」。無事に漁から帰って来てくれるだろうか、と東シナ海を見て恋しい人を待ちわびる歌である。夏木の祖父は五島で漁師をしていたという。彼女がまだ子供の頃、夏休みには毎年、大阪から1週間ほど母と一緒に五島へ行っていた。親戚の子たちと海や山で遊んだ記憶は今も鮮明である。

 「サザエやウニ、アワビを採りに行く祖父に連れられてポンポン船で海へ行きました。祖父が海に潜っている間は、近くの島で遊んでるんですが、楽しい思い出ですね」

 歌はその頃の情景を想い出しながら、「金沢しぐれ」とは正反対に力強く歌う。


 初めての金沢旅行は梅雨入り前に休暇を取って、大阪の女友達と一緒に出掛ける。
 夏木は「美味しいものを味わいたいし、気に入った帯締めや帯揚げを見つけられるといいなぁと思っています。有名な金箔もね。街を歩いて歌の主人公の気持ちになり切りたい」と、期待を膨らませる。

 去年、大阪で25周年記念パーティーを開いた夏木は「今年からは30周年に向けて、健康に気を付けながら、いい歌を歌っていくことを心掛けていきます」と、話していた。






[夏木綾子 オフィシャルサイト]
http://natsukiayako.net/
[夏木綾子 キングレコード]
http://www.kingrecords.co.jp/cs/artist/artist.aspx?artist=10421






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山口ひろみ(テイチクエンタテインメント) 「紅の雨」 デビュー16年で目指す新しい路線  ドラマチックでしっとりした演歌 [インタビュー]

山口ひろみ.jpg◆こんな山口ひろみがいたんやー!そんな驚きの声も聞こえてきそうな、2018年2月14日に発売された新曲「紅の雨」。スローなメロディーに切ない別れの詞がのる。「新しい路線を目指したい」というレコード会社のディレクターの強い意向で出来上がった。CDジャケットの潤んだ瞳で見つめる山口の写真は、いつにも増して女っぽさが感じられる。本人もお気に入りの1ショットである。


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 「紅の雨」は、初めて好きな人に誘われてやって来た静岡県修善寺への旅は、切ない別れの旅だった、という設定である。タイトルの「紅-」は、別れたくないという燃えるような想いが、桜の花さえ紅色に見えてしまうところから付けられた。ドラマチックでありながらしっとりとした歌である。

 今まで歌ってきた楽曲とはガラリと違っている。意外とかまさかとか、といった声も聞かれるが、これは進化する山口ひろみのひとつの側面なのだろう。

 山口の歌は、今作のように歌謡曲寄りでありながらもしっとりとした演歌タッチな「紅の雨」であったり、こぶしの効いた山口のイメージを定着させたデビュー曲の「いぶし銀」、さらには師匠の北島三郎のオリジナル曲をアレンジした自身も大好きだという「その名はこゆき」の3つのタイプに大きく分かれるという。それぞれ違う顔を持つが、どれもが山口ひろみなのである。

 「私は取り立てて個性的でもないけれど、何でも歌えるようになりたい。そこに残っていける歌手になれるポイントがあるように思っています。幹がしっかりとしていれば、どんな歌を歌っても勉強になるはずです」

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私の帰るところは演歌です

 デビュー16年目になる山口がつかんだ、自らの歌世界である。
 「悩んだこともありましたが、10年を過ぎた頃からでしょうか、何を歌っていようと、これが山口ひろみだ、と皆さんが自然と感じてもらえるようになればいいと思うようになったんです」

 確かにデビューから彼女はいろんな歌を歌ってきた。女歌も男歌もあったし、抒情歌もあればブルース調も。デュエットも3曲ある。「どんな歌を歌っても、帰るところは演歌なんです」と、進化し続ける山口にはもう迷いはない。

 今作のカップリング曲「振り向いて」はシャンソンの香りがする歌謡曲で、彼女の器用さを表した1曲だ。衣装も着物よりもドレスが似合う歌で、新しい世界を開いている。

 そんな彼女がさらに新しい挑戦を見せてくれた。
 4月3日から16日までの期間限定だったが、JR大阪環状線の女性専用車両で流れた「おんなのうた」シリーズの「きょうもゴミが出せなかったの歌」を山口が着物姿の演歌歌手として歌ったのである。

 読売テレビが制作したもので、働く女性の"あるある"を1分間の歌「おんなのうた」にして、モヤモヤした気持ちを丸ごと受け止めて前に進もう、というものである。
 その第1弾が「きょうもゴミが出せなかったの歌」であった。環状線での配信終了後は、YouTubeでも配信されて、視聴回数は1か月余りで8万回を超えている。「紅の雨」で切ない女を歌う、同じ歌手なのかと思わせる企画であった。それをこなすのは、やはり大阪・天下茶屋出身の山口ひろみならではなのだろう。


 「紅の雨」のCDに封入されているプレゼント応募券を貼って応募すると、山口が初代の観光大使をしている宮城県女川町の蒲鉾か「紅の雨」のポスターが当たるプレゼントも実施している。





[山口ひろみ オフィシャルサイト]
http://www.kitajima-music.co.jp/hiromi/
[山口ひろみ テイチクエンタテインメント]
http://www.teichiku.co.jp/teichiku/artist/yamaguchi/






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みやま健二(徳間ジャパンコミュニケーションズ)  地元京都・亀岡で感涙の「浜撫子」キャンペーン [イベント]

◆ゴールデンウイーク初日の2018年4月28日、徳間ジャパンコミュニケーションズの歌手、みやま健二が、京都府亀岡市のショッピングセンター、アル・プラザで「みやま健二演歌キャンペーン」を行った。

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たくさんのファンが詰めかけた地元亀岡でのみやま健二のキャンペーン

 みやまの実家のすぐ近くでの開催であり、最新曲「浜撫子」を歌うと、客席からは「ま~ちゃん~(みやまの本名は石村雅夫)と声援が飛んで、みやまも「懐かしさでいっぱいです。皆さんが僕の歌を一生懸命聴いてくださって、こんなに嬉しいことはありません」と、思わず涙する場面も見られたほど。

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<ま~ちゃん~>の掛け声に思わず涙も

 アンコールもあって、地元でのステージは終始暖かい声援で包まれていた。


[みやま健二 徳間ジャパンコミュニケーションズ]
http://www.tkma.co.jp/new_release_detail/id=7699







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原田ヒロシ(ホリデージャパン)、 Live At U6  40周年リサイタルを11月に新歌舞伎座で開催を報告 [ライブ]

◆ホリデージャパンの歌手、原田ヒロシが2018年4月27日、大阪・上六のライブハウス、スターライブU6で、定期ライブ「原田ヒロシ Live At U6」を開き、原田の音楽の原点にもなったという1950〜60年代のロックンロールをはじめ全22曲を聴かせた。また今年11月30日には、歌手生活40周年のリサイタルを大阪・上六の新歌舞伎座で開くことを明らかにした。芝居と歌謡ショーの2部構成になる。

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じっくりと聴かせた原田ヒロシLive At U6

 原田ヒロシは大阪では約20年前から定期ライブを開いている。U 6での開催は6年目になる。今回で10回目というU6ライブでは「原点に戻って、じっくりと歌を聴いてもらうことにうんとごたわった選曲」(原田)で、演歌・歌謡曲、民謡、ビートルズナンバーやロックルロールなど、実に幅広い選曲を凝らした。

 原田は「歌のレパートリーは4000曲ある」というだけに、ジャンルは幅広い。それもそのはずで、ファン層の年齢も上は90歳だいといい、ハワイには300人を超える後援会もあるという。

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ロックンロールから演歌まで幅広く歌った

 神奈川県横浜市出身の原田には、横浜を舞台にした楽曲も少なくない。この日は横浜港開港150周年に合わせて作った「ヨコハマ・ベイ・ブルース」「この指とまれ」「本牧...エレジー」「横須賀演歌」などオリジナルや提供楽曲を披露した。

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11月には新歌舞伎座で40周年記念リサイタルを開く

 アンコールにはデビュー35周年を機に作った「秋時雨」(2013年)を用意。原田ヒロシ作詞・作曲で、中高年男性の哀愁を誘うその歌は、リリースから4年が過ぎたが、静かに人気が高まりつつある。
 在阪の歌手、北沢麻衣(ホリデージャパン)のカバー曲「銀次 -GINJI-」を久しぶりに聴かせた。

 この日、ファンを一番喜ばせたのは新歌舞伎座での初公演決定のニュースであっただろう。ライブ会場のU6とは目と鼻の先にある新歌舞伎座ではあるが、今までは「出演者の楽屋見舞いに行ったものの、舞台に上がったことはなかった」(原田)だけに、今から公演の内容にあれこれと考えを巡らせる。

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ファンの飛び入りも

 計画では一幕一場の30~40分程度の芝居・時代劇を1部に、2部を自身の歌謡ショーにする。原田は「これで夢の一つが叶うことになった」と話していた。


 次回の原田ヒロシU6ライブは5月30日を予定している。


[原田ヒロシ ホリデージャパン]
http://www.holiday-japan.co.jp/artist_ha1_hh.html







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「渡辺要物語 歌は心の港」 第8回 別れ [インタビュー]

二代目若乃花に抱かれる渡辺愛一郎.jpg渡辺要(日本クラウン)は2016年6月21日、人形・くいだおれ太郎で知られた大阪・道頓堀のビルの地下にあるライブハウス・道頓堀ZAZAで開かれた「道頓堀SUPER歌謡劇場」のステージに立っていた。彼はこの5日前に最愛の長男、愛一郎を43歳の若さで亡くしたばかりであった。あまりにも突然のその死は、要を奈落の底へ突き落したかのようであった。嘆き悲しむ要を慰めるかのように、同劇場を主宰する作曲・作詞家の中村泰士は彼の横に立ち「ええ歌を歌いまっしゃろう、このおっさん。この前、息子を亡くしたばっかりなんですわ」と彼独特の言い回しで、客席に向かって要への応援を呼びかけた。







第56代横綱の2代目若乃花に抱かれる愛一郎、要鮨で

 渡辺要にとって愛一郎は、結婚8年目でようやく出来た1人息子で、要鮨のお坊ちゃまとして、文字通り目の中に入れても痛くないほどに溺愛して育てた。それだけに息子の死を知らされた要の悲しみは尋常ではなかった。

 東京の母親の元から高松に戻った愛一郎は、高松市立四番丁小学校(現・新番丁小学校)の4年に編入した。同時に少年野球チームに入ると、すぐにレギュラーになったほど運動神経は抜群であった。
 県下トップクラスの香川県立高松高校への進学者が多いことでも知られた同市立紫雲中学へ進んでからも、部員が150人もいた野球部に入り「1年からベンチ入りしており、店にあった宴会用の太鼓を持って応援にも行った」と、要は周囲も憚らずにあらんばかりの親バカぶりを見せていた。


渡辺要2.jpg 志望していた高松高校の受験には失敗した。私立の大手前高松高校へと進学する。大学は母親の千恵子が住んでいた実家からも近い、東京の亜細亜大学に入学した。母親と長く別れて暮らした寂しさを癒すことが出来れば、と要の計らいで一緒の生活を選んだ。月々10万円を仕送りしたという。

 大手前高松高校では、成績順に1組から6組までのクラス編成がされていた。入学当初は6組だった愛一郎だが、2年で3組、3年では1組に進むなど優秀ぶりを見せた。
 クラスの入れ替えはテストの成績で決められていた。

 「テストでクラスで1番を取った時には、愛一郎は喜び勇んで帰ってきて、店に立っている僕に報告してくれました。祝いや、と叫んで赤飯を炊いて鯛の活造りを作ったもんです。小学生の頃には遠足や運動会となると、従業員が、親っさん弁当作りますわ、といって豪華な弁当を作ってくれて、それを持たせました。クラス全員の弁当を作ったろか、と言ったこともありました」

「道頓堀SUPER歌謡劇場」(2016.6.21)で歌う渡辺要

 さすがに愛一郎も、そんな父親に「恥ずかしいからやめてくれ」と断っている。

 大学生生活は4年間、東京で過ごし、卒業後はそのまま東京で就職している。

 そんな愛一郎の身体に変化が見られるようになったのは、27歳になった頃からであった。
 ある日突然、母親の千恵子が慌てふためいて「愛一郎がおかしい。押し入れに入って出てこない」と、電話がかかってきたのが始まりだった。
 要は信じられなかった。いつも活発に野球をするなどパワフルなイメージしかなかった息子が、そんなことになるなんて嘘だとしか思えなかった。

 「なにをアホなことを言うてるんや。そんなことになるわけがないやろう」
 要は千恵子を怒鳴りつけた。

 高松に帰りたいという愛一郎の希望通りに戻らせると、まるで子供みたいに「父さん・・・」と、か細いで話しかけてくるだけであった。ボールを追ってグラウンドを走っていた元気な愛一郎とは、まったく別人になっていたのである。
 病院での診断はうつ病だった。「改善はするが、完全には治らないだろう」とも宣告された。

 病状を心配して千恵子が東京から駆け付けると、愛一郎は「2度と来るな、帰れ」と母親をまったく受け付けようとはしない。


 離婚して東京へ戻った千恵子には新しい男性がおり、彼女の両親が亡くなると家に入れて愛一郎と3人での生活が始めていた。医者は「それが原因で自分の居場所がなくなった、と思わせるようになり、病気を悪化させたのだろう」と推測するのだった。


続く


「渡辺要物語 歌は心の港」第7回
http://music-news-jp.blog.so-net.ne.jp/2018-04-25
「渡辺要物語 歌は心の港」第6回
http://music-news-jp.blog.so-net.ne.jp/2018-04-24
「渡辺要物語 歌は心の港」第5回 四国1番の鮨店になる
http://music-news-jp.blog.so-net.ne.jp/2018-02-09
「渡辺要物語 歌は心の港」 第4回 名物穴子鮨
http://music-news-jp.blog.so-net.ne.jp/2018-02-04
「渡辺要物語 歌は心の港」 第3回 1番店へ
http://music-news-jp.blog.so-net.ne.jp/2018-02-03
「渡辺要物語 歌は心の港」 第2回 「要鮨」開店
http://music-news-jp.blog.so-net.ne.jp/2018-02-02
「渡辺要物語 歌は心の港」 第1回 大阪・法善寺横丁の寿司屋で修業
http://music-news-jp.blog.so-net.ne.jp/2017-11-28
「渡辺要物語 歌は心の港」  プロローグ
http://music-news-jp.blog.so-net.ne.jp/2017-11-23







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川上大輔(日本クラウン) 「パズルを解かないで」  ミステリアスで切ないラブソング  関西発のラジオパーソナリティーもスタート [インタビュー]

川上大輔1.jpg◆少しミステリアスでアンニュイな歌い出しが、この歌の魅力を増している。この先、物語がどのように展開していくのか、とまるでミステリー小説を読むかのように、聴く者をぐんぐんと惹きつける。2017年に日本クラウンに移籍した歌手、川上大輔が、18年2月に出したシングル「パズルを解かないで」である。川上はこの作品を「僕の中にあるものを最もよく引き出してくれているし、これから進む道を想像させてくれている」と説明する。デビュー6年目の彼に新たなショーが始まるのかもしれない。










 淡々としたメロディーが流れ、それに乗せた詞は男女2人が会話するかのように、歌のストーリーは展開していく。
川上大輔・パズルを解かないで.jpg 主人公は「一途に年上の女性に恋い焦がれる、どこまでもピュアな男性」(川上)であり、彼女のミステリアスな心の内を知ろうとすればするほど、胸は苦しくなる。そんな「パズルを解かないで」は、切ないラブソングなのである。

 レコーディングで川上は何度か歌っているが「ファーストインスピレーションで最初に歌ったものが、ライブのように演奏と一体感が出て、作品として面白味が出ていた」ことからそれが採用された。


 川上は演歌・歌謡界で活躍する若手イケメン歌手、演歌男子。の1人としてテレビやライブなどに出演している。それは演歌・歌謡曲の新しい訴求手段であるわけで、彼にとっても「おかげで新しいファン開拓につながっている」という。
 新曲「パズルを解かないで」のキャンペーンでも、<だいちゃん、だいちゃん>の掛け声も多く「年々、応援がふえている」(同)と、喜びを隠せないようである。

 「パズルを解かないで」のカップリングには「シャボン玉の恋」が収録されている通常版のほか、もう1曲「鳥の歌」とDVDをプラスした豪華版の2タイプが用意されている。DVDは「パズルを解かないで」のミュージックビデオと、そのビデオのメイキング版も収められている。

川上大輔2.jpg


 この楽曲は映画を見ているに、聴く者のイメージを膨らませてくれる。歌謡曲を5年間歌ってきた川上であるが、自身にとって大きな区切りとなるデビュー10年目に向けては「ミュージカルなど歌以外にもやってみたいことはある」と、夢を膨らませている。

 川上が「この作品は今までのどの作品よりも、僕という人間を表現してくれており、これから歩もうとしている道を想像させてくれている」というように、新曲は彼の次のステップを暗示しているようだ。
 デビュー以来、川上は個性的な「プラチナボイス」と呼ばれるハイトーンな声でファンを魅了してきたが、同時に「どんな言葉が相手の胸にささるのか、そして聴いてもらえるのか」を常に考えきた表現者でもあり、「パズルを解かないで」は、その問いに答える新たな1曲なのだ。


 関西で初めて、このほど毎週木曜日夕方の時間帯に、ラジオ番組のパーソナリティーもスタート。これをきっかけに、月に1回程度の来阪が実現し「ラジオ以外にも店頭ライブなど関西のファンとの絆を深めるきっかけにしたい」と意欲を見せている。






[川上大輔 オフィシャルサイト]
http://daisuke1112.jp/
[川上大輔 日本クラウン]
http://www.crownrecord.co.jp/artist/kawakami/whats.html







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